また書いてみた
ちなみにインデックス少ししか読んでない
木原出ない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370684536
一方「木原くゥぅん」
ヒロシ「あ…あのき…木原君って誰ですか?」
一方「あァん!てかお前だれだァァ!?みねェーかおだなァ」
ヒロシ「え…えっと……の…野原ヒロシです!!」
一方「野原ヒロシだァ?きいたことねェー名前だなァ
」
ヒロシ(こ…この人とは……)
町を歩いとき…ヒロシ「今日も暑いなぁ〜」……独り言をいっていたらいきなり話し掛けられた
きっと俺の声が誰かに似ていて勘違いしたんだろう…
ヒロシ「さ…さぁて…か…帰ろうかなぁ…?」アセアセ
一方通行「あァん?勝手に帰るのかァ?」
ヒロシ「すいません!!」
一方通行「くらいなァ!!!
ヒロシ「う…うわぁぁぁ…くらえー」靴を脱ぐ
一方通行「ぐォわァ!?…な…なんだ……この……臭い…」ドサ
ヒロシ「あ…アハハ…さ…作戦通り」偶然
ヒロシ「…これ以上この人と関わるのやめておくとするか…来たら全力で逃げるかまた靴の臭いを嗅がせよう」
しばらく歩いていると……ステイルに出会う
ステイル「まったく君がアクセラレータを倒すとは驚いたよ」
ヒロシ「!?」(また変なのに出会った…よし逃げよう……)タッタッタッタ
ステイル「この僕から逃げられると思うのか?」
ステイル「いけイノケンティウス」
ヒロシ「うわぁぁちょっ!?」タッタッタッタッ
ステイル「やれやれルーンを貼るのが大変だねぇ」
ヒロシ「ん?ルーンってあの紙の事か?」
ステイル「吸血殺しの紅十字」
ヒロシ「う…うわぁぁぁ」
上条「間に合った」ピュウン
上条「無能能力者に何やってるんだよ!!」
ステイル「ん?君も無能能力者ではないのか?まぁ何故かその右手に触ったものは全部消えるのが謎だ」
ステイル「いやその前にこの無能力者があの一方通行を倒したのだよ?」
上條「はぁー?そんな話誰が信じる?何いってやがんだ?」
ステイル「いや残念だけど本当の事だ」
ヒロシ「あぁ…この靴の臭いを嗅がせたら気絶した」
上条「まじかよ!!」
ステイル「どうだ…ここは折角だからやらないか?前は負けたけど次はまけない!!前みたいな奇跡はないからな!!」
上条「あんなの無くても俺はやる」
上条「いくぞ?」タッタッタッタ
ステイル「イノケンティウスいけぇぇ!!」
上条「無駄だ!!」ピュウン
ステイル「それはこっちのせり……!?」
上条「もう一度殴らせてもらうぜ?」ドガァァ
ステイル「ぐわぁぁぁ」バタン
ステイル「く…またこの僕が…負けるなんて…まだだ…」立ち
ステイル「イノケンティウスがいる限りこの僕は負けない!!」
上条「じゃあまた殴ってもいいんだな?」
ステイル「なにっ!?」ドガトガトガドガドガドガドガ
ステイル「い…いつ……のま……に……?」ドガ
上条「俺の勝ちだ」
ルーンは消えイノケンティウスも消えた
上条「で…君は誰?」
ヒロシ「え…?俺か……?俺は野原ヒロシだ…帰る途中に…一方通行?に襲われて…靴の臭いを嗅がせたら倒れたんだ」
上条「一方通行の事は聞いてないんだけど…聞きたかったらありがとう…でなんだ…?その靴の臭いはヤバイのか?」
ヒロシ「あぁヤバい」
上条「嗅がないようにしておこう」
ヒロシ「あぁ嗅がない方が身のためだ」
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