一方通行「きぃはぁらぁくぅん」ヒロシ「えぇ!!いきなりなんなんだよ?」 (9)

また書いてみた
ちなみにインデックス少ししか読んでない
木原出ない

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一方「木原くゥぅん」

ヒロシ「あ…あのき…木原君って誰ですか?」

一方「あァん!てかお前だれだァァ!?みねェーかおだなァ」

ヒロシ「え…えっと……の…野原ヒロシです!!」

一方「野原ヒロシだァ?きいたことねェー名前だなァ

ヒロシ(こ…この人とは……)


町を歩いとき…ヒロシ「今日も暑いなぁ〜」……独り言をいっていたらいきなり話し掛けられた
きっと俺の声が誰かに似ていて勘違いしたんだろう…


ヒロシ「さ…さぁて…か…帰ろうかなぁ…?」アセアセ

一方通行「あァん?勝手に帰るのかァ?」

ヒロシ「すいません!!」

一方通行「くらいなァ!!!
ヒロシ「う…うわぁぁぁ…くらえー」靴を脱ぐ

一方通行「ぐォわァ!?…な…なんだ……この……臭い…」ドサ

ヒロシ「あ…アハハ…さ…作戦通り」偶然

ヒロシ「…これ以上この人と関わるのやめておくとするか…来たら全力で逃げるかまた靴の臭いを嗅がせよう」

しばらく歩いていると……ステイルに出会う

ステイル「まったく君がアクセラレータを倒すとは驚いたよ」

ヒロシ「!?」(また変なのに出会った…よし逃げよう……)タッタッタッタ

ステイル「この僕から逃げられると思うのか?」

ステイル「いけイノケンティウス」

ヒロシ「うわぁぁちょっ!?」タッタッタッタッ

ステイル「やれやれルーンを貼るのが大変だねぇ」

ヒロシ「ん?ルーンってあの紙の事か?」

ステイル「吸血殺しの紅十字」

ヒロシ「う…うわぁぁぁ」

上条「間に合った」ピュウン

上条「無能能力者に何やってるんだよ!!」

ステイル「ん?君も無能能力者ではないのか?まぁ何故かその右手に触ったものは全部消えるのが謎だ」

ステイル「いやその前にこの無能力者があの一方通行を倒したのだよ?」

上條「はぁー?そんな話誰が信じる?何いってやがんだ?」

ステイル「いや残念だけど本当の事だ」

ヒロシ「あぁ…この靴の臭いを嗅がせたら気絶した」

上条「まじかよ!!」

ステイル「どうだ…ここは折角だからやらないか?前は負けたけど次はまけない!!前みたいな奇跡はないからな!!」

上条「あんなの無くても俺はやる」

上条「いくぞ?」タッタッタッタ

ステイル「イノケンティウスいけぇぇ!!」

上条「無駄だ!!」ピュウン

ステイル「それはこっちのせり……!?」

上条「もう一度殴らせてもらうぜ?」ドガァァ

ステイル「ぐわぁぁぁ」バタン

ステイル「く…またこの僕が…負けるなんて…まだだ…」立ち

ステイル「イノケンティウスがいる限りこの僕は負けない!!」
上条「じゃあまた殴ってもいいんだな?」

ステイル「なにっ!?」ドガトガトガドガドガドガドガ

ステイル「い…いつ……のま……に……?」ドガ

上条「俺の勝ちだ」

ルーンは消えイノケンティウスも消えた

上条「で…君は誰?」

ヒロシ「え…?俺か……?俺は野原ヒロシだ…帰る途中に…一方通行?に襲われて…靴の臭いを嗅がせたら倒れたんだ」

上条「一方通行の事は聞いてないんだけど…聞きたかったらありがとう…でなんだ…?その靴の臭いはヤバイのか?」

ヒロシ「あぁヤバい」

上条「嗅がないようにしておこう」

ヒロシ「あぁ嗅がない方が身のためだ」

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