真尋「男としてするべき責任」(33)
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結 果 に コ ミ ッ ト す る マ ン タ ッ プ
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真尋「原作者がああなったし僕ももう少し男らしくなろうと思う」
ハス太「んーとね……」
ハス太「わかんない」
真尋「もう少し鍛えようと思ってな」
真尋「それが今、ニャル子と共に生きると誓った僕が出来る最大の男としての責任、体力つけていつでも備えておかないと」
ハス太「ぼくにもわかるように説明してねっ」
真尋「お前はルーヒーがいるからわかるだろ、彼女が出来てそのために動くべき事、変わらないとって焦っちゃってさ」
ハス太「そっちじゃなくて↑の原作者のゲンシカイキはなんなの?」
真尋「GA文庫10周年メディアミックスプロジェクトとしてのうりんの作者、白鳥士郎先生の作品『りゅうおうのおしごと!』と一緒に発表された」
真尋「僕達の原作者、逢空万太先生の作品『出番ですよ! カグヤさま』」
真尋「この前2巻が先月発売されたのは知ってるな」
ハス太「うん、しいたけ大好きで背伸び(物理)したいお年頃の子が主人公の作品でしょ」
真尋「それだけ言うと深山琥太郎並のボケ寄りの主人公に聞こえるな」
ハス太「琥太郎くんって言うほどボケだっけ? ツッコミもボケも両方するけど」
真尋「存在がボケだろ」
ハス太「なるほど」
ハス太「それと↑の雑なAAは何の関係があるの?」
真尋「原作者、筋トレしてるって前々から後書きにあっただろ、だから僕も筋トレしようかなと」
ハス太「メタすぎる上こじつけがましい理由だねっ」
ハス太「後AAも酷いよっ、顔から身体が生えてきたような絵だし」
真尋「ニャルアニ時代に、金魚から脚が生えてくる話があっただろ?」
ハス太「ニャルアニ時代登場していないからわかんないや」
ハス太「でも関係ないのはわかる」
真尋「それに筋トレすれば夜の持久力上がるかなぁって」
ハス太「……」読書中
真尋「何読んでるんだ?」
ハス太「『出番ですよ! カグヤさま』2巻、今読み終わったよっ」
真尋「僕達の方で言う暮井ポジションの子が次巻あたり卍解しそうだな」
ハス太「日本刀持ってたからってそれは意味不明すぎる」
ハス太「それはそれとして原作者、体重に対する体脂肪率変わらないらしいね」
真尋「ケーキバイキング行ってるからだろうな」
ハス太(何でぼく達原作者の体調気にしてるんだろう)
真尋「リバウンドした時のためのAA、考えてみたんだけど見る?」
ハス太「というかまひろんは筋トレするんじゃなかったの?」
真尋「今日はキリが悪いし明日から」
ハス太「それ絶対しないパターンだよっ」
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ハス太「原作者使って遊ぶのはもうやめよう」
真尋「ごめん」
ハス太「ところであそこでさっきから震えてるカチューシャをつけてる小学生は誰?」
結太「誰が小学生だ殴るぞコラ! 高一だしこれはカチューシャじゃなくてヘアバンドだ!」
真尋「12歳の女の子に同年代だと思われた事でおなじみ、逢空万太先生の新作『出番ですよ! カグヤさま』の主人公、支倉結太くんだ」
結太「それを言っちまったら戦争だろうが! ってか指定された時間の10分前に来たら7時間待たされたぞコラ! 場所誤ったんじゃないかっていろいろ確認したしいつも俺にくっついてるカグヤが呆れて帰るレベルだよ! というか帰ったよ!」
真尋「そっちのヒロインはお前と同じで精神年齢低いから仕方ないだろ」
結太「散々後輩待たせておいて酷い嫌みだ! 歳相応って言え! それとカグヤが帰った事はどうでもいいわ!」
真尋「それはそれとしてお前いなくても話進んだから帰っていいぞ」
ハス太「何で呼んだの?」
真尋「原作者の筋トレの状況がもっとも新しく手に入る作品の主人公って事でなんとなく」
結太「なんとなくで!? 雨の中7時間も待ったのに!?」
真尋「はい、セノ○ック、5つの味すべてあげる」
結太「先輩、お疲れ様でした」
真尋「ご苦労様」
ハス太(背伸び(物理)したいお年頃が酷い)
完
おまけ
ここからは俺の『出番ですよ! カグヤさま』に対する考察を元に思いついたSSです
まず逢空万太作品には「這いよれ! ニャル子さん」「深山さんちのベルテイン」「ヴァルキリーワークス」「勇者が魔王を倒してくれない」「出番ですよ!カグヤさま」
そのうち「勇者が魔王を倒してくれない」は無視するとして「出番ですよ!カグヤさま」以外すべてにおいて主人公(真尋含む)と同性の友人がいます
しかし「出番ですよ!カグヤさま」の支倉結太には同性の友達がおらずいるのは異性の友達だけです
支倉結太は自身をミーハーであると発言しています
ミーハー=キョロ充は自然であり、ホウオウに金の葉っぱ、ルギアに銀の葉っぱを持たせて育てやに預けると祠にセレビィが出るくらい信憑性があります
では何故キョロ充の支倉結太異性の友達1人しかおらずキョロ充でありながら友達が少ない事を気にしていません
八坂真尋は余市健彦とニャル子達がいない場合自分はボッチではないかと気にしたり、深山琥太郎は幼馴染に依存している面を自覚しています、大神理樹は心配する必要性がないほどコミュ力が高いため外します
歴代の友達少ない主人公系はそれをある程度気にしています、何故歴代の主人公達は気にしているのに支倉結太だけとくに気にも止めないほどの鋼の心の持ち主か
それについて考察した結果、ある事に目をつけました
支倉結太は自身の中性的な外見を気にしている、これに原因があるのではないかと
これから始まるのは支倉結太の過去、同性の友達が出来ない理由と異性の友達である統社桃花と出会った経緯を妄想したSSです
メアリー・スーが入ったオリジナルキャラクターが登場しますのでご了承ください
結太「でさー、最近流行っている――」
男A「まじかよ」
男B「へぇ」
中学時代の支倉結太
ミーハーである事を生かして流行りに詳しい情報通ポジションを堅持
2人の男子と友達になりごく普通の生活を送っていた。
支倉家
ピィィィン↑ポォォォォォン↓(ねっとりチャイム音)
結太「はい」
男A「カチコミです……あ、結太」
結太「何でお前が……」
男A「バイトだよ、稼ぎがよくてさ」
結太「中学でバイトって……お前の家庭環境心配するわ」
男A「ははは」
男A「とにかくこちらにサインお願いします」
結太「おう」
男A「一人暮らしなのか?」
結太「母さんと二人暮しだよ、と言ってもこの一週間友達と旅行だけど」
男A「……」
男A「身長はいくつなんですか?」
結太「は、そんなん関係ないでしょ」
男A「ああ、そうだよね」
結太「お前が友達じゃなかったら今ので戦争だぞ、んじゃこれ」
男A「じゃ」
結太「どうも、また学校で」
コインランドリー
結太(ったく、まさか母さんがいない日に洗濯機が壊れるとはな)スタスタ
男B「……」キョロキョロ ダッ
男B「……」ガサガサッ
結太のパンツを手に入れた!
男B「♪」
結太(ゴミ捨てないと……俺っていつも母さんに頼りっぱなしなんだな……)
ドサッ
結太(母さん旅行楽しんでるかなぁ)
男B「……」
男Bの自宅
ドサッ ガサゴソ
男B「……」ゴミポイッ
ガサゴソ
男B「……」ゴミポイッ
ガサゴソ
男B「……」テッシュクンクンポイッ
ガサゴソ
男B「……!」テッシュクンクン
男B「♪」パァァ
結太「ヤベェ! 新作のゲーム売れきれちまう!」チリンチリン
警官「あっ君君、ちょっと止まって」
結太「なんですか」
警官「これぇ君の自転車?」
結太「はいそうです」
警官「モンハン登録はしてないの?」
結太「今からモンハン買いにいきます」
警官「君、住所と名前を」
結太「名前は支倉結太で住所は――」
警官「君、一人暮らしなの?」
結太「母さんと二人暮らし、と言っても母さんはこの一週間友達と旅行だけど」
警官「見たところ小学生みたいだけど」
結太「中学生です」
警官「……」ポン
結太「ぃひぁっ!?」
警官「君、なかなか可愛い身体してるね」サワサワ
結太「俺……男だけど」
警官「へぇ……」
結太「急いでるんで行っていいっすか?」
警官「そうなの? じゃあ防犯登録はしておこう」
結太「わかりました」チリンチリン
警官「……」
支倉家
男A「///」結太の布団クンクン
結太「ただいま~…………あっお前何やってんだおい」
男A「すみません!」
結太「おいお前、人の部屋に勝手に入り込んで」
男A「すみません!」
結太「何がすみませんだよ、おい、仮面ライダーなんだろお前(逢空万太作品伝統のネタ)」
男A「違います!」
結太「身長低いからって見くびりやがって、警察に通報してやるからな、すみませんじゃすまねえんだよ、絶交だ」
結太「もしもし、すみません、自分の部屋に変態郵便屋(命名)がちょっと入り込んでるんですけど、不法侵入ですよ! 不法侵入!(天海春香)今すぐ来てください! お願いします!」
結太「警察呼んだからな、じっとしてろよ」
警官「警察だ!」
男A「すみません!」
警官「何が目的だ!」
男A「すみません!」
警官「物かお金か!」
男A「違います!」
警官「特に部屋に異常なところはないか」
結太「異常はないが布団の上で枕抱えてて…」
警官「布団の上で枕を!?(重要)……抱えて?(嫉妬)」
結太「はい。多分変態だと思うんですけど(名推理)」
警官「じゃあ署までつ連れてきます」
結太「はい、お願いします」
名推理
通常魔法
相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。
警官「金が目的じゃないんだよな」
男A「……」
警官「違うのか、じゃあ何が目的で入ったの?」
男A「……」
警官「お前……もしかしてあいつの事が好きなのか?(青春)」
男A「……///」
警官「こんな事がバレたらまずいだろ、私の言うことが聞けるか?(バレなきゃ犯罪じゃないんですよ)」
男A「はい」
警官「いい考えがある、ついてこい」
ドアドカーンッ
結太「ん?何だお前!?(驚愕)」
警官「オロナイン抑えろ!」
結太「「何するんだお前ら・・・流行せコラ!(出番ですよ! カグヤさま)」
警官「〆サバァ!」
結太「何だこいつらっドロヘドロ!(名作)やーめろお前! あーもう!(女の子みたいに可愛い支倉結太)」
警官「抵抗しても無駄だ!!」
結太「うざってぇ……」
男A「素晴らし菓子(月に咲く華、散りゆく花)」
結太「ウザコンお前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろオマエコラ(真月譚)」
男A「ぜぇぜぇ……」
結太「流行らせコラ!(深山さんちのベルテイン) 流行らせコラ!(ヴァルキリーワークス) 郵便野郎GOお前放せコラ!」
―男B参戦!!!―
結太「何だお前!?(素)」チッ
警官「お前はそっち抑えろ!(戒める枷(レージング))」
結太「コラどけコラ!」
警官「三人に勝てる訳ないだろ!」
結太「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(真月譚)」
結太「どけお前!コラ!」
警官「フル焼きそば!(深山さんちのベルテインの不良くん渾身の力作)」
結太「あ、オイやめろ! お前らニュートリノだからなお前(白理力(ハリマテリアル))」
警官「そっち持って!(戒める枷(レージング))」
結太「放せコラ!」ゲホゲホッ
警官「シュバルゴ!(ダゴモン)」
縛る
警官「もう抵抗しても無駄だぞ(『這いよれ! ニャル子さん』12巻309ページの八坂真尋)」
結太「嫉妬がぁ!(自らの意思で5股して母親と肉体関係になりかけ同性で彼女持ちの友達にフラグを立てにいく大神理樹のアグレッシブさに対して)」
男A「鼻糞がぁ!(暮井珠緒の口元についてる黒い点)」
もみもみっ
結太「やめろォ(本音)、ナイスぅ(建前) ンアッー!」
警官「(オッス)オラ!(悟空)」
結太「あ~やめろお前、どこ触ってんでぃ!(不良) どこ触ってんだお前!」
男A「オラ見してみろよほら」
結太「お前なんだ男のしいたけ触って喜んでんじゃねぇよお前(支倉結太の好物)」
男A「思った通りいいカラダしてるじゃねぇか!(ショタ特有の色気はすばらしい、ヘアバンドを外し下ろした状態の髪もしゃもしゃしたい、『出番ですよ! カグヤさま』2巻89ページの挿絵、あれ絶対誘ってるよね)」
結太「これはヤバい(分析)」
男B「……」
結太「何だお前等(今さら)」
結太「何だお前男、男大好きなのかよ(苦笑)」
男A「なんだその派手なパンツはよぉ(ミーハー特有のハイカラなパンツ)」
結太「イイじゃねぇか俺のカッテーナほんならよぉ(意味不明)」
結太「お前らにごちゃごちゃ言われたくねぇぞ!(正論) 」
警官「もっとよく見せてみろホラ!」
結太「ンァイ……どけコラ!(強気)」
結太「ヤぁメロこのやルルォこのへん――」
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公園
結太「もぅマヂ無理、男信じられねぇ、俺も男だけど……」ベンチに座り頭を抱えて俯いている。
桃花「ウホッ! いい男」
結太「……は?」
こうして2人は出会った
結論
支倉結太は外見が原因で男性に狙われるようになり、また距離感を掴めないため同性の友達を作らなくなった
完
逢空万太先生ごめんなさい
二次創作のSS書いてる身として、原作で判明されていない過去をどうしても妄想を形にしてしまうのは創作欲求を抑えられないだけなんです
メアリー・スーな子達(男A 男B 警官)が出てくるイタイSSである事についてはあまりつっこまないでください(/ω\)ハズカシー
それと私事でなんだが今年の初夢は耕平が琥太郎をレイプするという実に幸先良い内容だった、いつかSSで書きたい
>>6ミス
最後の台詞忘れていました、今さら修正版です
ハス太「それと↑の雑なAAは何の関係があるの?」
真尋「原作者、筋トレしてるって前々から後書きにあっただろ、だから僕も筋トレしようかなと」
ハス太「メタすぎる上こじつけがましい理由だねっ」
ハス太「後AAも酷いよっ、顔から身体が生えてきたような絵だし」
真尋「ニャルアニ時代に、金魚から脚が生えてくる話があっただろ?」
ハス太「ニャルアニ時代登場していないからわかんないや」
ハス太「でも関係ないのはわかる」
真尋「それに筋トレすれば夜の持久力上がるかなぁって」
ハス太「なるほどねっ」
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