初のスレ立てです
まったり読んでください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452336993
俺は前回のイベント海域で一人の艦娘を轟沈させてしまい夜更けの食堂で一人嘆きの淵で打ちひしがれていた
夜遅くまで明かりがついているので間宮さんが見回りに来た
間宮「提督?こんな夜遅くにどうしたんですか?」
俺は少し酒に酔っていたが泥酔しているわけではないのではっきりとその声を聞き取りのっそりと顔を上げた
俺の目は少し赤く腫れていた
提督「間宮か・・・・」
間宮「提督、まだ彼女のことを気にしていたんですか・・・」
間宮「あの海域は攻略が難航していると他の娘から聞いていました。仕方の無いことだと思います・・・。」
アニメと同じ無傷からの轟沈がある世界なのかゲーム準拠なのかそれが問題だ
>>5
俺は轟沈させたことはあるがまぁ現実世界の鎮守府に準拠していると考えて欲しい
この話に関係はないが俺の脳内設定では艦娘はマクロスのゼントラーディーみたいにマイクローン化できると考えている
>>6
> 現実世界の鎮守府
つまりアニメ版みたいに一発轟沈ありか
ゲーム準拠だと提督が悪いって思う人が多いと思ったから聞いたのよ
設定は自由だからいいけどその一点だけははっきりしとかないと
提督「それでも俺は彼女を轟沈させてしまった・・・」
提督「如何なる状況でも艦娘は許容以上の攻撃を受ければ沈んでしまう」
提督「直撃弾を喰らってしまったのは彼女たちが疲労を重ねていたからだ・・・」
提督「それに気づけず功を焦って出撃させてしまったから俺のせいだ!!」
間宮「提督は沈んだ彼女のことを昼夜忘れず想い続けています。それできっと彼女も報われると思います。」
(具体的な艦娘名を出すと快く思わない方々もいますので「彼女」とボカして書き続けます」
提督「果たして本当にそうだろうか・・・・」
間宮「私だって艦娘の端くれです。彼女の気持ちは分かります。
そういうと間宮はそっと俺の後ろから両手を回して自分の胸元へと引き寄せ言葉を紡いだ
間宮「提督はずっと張り詰めすぎです。皆さんの前では厳しくも優しい提督として振舞っていますが
100人を超える艦娘たちをまとめる心労と言うものはとてもお辛いでしょう。」
間宮「私にだけでも本心を打ち明けてください」
俺は悲しみの状況になければこのシチュエーションにとても心躍らせて後頭部に当たる温かい双丘の感触を堪能していただろう
>>7
そこまで設定は考えていなかったわ
提督にヘイトを溜められると辛いからアニメ準拠でいきます
読みにくいな……読点くらい付けようぜ
しかしいつもの俺とは違った
間宮さんの手を軽く解き向き直った
提督「間宮、少しの間だけ・・・」
といって今度は顔から間宮さんの胸元に顔を埋めた
間宮さんは俺を軽く抱いてくれた
間宮(提督はいつも私を“さん”付けで呼ぶのに呼び捨てにするなんて・・・)
間宮や大淀、明石は俺が着任当時からいて良くしてくれる娘たちだ
俺は間宮さんの胸元に顔を埋めながらこの鎮守府での生活を思い起こしていた
四半時くらい過ぎたころだろうか
俺はようやく心が落ち着いた
彼女が沈んでから一番落ち着いている
>>11
ご指摘ありがとうございます
初めてなんでそういう言葉を頂けると助かります
提督「間宮さん、ありがとう。」
間宮「良かった。ようやく元の提督に戻ってくれましたね。」
提督「私はこの鎮守府の長だ。いつまでも落ち込んでいてはいけないな。」
少し臭い台詞でも間宮さんの前ではなぜか出てきてしまう
付き合いが長いせいか自然とでてくるのだろう
提督「そういえば間宮さんには長いことお世話になってきたのになにもお礼をしていなかったな。」
間宮「そんな、気にしなくていいですよ。」
提督「しかしそれでは私の気がすまない・・・。」
提督「明日私の自宅に来てくれ」
間宮「そんな、駄目ですよ。それに他の娘たちの食事のこともありますし・・・・」
提督「たまには食堂も休んでいいだろう。それに他の娘たちにもたまには町に出て食事をさせてあげよう」
提督「幸いにも今は任務もないし海域攻略の功もあって大本営からも色々と褒章が出ている」
提督「艦娘たちの給料ではなく、特別に支給という形にすれば彼女たちも気兼ね無く町に繰り出せるだろう。」
間宮「提督がそこまで言うのなら・・・。」
言い忘れていたがさすがに俺も提督。大将という階級になれば鎮守府内にも寝食をする場所もあるが自宅も鎮守府の外に居を構えている。
提督「家の場所は海の見える丘の中腹にある。明日の午後にでも訪ねてくれ。」
間宮「はい^^夕食は私が作りますね」
流石に夕食を作ってもらったらお礼にならない。そう思って俺は断ろうとしたが間宮さんはとても嬉しそうな顔をみて何も言えなくなった」
提督「今夜はもう遅いし帰ろうか。送っていこう。」
間宮さんの寮も食堂と同じ鎮守府内にある。だから送るも糞もないのだが伊良湖や大鯨たちがいるであろう寮の前まで見送った。
間宮「提督!明日は楽しみにしていてくださいね!」
そういって普段見せない少女のような姿で手を振りながら寮へ入っていった
明日はもともと俺の休みだが少し前までは自宅にすら帰る気などなかった。
しかし今は違う。鼻歌を歌いながら自宅へと帰っていった。
俺は休日だと言うのに規律に縛られたいつもより早く起きた
今日は間宮さんが来る
部屋を片付け掃除をし、布団を干し、部屋の空気を入れ替えた
そうした間宮さんを迎える準備をすべて行い、時計を見た。
時計は11時を指していた。
間宮さんは昼食はいつも通り他の娘たちにご飯をつくると言っていた。
そこで俺は溜め込んでおいたカップラーメンの一つを食べた。
すいません
今日はここで終わりにします
また明日投稿したいと思います
見てくれている人も少ないでしょうが改善点を教えていただけると幸いです
ではノシ
帰ってきました
レス返しもあまりしないほうが良いと言うことなのでこれで最期にします
ご指摘の通り現在の時系列として書いていきたいと思います
俺は凄くドキドキしている
淫らな妄想をするなと言ってもやはり男
間宮さんとの事を考える
それに今更気づいたが俺は間宮さんにお礼がしたいといいつつ、具体的なことは何も考えていない
時計の針は気づけば12時半を指している
約束の時間までもう30分しかない
町に出て何かを買いに行くこともできないだろう
ドアを誰かが叩く音が聞こえた
間宮さんが来るには少し早い
俺はドアをあける
するとそこには見覚えのあるとても愛らしい女性が立っている
提督「・・・間宮さん」
間宮「待ちきれなくて少々早く来てしまいました。」
間宮さんはいつもの割烹着の下に着ているピンクのタイトな服に深みがかかった青のロングスカートという格好をしている。
派手でも煌びやかでもない。
しかし俺はあまりの美しさに見とれる。
提督「・・・。」
間宮「どうかしましたか、提督?」
間宮「私の格好はどこか変ですか?」
提督「いや、割烹着じゃない間宮さんが新鮮で見とれてしまいました。」
間宮「あら、提督さんったらお上手ですね。」
提督「まぁ上がってください。」
そういって間宮さんに家えと上がってもらう。
間宮さんを居間へと案内した。
間宮「提督の家って渋いんですね。」
提督「まぁそうかもしれないですね。」
俺の家は平屋で書斎以外の部屋は青畳と襖で伝統的な日本家屋である。
モダンな部分も多少は取り入れている。
この家は完璧に俺好みの家だ。
間宮「それで提督、今日は私にどんなお礼をしてくれるんですか?」
間宮さんは少女のような悪戯な笑みを浮かべている。
提督「大したお礼は用意できていません。」
提督「今日は間宮さんの望む通りに振る舞いたいと思います。」
提督「まずは日頃の疲れを癒すためにマッサージはどうですか?」
間宮「いきなりそんなことをしてもらうなんて悪いですよ・・・。」
間宮さんは遠慮がちに言葉を発しながら何かを考える素振りをしている。
提督「気にしないでください。」
間宮「それじゃお願いしますね。」
間宮さんはそう言ってまた悪戯な笑みを浮かべている。
俺はその顔の意味を深く考えず、間宮さんに座布団の上にうつ伏せに寝てもらった。
>>1です
少々席を外します
俺は兵学校時代先輩にマッサージなどをよくしていて腕に覚えがある
まずは肩に手を掛ける
提督「間宮さん、いきますよ。」
間宮「はい大丈夫です。」
肩を指圧する。
間宮さんの肩に力が入っている。
どうやら緊張しているみたいだ。
提督「間宮さん。肩の力を抜いてください。」
間宮「はい。」
俺は再び肩を指圧する。
間宮「ぁん・・・。」
声にならない甘い吐息が聞こえた。
悶々とした気持ちが浮かんでくる。
それを気にしないように指圧を続ける。
間宮さんをを押すたびに甘い息をする声が聞こえる。
気にしないようにすると顔がしかめっ面になる。
それを5分くらい続け、ふと間宮さんを見る
すると間宮さんが横目で俺を見ながらまた悪戯な笑みを浮かべていた。
提督「・・・コホン。」
提督「次は肩甲骨から腰へと指圧しますよ。」
間宮「はーい♪」
また俺は指圧を始める。
間宮「ンンッ・・・。」
今度は喉を鳴らすかのような声がした。
またさっきのように間宮さんが笑っている。
提督「肩もそうですが腰や肩甲骨周りも凝っていますね。」
提督「私は本当に間宮さんに苦労を掛けたようです・・・。」
間宮「提督さん・・・。」
悪戯な笑みが消え、ほんのりと顔が赤くなっている。」
10分くらい腰などのマッサージは無言で続けただろうか。
大分ほぐれてきた。
提督「次は骨盤やお尻のツボを押しますね。」
間宮さんの返事がない。
提督「寝ているのか・・・。」
間宮さんは気持ち良さそうに寝ている。
俺の理性が無ければすぐに襲っていただろうと言うほど可愛い。
寝ていても体はほぐせる。
そう思ってマッサージを続ける。
骨盤やお知りにツボはある。
しかしそこを突くには張りのあるお尻を強く押さなければならない。
下心と疲労をねぎらう気持ちの5:5でお尻を押す。
とても大きく張りのあるお尻だ。
滑らかな曲線を描いている。
こういうお知りを安産型というのだろう。
俺は勃ちながらもマッサージを続ける。
そうして難なくお尻や骨盤のマッサージを終える。
まだ間宮さんは寝ているようだ。
俺は足のマッサージに入る。
今は14:50を時計の針が指している。
俺はあれから足のマッサージをした。
マッサージを終えても間宮さんは寝ていた。
そしてマッサージを終えてから1時間ほど経ってもまだ寝ている。
よほど疲れていたのだろう。
俺はこの一時間ずっと間宮さんを見ているが全然飽きない。
そうして間宮さんを見ていると彼女が目を開いた。
俺と目が合う。
提督「目が覚めましたか。」
間宮「私ったらすみません・・・。」
提督「いいですよ。」
提督「それよりゆっくり休めましたか?」
間宮「とっても体が軽い感じがします。」
間宮「提督、ありがとうございます。」
そういって間宮さんは時計をみる。
間宮「あら、もうこんな時間。」
間宮「羊羹を持ってきたんです。お茶にしましょう。」
間宮さんは持ってきた鞄から羊羹を取り出す。
手際よく間宮さんが用意してくれている。
しかし間宮さんは大きな鞄を持ってきている。
俺は何が入っているのかちらっと見る。
鞄の中には着替えが入っている。
俺は間宮さんが俺の家に泊まっていくことつもりだということに気づく。
流石にケッコンカッコカリすらしていない艦娘と一晩を共にすることはまずい。
昨日の晩はそう思っていたし、間宮さんもそう考えていると思っていた。
だから俺は日帰りで来るものだと考えていた。
間宮さんは練度という概念がない。
判断は曖昧だ。
憲兵もそこまで野暮なことはするまいと思う。
だから俺はこのまま事の成り行きでいこう。
そうこう考えているうちに間宮さんはお茶の用意を終えかけていた。
間宮「提督、お茶が入りました。」
提督「ありがとう。」
そういって間宮さんの淹れてくれたお茶を飲み羊羹を口に入れる。
提督「いつもおいしいですね。間宮さんの羊羹は。」
間宮「ありがとうございます、提督。」
そうしておやつ時の幸せなひと時を過ごす。
今日はここまでです。
明日も投稿できたら投稿したいと思います。
また書いていきます
>>12に書いてある通りあの夜の提督は素を出しています
間宮さんが湯飲みや羊羹を受けた皿を洗おうと台所に向かう
提督「それくらい私がやります。」
間宮「でも・・・。」
提督「大丈夫ですよ、くつろいでいてください。」
そうして俺は台所の流しに向かう。
俺はわずか4枚の食器や急須を洗い終え居間に戻ると間宮さんは縁側に座っていた。
前にも言ったが俺の家は海を見下ろす丘の中腹にある。
提督「間宮さん、ここからの眺めはいいでしょう?」
間宮「はい、いつも見ている海と違う気がします。」
間宮「いつもは他の娘たちが傷ついて帰ってくる忌々しいような場所なのに・・・。」
提督「私もこうして間宮さんとぼんやり眺めていると幸せな気分になります。」
間宮「提督・・・・。」
間宮さんと俺の頬が少し緩む。
間宮「こうしていると私たちが出会った頃を思い出しますね。」
提督「そうですね。」
間宮「あの頃は提督と明石さん、大淀さんや私と伊良子。」
間宮「そして最初に提督と来てくれた艦娘の吹雪ちゃん。」
提督「もうあれから3年が経ちますね。」
間宮「あの頃はまだ少し提督もおぼこかったのに今では・・・。」
提督「今では?」
間宮さんの顔が紅潮していくのが分かる。
間宮「っ・・・・・、あ、哀愁が漂う感じがします。」
何か必死に考えて本心ではないような言葉に聞こえる感じがする。
とてもかわいい・・・・
今すぐ抱きしめたくなるくらいだ。
縁側で会話を始めてどれくらいだろうか。
女性は本当に話が好きなようだ。
日はすでに傾きかかり海を赤く染めていた。
間宮「あら、もうこんな時間。」
間宮「急いで夕飯の支度をしますね。」
提督「まだ大丈夫ですよ。」
提督「それより今日はまだ存分にお礼ができていません。」
提督「昨晩言ったとおりです。何でも言ってみてください。」
間宮「それじゃぁ・・・。」ニヤニヤ
間宮さんは昼間のようにまた悪戯な笑みを浮かべている。
間宮「提督の膝の上に乗せてください♪」
提督「えっ!?」
俺は夕日に負けないくらい顔が赤くなっているだろう。
間宮「いつも駆逐艦の子たちにやってるじゃないですか。」ニヤニヤ
提督「そ、それもそうですね。
提督「ど、どうぞ。」
そういって俺は太腿をポンポンと叩く
間宮さんはしたり顔で座ってくる。
そうして俺は間宮さんのお腹の前に手を回し抱きかかえるような姿勢になる。
間宮「提督、私、重くありませんか?」
提督「いや、全然軽いですよ。」
今日の間宮さんは何かいやに大胆だと思う。
俺は落ち着かない中間宮さんは頭を俺の肩に乗せて顔をこちらに向ける。
間宮さんの顔が目と鼻の先にある。
きめ細かい肌にいい匂いのする髪の毛。
俺は単装砲の暴走を抑えることに全神経を集中する。
提督「ま、間宮さん。顔が近くありませんか?」
俺は上擦った声を出す。
間宮「いいじゃないですか。」ニヤニヤ
間宮「今度こそご飯の準備をしますね。」
提督「は、はい。」
すこし名残惜しい気もするが俺の単装砲が暴走するよりはマシだ。
すぐに手を解き間宮さんに立ってもらった。
間宮「ありがとうございます。」
提督「こ、こんなのでよければいつでも。」
間宮「フフッ♪」
そう言って間宮さんは台所へ向かっていく。
その間宮さんの顔は本当に嬉しそうだ。
悪戯な笑みを浮かべたり嬉しそうにしたり本当に女性というものは良く分からない。
俺も一人で海を見ていてもしょうがない。
間宮さんを手伝おうと思い俺も台所に向かう。
提督「間宮さん、何か手伝います。」
間宮「駄目ですよ提督。ここは私に任せて座ってテレビでも見ていてください。」
提督「し、しか・・・。」
間宮さんが人差し指を俺の唇に当てて言葉を防ごうとする。
俺はしぶしぶ居間でテレビをみる。
しかし何故かとても嬉しい。
俺はこの温かい光景をどこかで見たような錯覚に陥る。
提督(そうだ、俺と兄弟と親父がテレビを見る。)
提督(その間にかーちゃんが飯を作っていて次第に美味そうな匂いがしてくる。)
俺はその光景を鮮明に思い出している。
今も台所からまな板の上で食材を切る音がする。
出汁をとっているのだろうか。
昆布と鰹節の匂いがする。
昔も今もこの雰囲気を味わっている。
しかし決定的に違うことがあると確信する。
昔は当たり前の様に感じたこの雰囲気。
愛しい人と一緒にいるこの時間を守りたいと思うことだ。
親父もこんな雰囲気を守りたかったのだろうか。
そうこう考えている間に料理のいい匂いがしてくる。
間宮「提督、出来ました~。」
そういって間宮さんが料理を持ってくる。
どうやら肉じゃがとご飯、付け合せの山芋を短冊に切って醤油とわさびをつけて食べるよものだ。
提督「とてもおいしそうです。」
間宮「そうですか?いつも作っているものと大して変わりませんよ。」
提督「この雰囲気が昔を思いだします。」
提督「家族というような温かい感じがします。」
間宮「家族・・・ですか?」
間宮「それじゃぁ私たちは夫婦ですね」
提督「それはいいですね。」
提督「せっかくの料理が冷めてしまいます。食べましょう。」
間宮「どうぞ、召し上がってください。」
提督「いただきます。」
俺は肉じゃがを口に入れる。
間宮さんは俺が食べるのを見て食べはじめる。
提督「この肉じゃがも山芋もおいしいです。」
俺は勢いよく飯と肉じゃがを食べる。
提督「おかわりありますか?」
間宮「ありますよ♪」
こうして何気ないけど幸せなひと時は過ぎる。
俺たちは夕飯を食べ終え、間宮さんには後片付けをしてもらっている。
俺は手持ち無沙汰になり風呂を入れにいく。
風呂を湯で埋め終わるまで少し時間がかかるので居間に戻る。
間宮さんも後片付けを終えていたようで居間に戻ってきた。
間宮「提督、この座布団穴が開いていますね。」
提督「あ、ほんとだ捨てないといけないかな?」
間宮「これくらいなら直せますよ。」
間宮「針と糸はありますか?」
提督「ありますよ。どうぞ。」
間宮さんは鼻歌を歌いながら座布団の穴をふさぐ。
俺はその光景をじっと見つめる。
間宮「提督、あまり見られると恥ずかしいです。」
提督「いや、お礼と言ったはずなのに何故か苦労を掛けているようで・・・。」
間宮「私がしたくてしていることだからいいんですよ。」
提督「何か本当にお母さんみたいですね。」
間宮「フフッ♪そうですか?」
提督「ちょっと風呂を見てきます。」
提督「よし、いい湯加減だ。」
そして居間へ戻る。
提督「間宮さん先に風呂へどうぞ。」
間宮「それじゃぁお言葉に甘えて。」
そうして間宮さんは着替えを持って風呂場に行く。
俺は布団の準備をしようとして寝室へ行く。
寝室ももちろん畳敷きで雑魚寝だ。
襖を開け布団を取り出そうとするが重大なことに気づいた。
俺は一人暮らしだ。それに客人もこの家には泊めない。
布団が一組しかないのだ。
枕は横に広めのものを一人で使っている。
最悪俺は座布団の上で寝る決意をする。
布団も一組なので簡単に敷き終わる。
暇なので洗面所で歯磨きをしようと思う。
当然ながら洗面所は風呂場につながっている。
俺はそのことに気づくのが遅すぎた。
間宮さんの脱いだ衣服が脱衣籠に入ってある。
薄ピンクにリボンのついたブラとパンツだ。
俺の単装砲が暴走し始める。
俺は駄目だと思い即座に歯磨きに没頭しようとする。
しかしそれもせいぜい3分ですぐに終える。
俺は悶々とする。
確かア○ガミで好きな人が入っていたら風呂は覗きに行くべきということを学んでいる。
俺は覚悟を決め服を脱ぐ。
そして風呂の扉に手を掛け開けると湯気が立ち込め間宮さんは髪の毛を洗っている。
間宮さんはまだ俺に気づかない。
間宮さんは髪の毛が長い方だ。
丁寧に上から下えとシャンプーとリンスをしている。
あの美しい髪を維持する努力を俺は知る。
その神秘的とも言える頭を洗う姿に見とれていると間宮さんは洗うのを終え俺に気づく。
間宮「キャッ!!」
間宮「て、提督!?」
恥じらうように手で胸を隠し足で下半身を隠す。
そして間宮さんの視線が俺の下半身に向いている。
俺は自分が素っ裸であることを忘れていた。
流石に生娘のように体を隠すことはしない。
提督「す、すみません!」
提督「すぐに出て行きます!」
間宮「い、いえ大丈夫です・・・。」
我ながら愚かな事をした。
しかし間宮さんも俺を拒絶している感じはない。
俺は思い切って切り出す。
提督「背中を洗いましょうか。」
間宮さんも少し落ち着いてきたのか逡巡しながらもタオルを無言で渡してきた。
俺は石鹸を泡立てタオルに染み込ませる。
提督「行きますよ。」
俺は壊れ物を扱うかのように丁寧に優しく間宮さんの体にタオルを動かす。
女性の背中というのは同身長の男よりもはるかに狭い。
だからすぐに終わる。
俺にも悪戯心が芽生える。
提督「前も洗いましょうか?」ニヤニヤ
間宮「ま、前は自分で洗いますから!!」
間宮さんは赤面する。
間宮さんが体を洗い終えるまで俺はすることがない。
体を洗わないまま湯船には浸かれない。
間宮さんを凝視し続けると彼女がのぼせてしまいそうなので視線を中に投げやる。
放心していると間宮さんから声がかかる。
間宮「提督、終わりました。」
提督「あ、はい。」
間宮さんは髪が湯船に浸からないように髪の毛をたくし上げる。
その動作をするためには腕を頭の後ろに回し髪をくくるので胸を張る格好になる。
俺も男、その張り上げられた胸を凝視してしまう。
その双丘の先にはピンク色の突起物がついている。
それに反応するかのように単装砲が脈打ってビクッっとなる。
間宮さんはその視線に気づくと恥ずかしそうにみをよじる。
>>51 最後の行 み→身 です
流石に俺も気まずくなり頭を洗い始める。
その間に間宮さんは湯船に浸かる。
俺は軍人だがら短髪だ。
ものの数十秒で頭を洗い終える。
次に俺は髭を剃る。
電動シェイバーの方が早くて安全なのだが俺は髭すら生えてないころ親父が剃刀で髭をそるのがかっこよく見えたので今の俺もそうしている。
俺が髭を剃っていると間宮さんが話しかけてくる。
間宮「やっぱり提督は男の人なんですね。」
間宮「艦娘は髭なんて剃りませんから。」
間宮「私、ちょっと提督のその仕草、ナンデか分かりませんが好きです。」
提督「そうですか?」
提督「髭なんて面倒くさいだけですよ。」
口ではそういってみるもののやはり何か嬉しいものがある。
俺は髭を剃り終え顔を洗う。
その次に体を洗おうとする。
間宮「今度は私が洗います。」
断る理由もなく寧ろうれしい。
土下座してお願いしたいくらいだ。
間宮「提督、痛くないですか?」ゴシゴシ
提督「大丈夫です。」
間宮「キャッ!」
間宮さんが足元の泡で滑って転びそうになり俺に抱きついてくる。
背中には何の隔たりも無く間宮さんの胸が押し付けられる。
昨晩の比ではない。
提督「だ、だいじょうぶですか?」
間宮「すみません・・・。」
俺はドキドキしている。
間宮さんはどんな気分だろうか。
間宮「背中はもう洗い終えました。」
間宮「前も洗いましょうか?」ニヤニヤ
さっきの仕返しのようだ。
提督「前は自分で洗います。」
同じ言葉を返した。
俺は体を洗い終え湯船に浸かろうとする。
俺の家の風呂は広いほうだ。
と言っても大人二人が横並びで入れるほどは広くない。
大人1人と子ども1人分といったところだろう。
縦は足を伸ばしてもゆとりがあるほどには長い。
俺は間宮さんと向き合う形で入った。
俺と間宮さんは少しだけ足を折りたたむ感じでお互いの足と足の間に自分の足を置いた。
さっきは胸に気を取られてしまったが髪を結び後ろにたくし上げている間宮さんは新鮮だ。
提督「間宮さん、後ろに髪をあげていると何か新鮮ですね。」
間宮「そうですか?」
提督「とってもいい感じです。」
俺は下半身にチラッと目をやる。
間宮さんの下半身は毛が生えている。大人の女性だ。
体のラインもくびれが浮き立ち悩ましい体をしている。
あまり見ては駄目だと思い間宮さんの顔を見る。
間宮さんも俺の胸板や単装砲を見ている。
なぜだか今更になって急に恥ずかしくなってくる。
急にのぼせた気分になってきた。
提督「ま、間宮さん、俺は長風呂は得意じゃないんでもうあがります!」
間宮「は、はい!」
間宮さんも我に帰ったのだろう。
上擦った声を上げた。
そうしてそそくさと俺は風呂を出て行く。
今日はこれでおしまいです。
次くらいで終わりにできそうです。
次はR-18内容にいけるかと思います。
俺は火照った体を冷やすため、夜風に当たるために縁側に座る。
辺りは夜になり北を見ると鎮守府や町の光が見える。
俺の家は町からかなり離れているため辺りは暗い。
昼間は晴れていたが今は曇天模様。
提督「今日は満月だと言うのに・・・。」
雲の隙間から月の光が漏れているがそれでも薄暗い。
提督「今日は曇り空だが荒れていない。雨戸は閉めなくてもいいだろう。」
提督「さて、十分涼んだし部屋に戻るか。」
そうして俺は部屋に戻ると間宮さんが濡れた髪をドライヤーで乾かしていた。
提督(なんだ・・・、このいい匂いは・・・)
間宮さんはどうやら俺が部屋に入って来たことに気づいた。
間宮「あら提督、夜風にでも当たっていらっしゃったんですか?」
提督「ええ、少しのぼせ気味だったので。」
提督「折角の満月だと言うのにお生憎様という感じです。」
間宮「それでも私はお天気なんか気にならないくらい今日は楽しかったですよ♪」
間宮「提督は楽しくありませんでしたか?」
間宮さんは少しおどおどとした感じで上目遣いになりながら俺を見ている。
提督「何気ない一日でしたがとても安らぎました。」
提督「楽しいなんて言葉では表せませんよ。」
間宮「うふふ、何だか私も今、とっても幸せですよ。」
提督「ッ・・・・。」///
俺は間宮さんのあまりの可愛さに言葉を言えなくなる。
提督「間宮さんもう寝ましょう。」
提督「いくら休日で明日も特に用事がないと言えど生活リズムを崩せばいずれ支障が来たります。」
間宮「そうですね。」
提督「寝室はこっちです。」
居間のとなりに寝室があり、襖で仕切られている。
俺は襖を開け寝室へと間宮さんを案内する。
提督「すみません。」
提督「あまり来客など来ないもので布団が一組しかないんです。」
提督「俺は座布団の上でも寝ます。」
間宮「駄目ですよ提督。」
間宮「いくら本土よりも南で暖かいからと言って冬ですよ。」
提督「いやそれでは間宮さんが。」
俺は昼間に覚悟を決めたつもりだったがそこに間宮さんの感情を入れて考えていなかった。
一人で先走ってしまった。
俺はどうしようもないな。
そんな事を0.3秒ほどで考えている。
間宮「大丈夫です。」
間宮「それとも私じゃ駄目ですか?(小声)」///
提督「とんでもない!」
提督「安心してください。変なことはしませんから。」
間宮「じゃぁ寝ましょう。」
そういって間宮さんと俺は電気を消して布団に入る。
雨戸を閉めなかったせいかわずかな月の光でも室内では明るく見える。
俺は間宮さんに背を向けて寝ている。
だから間宮さんがどんな様子かわからない。
布団に入って数分が過ぎただろうか。
間宮さんが声をかけてきた。
間宮「提督、起きていますか?」
提督「はい。おきていますよ。」
間宮「・・・。」
間宮さんは何も言葉を返してこない。
提督「間宮さ!?」
俺は寝返りを打とうと思っていると間宮さんが俺の背中に軽く抱きついてきた。
間宮「他の艦娘の娘たちとこんなことをやっているんですか?」
提督「いったい何のことです。」
間宮さんの声は切なくて少し震えていた。
間宮「提督はいつになったら私の気持ちに気づいてくれるんですか?」
すこし潤んだような声を必死に出しているのが聞こえた。
間宮「今日は私、これでも凄く頑張ったんですよ。」
提督「間宮さん・・・。」
俺はなんて鈍感なんだろうか。
俺は確かに他の艦娘の娘の中でケッコンカッコカリをした娘たちが望めば交ぐわって来た。
そこに愛が無かったわけでもない。
しかしどこか満たされないことがあったのも確かだ。
単純に性欲を発散するだけで満たされない物があるのだろう。
しかし俺は今日一日で満たされていないものが満たされた。
そしてその実をもっと熟れさせることができることも本能が知っている気がする。
そうこう考えているうちに枕に水滴が落ちる音がする。
間宮さんが泣いているんだ。
悲しみの雰囲気が俺を背後から襲ってくる。
提督「すみません。」
提督「俺本当に鈍感で・・・。」
提督「でも俺、本当は間宮さんのことが大好きなんです!!」
提督「ずっとこの気持ちに蓋をしていて気づかない振りをしていたんです。」
提督「そのことで間宮さんを傷つけてしまう何て俺、最低ですね。」
間宮「いいんです。」
間宮「それなら好きと言う証拠を示してください。」
間宮さんの声はまだ震えている。
提督「間宮さん、目を閉じてください。」
間宮さんが目を閉じる。
涙袋にたまっていた涙が零れ落ち、頬に線を引いた。
俺もその涙を見て罪悪を感じながら目をとじる。
そして俺は間宮さんの唇にそっと俺の唇を重ねる。
俺は舌で間宮さんの半開きの唇をこじ開けて口の中に入れる。
そうすると間宮さんの舌が俺のしたを迎え入れる。
何度も何度も舌が交差する。
間宮「ンッ...」ゴグッ
あまりにも長い時間呼吸を止めていたせいか間宮さんが息苦しそうに喉をならす。
俺は間宮さんの唇から俺の唇を離す。
提督「間宮さん!好きだ!」
間宮「提督・・・・。」///
間宮さんがまた涙を流す。
提督「すみません!」
提督「また俺、何か余計なことをしましたか?」
間宮「これはうれし涙ですよ♪」///
提督「間宮さん・・・」///
俺は何だか嬉しくてもう一度間宮さんと口付けをする。
提督「ハァハァ」
俺も少し息が乱れてきた。
間宮「提督、一つお願いがあります。」
提督「何ですか?」
間宮「貴方は私の上官です。」
間宮「敬語は止めて私のことは呼び捨てにしてください。」///
提督「あぁ、分かったよ間宮。」
間宮「提督、無理に飾らないでください。」
間宮「貴方は弱っていたりすると素が出ます。」
間宮「『私』なんて飾った言葉を使わないでください。」
間宮「さっきも昨晩も『俺』って言葉出ていましたよ。」
間宮「私の前だけでも素で話してください。」///
提督「間宮・・・。」
少しの間見つめあう。
提督「駄目だ!間宮!」
提督「もう我慢できない」
俺はそういって間宮さんの胸へと顔を埋める。
間宮「ッ、アァン」///
俺は間宮さんの感触を堪能する。
間宮さんは薄ピンクのネグリジェを着ている。
俺はそのネグリジェのボタンを外そうとする。
間宮「ぁ・・・だめぇ・・・」
そういうが抵抗は全く無い。
俺はボタンを一つ一つ外しネグリジェを脱がした。
すると顔を出したのはエプロンだった。
提督「間宮、これは・・・。」
間宮「男の人ってこういうのが好きじゃないんですか・・・?」
俗に言う裸エプロンだ。
提督「あぁ、最高だ。」
エプロンは肌の露出を隠しているが胸の突起物の形はエプロンの上からでも確認できる。
俺は間宮の胸の下側に手を添え、ゆっくりと持ち上げるように円を描く。
間宮「ッ・・・ンンッ」///
間宮さんも感じているようだ。
俺はエプロンの上から乳首を転がす。
間宮さんは声を押し殺そうとしているが吐息が漏れる。
俺は乳首を転がすのを止め手を間宮さんの胸から腰、お尻えと滑らせる。
間宮さんはくすぐったそうに体をよじる。
俺は次にエプロンを脱がそうとする。
すると間宮さんに止められた。
間宮「私ばかり脱ぐなんて恥ずかしいです・・・。」///
提督「そうだな、不公平だ。」
俺はパンツまでも脱ぎ全裸になる。
すると間宮さんがまた俺の股間を凝視している。
俺は気にせずに間宮さんのエプロンを脱がす。
そしておれはまた胸を下から持ち上げるように回す。
提督(おもい・・・。なんて重いおっぱいなんだ・・・。)
俺は間宮さんの乳首を十数度転がしおもむろにむしゃぶりつく。
間宮「ひゃん!?」///
提督「チュッ・・・ジュル」
舌で間宮さんの乳首を舐め回す。
左を終えて右にもかかる。
間宮「提督ったら赤ちゃんみたいです。」///
そういって間宮さんは腕を俺の後頭部に回し、自分の胸に俺の顔を更に押し付ける。
提督「・・・・」
幸せだ。しかしあまりの密度に窒息しそうになるので腕をそっと解く。
間宮「提督今度は私の番です。」
間宮さんは俺の背中に手を回し自分に引き寄せる。
そして抱きつきながら寝返りを打ちすばやく上半身を起こし馬乗りになる。
そして間宮さんは俺の乳首を舐め始めた。
提督「ま、間宮!?」
間宮「フフッ♪お返しです」ニヤニヤ
また悪戯な笑みを浮かべる。
女性と言うものは寝るときは髪を解く。
そのせいか間宮さんの髪は少し乱れている。
間宮さんが俺の乳首を舐めるから頭が近づき長い髪が俺の顔の前に来る。
俺はその髪を軽く持ちあげ匂う。
提督「間宮の髪はいい匂いがするな。」
提督「それに手入れが行き届いている。」
提督「枝毛や毛先が絡まらずにまっすぐに伸びている。」
髪は女性の命と言う。
間宮さんが風呂場で丁寧に髪を手入れしていたのは知っている。
やはり努力が認められるのはいいものなんだろうか。
間宮さんはとっても嬉しそうな顔をする。
間宮「提督、こんなのはどうですか?」
間宮さんは布団をめくりパイズリを始めた。
間宮「本で見たんですが男の人はこんなのが気持ち良いんですか?」
提督「あぁ最高だ。」
間宮さんの胸の重量感でパイズリなんかされたらすぐにイってしまう。
俺は必死に我慢する。
提督「間宮さん、ところでその本っていうのは何なんだ?」
間宮「提督の執務室にあったものですよ」
少し俺は寒気がした。
間宮「駆逐艦の娘が秘書官の時に何か女の人の裸が乗ってる本があると言って私に何なのか尋ねてきました。」
提督「通りで探しても見つからないはずだ・・・」
間宮「悪い提督にはおしおきが必要です。」
そういって更に激しくパイズリをしてきた。
提督(う、駄目だ。こんなに早く終わらしては・・・。)
提督「間宮さん、待ってください。」
そういって間宮さんにやめてもらう。
間宮「あら、これだけでは終わりませんよ。」
そして間宮さんは69の姿勢になる。
俺はその姿勢よりも驚いたことがある。
間宮さんがパイ○ンになっているのだ。
風呂のときは確かに生えてたはずだ。
提督「間宮さん・・・これは・・・。」
間宮「すみません、提督の剃刀で剃っちゃいました。」///
駄目だ理性が抑えきれない。
俺はそうして間宮さんのパイパ○ま○こにむしゃぶりつく。
クリを重点的に舌で舐める。
間宮さんも負けじと俺のモノをしゃぶってくる。
間宮さんのアソコは大分濡れている。
だが俺はまだなめ続ける。
俺もイきそうだったが先に間宮さんにガタが来た。
間宮さんは足や腰が震え自分の体を支えきれなくなったのか体全体で俺にのしかかってきた。
しかし俺はその状態が何なのか知りながらもクリを重点的に舐め続ける。
間宮「ハァハァ、提督、もうやめt、ァン」///
間宮さんの腰が激しく震えた。
俺はそれを見て舐めるのを止める。
次は本番だ。
間宮さんは虚ろな目をしている。
間宮「提督ぅ、抱っこして戻してください」///
間宮さんがこんな甘え方をするなんて以外だ。
しかしとてもかわいい。
俺は間宮さんをお姫様だっこして枕元へ頭を優しく置く。
間宮「提督、来てください。」
間宮「私の初めて、貰ってください。」
提督「初めて・・・」
よくよく考えれば鎮守府は男はいない。
間宮さんはずっと艦娘だ。
処女であってもなんら不思議は無い。
提督「あぁいくぞ。」
俺は指を間宮さんのま○こ入れて濡れ具合を確かめる。
きつい。
俺のモノが入るか分からない。
俺はおそるおそる近づける。
何とか先は入った。
間宮「痛っ・・・」
提督「すまない、大丈夫か?」
間宮「大丈夫です。」///
俺は間宮さんが不安そうな顔をしているのを見逃さなかった。
そして俺は間宮さんにまたキスをする。
間宮さんの顔にはまた笑顔が戻った。
腰を浮かせると膣道が開き入りやすくなるのを俺は他の艦娘で知っていた。
だから俺が腕で間宮さんの腰を持ち上げるとすんなりと俺の単装砲入った。
提督「間宮、大丈夫か?」
間宮「はい痛くありません。」///
俺はゆっくり腰を動かす。
間宮さんの中は柔らかく包み込んでくれる。
挿入しただけでイキそうになるくらい気持ちいい。
しかし俺も男だ。
間宮さんを満足させなければならない。
自分だけ気持ちよくなるなんてできない。
間宮「提督、気持ちいいですか?」パンパン
提督「あぁ、間宮はどうだ。」パンパン
間宮「なんだが頭がトロンとしてきます。」パンパン
俺はまた間宮にキスをする。
余った手は間宮の胸を揉みしだく。
そうしていると間宮のま○こがキツく締まってくる。
間宮「提督、何か気持ちいいものが溢れてきます!!」
間宮「漏れちゃいます!!」
提督「それはイクって言うんだ。」
間宮さんのま○こがきつく締まったり緩んだりしている。
間宮「イッチャいます!」
提督「駄目だ、間宮ま○こ気持ちよすぎる。」
提督「膣内に出すぞ!!」
間宮「来て下さい////////」
提督「うっ」ドピュッピュ
提督「ハァハァ」ドクドク
間宮「ハァハァ」///
間宮さんの山芋料理のせいか精力がつきすぎて精液が溢れてくる。
提督「間宮!愛してる!」///
間宮「私も愛してます。」///
俺はティッシュで間宮さんの膣内から溢れた精液をふき取る。
自分のモノも拭く
俺は間宮に抱きつく。
提督「寝ようか。」
間宮「はい。」
間宮「でもその前に・・・」
空の雲が晴れていき満月が姿全体を現す。
月の光が直接部屋に注ぎ込む。
また海に反射した月の光も注ぎこみ部屋を青白く染める。
間宮「赤ちゃんが出来たら責任とって下さいね♪」
提督「あぁ」チュッ
~終わり~
終わりです
読んでくださった方々、ありがとうございます。
>>68
間宮さん と書いてありますが 間宮 と書くべきでした
あとHTML化の依頼はもう出していいんですか?
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