玉青「このスレはマガジン連載版で作られたストロベリーパニック!ゲーム版をアニメ準拠で再現してみよう!というスレですわ」
玉青「ところでスレってなんなのでしょう…」
>>1が今更アニメのストパニにドはまりしてゲームに手を出した結果ブチギレしたのでこのスレを立てました。
ゲームのシステムを踏襲しつつ、アニメ世界の渚砂、光莉、絆奈の三人が誰かしらと結ばれるまでをSSにしたいと思っています。
あ、死んでも男の子モードなんてやりません。
…本当のゲームではありませんので、主人公同士のCPも安価次第では成立するかも?
まずでは最初の安価を。
主人公は誰にしますか? (ゲーム準拠の三人の中からお願いします。)>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455260630
↑
>>3
光莉主人公で行きます。アニメ世界の話ですので、渚砂が転入してきて噂になるところからゲームを始めますね
私、聖スピカ女学院三年生の此花光莉。今、私の学校ではとある噂が広がっているんです。
夜々「ねぇ光莉、聞いた?転入生の話」
光莉「うん。いきなりエトワール様とキスしそうになったらしいけど…」
夜々「エトワール様が迫ったんだ~だとか、転入生からだ~だとか、やっぱり噂はあてにならないのよね…」
光莉「でもどっちにしてもすごいね…。迫られるみたいなの、ちょっと憧れちゃうな」
夜々「ま、光莉はエトワール様より天音様でしょう?」
光莉「も、もう夜々ちゃん!やめてよ…」
夜々「ふふ、可愛い」
夜々「もう少し先だけど、天音様に歌を披露する機会もあるし、頑張らなきゃね光莉」
光莉「う、うん…。」
夜々「それで、これからどうする?折角天音様の話したし、聖歌隊の自主練でもする?それとも練習終わりだしどこか寄っていく?」
光莉「えっと…>>9」
(聖歌隊練習終わりのつもりでした。分かりにくくてすいません)
自主練
【チュートリアル】
玉青「このゲームでは、コンマ判定が入るストロベリーチャンスというシステムがありますわ」
玉青「私はまだ光莉さんたちと面識がない?それは>>1に言ってくださいな。>>1がアニメ最終話で完全に感情移入してしまったんだそうです」
玉青「PS2のゲームと違い、失敗してもマイナス要素はありません。チャンスが生まれた時点でプラスになるか0のままかということですわ。完全なボーナスです」
玉青「ちなみに天使と悪魔システムについては>>1も頭を悩ませているのだとか。PS2においてのあれはただの選択肢でしたから…」
玉青「良い意見がありましたらぜひスレに書き込んでくださいませ」
玉青「では、チュートリアルもかねてストロベリーチャンスを起こします。チャンスのタイミングは>>1の独断と偏見ですわ」
光莉「うーん、もう少しだけ自主練しようかな…」
夜々「分かった。私も付き合う」
光莉「ありがと、夜々ちゃん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
光莉「♪~♪~♪~」
夜々「…」
光莉「ど、どう?」
夜々「うーん、高音を意識したら今度は低音の力が抜けちゃってるわね」
光莉「本当?」
夜々「ええ。…どうする?一度私がお腹を押さえていてもいいわよ?その方が分かりやすいでしょ?」
光莉「え?それはちょっと恥ずかしくない?」
夜々「そう?私と光莉の仲でしょう?」
光莉「う、うーん…」
【ストロベリーチャンス!!!】
>>13 のコンマが00~70ならば成功! 成功すると???(このように成功または失敗してみるまで展開はわかりません)
ほい
>>13 コンマ50 チャンス成功!
光莉「…分かった、いいよ」
夜々「んじゃ、遠慮なく」
光莉「ひゃっ…」
夜々「そんなに驚かなくても…」
光莉「だって…そんな後ろに回らなくても正面からでいいでしょ?」
夜々「こっちのほうがやりやすいの~。光莉私より小さいんだから…」(ギュー
光莉「うぅ…」(は、恥ずかしい…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜々「はい、終わり」
光莉「はぁ…なんだか無駄に緊張しちゃった…」
夜々「そう?こっちの方がよく出来てたわよ。今後もこの練習やる?」
光莉「も、もういいかな…」
夜々「あらら、残念」
光莉「…もう夜々ちゃんったら。それで夜々ちゃん」
夜々「ん?」
光莉「いつまでこうしてるの?」
夜々「なんだかこうしてると落ち着くの…。もう少しだけ…」(ギュー
光莉「え、えぇ…」
夜々「光莉…」
光莉「何?夜々ちゃん?」
夜々「呼んだだけ―」
光莉「何それ…今日の夜々ちゃんは甘えん坊なんだね」
夜々「たまにはこんなことがあってもいいでしょー」
光莉「うん…そうだね。私も嬉しい」
玉青「はい。今回は初回ということでチャンスのコンマは軽めにしておきましたわ。ちなみに失敗していても光莉さんは練習を断ってはいません」
玉青「違いは、練習終了後に夜々さんが甘えるかどうか、ということだけですわ」
玉青「このようにストロベリーチャンスはストロベリーのように甘いボーナスチャンス。成功させるのが吉ですわ。といっても運ですが…」
玉青「コンマ幅が狭ければ狭いほど際どいチャンスであることも、覚えておいてくださいませ」
玉青「それでは、光莉さんたちの日常へと戻っていきましょう。…ところで私の出番いつなんでしょう?」
夜々「そろそろ帰ろっか光莉」
光莉「うん」
スタスタ…
蕾「夜々先輩に光莉先輩、まだこんなところにいたんですか?門限になっちゃいますよ?早く帰りましょう?」
夜々「あら蕾。先輩のお迎えとは気が利く後輩じゃない」
蕾「なっ…夜々先輩のために来たんじゃないですから!!」
夜々「はいはい。お目当ては光莉ですもんね~~」
蕾「そんなんじゃないです!先輩たちが門限を守れなかったら聖歌隊の立場が…」
光莉「そっか…。それでもありがと、蕾ちゃん。一緒に帰ろっか」
蕾「は、はいっ…」(カアッ
夜々「全く、素直じゃないんだから…」
夜々(ま、私も人のこと言えないか)
明日早いので寝ます…
明日には4年組を、出来れば籠女ちゃんまわりまで一度関係を持たせようと思ってます
光莉と籠女ちゃんって絶対雰囲気一緒だから仲良く出来ると思うんですよね…
あ、安価に私情は挟みません故お好きにゲームをお楽しみになってくださいませ。
次の日 朝
光莉「おはよう夜々ちゃん」
夜々「おはよう、光莉」
光莉「今日練習お休みだったよね?どうしよっか」
夜々「そうねぇ…噂の転入生でも探してみる?」
光莉「え?」
夜々「光莉も転入生だったんだし、仲良くなれるんじゃないかしら」
光莉「そういわれても…私何も知らないよ?」
夜々「私もよ。蒼井渚砂と言う名前と、ポニーテールということだけ噂に聞いたけれど」
光莉「えぇ!?それ見つかるのかなぁ…」
夜々「まぁ、見つからなくても散歩ってことで…」
光莉「分かった。やることなかったし別にいいよ」
夜々「そう。まぁ私以外のお友達もいい加減作ってほしかったのよ」
光莉「そ、そうかな?…私は夜々ちゃんがいれば楽しいけど」
夜々「…!?」(この子は…)
光莉「どうかした?」
夜々「ううん。なんでもない。そろそろ朝食の時間じゃない?」
光莉「ホントだ!準備しよ、夜々ちゃん」
夜々「ええ…」
(本編では光莉ちゃんたちと4年生組が合流するのは聖歌隊の失敗の後ですが、ゲームの都合上ある程度の弄りはお許しくださいませ…)
~放課後~
光莉「それじゃ行こう、夜々ちゃん」
夜々「あらら、案外乗り気?」
光莉「だって気になるの」
夜々「まぁ、そうよね~。私もそうだし」
光莉「と言ってもどこを探せばいいのか…」
夜々「あ!今ってミアトルはお部屋番が決まる時期じゃない?」
光莉「そういえばそうだったような…」
夜々「ということは部活とかには行かずにいちご舎に居るんじゃないかしら?」
光莉「かもしれないね…。行ってみる?」
夜々「ええ。そうしましょ」
~いちご舎~
夜々「とは言ってもねぇ…どこから当たろうかしら」
光莉「うーん、そうだねぇ…」
【イベント!渚砂を探せ!】
これから安価で行先を決めて渚砂を探します。
いつかは必ず見つかる仕組みになってますのでご安心を。
ハズレの場所にもストロベリーチャンスやほかの子との交流が??
まずはどこへ行ってみよう?
>>25
1. 食堂
2. 踊り場
3. 各階の廊下
4. 図書館
>>23すいません。図書館外なので訂正させてください…
4.図書館 → 4.談話室
1
1. 食堂
夜々「通りかかったから来てみたけど…」
光莉「やっぱり誰もいないよね…」
夜々「他を当たりましょうか」
光莉「そうだね…キャッ」
【ストロベリーチャンス!】コンマが00~40なら成功!成功すると…??? >>29
あ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません