それはある日のことだった
岡部「まゆり、今日はずいぶん薄着だな」
まゆり「うん、最近暑いからね~。」
岡部「そうか。ところで他に寄りたいところはあるか?」
まゆり「うーん。コスの材料も買ったしもう大丈夫なのです。」
まゆり「きゃっ」イシニツマヅキ
岡部「まゆりっ!?」
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まゆり「えへへ…石につまづいてしまったのです…あれ…」
おまえら1「おい…見ろよあれ…」
おまえら2「美少女の生ブラだ…」
岡部「…!!」
岡部(なんてことだ…まゆりのブラがこんなオタクどもに…)
岡部(まゆりがこんな思いをしてしまうなんて…)
岡部(…そうだ!!こんな時こそ…)
岡部「飛べよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
まゆり「それにしてもびっくりしたよーこんな暑い日に厚着してこいなんてメールするなんてー」
岡部「いや、ちょっと機関の陰謀がな。少し我慢してくれ。すまんな。まゆり」
まゆり「……うん。オカリンがそういうなら。」
岡部(これなら大丈夫だろう…)
岡部(……?さっきから何か違和感が…?)
まゆり「でもまゆしぃったら厚着に夢中になりすぎていつものズボン履き忘れたのです」
岡部「な、なんだって!?」
岡部「…ってことはスカートの中は…」
まゆり「…?パンツだけど…?」
岡部「……っ!まずいまゆり!早く帰r…」
ビュウウウウウ
まゆり「ひゃああああ」スカートヒラリ
おまえら1「おい見ろよあれ…」
おまえら2「美少女の生パンだ…」
岡部「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」タイムリープ
岡部(なんてこった…まゆりの下着が他の男に見られるように収束するというのか…)
岡部(もしそうだったら…世界はなんて残酷なんだ…)
まゆり「オカリン、どうしたの?今日はお買い物する予定だったのに急にラボに待機なんてつまらないのです」
岡部「いや…ちょっとな…厚着はしてきたか?」
まゆり「うん。でも…」
岡部「……いつものズボンを履き忘れたんだな」
まゆり「わぁ、オカリン。なんでわかったの?」
まゆり「それにしても厚着しすぎて暑いのです」センプウキニチカヨル
岡部「…いかん!そんなに扇風機に近寄ると!!」
まゆり「ひゃああああ」ビュウウウウウ
ミスターブラウン「おおい岡部。ちょっと話したいことがあるんだが」ガチャ
岡部「ミスターブラウウウウウウウウウウウウウンン!!」タイムリープ
岡部「くそ…どうすれば下着を見られずにすむんだ…」
岡部「…どうすれば…」
岡部「……っそうだ!下着を見られなければいいんだ!!」
To 椎名まゆり
今日下着をつけてくるな。いいな。
鳳凰院凶真からの命令だ。
まゆり「オカリーン…いくら暑いからってこれは…恥ずかしいのです…」
紅莉栖「ちょっと!!岡部!あんたまゆりになんて格好させてるのよ!!」
ダル「まゆ氏…ハァハァ…」
紅莉栖「やめんか!HENTAI!!」
岡部「クリスティーナよ…これも機関の陰謀が…ぐわぁっっ!!」
紅莉栖「このっ!馬鹿が!しょうがない、まゆり。私の予備の下着貸してあげるわ。」
岡部「ふぅむ…やはり世界は収束してしまうのか…」
ダル「何言ってんのオカリン?」
岡部(今ラボにいる男はダルのみ…ダルひまだいいとして…いや…全然良くないが…これからミスターブラウンが来る可能性も大いにある…)
まゆり「うーん…このブラちょっとキツいかも…」
紅莉栖「……くっ…なんか悔しいわ…」
岡部(いや…待てよ…そうか。)
岡部(なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだ…)
まゆり「ふぅーちょっと暑いのです」センプウキニチカヨル
まゆり「ひゃああああ」スカートヒラリ
ミスターブラウン「おおい岡部。ちょっと話したいことがあるんだが」ガチャ
岡部「フゥーハッハッハッハ!!」
紅莉栖「き、急にどうした」
>>11
誤字
×ダルひ
○ダルは
岡部「ミスターブラウン!!お前は騙された!まさにおまえが観測したまゆりのパンツ!まゆりのパンツと見せかけて実は助手のパンツなのだ!!」
紅莉栖「ちょっおま!//」
岡部「ふふふ…残念だったな…ミスターブラウン…世界はこの瞬間騙されたのだ!!フゥーハッハッハッハ!!!」
紅莉栖「お~か~べ~」
紅莉栖「このHENTAIがあああああああああああ」ドカッガスッ
岡部「ふがぁっ…やめろっ助手!!いたっ…あっ…ちょっと勘弁して…」
岡部「ぐわあああああああああああああ」
ーhappy endー
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