シンジ「あれと戦うんですか?」 (8)
NERV本部
ミサト 「今日も暇ねー」
リツコ 「そうね、暇ってことは使徒が こない平和な日って事でいいじゃないの?」
ミサト「まあ、そうね。でも突然使徒が来なくなったわよねー」
日向 「使徒が来ようと来なくても僕達は基本、本部待機ですけどね」
ミサト「(はやく帰ってシンちゃんのご飯食べたいわ♪)」
マヤ「…!?国連軍から応援要請です。今すぐ太平洋沿岸にエヴァを配置してほしいとのことです。」
ミサト「(うわ、仕事増やすなよ)お休みしていた使徒が来たのかしらね」
リツコ「何かおかしいわね」
ミサト「?」
リツコ「使徒なら私たちのレーダーが使徒を捉えるはすだわ」
ウィィィン
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置」
ミサト「司令!敵が分からないのに第一種戦闘配置ですか!?」
ゲンドウ「だからこそだ」
ミサト「(別に間違ってはないけど…)」
冬月「いいのか、気が早すぎるんじゃないか」
ゲンドウ「問題ない」
冬月「…!?まさかあいつの仕業だと思ってるのか?」
ミサト「(何が相手か分からないのにいきなり第一種戦闘配置なの?司令たちは何か知ってるわね)」
ゲンドウ「遂にあいつが動き出したか」
????????????????????????
アスカ「なんでこんな所で突っ立てなくちゃいけないのよ!暇じゃない!!!」
シンジ「アスカ、命令だから仕方ないよ」
アスカ「バカシンジは黙ってて!エコヒイキも何か言いなさいよ!!」
レイ「……碇くんの言う通りだわ。今はじっと待ちましょ。」
アスカ「ちっ、どいつもこいつも…ミサトどうにかしなさいよね」ムカッ
ミサト「そんな事言われてもね~」アセアセ
レイ「…?2時の方向向こうから何か歩いてきてるわ」
ミサト「モニター拡大してちょうだい」
リツコ「イマイチ分からないわね。偵察機を出して」
アスカ「やっと使徒のお出ましね~私の戦闘スキル見せつけてやるわよ!」
シンジ「アスカ、まだ敵が使徒かどうか分からないんだよ?」
アスカ「さっきから男のクセにうるさいわねぇ?エヴァの出動要請だったんだから使徒が来たと考えるのは普通でしょ?」
シンジ「そう考えるのは普通だけどミサトさんも言ってt」
アスカ「うっさい!!!あれは使徒よ!」
青葉「偵察機からの映像きました」
ミサト「主モニターにまわして」
本部一同「…えっ?……」アゼン
アスカ「ちょっと!!何で黙ってるのよ!?何か言いなさいよ!!」
リツコ「…っこれは…ゴジラ?」
ミサト「ゴジラってあの?」
リツコ「恐らくそうよ。MAGIも95%ゴジラだろうと答えているわ」
シンジ「へぇー、ゴジラってホントにいたんだー」
アスカ「バカシンジ!ゴジラって何よ?」
シンジ「アスカ知らないの?(さすがはゲルマンだ)」
アスカ「知るはずないでしょバカ!」
ミサト「簡単に言えば怪獣ね…」
アスカ「ウルトラマンがよく倒すやつみたいなの?」
ミサト「そうよ…まさか…エヴァであれを倒せって言うの!?」
リツコ「国連軍も無理を私たちに押し付けてくるのね」ハァ
シンジ「それって不可能じゃないですか?」
アスカ「あんた、バカぁ?エヴァは使徒を倒せるんだからゴジラってのもイチコロよ!」
シンジ「ゴジラって体長100m以上もあるんだよ?これまでの使徒でそんな大きいやついた?(どっちがバカなんだよ)」
ミサト「シンジ君の言う通りだわ、一体どうすれば…」
ゲンドウ「第3新東京市の迎撃システムをフル稼働させろ」
ミサト「しかしまだシステムの回復率は34%ですが…」
ゲンドウ「使徒を全て倒す前に殺られては人類に未来はない」
ミサト「分かりました。(これじゃいくら金があっても足りないわ)」
マヤ「目標近づいてます!」
リツコ「迎撃システムをフル稼働させるだけでも戦力は足りないわ」
ミサト「ゴジラは遠距離攻撃も近距離攻撃もできる…」
シンジ「まずは遠距離攻撃で僕達のアンビリカルケーブルを壊さないようにしよう
レイ「そうね」
アスカ「ゴジラってそんなに強いの?ってか何でバカシンジが仕切ってるのよ!リーダーはこのアスカ様よ!!」
シンジ「(いちいち騒ぐなよクソゲルマン)」
ミサト「(内蔵電源がもっと長持ちしてケーブルを無くせて動きやすくなるのかしら)」
日向「ミサトさん、どうしたんですか?」
ミサト「そうだわ!リツコ!!」
リツコ「何よ?」
ミサト「ゴニョゴニョ」
リツコ「!!あんた正気なの!?」
ミサト「マギが珍しく私の提案に賛成してるわよぉ~?」ニヤニヤ
リツコ「…っ…いいわやってみましょう」
ミサト「エバー、全機一時撤退よ!」
アスカ「え、なんでよ!!」
リツコ「良いから早くしなさい。時間がないわ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455031894
マヤ「目標以前接近中です!」
日向「目標到達時刻まで残り2分!!」
リツコ「エヴァ全機起動できるわよ」
ミサト「エヴァンゲリオン、発進!」
ゴォォォォ
地上
アスカ「あ、弐号機のアンビリカルケーブルは?」
リツコ「今回は戦闘の邪魔になると考えてなしにしたのよ」フフ
ミサト「今エバーはeneloopで動いてるのよ」ハハハハ
シンジ「(あの酔っ払い大丈夫かよ)」
青葉「目標間もなく上陸します!」
アスカ「水際でゴリラを叩くわよ!」
ミサト「プッ」
シンジ「ゴリラじゃなくてゴジラだよクスッ(日本語分からないなら喋るなクソゲルマン)」
アスカ「」カアア///
ミサト「初号機がまずはファーストコンタクト!零号機と弐号機はサポートにまわって!!」
アスカ、レイ、シンジ 「了解!」
ダダダダ
レイ「碇くん、作戦は?」
シンジ「まず僕がゴジラの気を引かせるからその間にアスカと一緒に遠距離から攻撃して!」
レイ「分かったわ(碇くんは私が守る)」
アスカ「分かったわバカシンジ!任せなさい!!」
シンジ「(うわ近くで見ると凄くデカイ)おりゃあー!」
ゴジラ「ガアアアアア」バシッ
アスカ「シンジ!?」
シンジ「(くっ、なんか動きが重いeneloop何本積んでるんだよ)」
リツコ「シンジ君動きにくそうね」
ミサト「ちょっち失敗だったかしら?」テヘッ
レイ「eneloopって何?」
アスカ「今はそんなのどうでもいいわよ!」
シンジ「…eneloopってのはね……充電ができる電池の事だよ」ニッコリ
レイ「(碇くんが笑った。ポカポカする)」ポカポカ
アスカ「アンタ、さっさとゴジラの気を引きなさい!(何考えてるんだか)」
ゴジラ「ウガアアアアア」ドシン
シンジ「うわっ!ダメだ全く歯が立たない」
ミサト「シンジ君大丈夫よ!時間稼ぎできてるから!落ち着いて!」
アスカ「バカシンジ!私と変わりなさい!どりゃあああ!!!」
レイ「弐号機の人、危ない!」ドンッ
ゴジラ「ウガアアアアアアアアアアア」ガシツ
アスカ「うっ……?エコヒイキ!?」
ゴジラ「ガアア」グチャ
マヤ「零号機、左腕部損傷!」
リツコ「零号機の神経接続を切断して!」
レイ「うっ…弐号機の人大丈夫?」
アスカ「私は大丈夫よ!あんたは下がってなさい!!」
シンジ「(このゴジラ僕達の事を知ってるうえで戦ってる気がする)」
冬月「やはりなかなか手強いな」
ゲンドウ「流石はあいつのゴジラだ」
ミサト「(あいつのってゴジラは誰かに飼われてるわけ?)」
日向「やはりあれだけデカイと手こずりますね」
青葉「ホントに100m級ならハリウッドのゴジラが来たってことか」
アスカ「くっ…もうちょっとゴジラに関する情報ないわけ!?
マヤ「先輩!今からググってみます!」
カチャカチャ
リツコ「頼むわ」
カチカチ
マヤ「…!?こ、これは…そんな…」
リツコ「どうしたのマヤ?」
日向「大変です!零号機がN2地雷を片手にゴジラに突っ込んでます!」
ミサト「レイ!!辞めなさい!!」
アスカ「あんた、バカぁ?ゴジラはATフィールド無いから投げればいいのよ」ドヤッ
レイ「(確かに)」
アスカ「バカシンジ!ゴジラと遊んどいて!ほら、レイ早くN2地雷を貸して!」
シンジ「任せて!君の相手は僕だ!」
レイ「(いまレイって呼ばれた)」ポカポカ
マヤ「(早く情報を言いたい)」
日向「初号機、プログレッシブナイフを装備!」
シンジ「うりゃああああああ!」
ゴジラ「ウカアアア゙」
ミサト「弐号機がN2地雷を投げたら使える兵器を全てゴジラにぶち込むわよ!」
レイ「碇くん逃げて!」
シンジ「アスカ!!早くして!!」
アスカ「うりゃああああああ」ブンッ
ミサト「撃てっ!」
ゴジラ「!?」
ドガッアアア
青葉「衝撃波きます!」
アスカ、レイ、シンジ「(やったか?)」
ミサト「ありえない!!!」
リツコ「あれほどの攻撃を受けてもまだ生きてるなんて」
冬月「また地図を書き直せばならん(仕事をふやしよって)」
シンジ「もうどうすればいいんですかあああああ」(錯乱)
ミサト「シンジ君!落ち着いて!!」
シンジ「あれ、この足跡、この前Yahoo!で見たぞ…」
アスカ「こんな時に足跡なんかどうでもいいでしょ!!早くコイツを街から離れさせなくちゃ!」
マヤ「このゴジラなんですけd」
ゲンドウ「こいつは庵野が作る『シン・ゴジラ』だ」
マヤ「(私が先に調べたのにふざけるなクソジジイ)」
リツコ「庵野ってエヴァンゲリオンの産みの親」
日向「どうして第三新東京市に…」
ミサト「ゴジラって素晴らしい建物を壊しに来るって言うじゃな〜い」
シンジ「(この町に素晴らしい建物?)」
ゲンドウ「ゴジラを倒さない限り我々に未来(終わり)はない」
ミサト「(この人さっきと同じ事を言ってるよ)」
シンジ「つまり僕達の映画が公開されないってことですか!?」
一同「……え、えっーー!?」
フザケルナヨ
マタコウカイジキズレルノカヨ
サッサトオワラセロ
ザワザワ
ゲンドウ「そうだ(さすが俺の息子飲み込みが早い)」
アスカ「なんで私達の映画が公開されないのよ!!」
リツコ「彼は精神的に不安定だからね」
日向「Qを自ら見た時に吐き気がする程の人ですからね」
シンジ「ブツブツブツ…」
ミサト「なんでゴジラ何かに手を出しちゃうかなー」アセアセ
マヤ「こっちの気持ちになって欲しいですね」
アスカ「破からQまでに何が起こったか分からないし」
シンジ「ホントだよ!僕なんて突然戦犯扱いになっちゃうしどうなってるの!」
冬月「あいつはホントにやる気があるのか?」
ゲンドウ「これ以上の公開延期を防ぐ為にはゴジラを倒す以外方法はない」キリッ
シンジ「もうあんな世界ゴメンだよ!誰も僕を助けてくへないz」
レイ「私が守るわ」
シンジ「Qでポカ波はいないじゃないかぁ」ハンギレ
レイ「(碇くんを思って発言したのにムカムカする)」
アスカ「そうやってまた逃げる」
シンジ「Qで見た目が14歳だからって調子に乗るなよアラサーが!」
アスカ「ぬぁ、ぬぁんどぅえすってぇー!?」
ミサト「ちょ、ちょっとシンジ君!?言い過ぎy」
シンジ「Qでアラフォーの人も黙って!」
ミサト「」グサッ
リツコ「」グサッ
シンジ「もうこんな扱い嫌だよ!」
マヤ「(シンジ君ってこんなに不潔な生き物だったの)」
カヲル「一致団結して戦わねばいけない時にリリンは何をしているんだい?」
アスカ「どっから沸いたこのホモ!」
シンジ「カヲル君…君にも恨みはあるよ」プルプル
カヲル「僕は君だけを幸せにしたかったd」
シンジ「何が僕だけが幸せにするだよ!」
シンジ「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!」
シンジ「僕をホントに幸せにしたかったなら何でセントラルドグマでアスカと戦ってる時に考え事してたんだよ!!」
カヲル「そ、それはあのやr」
シンジ「はぁ?まずは邪魔者を消してからじっくり考えるのが普通じゃないのかな!」ガチギレ
カヲル「(ぐうの音も出ない)」
アスカ「誰が邪魔者ですって!?」
シンジ「どっから沸いたこのゲルマン!」
アスカ「さっきから一緒だったでしょうが」ゴゴゴ
マヤ「弐号機のシンクロ率がどんどん上昇しています!」
リツコ「アスカ!」
ミサト「アスカ!ここは1回抑えて…」
冬月「ゼーレの子供はこの状況をより悪化させたな」
ゲンドウ「初号機パロット」
シンジ「はい!」
ゲンドウ「その少年は目障りだ」
シンジ「分かりました!」
ミサト「(突然親子らしくなったわね)」
シンジ「お前はこうだ!」ビュン
カヲル「君は知らないかもしれないけど実は僕、君達より人気あるんだよ?」
アスカ「このアスカ様より人気があるやつなんていないわよ!」
レイ「私よ」キリッ
レイ「あなたは人気投票でいつも私にダブルスコアで負けているわ」
アスカ「人形のくせにちょーっ、ムカツクぅー!」
日向「ゴジラが渚カヲルを捕食!」
冬月「いいのか碇?老人達が黙ってないぞ?」
ゲンドウ「Qでやつらの電源は落とした」
ゲンドウ「問題ない」イツモノポーズ
ミサト「それよりあの子達本来の目的忘れてるわよ」アセアセ
シンジ「僕はゴジラを倒したくない!」
アスカ「あんたは空白の14年間を知りたくないわけ!?」
レイ「私は知りたい」
ミサト「私も気になるわー」
リツコ「気にならないわけではないわ」
シンジ「ならばヴンダーの中で教えてくださいよ!」
シンジ「あなた達は主人公を何だとおもってるんですか!」
レイ「主人公は大事な役」
日向「でも実際シンジ君って」
青葉「物語の主人公だけど」
マヤ「明らかに人気がないですよね」
ミサト「まあ周りのキャラに人気を全て持っていかれてるわよね」
リツコ「主人公としては物足りないわね」
アスカ「根暗がアスカ様より人気なはずがないわ!」
レイ「弐号機の人はそれでも私よりはn」
アスカ「アンタ、それ以上言ったら[ピーーー]わよ!?」
シンジ「アスカは僕より人気はあっても綾波よりは人気ないよ!」キッパリ
アスカ「殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…」
ミサト「アスカ!しっかりしなさい!」
シンジ「アスカは暴走してる初号機に勝てるかな?」
ミサト「なんでアスカを煽るの!あんたもいい加減にしなさい!!」
アスカ「殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…」
リツコ「ミサト、なんとかしなさい」
リツコ「あなたは作戦本部長であり、あの子達の保護者でしょ?」
ゴジラ「(カヲルとか言う野郎、人の味しないけどなんか癖になる)」
ミサト「くっ…(痛いところつくわね)」
ミサト「初号機と弐号機のL.C.L.濃度を上げて!」
日向「初号機と弐号機のL.C.L.濃度上げます!!」
アスカ、シンジ「うがっ…ぐっ…」
ミサト「いいわ、元に戻して」
ミサト「あんた達、今はゴジラ殲滅の任務中よ?」
シンジ、アスカ「だってアスカ(バカシンジ)が!」
ミサト「痴話喧嘩は家だけにしてちょうだい!それとあなた達には何かしらの罰があるから覚悟しときなさい!」
シンジ「処分は何でもいいんでもう僕はゴジラを倒しません!」
ゲンドウ「シンジ、なぜ戦わない」
シンジ「主人公なのに海外では嫌われてゲルマンに根暗とかガキとか言われるのなんてもう嫌だよ!」
シンジ「父さんと副司令の山登りを見たい気持ちはあるよ!」
アスカ「ホントの事を言ってるまでじゃない!」
シンジ「僕は他のアニメの主人公と比べて明らかにおかしいんだよ!」
ミサト「アスカ!もういいわ」
ミサト「零号機は?」
日向「ゴジラと以前交戦中」
リツコ「(あら、レイはいつから戦ってたのかしら)」
ミサト「あんた達早く零号機のバックアップ!」
シンジ「じゃあ、僕は君達を倒すよ」
ゲンドウ「シンジ…」
マヤ「初号機のシンクロ率が過去最高を更新!」
ミサト「初号機の自爆コード!早く!」
青葉「ダメです!受け付けません!」
加持「これはシナリオ通りなんですか?碇司令」ニコ
アスカ「ほんと、バカじゃなくてガキね」
アスカ「倒せるもんなら倒してみなさい!」
ミサト「(こりゃダメだ)」
シンジ「じゃあ覚醒しマース」
アスカ「覚醒って、ちょそんな簡単にてきるの!?」
青葉「零号機完全に沈黙!パイロットの生存は確認!!」
アスカ「もうガキシンジは後でゆっくり相手をしてあげるわ!」
アスカ「かかってになさいg」
ゴジラ「(やっと俺の出番や)」ガアアアアア
アスカ「キャアアアアアアア」
日向「弐号機も完全に沈黙!パイロットは自力で脱出し生存を確認!」
リツコ「残ったのはよりによってグレた初号機ね」
冬月「碇、このままでいいのか?」
ゲンドウ「シンジ!父さんが悪かった!許してくれ!」
一同「(あのオッサンどうした)」
シンジ「僕は君を傷つける気はないよ」
ゴジラ「(知るか)」クチカラビィーム
シンジ「くっ、ウガァ(ラミエルの時より酷い)」
マヤ「パイロット逃げました!」
リツコ「無様ね」
・
・
・
ロール・キーレンツ「NERVの完敗だな」
ロール・キーレンツ「これでシン・エヴァンゲリオンの上映はまた延びた」
ゲンドウ「電源は落としたはずだがどこから沸いた」
ゲンドウ「シン・エヴァンゲリオンも早く沸かないかな…」
ゲンドウ「早くユイに会いたいよ」(´・ω・`)
完
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