またまた 晴れのち雨、時々幻想郷 【安価】 (885)

また懲りずにやりたくなったので建てちゃいました
晋作でたけどやっぱり最近の東方は分からないですので、極力出さない方がいいです
無理な展開には勝手な安価スルーもあるのでそのおつもりで

人いればすぐにでもやりましょう


↓2 あなたの種族
↓3 あなたの年齢(おおよそ)
↓4 開始地点
↓5 その他なんかあれば(容姿系)
↓6 その他なんかあれば(特徴編)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453024636

種族 ゾンビ
年齢 500歳
開始地点 月
容姿 醜い
特徴 心は綺麗

あくまでも初期設定なので今後の展開次第で変化します
では始めましょう

「姫様、またこんな所へいらして……」

「あっ、永琳。丁度いい所に」

「?」

「こいつは一体何なの?」

「それは……忌むべき存在です、姫様」

「もう、永琳の意地悪。そういう返答を求めているんじゃないわ」


「あなたに聞いたら分かるかしら?ねぇ、あなたはだぁれ?」


1 返事をしようとする
2 無視を決め込む
3 襲いかかろうと檻を揺らす

↓2

「……?」

「驚いた。まだ人の言葉を理解出来る能力が残っていたのね」

「一人で納得して面白い?」

「……その生き物は『蓬莱の薬』を作ろうとした時の尊い犠牲の生き残りです」

「へー、じゃあこの子も不死なの?」

「限りなく近いとも言えますし、果てしなく遠いとも言えます」

「ふーん……」

「大変ね、あなたも。ふふふ」

「もう行きましょう、姫様。誰かに見られでもしたら一大事です」

「はーいはいはい。それじゃ、またね」

「あいつらも酷い事するわね。不死だと分かっていて処刑しようとするだなんて」

「生きてる?永琳」

「えぇ、死ねませんもの」

「そうだったわね、あはは」

「……はぁ」


「……あ、そうだ。ねぇ永琳」

「なぁに?輝夜」

「あの子、あの子も逃がしてあげましょうよ」

「やけに気にしますね、あれの事を」

「小難しいどっかの誰かさんと違って、何を言っても文句言いませんもの」

「ねね、ダメ?」

「……あなたがそれを望むなら、反論なんてありませんわ」

「やったー、決まりね」

「このままここに残らせるのも酷だわ。一緒に地上に降りましょう」

「……全く、この子は。遊びに行くのではないというのに」

「でも、罪を償いに行くわけでもないでしょう?」

「さぁ、行きましょう。すっごく楽しみだわ」



キャラ遭遇 場所 幻想郷内 地上限定


↓2

「ふーん、ふーん♪」

「さて、今日も人里にでも行って……ん?」

「なんだ、誰か倒れて……」

「ひ、ひいっ!?」


「び、ビックリした……なんだ、死体か」

「酷い仏だな。一体何がどうなったらこうなっちゃうんだ?」

「なんまんだぶ、なんまんだぶ……」



1 突然動き出して驚かせる (自由な台詞可)
2 黙って死んだふりしておく
3 その他 小傘への行動限定

↓2

「ひわぁっ!?」

「う、動いた……?」

「気のせい……じゃ、ないみたいだね」

(不覚にも驚かされてしまった……)


「あんた、一体何者だ?この辺じゃみない顔だが」



1 名前は思い出せない
2 カグヤ、と答える
3 エイリン、と答える

↓2

「カグヤ?それがあんたの名前なのかい」

「どこかで聞いたことあるような……まぁいっか」

「それであんたは、なんでこんな所で倒れていたんだ?」

(こんな事出来るような凶暴な妖怪がいるとは思いたくないけれど……)


1 なんで倒れていたんだろうか
2 月から来て……なんでここにいるんだろう
3 ……

↓2

「つ、月……?」

(頭でも打ったのかな、こいつ)

「もしも意識がはっきりしないなら、医者に診てもらうといい」

「この辺りからだとそうだな……人里が近いか」

(なんだか危なっかしいし、連れていってあげるか)

「ほら、こっち。こっちだよ」


キャラ遭遇判定 範囲 人里

↓2

(とりあえず人里まで来てはみたけれど)

「あんた、ここに住んでた人間ではないよね?」

「……あぁ、うん。まだ意識がはっきりしないんだ」

「誰か話が分かる奴はいないかなっと……」

「おや、お前は」

「お、いつぞやの剣士さん。もうこの際誰でもいいや」

「?」

「この人を医者へ連れていってくれないかい。私は行動範囲外の地理に疎いんだ」

「この人って……」


1 適当に自己紹介する
2 カグヤを名乗る
3 襲い掛かる
4 その他 妖夢への台詞及び行動

↓2

「カグヤ?それがお前の名前か」

「それじゃ、よろしくねー」

「あっ、こら!待ち……もう、行ってしまった」

「よろしくと言われても、私は買い出しの途中だというのに……」

「お前、カグヤと言ったな。偶然にもお前と名前が同じヤツを知っている」

「そこまだ案内してやるから、後は自分で何とかするんだ」


キャラ遭遇 範囲 迷いの竹林 及び 永遠亭

↓2

「ここを真っ直ぐ行けば、永遠亭という場所に出る」

「そこの主人がお前と同じ輝夜という名前を持っている。話を聞いてみるといい」

「それじゃ」


(……奴は確か、実験体の)

(奴に着いていけば、あの二人にも辿り着けるかもしれない)

(……コソコソ)


遭遇判定 キャラ指定 うどんげ、てゐ、永琳
また、コンマ偶数でレイセン見つかる

↓2

「……来客と思って表に出てみたら」

「随分と懐かしい顔が並んでいるわね」

「玉兎まで引き連れて今更現れるなんて」

(ば、バレてるっ!?)

「一応、何をしに来たか聞いてあげましょうか」


1 カグヤに会いに来た
2 ここに来るよう言われた
3 レイセンが飛び出してくる

↓2

「……あいにく姫様はお前に会いたがってなどいない」

「姫様の温情にすがろうとするな、消えろ」

「姫様のお気に入りでなければ、月の都に置き去りにできたものを……」

(そろーり、そろーり)

「玉兎、お前には残ってもらうぞ」

(ひーんっ)


1 カグヤに会わせろ
2 レイセンを庇う
3 「何やら騒がしいわね、永琳」

↓2

「何やら騒がしいわね、永琳」

「姫様、どうなさったんですか。ここまで出てくるなんて珍しい」

「あら、人を引きこもりみたいに。失礼ねぇ」

「……ん」

「たまには部屋の外に出てみるものね。そう思わない?永琳」

「……」

「もう、相変わらず永琳はこの子が嫌いなのね。筋金入りだわ」

「何にしても久しぶり。元気にしていた?」


1 ここはどこなのか聞く
2 カグヤは元気にしていたか聞く
3 元気だったと応える
4 何も言わずに抱きつく

↓2

「そう、それはよかったわ」

「地上へ降りる際にはぐれてしまってから、ずっと気にはなっていたの」

「でもあなたを探す方法も無かったから、半ば諦めていたのだけれど」

「姫様」

「なぁに?永琳。追い出したりなんで言わないわよね?」

「……無駄だと分かっていてあえて言うつもりはありません」

「そ。それじゃ、なに?」

「あの玉兎、おそらく月の」

「びくっ」

「このうさぐもあなたが連れてきたの?」



1 肯定
2 否定
3 自分でも疑問

※ この安価スレでは台詞のない安価で台詞をつけられます もちろん付けなくてもよろしいです

↓2

「あら、あなたのお友達なのね。それなら歓迎だわ」

「さ、二人共おいでなさい」

「姫様」

「永琳、お菓子の用意をお願い」

「……かしこまりました」

「ごめんなさいね。永琳もあなたの事が嫌いなわけではないと思うの」

「ただ少し、私の事を大切に思いすぎているだけ。だから気を悪くしないで頂戴」


自由な会話 及び 行動 範囲 永遠亭内

↓2

ここで止めます

いつもと変わらず気まぐれ更新なので気まぐれにお付き合いを

ではまた

「こっちが私の部屋、あなたの部屋はこの隣ね」

「あなたは……イナバ達と同じ部屋でいいかしら?」

「へ……あ、はいっ」

「あっちは永琳の書斎兼研究室よ。あまり近寄らないほうがいいかもしれないわ」

「……ああ、久しぶりに歩き回ったら疲れてしまった」

「少し休んでお話しましょう?」


1 輝夜が話し始める(内容も)
2 あなたが話し始める(内容も)

↓2

「あら、嬉しい」

「でも、今まで探しても見つからなかったのはなぜかしら?」

「ここに来るまでは何をしていたの?」



1 記憶がない
2 外の世界にいた
3 首を傾げる

↓2

「……そうだったの」

「あなただけは取り残されてしまっていたのね」

ぎゅっ

「大変だったでしょう?ここをあなたの家だと思っていいからね」

「……髪もボサボサ」

「まずはお風呂に入りましょうか。鈴仙、鈴仙はいるかしら?」


「は、はいっ!?」

「お呼びですか、姫様!」

「あら、あなたもレイセンって言うのかしら?不思議な偶然もあるものね」

「とりあえずそっちの鈴仙は湯の用意をしてもらえるかしら」

「すぐに用意します」

「それでそっちのレイセンは……」

「……ごくり」

「あなたもお風呂、入りましょうか」

「……へ?」

(い、一体何を考えているのか分からない……)



お風呂での自由会話 及び イベント キャラ指定 輝夜 or レイセン

↓2

「~♪」

「……」

「髪が短いと洗いやすいわね。私もあなた達みたいに短くしようかしら?」

「……じー」

「ねぇ、レイセン」

「な、なんでしょうか」

「私の髪と身体、洗ってもらえる?そういうの慣れているでしょう?」

「い、一応は……」

(どこまで知っているのだろうか……むぅ)


あなたのスタイル
1ほど貧 9ほどムチムチ
目安 姫レベルは3 永琳レベルは7

↓1

「あなたの肌、相変わらず綺麗ね」

「顔の痕も消してあげれたらよいのだけれど……」

「……湯船、入りましょうか」

「どうしたの?固まってないであなたもいらっしゃい」

「……え?あ、はい」


お風呂で会話 キャラ指定 永遠亭内で自由
また、コンマが80以上で……?

↓1

「湯加減はどう?」

「丁度いいのね、よかった」

「あとで鈴仙を褒めてあげなきゃ」

『姫様、お食事の用意はどうしたしましょう?』

「あぁ永琳、お願いするわ」

『かしこまりました』

「さて、それじゃそろそろあがりましょうか」


あなたの着る服

1 輝夜と同じもの
2 鈴仙の服
3 ウサギの衣装

↓2

「とてもよく似合っているわ。サイズもピッタリ」

「もしも気に入ったらそのまま使っていいからね」

「鈴仙、今日はてゐも呼んで。みんなで食事をしましょう」

「了解です。すぐに探してきます」


「お腹が空いていたら先に食べていていいわよ?」


1 食べて感想 うまい
2 食べて感想 まずい
3 食べて感想 味を感じない
4 待つ

↓2

「今日はお客様が来てるんだ、急ぎなさい!」

「はいはい、急に呼んだと思ったら随分と横暴な事で」

「来たわね。二人とも座りなさい」

「では、いただきましょうか」


自由な会話

1 あなたから誰かへ (内容も)
2 誰かからあなたへ (内容も)

またコンマ70以上で……

↓2

「ですって、よかったわね。鈴仙」

「はい、恐縮です」

(……味覚も回復しているのか)

「どうしたの永琳、難しい顔して」

「いえ、なんでもありませんよ。姫様」

「……むー」


「ご馳走様。今日もありがとうね、鈴仙」

「ありがとうございます。では、片付けてしまいますね」

「こら、てゐ!あなたも手伝いなさい!」

「えー、めんどくさ……」

「あ、わ……私も、手伝います」

「ふふ、急に賑やかになったわね」


夜の自由行動 及び 会話 範囲 永遠亭内

また コンマ60以上で……

↓2

「……くぁ」

「そろそろ寝ましょうか、動き過ぎて疲れたわ」

「それじゃ永琳、おやすみなさい」

「はい、おやすみなさい。姫様」


「それじゃ、あなたも……」

「……どうしたの?あなたの部屋はそっちよ」

「ふふ、そんな顔をしないで。冗談よ、冗談」

「さ、いらっしゃいな」


夜通し輝夜と……

1 お話 (内容指定も可)
2 イチャイチャ
3 その他 輝夜との具体的な内容

ただしコンマ偶数で輝夜は寝てしまう

↓2

「こうして誰かと寝るのは久しぶりよ」

「昔はよく永琳が添い寝してくれていたっけ」

「もう少し傍へ来ないと、寒いでしょう?」

「ふふ、温かいわ。とても、温かい」

「……」

「……すー……すー」


次の日の朝 自由なイベント

↓2

「あ、おはようございます。朝、早いんですね」

「私の事は鈴仙……いえ、区別するためにイナバ、とお呼びいただいた方がいいかもしれません」

「どちらでもお好きな方でお呼びください」


「あ、外へ行かれるのですか?」

「道案内はいかがなさいましょうか」


1 必要ない
2 イナバ、一緒に来て
3 レイセンを呼んで
4 てゐ、って言ったっけあのウサギ
5 その他 同行者ありかなしかだけ明記

↓2

「レイセン……あぁ、昨日来た玉兎ですね」

「まだ寝ていたような……起こしてきます」

「レイセン、レイセーン!起きなさい」


「……ふわーぁ」

「散歩に同行、ですか」

「あまりこの辺の地理に詳しくないだろうけど、困ったらてゐか私を呼んで」

「……はい、分かりました」

(……逃げるにはいいチャンス、かな)


キャラ遭遇判定 範囲 迷いの竹林 及び その周辺

↓2

キャラ調べます、少々お待ちを

月関連の話になりそうだから新作についても調べてます
出るかは分かりませんが変なとこあったら突っ込んでください、はい

(……今なら簡単に逃げてしまえそう)

「そろーり、そろーり……」

ガサガサッ

「ひっ!?」

「よし、捕まえた!」

「ひいぃーっ!?」

「野生のウサギなんて珍しい。今日はご馳走だ」

「お助けー」


1 その子は私の友人なんです
2 その子は私のペットなんです
3 その子は野生じゃないんです
4 黙って見守る
5 その他

↓2

ドナドナドーナー

「あぁっ、何か不穏な歌が聞こえるっ」

「み、見てないで助けてくださいっ!」

「……ん?そっちもこの辺じゃ見ない顔だな」

「まぁ、人間の顔なんていちいち覚えていられないけれど」

「邪魔をしなければ危害は加えないから、さっさと行ってしまいな」

「……ウルウル」


1 そういうわけには
2 それでは失敬
3 輝夜登場
4 妹紅登場

↓2

「もう、散歩に出かけるなら起こしてくれてもよかったのに」

「また新手か……ん」

「ごきげんよう、狼さん。朝早くからご苦労様ね」

「永遠亭の所のお姫様か。そちらはこんな朝早く珍しいね」

「少し不穏な気配がしたと、部下の兎にせっつかれまして」

「その不穏な気配ってのが、私なわけ」

「そのようですわね」

「……見逃しては」

「その兎も一応客人ですので、そういうわけには」

「……」

「……ちぇっ、仕方ないな」

「ごめんなさいね」

「た、助かったぁ……」

「レイセン、あなたは永遠亭へお戻りなさい。あとは私が引き継ぎます」

「あ、えと……りょ、了解しました」


「さ、行きましょうか」

「と言っても、私も出掛けることが少ないのだけれど。ふふふ」


自由な移動 範囲 輝夜が行けそうな範囲

↓2

「この辺りは永琳とよく来た事があるわ」

「毒のある花らしいんだけどね、この花弁が可愛らしくて好きなの」

「毒なんて私達には関係ないもの。ふふふ」



遭遇判定 範囲 無名の丘(鈴蘭畑)

↓2

「おや、こんな所に人がいるなんて珍しい」

「ごきげんよう、竹林のお姫様」

「どこかでお会いしたことがありましたっけ?」

「いえ、ございませんよ」

「ございませんが、私には分かるのです」

「……?」

「その通りです、心を読んでいるんです」

「なるほど、そういう事か」

「それで質問なのですが、私の妹を見ませんでしたか?」

「こいしと言って、私と同じ第三の目を持っている女の子なんですが」

「んー……あなたは見た事ある?」

「そうですか、ご協力ありがとうございます。では」


「行ってしまったわね。忙しない人だこと」

「妹、ですって。今の私達を知らない人が見たら姉妹に見えるかしら?」


1 私が姉で輝夜が妹
2 輝夜が姉で私が妹
3 見えないと思う

↓2

「えー?」

「背格好だけなら私の方が少し上だけれど、あなたの方がしっかりものだから」

「だからきっと、あなたが姉だと思われるんじゃないかしら」

「恥ずかしがらなくていいのに」


「さて、そろそろ行きましょうか」

「花もたまに見るといいものね」


自由な移動  範囲 輝夜が行きそうな範囲

↓2

今日はこの辺で

知らないキャラ出すのは中々一苦労ですね
皆さんはきちんと新作追えてるのでしょうか?

ではまた

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