迫真捜査部 真実の裏技.golden (124)
これはP4と真夏の夜の淫夢とクッキー☆のクロスSSです
見たくない人はブラウザバックして下さい!
オナシャス!
【前作】シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩
シャドウレイプ!ペルソナ使いと化した先輩 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427628204/#footer)
似たようなタイトルを114514回も落としていますが、今度こそ完結させます!
完結しなかったら何でもしていいです(ホモの本気)
【せっかちなホモのためのあらすじ】
田所は立教大学の3年生。
迫真空手部に所属していて、MURと後輩のKMR、友達以上恋人未満の遠野がいるよ。
ある時、マヨナカホモビの話を聞く。けど映ってる人が翌日に死んでしまっていた。
腐れ縁であるRU、UDK、UDKの友人ALCと後輩のTISが加わってこの謎を追い求めたよ。
シャドウや影を倒しつつ、青春もしたんだ。
そして、真犯人と対峙したけど実は黒幕が居たんだ!
それも田所達は何とか倒したよ。
でも大変!今度は、H-1グランプリinニコニコアリーナと言うマヨナカホモビが格闘番組と化した物が出てきたんだ。けど、頑張って終わらせたよ。
その後は就活、そして田所は……
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454243200
3月10日。午前
田所「ハァハァ……!」
田所(後1919分しかないですよ!間に合いますかね!?)
>何故走るのか……それは……就活だ。
>企業説明会が後少しで始まろうとしている。間に合わなかったら間違いなく、お先真っ暗……かもしれないのである。
田所「ンアッー!」
田所(急がないと……アレ?履歴書が……無い!?ウッソだろオイ(絶望))
??「あの……これ、落としましたよ」
田所「ありがとう!これでイけますよ~」
??「気を付けてね!すわわ!」
>就職説明会終了
夕方
>下北沢商店街裏路地
田所「ぬわあああん!疲れたもおおおん!」
MUR「遅刻するなんてすげーゾこれ」
田所「プレッシャーで眠れなかったからね、しょうがないね」
??「助けてー!」
「レズはお呼びじゃねーんだよ!」
「やっちゃいます?やっちゃいましょ」
「そのための拳?右手?」
>女の子が襲われている!
田所「俺、行ってくるわ」
田所「お ま た せ」
「何だこのオッサン!?(驚愕)」
田所「大勢で叩くなんてひどいなんてはっきり分んだね。じゃけん、逃げましょうね~」
「待てコラ!」
>手を掴み、その場を離れた。
??「すわわ!あ、ありがとうございました!」
田所「ま、多少わね?じゃ、俺アンタ送って帰るから」
??「え?良いんですか?」
田所「良いって良いって!それで、家はどこ?この辺りなの?」
??「実は……ここに来るのは初めてで……こ↑こ↓場所、分りますか?」
田所「そこなら分ります分ります(迫真)」
??「すわわ!ありがとう!」
>メモの場所に送り届けた。
時は流れて4月11日。午前
立教大学ラウンジ
田所「MUR、4年に成れて良かったすね~」
MUR「おい、それどういう意味ゾ?」
KMR「まま、二人とも、落ち着けて下さい。ね?」
UDK「就職説明会には間に合ったのかー?」
田所「バッチェ間に合いましたよ!」
KMR「って事は先輩たちはもう大学には……」
MUR「来るゾ。だって迫真空手をやめたわけじゃないからな」
田所「そうだよ(便乗)」
UDK「じゃあ迫真特別捜査本部は解散か?」
田所「そう……なりますね。けど無くなっても絆は残っているダロォ!?」
UDK「そうだな!」
KMR「ですね!」
>少し騒がしくなってきた……
田所「何かあるんですかね……?」
KMR「あ!サークルと部活紹介!出ないといけませんよ!先輩方!」
MUR「ポッチャマ……よし、じゃあぶち込んでやるぜ!」
UDK「気を付けてなー」
>部活紹介をした。
>……何故か「ステハゲが目立ってる」と言う声が大きかった……
>いい印象を与えられたかは微妙だ……
田所「これでバッチェ人集まりますね!」
MUR「多分1919人も集まらないゾこれー……」
KMR「でも、SIKちゃんがこ↑こ↓に入ってたなんて驚きですね。てっきり東方大学に入ると思ってました」
田所「何故かこの大学がいいんだとよ。ま、RUやUDKにALC、TISが居たからだろうな」
KMR「元々幻想郷に居ましたしね」
田所「お、そろそろ部活ですね」
KMR「行きましょうか!」
MUR「お、そうだな」
今日は部活に行って終了。
あ、そうだ(唐突)
汚い表現もあるから、オッス、よろしくお願いしまーす
午後
部室
田所「ぬわああああん疲れたもおおおおん」
MUR「チカレタ・・・」
KMR「疲れすぎですって!やったの走り込み810周と腕立てと腹筋、素振り1919セットに組手893回じゃないですか!」
田所「そもそもそれだけやって疲れない方が以上なんだよなあ」
ドア君「ガララ!(迫真)」
遠野「あ、先輩。お疲れ様です。これレモンの白濁入りはちみつ漬けです」
MUR「お、サンキューゾこれ」
田所「ありがとナス!」
>チュルチュ!(迫真)
KMR(相変わらず食べ方汚いですね……)
KMR「あ、美味しい……あれ?これただのレモンの白濁入りはちみつ漬けと違うね。こう濃いような……」
遠野「え!?気づいたんですか!これ、実は僕の精子が100%なんですよ!」
田所「だからバッチェ疲れが取れるんですね~」
MUR「濃くて美味くて疲れも取れたゾ~これ」
遠野「照れますね///」
KMR「ザーメン入りとは考えてもみませんでした……ホモミルクは味薄いから使えないんですよね」
田所「KMRすげーじゃねーかよー。このまま栄養管理士?取るのか?」
KMR「はい!ここまで来たからには取りますよ!」
遠野「僕も水泳と歌、頑張りますね!先輩達見てるとそう思えてくるんです」
田所「この辺にぃ、うまいラーメン屋があるらしいんですよ……行きませんか?」
遠野「今度はどんなのなんです?」
田所「実は……」
夕方
ラーメン屋台 スカウトマン
NSOK「いらっしゃい!」
田所「こ↑こ↓のは白い淫夢ラーメンと黒い淫夢ラーメン、それにギャラドス入り味噌とバイブ出汁のしょうゆが有るんすよ」
遠野「はぇ^~……じゃあ僕は白いので」
MUR「俺は味噌大盛りにするゾ~」
KMR「じゃあ僕はしょうゆをひとつ」
田所「黒い淫夢ラーメン大盛りでオナシャス!」
NSOK「かしこまり!」
>36.5秒後
NSOK「お ま た せ」バン×4
田所「fooo!美味そう~」チュル!チュ!
遠野「白いのはこってりどろどろのとんこつスープなんですね~」ズルル
MUR「ギャラドスが入っているだけでこんなに濃い味が出るのかゾこれ?!」チュル!チュチュル!チュ!
KMR「うん!美味しい!(岡村並感)」チュルルル!
NSOK「いい食べっぷりだぁ(恍惚)」
MUR「美味しい物はがっつきたくなる、当たりまえだよなぁ?」
田所「ありますあります!」
??「すわわ……お腹へったよ……」ドサッ
SNOK「らっしゃ……お客さん大丈夫?」
??「うう……ラーメン……でもお金が……」
田所「あれ?この人、どっかで見た事ありますねぇ……あ(唐突)追加で黒いのひとつ!」
SNOK「かしこまり!1.919秒で作るよ!」
SNOK「お ま た せ」バァン!
??「」ズルルル!
??「はぁ……生き返ったよ~……あ、いつぞやの!」
KMR「知り合いですか?」
田所「就職説明会の帰りに助けた人だぜ。田所浩二……24歳、学生です」
MUR「俺はMURだゾ」
KMR「KMRと言います」
遠野「遠野です。よろしくお願いします」
??「すわわ!私はSWK!よろしくね!田所!」
SWK「ごめんねー……また助けてもらっちゃって……持ってきたお金が全部無くなっちゃったの……」
MUR「何かあったのかゾ?」
SWK「昨日ね、お財布なくしちゃったんだ……交番には届いてないし……残り893円しかなくて」ポロポロ
>泣き出してしまっている……
田所「ま、そんな日もあるって!それに困った時はお互い様ダロォ!?」
遠野「そうですよ!」
SWK「ありがとう……!このお金は建て替えるから!」
MUR「その前にお財布探すゾ。案外近くに落ちているかもしれないゾ~これ」
KMR「食べ終わったら一緒に探しませんか?SWKさん」
SWK「ありがとう!」
田所「じゃけん、落とした場所に向かいましょうね~」
>お金を払い、落としたと言う場所へ向かった
下北沢商店街
田所「困りましたね~(ねっとり)見つかりませんよー財布ぅ」
SWK「うう……」
KMR「聞いても分からないですし、交番に聞いても駄目とは……」
MUR「おい待てぃ(江戸っ子)諦めるのは早いゾ。きっと財布はこ↑こ↓にあるかもゾ」
田所「ま、気分を少し変えましょうよ。そうすれば見つかるかもしれませんよ~」
MUR「SWKさん、口座は銀行に連絡してすぐ停止させた方がいいゾ。万が一悪用されたら困るからなこれ」
SWK「うん!わかった!」ピポパ
田所「飲み物買ってきますね。何にします?」
MUR「サイコソーダ」
KMR「ウーロン茶で」
SWK「……⑨番茶がいいな」
田所「ん、おかのした」
田所(サイコソーダの代わりにメガデスサイダーにしておきましょうかね)
田所「ん?」
>ふと覗くと自販機の下に何かある……
>……。
田所(財布ですね~何でこんなところにあるんだ(驚愕))
田所(これSWKさんの言ってたのと同じものですね……間違いない)
>見つかったことをラインで伝えた。
MUR<お!そうかゾ!早く戻ってくるゾこれ>
田所「お ま た せ。財布これだと思うけど……いいかな?」つ財布
SWK「うん!……うん!これだよ!ありがと!そうだ!先に建て替えておくね!はい!ラーメン代!」つお金
田所「ありがとナス!」
KMR「よく見つかりましたね。どこにあったんですか?」
田所「何故か自販機の下に在ったんだよなぁ」
SWK「すわわ!感謝感激雨あられだよ~!」
KMR「SWKさんはどうして下北沢に?」
SWK「……聞きたい?」
MUR「聞きてぇなぁ」
田所「ですよねぇ!」
KMR「僕も。無理にとは言いませんから」
SWK「ありがと。実は……記憶無いんだよね。何でこ↑こ↓に来たのか……目的が……思い出せないんだ……」
田所「どう言う事だ?」
SWK「うん。実は下北沢に来て何かしないといけないことは覚えているんだ。けど何をするのか覚えてなくて……」
田所「うーん……つまり記憶喪失、なんですかね?」
SWK「そう、かな」
KMR「SWKさん……あの、それ僕達も手伝いますよ」
MUR「おいKMRァ!」
田所「いいますねぇ!KMR、少しはやるじゃねーかよぉ」
KMR「いやそんな///」
田所「てな事でさ、俺らも手伝うよ。SWKさんの記憶を探すって事にさ!」
SWK「ホントにありがとう!」
>なんと!抱きついてきた!これは主役を変えないといけませんねぇ(ノンケ特有の僻み)
田所(よほど不安だったんですねー……こんなにだったとはたまげたなぁ)
MUR「じゃあ連絡先交換するゾ~これ」
SWK「あ、携帯の充電切れてる……はは……」
田所「俺らはさ、立教大学に居るからさいつでも来いよな~」
SWK「うん!なんとか頑張って来てみるよ!すわわ!あ、送らなくてもいいからね!もう場所覚えたし!」
SWK「何度もお世話になりっぱなしじゃない私だよ~」
>SWKは去っていった。
田所「俺らも帰りますかね」
MUR「明日もあるからなー……サボろっかなーこれ」
KMR「怒られても知りませんよ……では、先輩方。おやすみなさい」
田所「良い夢見ろよ?」
MUR「そうだよ(便乗)」
4月12日。午後
中庭
ALC「SWKさんって人は記憶喪失なんだ……少しかわいそうね……」
UDK「へー。お前はそのSWKってのに会ったんだなー」
田所「そうなんですよ~お前と違っていい子だったぞ」
ALC「UDKは私が守る!」ドスッ
田所「ンアーッ!ンハァハァ……痛スギィ!」
>クソ汚い悲鳴が響いた
UDK「そ、それでさ。その、SWKって子の財布は見つかったんだろ?ならよかったと思うぜ~」
ALC「UDKの言う通りよ。でも記憶喪失なんて気になるわね……」
UDK「つまりだ。きっとGOかUNEIのせいだな!」
田所「(それは)ないです。だってGOは倒したダロォ!?」
ALC「そうよ。もう二度と手をださないなんて言ってたんだから!」
UDK「そりゃあ、まぁそうだけど……」
RU「おや?田所君。珍しい」
田所「珍しくないだろ」
RU「それもそうね」
UDK「仕事、決まったんだってな」
RU「ええ。声優として、ね」
田所「え何それは(困惑)そんなの(聞いてないし知ら)ないです」
ALC「決まるまで内緒だったのにぃー……もーバカぁ!」
UDK「すまん!」
RU「そう言う事よ。それで何か話してたの?ずいぶん真剣みが有ったけど」
>臭い溢れる伝達力で内容を伝えた。
RU「……つまりSWKって人が記憶喪失、なんだ。でも凄いわね、田所君の人当たりの良さって」
ALC「そこは尊敬できるわよね」
UDK「だな!(便乗)」
田所「頭に来ますよ!」
UDK「お、そろそろだな。じゃ!」
ALC「あれ?講義は無いって……」
UDK「絵のモチーフ探してくるんだ。もうすぐ卒業だしな!」
>そう言い足早に去っていった。
田所(卒業、か)
今回は新キャラが出て、ほぼ皆が集まって終了。
あ、そうだ(唐突)
もしかしたらぁ、安価とるかもしれないです(迫真)
夜。田所家
SIK「兄ちゃんおかえり!」
田所「ぬわあああん学校疲れたもおおおん」
SIK「それもう1919810114514くらい聞いてるよ。はい、今日のご飯」
>テーブルに置かれていたのは下北産のさわらの焼き魚にご飯、みそ汁にほうれん草の和え物だ
田所「美味そうじゃんよ~」
SIK「特に和え物は自信あるんだー!食べて、どうぞ」
田所(どれから食べるか迷いますね……)
1 焼き魚
2 和え物
3 ご飯
安価下さーん!よろしく頼んだぜー!
田所「チュルッチュ!チュルチュ!」
田所「うん!美味しい!焦げても無いし身も柔らか……SIKの料理は……最高やな!」
SIK「ありがとナス!」
>楽しい夕食を過ごした。
4月15日。午前
下北沢商店街
田所(んー……阿部さん印のクソ味噌はこ↑こ↓には無いようですねぇ)
UDK「よ!田所!」
田所「UDKじゃんアゼルバイジャン」
>かなりの荷物を抱えている……
>袋からして画材関係の様だ
UDK「荷物重くてもう1341398円も買っちゃったぜ!おかげで、無一文だけどな!わーははは!」
田所「えぇ……(困惑)そんなんだからすぐ無くなるんだよ(辛辣)」
UDK「1919日くらいは蕎麦があるから大丈夫!」
田所「そう(無関心)荷物は少し持ってやんよ」
UDK「おう!ありがと!」つ荷物
SWK「あ!田所!」
田所「オッス!SWK!思い出せそうか?」
SWK「んー、まったく……かな」
UDK「そいつがSWKなのか?」
SWK「すわわ!よろしくね!ところであなたは?」
UDK「UDK様だぜ!よろしくな!」アクシュ
SWK「うん!よろしくね!UDK!」アクシュ
田所(この二人は色んな意味で気が合いそうですねぇ……)
SWK「---でねー、とても楽しかったんだー!」
UDK「お、そこは私が書こうとしてるモデルのある所だぜ!SWKは明日暇か?」
SWK「うん!」
UDK「じゃあ一緒に行こうぜ!」
SWK「すわわ!」
田所「……明日俺卒論書かないと!じゃあな!UDK、SWK」
UDK「おう!あ、荷物おいてけ!」
午後
大型総合レコード店 Nash Music Library
田所(今日はNSDR兄貴のアルバムが出る日でしたね)
>品揃えはCDだけでも下北沢内で最も多い11451489381019190721枚ある。
>ホモビやレズビ、アニメDVDのレンタルも多く取り扱っており、本も買う事が出来る。
田所(売り切れ間際でしたねー。良かった良かった)
>商品を取り、レジへ行く
「ありがとナス!」
夜
自室
TV君「……明日は全国的に晴れるでしょう。続いて……」ピッ!(迫真)
田所(うわ、雨降り始めましたよー……明日には止んでくれよなー頼むよー)
田所(雨音消したいですねぇ……よし!かけるか!音楽かけますねー)ピッ!(迫真)
田所「やっぱ……NSDR兄貴の歌は……最高やな!」
田所(卒論は8101919ページも書かないとダメなんですよねー……やめたくなりますよー卒論ー)
>中々進まない……
田所「寝ますか」
>いつものベットとデカい枕で寝た。
TV君「ザザ……」
今回はTV君が何故かついて終了。
4月20日。午前
大学内
「ねぇ、最近さ流行ってるサイトがあるんだって」
「どんなの?」
「雨が降る深夜0時に、メールが届いて運命の相手を教えてくれるんだって!」
田所(まるでマヨナカホモビみたいだな)
田所(でもGOはあくまで『マヨナカホモビ』の噂を消しただけ……なんだよなぁ)
昼
部室
KMR「雨が降る深夜0時にメール?ですか」
MUR「そんな噂聞いたこと無いゾこれ~」
田所「聞き間違いなんですかね?これもう分んねぇな」
ドア君「ガララ!(迫真)」
遠野「先輩!お疲れ様です」
田所「オッス」
KMR「遠野じゃないか。どうしたの?」
遠野「こ、これ見て下さい!」つスマホ
>スマホの見る。
>画面に何か出ている。
>……なんと遠野のデビューが決まったようだ!
MUR「……凄いゾ!遠野!」
遠野「と言っても卒業してからなんですけどね」
田所「そんなの学生続けながらやればいいじゃんアゼルバイジャン」
MUR「この所属会社の社長さんは、学生には無理させないと言っている人なんだゾ」
MUR「だから後僅かの間でも学生生活を続けて欲しいんだと思っているだゾこれ」
遠野「MUR先輩の言うとおりです。ですが歌手として決まった以上、会社側のレッスン場に通う事になりそうです」
KMR「あんまり来れないのか」
田所「一生がかかっているからね、しょうがないね」
MUR「よし!じゃあ終わったらラーメンでも食いに行こうゾ!」
田所「fooooo!いいねぇ~」
遠野「あ、いいっすね^~食べたいです!」
田所「じゃけん夜食べに行きましょうね~」
>遠野が去った後、AKYSが来た。
>ランニング1919810周と実践組手114514回した。
夜
ラーメン屋 淫夢
KMR「結局こ↑こ↓なんですね。落ち着きますけど」
遠野「ではいつもの……ん?新メニュー?なんですか?これ」
マジメ君「それはクソ味噌に魚介系の物のを混ぜたラーメンです。こってりさっぱりでシコシコチュルチュルで美味しいですよ」
MUR「じゃあ俺はそれの大盛りと餃子3人前にするゾ~」
KMR「僕もそれで。後はチャーハンを一つお願いします」
田所「俺もそれの大盛りにすっかな~。餃子1人前と半ライス一つオナシャス!」
遠野「では、僕もそれで。から揚げを4人前お願いしますね」
マジメ君「かしこまり!」
>8.10分後
マジメ君「お ま た せ」バン!×4
田所「fooooo!美味そ~。いただきます!」ズゾゾゾゾゾゾ
KMR「相変わらず汚いですね。美味しそうに食べますけど」チュルルルル
MUR「おい、遠野ォ!から揚げと餃子、交換しようぜ」
遠野「いいですよ。から揚げジューシーでサクサクです」
MUR「これはこのままでもいけるゾ~!ほら、KMRも田所も食えよ食えよ」
田所「いいっすか~!?うん、美味しい!(岡村並感)」
KMR「変わらずの安心する味です……心が休まりますね」
マジメ君「それとこれからもよろしくお願いしますね」つ高菜の辛みそ漬け
田所「ありがとナス!」
MUR「これ食べるとビール欲しくなるなぁ」
田所「ですよね?遠野とKMRは欲しいかぁ?」
KMR「お願いします」
遠野「僕も!」
マジメ君「かしこまり!」
>食後
帰路
遠野「今日はありがとうございます先輩方」
田所「お前のデビューが決まったんだ。当たり前だよなぁ?」
MUR「あ、そっかぁ……少しさびしくなるゾ」
KMR「今すぐって訳じゃないみたいですよ」
遠野「そうです!デビュー出来たのも先輩たちの支えがあってこそです!」
田所「『マヨナカホモビ』……これが俺らを強くしてくれたんだよなぁ……」
>『マヨナカホモビ』。雨が降る深夜の0時にノンケがホモかレズになる。あくまでも噂である。
>だが真実は、霧が出た日、その人が死ぬと言うものだ。
>テレビの世界に入れられ、死にかけた。同時に見たくない部分を晒した。
MUR「あそうだ(唐突)田所は就職先決まったのかゾ?」
田所「(まだ決まって)ないです」
KMR「あっ……(察し)」
遠野「この時期に決まってないのはしょうがないですよ!(迫真の擁護)」
田所「お、そうだな。じゃけん短い学生生活楽しみましょうね~」
自室
田所「zzz……」
TV君「ザザ……ドライブウェーに春が来りゃ♪アソレ!イエイエイエイ!いいわぁ^~……プツン」
4月21日
朝
田所家
田所「今日は一日快晴かぁ」
SIK「御布団干せるね!」
ケロケロ
田所「カエルの鳴き声……?珍しい」
SIK「もう春だし、目覚めてもいいころだよ。じゃあ私、大学行ってくるわね」
田所「おう」
今回はTVで何かが流れて終了。
4月21日。午前
ラウンジ
田所「最近、カエル多いですね……多くない?」
RU「そうね。歩いてすぐカエルがいるもの」
ALC「私の所じゃ見かけないけど、そんなにいるの?」
UDK「私の所もだ!でもだ、う~ん……このくらい発生しているとニュースにならないのか?」
KMR「どうなんでしょう。僕の所はカエルいませんし……先輩の周りがたまたま多かったのでは?」
RU「カエルがこうも増えるなんて珍しい事もあるものね」
田所「来るまでに114匹くらい見ましたよ~」
ALC「きっとカエルに愛されているのよ、田所君は」
田所「俺はホモだけど対象は人間です(半ギレ)」
UDK「しばらく蕎麦だけ食ってたけど、カエルも食えそうだぜ!」
RU「えぇ……(困惑)あなた、今月いくらで過ごすつもりだったのよ……」
UDK「今月は全財産893円しかない!」
田所「何で蕎麦だけ大量にあるんですかねー?」
ALC「RUが引っ越した時に親戚から貰った蕎麦が1919箱もあったの。分けてもあまるからUDKと私、それにTISちゃんやRMAちゃんにもおすそ分けしたわ」
UDK「確かー……7:1:1:1で分けたんだ!私、蕎麦好きだしな!」
RU「その節はありがとね。後114箱食べなきゃね」
田所「それにしてもよく許可降りましたね~。親戚厳しいって言ってたような」
RU「『私の夢を邪魔しないで下さい!もうお荷物じゃない!』って言ってやったわ。そしたらこ↑こ↓の大学近くに越してこれたのよ。駅も114514分から11.4分になったし」
田所「はえ^~……すっごい説得力」
RU「これも皆が居たからよ」
UDK「そうか!なら私のおかげだな!」
RU「それもそうね。なら⑨番茶でも奢ってもらおうかしら」
UDK「だってさ田所」
田所「は?(威圧)それお前に言ったと思うんだけど」
ALC「もう!喧嘩しないの!UDKはバイトでもしてお金稼がないと!大金入るとすぐこれなんだから。もー」
UDK「すまん!バイトかぁー……歌でも歌おうかなーなんて。デュフフフフ……」
RU「アンタの歌下手くそだからやめときなさい」
UDK「……そうなのか?ALC~?私としては上手な方だと思うんだけどな~」
ALC「独創的で……私は良いと思う!」
田所「あっ……(察し)」
UDK「あー……今日はもう帰るな……全うにお金稼ぐぜ……あはは……」
>悲痛な面持ちで去っていった
田所「お前らぶっちゃけ過ぎるだろ~もう少しオブラートに包めよな~特にRU」
RU「素直に言っただけよ。ぷはー今日もいい天気」
ALC「じゃあ、私はUDKを慰めてくる!」ヤジュウノガンコウ
>ALCは去っていった
>そっとしておこう
RU「そう言えば、最近この辺り一帯で妙な話を聞くのよ」
田所「どんな話すか?」
RU「……雨の降る深夜0時、唐突に自分宛てのメールが届いて……」
RU「一週間以内に死ぬ」
田所「これ……マヨナカホモビじゃないですか!無くなったはずだろ!?いいかげんにしろ!」
RU「田所君!」
>周囲が少し騒がしい……
田所「……休憩室行きませんか?」
RU「……そうね。ここじゃのんびりお茶も出来ないし」
休憩室
>全員を呼び出した
>奇跡的に全員来た
TIS「あー、話って何ですの?」
KMR「そうですよ」
田所「実はな……」
>臭い溢れる伝達力と人間の鑑の寛容さで話した
MUR「……まるでマヨナカホモビだゾ」
TIS「噂は消えたはずでっせ。そもそも起こっているかもわからないのに……」
UDK「……私、その話聞いたことあるかもしれない」
MUR「それは本当か!?」
UDK「名前は確かー……そう!マヨナカレズビ、だったはずだ」
KMR「雨の日降る日にメールが届いて、テレビに映った時死ぬですか。かなり具体的ですね」
ALC「しかも一週間以内って……これじゃあマヨナカホモビを知っている人が居るって事!?」
MUR「下手をすれば俺たちと同じPRSN使いかゾこれ……」
遠野「もしそんな状況になればマズイですよ!」
RU「噂がそうあるって事は誰か生き残った人がいるかもしれないわね」
遠野「先輩はどう思います?」
1 こんな具体的ならどこかに生存者がいるかもしれませんねぇ……じゃけん探してみましょうね~
2 眉唾物だし、起こってからでいいんじゃない?
3 ……テレビの中に入って確かめてみよう。(何か分かるかもしれ)ないです
安価下さん、オナシャス!
しばらく書いて無くて申し訳ナス!
再開しますので許して下さい!何でもしますから!
田所「噂があるって事は、もしかしたら生き残った奴が居るんじゃないんすかね」
UDK「生き残りの奴をどうやって探すんだー?」
MUR「そうだよ(便乗)」
田所「そうですねー……スレ立てれば来てくれるんじゃない?(適当)」
KMR「えぇ……(困惑)それだと来るかどうかわからないじゃないですか」
KMR「僕とMUR先輩でテレビの中に入って確かめてきます。そっちの方が確実かも知れません」
田所「そうだな。俺はスレ立ててみるよ。もしかしたら情報くれるかもしれないしよ~」
ALC「それで情報は来た事あるのかしら?一回立てたらしいけど……」
田所「(スレ立てたけど来た事)無いです」
TIS「ネットの住民は興味ある事しかせんしなぁ。しょうがないね」
RU「アンタが言うと妙に説得力あるわね……今は情報が無いししょうがないかも。頼れるものは何でも頼らないと出来ないことも無いわ」
UDK「テレビ見るか!」
テレビ君「ピッ!(迫真)」
テレビ君「……の事件の意見をゲストである大物有名ユーチューバーのsyamu gameこと浜崎順平さん。コメントお願いします」
浜崎「ウイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!どーもぉ!syamu gameでーす!」
浜崎「そうですねー、下北沢では一年前にも似たような事件がアッアッアッアッ有りましてねー、僕としては……」
>ベタで当たり障りのないコメントを言っている
ALC「当たり前よね、テレビだしこういう意見になるのも」
TIS「そういえば最近ユーチューバーが殺害されまくってるみたいでっせ。有名なHIKAKINっておったやろ?」
KMR「いましたね」
TIS「アイツ、NCNC本社に特攻して死んだってニュースになってる」
MUR「嘘だよ……(悲しみ)」
遠野「本当みたいですね。UNEIが被害額19198100721114514円くらいって発表してました」
>そう言い、テレビのチャンネルを変えてゆく。
>するとちょうどその事についてやっている。
テレビ君「……過ぎ、NCNC本社に2tトラックが突っ込むと言う事件が有りました。発表によりますと、被害総額は19198100721114514円。死亡したのはHIKAKIN容疑者で警察は……」
MUR「あ、そうだ(唐突)こいつこの前テレビに出ていたゾ。超大物有名ユーチューバーとして」
MUR「UNEIのアンチコメントばかりしていたゾ」
田所「本気で潰そうとしてこんなことをしたんですかねー?」
TIS「いや、そこまで過激派じゃないって話でっせ先輩。光都(こうと)組と阿駈椎土(あくしいど)組と鎖霧村(さむそん)組ぐらい過激なら別ですが……」
MUR「アレらと関わるのは危険ゾ(迫真)やめとけ」
田所「これもう分んねぇな……ALCどう?」
ALC「私も正直分からない……前はテレビに映ってた人達……でも今回はテレビとネット……なのよね多分」
遠野「ユーチューバーもホモガキやメスガキ達の間で人気ですからね。テレビに出ない日なんてないですよ」
RU「いったん整理しましょ。ずっと話しても平行線だし」
MUR「お、そうだな」
>この日はあまり進まないまま解散した
>あまりにも情報が多すぎる……
今回は色んな情報が出て終了。
4月25日。午後
>自販機前
遠野「はえ^~……そんな話があったんですね~(小並感)」
田所「大学は今じゃシュー……5日で一コマだけだし、多少わね?」
MUR「おい、田所ォ!AKYS先生が呼んでいたゾ」
田所「マジすか!?じゃあイクイク」
>部室
ドア君「ガララピシャ!(迫真)」
AKYS「おう、田所。よく来たな」
田所「オッス!ところで何の用なんすか?」
AKYS「実はな……いや、これを言うかどうかは迷っているんだが……」
>どうにも釈然としない表情をしている……何だかAKYS先生らしくない……
1 何かあるんすかー?
2 (もしかして……俺がホモビに出たいことがバレたのか……?)
3 じゃあ俺、ギャラ貰って帰るから
安価下さーん!よろしく頼んだぜー!
AKYS「実はな、お前に迫真空手本部から大淫夢大会の誘いが来てるんだ」
田所「ファッ!?オリンピック(淫夢)に出られるんすか!?」
>大淫夢大会は全国のホモたちがしのぎや肉棒を削る(意味深)の大会だ。
>事実上、オリンピック(淫夢)に出るための予選である。
田所「何でそんなことを早く言ってくれないんすかー」
AKYS「もうお前は来年で卒業する……期限は卒業までだそうだ。エンジン全開!」
田所「オス!」
田所(講義の時間ですね……)
>講義室
「……であるからして、UNEIは敵なのであります……故にこれがこうで、おマンコ壊れちゃ^~うとなる訳です」
田所(んみゃっぴ……全然頭に入らないですね……)
田所(AKYS先生から言われたあの言葉が原因なんすかね)
キンコンカンコーン(迫真の演技)
今回はAKYSに何か言われて終了
部室棟
「尊師[ピーーー]ンゴ」
「ちばけんまするンゴ」
田所(最近よく分かんない人達が集まってますねぇ)
田所(ま、いいや)
帰路
「帰ったらシャムさんの見ようぜー!」
「もう淫夢なんてダッセーよなー」
「そうだよ(便乗)」
田所(……何か変な気がする)
>>41
履歴とか消してさっぱりした事忘れてましたよ~…
部室棟
「尊師殺すンゴ」
「ちばけんまするンゴ」
田所(最近よく分かんない人達が集まってますねぇ)
田所(ま、いいや)
帰路
「帰ったらシャムさんの見ようぜー!」
「もう淫夢なんてダッセーよなー」
「そうだよ(便乗)」
田所(……何か変な気がする)
自宅
TV君「最近のトレンドはちばけんまとユーチューバーですね!」
TV君「いやー、私もシャムさんは大好きでねー……」
SIK「……面白くないね」
田所「そうかー?世の中の流れって奴だろ。飯、冷めるぜ」
田所「なんて立って特製のえびチャーハンなんだからよ」
SIK「そうだね!兄ちゃんの料理は美味いし!って言うかそれだけしか取り柄ないよねー」
田所「頭に来ますよ!」
>楽しい夕食を過ごした
5月1日。午前
休憩室
TIS「またかいな……!クソ!法則も何も見つからへん」
KMR「今回は雨が降っていなかった気が……」
ドア君「ガララ、ピシャ!(迫真)」
田所「お、どうした?」
KMR「あ、先輩。大変なんです!また……犠牲者が出たんです……」
TIS「もしかすると、雨は関係ないのかもしれへんなぁ。ここ一週間は雨降りまへんでしたし」
田所「正直マヨナカレズビの事はあまり知らないからね、しょうがないね」
KMR「そこですよ!それさえ何とか出来れば……!」
田所「誰か知っている人を探さないとダメかもしれないな」
TIS「UNEIはかなり力を付けているとか、なんとか……ネットもテレビも雑誌も何を信じていいのやら……」
KMR「今は落ち着こう、TIS。それからでも遅くない」
TIS「せやな、焦ってもしかたあらへんしね。田所先輩、よろしくお願いします」
田所「お前らも協力してくれよなー、頼むよー」
今回は噂を確かめて終了。
なんj要素がしばらく入るかもしれないです
何でもしますから!
午後
>ラウンジ
MUR「そうなのかゾ?」
田所「そうなんすよ~。もうこれ分んねぇな……」
MUR「最近ここ一帯の取材が多くなっている気がするゾこれ」
田所「そうなんすか?」
MUR「きっとこれのせいゾ。ほら、見ろよ見ろよ」つ雑誌
田所「……下北沢ブーム?」
>記事を読んで行くと、ホモやレズたちが仲良く暮らしている事や名物のクソ味噌を使った料理、名所などが紹介されている。
>また、こ↑こ↓特有の方言(淫夢)の使いやすさも相まって広がっているようだ。
遠野「先輩!何してるんですか?」
田所「お、遠野じゃんアゼルバイジャン。今日はいいのか~?」
遠野「勉強も歌もちゃんとしてますし、バッチェいいですよ」
遠野「そう言えば、最近おかしな人達が増えてきてますよね?」
MUR「ノンケからすると、下北沢が今一番アツゥイ場所なんだゾこれ」
遠野「……?」
田所「えーとですね……」
>遠野に下北沢ブームの事を説明した
遠野「はぇ^~……それは良い事じゃないですか!
MUR「劇的に増えすぎて俺の所もウハウハだゾ~これ」
MUR「おこずかいも114514円から1145141919810円になったゾ!」
田所「えぇ……(困惑)どんだけ貰ってるんすか……」
遠野「僕の所もお仕事増えてきていい調子ですよ!」
田所「それって卒業してからじゃないのか?」
遠野「一応顔と名前と実力を売っておくって体(てい)でコンサートの前座に出てるんです」
遠野「ドンドン自分を売っていかないとダメですからね」
田所「自分を売る(意味深)ですねぇ……」
MUR「あ、そうだ(唐突)今度うちの系列のスーパー、ジュネス(淫夢)に取材が来るゾこれ~」
遠野「あ^~いいっすね~」
KMR「先輩!」
MUR「あ、KMRかゾ」
KMR「実は……家の……いえ、商店街で……レンジャーとか……」
>かなり焦っている様だ
遠野「落ちついて話して下さいよ!」
KMR「すーはー……ええっとですね……」
>KMRから話を聞いた
>商店街では有志でバンドを組んでおり、それをたまに披露しているらしい。
>しかしメンバーの一人に今日、親戚の訃報が届いたそうだ。
>あまりにも遠い場所のため、披露する日には来れないらしい。
>他のメンバーは腰を痛めたりするなど、凄い状況との事。
田所「それってNSDR兄貴呼べば一発ダロォ!?俺も皆もう、嬉しいしさ」
KMR「ものすごい人気を持っている人ですよ!?呼べるわけないじゃないですか!」
遠野「……それっていつの日?KMR君」
KMR「え……5月13日だけど……」
遠野「バンド、やりませんか?先輩達」
3バカ「「「ファッ!?」」」
MUR「俺らだけでかゾ?」
遠野「いえ、出来ればRU先輩達にも協力を仰ぎたいですね」
KMR「え?僕達だけじゃないの?」
田所「バンドですか……foooo!でも、RU姉貴たちは組んでくれるんですかね……?」
RU<バンド?経緯はわかったけど……どう言う事?>
田所<いつもの部屋で話しますよ~。時間とかって……あります?>
RU<有るわ。了解よ>
MUR「いつもの所かゾ?」
田所「ウン」
>休憩室
UDK「バンドとか楽しみだぜ!」
TIS「えーと……どう言う事や?」
ALC「UDKと入れるならいいけど……」
RU「さ、話してちょうだい」
田所「実はな……」
>ホモ特有のニュアンスで伝えた。
>なんとか分かってくれたようだ。
UDK「つまりだ……バンドするって事か!?」
KMR「そうですね。すみません、皆さん」
MUR「俺はギターが良いゾ~これ」
田所「そうですね…僕は王道を往く…」
1 ギターですねぇ!
2 やっぱり、ベースですよ!ベース!
3 ボーカル…やりますやります
安価下さん、お願いしますよぉ(ねっとり)
田所「ボォー・・・カルがしたいですね~」
KMR「先輩がですか!?」
田所「俺の歌声聞いとけよ~」
>「Nona Reeves 透明ガール」を歌った
RU「中々上手いわね」
UDK「いや、遠野の方が上手でしょ!声量や音程、息のタイミング……ほぼこいつよりは良いと思うぜ」
MUR「遠野はどうゾ?」
遠野「歌の方は、僕より先輩にしませんか?事情が事情ですし」
ALC「あ……(察し)そうよね。ボーカルは田所君にしましょ!」
田所「やったぜ。遠野は何にするんだ?バンドだからドラムかベース、ギターになるぞ」
RU「キーボードが抜けているわよ」
ALC「そもそも何を弾くか決まっているのかしら?」
KMR「うわああああ!忘れてました!」
UDK「マネすんなよ~ドゥフフ」
MUR「今から曲作るとか無理ゾこれ……」
TIS「お、居ましたでんがな。って、何してはるんです?」
田所「実はよー……」
>ホモ特有のイントネーションとテンションで説明した。
>上手く伝わったようだ!
TIS「なら、そのバンド用の曲作りましょうか?3日か4日くれれば作れまっせ~」
MUR「もしかしてボカロかゾ?」
TIS「ホモ特有のTNPで自作するんや。大丈夫でっせ!安心して下さい!」
遠野「そこはMURさんに頼った方が……」
MUR「おい、待てぃ(江戸っ子)まずは楽器の数を決めないといけないゾこれ」
田所「そうですねー……まず、ボォー・・・カルは決まったので後はギターとベースとドラムとキーボード……ですかね」
UDK「お!なら私はカスタネットがいいぜ!」
今回はボーカルが決まって終了。
基本、原作の細かい要素(クエストなど)を拾っていきますいきます!
KMR「カスタネットって……(困惑)お遊戯会でもするんですか?(辛辣)」
UDK「じゃあどうるんだよー?私、楽器何にも出来ないぜー」
ALC「キーボードなら出来るけど、RUや皆は何か出来る?」
KMR「僕はベースなら少し」
遠野「僕もベースなら」
MUR「俺はギター弾けるゾ。でもベースは2人もいらないんだよなぁ……」
MUR「おし!おい、KMRァ!お前ドラムやれよ」
KMR「何でする必要あるんですか?」
UDK「そうだよ(便乗)」
TIS「ほな、紙に書いておきまっせ」
>紙には「ボーカル:田所先輩 ギター:MUR先輩 ベース: キーボード:ALC先輩 ドラム: その他: 」
>と書かれている……。
田所「遠野のベースは凄いんだぜ~ほら、この動画見とけよ見とけよ~」
>再生した
>KMRは遠野が予想以上に上手くて、驚いている様だ!
KMR「ドラム……分りました!やりますね」
田所「やったぜ。じゃけん、遠野ベース頼むよ~」
遠野「あ、いいすっよ(快諾)」
>TISが「ボーカル:田所先輩 ギター:MUR先輩 ベース:遠野 キーボード:ALC先輩 ドラム:KMR その他: 」
>と書き加えた
TIS「後、バンドで必要なのはギターがもう一人と何か……例えばトランペットとか変わり種が欲しい……」
RU「私、ギターなら出来るわ」
UDK「じゃあ私はトランペット!吹くだけだしな!」
ALC「アレ意外と難しいけど、UDK大丈夫?」
UDK「何とかなるだろ!わっーはっはっ!」
TIS「ワイはタンバリンでも弾こうかな」
>こうしてバンドは難なく決まった。後は曲だけだ!
>窓から何か見える。
田所(ん?アレは……SWK!?)
RU「田所!?どこ行くのよ!?」
田所「SWKが居たんだ!少し話聞いてくる!」
ドア君「ガチャドン!(迫真)」
田所「オッス!SWK!久々だから心配したんだ」
SWK「すわわ!ごめんね~。しばらく家の中で考えてたんだけど、やっぱり、皆の力が必要みたい!」
田所「そうだ!俺らバンドやるんだけど……やってかない?」
SWK「あ^~面白そう^~」
SWK「やるよ!」
田所「おっし!じゃあいつもの所へ向かうぜ~」
>休憩室
SWK「皆久しぶりだね!」
RU「あ、SWKじゃない!元気でなによりね」
UDK「おう!今夜うちに来るか?今日はカエルときのこのソテーだぜ!」
SWK「遠慮しておくよ……あはは……」
TIS「この人が……初めまして。TISと言います」
SWK「SWKだよ!よろしく!」
MUR「良し!じゃあ(メンバーの中に)ぶち込んでやるぜ!嬉しいダロォ!?」
SWK「すわわ!ありがとう!楽器は何担当なの?」
UDK「田所がヴォー・・・カルでギターがMURだろー、ベースが遠野でキーボードがALC、ドラムがKMRだ」
RU「私、ギターやるんだけど……」
SWK「じゃあ私、トランペットやってみたい!」
UDK「あ”-!おい!それ私がしたかったのにー……」
TIS「『ボーカル:田所先輩 ギター:MUR先輩・RU先輩 ベース:遠野 キーボード:ALC先輩 ドラム:KMR トランペット:SWKさん その他: 』っと」
TIS「決まってないのは……俺とUDK先輩だけやな。よっしゃ、バイオリンやりますわ。やってたの1.919年ぐらいしてたからな」
UDK「え、じゃあ私は……」
遠野「タンバリンでお願いしますね」
UDK「え、いや、そのー、ねぇ……」
ALC「UDK頑張ろうね!」
UDK「あー……うん」
KMR「そう言えば、弾く曲は決まっているんですか?」
遠野「そこは先輩のチョイスで」
田所「ファッ!?あ、そうだ(唐突)お前KMRさぁ、バンドってどのくらいするんだよー?」
KMR「5曲ですけど、2曲終わるころには来るそうです」
SWK「すわわ!面白くなってきたね!」
MUR「お、そうだな」
田所「じゃけん、練習室借りましょうね~」
TIS「音楽科ありますから、そこでしましょうよ」
ALC「快く貸してくれるかしら?私達はともかく」
遠野「そこは僕にお任せを。音楽科の人達は知り合い多いですから」
田所「じゃあ終わり次第、集合って事でいいすかぁ~?」
UDK「おう!」
KMR「はい」
>メンバーと担当する楽器が決まった
遅れて申し訳ナス!就活やら勉強やらで出来なかったゾ…
-----------------------------
夜。自室
田所(曲は……これとこれにしますか)
田所(じゃけん、夜寝ましょうね~)
5月2日。午前
ラウンジ
MUR「弾く曲は決まったのかゾ?」
田所「これとこれです。聞きます?」つノートPCとイヤホン
MUR「聞きてぇなぁ」
Nona Reeves "ENJOYEE! YOUR LIFETIME"
https://www.youtube.com/watch?v=RljN66ivY7o&list=PLDTwynjspu2XVO-aukrfpt_kWiwZrcgPk&index=8
Nona Reeves - New Soul
https://www.youtube.com/watch?v=WrLwyTwOreE
MUR「お、中々いいチョイスじゃん」
田所「じゃけん、皆集めてきましょうね~」
MUR「KMRと遠野は探して来るゾ」
田所「オッスお願いしまーす」
休憩室
>なんやかんやで全員集まれたようだ
KMR「曲が決まったんですね」
RU「そうなの?」
田所「聞いとけよ~」
PC君、迫真の再生
ALC「あら、いい曲ね」
UDK「そうだな!けど、譜面ってあるのか?無きゃ出来ないぜ」
遠野「譜面はどうにかできますよ。それと……スタジオが決まりました。音楽棟のH810です」
TIS「それはホンマか。なら早速練習するで!」
SWK「すわわ!楽しみだな~!」
H810
RU「わ!汚いわね……」
ALC「まずは……掃除?」
遠野「実はこ↑こ↓、あんまり使われていなくて……」
KMR「遠野は悪くないよ。じゃあ僕、バケツと雑巾取ってきますね」
MUR「おし!じゃあぶち込んでやるぜ」
田所「遠野はさ、俺と楽器取りに行こうぜ。別の所に保管してあるんだろ?」
遠野「H931に予備があったはずです」
田所「マイクとかあるといいな~」
>掃除をし、楽器を運びだした
>幸い楽器が担当する者の全てが揃っていた
田所「ぬわあああああん疲れたもおおおおおん」
MUR「チカレタ・・・」
TIS「後はこれを……少しテストしてほしいんやけどええかー?」
遠野「……オッケーです。どれもきちんと動いてます」
SWK「すわわ!飲み物買ってきたよ!」
UDK「お!これはバウンホーテンココァの期間限定そば粉ミックス!」
RU「⑨番茶のクッキー☆ジュース……いけるわね」
ALC「もー、2人とも」
UDK「うん、美味しい!(ナイナイ岡村)」
KMR「えぇ……(困惑)」
田所(やべぇよやべぇよ……UDK達の曲考えてない……)
田所「なぁKMR、少しいいか?」
KMR「え、はい」
>廊下
田所「KMRさ、そう言えばさ、た、対バンとかって言ってたよな」
MUR「そうだよ(便乗)」
KMR「ええ、そうですが……」
田所「RU達に曲をよ」
KMR「それなら、TISさんが書いてくれた物……が何故かUNEIに訴えられてしまったので代わりにこれ、だそうです」つヴォー・・・クソマン
田所「はえ^~……すっごいいい……」
True Story
https://www.youtube.com/watch?v=hwe5pvD89LI
田所(これ、どっかで聞いたことありますねぇ!ありますあります)
田所(ま、似てるのも多少わね?)
田所「じゃあこれで決まりっ!Foooo!」
KMR「……田所先輩、お願いしますね」
田所「バッチェ任せて下さいよ~」
H810
RU「何か話してたみたいだけど、いいのかしら?」
MUR「そう言えば、RU達には何か曲無いのかゾ?」
UDK「そう言えばTISが書き下ろしたとかどうとかって聞いたぜ!楽しみ!」
TIS「俺の曲がついに……聞けるんやな(感動)」
田所(TISがすっげぇ期待している……はっきりわかんだね)
田所(でもUNEIに訴えられてるんだよなぁ……)
1・・・包み隠さずストレート言う。ホモの鑑
2・・・遠回しに言う。傷は浅くできますねぇ!出来ますできます
3・・・曲のデータを無くしたと言う。TIS可哀そうだけどしょうがないね
安価下さーん!よろしくお願いしますよぉ(ねっとり)
田所(正直に打ち明けますか……これは痛い……)
田所「実はな……」
>TISが作った曲がUNEIによって取り消された事をストレートにホモ並の伝達力で伝えた。
>TISは少し悲しげだ……
TIS「せやったか……ま、しゃーないですわな。何か良い曲、あるかいな?」
KMR「はい、これです」つヴォー・・・クソマン
>……
TIS「……りせちーの曲やん!……シングル19198100721枚も売れてる奴やんけ!」
TIS「これをやるんか……燃えてきたで~!」
KMR「ありがとうございます」
RU「皆は、どのくらい出来るの?」
MUR「ほれ、見ろよ見ろよ」ナガレルヨウナセンリツ
RU「わ!凄い!流れるような演奏……」
UDK「SWKもやってみろよー!」
SWK「すわわ!こう?」プオオオオオオオオ
遠野「アッー!」
今回は曲が本格的に決まって終了。
就活やら勉強やらでこんな感じになりナス…
申し訳ナス!
MUR「ポッチャマ・・・皆がどれくらい弾けるか少し見てみるゾこれ」
KMR「その方がいいですね。僕も少しだけ」ズンドコドドドドドパリン!
RU「何か割れた音しなかった?」
遠野「日ペ製の迫真ドラムなのでそんな音がするんですよ」
UDK「えぇ……そんなのでいいのかよー」
田所「あんまり時間無いからよーパパッと練習しようぜー」
ALC「そうね!UDKもはい、タンバリン」
UDK「やるしかないよ、うん……」
MUR「おし!じゃあ弾いてやるぜ!」
>激しい練習の日々が続いた……
>途中で就活やバイトで揃わなかったり、ホモビの撮影で使われたりと有ったがクオリティーは下がる事はなかった。
>対バンと言う事でそれぞれのバンド名を決める。
>そして本番当日
5月13日
下北沢商店街 特設ステージ控室
TIS「な、なんだか緊張してはりますわ……ヤバイヤバイ」
KMR「大丈夫だって!散々練習してきたんだしさ!」
RU「凄い自信ね。次は……私達かぁ……」
MUR「お、バンドすごく盛り上がっているゾこれ」
UDK「うわー……この空気を維持しないといけないんだぜ?やめようよー……」
田所「ここで引く訳にはいかないんだよなぁ(至言)じゃけん、全力を出し切りましょうね~」
ALC「最終確認をするわね。最初は私達……『クッキー☆バウンホーテン』が続けて弾いて、『迫真バンド-音の裏技-』がやるって事でいいかしら?」
KMR「最後に一緒にやる、と言う事でいいです。少しお腹の中のカレーが漏れてきそうだ……」
田所「KMR行ってくれよなー頼むよー」
一般通過司会「続いてはクッキー☆バウンホーテンの皆さんです!どうぞ!」
RU「じゃあ、行ってくるわ。かなり盛り上げてみせるんだから!」
田所「期待してますよ~Foooo!」
RU「どうも!」
「「「クッキー☆バウンホーテンです!」」」
ワー カワイイー マリナノオシッコノミタイ
ALC「聴いて下さい!」
「「「True Story」」」
UDK「また 今日も 胸の奥 閉ざした heart beat ~♪」
田所「UDK歌上手いっすね」
遠野「正直上手くは無いんですけど、何故か引きつける声なんですよね、UDKさん」
UDK「True Story ~♪」
UDKネェサイコー! マリナー
MUR「お、いよいよ俺らの出番ゾ」
SWK「ごめんね、私だけ……レズがホモの中に居たら……」
田所「おめー何言ってんだよー、居てもいいだろー?あんなこともあったしよぉー」
>それは数日溯る……
5月10日 午後 H810
UDK「んー、タンバリンだけじゃつまらないぜ。それに何か忘れてるようなー……」
遠野「何かありましたっけ?」
ドア君迫真の演技
KMR「おはようございます。それぞれのバンド名決まりましたか?」
田所「ファッ!?」
UDK「うわあああああ!忘れてたぁあああああ!」
MUR「ポッチャマ・・・あ(唐突)ならレズとホモで分けると言うのはどうゾ?」
RU「いいんじゃないかしら」
ALC「私はUDKと一緒ならどこでもいいかな」
UDK「ALC……」
SWK「みんなとはしないの?」
田所「するに決まってるじゃんアゼルバイジャン」
KMR「トリ、という形でならOKだそうです」
UDK「良かったなーSWK!」
SWK「すわわ!」
RU「あんたたち……バンド名は考えてきた訳?KMR君も何か言って」
KMR「もう言ったんですけど……こほん、先輩たちは何か考えてきましたか?」
MUR「ポッチャマーズ!いいゾ~これ」
ALC「UDK&ALC with cookie☆sisters!うふふ、これで決まりね!」
遠野「えぇ(困惑)個人の思惑が漏れてまずいですよ!」
KMR「趣味もダダ漏れなんですよねぇそれが」
TIS「仲間はずれなんか悲しいやでホンマ」
UDK「じゃあ……まりなーず!それが駄目ならバウンホーテンkiss!」
RU「全部却下よ。TISちゃんは何かない?」
TIS「え、そうですね……うーん……」
TIS「クッキー☆バウンホーテン……どう……でっか?」
UDK「いいじゃねーかよー!やるなぁTIS!」バシバシ
SWK「すわわ!いいね!」
田所「俺らも決めないとな、言っておくけどポッチャマーズは(ありえ)ないです」
MUR「ポッチャマ・・・」
遠野「さっさと名前決めちゃいましょうよ先輩」
田所「お、そうだな」
KMR「迫真バンドなんてどうです?」
MUR「何か足りねぇよなぁ?」
田所「迫真バンド-音の裏技-……どうすか?」
MUR「決まりゾ!」
RU「そっちも決まったみたいね」ジャカジャーン
SWK「すわわ!私もしたい!」
TIS「正直今入ってもキツイやで、なんせ担当する楽器がこの中で完結されとるしなー」
田所「(無理にねじ込めば問題)ないです」
遠野「無理がありますって!」
KMR「では僕たちのところに入ってもらうのはどうです?レズとホモが共存してるっていいイメージにもなりますし」
MUR「いいゾ~これ。これでノンケも俺らの仲間になるかもゾ」
UDK「それはない!」
SWK「よ、よろしくね!田所君!MUR君!KMR君に遠野君!」
ホモ「「「おう!」」」
>以上が事の顛末だ。
一般司会爺「クッキー☆バウンホーテンさん!ありがとうございました!」
一般司会爺「続いてはRI姉貴さんです!どうぞ!」
特設ステージ控室
UDK「ファッ!?なんでRIがこ↑こ↓に(絶望)」
KMR「知り合いなんですか?」
UDK「あー……あいつの歌声って結構クセあってさー……」
UDK「このままじゃブーイング間違いなしだよー(諦め)」
MUR「そうでもないみたいゾ」
RI「おさるさんのロンド~♪きりんさんのロンド~♪」
ア^~タマラネェゼ RIクンサイコウヤ
ALC「ふふ。UDKったら心配性なんだから」
一般司会爺「RI姉貴さん素晴らしい歌声ありがとうございました!」
一般司会爺「続いては「迫真バンド-音の裏技-さんです、どうぞ!」
田所「気合い入れていこうぜ」
KMR「そうですね!」
MUR「オッシ!じゃあ気合いぶち込んでいくぜ!」
遠野「皆さんベストを尽くしましょう!」
SWK「すわわ!頑張っちゃうよー!」
「「「オォーッ!」」」
特設ステージ上
田所「お ま た せ」
田所「今日引く曲は……」
田所「Nona Reeves - New Soulです!」
田所「雨がやんだのを 窓を開け、確かめてみた『春の終わり』をぼくは知る、胸破れ… ♪」
特設ステージ 控室
RU「田所君上手いわね、人って見かけによらないものね」
TIS「先輩はそりゃあんなんだけど、やるときはやるんだよなぁ」
UDK「まぁ、多少わねぇ……」
ALC「ふふ。さて、と。少し飲み物と軽いものを調達しないとね」
UDK「私も付き合うぜ!」
>客席は大いに盛り上がっている!
田所「……新しい世界へ!響くハーモニー!俺達のソウルで!OH OHH!…♪」
ワー! ナカナカウマイジャナイ! ニーチャンカッコイイー カンドウシタヤデ・・・
田所「皆ありがとォー!」
控室
田所「ぬわあああん疲れたもおおおおん」
MUR「チカレタ・・・」
KMR「凄い盛り上がりようでしたね!少しうれしくなりますね!」
遠野「歌うこともいいですけど、弾くことも良いですよ先輩!」
SWK「緊張したけど……はぁはぁ……すっごく楽しかった!」
MUR「おい待てぃ(江戸っ子)まだ出番が残っているゾ」
SWK「すわわ!忘れてたわけじゃないよ!でも、前もこんなことしてた気がするんだぁ」
KMR「もしかしてバンドでも組んでいたとか?演奏すごく上手いですし」
田所「ま、手がかりっぽいのが出ただけでも多少わね?」
一般司会爺「迫真バンド-音の裏技-さんありがとうございました!会場もヒートアップしてきましたね!」
一般司会爺「続いてはASTK姉貴さんです、どうぞ!」
田所「あ、ご飯買わなきゃ(使命感)」
RU「さっきUDKたちが買い出しに行ったからいいわよ」
遠野「ここで食べる事ってできます?」
KMR「ここはあくまでも控室なので……客席で食べませんか?他人たちのも見てみたいので」
一般ホモスタッフ「あの、すみません。お話ししてもいいですか?」
MUR「ん?何か用かゾ?」
一般ホモスタッフ「実は……トリをやりたいって人が来ていて……」
RU「そんなの私たちが説得するわ」
一般ホモスタッフ「……ここだけなんですが、AZにゃんさんが急きょやりたいと……」
遠野「そんな!」
MUR「それ誰ゾ?」
KMR「有名な声優さんで歌手もしてるんです!ファンの数は114154810人以上いるらしいとか」
TIS「アカン……事務所の力で遠野のデビューが消されるかもしれへん……」
UDK「帰ったぜー!……って何がどうなっているんだ?」
ALC「あっ(察し)田所君、どうするの?このままだとトリが……」
田所(ここは落ち着いて考えないとな……)
1、丁寧に説明して帰ってもらう。先に決めたのこっちだしね、しょうがないね
2、引き下がる。引くときは引きますねぇ!引きます引きます
3、ゲリラライブしましょうよ!(提案)
安価下さーん!よろしく頼んだぜー!
田所「ゲリラしよう」
ホモレズ「「「ファッ!?」」」
RU「アンタ、何言ってるか分かってんの!?」
田所「ま、多少はね?」
遠野「止めてくださいよ!ほんとに」
UDK「あー……マジでするのかー田所……?」
KMR「そうですよ!それに僕達は大学生ですよ!?そんな高校生みたいな事……」
田所「うるせぇ!大学生でもしても良いだろォ!?」
MUR「そうだよ(便乗)」
ALC「……ふふ、少し面白そうね。私もする!」
TIS「俺もするやで。ゲリラライブとか一回してみたいやん」
KMR「ゲリラライブと言うのはですね、ある程度告知をしてですね……」
SWK「やろう!やろう!」
RU「はぁ……分かったわ、なら私もしようじゃないの」
UDK「なんだーRU、嬉しそうじゃねーかよーデュフフフ」
遠野「僕もしてみたいです!出来そうで出来ないって聞いてるので」
MUR「お、決まりだな。おいKMRァ!お前も参加しろよ?」
KMR「分りました……(半ギレ)」
田所「おい、スタッフぅ!AZにゃんが来るまで後何分で来るんだ?」
一般ホモスタッフ「岡山の県北に居たらしいので……来るのは114分後ですね。どうして聞くんですか?」
田所「少し舞台借りるぜー」
一般ホモスタッフ「ファッ!?やめてくださいよ!やめてクレメンス……」
UDK「そーこーをどけぇー!」タックル
>一般スタッフは激しく吹き飛ばされる!
ALC「行きましょ」
SWK「すわわ!」
田所「曲は分かっているか!?」
TIS「先輩のお気に入りのでしたっけ?」
SWK「確か……ENJOYEE! YOUR LIFETIME?だったかな?」
KMR「それですね!ひそかに練習してていつ披露するのかと」
MUR「お、ステージだゾ!駆け込め!」
「「「うおおおおお!」」」
バァン!パリン!ガチャドン
田所「ハァハァ……」
>見慣れた珍客に戸惑う観客、スタッフ達。
>メンバーが所定の位置につき、楽器を持つ。
RU「まだ終わってないです!終わらせないわ!」
田所「――聞いてください、ENJOYEE! YOUR LIFETIME」
田所「Enjoyee! Enjoyee! Enjoy Your Lifetime!~♪ Enjoyee! Enjoyee! Enjoy Your Lifetime!~♪」
RU「Enjoyee! Enjoyee! Enjoy Your Lifetime!~♪」
田所・RU「愛のGrooveで踊ろうDance ~♪」
>ホモとレズの少しだけ妙な歌声が会場に響き渡る。
UDK「Starlight 伊達や酔狂で ~♪」
ALC「Moonlight 恋に破れ ~♪」
RU「Starlight 悲しんで泣いてDay By Day, Girl! ~♪」
TIS「Moonlight 今、愛する者達をSweetなEmotionで抱きしめて ~♪」
「「「傷ついても、また巡り合うだけさ ~♪」」」
>だが、徐々にその歌声とメロディーは心の奥に染み込んでくる。
ワァアアアアアアア! ア^~モウカラダジュウガコウフンマミレヤ アラ^~イイワネェ
KMR「Starlight 伊達や酔狂で ~♪」
MUR「Moonlight 夢に破れ ~♪」
田所「Starlight 悔しいって泣いてDay By Day, Boy! ~♪」
SWK「Moonlight 約束したあの場所を 諦めないように追いかけて ~♪」
遠野「転んでも何度も起き上がるだけさ ~♪」
>その後、会場は大いに盛り上がった。
「「「『生』なるParty 最高さ! ~♪」」」
スゲェー! ココロノオマンコ・・・ハイッ・・・チャッタァ! サイコウネェ
今回はライブが盛り上がって終了。
田所(ひそかに練習しておいてよかったですね!Fooo!)
>後出しになるが、実は隙間を縫って練習居ていたのだ。
>ホモは優秀。はっきり分んだね。
ステージ袖
AZにゃん(TDKRAZS)「なんだこれは(驚愕)……私より凄いじゃない」
AZにゃん(TDKRAZS)(声優としても人気あるのにこの盛り上がり様……久々に緊張してくる!)
田所「おし!じゃあ帰るぞ!」
>ステージから飛び降り、全力で皆、逃げた。
夜
居酒屋 クソホモ
「「「かんぱーい!」」」
遠野「しかし先輩、逃げる必要あったんですか?」
田所「ま、ゲリラだからね。パパっと捌けて、終わりっ!がらしいじゃん」
UDK「少しヒヤヒヤしたけど、楽しかったぜ!」
TIS「せやな。今考えると、やると思わんかったわー」
KMR「先輩はもう少し考えると言う事をですね……」
MUR「おいKMRァ!今は楽しく飲もうゾ。ほら、飲めよ食えよ」
SWK「この唐揚げもーらい!」
UDK「あー!それ最後にとっておいたのにー!」
ALC「注文すればまた来るんだし、ね?UDK」
RU「まったく……」ニコリ
UDK「なんだー?RUもう酔ったのかー?」
田所「ビールビール!」
MUR「冷えてるかぁ~?」
遠野「先輩たち1145140721杯目ですよ!さすがにまずいですって!」
KMR「今日ばかりは好きに飲ませてあげましょう。それに僕の奢りですし」
RU「割り勘してもいいのよ?ほら、あんまりお金ないじゃない学生って」
ALC「そうよ。少しは出すわ」
KMR「いえ、元は僕が巻き込んだ事ですので……それに商店街は予想以上に売れ行きが良かったので」
UDK「わっーはっ!もっと酒は無いのか~?ん~?」ヒック
TIS「うわ!酒臭っ!どんくらい飲んでんや……」
UDK「たった1341398杯だぜ~?」
田所「飲み過ぎィ!自重して、どうぞ」
RU「アンタもね」
SWK「すわわ!このスローロリスの唐揚げとたたき、おいしいよ!」
MUR「皆の分の唐揚げにレモンかけておいたゾこれ~」
KMR・RU・TIS「は?」
「「「ふざけんな!」」」
RU「唐揚げには塩よ!塩!これは許せないわ!」
KMR「そうですよ!なにしてんですか!」
TIS「レモンなんてかけたらカリっとしなくなるやないですか!何してくれはりますの!?」
MUR「美味いゾ~これ」モグモグ
UDK「あー……どっちでもいいんじゃないか?」
ALC「こういうのにこだわり持つ人っているのよねぇ」
田所「しょうがねぇな。すみませ~ん!唐揚げの大皿を1つオナシャス!」
店員「かしこまり!」
>こうして夜は更けてゆく……
同時刻 某所
??「可愛い子……カワイイ子……ぐへへ」
pipipipi
??「はい。はい……了解です。全てはNCNCのために……」
今回は謎の人物が出て終了。
5月14日 昼
中庭
MUR「お!もう取り上げられているゾ」つスマフォ
KMR「あれだけの事をしましたからね。載らないほうがおかしいです」
田所「有名人って事すねー」
MUR「……おい、何か聞えないか?」
田所「そんな訳……ファッ!?」
>音源は運動場からのようだ
KMR「先輩!」
MUR「行くゾ!」
田所(……まさかな)
運動場
「やべぇよやべぇよ……」
「なんてことを……」
田所「なんだこのおっさん!?(驚愕)」
KMR「こ↑こ↓の教授ですよ!」
MUR「確かBB劇場の作り方を教えてた人だゾ」
KMR「それにしても凄い状態ですね……まるで肛門性行したかのような状態です」
田所「何その例えは(困惑)ん……?」
MUR「どうかしたかゾ?」
田所「なんで手にスマホ持ってるんだ……?」
MUR「誰だって持っているゾ。普及率は1919%以上だしな」
KMR「そういう事じゃないですって。でも何ででしょうね」
田所「もう少し近づいて……」
KNN「警察よ!そこをどきなさい!」
MUR「お、田所の母ちゃんゾ」
KNN「アンタ達も凄いもの見ちゃったわねぇ……ま、警察に任せて今日は帰りなさい」
KNN「はーあ……これ二日はかかるんじゃないの」
>この日の大学は全て休講になった
>どうやら3日間は封鎖するらしい
>今日は家に帰ることにした
自室 夜
田所(何で握っていたんですかね……?)
田所(大学もないし、暇だな……)
田所(今日は寝よう)
5月15日 午前
自室
田所(何しますかね……ん?)
>RUからのラインだ
>皆喫茶店に集まっているらしい
田所「行きますよ~イクイク、っと」
喫茶 SNNN
TIS「おう、田所先輩が最後でっせ」
田所「ゴメンゴメン、それで何の集まりなんだ?」
UDK「そりゃあもちろん!迫真特別捜査本部でしょ!」
RU「そういう事よ」
田所「もうそこまで広がっていたのか」
TIS「そういう事や。すみません、このクッキー☆(激寒)を1つ」
田所「それとブレンドコーヒー(意味深)をオナシャス」
「はぁい、かしこまりですっ」
RU「なんだか痛々しいアラサーみたいな受け答えしてたわね」
MUR「あ、そうだ(唐突)大学が三日も閉鎖する事になったゾ、しばらくは情報集めかゾ?」
遠野「そうですね。やっぱり情報は入りますし」
ALC「うーん、いつものところ使えないならこ↑こ↓に集まる?」
KMR「そこはラインでお互い連絡を取りましょう、先輩」
田所「そうですねぇ……そうするか」
RU「ねぇ……マヨナカホモビは無くなった、のよね」
UDK「ん?それがどうかしたのか?RU?」
RU「いえ、何でもないわ。気にしないでちょうだい」
田所(これは何か隠してる気がしますね……)
1・・・何か隠してません?話して(直球)
2・・・そっとしておこう
安価下さーん!よろしく頼んだぜー!
田所「RU、何か隠してません?話してほしいな~頼むよ~」
RU「まったく、バレバレって訳ね……実はマヨナカレズビの被害者は携帯かタブレット、PC画面の前で死んでるらしいのよ」
遠野「メールが来るってやつですよね?」
RU「そうなのかも。助かるにはメールを返信するしかないみたいね、誰かの名前を書いてだけど」
ALC「まるで呪いの手紙みたい。子供じみてるわ」
KMR「こんな噂が広がるなんてよっぽど平和?なんでしょうか」
TIS「でもRU先輩の話が本当だとするなら、マヨナカレズビを使った奴がいるっちゅー事になるんやな」
田所「レズビが流行るなんて珍しい事もあるんすねぇ」
「最近観光客が増えてない?」
「あのニキーとかンゴとか言ってるのだろ」
「そーそー、それにこうしんきょう?の人達とか」
「あの人たち凄い怖いよな。この間笑顔で脱糞してたんだぜ……」
「精神状態おかしいよ……」
MUR「下北沢も変わったよなぁ」
KMR「そうですね。でも僕としてはお金落としてくれて嬉しい反面、ところどころ糞まみれで困ったものですけど」ペラッ
UDK「お、KMR釣りでもするのか?」
KMR「最近釣りにはまってて。何でも下北沢の海でレクチャーしてくれて、100%釣らせてくれるお店があるらしいんですよ」
UDK「嘘だぁ~!そんな店あんならもう噂になってるぜ!」
ALC「美味しいお料理もレクチャーしてくれるって話もあるわよね?」
遠野「はえ^~すっごい……」
MUR「「KMR釣具……もしかしてKMRァ!お前まさか」
KMR「そこは叔父が経営してるお店なんですよ。でもだいぶ忙しいみたいなんだよなぁ」
RU「あんまり手を出さないほうがいいんじゃないの?」
KMR「ですね……最近優秀なバイトがいるって喜んでいましたし」
TIS「なぁ、やっぱりしばらくは自由行動って事にしまへん?証拠も勿論、先輩たちは……」
遠野「就活もありますよね……」
田所「遠野……俺は大丈夫だからさ、し、心配すんなよな!」
遠野「先輩!」
MUR「ほかに何かあるか?」
>……
MUR「おっし!じゃあ解散ゾこれ」
>重たい空気のまま解散した
昼 自宅
田所(就活かぁ……したくねぇな……)
田所(TVでも見るか)ピッ!(迫真)
TV君「ニーコニコ動画♪」
TV君「NCNC超会議が今年は……下北沢で開催される事になったぞぉ~!(激寒)」
TV君「場所はJOYビル!そして開催日は11月4日から7日間やることが決定!」
TV君「入場料は810円!君の参加を待ってるぞー!」プツッ
田所(……下らねぇな。気晴らしにどこか出かけるか)
1、山下公園
2、下北沢港
3、JOYビル
4、ジュネス(淫夢)
5、下北沢商店街
安価下さぁん、よろしく頼みましたよぉ?(ねっとり)
午後 ジュネス(淫夢)
田所(はえ^~こんなところにあったんすね~)
>ジュネス(淫夢)は去年の11月にオープンした大型ショッピングモールだ
>PRSNほんへのジュネスと関係は無いかもしれないし有るかもしれない
田所(野菜だけでも114514もある、魚介に至っては1341398もあるのか……品揃え良過ぎィ!)
田所(家電も893個あって毎週い、行きたくなりますよ)
田所(しっかし何買おうかなぁー)
MUR「お、田所!」
田所「MURさん!奇遇ですねぇ!買い物すか?」
MUR「だゾ。でも野菜の多くが萎びてるのが多いゾ、悲しいなぁ……」
田所「物も安いスーパーだからね、しょうがないね」
MUR「この店にクオリティを求めたのは間違いだったのかもしれないな」
田所「待って下さいよ!下北沢でこれだけ野菜だとか多く集まってるんですよ?」
田所「じゃけん、見逃してあげましょうね~」
MUR「お、そうだな。ラーメン食べに行こうぜ」
田所「まずここさぁ……屋上あんだけど……食べてかない?上手いステーキの店、あるんすよ」
田所「食べませんか?価格は1kg810円ですし」
MUR「おっし!じゃあそこで昼済ますか!」
屋上
MUR「ステーキすっげぇー美味いゾ~」チュルッチュ!
田所「ですよねぇ!」チュパチュ!
MUR「じゃあ買収やめるか」
田所「買収?何言ってんですか?」
MUR「実はな、こ↑こ↓にある売り場すべてを俺ん家関連のにしようと計画が上がったんだゾこれ」
MUR「正直ひでレベルのクオリティーだったら一週間以内で店を入れ替える計画だったんだけどな~」
田所「ファッ!?MUR、マジでお金もちだったんすねぇ」
MUR「当たり前だろォ!?」
田所「なら奢ってくれよな~頼むよ~」
MUR「嫌です(即答)」
田所「えぇ……(困惑)頭に来ますよ!」
MUR「金持ちは意外とケチンボなんだゾ、田所」
>MURの新たな一面が見えた気がした
>MURと仲がより一層深まった
午後 帰路
田所(MUR、まさか支払ってくれたとか涙がで、出ますよ……)
田所(やっぱTDN……じゃなかった、ただの池沼じゃなかったんすねぇ)
田所(たまには知的なふるまいをして欲しいんだよな~)
田所「ん?」
>掲示板には大きなポスターが張られている
>どうやら下北沢で超会議を行うことを宣伝しているようだ
>商店街も協賛してる……
田所(UNEIもホモやレズの理解をしようとしている、はっきり分かんだね)
田所(じゃけん就活進めましょうね~)
??「NCNC超会議……声優もでるのか……」
夜 自室
TV君「今日の夜10時から明日明け方にかけて雨が降るようです」
TV君「なので、傘が必要となりそうです」プツッ
田所(雨、かぁ……そういえばマヨナカレズビがありましたねぇ!)
田所(……まさかな。でもしばらく様子を見ますか)
田所「……zzz」
TV君「……ザザッ……」
5月16日 午前
商店街
RU「あ、田所君じゃない。昨日マヨナカレズビがあったの知ってる?」
田所「ファッ!?たぶんその時寝てました……(小声)」
RU「この屑が!でも、アンタらしいっちゃらしいわね。ま、いいけど」
田所「えぇ……(困惑)」
RU「そう言えば今日からしばらくは雨が降るらしいわ。天気予報が100%当たるって凄いわね(小並感)」
田所「お、そうだな。誰が映っていたか分かったのか?」
RU「全然。もうなんでかしらね」
田所「しばらくは雨降るんだろ?気長に行こうぜ」
RU「……そうね。じゃ、またね」
>RUは去っていった
田所(うーん、どこか行ってみますかね)
河川敷
田所(どこか懐かしい気がしますねぇ!しますします)
??「う~ん、中々いい写真が撮れないなぁ……」
??「土手からしてみようかな」パシャ!
田所「ファッ!?」ゴロゴロドシン!
田所「痛てて……」
??「ご、ごめんさい!驚かせるつもりは無かったんです!」
田所「バッチェ大丈夫ですよ!……さ、財布がない(絶望)」
??「手伝いますよ?」
田所「オナシャス!そしてアリガトナス!」
HSI「私、HSIって言います。あのあなたは」
田所「田所浩二……学生です」
HSI「ごめんね、田所君。お財布ってどんなの?」
田所「F.C.O.H.ブランドの長財布です」
HSI「ふぇえ!?それ高級財布じゃないですか!最低でも1141919円もするブランドの!」
田所「そうなんすか?とりあえず探さないと(使命感)」
HSI「ですね!」
>810分後
HSI「ありましたー!」
田所「やったぜ。ありがとナス!」
HSI「いえいえ!」
偽物っぽいの「あー!いたいた!探したんだよー」
HSI「ゴメンゴメン……実は私が驚かせちゃってね、この人のお財布探してて」
偽物っぽいの「……へぇそれは良いことしたね!私も嬉しいな。でもこれってHSIが114%悪い気がするけど」
HSI「えーと……うーんと……」
田所(どことなく良い奴っぽいですねぇ、でもあんまり伝わってないですねこれは)
田所「そうですねぇ……」
>精子香る伝達力とホモさが溢れる勇気で伝えた
偽物っぽいの「そうなんですね、でもいきなり撮られて驚く人もいることを覚えておくべきだよHSI」
HSI「そ、そこは注意するからぁ!ねっ?これあげるし!」
>手には飴玉が
偽物っぽいの「ありがとう。しょうがないなぁ……」
>そういうと偽物っぽいのは去っていった
HSI「あのあの。これも何かの縁ですし、これからも私と付き合ってくれると嬉しい……です!」
HSI「写真とかお絵描きとか!」
田所「ああ、よろしくナス!……ッ!」
>新たな絆が田所に力を与える……
>田所は「太陽」のペルソナの力を得た!
HSI「だ、大丈夫?」
田所「バッチェ大丈夫ですよ!」
HSI「私はたまにここに居ますので。では!」
>そういうと彼女は去っていった
午後
リビング
田所(うーん中々卒論進みませんねぇ……)ピッ!
TV君迫真の演技
QVC「今回ご紹介するのはこの爆釣りくん!初心者からベテランまで使える凄い釣り竿です!」
QVC「竿は軽くてさらに!リールはすぐ簡単に取り換えることができます!」
QVC「今なら切れにくい伸縮性のある糸とにんじんしりしりを付けて通常14万円のところを、お値段なんと!」
QVC「11万4514円!11万4514円でのご提供です!」
QVC「お電話は0120-810-1919-893 0120-ヤジュウイクイクヤクザ でおかけ下さい」
田所「ファッ!?これは買いですねぇ!電話しなきゃ(使命感)」ヤワラカスマホ ブッチッピポパ
田所「あ、すみません。……はい。はい……いいスかぁ!?」ピッ!
田所(つい衝動買いしてしまった……)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません