ティオ「『魔界の王』になってやるッ!WRYYYYYY」
の続き?的なもの
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ティオ「シャーララ♪光のプリズム〜♪きーらきら輝く〜♪」
恵「もー、はしゃぎすぎだぞティオ!」
ティオ「えへへー、だって今日の晩ごはんはシチューだもん!楽しみ〜!!」ルンタッター
恵「ちゃーんと人参食べなきゃだめよ?」ニコニコ
ティオ「恵ってば!わたし、もうにんじん食べれるもん!!」プンスカ
恵「ハイハイ、とにかく今はお家に帰るのが先!」
ティオ「はーい!....ん?恵、あれ何だろう」
恵「あら、ほんと。何かの、お面.....?」
ティオ「.....」タタタタ....
恵「あっ、コラティオ!」
ティオ「ウソ、これって.....!!」
-- 清麿の家
ガッシュ「ほ、ほ、本物の石仮面なのだ!!」キラキラ
ウマゴン「メルメルメ〜!!」
ティオ「どう?凄いでしょ!褒め称えなさい!!」ドヤァ
清麿「....もう、どうツッコめば良いか分からんな」
恵「まぁまぁ、そんなこと言わないで?趣味は読書とツッコミの清麿くん」
サンビーム「君がそんなことだと話が成立しないじゃないか。趣味は読書とツッコミの清麿」
清麿「」
恵「けどあれ以来、ガッシュくんたちまで『ジョジョの奇妙な冒険』にどっぷりだものね」
サンビーム「ちなみに私はそれ以前から愛読していたがね」
清麿「それは何となく分かってた」
ガッシュ「のうティオ、早速その石仮面を使ってジョジョごっこをしようぞ!今日こそは私がディオ役をするのだ」
ティオ「ダメよ!ディオ役は何が何でもわたし!!これはもう世界の決まりごとだから」
ガッシュ「ウヌ〜!良いではないか一度くらい!!私とウマゴンはいつもジョナサンとダニー役で、お主にイジメられてばかりではないかー!!」
清麿「中途半端に忠実だな」
恵「コラティオ!いい子にしないと、石仮面は燃えるゴミって約束したでしょ!」
清麿「不燃ごみにしか見えませんが」
恵「言葉のあやよ」
ティオ「うー、しょうがないわねー。いいわ、ホラ。今日一日だけはアンタにディオを譲ってあげる!」スッ
ガッシュ「やったのだー!ねんがんの石仮面をてにいれたのだ」
ウマゴン「メルー!」ポクポク
ガッシュ「では早速...。『私は人間をやめるのだジョジョ—ッ!!』」グワッ
清麿「元々人間じゃねーだろ」
恵「もう、ごっこ遊びに口出しは良くないよ?」
サンビーム「大人げないぞ清麿」
清麿「あんたらがツッコめって言うからだろ!?あんまりだ!!」
ティオ「あ、ちょっ、待ちなさいコラ!!わたしまだ、一度も石仮面を被ってないのに....!!」
サンビーム「楽しみはとっておくタイプなのか」
恵「今回に限っては、みたい」
ガッシュ「」カポッ
ティオ「あーん!石仮面の初めてがガッシュなんかに取られたーー!!」
清麿「何か嫌な言い方だな」
ガッシュ「う、ウヌ。何だかとっても窮屈なのだ。一度外して....」
ガッシュ「!?は、外れないのだ!!」ガシッ
ティオ「ちょっと何してくれてるのよこのアホガッシュー!!」
清麿「まったく、微笑ましいなぁ」
ガッシュ「き、清麿!!そんなこと言っていないで助け....」
ピカ————ッ
清麿「うぉっ、まぶしっ!?何だ.....?」
ティオ「石仮面が、光って....!!」
ガッシュ「」カラン カラン
サンビーム「おや、石仮面が取れたじゃないか。良かったねガッシュ」
ガッシュ「......リィ」
ウマゴン「メル?」
ティオ「ガッシュ?」
ガッシュ「BURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
ティオ「」
ウマゴン「」
清麿「」
サンビーム「」
恵「」
ガッシュ「BURY...!我が血肉の糧となる、BURYが必要ッ!!」
恵「ぶ、BURY?」
清麿「鰤」
恵「なるほど」
ティオ「が、ガッシュ?どうしちゃったの、何だか様子が....」
ガッシュ「人の名を!随分気安く呼んでくれるじゃあないか、ティオ!!」
ティオ「」
ガッシュ「いいか!今後一切、私に威張ったりするなよな!」
ガッシュ「私は一番が好きだ!ナンバーワンだッ!!如何な強い魔物だろうと、このガッシュの前で威張らせはしないッ!!」
清麿「うーん、すっげー既視感」
ウマゴン「メル」
サンビーム「冷静すぎるだろう君達」
ティオ「ぐぬぬ〜!ガッシュのくせに、わたしのディオの真似事なんて生意気な〜!!」グワッ
ガッシュ「無駄無駄!!BURY!!」ヒョイッ
ティオ(躱した!?)
ガッシュ「かかったな!ティオッ!これが我が『逃走経路』だッ!!」パリーン
清麿「窓を割りやがった!!」
ガッシュ「待っていろ我が.....BURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ダダダダダ
清麿「あんにゃろ〜!帰ってきたら『押入れ閉じ込め』の刑だ!!」
サンビーム「何だいそれは」
恵「清麿くんが子供の頃散々受けた刑だって、華さんが」
清麿「与太話はその辺にしてくれ!!ガッシュを追うぞ!また騒ぎになりかねん!!」
ティオ「あの石仮面、一体どういう....って、あぁ!?ガッシュってば石仮面を持って行っちゃった!?」
ウマゴン「メル!?」
清麿「だから急がにゃならんのだ!!サンビームさん、ウマゴン!!」
サンビーム「困ったことになったな...!『ゴウ・シュドルク』!!」
ウマゴン「メルメルメ〜!!」メキッ
ガッシュ「BURYRYRYRRYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ダダダダダ
サンビーム「何て速さだ、追いつけない!!」
清麿「『ラウザルク』が必要ないくらいだな...。まさかガッシュの奴、本当に吸血鬼とやらに...」
ティオ「イイエ、それならお日さまの下には出られない筈よ!?」
恵「多分、この間のティオみたいになってるんじゃないかしら?本能がどうとかって....」
サンビーム「原因はあとから解明すればいいさ。ともかく今は、ガッシュを止める術を考えよう!」
--公園
ナオミちゃん「フンフフフーン♪」ギコギコ
ガッシュ「BURY....」シュタッ
ナオミちゃん「?あらガッシュ。性懲りもなくイジメられに来たのかしらぁん?」ニタァ
ガッシュ「ジュッテーム・ベーゼ号か、なかなかのスピードとパワーだな。このガッシュが生まれた時代には、ウマゴン車しか走っていなかった」
ナオミちゃん(何言ってんのコイツ)
ナオミちゃん「ガッシュ、あんた頭怪我しちゃったの?」
ガッシュ「ほ〜う?衛生観念も無い赤子同前の小娘が、よくもこのガッシュにそんな口が聞けたものだな」
ナオミちゃん「」イラッ
ナオミちゃん「どうやらケチョンケチョンにされたいようね....覚悟なさい!!」ギコギコギコギコ
ガッシュ「丁度良い...貴様で試してみるとしよう。人体実験だッ!!」グワァアア
ナオミちゃん「!?」カポッ
ガッシュ「貴様を我が『第一のしもべ』としてくれよう...!!」ピカーッ
ナオミちゃん「NAOMIYYY.....」
清麿「確かにガッシュは、この公園に来たはずだが....」
サンビーム「やぁ、そこのお嬢さん。ちょっと聞きたいんだが....」
ナオミちゃん「.......」
ティオ「!?サンビームさん、待って...」
ナオミちゃん「NAOMIYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!」グワァ
サンビーム「何っ!?」カポッ
ピカ—ッ!!
ウマゴン「メル!?メルメルメー!!」
清麿「くそっ、ナオミちゃんは手遅れだったか....!!」
恵「サンビームさん、まさか....」
サンビーム「......ビィ」
ウマゴン「.....メル?」
サンビーム「GROOVYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
清麿「これは予想できた」
恵「これは予想できたね」
ティオ「これは予想できたわ」
ウマゴン「」
・・・・・・
サンビーム「ククク...!!石仮面の滾りが体に馴染んでいくのがよくわかるッ!!最高にハイッ!てやつだぁーッ!!」グリグリ
清麿「何てことだ...。サンビームさんほど敵に回すと厄介な人はいないぞ」
恵「あら?あれは......」
エル「これモモーーン!!盗んだ下着を返すのですー!!」
モモン「キキ—ッ」ピョーン
ティオ「あのエロ猿は相変わらず.....」
ガッシュ「次は奴だ....」シュバッ
清麿「ガッシュ!?そうはさせるかっ!!」
ガッシュ「そんな眠っちまいそうなノロい動きで、このガッシュが倒せるかーーッ!!」バキッ
清麿「ブッシャアアアーーー!!」ドサッ
恵「清麿くん!?」
ティオ「これが石仮面の力ッ....!!」
ガッシュ「BURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」カポッ
モモン「」カッ
モモン「UCYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
ティオ「あ、悪夢だわ....。わたしは今、とても恐ろしい想像をしているッ....」
恵「今度はエルさんが危ないわ!早く助けに....」
モモン「UCYYYYYYYYYYYYYYYY!!」バッ
恵・ティオ「「きゃーっ!!来ないでーっ!!!!」」ダダダダ
ウマゴン「メルっ!?」
エル「オヨヨ....。一体何がどうなって.....」
サンビーム「やぁ、エルさん」
エル「オヨヨ!?サンビームさん...」ドキッ
サンビーム「エルさん、いやエル。私と永遠と時を歩みたいとは思いませんか?」
エル「え、え、ええええ!?いいいい、一体何を...../////」カァアアア
サンビーム「私は友情を押し付ける類の輩では無いからね。あなたの意志を尊重したい」
エル「.....わたし、わたしは.....」
エル「あなたと、一緒が良いです....」
サンビーム「ならば良し」
サンビーム「これでお前も我が夜のしもべとなるのだーーーッ!!!」
エル「えっ」カポッ
ピカーッ
エル「OYOYOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
清麿「くそっ、エルまで.....」
恵「そんな、一体どうしたら....」
ガッシュ「次はキミ達だ...。しかし親しい間柄である以上、私自身が手を下すのは気が引ける」
ガッシュ「MOMON!!こいつらへの洗礼はお前に任せるッ!!」
モモン「だが断る」
ガッシュ「ナニッ!?」
モモン「今俺の心にあるのは、『ありとあらゆる下着を収集する』ということのみッ!それ以外のことなど...どうでも良いのだーッ!!」
ガッシュ「貴様....これまで一体どれだけの下着を奪ってきたというのだ」
モモン「お前は...今まで穿いたパンツの枚数を覚えているのか?」
ガッシュ「ッ!?」
清麿「何言ってんだあいつら」
恵「とにかくチャンスよ!今のうちに、一旦ここを離れましょう」
ウマゴン「メル、メルメルメ〜!!」
ティオ「ウマゴン心配しないで!サンビームさん、それにガッシュも!必ずわたしが何とかしてみせるから」
バリー「今日こそガッシュとの決着を付ける!用意は良いなグスタフ」
グスタフ「問題ない。しかし熱くなりすぎるなよバリー」
バリー「上等だ!ん?何だ、何かが近づいて.....」ドドドドド
ナオミちゃん「NAOMIYYYYYYYYYYY!!」ギコギコギコギコ
バリー「なっ、何だあのガキは!?」
ナオミちゃん「来たか...!新たなる我がしもべッ!!」バッ
バリー「こいつっ!!」ブンッ
ナオミちゃん「無駄ァ!!」ヒョイッ
バリー「何だとっ!?ぐはっ!!」カポッ
ピカ———ッ!!
グスタフ「やれやれ、子供一人に手こずるとはまだまだ甘いなバリーよ」スパーッ
バリー「.....リィ」
グスタフ「む?」
バリー「VARYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
グスタフ「」
パティ「アイラブパティ〜♪プリティパティ〜♪」
ウルル「張り切っていますねパティ」
パティ「とーぜんじゃない!!この特上ブリをガッシュちゃんにプレゼントして、私たちの愛の園の開園よーっ!!」
ウルル「やれやれ...。おや?あれは....」
ガッシュ「BURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ドドドド
パティ「が、ガッシュちゃん!?待って、心の準備が...」ドキドキ
ガッシュ「BURY!!!」ガブッ
ウルル「特上ブリにがっついた!?」
パティ「な、何?どういうこと???」
ガッシュ「」ガツガツガツガツ
ガッシュ「ふぅ....」ペロリ
ガッシュ「君には我が夜のしもべとなる資格があると見た」
パティ「え、ええええ!?」アタフタ
ガッシュ「BURYY!!」カポッ
ピカ———ッ
パティ「PATYYYYYYYYYYYYY!!!」
ウルル「」
シェリー「ふぅ...。日本の紅茶も悪くないわね」
ブラゴ「いつまで待たせる気だ」
シェリー「あらあら、随分と短気な王様がいたものね」
ブラゴ「チッ....。好きにしろ」
サンビーム「GROOVYYYYYYYYYYY!!!」
モモン「UCYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
エル「OYOYOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
シェリー「!?」
ブラゴ「コイツら....!?」
シェリー「『グラビレイ』!!」ズドォオン
ブラゴ「っ!!シェリー後ろだ!!」
シェリー「このっ!!」ブォン
バリー「VARYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ダンッ
シェリー(避けた!?私のフレイルを.....)ガポッ
ピカ———ッ
シェリー「SHERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
ブラゴ「」
アース「エリー、たい焼きです。どうぞお食べに」
エリー「ああ」ハフハフ
アース(たい焼きを一生懸命ハフハフするエリー可愛い)
エリー「アース...。あまりジロジロ見るな」
パティ「PATYYYYYYYY!!」
アース「何奴っ!?」ジャキィイン
エリー「迎え撃てアース!!」
アース「御意!!」
パティ「PATY!!」ギュンッ
エリー「しまった!!こいつ初めからオレを...」ガポッ
アース「エリー!?」
ピカ———ッ
エリー「ERYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
アース「」
ダニー「まったく、日本のたい焼きは最高だぜ!!」ムシャムシャ
ゴルドー「そんな甘いものばかり食べているから、いつまでたっても『ボーイ』なんじゃ」
ダニー「バーロー!!それとこれとは関係ねーだろ!!ん?何だ、あのガキ....」
エリー「ERYYYYYYYYYYYYYYYYッ!!」ボギャァア!!
ダニー「がはっ!?」
ゴルドー「ダニーーーー!!なッ!何をするだァーッ!!許さんッ!!」
アース「エリー!!どうか気をお鎮めに!!
ゼオン「ZIGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
ティオ「そんな...。あのゼオンまで....」コソコソ
デュフォー「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
清麿「デュフォーの奴、群を抜いて元気が良いな....。何故かは知らんが」コソコソ
ビクトリーム「VRUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
清麿「ゲッ、ビクトリームまで。本当何なんだよあいつ石仮面みたいな顔しやがって」
恵「言われてみればそうね」
キャンチョメ「わーん!清麿ー!!」
ティオ「キャンチョメ!?あんた、なんでここに....」
キャンチョメ「フォルゴレが、フォルゴレがーーー!!」
フォルゴレ「MOGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!」
恵「Oh....」
清麿「『アンサー・トーカー』でも答えが見えないとは...。規格外としか言いようが無いな」
ナゾナゾ博士「やぁ諸君!待たせたね」
ティオ「ナゾナゾ博士!!」
ナゾナゾ博士「どうやらあの仮面を被らされた者は、強制的に『ジョジョラー』、とりわけディオに近い人格にされてしまうようじゃな。コーラを飲めばゲップが出るくらい確実に」
恵「ず、随分詳しいですね」
ナゾナゾ博士「そりゃあもちろん」
・・・
ナゾナゾ博士「このワシも既に石仮面の『とりこ』ッ!!夜のしもべとなったのだァーッ!!USOOOOOOOOOOO!!」
清麿「頼んでもいないのに来たと思ったらやっぱりこれだ!!」
恵「いい加減にしてくださいっ!!」ブワシィィィィィン
ナゾナゾ博士「凄くいい!良いビンタだ!!」
ナゾナゾ博士「手首のスナップといい腰の入れ方といい、こういう元気なビンタを繰り出せるなら、君の健康状態は間違いなく」
ナゾナゾ博士「『良好』だ!」ペロリ
恵「」
清麿「オラァ!!」バキッ
ナゾナゾ博士「グヘェ!!」
清麿「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ、アリーベデルチ!」ドゴォン
キャンチョメ「」
ウマゴン「」
清麿「何見てんだい?うらやましいかい?君たちも殴りたいのか?」
恵「清麿くんお願い戻ってきて!!私は平気だから」
ウマゴン「メル!?メルメル、メルメルメ〜!」
恵「どうしたの?ウマゴンくん。....あっ、石仮面!」
清麿「博士の奴、こいつで俺たちを一網打尽にする気だったようだな」
ティオ「.......」
ティオ「恵、石仮面をわたしに!こうなったら、わたしもディオになるわ!!」
恵「!?ティオ、何を言って....」
ティオ「大丈夫!わたしにはあいつらを抑えられる『確信』があるッ!!」
清麿「既に染まってないか」
キャンチョメ「清麿がそれ言うのかい?」
ティオ「.........!!」
恵「......。分かったわ、でも一つ約束して頂戴」
恵「後片付けをして、ちゃんと帰ってくること!昨日のシチュー、まだ残ってるんだから」
ティオ「もちろん!!任せて、恵!」
キャンチョメ「ティオ!僕たちも一緒だぜ!!皆で戦えばフォルゴレ百人力さ!!」
ウマゴン「メルメル!!」
ティオ「気持ちは嬉しいけど...。あんた達、顔の形的に石仮面被れないじゃない」
キャンチョメ「」
ウマゴン「」
清麿「泣くなよお前ら」
恵「頼んだわよ、ティオ....」
ティオ「『わたしは魔物をやめるわよ恵ーーーッ!!!』」カポッ
清麿「どうしてこうシリアスが長続きしないんだよ!!」
ピカ———————ッ!!!
ガッシュ「BURYYYYYYYYY!!この私こそがこの世界の帝王ッ!!最早『魔界の王』ごときでは満足できなくなった男よッ!!」
「そうかな?」
ガッシュ「!?」
ティオ「ガッシュ...。貴様はこのわたしの為に、フーフーファンファーレでも吹いているのが似合っているぞ!!」バァァーーーーン
ガッシュ「TIOーーーーッ!!!」
モモン「UCYYYYYYYYYYYYYYYY!!」シュバッ
ティオ「無駄無駄無駄無駄ァ!!」ズガン
モモン「グゲェーッ!!」
ティオ「猿が魔物に追いつけるかーッ!!貴様はこのわたしにとってのモンキーなんだよモモォォォーーーーン!!!」
パティ「PATYYYYYYYYY!!」ドドドドド
バリー「VARYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ゾニィィィ
ティオ「JELAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ギュンッ
『意外ッ!それは髪の毛ッ!!』
バリー「!?髪の毛が、巻き付いて....!!」
ティオ「礼儀を知らん者は生きる価値なしだな」
ティオ「貧弱貧弱ゥ!!」ズドォオオン
パティ「怨怒霊ーーーーー!!!」ドサッ
バリー「GIYAAAAAAAAA!!!」ドサッ
ナオミちゃん「こ、このビチグソがァ〜〜ッ!!」
フォルゴレ「う...うろたえるんじゃあないッ!イタリア人はうろたえないッ!」
ティオ「不死身!不老不死!!スタンドパワーッッ!!!」ドゴォ
ナオミちゃん・フォルゴレ「「タコス」」ドサッ
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ヤバっすね