憧「吹き抜ける風」咲「次のスレッドですね……」 (226)
前スレ
憧「吹き抜ける風」
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1431268042
の続きです。
このスレの簡単な説明
・憧咲
・咲さんが原作よりも少し強くなっています
・咲さんは阿知賀にいます
・現在、全国編やってます
・亀更新です
以上となりますが、暇潰しになれば幸いです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456927603
前回、投下が間延びしてしまったら立て逃げになってしまったので、立て直しです。漸く書き溜めが出来たので、更新再開となりました。
お手数かけてすいませんでした。
…………
……
菫「悪いな、買い出し付き合って貰って」
誠子「いえ、私も新しい釣竿が欲しかったので」
菫「まさかコンビニに釣竿が並ぶ日が来るとは……」
誠子「ついでに餌も」つミミズ
菫「ぴぎゃああああああああ!?」
誠子「あ、部長はミミズダメでしたか」失敬
菫「い、いや、そう言う訳じゃ……袋分けてくれなかったのか」
菫(照のポッキーにミミズが……まあ、知らなければ大丈夫か……ん?)
菫「あれは……?」
咲「……!」オロオロ
菫「宮永……咲か?」
誠子「みたいですね……なんか絡まれてるっぽいですよ」
菫「え?」
どん!
??「痛ああああ!腕折れたあああ!」
咲「ご、ごめんなさい!」
??「……んー。腕がイッてるかな」
??「そ、そんな……折角全国に来れたのに……これじゃあ牌が握れない!」
??「これは運営の人に報せないとね~」
誠子「……随分時代錯誤なカツアゲですね」
菫「あ、ああ……まさか本当に実行する奴がいるとは……」
??「運営にバレたら……最悪出場停止かも」
咲「そ、そんな……何でもしますから、それだけは……」
??「ふーん……なんでも?」ニヤニヤ
菫「お、おい……ちょっと不味くないか?」
誠子「は、はい!おいちょっとお前た――」
??「じゃあ、とりあえずサイン貰おっか~あ、色紙はこれだよ~」つ色紙
咲「……え?」
誠子「…………ち?」アレ?
??「あ、姉帯豊音さんへでヨロシクね~」
咲「で、でも私、サインなんて……」
??「……こういうのは気持ちが大事。ダルいけど、サイン貰えたら嬉しい」
??「咲!イッショニ写真、トル!」
??「ズルい!私も!」ダキッ
咲「ふぇ、ええ!?」
菫「随意和気あいあいとしたタカりもあるものだな……」
誠子「……」
咲「あの……これで良いですか?」
??「わー!宮永さんのサインだよ~!ちょー嬉しいよー!」キャッキャッ
??「……これ、私のメアド。今度お茶したい」ダル…
咲「え、ええ……」
??「日本ノ、思い出!サキ、準決勝、頑張って!応援!」カキカキ
咲「あ、ありがとう……ございます?」
??「不味い……そろそろ行かないと塞にばれる」
??「バス、行ッチャウ!」
??「うぅ……皆の分のサインも欲しかったよ……」ポロポロ
??「私達はもう行くから!宮永さんの麻雀、楽しみにしてるから!」
??「マタネ!」ノシ
咲「……何だったの?」
誠子「……さあ?」
菫「……帰ろっか」
誠子「……はい」
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)
※
菫「……と言うことがあってだな」
照「なるほど……」つポテチ
誠子「それにしても妹さん、あんな所で何してたんだ……?」
照「多分、迷子」
誠子「あ、迷子か。じゃあ、あんな所に居てもおかしく――迷子!?」
照「咲は昔っから方向音痴だった……」
菫「意外だな。お前の妹さんならしっかり者だと思ったんだが」
照「失礼な。咲は普段からしっかり者。方向音痴なだけで」スクッ
誠子「あれ?どこに行くんですか?」
照「咲の所。心配だし、ちょっと探してくる」
バタン
菫(何年顔を会わせなくても妹は妹……か)
菫「……意外に照は良い姉なのかもな」
誠子「ですね」
バタン
淡「あつ~。外は炎天下だね」
菫「淡か。どこに行っていたんだ?」
淡「ラムネ買いにね。あれ、照は?」
誠子「妹さんに愛に行ったぞ」
淡「嘘!?私も着いていくって言ってたのに~ん?」
淡「これ照のおかし?腹いせに食べていい?」
誠子「いや、腹いせに食うな」
淡「頂きま――」
菫「あ、それは――」
淡「」つミミズ
パタン
淡「」ブクブク
菫「亦野の――って、言わん事じゃない」
※
照「ええと……阿知賀の対局室はこっちだったから、多分……」スッ
咲「……」グスッ
照「いた……」
照(咲……昔と変わってない。そう言えば、あの時も今みたいな感じだったな……迷子になった咲を私が探しに行って……)
咲「……」オロオロ
照(その代わり、私は料理がからっきしで……また咲の手料理が食べたい……早くプロになって、また咲と一緒に暮らしたい……)
照(咲……)
咲「……」グスン
照(い、いけない……迷子になった咲も可愛いけど、泣かせたくはない。早く阿知賀の控え室に連れていかないと)スッ
照「……」ソロリ…ソロリ…
咲「……ここどこ?」ウルウル
照「久しぶり、咲」
※
照「久しぶり、咲」
咲「…………え?」
照「ここ、阿知賀の控え室とは反対側だよ」
咲「う……あぅ……」
照「また迷子になったの?」
咲「なんで……ここに……?」
照「咲の迷いそうな場所くらいお見通し」フフン
咲「……」
照「咲は昔かっから目的地と反対側の方にいけば居たから。後は、無意識に人の少なそうな所に行く癖とか……咲の事なら大体覚えてるよ」
照「なんせ私は、咲のお姉ちゃんだから」
咲「っ……!」
照(決まった……我ながら最高の再開。これなら咲も――)
――……相変わらずだな、お姉ちゃんは――
咲「……」
照「咲?どうかしたの?」
咲「……人違いでは?」
――少し抜けた所も有るけど、とっても優しい大好きなお姉ちゃん――
照「え?いや、そんな筈はない!何年経とうとも私が咲の顔を忘れるなんてあり得ない!咲は私も妹――」
咲「私に姉はいません。それが全てです」
――嫌だ。一緒に居たい。これが全てなんて嫌だ。――
照「さ……さ、き……?」
憧「咲ー!」オーイ
咲「――それでは。準決勝の卓で待っています……宮永さん」スッ
――お姉ちゃんって呼びたい。話したい事が一杯あるんだ――
照「ま、待って!お願いまっ――」
憧『咲!どこに行ってたの!?探したんだから!』
咲『ご、ごめんね……また迷子になっちゃった』
憧『はぁ……今度から私も付いていくから』
咲『あ、ありがとう。ごめんね』
憧『気にしないでいいわよ。私も咲と一緒にお風呂入るのは好きだから』
咲『どこまで付いてくる気なの!?』
咲「……」クルッ
照(サ・ヨ・ウ・ナ……ラ?)ガクッ
照「そ、そんな……咲が……咲が……」
尭美「……あ、宮永先輩。どうしたんですか、こんな所で?」
照「妹に三下半出された……」
尭美「……妹に?」
尭美(あれ……三下半って離縁状のことじゃ……)
照「咲……咲……」グスッ
尭美「あ、あの……人の目もありますし、一旦控え室に行きましょ」
照「咲……さき……」
尭美(まずい……結構重症だ……)
――もう戻れない。私は――
憧「そう言えば咲、さっき誰と話してたの?」
咲「……知らない人」
今回はここまで。無事退院出来たので投下。長らくお待たせしてしまい、申し訳有りませんでした。
心臓の異物に関しては、レントゲンの方に何やら問題が合ったらしく本体は無事でした。次回は早めに投下します。
今晩投下します。
投下します
三日前
怜「すいませんでした、監督……」
雅枝「気にするな……と言っても難しいか」
怜「はい……」
雅枝「しかし、必要以上に気にする必要も無い。今までの牌譜を見れば、むしろ怜は良くやった方や」
竜華「そ、そうやで!怜は次に繋ぐっていう一番重要な役目を果たしたんや!」
怜「でも――」
雅枝「相手が悪すぎた。それじゃ不満か?」
怜「……はい」
雅枝「宮永咲……あれは一年の皮を被った小鍛冶プロだ。強豪校のエース、程度じゃ止められない。怜は本当によくやってくれたよ」
怜「……」
雅枝(はぁ……何とか持ち直して貰いたいけど……難しいか)
怜「……すいません。ちょっと散歩してきていいですか?」
雅枝「ええよ。消灯時間までには戻って来るように」
怜「はい……」
竜華「と、怜っ、うちも付いて――」
怜「ごめん。一人にさせて貰えんやろうか?」
竜華「あ……うん。気を付けて行ってくるんやで……」
ホテル近辺
怜(ダメや……)
咲『ロン。そちらの方の跳びで終了です』
怜「今日のアレは咲ちゃんに見逃して貰っただけや。その気になれば、全員跳ばして終わらせることも……」
怜(正直な話、あの時の咲ちゃんはまるで別人みたいで……怖かった……でも、次は咲ちゃんに加えチャンプも一緒に相手せなアカン……)
怜「強くならな……ちょっとでも強く……」
怜(もっと強くなりたい……強くなって、もっと――)
怜「ん?」
咲「……」
怜(あそこにいるのは咲ちゃんか?なんでこんな所に……)
咲「……」キョロキョロ
怜「こんな所でどうしたんや?」
咲「あ……園城寺さん……」
怜「阿知賀のホテルはもっと東の方やろ?」
咲「……電車の乗り継ぎに失敗して――」
怜「そんで皆とはぐれて東京で遭難か。やっぱり咲ちゃんは可愛いな」
咲「誉められているようには聞こえないのですけど……」
怜「まあまあ。ホテルまで送ってあげるから、堪忍してな」ケラケラ
怜(不思議やな……こうして麻雀をしていないときは普通の女の子や……冷たさが一切感じられへん……)
咲「そ、そんな……悪いですよ」
怜「別に気にせんでええよ。どうせ一人じゃ帰られないんやろ」
咲「あ、あう……」
怜「それに……少し咲ちゃんと話したいことがあるしな」
咲「……」
怜「じゃあ、行こっか」
咲「……はい」
電車
怜「それにしても、ほんまに咲ちゃんは麻雀が強いな」
咲「少し訳が在って」
怜(それ以上は言いたくない、か……)
咲「あの……話って、それだけですか?」
怜「いや……なあ、咲ちゃんはいつから麻雀始めたんや?」
咲「物心付いた頃から、です。家族麻雀で皆で卓を囲んで……」
怜「そっか。そんなに昔から麻雀やってたら強くもなるんか……」
咲「……」
怜「なあ、どうやったら麻雀強くなるんや?気付いてると思うけど、ウチは一巡先が……いや、三巡先まで見える」
咲「……知っています」
怜「それでも咲ちゃんには及ばんかった……どうすれば強くなれる……どうすれば咲ちゃんみたいに打てるんや……?」
咲「……」
怜「って……敵に塩を送るような真似はしてくれんか。ごめんな、変な――」
咲「在りますよ。簡単に強くなる方法」
怜「え――?」
咲「……牌効率」
怜「……」
咲「そんなに意外でした?」
怜「あ、ああ……うん。正直、咲ちゃんはそんなの気にしてへんと思っとった」
咲「それこそ有り得ません。理を踏まえて初めて麻雀は最初の一歩が踏み出せます。何の理も持たない強さは、非常に脆い……」
怜「そっか……それで、それはつまり、原村和みたいなデジタル打ちに徹するっちゅうことか?」
咲「原村……いえ、その人は知りませんが。デジタル打法にも幾つか打ち方があることは知っています?」
怜「あ、ああ……少しは……」
怜(前に船Qから聞いたことがある……デジタルも最終到達点の違いから打ち方が大きく三つに分岐する。一つは最速の聴牌だけを目指す打ち方。二つ目は原村和みたいな、打点の期待値も考慮する打ち方。そして三つ目が――)
怜「でも、牌効率だけで咲ちゃんやチャンプに勝てるとは――」
咲「……それをどう応用するかは園城寺さん次第です」
……次は、〇〇。〇〇に停まります……
咲「……ここまでみたいですね」
怜「……」
咲「では、また三日後……」
怜(解らない……咲ちゃんやチャンプに聴牌効率打法で勝てないことは、咲ちゃん自身も知っとる筈や……なのになんで、そんなこと……)
怜「少し視点を変えてみるか……」
怜(……そうや。圧倒的な火力と連続ホーラで忘れとったけど、咲ちゃんの麻雀は八割は後付け的な説明なら幾らか説明がついた……そう言う意味で、オカルト雀士の中でも一際光って見える。全くのセオリー無視な麻雀はしてへん……何でそんな麻雀をして――)ハッ
怜「そうか……そう言うことなんか……だとしたら咲ちゃんの説明にも納得が行く……」
怜「次の試合は準決勝……三日後までに何とか仕上げなならん――間に合うか解らへんけど、やってみるか」
今回はここまで
尭深はやってしまいました……
次回から準決勝卓、照・怜・咲の三つ巴の闘いになります。
なんか投下出来そうなので、今夜更新します。
投下~
三日後 Aブロック準決勝卓
恒子『いよいよ……いよいよやって来ました!何十校もの高校をたった8つに絞った準決勝です!』
健夜『麻雀は運の要素が非常に強いゲームです。しかし、運だけではここまで勝ち上がれません。正真正銘、実力のある高校だけが集結しています。試合が楽しめそうでね』
恒子『流石世界二位は言うことが違いますね!いっそ傲慢に聞こえます!』
健夜『そんな含み込めてないよ!?』ガーン
恒子『それでは選手の紹介です!』
※
菫「調子はどうだ?」
照「大丈夫。寧ろ良すぎるくらい」
淡「あはっ!遂にテルーとサキの対決だね!」アワッ
誠子「先輩なら大丈夫だと思いますが、頑張って下さい」
照「うん。ありがとう」
尭深「……頑張って下さい」
照「……うん」
照(咲の事を話したのは尭美と、菫だけ……何とかしてもう一度、咲と話をする)
照(訳の解らないまま、咲と喧嘩するのは嫌だ……)
照「行って来る……」
照(待ってて、咲……絶対に倒して見せるから)
恒子『一番手はこの人!インターハイと言えば彼女!もはや、強さの代名詞となった彼女の名前は……そう!』
健夜『……』
恒子『うわ、乗り悪……だから未だに嫁の貰い手が無いアラフォーなんだよ』
健夜『アラサーだよ!』
恒子『時に小鍛冶プロ。宮永選手って強い強い言われてますけど、どういう選手なんですか?』
健夜『まったく……ええと、宮永選手の特徴は、鋭い観察眼と打点が徐々に上がっていく打ち方ですね。彼女に連荘されると止めるのが大変でしょう。正直、普通のインターハイなら彼女一人で優勝校が決まると言っても過言にはなりません』
恒子『成る程……「普通」なら、ね……』
※
煌「それでは行って参ります!」
哩「ああ、頼んだぞ」
美子「……正直な話、先鋒が煌ちゃんで助かりましたね」
哩「……ああ」
姫子「普通の大会なら兎も角、この準決勝には怪物が二人も紛れ込んでます……ここまで来たら、跳ばないというのは非常に多きなアドバンテージになってますね」
哩「花田を捨て石に使うのは気が咎めとったがばってん、こんなに花田が頼もしく思えるとは」
仁美「なんもかんも政治悪い……」
哩「全くだ……なんなんと、この馬鹿げた大会ルールは……」
煌「なんとなく皆さんから頼られている気が……すばらっ」
恒子『二番手は福岡代表、新道寺女子校の花田煌選手!大会での成績は奮いませんが、多きな失点も有りません!』
健夜『そうですね。彼女は強い選手と当たった時に多きな力を発揮します。結果的に二戦目と三戦目に強い選手が固まって出てきたのが、吉と出ましたね』
※
怜「ほな、行ってくるな~」
竜華「うん、頑張ってきいや」
セーラ「おう、一発かまして来たらええ!」
泉「頑張って下さい!応援してます!」
浩子「……解ってるとは思いますけど、宮永照……あれは正真正銘の化け物です。頭では解っていても止めきれません……」
怜「まあ、死なへん程度には何とかしてみるか」
浩子「……解りました。なら、後はウチらに任せてください」
怜(見せたるで……ウチの新しい打ち方……)
恒子『三番目は北大阪代表千里山女子から……園城寺怜!』
健夜『二分割しても東京と大阪は全国屈指の激戦区です。その代表校のエースともなると、実力、プレッシャーも並大抵の物ではありません』
恒子『つまり、その役目を見事果たしてきた園城寺選手は並大抵の選手では無いと?』
健夜『はい。十分、エースを名乗る資質は有ります。前回も相手が悪すぎただけで、トータルで見れば決して負け試合とは言えません』
恒子『相手が悪すぎた……ね』
※
照「……」モグモグ
煌「すばらっ!宮永さん、今度は負けませんよ!」
照「貴女とは……確か三度目だっけ、すばらさん」モグモグ
煌「二度目です花田ですっ……ああ、そんな口の回りを御菓子だらけにして……」フキフキ
照「……ありがとう、すばらさん」
煌「花田です!」
怜「……何しとるんや?」
照「あ……園城寺さん。すばらさんが……」
煌「もうすばらでいいです……」
照「……食べる?」
怜「あ、頂くわ」つポッキー
煌「いえ、私は……それより場決めを――」
照「ん……仮東」タンッ
煌「南……ですね」トンッ
怜「ウチは……北や。と言うことはつまり――」
咲「揃われているみたいですね」
恒子『来ましたー!インターハイ史上初かもしれません!奈良代表阿知賀女子、宮永咲!これまで全ての試合を一人で終了させてやって来た正真正銘の怪物!』
健夜『彼女は……いえ、今の段階で言えることは無いので、コメントは控えておきましょう』
恒子『いやあの……尺の都合が在って、何も無い場合スコヤンの恥ずかしい写真を』
健夜『なにそれ嫌だ!?て言うか何で恒子ちゃん持ってるの!?』
恒子『企業秘密につき。それで、咲ちゃんについて何か一言!』
健夜『……じゃあ、一言だけ。彼女を表現するのに多くは必要ないかな……』
恒子『それは……』
健夜『危険、近寄るな』
恒子『……。では、尺が余ったのでこの写真を――』
健夜『恒子ちゃん!?』
…………
……
照「咲……」
咲「……西ですね」スッ
照(は、話しかけなきゃ……とにかく話をして、何とか――)
照「さ――」
怜「咲ちゃん」
照「!?」
咲「……」
怜「見つけたで、ウチなりの打ち方。今回はそう簡単に敗けへんからな」
咲「……」フッ
咲「では、試してみましょうか」
照「さき――」
ブー!
照「あ……」
恒子『それでは準決勝卓、試合開始です!』
※
東 1局 親 煌
ドラ 2p
照(仕方ない……こうなったら麻雀に集中しよう。咲の事も大事だけど、ここで負ける訳にはいかない)
照 配牌
11223m245p889s北北
照(配牌は悪くはない……アガる気は全く無いけど、アがろうとすれば幾つか道筋は見える)
煌 配牌
34⑤7m12268p3455s東
煌(すばらっ!東発の親からいきなり好配牌の大物手!チャンプの事も在りますし、確実にアガっておきたいです!)タンッ
打 1p
怜(親が一打目にドラ傍?ドラドラか単純に手が早いのかは解らんけど、親の手は良さそうやな)
咲「……」
咲「……」スッ
打 8m
怜 配牌
2345m33⑤789p12s東 4s
怜(配牌は悪くない……けど、親の手が早い場合にこの手で勝負に行ったら死にに行くようなもんや)
怜(東1はチャンプが唯一勝負に来ない局。確かにこの手は惜しい……けど、チャンプより……)タンッ
打 1s
怜(咲ちゃんの方がもっと怖い!)
6巡目
煌「すばらっ!リーチです!」
34⑤67m22456p345s
煌 捨て牌
1p東8p9m5s北(リーチ)
怜照(思った通り!)
怜(9m以外は全部手出し!なら、新道寺の花田は殆どムダツモ無しで聴牌したはずや!)タンッ
照(待ちは多分マンズ……それもタンヤオは確定していると見るべきだから、恐らく2-5-8m待ち……)タンッ
二巡後
煌「あ、ツモです。裏一で8000オール」パタン
34⑤67m22456p345s 2m
恒子『新道寺花田煌!親倍スタート!』
健夜『一応、ダマにして三色に粘る手順も有りましたが、リーチして正解でしたね。三色を着ければ出アガりでも親倍を確定出来ましたけど、全員警戒してましたし』
健夜『そして、宮永選手が恐ろしくなるのもここから……』
煌「すばら~ッ!?」ゾクッ
怜「来たか……」グッ
照「……」ゴゴゴ…
咲「……」フッ
健夜(照魔鏡……アレに見られたら、打ち方を見られる。私や宮永咲みたいな打ち方ならあまり影響は無いけど、普通の人にはキツいかもね)
照(成る程……菫や監督が悩むのも無理無い。咲には定まった打ち方と呼べるモノが無い。一応、戦術自体は流れを中心に組まれているけど、それすらも手段に過ぎない。相手に合わせて打ち方に変化を加えていくのが咲の麻雀……能力に依存している訳でもないし、相手がいない状態で戦っても何も見えてこない)
咲「……では一本場。続けて下さい」
煌「は、はい……」
照(それに比べてこの子の何と解りやすいこと……打ち方はデジタルベースに、跳ばせないという制約がついただけ。現時点ではあまり気にしなくても大丈夫)
照(そして、園城寺さんは――っ!?)
怜「ツモ。1000・2000の一本付け」パタン
煌「すばら~良い親落ちでした」チャッ
照(これは……苦戦しそうだ)
すいません、一旦中断します。10分ほど待ってください。
東 2局 親 咲
ドラ 北
咲 配牌
233479m12467p3s発発
恒子『親の宮永……紛らわしいので以後は咲選手で。咲選手の配牌は冴えませんね。発が命綱か?』
健夜『ですね。手役は狙わない方が良さそう。でも咲選手なら――』
健夜(或いは私なら――)
咲「……」スッ
打 9m
恒子『おや?』
健夜『……』
次巡
打 7m
咲 手牌
2334m12467p13s発発
恒子『これは……1pを切りませんでしたね。小鍛冶プロ、これは?』
健夜『123の三色ですね』
恒子『え……親であの手から三色はちょっと無理が無い?』
健夜『多分本人もアガれるとは思って無いと思いますよ。良くて、三色崩れの聴牌くらい……元々重たい手でしたから、下手に聴牌して勝負、振り込むよりはマシと考えての三色だと思います』
健夜『後は、逃げの利かない連荘をしての高い親被りよりはノーテン罰符で親流し……とか』
恒子『成る程!どうせ手を伏せるなら三色を見た方が効率がいいですか!』
5巡目
怜 手牌
46m6789p4567s発北北 3s
怜「……」タンッ
打 発
照「……」チャッ
照「……」タンッ
打 5s
煌「……」タンッ
打 4m
照「……」
咲「……」チャッ
2334m23467p34s発発 2s
恒子『お、咲選手!まさかの三色聴牌!』
健夜『意外でしたね。もう少し手こずると思ってましたが』
咲「……」
恒子『ん……?咲選手、目論見通り三色を聴牌したにも関わらず長考!一体何を考えているんだ!?』
咲「……」スッ
打 3m
健夜(長考したけど、結局聴牌にとった……もしかして……)
怜「……」チャッ
46m6789p34567s北北 7s
怜「……」タンッ
照「ポン」チャッ
恒子『おっと、ここでチャンプが仕掛けた!』
照 手牌
22678m567p44s
ポン 444m(怜)
恒子『ん?あれ……チャンプのこの手は変じゃないですか?』
健夜『ちょっと言ってみて下さい』
恒子『い、いや……麻雀は素人だけどさ……さっき宮永選手は5s切ってポンテンに取れる形に取ったのに花田選手の4mを鳴かず、園城寺選手のラス4mをポンしましたけど……対子の処理を考慮したらいずれ鳴く手でしたよね?4mが壁のワンチャンスだから2mは拾えたはずですが……なぜ一鳴きしなかったのでしょうか?』
健夜(恒子ちゃん……細かい部分までちゃんと見れてる)
健夜『それは次の咲選手のツモで解ります』
咲「……」チャッ
咲 手牌
234m23467p234s発発 2m
恒子『あ……』
健夜『恐らくこれが狙いですね。聴牌して手が固まってますから、普通はこの2mは止められません。河を見ても危険な印象は有りませんし』
照 河
1m9s中9p5s9m
咲「……」スッ
打 発
健夜『完全に降りましたね』
恒子『いや、あの2mを止めてる時点で既におかしいのですが……』
照(咲からの出アガりは失敗したか……)チャッ
照「ツモ。三本、五本」
照(でも初戦は私の勝ち……どう来る?)
東 3局
照「ロン。2000点」
煌「すばらっ!?」
照 手牌
22m123678p34567s
怜(早い……四巡でその形にされたら勝負できんわ)
恒子『チャンプ、二連続ホーラ!さあ、遂にその親番!今度は一体何連荘されてしまうのか!?』
煌「宮永さん、麻雀は一人でやるものじゃない。あなただけにアガらせませんよ」
怜「絶対に止める……!」
照「私の親……」
照(何だろう……いつもは親番嬉しい筈なのに……)
咲「……」ニヤッ
照(今日は全然嬉しくない)
照「負けるものか……絶対に負けない……!」
咲「どうぞ。次はあなたが親ですから」
今回はここまで。咲vs照のif
何気に照が北家でした
どうせ怜も照もかませ
咲マンセーするだけのスレ
つまり皆で仲良し子良しのおままごとでも書いてろってか?
それとも照や怜じゃなければ咲に倒されても心は痛まないってか?
どっちにしろお前の「咲マンセーするだけのスレ」ってレスは>>1に失礼だ
大人しくROM専になるかもう来るな
それこそお前の頭の中でやってればいいだろ。
麻雀なんだから負けるキャラがいるのは当然だし、別に咲じゃなくて照や怜が負けてもいいだろ
第一、ここはそういうスレだってお前も解ってるだろ
咲なんかのために照や怜が敗けろとか引くわ。だから咲豚はキモいって言われるんだよ。お前って咲豚スレで和や照や京太郎を叩いてた奴だろ?
結局はただの咲アンチだったか……
解ってはいたことだったが、もともに対応した自分が馬鹿だった
レスを無駄にしてしまい申し訳ない
そうそれ。こいつら前スレでも和や久を叩いてる奴がいたし、そうやって敵を増やしてるから荒らされるって何で分かんないんだろうな
真面に対応()。咲豚ってすぐ自分が正しいみたいに開き直るよな。引くわ
字もまともに読めないのか?
真面目じゃない、「まともに」だ。
ま‐と‐も【正=面/▽真▽面】
[名・形動]《「真 (ま) つ面 (も) 」の意》
1 まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「―に風を受ける」「―に相手の顔を見る」
2 策略や駆け引きをしないこと。また、そのさま。「―に戦ってはとても勝てない」
3 まじめなこと。正当であること。また、そのさま。「―な人間になりたい」「これは―な金だ」
怜や照を蔑ろにする咲豚さんは日本語も真面に使えないらしい。
あ、間違えた。それはこっちが馬鹿だった。
それはともかく、真正面から対応したことが間違いであったことをいっただけだ。
自分の書き込みの正当さ云々は一度も言ってないが
ID:DANjYSvXOは咲やゆるゆりで気に入らないスレ荒らしてる荒らしだから相手にしないほうがいいぞ
【安価】咲「うっ、もれそう。」和「・・・」
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西垣「よし、できたぞ赤座! >>2するスイッチだ!」 あかり「わぁい」
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[ゴンベッサ・先原直樹]
ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県ssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると自称し、物議を呼んだ。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索
1990年3月30日生 岡山県津山市出身 血液型B型
実家の住所 岡山県津山市大田277-1 電話番号0868-27-1823
騒動から二年以上経った現在も自分のヲチスレに粘着し、監視を続けていることが判明。
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★8【先原直樹】→ http://goo.gl/ER3pu5
すいません、前回から大分時間が経ってしまいましたね……少し冷却期間みたいなものを置こうと、勝手に更新を止めていたのですが。
今日か明日くらいに投下します
投下~
東 4局
ドラ 4p
照「……」チャッ
怜(来た……チャンプの親番や……)
照「……」トン
打 3p
咲「……」チャッチャッ
怜(咲ちゃんはどうするんや……?いかに咲ちゃんとて、そう簡単には行くはずがない……)
咲 配牌
2333⑤m8p3589s中中発 7m
咲「……」ジッ
恒子『普通に考えれば発切りですが、なぜか長考!』
健夜『普通に考えて……』
健夜『どうでしょう?発は親の現物ですから、合わせ打つのが躊躇われます』
咲「……」スッ
打 2m
健夜『手を決めた……と言うよりは、前に出ないつもりかな』
五巡目
照「……」チャッ
照 手牌
22⑤577m11p689s北北 6s
照「……」トン
打 9s
恒子『チャンプ、七対子赤1をダマ聴!これは出和了狙でしょうか、小鍛冶プロ!』
健夜『と言うよりは仮聴ですね。まだこの巡目ですから、親リーされても手を創り作り直される可能性が有りますし』
健夜『ロン出来ない訳でも有りませんし、単騎と言うことも有ります。リーチして無防備になる必要は有りません』
咲「……」チャッ
咲 手牌
333⑤67m3588s中中発 発
咲「……」スッ
打 中
恒子『ありゃ?咲選手、混一に行きませんでしたね』
健夜『仕方ないと思います。宮永選手の河がアレですから』
照 河
3p中7m4p9s
健夜『中は既に二枚切られた上に、宮永選手の河は七対子の気配がしています。必然的に字牌が高くなります、混一には行ききれません』
恒子『成る程……』
怜(手出しの中……咲ちゃんの手は遅そうやな。この局も見に回っとこうか)タンッ
照(誰も突っかかって来ない……リーチしなくて正解だった)タンッ
咲「3m……カン」スッ
照怜煌「!?」
照(大明カン!?一体何を……まさか責任払い!?いや、でも咲は張ってる筈が……)
新ドラ 北
照(うっ……!?)
照(手が……)チャッ
照「ツモ。6000オール」バラバラ
22⑤577m11p668s北北 8s
照(無理やり上げられた……!)
怜(それだけやない……わざと和了牌を送ったように見えた……一体何を?)
東 4局 一本場
ドラ 1m
照 配牌
1168m568p7899s中中東
恒子『チャンプ、またしても大物手!ドラドラに中対子!これは貰ったか!?』
健夜『……』
…………
………
穏乃「うわわわ……またチャンピオンに凄い手が……」
憧「どうかしら……?」
穏乃「憧?」
憧「変だと思わない?チャンピオンって徐々に打点が上がる不思議な打ち方をするけどさ、打点が下がったことって和了を邪魔された時以外全く無いのよ」
穏乃「……それが?」
憧「一度もよ?幾らなんでもおかしいわよ。本人が意図的に高い手を作るようにしているとしか考えられないわ」
憧「意図的に高い手を作ろうとしている……その理由は解らないけど、今回の手だと……」
穏乃「あ……」
憧「この手で倍満は厳しいわよね……」
※
照(うっ……この手で倍満?)
1168m568p7899s中中東
照(門前がほぼ絶対条件だというのに……逆に中が邪魔!)タンッ
打 東
照(単純に数えて、リーチツモドラドラ……後4翻必要。不可能じゃないけど……)
6巡目
11168m678p7899s中 7m
照(やった……不恰好だけど聴牌……)
照「リーチ」
怜(来た!今こそ一巡先や……!)キュィーン
次巡(予測)
照「一発ツモ。8000オール」
111678m678p7899s
裏ドラ 8p
怜(流石……キチンと倍満を作ってきよ――ん?)
咲「……」
怜(おかしいやろ!?河見てみいや!)
照 河
東中5p8m西中(リーチ)
怜(西以外は全部手出しやった……678決め打ちなら三巡目の5p手出しはまだ納得出来る。けど中対子落としは解らん。結果的には両面聴牌やけど、中ポンでもっと早い段階で良形の聴牌が入ったとちゃうんか?リーチかけなロン出来ん不確定三色やなくて……)
咲「……」ニヤッ
咲「……」タンッ
打 9s
怜(あ!それは当たり牌!?)
照「……!」
怜「え?」
怜(アガらんの……?)
照(確定5翻……ただでさえ表3でドラに頼りきった手なのに、ここから裏3は絶対に無理……)
怜(理由は解らへんけど、現在チャンプはフリテンリーチで無防備状態……なら、試してみるか!)チャッ
怜 手牌
⑤6788m2347p123s白 ⑤p
怜(トリプル……!)キュィーン!
怜(良し……行けっ!)タンッ
打 3p
煌「無筋……?」
咲「ポン」フッ…
照「!?」
咲 副露
333p(怜)
怜(信じとったで、咲ちゃん……咲ちゃんなら絶対に応えてくれるって)チャッ
怜(一発は消えて、これが本来のチャンプのツモ……)
怜 手牌
⑤6788m24⑤7p123s白 6s
怜「……」タンッ
打 白
咲「……ポン」チャッ
咲 副露
333p(怜)
白白白(怜)
怜(二枚目……)チャッ
⑤6788m24⑤7p1236s 6s
怜「三枚目……!」タンッ
咲「ポン」ニヤッ
照「!?」
煌「す、すばら……」
煌(何やら行われている見たいですけど、私だけ蚊帳の外ですね……)スバラッ
咲 副露
333p(怜)
白白白(怜)
55⑤m(怜)
怜 手牌
6788m24⑤7p12366s 6s
怜(良し……これで準備は整った……後はチャンプの出方を見るだけや)
照「……」チャッ
照「……」タンッ
打 9s
怜「……!」
怜(やっぱりや!これでハッキリしたわ!残り2牌しか無い和了牌の安目見送り!チャンプなら有りかもと思えるけど、幾らなんでもこれはありえへん!)
咲「……」クスッ
怜(咲ちゃんは三副露で聴牌しているのは火を見るより明らか。この競った状況で見逃しは致命的や……アガらんかったというよりは、何かアガれない理由が有ったと考えるべきや……例えば)
怜(チャンプの打点上昇は能力というよりは寧ろ制限――とか)
照「ツモ。8000オールの一本付け」パタン
怜(ゼロ本場の咲ちゃんのカンは打点を無理やり上げて、手の進行を遅らせるため……成る程……な)
恒子『アガってしまったー!チャンプ、8000オールをアガり他家を突き放します!』
怜(ええで……8000オールくらいくれてやるわ。そうと解ったら打つ手は幾らでも有るんや。ウチも……)
咲「……」ニヤッ
怜(咲ちゃんも……)ニヤリ
照(何か園城寺さんも怖い……)
今日はここまで。何とか前半戦くらい終わらせたかったのですが、まだ東場という事実……
明日か明後日くらいに投下します
すいません、なんか回線が異様に重い……
スマホからページが開けなくて
2chmateも見てみましたけど、一向に落とせないです……
バーナーだけで10分もかかると流石に無理……
諸事情につき、長らく更新が滞ってました。申し訳ありません。
回線の件に関しては、スマホに問題が有ったらしく、結局買い換えることになりました。
もう暫く忙しい日が続きそうですが、報告だけはしておこうと思いまして。
http://i.imgur.com/fF9gvAD.jpg
ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県SSの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると詐称し、炎上した。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索
なお、本人は現在も自分のヲチに一人で粘着して三年以上の自演活動を続けており、
さっさとネットから消えればいいものを自演による燃料投下をやめないため
現在も枯れない油田状態になっている模様 →http://goo.gl/HbQkN5
SS作者ゴンベッサとは何者か?
http://www64.atwiki.jp/ranzers/pages/10.html
このSSまとめへのコメント
ほんといらん荒らしコメマジでなんかしてほしい