卯月「いざ尋常に・・・勝負です!」 蘭子「望むところだ」 (71)

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~女子寮 蘭子の部屋~

蘭子「いよいよ明日が戦の時・・・・」

蘭子「これ以上引き延ばせば他の者に・・・・」

蘭子「狼狽えるな・・・これは勝ち戦なのだから・・・」

蘭子「フハハハハハハ!!!」

蘭子(ドキドキするよぉ・・・・)キュン

~翌日 346プロ 噴水前~

蘭子「そろそろ時間だな・・・・」

蘭子(うう、緊張するよぉ・・・)ドキドキ

蘭子「深呼吸しよう・・・すぅ~はぁ~」

??「神崎さん・・・お待たせしました」

蘭子「ひゃっ!」ビクッ

蘭子「びっくりした・・・」ドキドキ

武内P「すみません・・・驚かせるつもりはなかったのですが・・・」

蘭子「そ、そうか・・・」

武内P「それで、私に話とは何ですか?」

蘭子「そ、それは・・・・」

蘭子(今!言うなら今よ!)

武内P「?」

蘭子「わ、我が友よ・・・我と血の契約を結ばぬか・・・」

武内P「そ、それはつまり・・・」

蘭子(もう思い切って言っちゃう!)

蘭子「わ、私は・・・あなたの事が・・・好き・・・です」

武内P「!」

武内P「そ、その好きとは・・・」

蘭子「わ、私とお付き合いを・・・してくれますか?」

武内P「・・・・それがあなたの本心なんですね」

蘭子「・・・・・」コク

武内P「そうですか・・・・」

蘭子「だ、駄目ですか・・・?」

武内P「あなたが私も慕ってくれているのはとても嬉しいです」

蘭子「そ、それでは・・・」

武内P「しかし、我々はアイドルとプロデューサー・・・超えてはならない壁というがあります」

蘭子「え、それじゃ・・・」

武内P「はい、残念ですが・・・」

蘭子(そんな・・・でもこんな事で・・・)

武内P「ですからこれからも・・・」

蘭子「プ、プロデューサー!」

武内P「はい?」

チュッ

武内P「な!?」

蘭子「えへへ・・・しちゃった♡」

武内P「か、神崎さん何を・・・」

蘭子「ククク・・・これでそなたは我のモノだ」

武内P「い、いやそういうわけには・・・」

蘭子「えへへ~」ギュッ

武内P(一体どうすればいいのか・・・)

ドサッ(カバンの落ちる音)

??「お、お2人は何を・・・」

武内P「え・・・」

武内P「島村さん・・・何故ここに・・・」

卯月「プロデューサーさんがこっちに行くのを見かけたので・・・そ、そうしたら・・・」

卯月(まさか2人がキスしてるなんて・・・)

武内P「こ、これはですね・・・・」

蘭子「ククク・・・たった今からこやつは我のモノとなったのだ」

卯月「な!?」

武内P「いや、そういう訳では・・・」

蘭子「たった今契約を交わした所ではないか」(キスしたじゃないですか!)

武内P「いえ、あれは・・・」

卯月「そ、そんな・・・」

蘭子「ククク・・・悔しくて何も言えないか・・・」

卯月「そ、そんな事は・・・」ツー・・・

卯月(あれ、私泣いてる・・・)

卯月(そっか、私もプロデューサーさんの事が・・・)

武内P「島村さん・・・」

蘭子「さぁ我が友よ、共に行こうぞ・・・」

武内P「し、しかし・・・」

卯月「わ、私は・・・」

蘭子「ん?」

卯月「私なんて、プロデューサーさんがお家にまで来てくれました!」

武内P「え!?」

蘭子「なん・・・だと・・・」

卯月「それに、暗い部屋の中で2人っきりになった事もあります!」

武内P「し、島村さん何を・・・」

蘭子「く・・・そんな事まで・・・」

卯月「私の方がプロデューサーさんとの思い出がいっぱいです!」

蘭子「ぐぬぬ・・・」

蘭子「そ、それなら私だって・・・これを見よ!」バーン!

武内P「それは私の手帳・・・いつの間に」※キスした時です

蘭子「これには我が友が我等の事をこと細やかに記録した物だが・・・その中でも我に関する事のページが一番多い!」

卯月「な!?」

蘭子「つまり我が一番魔力を分け合えているという事だ!フハハハハハハ!」(つまり私が1番愛されてるんです!)

卯月「そ、そもそもプロデューサーさんがそうい事を始めたのは誰のおかげですか?」

蘭子「な、それを言うのは卑怯じゃないですか!」

卯月「こうなったら私も頑張ります!」

蘭子「く、この頑張ります自動人形(オートマタ)が・・・」

卯月「ちゃんと伝えたかったら普通に喋ってください!」

蘭子「ぐぬぬ・・・」

卯月「む~・・・・」

武内P「あの・・・2人共落ち着いてください・・・」

うづらん「プロデューサー(さん)は黙っててください!」

武内P「はい・・・」シュン

蘭子「やはりそなたとは決着をつける必要があるようだ・・・」

卯月「ま、負けませんよ!」

武内P(いったいどうすれば・・・)

ちひろ「話は聞かせていただきました」

武内P「千川さん・・・・どうしてここに?」

ちひろ「何やらお困りのようでしたので、所でお2人さん」

うづらん「は、はい!」

ちひろ「その勝負、私に預けてみませんか?」

蘭子「え・・・」

卯月「どういう事ですか?」

ちひろ「お2人がプロデューサーさんを賭けて勝負する場を設けてあげますという事ですよ」

武内P「え!?」

うづらん「ほ、ホントですか!?」

武内P「せ、千川さんなんて事を・・・」

ちひろ「ちょっと黙っててください」プス

武内P「うぐっ!」ドサ

卯月「プ、プロデューサーさん!?」

蘭子「一体何をした!」

ちひろ「ちょっと眠ってもらいました、一ノ瀬さん特製の麻酔薬です」

武内P「ZZZ・・・」

卯月「そ、そうですか・・・」

蘭子「よかった・・・」

ちひろ「さて、それじゃ行きましょうか」

卯月「どこへですか?」

ちひろ「プロデューサーさんを賭けた対決に相応しい場所ですよ」

蘭子「ククク・・・我が魂も昂ぶっているようだ・・・」

卯月「私も負けませんよ!」

~特設ステージ~

ちひろ「こちらです」

蘭子「ここが戦の場か・・・」

卯月「何だか緊張してきました・・・」

ちひろ「じゃあライトアップしますね」ポチ

ガヤガヤ・・・

蘭子「な、これは・・・」

卯月「皆さん・・・応援に来てくれたんですね・・・・」

未央「しまむー頑張れー!」

小梅「ら、蘭子ちゃん・・・頑張って・・・」(あの子も応援してるし・・・)

卯月「は、はい!頑張ります!」

蘭子「この声援・・・これに応えねば!」(絶対負けません!)

卯月(あれ?でも誰かいないような・・・・)

ちひろ「さて、それでは出場者の紹介をします」

蘭子「え?」

卯月「これって私達だけの勝負じゃ・・・」

ちひろ「それではご登場ください!」

??「ふーん・・・面白そうじゃん」

??「よ、よろしくお願いします・・・」

蘭子「そ、そなたらは・・・」

卯月「凛ちゃん・・・智絵里ちゃん・・・」

凛「2人共、抜け駆けなんてやるじゃん」

智絵里「プ、プロデューサーさんは・・・渡しません・・・」

蘭子「どうやらそちらにも譲れぬ想いがあるようだな・・・」

ちひろ「皆さんやる気ですね、それではそろそろルールの説明をしますよ」

ちひろ「ルールは単純、今から様々なゲームを行い、最終的に一番ポイントが高かった人の優勝です」

ちひろ「そして優勝者には!」ピッ

ウィーン・・・・

蘭子「あ!」

卯月「プロデューサーさん!」

凛「眠らされて目隠しされて椅子に鎖で縛りつけられてるね」

智絵里「可哀想・・・早く助けてあげなきゃ・・・」

ちひろ「プロデューサーさんが手に入りまーす!」

武内P「ZZZ・・・」

ちひろ「さて観客の皆さん、事前に私がお渡しした用紙に記入は済みましたか?」

アイドル達「はーい!」

ちひろ「それでは回収しまーす!」

卯月「用紙?」

ちひろ「ちょっとした余興ですよ、優勝者を誰か予想するんです、当たったら豪華賞品がもらえるんですよ」

蘭子「ほう・・・」

未央「行けしまむー!後しぶりんも!」

みりあ「頑張ってね~」

莉嘉「いっけー☆」

きらり「応援してるにぃ☆」

美嘉「しっかりねー★」(ちひろさん今度12歳以下限定のアタシが商品の争奪戦開催してくんないかな・・・)

卯月「はい!」

なおかれ「凛頑張れー!」

クローネ一同「応援してるよー」

凛「皆・・・ありがとう」

小梅「蘭子ちゃん・・・頑張ってね」

アーニャ「ダー、応援してます」(本当は私も参加したかった・・・です)

美波「幸せをその手に掴むのよ!」

蘭子「ククク・・・皆の応援で我が魔力が高まっていく・・・」(皆!応援ありがとう!)

かな子「智絵里ちゃん頑張ってー!」

杏「ま、なるようになるよ」

智絵里「う、うん・・・」

杏(ちゃんと手は打ってあるけどね)

ちひろ「さてそろそろ始めますが、その前に・・・」

卯月「?」

ちひろ「皆さん!プロデューサーさんが欲しいですかー!!!」

4人「おー!!!」

ちひろ「やる気十分ですね!それでは始めます!」

武内P「ZZZ・・・」

ちひろ「それではまず1回戦!この用紙をどうぞ」スッ

卯月「これは・・・問題用紙?」

凛「という事は・・・」

ちひろ「はい!1回戦はこのテストを解いてもらいます!」

蘭子「な!?」

智絵里(きた・・・・)

ちひろ「問題の内容は346プロのアイドルに関する事ですよ」

卯月「いきなり難題ですね・・・」

凛「何とかなる・・・かな?」

蘭子「こ、これは難解な試練だな・・・」(うう・・・自身ないよぉ・・・)

智絵里「・・・・・」







きらり「あれ?杏ちゃんどこ行くにぃ?」

杏「ちょっとトイレ」

ちひろ「それではスタートです!」

卯月「えっと・・・茜ちゃんの身長は・・・」

凛「菜々さんの年齢って・・・」

蘭子(杏さんのバストサイズっていくつだっけ・・・)

智絵里「・・・・・」カキカキ

~1時間後~

ちひろ「それでは時間です!問題用紙を回収しますよ~」

卯月「はい」

凛「どうぞ」

蘭子「ま、魔力を使い果たした・・・」(疲れた~)

智絵里「・・・・やったよ」ボソ

ちひろ「それでは採点に入りま~す」

~数十分後~

ちひろ「結果が出ました!まずは・・・・」

4人「ドキドキ・・・」

ちひろ「神崎蘭子さん、55点」

蘭子「フ、順当な結果だな」(ま、まぁまぁ・・・かな?」

ちひろ「渋谷凛さん、65点」

凛「ま、悪くないかな」

ちひろ「島村卯月さん、75点」

卯月「が、頑張りました・・・」

ちひろ「そして緒方智絵里さん、100点!」

智絵里「や、やった・・・」

蘭子「」

卯月「智絵里ちゃん凄いですね・・・」

凛「負けたよ」

蘭子「く・・・次こそは!」

智絵里「えへへ・・・」

ちひろ「所で緒方さん、その耳についてるのは・・・」

智絵里「え・・・・」

~そのころトイレ~

杏「フフフ・・・」

杏「智絵里ちゃんに仕込んだインカムを使って杏が色々サポートする・・・」

杏「これで勝ちは決まったようなもんだね、商品はいただきだよ!」

杏「卑怯?いや違うね、これも智絵里ちゃんのため、ユニット愛って奴だよ」

杏「はっはっはー!」

きらり「杏ちゃーん?おトイレ長いけどどうしたにぃ?」

杏「あ・・・」

ちひろ「え~確認した所不正が発覚したので緒方智絵里さんは失格です」

智絵里「うう・・・」

杏「ごめんね智絵里ちゃん、杏が見つかったばっかりに・・・」

智絵里「ううん・・・ありがとね杏ちゃん」

杏「智絵里ちゃん・・・」

かな子「残念だったね・・・」

智絵里「落ち込んでないから大丈夫だよ・・・」

智絵里(また次のチャンスを待てばいいからね・・・フフフ・・・」

ちひろ「さて残りの皆さんには点数分のポイントが入りますよ~」

卯月「やった!1番です!」

凛「まだまだ挽回できるかな・・・」

蘭子(うう・・・頑張らないと・・・)

ちひろ「それでは2回戦に入ります」

ちひろ「2回戦はガマン対決です!」

卯月「ガマン対決?」

ちひろ「今から皆さんそれぞれ個室に入って頂いてどの位笑わないでいられるかを競います」

蘭子「成程・・・」

凛「これなら自身あるかも」

ちひろ「それではスタートです、ちなみに入って5秒以内に笑ってしまったら失格ですからね」

卯月「厳しいですね・・・」

~卯月サイド~

ガチャ

卯月「失礼しまーす・・・」

今西部長(海パン一丁)「やぁ」

卯月「あ、部長さん・・・」

部長「・・・・」

卯月「・・・・」

卯月「あの、寒くないんですか?」

部長「暖房効いてるから平気だよ」

~蘭子サイド~

ガチャ

蘭子「闇に飲まれよ・・・・」

褌一丁でハゲてる武内P人形「」ドーン!

蘭子「ひゃあああ!!!」ドサ

ちひろ「気絶しちゃいましたね・・・」

小梅「これなら笑えない・・・これは勝ったね・・・」

~凛サイド~

ガチャ

凛「さて、何があってもそう簡単には・・・」

美城(体操服(ブルマ)姿)「よく来たな」

凛「ブッ!」

ちひろ「はい渋谷さん失格~」

未央「早ッ!」

凛「あれは反則・・・」

なおかれ「だよね・・・」

凛「皆、ごめんね」

クローネ一同「ドンマイ!」

蘭子「これで我等だけか・・・」

卯月「結局何しに来たんでしょうあの2人・・・」

ちひろ「さて2人になってしまいましたので次で最後にしましょう!」

蘭子「これで決着・・・」

卯月「負けませんよ!」

アイドル達(ポイントとは何だったのか・・・)

ちひろ「最後勝負は・・・これです!」ピッ

ゴゴゴ・・・

卯月「な!?プロデューサーさんが!」

蘭子「せり出してきた崖の上に・・・」

ちひろ「実はプロデューサーさんはこの解毒剤を飲ませないと起きないと一ノ瀬さんが言ってまして・・・」

卯月「え・・・」

蘭子「という事は・・・」

ちひろ「この崖を登り、先にこの薬をプロデューサーさんに飲ませた方が優勝です!」

卯月「おお・・・」

蘭子「正に終焉に相応しい勝負・・・」

ちひろ「それではスタートです!」

卯月「負けませんよ!」ダッ

蘭子「私だって!」ダッ

ちひろ「2人共同時に崖を登り始めました!」

未央「こうなったら2人共頑張れー!」

卯月「ハァ・・・ハァ・・・」

蘭子「ゼェ・・・ゼェ・・・」

ちひろ「2人共中々進みませんね・・・」

杏「どっちもそこまで身体能力高いわけじゃないからねぇ・・・」

蘭子「ハァハァ・・・ククク・・・やはり生きた年数の少ない我が有利か・・・」

卯月「で、でも私の方が背もおっぱいもお尻も上ですよ!」

蘭子「な・・・それは今関係ないでしょう!」

蘭子「ぐぬぬ・・・絶対に負けぬ!」

卯月「私だって!」

ちひろ「いいですねぇ・・・」

凛「何が?」

ちひろ「あの2人、口では牽制し合ってるけど相手を物理的に邪魔はしてないですよね」

智絵里「あ・・・」

ちひろ「こういうのを良きライバルっていうんでしょうね」

未央「そうだねぇ・・・・」

~頂上~

蘭子「よし!」

卯月「やっと着きました!」

武内P「ZZZ・・・」

卯月「後はプロデューサーさんにこの薬を・・・」

蘭子「さ、先に飲ませれば・・・」

卯月「・・・・・」

蘭子「・・・・・」

卯月「の、飲ませないんですか?」

蘭子「うむ・・・しかしな・・・」

卯月「そうですよね・・・ここまでしてもらえるプロデューサーさんはきっと皆から愛されてる・・・」

蘭子「それを我等で独占しようとするのは・・・」

卯月「何でここまで来るのに気付かなかったんでしょう・・・」

蘭子「卯月ちゃん!」

卯月「はい!この薬は・・・」

うづらん「2人で飲ませましょう!」

ゴクゴク・・・

武内P「・・・・ハッ!」パチ

卯月「あ、プロデューサーさん!起きましたね!」

蘭子「良かったぁ・・・」

武内P「お2人共・・・これは一体・・・」

うづらん「すみませんでした!」ペコ

武内P「え?」

蘭子「わ、私達のせいでこんな・・・」

卯月「プロデューサーさんは皆さんの物なのに・・・」

武内P「何だかよくわかりませんがお2人が仲良くなって何よりです」

うづらん「えへへ・・・」

~崖下~

ちひろ「お2人共、大切な事がわかって良かったですね」

未央「まさかこのために・・・」

ちひろ「フフフ・・・どうでしょうね」

杏「って事は商品も無しか~残念」

智絵里「それ以前に当たってないけど・・・」

美城「我々も体を張った甲斐がありましたね」

部長「本当はその恰好気に行ってるんじゃないのかい?」

美城「そ、そんな事は・・・」

~頂上~

武内P「さてそろそろ降りましょうか」

卯月「そうですね、もう足がクタクタで・・・・あ・・・」フラッ

武内P「あ、危ない!」バッ

卯月「おっと・・・」タッ

武内P「良かった・・・あっ・・・」ツルッ

ヒュウウウウウウウウ・・・・

卯月「プ、プロデューサーさん!!!」

蘭子「いやあああああああ!!!!」

~病院~

卯月「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん・・・」

武内P「ええ、下にクッションがあったので何とか・・・」

蘭子「そ、そうか・・・」

武内P「しかし受け身に失敗してしまいしばらくは右手が使えないんですよね・・・」

卯月「な、なら私が責任を持って看病します!」

蘭子「!」

蘭子「そ、それならあの場にいた我にも責任は・・・」

卯月「いいえ、私が先に言ったんですから私が!」

蘭子「私もプロデューサーのお世話したいもん!」

卯月「私だって!」

ワーワー!

武内P「あの・・・2人共落ち着いてください・・・」

??「それなら!」

未央「あんなバカ騒ぎをした私達にも責任があるよ!」

凛「今度は負けないよ」

智絵里「わ、わたしも・・・」

アーニャ「ダー、今度は私も参加したい・・・です」

みく「みく達も!」

李衣菜「全員参加なんてロックだよね!」

きらり「きらりもPちゃんとハピハピしたいにぃ☆」

莉嘉「アタシもー!」

みりあ「私もお世話したーい!」

かな子「あ、差し入れにクッキー持ってきましたよ」

杏「1日中ベッド・・・働かなくていいけどそれじゃあアレだよね」

美波「わ、私も何かお役に立てれば・・・」

ちひろ「勿論私も責任がありますからね、何でもしますよ」

卯月「さぁプロデューサーさん!」

蘭子「そなたの選択を聞かせてもらおうか!」

武内P(ああ・・・また厄介な事に・・・)

結局全員でお世話しました

~おわり~

これで終わりです

やっぱりこの2人が特にプロデューサーを慕ってるんじゃないかと思う今日この頃です

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