亜美「あーっ!こりは兄ちゃんのちんちん!」 (17)

三時間前

雪歩「わーん。穴掘って埋まりますぅー!」


30分前

亜美「やや!こんなところに穴が!中に入って罠を仕掛ける他あるまい!」

五分前

P「ふーっ!漏れる漏れる!」

ズボッ

現在

亜美「あーっ!こりは兄ちゃんのちんちん!」

現在

亜美「」

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亜美「はて…どうしてこんなことになったのだろうか?」

ブラーン

亜美「この足は間違いなく兄ちゃん。つまりこのちんちんも間違いなく兄ちゃん」

ブラーン

亜美「ぶらんぶらんしてる。ほんとにぞうさんみたいなんだ」

ブラーン

亜美「ばっちいかな?ま、いーや!えい」ツン

P「なんてことだ。見事に穴にはまってしもうた」

P「なぜ男子トイレの中に」

P「いい具合に俺の腹周りにミラクルフィットしちまって抜け出せねぇぜ」

P「さて、ちびる前にここを抜け出さなくては」

P「ぃひぃ!?」

亜美「お、なんか足がピーンてなった」

亜美「いたかったの?ごめんね兄ちゃんのちんちん」サワサワ

亜美「うーん。でも兄ちゃんがどいてくんないと亜美ここから出れないや」

亜美「…出れないってわかったら急におトイレいきたくなってきた」

亜美「うあうあーっ!兄ちゃんどいてよー!ちんちん引っ張るよー!」

P「なんだ?俺のpちゃんがなにかに触れたぞ」

P「この穴の中、なにかいるのか?」

P「ふひぃ!?」

P「今度はさわさわされたぞ」

P「おかしい。まさかこの穴の中に誰かいたのか」

P「地底人のかわいこちゃんがpちゃんとお見合い中かよ。参ったなもう」

亜美「兄ちゃんどいてくんない」

亜美「もーっ!兄ちゃんと兄ちゃんのちんちんのばかー!」キュムー

亜美「うーん…どうしよう。亜美、こんなとこでお漏らしなんかしたくないよ」

亜美「とりあえずはるるんにメールしとこうっと」ポパピプペ

亜美「兄ちゃんのちんちんなう」

亜美「これでよし」ピポー

P「うーむ。このままではいかん」

P「この歳でお漏らしなんてしてはみんなに笑われる。なじられる。お尻を鞭でひっぱたかれる」

P「とりあえず春香にメールしとくか」ポパピプペ

P「ひぎゃぁ!?」

P「穴の中なう」ピポー

P「ところで今pちゃんが引っ張られたような気がしたな」

P「背伸びしたい年頃だもんな。わかるわかる」

亜美「うーむ。はるるんに救助申請のメールは出したものの」

亜美「はるるんきてくれるかなー」

亜美「ま、いーや!」

亜美「はるるんくるまで暇だし兄ちゃんであそぼーっと」

亜美「つっても目の前にはちんちんしかない」

亜美「とりあえず洗濯ばさみでもひっつけてみる?」カッチンコ

P「一応春香に救出指令は出したものの」

P「いざ救出されるときにフルティンじゃ格好がつかぬ」

P「それまでは自らここから抜け出す努力をせねばならぬ」

P「いざ」

P「ふんぬらぎゃあっ!?」

P「pちゃんなにかに噛まれたみたい」

P「どうせならかわいこちゃんに噛まれたいものだね」

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