八幡「なに!?あの美味しかった肉か」
小町「昨日も誉めてたのに褒めすぎだよ/ /ポイント高いけどね」
八幡「そうかぁまた食べてぇなぁ」
小町「・・・」
次の日
八幡「右手はどうした?」
小町「昨日の晩御飯だよ」
八幡「ど、どおりで美味しかったわけだ・・・しかし左手と味が違うな」
小町「右利きだからね♪肉の育ちかたが違うよ」
八幡「そうか・・・本当に美味しかった!流石俺の妹だ愛してるぜベイベー!」
小町「ベイベーはポイント低いけど喜んで貰えたならいいかな?」
次の日
八幡「小町左足はどうした?」
次の日
八幡「右足は?」
さらに数日後
八幡「小町・・・どこに行ったんだ」
八幡「小町・・・」
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雪乃「そ、そう小町さんが」
結衣「へーそんなに美味しいお肉あるんだ」
結衣「えい」ガブリ
結衣「確かに美味しいかも」
八幡「おい由比ヶ浜・・・左手は?」
結衣「あれ?どこかに落としたかな?」
雪乃「喉乾いたから飲ましてもらうわよ由比ヶ浜さん」
結衣「あっ//んん・・・美味しい?ゆきのん」
雪乃「ええ美味しいわ!全部飲みたいくらいよ」
八幡「な、なぁ俺にも」
雪乃「いやよ」ゴクゴクゴク
結衣「えへへ・・・止まらないし全部飲んでもいいよ」
八幡「くっ・・・なぁ俺にも」
結衣「食べかけの腕あげるよ!新鮮だから美味しいよ」
八幡「うめぇ!由比ヶ浜お前腕あげたな・・・もう一流のシェフだ」
結衣「うれ…しい…な…」
雪乃「ごちそうさま」
結衣「」
八幡「由比ヶ浜寝てやがるな。頑張ったから疲れたんだろ」
雪乃「姉さんが昨日火だるまになりながら家に来たのよ。姉さんが私のために丸焼きを作ってくれたのよ。食べたら美味しかったわ。特に皮なんてパリパリで」
八幡「あれ?こんなとこに皮があるぞ?由比ヶ浜シェフがくれたのか?」
雪乃「私が作るわ・・・待ってなさい」
八幡「おい雪ノ下どうしたそれ」
雪乃「胸が美味しすぎて・・・でも私の腕は不味かったわ」
八幡「ゲロロロロ食えたもんじゃねぇ!」
雪乃「はやく右胸を食べなさい」
八幡「」ガブリ
八幡「なんだこれは!今までの比較にならねぇ」
八幡「はっ!稀少部位だからか」
雪乃「ええ・・・でも私は他の部分が不味すぎるわ」
八幡「喉が乾いたな・・・」
いろは「せーんぱい♪遊びに来ましたよー」
八幡「なんだよあの水うますぎるだろ」
雪乃「一回に少ししか取れないのが悔やまれるわ」
いろは「うぅ・・・恥ずかしいからあんま見ないでくださいよぉ」
八幡「また飲ましてくれ!頼む」
いろは「ま、まぁ先輩にはそれなりにお世話になってるわけですし、考えときますよ!あ、だからといって付き合うとかは」
八幡「くっ今すぐ欲しい」
いろは「せ、先輩//」
八幡「なんだ?また出てきたのか?」
いろは「//」
雪乃「一色さん最後ヒクヒクしてたけれど大丈夫かしら?」
八幡「さぁ?しかし黄色かったのも旨かったがその後がまた絶品でな」
雪乃「独り占めなんてずるいわ」
八幡「しかしお腹いっぱいだな」
雪乃「ええ」
葉山「やぁ優美子たちを見なかったかい?何故だかどんどん腕とか無くしててね。いつの間にか消えてたんだ」
葉山「そうか知らないか」
材木座「やぁ八幡」
八幡「あ?」
葉山「そういえば喉が乾いたな」
材木座「おおそれなら我がいいものをやろう」ボロン
葉山「おお!材木座君ありがとう」
材木座「おお・・・おおおおお」ビュルル
葉山「産地直送でしかも早い!そして旨い」
材木座「口直しにこちらも」ジョロロロ
葉山「勢いが弱いがこちらも中々だよ・・・でもさっきのがもっと欲しい」
材木座「我の本物を所望するか」
葉山「ああ欲しいよ本物が」
雪乃「私は帰るわね」
八幡「俺も帰るか」
平塚「比企谷少しいいか?」
八幡「はい?」
平塚「これから付き合って欲しいところがある」
八幡「いいですけど」
静ちゃんの家
八幡「なんすか?」
平塚「いやつまみが欲しくてな。最近腐りかけのものとかにはまってて」ズブリ
八幡「あれ?目の前が真っ暗に」
平塚「腐りすぎてるが新鮮だな!美味だ
八幡「腐ってるのか新鮮なのかわからないですよ
平塚「そういえば不味いものでも干したり何年も寝かせるとおいしくなることもあるんだ」
八幡「はぁ?それは聞いたことがあるようなないような?」
平塚「つまりだ!私と暮らせ。どうせ帰れないだろ?」
八幡「確かに目も見えませんし」
平塚「決まりだ!」
平塚「五十年寝かせれば美味だぞ。」
八幡「楽しみです」
平塚「雪ノ下も塩揉みされて天日干しされてる」
八幡「海にいったんすか?」
平塚「これから藁にくるまれて五十年らしい・・・私と同じくらい美味しくなるが・・・製法が違うためしばらくは連絡すらできん」
八幡「それなら待ちますよ・・・きっとそれがあいつの本物の味ですから」
平塚「そうか・・・」
八幡「本物が手に入りそうです」
平塚「ふふ」
平塚「最近行方不明も多いから家からは出るなよ」
八幡「出たとこで目が見えないんでここにいますよ」
平塚「そうか//」
八幡「あれから多分数年」
八幡「平塚先生は戻ってこない」
数年前
サブレ「ハグハグ」
平塚「」
サブレ「わん!」
カマクラ「にゃー」
サブレ「くぅーん」
カマクラ「しゃーーー」
サブレ「」
カマクラ「にゃわん」
八幡「暇だ」
雪乃「」
八幡「なんだこのいい匂いは」
雪乃「」
八幡「ムシャムシャ」
雪乃「」
八幡「死ぬ前にこんな上手いものを・・・あれ?なんでここだけ陥没して?」
八幡「ま・・・さか?」
八幡「お前は雪ノ下なのか?」
八幡「懐かしいよ・・・ここが俺が食ったところだろう・・・そしたらいつの間にか消えてたんだよな」
八幡「懐かしいな・・・みんな何してんだろう」
葉山「はぁはぁはぁ」パンパンパン
材木座「ぶ・・・ひぃひぃ」ビュルル
葉山「また出た・・・飲み尽くしてやる」
材木座「」
完
五十年後
八幡「俺に届け物か?運送業さんに開けて貰ったはいいが、何か聞くのを忘れたな・・・食べ物ってことしかわからん」
雪乃「」
八幡「しかし、なんだこのいい匂いは」
雪乃「」
八幡「ムシャムシャ」
雪乃「」
八幡「死ぬ前にこんな上手いものを食えて良かった・・・あれ?なんでここだけ陥没して?」
八幡「ま・・・さか?」
八幡「お前は雪ノ下なのか?」
八幡「懐かしいよ・・・ここが俺が食ったところだろう・・・そしたらいつの間にか消えてたんだよな」
八幡「懐かしいな・・・みんな何してんだろう」
葉山「はぁはぁはぁ」パンパンパン
材木座「ぶ・・・ひぃひぃ」ビュルル
葉山「また出た・・・飲み尽くしてやる」
材木座「」
完
抜けてたよ最後
終わり
さっき始めてカニバ見て美味しそうだなって
即興
ごめんね
このSSまとめへのコメント
狂ってる
謝る前に精神科いけ
なにこれ・・・
作者に一体何があったんだ