・キャラ崩壊気味注意
・トライアド×色物アイドル
ss初投稿レベルでした!すいません!
疑問に思った部分は何とか脳内補完でお願いします!
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奈緒「エボリューションって確か、進化とかって意味だよな?」
凛「そうなの?」
加蓮「進化…か。なんか特別なレッスンとかするのかな?」
P「まぁまぁ、御三方。下手に勘繰るのはやめにしましょうや?」
凛「その変な喋り方が不安を煽るよね。」
加蓮「うん、なんかこう、ぞわって来る。」ブルリ
奈緒「違和感がすげぇから普通に喋ってくれよプロデューサー…」
P「あぁ、すまんすまん。今から重大な発表があるんだが…それを聞いた皆のリアクションが楽しみ過ぎてついな。」グヘヘ
凛「……笑い方も嫌かな。」ジト-
P「凛は厳しいなぁ。まぁ良いか。んで発表ってのはだな……」
P「トライアド・プリムスの人気を、更に高めるべく!新たにメンバーを一人追加する事になったぞー!!」ドンドンパフパフ-!
凛「えぇ?!そんな、いきなり…!」
奈緒「そうだぞ!突然そんな訳わかんねぇ事言って、加蓮が心停止したらどうすんだよ!」
加蓮「いやちょっと待って、うん、Pさんもだけど奈緒もおかしいよ?」
P「ふっふっふ…驚いただろう!もっと驚いて良いぞ〜おらおらどーしたぁ〜」イェイイェイ!
凛「…今日のプロデューサー、キャラが掴めないしうざいんだけど…」
奈緒「仕事のし過ぎで疲れてんのかな…?」
加蓮「これもう、ちょっと怖いよ…」
凛「とりあえず、私達のユニットにメンバーがもう一人増えるって事は分かったけど…そのメンバーって誰なのプロデューサー?」
加蓮「そこが一番重要だよね。やっぱり同世代で、属性はCo…?」
奈緒「流石のPさんでも無茶苦茶な人選はしないと思うけどな…」
P「…俺を見くびってもらっちゃあ困る…エボリューションの意味は、進化。進化という事は今までとは違っていなければいけない…故に!今のトラプリに噛み合う人選をしても意味はなし!正反対の人物を投入してこそ進化は果たされる!異物が故に!」然リ! 然リ! 然リ!
P「…ではその人物に登場して頂こう。入ってくれ!かもん!」指パッチン
三人「……」ゴクリ
ガチャッ!
心「はぁ〜い♪トライアドの皆やっほぉ☆あなたのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんこと、しゅがーはぁとだよぉ☆はぁとって呼んでね☆………ってオイ☆なんだこの空気☆」
P「ほぉらほらぁ〜三人共!折角はぁとさんが来たんだ!ちゃんと挨拶して!!」
凛「」
加蓮「」
奈緒「…途轍もなくやばい人が来た…」ガタガタ
心「もぉ☆何か話してくれないとぉ、転校初日のぼっち学生みたいな気分になっちゃうぞぉ☆ぷーんぷん……場違いなのは知ってんだよ☆合わせるぐらいしろ☆」
凛「えぇ…えっと…宜しくお願いします、佐藤さん?」
心「はぁとって呼んでね☆って言ったよなさっき☆」
凛「あぁぅ…は、はぁとさん…宜しくお願いします…」オロオロ
奈緒「冗談だよなぁ?!冗談って言えよ!なぁ、プロデューサー?!」
心「冗談だったらぁ今頃はぁとは帰宅コースだぞ☆帰りてぇ☆」
加蓮「…本当に心停止しそうなんだけど…」
心「心だけに?☆うるせーよ☆」
P「わーっはっはっは!思わずジブリチックな笑いが溢れたわ!いやぁ愉快愉快!と言う訳で追加メンバーははぁとさんで決定だから、これからしっかり仲良くしろよ〜!」
P「俺は別の仕事があるからもう行くけど、何かあったら電話してくれ!」
P「プロデューサーはクールに去るぜ!」ダダダッ
凛「ちょ!プロデューサー?!」
加蓮「私達だけにしないでよ!」
奈緒「勘弁してくれよまじで!」
心(一番勘弁して欲しいのははぁとだよぉ〜…ここで一人はアウェイ過ぎるだろバカぁ…)
ふぅ…修正含めここまではスッとこれました。
またこっからちょいちょい書きますぜ!読者様方生暖かい目で、どうかよろしくおねがいします!
乙
だけど、その酉割れてたかもしれないから変えた方がいいかも
>>8
ありがとうございます!
なんと!では酉を変える事にします!ご指摘感謝です!
凛「…」
加蓮「…」
奈緒「…」
心「あのさぁ、人をツチノコ見る様な目で様子伺うのやめてほしいんだけどぉ…」
凛「ご、ごめんなさい…」
加蓮「…何を話そうか色々考えてたんですけど…なんか変な雰囲気になっちゃいましたよね…ごめんなさい…」
奈緒「べ、別に…はぁとさんが嫌いとかそーゆーのじゃないですよ?…ただどうすりゃ良いのかなって…」
心「………はぁ…もぉ、とりあえず敬語禁止ぃ☆年上年下とかそーゆーのは無しで♪面倒くせぇ☆」
心「もっと気楽に行こぉ♪肩の力抜いてさぁ☆つーか三人共普段そんなんじゃねぇだろ☆」
凛・加蓮・奈緒「」キョトン
凛・加蓮・奈緒「…!」カオミアワセ-
凛「…そう、だね…ちょっと気を使い過ぎてたかも。」クスッ
加蓮「…はぁ〜…ほんとほんと、凛の言う通りだわー。なーんか一瞬で肩凝った気がする〜」ハァ...
奈緒「………あぁ〜!しんどかった!あの空気やばかった〜!!!」グダ-
心「そぉそぉ♪一人メンバーが増えたぐらいで調子狂うなんてぇ、まだまだだぞっ☆色物は例外とか言うなよ☆」
加蓮「プッ…色物の自覚はあるんだね
はぁとさん。」
凛「これで自覚なかったらびっくりだよ…」クス
奈緒「ほんとそれな!てゆーかはぁとさんが来た時はもう進化ってレベルじゃねーぞって思ったし!」
心「…一気に本音垂れ流し過ぎじゃね?☆」
凛「だって…普段の私達ってこんな感じだからさ。はぁとさんの言う通り、この方が早く打ち解けれるかなって。ね、加蓮?」
加蓮「そうだねー。良い子の振りは得意だけど、それだと距離取っちゃうし…何よりこの方が楽だしね。」
奈緒「加蓮のON・OFFの差、凄いもんなぁ。」
加蓮「でしょ?ま、伊達に病院暮らしが長かった訳じゃないからね。」フフン
奈緒「いや、それは関係ないだろ。」
心「いや、それは関係ねぇだろ☆」
奈緒「え?」
心「お?☆」
「……ッ、アハハハハ!」
凛「すごいよ奈緒、いきなり息ぴったりだね」クスクス
加蓮「ふ…っ…くく…会って30分も経って無いのにもうシンクロ…あーも〜お腹痛い……あ、そうだ奈緒、シンクロついでにはぁとさんと同じ話し方してみてよ!」
奈緒「はぁあ?!//無理!無理だから!はぁとさんの真似とかかなりキツいってぇ!///」
心「お?どーゆー意味だコラ☆ちょっと裏来いや☆」
奈緒「うぇえ?!ご、ごめんなさい!すいませんでした!」
心「…まぁ1回目だしぃ見逃してあげるぅ☆でも次言ったら物理的はぁとアタックな☆」
はぁとさんがイロモノだという風潮
一理ある。けどすごく愛嬌があってかわいいんだよなぁ
凛「フフ…これ、二人で漫才とかすれば良いんじゃないかな?」
加蓮「それ良い!なーんだ、私ら二人無しでも良い感じじゃん♪」
奈緒「待て待て!一人で対応するのは流石に辛いって!やっぱヘルプはいるだろ!?」
心「次言ったら物理って今言ったとこだよな?☆耳付いてんのか?☆」ムンズ
奈緒「ひぃい!ごめんなさい!ごめんなさい〜!」アワワワ
>>15
可愛いですよね!わかります!!
あぁ、続きを早く書かねば!
凛「…ふ、…それでさ、結局今回の追加メンバーは…はぁとさんだった訳だけど…ぷふっ…はぁとさん自身はどう思ってるの…?」プルプル
加蓮「確かに…く…ふふ…その辺、気になるよね…てか、はぁとさんも言われたの今日だったり?」クスクス
奈緒「……ぅぅ…//」特大ハ-ト襟元装着&正座
心「そうだなぁ〜…まぁ、売れたいし有難い話だなぁって感じー?☆裏工作しなくて済む☆」
心「今日だよぉ♪あのバカデューサーに、トラプリにはぁとねじ込むからって言われた時はぁ、コイツまじで頭やっちゃったかと思った☆てか4人になるならトライアド変えろや☆」
奈緒「………な、なぁ〜?は、はぁとさん…☆…い、いいいいつまで…アタシはぁ///こうしてれば良いんだぁ…☆?///」ボソ
心「あれぇ?☆何ではぁとの真似なんてしてるのかなぁ?☆はぁと何か言ったっけぇ?☆てへぺろ☆」テヘッ
奈緒「」カアァァ
奈緒「やれって言ったんだろぉぉお!//ふっざけんなよぉお!!////」
凛・加蓮「あはははは!」
奈緒「忘れろ!//今の全部記憶から消せ!//な?!何ならアタシが記憶消してやるから!!だから頭出せぇえ!////」
心「しっかり動画に収めといたぞぉ♪これでいつでもぉ、あなたもシュガシュガスウィート☆決め台詞使って良いぞ☆使え☆」ブイ
奈緒「削除!削除削除削除ぉお!!!//」ウガ-
凛「……ふっ、笑い過ぎて…」フルフル
加蓮「も〜無理ぃお腹捩れる〜っ…」アハハ
凛「…こんなに笑ったの、久しぶりかも…涙出てきちゃったよ。」ゴシゴシ
加蓮「だね…もう笑い疲れるわ〜…くく…はぁとさんもすっかり奈緒の扱いマスターしてるし…」
心「大丈夫ぅ〜♪スウィーティーな奈緒、すっごぉく可愛かったよぉ☆」
奈緒「うう、嘘付けよ!///」
心「嘘じゃないってぇ♪はぁとさんを信じなさい☆マジで☆」
奈緒「…信じらんねぇし///」
心「本家越えとか言われたらどぉしよぉってくらい?☆マジっつってんだろ☆」
奈緒「…そ、そう…か?//」
心「そぉそぉ♪スウィーティー過ぎてヤバい☆いい加減納得しろや☆」
奈緒「…だ、だったらぁ…まぁ、良いけどさ…//あ、あんまり見せんなよ!…その動画…特に、プロデューサーとか…////」プイ
凛・加蓮(かわいい。)
凛「…まぁ、あれだね…最初はさ、はぁとさんは属性も違うし、年も私達より上だし、どうなるんだろうって思ったけど…全然アリなんじゃないかなって、今は思うな。」
加蓮「私も同じかな。ほんと、上手い事化学反応起きたなーって。これからの事、ちょっと楽しみにしちゃってるってのが私の本音。一人だけお姉さんってのも面白いし!」
奈緒「…アタシも賛成…いや、決まった事だから賛成も何もないんだけどさ?……あれだよ、加蓮の言う通りはぁとさんはお姉さんだし、困った時頼りになりそうだしさ?」
奈緒「…こう、場が明るくなるし、パワーがプラスされる感じ?…あぁ〜上手く言えねぇ!とぉにかく!歓迎って事!」
心「…やだ、はぁとちょっとうるっと来たかもぉ…ぐすん……って揃いも揃って年の話すんじゃねーよ☆26で悪いか☆」
心「………でも、ありがとね。いきなり変なの入って来て、皆混乱してんのにさ?こんなに仲良くなれるなんて思ってなかった。」
凛・加蓮・奈緒「はぁとさん…」
心「ちょ、ちょっとらしくない事言ったかもぉ♪今の無しな☆無しだぞ?☆」
心「て事でぇ、これからは四人で頑張ってこぉ♪心機一転で人気ぶち上げるぞぉ☆」掌カサネテ
トラエボ「おー!!!」
事務所オフィス
P「…ただいま戻りましたよ〜…っと、どうです?ちひろさん、撮れ高の方は?」
ちひろ「十分過ぎる程です。良い仕事してくれましたね。」
P「でしょう!まさに天啓を得たry
ちひろ「いや、良い仕事したって言うのはあの四人の事ですよ?」
P「…ちょっとくらい褒めても良いじゃあありませんか…」
ちひろ「何言ってるんですか、例のアレを提供するんですよ?それで満足して下さい。…それより、最後の仕事…そろそろお願いしますよ!」
P「…例のアレ?アレってなんだっけ?んん?……まぁそのうち思い出すか。…はいはい、了解でーす…」ガチャ
ちひろ「…」
ちひろ(アレとかブツとか言うだけで誤魔化せるんだもの…ほんとPさんちょろくて助かるわ。さて…これでトラプリドッキリの映像は確保出来たわね…。あとはこれをどこの局に流すか…ウフフ…)
廊下
P「あー!あー!声よーし!」
P「フリップよーし!」バンバン
P「ドッキリ!大成功ー!…台詞よーし!」
P「ふ〜…それじゃあ行きますか……」
凛「ねぇ、そろそろプロデューサーさんに連絡しない?私達が仲良くなれたって事、一応報告しておこうと思うんだけど。」
加蓮「んー、そうしよっか。それじゃあ奈緒にしてもらおー。」
奈緒「えぇ?!い、いいよ別に…ここは年功序列って事で…は、はぁとさん…すれば?」
心「えーなんか今日のあいつ面倒くさそうだしぃ遠慮しとこっかなぁ〜…つか年の話はすんな☆」
ガチャ
P「ドッキリ!大成功ー!!!」バ-ン
四人「……は?」
P「……あれ?予想じゃもっとギスギスで凄い雰囲気になってると思ったんだけど…なんだこれ?」
凛「……ドッキリ?どーゆー事なのプロデューサー。」ムッ
加蓮「あーなんかもうわかっちゃったかも。」
奈緒「…なぁ加蓮、もしかしてあれか?これ全部…」
心「…プロデューサー?確かぁ人気ユニットにノっかってぇ、はぁとも人気急上昇ぉ♪って話だったよな?☆」
P「………全て嘘です!」トランクス!
P「トライアド・エボリューションとか無いです!メンバー追加とか意味わかんないです!三人だからトライアドなんです!」
P「今日のこれは、トライアドプリムスに異物を混入したらどんなリアクションをするのか!?ってドッキリですよ、ドッキリ。」キリッ
心「異物って誰の事だよ☆お前今日は帰さねぇぞコラ☆」グワシィッ!
P「や、やめろ!その台詞はもっとアレな時に使う奴だ!てゆーか後頭部にアイアンクローするのやめてくれ!」ギリギリ
心「やめると思う人ぉ?☆」グググッ
P「やめないであろう事は確定的に明らか。」
心「一名様、別室にご案内ぃ〜♪マジで許さねぇし☆」ズリズリ
P「あぁぁぁ!!引っ張るな!禿げる!禿げるぅう!!!」
凛「…疲れたし帰ろっか。」
加蓮「…だね。良く考えたらトラプリはトラプリのままで良いよ、うん。」
奈緒「…はぁとさん…」グス
凛・加蓮「え?」
おわり。
トラプリに異物混入してみた。
意味は無いんだ。ノリと勢い。
読んで下さった方々、有り難う御座いました!
依頼出してきます!
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