葉山隼人に制裁を加えるss (43)
俺の名は葉山隼人。
総武高校の2年生にしてサッカー部の部長だ。
俺はみんな仲良く平等であることをモットーとしている。
それなのに…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450961184
「ここは…どこだ…?」
「どうして俺は…こんなところにいる…?」
深夜、気づけば俺はサッカー部の部室にいた。
帰宅途中に誰かに襲われ気づけばここに…
おまけに身体を拘束されて満足に動けない。
一体何がどうなっているんだ…?
「どうやら気がついたな葉山隼人。」
「キミは…誰だ…?」
そんな俺の前に一人の男が現れた。
見たこともない男だ。
その男は横たわる俺の前にたち自らこう名乗った。
「俺の名はハチマ〇コ先生!これよりお前に制裁を加える者だ!」
「は…ハチマ〇コ先生だって!?」
ハチマ〇コ…聞いたことがある。
数多な俺ガイルssにて最もキチガイなssを扱っていると言われている恐るべきジャンルだ。
まさかあのssを書いている作者が俺に何の用があると言うんだ…?
「何の用だと?このssのタイトルを見てないのか?これからお前に制裁を加えるんだよ!」
「俺に制裁を?そんな…俺が何をしたと言うんだ!?」
そうだ、俺は比企谷のような人に恨まれるような事はしていない。
感謝される覚えはあるがこんな事をされるなんて…
「ペッ!このクソガキがムカつくぜ!」
ハチマ〇コ先生がいきなり俺に向かって唾を吐いた。
今までの人生でこんな事をされた覚えはない。
俺はすぐに彼へ敵意を向けた。
だがそれがハチマ〇コ先生の神経を逆なでして彼は更なる行動へ出た。
「うぐっ…!?」
「う…ん…ちゅ…プハァッ…どうだ…ファーストキスの感想は…?」
なんと彼はいきなり俺にキスをしてきた。
咄嗟の事で俺は動揺を隠しきれずにいる。
だがそんな俺をあざ笑うかのようにハチマ〇コ先生は俺の頬を思い切り引っ叩いた。
((バシッ!))
「くっ…何をするんだ!?」
「お前が俺のことを好きだと勘違いをしているかと思って叩いてやっただけだよ。」
「ふざけたことを!俺はこんな卑劣な手に屈しないぞ!」
「何が卑劣だこのクソガキが!お前の方がよっぽど卑劣じゃねーか。」
俺のどこが卑劣だと言うんだ?
だがそんな俺の疑問をハチマ〇コ先生は一切無視してズボンのチャックを下ろしてきた。
現れたのは…
「何を驚いてやがる。チ〇ポがそんなに珍しいか?」
「この変態め…それをどうする気だ!」
「決まってんだろ。こうすんだよ!」
「ふぐっ…!?」
ハチマ〇コ先生は自らのチ〇コを俺の口に無理やり加えさせてきた。フェラチオだ。
臭くて…苦い…
これはオスだ。彼のチ〇コはオスの匂いを漂わせている。
「ん…ん…くっ…んん…」
「下手くそが…!もっと奥に入れろや!」
「うぐぅぅぅっ…!?」
だ…ダメだ…息が出来ない…
ヤツは俺のフェラに満足せずにそのチ〇コを強引に俺の喉の奥にまで挿れた。
今の俺に出来ることはこの異常な事態が早く終わるように願うしかない…
そしてその時はようやく訪れた。
((ドピュッ!))
「ふぅ、気持ちよかったぜ。」
「ゲホッ…ゲホッ…」
気持ち悪い。
ヤツはチ〇コから放った精液を俺の口に全て出してきた。
俺はこんなモノは飲めないと全て嘔吐しようとする。
だがハチマ〇コ先生がそれを許すはずがなかった。
「せっかく俺が出した精液を飲めないだァ?だったらこれでも喰らえ!オラァッ!!」
「ゲフッ…!?」
ハチマ〇コ先生のチ〇コからさらに液体が出てきた。
そしてまたもやそれを俺の口の中へ無理やり飲み込ませてきたじゃないか。
この黄色い液体はまさか…!?
「俺の小便美味かったろ?」
「くっ…お前は…」
「オォッ、いつものキモい笑顔の仮面が外されちまったなぁ!
その顔の方がらしくていいじゃねえか!
さてと、そんな準備も整ったことだしそろそろ本番やろうぜ。」
「本番って何を…?」
「決まってんだろ。S〇Xだよ!」
そしてハチマ〇コ先生は俺の尻にチ〇コを押し付けてきた。
それを俺のお尻の穴へ無理やり押し込もうと…
「ひっ…嫌だ…やめて…」
「ジタバタすんな!挿入できねえだろ!」
「何で俺なんだ!こういうのは比企谷の役目だろ!?」
俺は無我夢中でそう叫んだ。
そうだ、ハチマ〇コ先生はいつも比企谷を犯すssを書いているんだ。
俺よりも比企谷を犯してもらえば…
「お前…あの可愛らしいヒッキーを生贄にする気か?」
「え…?」
「この俺が何も知らないとでも思ったか。」
「文化祭、相模の悪行をヒッキーに全て押し付けやがって!」
「お前は相模が実行委員の仕事をサボっていたことを知っていたはずだ。」
「それなのにお前もまた相模たちと一緒にヒッキーを貶めクラスのヒーローになりやがった。」
「そんな姑息で卑劣なお前を俺が今からこのssで制裁してやるんだよ!」
((ズブッ!))
「 「 「ん゛―――――――――!?」 」 」
今の俺の言葉に怒りを露にしたハチマ〇コ先生は俺のお尻の穴にチ〇コを挿入した。
痛い…身体中に痛みが駆け巡った。
俺はこの痛みから解放したい一心でハチマ〇コ先生に何度もやめてくれと懇願した。
だが…ハチマ〇コ先生が俺の言葉を聞き入れはしなかった…
「フン、こんな時まで保身とはさすが姑息で卑劣な葉山くんだな!」
「だから何故…ひぐっ…俺が姑息で卑劣なんだよ…うぐぅっ!?」
「悔しいか。だが戸塚はもっと悔しかったはずだぜ。」
「思い出せよ、テニスの勝負の時にお前がやったことを…!」
「戸塚が頑張って練習していたのにお前は三浦の前でカッコつけようと邪魔しやがって!」
「そんな…みんなでやった方が楽しいと思ったから…」
「天使可愛い戸塚を泣かすなんてテメェは最低なんだよ!オラッ!オラァッ!!」
「うぐ…あぐぇっ…ひぎぃぃぃぃぃ!?」
ハチマ〇コ先生は俺の胎内の奥深くに全てをぶちまけた。
彼は恍惚とした表情で満足し、反面俺の顔は絶望に満ちていた。
「チッ、汚いな。テメェのケツにぶち込んじまったからクソがこびり付いてるじゃねえか!」
「罰として俺のチ〇ポを綺麗にしゃぶれや!」
「うっ…ぐすっ…酷い…オェッ…」
俺はハチマ〇コ先生のチ〇コに付着した自分の汚物を舌で舐め取った。
汚い…何度も吐き気を催す。
だがハチマ〇コ先生のチ〇コが綺麗になるまで許してもらえなかった。
「これで綺麗になったな。」
「ウェ…オェェ…」
「ところでさっき面白いことを言ってたな。みんなでやった方が楽しいって…」
「だったらそのみんなとやらに来てもらおうや!」
みんな…?
この男は何を言っているんだ…?
まさかと思ったその時だ。
ハチマ〇コ先生は部室の奥からある三人を連れてきた。
それは俺がよく知る彼らだった…
「隼人くん…助けてくれよ…」
「うぅ…」
「ごめんなさい…許して…」
「あぁ…戸部!大岡!大和!?」
それは俺のグループに属する戸部たち三人だ。
彼らの顔は恐怖で引きつって今にも泣き叫びそうな心境を物語っていた。
「お前の取り巻きは俺が拉致してやった。これでお前ら仲良しグループが揃ったな。」
「みんなを離せ!この異常性癖者め!」
「クク、さっきまでケツ穴掘られてよがっていたくせにカッコつけんな。説得力ゼロだぞ。」
「それよりもこいつらのチ〇ポを見ろよ。」
俺はハチマ〇コ先生の言う通り彼らのチ〇コを見た。
全員勃起している。
まさか…みんな…今の光景を見て興奮しているのか…?
「戸部、俺はこれからお前たちに質問するぞ。」
「グスッ…質問ってなんすか…?」
「お前らはこれから犯し合うんだよ!だがどっちが犯す?葉山か?それともお前らか?」
なんと非情な…
ハチマ〇コ先生は俺たちに残酷な選択を突きつけた。
俺がみんなを犯すか、それともみんなが俺を犯すかだと…?
だがアンタは甘いぞハチマ〇コ先生。
俺とみんなの絆はこんなことで引き裂かれたりするものか。
そうだよなみんな…?
「わかったッス…隼人くんを犯すッス…」
「だな…」
「うん…」
「そ…そんな…何を言っているんだみんな!?」
みんなの返答に俺は我を失った。
そんな…今まで俺たちは…仲良くやってきたじゃないか…
それがどうして…?
俺たちの絆はこんな異常者に脅されたくらいで屈してしまうほど薄っぺらいものだったのか!?
「フン、上っ面だけの絆が仇になったな。」
「あ…あぁ…ぁ…」
「いい顔だな。何もかもに絶望したお前の顔は嫌いじゃない。」
「ゴメン隼人くん…俺…でも…隼人くんなら許してくれるよね…」
「嫌だ…やめて…」
「ヤレよ戸部!ヤラなきゃ俺がお前を犯す!」
ハチマ〇コ先生の脅しに怯えた戸部は俺に無理やり挿入した。
「うぐっ!?」
先ほどハチマ〇コ先生に犯されたばかりで俺の身体は敏感になっていた。
そこへ戸部が犯してきたから俺は余計に感じてしまった。
そんな俺に対して今度は大岡と大和までもが俺を犯し始めた。
二人は俺の手に自分たちのチ〇コを掴ませて手コキをさせてくる。
気づけば俺はみんなの欲望を身体中で受け止めていた…
「さすが葉山隼人、グループの長だけあってみんなの性処理までやってくれるとはな!」
「黙れ…誰のせいでこんな目に遭っていると思っているんだ!?」
「誰のせい…?自分の蒔いた種に決まってんだろ!」
「修学旅行、お前は海老名さんが戸部との交際を望んでいないことを知っていたな。」
「隼人くん!それ本当かよ!?」
「そしてお前は可愛いヒッキーに全ての泥を被ってもらおうとした。それが偽告白の件だ。」
「隼人くん…そんな…」
今まさに俺を犯している戸部は恨みがましく俺に敵意を向けている。
仕方ないじゃないか…
元はといえばお前があんな…グループの輪を乱すような真似をしなければ…
「だが…この件に関しては…お前も同罪だ戸部…!」
((ズプッ!))
「うぎゃっ!?」
「お前が奉仕部に告白を依頼しなきゃこんなことにはならなかった!」
「おまけに失敗しないようにって何だよ!
お前なんぞ告白したところで失敗するに決まってんだろこのチャラ男が!!」
「ひぎぃぃぃぃっ!?」
「戸部!?」
「大岡!大和!何ボサッと見てんだ!次はお前らが葉山を犯すんだろうが!」
「ひぃっ…!?」
戸部も俺と同様にハチマ〇コ先生に犯された。
犯されて気を失った戸部に代わり今度は大岡と戸部が俺を犯してきた。
だがこの二人も先ほどの戸部と同じく俺を犯しながらハチマ〇コ先生に犯されてしまう。
「あ…あぁ…みんな…犯されてしまった…」
「クク、これがお前の招いた結果だ。」
「俺が招いただと…?俺は常に最善の行動を…そうだ!全部アンタのせいじゃないか!」
「だが元はといえばお前が俺の怒りを買う行動に出たからこそだ。」
「俺とてお前がヒッキーと同じく、
自ら進んで犠牲になり犯されていれば俺が戸部たちを犯すことはなかった。」
「だがお前は心のどこかで自分がヤツらに犯されないと勝手に思い込んだ。」
「その結果がこれだ。」
こ…これが俺の行動が招いた結果だと…?
いや、ダメだ。
誤魔化されるな葉山隼人。
どう考えてもハチマ〇コ先生が悪いに決まっている。
「あ~あ、ヒッキーだったら絶対に自己犠牲してたわ~!」
「そして俺も今まさに自己犠牲してるわ~!」
「せっかくのクリスマスの夜にお前なんぞを犯さなければいけないんだからな!」
「これぞまさに自己犠牲だ!!」
それは単にアンタがヤリたがっていただけでは…
…と…ツッコミを入れようと思ったがやめた。
別のものをツッコまれるのは簡単に予想できる。
「それじゃ、今夜は最後まで楽しもうぜ。」
「まだ…続けるのか…?」
「当然だ、見ろよこのチ〇ポ!
葉山グループ全員を犯したチ〇ポだぜ!
この経験値を貯めたこのチ〇ポでお前を犯し抜いてやる!!」
そしてハチマ〇コ先生は再び俺のお尻の穴にチ〇コを挿入した。
最初に挿れられた時と違い、
今度はすんなりと入ったことに俺は自分の身体を嫌悪感を抱いてしまう。
だがひとつだけさっきとちがうことがあった。
それは…
「ひぐっ…激しすぎる!」
「悪いな、さっきのは本気じゃなかったんだ。今から本気でお前をドロドロに犯してやる。」
「このド変態め…父さんや学校に訴えればお前なんか…」
「ほぅ、素直に犯されましたと言う気か?恥をかくのはお前だけだぞ。」
「そうなればどうなると思う。
お前はクラスで築き上げた最上位カーストから転落して単なるホモ野郎に堕ちるんだよ!」
「くっ…」
ハチマ〇コ先生め…なんてヤツだ…
俺の弱みに漬け込むなんて許せない。
でも…さっきから胸が熱くなる…この想いは何だ…?
まさかこれは…
「それが本物ってヤツだな。」
「本…物…?」
「認めろよ葉山!お前はケツ穴犯されて喜んじまうホモ野郎なんだってな!」
「それがお前の本物なんだよ!!」
嫌だ…こんなのが本物なんて…
でも何だよ…これ…
俺…嫌だ…こんなの間違っているよ…
「う…んん…」
「オォッ…いいぜ葉山!一緒に逝こうぜ!」
「あぐぅ…こんな…嫌なのに…嫌なのに…」
「認めろよ葉山!本物をよぉっ!」
「あぃぃ…認めましゅ…認めましゅぅぅ…これが本物なんでしゅぅぅぅ…」
((ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!))
ハチマ〇コ先生は俺の全身に精液をぶっかけた。
行為が終わった直後、俺は力尽きてその場に気絶してしまった。
「全身精液で白だくか。まさにホワイトクリスマスだな。」
「メリークリスマス!葉山!」
そう告げるとハチマ〇コ先生から出て行った。
残された俺は一人犯された尻穴をほじくりながら自分の本物にようやく気づかされた。
それから…
翌日――――
「ひぃっ!」
「葉山先輩!何やってんですか!?」
「みなしゃん…俺を見てくらしゃい…」
「俺は…葉山隼人は…みんなの精液便所になりましたぁ…」
「これが俺の本物なんれすぅ…」
「みんな…俺を犯して…」
「俺の…ハヤマ〇コを犯してぇ…」
やっと見つけた。
これが俺の本物なんだ…
その事を気づかせてくれてありがとう…ハチマ〇コ先生…
海老名「というssを書きました。」
end
おしまいだよ
このssを読んでオカズにしてくれたらいいなと思っています
それじゃメリークリスマス
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