ガンマン「シャババ~ここがVIPか、騒がしい所だな。」
ガンマン「完璧超人が用意したVIP超人製造機のテストにはバッチリだな!」
ガンマン「なになに?安価とやらで超人のステータスを決めるだと?よくわからんがやってみるか!」
ガンマン「まずは名前だ」>>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451473208
サボテンマン
連取りOKなら2メートル
!1d100 +10 kg
ガンマン「二メートル………すなわち200㎝か。」
ガンマン「連取りは当然OKだ!」
ガンマン「体重は………いちでぃー?……ああ、サイコロ投げるのか、ほいっと、………81、そこから+十キロで91㎏…………」
ガンマン「超人強度はどれくらいだ?」
>>7
8100万
ガンマン「シャバァ!?8100万!?」
ガンマン(意外と高いな…………中々骨のある奴が生まれるかもしれん………)
ガンマン「勢力はなんだーっ!?ド下等な正義超人か!?それとも悪魔超人か?」
勢力 >>9
残虐超人
悪魔超人
カクタス・ニードル・ブリーカー
メテオニードル
宇宙から巨大化させた棘を大量に落とす大量破壊技
安価は↓1とかにしたほうが失敗が少ないぞ!
モーニングスター・タックル
トゲだらけの身体を丸めて凄い勢いで体当たりを繰り出す
ニードルの弩
身体中の棘を踵に凝縮させた踵落とし、超人硬度10をも砕く
ガンマン「よしよし!中々順調だな!」
ガンマン「最後は超人の説明だ!なるべく長く書いてくれ!」
>>19
カクタス・ニードル・ブリーカー どうなっちゃうのこの場合
ガンマン「残念ながらカクタス・ニードル・ブリーカーはボツだ!」
ガンマン「再安価だっ!」
サボテンマンの詳しい説明
>>23
サボテンの化身、全身が細かい棘で覆われているが実は体内にそれを張るかに越える棘が圧縮されて生成され続けている、その為余程のことがない限り棘はつきない
ガンマン「よーし!これでサボテンマンは完成だな!早速製造し……」
サイコマン「お待ちなさいガンマンさん。」
ガンマン「シャバァ?どうした。」
サイコマン「せっかくなので口癖も決めておきましょう、私はニャガニャガ、ガンマンさんはシャババー、などなど、個性が出ますよ。」
ガンマン「それもそうだな、口癖も追加だ!」
>>25
ハリハリハリ
ショボくて微妙な安価でも、なかなか味わい深い設定になるからキン肉マンはいいね
>>27
サイコマン「ええそうですね、プラネットマンみたいななんちゃって超人でも活躍できますしね。」
ガンマン「面白いから口癖は両方採用だ!」
ガンマン「よーし!VIP超人製造機、スイッチON!」
ウィンウィン
コポコポ
ガタンガタン
チーン♪
バシャッ
サボテンマン「ハリハリハリ………ここはどこだサボォ。」
ガンマン「さて、戦う舞台も面倒だから安価で決めてもらおう!」
>>31
新国立競技場予定地
さぁ始まりました世紀の対決!実況は私中野がお送り致します!
完璧超人始祖 完璧・漆式VSVIP超人
ガンマン サボテンマン
カーン(ゴングが鳴る音)
サボテンマン「超人パワーがたかが3100万のお前にこのサボテンマンは倒せないサボォ。」
ガンマン「何を~!!言ったなァ!!」
ガンマン「くらえぃ!!」
おっとガンマン!いきなりパンチをしかけてきた!
ブスッ
ガンマン「痛ァーッ!!」
サボテンマン「オレの体は100万本のトゲが生えている。」
サボテンマン「そして!これは防御にもなれば!攻撃としても使える!」ガシッ
グキグキ
ブスッブスッ
あーっとサボテンマン!あのガンマンをカナディアン・バックブリーカーで締め上げてます!
ガンマン「痛たたたた!!トゲが食い込む!!」
ガンマン「ド下等が…………」
ガンマン「頭に乗るなァーッ!!」
グリングリン
サボテンマン「ハリハリハリ!無駄なことを!」
ガンマン「シャババーッ!!」
おっとガンマン自力で脱出!
ガンマン「痛くても多少我慢すればいい!」
ガンマン「ぬおおおお!!痛い痛い!!」
ガンマン、そのまま閂スープレックスを決めました!
ズドォン!!
サボテンマン「ハリハリハリ!この程度かサボォ!」
あっとサボテンマン、ガンマンの攻撃を受けてもピンピンしてます、
これが8100万パワーの力かーっ!?
サボテンマン「メテオニードル!!」
あっと!空からなにか………トゲです!空からトゲが降ってきます!皆さん、危ないので逃げてください!
ガンマン「そんなもの効かぬわーっ!!完璧・漆式奥義!エルクホルン・テンペスト!!」
ズガガガガン!
おーっとガンマン、頭上のトゲをエルクホルン・テンペストで全て斬っております!
ガンマン「シャババーッ!!」ドドドド
そしてそのままサボテンマンの元へと突っ込むーっ!!
ギャリギャリギャリ!!
サボテンマン「サボォ!?」
ガンマン、エルクホルン・テンペストでサボテンマンのトゲをバリカンのように剃ってます!
ガンマン「シャババーッ!!トゲがなくなったな!これで思う存分お前を掴むことが出来る!」
ガンマン、サボテンマンにパイルドライバーをかけようとする!!
サボテンマン「ハリハリハリ!甘い!トゲは体内に大量にある」ブサワッ
ガンマン「痛い痛い!!」
ガンマン「まだだーっ!!なんぼのもんじゃー!!」
ドシーン!!
おおっと!それでもサボテンマンにパイルドライバーをかけました!
サイコマン「ガンマンさん、投げれるんじゃないですか、ちゃんと掴んで下さいよ」
ガンマン「手が血まみれになるわ!!」
サボテンマン「ハリハリハリ!この俺と戦って血まみれにならなかった奴はいない…………俺こそ残虐超人のエリート!」
サボテンマン「お前たち完璧超人で言うところの完璧超人始祖、いわば残虐超人始祖と言ったところサボォ。」
ガンマン「なんだと…………ふざけるなぁ!!なにが残虐超人始祖だ!このド下等がぁ!!」
ガンマン「痛てて………体内にトゲがあるのなら………」
ガンマン、サボテンマンを持ち上げたーっ!!
ガンマン「その体を切断してくれるわーっ!!」
ガンマン「エルクホルン・シザーズ!」ズバッ!
サボテンマン「サッボォォォ!!」
サボテンマン「は、ハリハリ……俺の体はサボテンだ、このままじゃあっさりとガンマンに真っ二つにされてしまう。」
ガンマン「シャババーッ!!どうだ!!さっきの勢いはどうした~!?」
サボテンマン「なにを………まだだ!」
サボテンマン「ぬおおおお!!」グイーン
サボテンマン、針が集中して一本の長いトゲとなったーっ!まるでバッファローマンの傷のようだーっ!!
サボテンマン「ニードルの弩!!」グサッ
ガンマン「ヌガッ!!」
ガンマンの胸にトゲが突き刺さり、貫通したーっ!これは勝負あったか!?
ガンマン「まだだ…………」
サボテンマン「サボォ?」
ガンマン「まだ終わらせはしないっ!!」
ズボッ
あーっと!トゲを引っこ抜いた!
ガンマン「ぬうん!」ボキッ
そして、トゲを奥から折りました!
ガンマン「貴様の末路はこうだ!」パッ
サボテンマン「さ、サボォ!?」
ガンマン「貴様なんか掘ってやる、超人串焼き」ブスッ
サボテンマン「アーッ!!」
トゲをケツから刺して貫通させたーっ!!超人串焼き状態です!
勝負あり!勝者、ガンマン!!
サイコマン「おやおやガンマンさん、掘るだなんてお下品な。」
サイコマン「やりましたねぇガンマンさん、実験は成功です。」
ガンマン「シャババ………だが少し疲れたな………どうするんだこれ。」
サイコマン「ふぅむ、完璧超人のトレーニングマシーンとして使用しましょう。」
ガンマン「貴様にしては良い案だな、よし、量産しあちこちに設置するか。」
タッタッタッ
???「ん?なんだこれは?」
終わり……………??
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