需要があったら書く。初ssだが、それでいいなら。
ミント「・・・・最近。」
クラース「ん?」
ミント「最近、チェスターさんとクレスさんの仲がよ過ぎませんか?」
アーチェ「あー。確かになんかずっと一緒にいるね・・・」
クラース「そりゃ、あいつらは同じ村の親友なんだから普通だろう」
ミント「それはそうですが・・・近すぎるんです!」
アーチェ「何が?」
ミント「チェスターさんの距離ですよ!もっと離れてほしいです。近すぎです。」
アーチェ「あっれぇー?ミントってば嫉妬ぉ?」ニヤニヤ
ミント「いけませんか?クレスさんは私だけを見てたらいいんです。もし、アーチェさんがクレスさんに手をだしたら・・・」
アーチェ「(こわっ!?)だ、大丈夫だよ!あたしはチェスターだけだし・・・」ゴニョゴニョ
クラース「やれやれ・・・」
toなんだっけこれ
クラース「ミントはどうしたいんだ?」
ミント「え?」
クラース「だから、ミントはどうしたいんだ。なんなら直接チェスターに言えばいいじゃないか」
アーチェ「(いやまずチェスター男じゃん・・・)」
ミント「でも・・・」
クラース「仲間内だろう。それに私もミラルドに変な男が近づかれるのは嫌だからな。気持ちはわかる」ウンウン
アーチェ「チェスターを変な男とか言わないでよっ」
ミント「・・・わかりました」
ガチャっ
チェスター「パン買って来たぞーっ・・・って、どうした皆?」
アーチェ「ちょうどいいところに!今、あんたの話をしてたのよ」
チェスター「俺の?」
クラース「ああ、ミントが少しな」
ミント「・・・あの、チェスターさん!」
>>4topです
・・・・説明中・・・・
チェスター「俺はそんなつもりないって言うか、俺は男だぞ!」
ミント「でも嫌なんです!それにクレスさんって最近誰かにホ○とか言われてるし・・・やっぱり私なんかには興味ないんですかね・・・」
チェスター「(誰にだよ・・・)いや、そんなことはないと思うぞ?ミントは十分魅力的だって」
アーチェ「・・・・」ジーッ
チェスター「・・・なんだよ?」
アーチェ「なーんでも」ツーン
クラース「(こいつら・・・)」
ミント「そんなことないですよ///・・・ところでクレスさんは?」
チェスター「あぁ、今ならまだ町でスズと買い物を続けてると思うが・・・」
ミント「・・・ちょっと行ってきます」
チェスター達「(スズが危ない・・・!!)」
ず「ありがとうございます。まさか私がこんな服を着れるなんておもいませんでした」
クレス「あはは、いいよいいよ。女の子なんだし普通の服も着たいでしょ。その年なら」
すず「はい、忍者ですから」
クレス「(忍者服で町を歩くと目立つし・・・)」
クレス「じゃあ、そろそろ帰ろうか。ミント達が待ってる」
すず「はい、そうですね」
クレス「宿にいるだろうね。ミントだけに睡眠とってるかも・・・なんて」
すず「あ、クレスさん。ミントさんならいましたよ」
クレス「無視!?おーい、ミントー!」
ミント「あ、クレスさん!!・・・と、すずちゃん」
すず「ついでっぽいですが気にしません。忍者ですから」
ミント「クレスさん、買い物お疲れ様です。遅いから心配しましたよ・・・。あとすずちゃん。何ですかその服。忍者服はどうしたんですか?クレスさんに迷惑かけないでください」
すず「・・・すみません・・・」ショボーン
クレス「ミント!!そんな言い方ないだろう。それに迷惑なんかじゃないよ。」
ミント「す、すみません・・・言い過ぎました」
すず「いえ、大丈夫です」
クレス「というわけでクラース、ミントなんだけど・・・」
クラース「ああ、あれはいけんな。あの調子じゃ、戦いに影響するかもしれない」
クレス「どうにかして直せないだろうか。というかミントは何であんな言い方を・・・」
クラース「(気付けよ)ヤンデレ、というやつかもな」
クレス「ヤンデレ?」
クラース「ああ、好きな人の近くにいる異性や時には同性まで嫉妬してしまい、好きな人にはとことん尽くすんだ」
クレス「ミ、ミントが!?」←好きな友人という意味だと思っている
クラース「・・・さぁ?ただヤンデレには特徴があってな」
クレス「ごほんごほん!・・・特徴って?」
クラース「好きな人が他の人に手を出したら・・・まぁ簡単に言えば刺されるなど、だな」
クレス「ミントはそんなことしない!」
クラース「まぁ私はヤンデレが嫌いではないけどな」
クレス「(エロ本読んでたくせに・・・)」
-----------------
クレス「ミントが嫉妬深い・・・?」
クレス「いやいや、あのミントだぞ。あんなお淑やかな淑女が嫉妬深いなんて・・・アーチェならなんかわかるけど」スタスタ
チェスター「さっきから何をぶつぶつ言ってるんだよ」
クレス「チェスター」
チェスター「ミントのことか?」
クレス「ああ、なぜかわからないが皆に最近冷たいというか、厳しいというか・・・」
チェスター「嫉妬、だろ?」
クレス「気付いてたのか」
チェスター「聞いたんだよ、ったく・・・クレスはモテていいねぇ」
クレス「チェスター、ミントに失礼だろう。そういうのじゃないよ」
チェスター「(そういうのなんだよ!)」
チェスター「最近魔物との戦いで、口数が少ないんだからもっとミントに構ってやればいいんじゃないか?」
クレス「確かにそれはそうだが・・・」
チェスター「じゃ、明日はミントとデートしてこい!お前、ミントのこと好きなんだろう?」
クレス「えぇっ!?あ、いやっ、好きとかじゃ
チェスター「男らしくねぇぞ、クレス!それとも本当にアミィを嫁に貰うつもりか?」
クレス「・・・わかったよ、デートだね。・・・でも、なにすりゃいいのかな?」
チェスター「・・・・・・・」
クレス「・・・・・・・」
クラース「・・・で、なんだ。私はまたそんなことのために呼ばれたのか」
チェスター「頼むよ、クラース。クレスの恋を実らせりゃ、嫉妬なんてなくなるしいいだろ?俺も被害は被りたくないんだ」ボソッ
クレス「僕も、彼女がいたときはろくにデートなんてしなかったから・・・」
クラース「やれやれ・・・いいか、クレス。デートというものはまず、レディファーストを心がけろ。自分優先は傲慢だと思われるからな」
クレス「ふむふむ」
チェスター「なるほど」
クラース「ショッピングなど、相手に合わせて行き場所は決めるんだ。アーチェなら賑やかな場所が好きそうだろ」
クレス「ふむふむ」
チェスター「なるほど」
クラース「食事はお洒落な雰囲気が好ましい。そしてさりげなく奢るんだ。これがなかなかポイントが高い」
クレス「ふむふむ」
クラース「あとは劇場などで時間をつぶし」
クラース「夕日の見える丘でギュッと抱きしめてやれば・・・完璧だ」
クレス「さすがクラース!召喚術を操れるだけあるね!」
チェスター「だてに年は取ってないな!」
クラース「私はまだ二十代だ!!」
クレス「さ、て・・・ミントをデートに誘ってくる!」
チェスター「頑張れよ!親友!b」グッ
クレス「あぁ!b」グッ
クラース「あぁ・・・私もミラルドとデートがしたい・・・」
ミント「クレスさーん、どこですかー?」
クレス「あ、ミント!話があるんだ、ちょっと来てくれないか?」
ミント「クレスさん!は、はい!わかりました///」
クレス「ミント、明日は暇かい?」
ミント「一応、ダオス討伐までの休暇は明日までありますから、街を見て回ろうと・・・」
クレス「もしよかったら、僕もいいかい?明日はミントと過ごしたくて」
ミント「えっ、あぁぁぁはいっ!!喜んで!////」
クレス「ならまた明日!宿屋の前で待ってるね」
ミント「わかりました・・・///」
クレス「じゃ、おやすみ。ミント」
ミント「おやずみなさい、クレスさん///」
ミント「・・・・デートですか・・・・///」
明日続き書く。眠い。
携帯からゆっくり書く。今日に終わらないな・・・
次の日
am5時30分
クレス「しかし早く来すぎた・・・とりあえず剣でも振っておこう。ふんっ!ふんっ!」
クレス=お洒落をしていないいつもの格好+剣
am8時
ミント「うぅん・・・おはようございます・・・」ムクッ
すず「おはようございます」
ミント「・・・」ボーッ
すず「・・・」シャッシャッ←刀研ぎ
ミント「・・・うふふっ///」
すず「!?」ビクゥッ
am8時30分
ミント「準備できました、行ってきます!」
すず「どこへですか?」
ミント「ひ・み・つ、です///」
すず「」ガチャンガチャンッ
アーチェ「だめぇ・・・そんなとこいやぁ・・・」
ミント=いつもとは違うエリーゼの大人びたような格好。化粧済み。脳内保管でなんとかしてくれ。
9時に再開する。戦場のヴァルキュリアする。
ごめん、今から風呂。あがったらなんとか書くから。
クレス「ふんっ!ふんっ! 」ブンッブンッ
ミント「クレスさんっ」
クレス・ミント「(えっ!?)」
ミント「(クレスさん・・・服がいつもと一緒だし、何より汗かいてる・・・デートですよね?)」
クレス「(で、デートってお洒落するのか!!素振りに集中していつも通りの格好だ!これはマズイ・・・というか)」
クレス「や、やぁミント・・・いつにもましてキレイだね///」
ミント「えっ!?そ、そんなことないですよっ///」
クレス・ミント「・・・(気まずい)」
クレス「と、とりあえず行こうか」
ミント「は、はい!」
クレス「・・・とりあえず、行きたい場所が無いなら、僕の服を買いに行っていいかな?」
ミント「はいっ。なら私が服を選んでいいですか?」
クレス「なら、頼もうかなっ」ニコッ
ミント「(・・・お洒落してなくてもカッコいいですけど//)」
クレスの服装、誰か頼んでいい?安価じゃないが。
サンクス。皆脳内保管よろ。
書くわ。
ミント「というわけで服屋です」
クレス「そうだね・・・というかこれは・・・」
ミント「クレスさんカッコいいですよっ!今時の若者みたいです///」
クレス「僕にはこんな格好似合わないんじゃ・・・」
ミント「そんな事ないですっ!」
クレス「そ、そうかな・・・//」キュッ←帽子深く被り
ミント「服は鞄にいれときますねっ」
クレス「あぁ、ありがとう。次は・・・とりあえず朝御飯、食べにいかない?」
ミント「はいっ///」
クレス「朝だし、サンドイッチでもいいかな?」
ミント「はい、大丈夫ですよっ」
クレス「なら、買ってくるね」
ミント「あ、私も行きます」
クレス「いや、ミントにはあの机をとっておいて貰おうかなぁ、と」
ミント「わかりました、待ってますね?」
クレス「ん、頼むよミント」ダッ
ミント「ふぅ・・・クレスさんは優しいですね・・・」
ミント「でもそれが不安なんですよね・・・」
ミント「ダオスを倒した後、クレスさんを監禁・・・なんて、私にはできませんし・・・」
ミント「はぁ・・・」
「ちょっとお嬢さん」
クレス「・・・この後は、ミントのショッピングかな」
クレス「しかし・・・皆嫉妬深いなんて言うけど、どこがだろ?」
クレス「あんなにいい娘なのになぁ・・・」
クレス「あ、サンドイッチ4つで」
ハーイ、ホラミミー、サッサトスル!
ウルサイパン!シェフノクセニナマイキパン!
ミント「あ、ここは右に真っ直ぐいけばつきますよ」
ヒスイ「おぉ、サンキュ!お嬢さん!いやー、妹とははぐれるし、道には迷うし最悪だ・・・」
ミント「あはは、ここら辺は初めてですか?」
ヒスイ「あぁ、俺達は違う世界から来てるからな」
ミント「えっ!?」
ヒスイ「謎の光に包まれたと思ったら急に飛ばされてなぁ・・・」
ミント「そうなんですか・・・」
クレス「あれは・・・明らかにミントが絡まれてる!ミントッ!!」
ミント「あ、クレスさん!」
-------
ファンダム的なあれ。
クレス「ミントを離せっ!!」
ヒスイ「おい、兄ちゃん!違う違う!」
ミント「道を聞かれたので案内してただけですよっ」
クレス「えっ・・・失礼しました!(明らかにヤンキーじゃないか・・・)」
ヒスイ「いいって事よ、兄ちゃん。彼女を大事になー」
ミント「えっ///」
クレス「ち、違いますよっ///」
ヒスイ「あっはっは、じゃーなっ!」
ミント・クレス「///」
ミント「・・・さっき」
クレス「ん?」
ミント「さっきのクレスさん・・・本当に格好よかったです//私を守ってくれるようで・・・」
クレス「当たり前だよ、ミントが嫌がる事は止めるだろ?」パクパク
ミント「もうっ、食べながら話さないでくださいっ」
クレス「ご、ごめん・・・」
ミント「それはそうと、お金渡しときますね?」
クレス「いや、いいよっ。これくらいは僕が持つ」
ミント「ダメです!」
クレス「んー・・・なら今度、ミントのご飯が食べたいな?いつもはクラースが作ってるだろう」
ミント「・・・わかりました。任せてくださいっ」
クレス「ミントは本当に・・・いいお嫁さんになるなぁ」
ミント「な、な、何を言ってるんですかクレスさん!///」カァー
クレス「え、あ、何を言ってるんだろうね//」
ミント「もうっ・・・」
寝る。とりあえず今日は寝かせて。明日終わらせる予定で。
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