菜々「モバPさん、起きてくださーい!」 (8)

めっちゃ短い

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モバP「ん、んん…」(※以下モバ省略)




菜々「もう! プロデューサーさん早く! 仕事始まっちゃいますよ!」




P「あと五分…」




菜々「そんなこと言って。また生活習慣崩れちゃいますよ。ほら、早うわわ」グイッ




P「じゃあちょっと充電」ギュー




菜々「…少しだけですよ」




P「ありがと」




菜々「………はい終わり! さっさと起きる!」バサッ




P「寒い!」




菜々「早く着替えちゃって用意してくださいね。朝ご飯冷まっちゃいますから」




P「それは急がねば…」ゴソゴソ






P・菜々「「いただきます」」




P「んぐんぐ…はあ〜今日も美味いな」




菜々「ありがとうございます」




P「しかしこうも毎日よく起きれるなあ…ふああ。俺はまだ眠い」




菜々「ナナはプロデューサーさんのメイドですから! それに意外とだらしなかったので自分がしっかりしないとと思ったり…」




P「俺も昔は起きれたんだがなあ…菜々と暮らし始めてどうしても甘えちゃう」




菜々「メイド冥利にはつきますが、私がいないときが心配ですね〜」




P「菜々がいなくなったら最悪孤独死かな…」

菜々「プロダクションの誰かが来ますよ」

P「あ〜。でも、俺が一番好きなのは菜々だよ」ギュッ

菜々「あーもう! お行儀悪いですよ」

P「そんなこと言って満更でもない癖に」ツンツン

菜々「脇腹はやめてくださいよ〜」

P「…ずっとこの時間が続けばいいな」

菜々「…今日はお休みだから少なくとも今日は大丈夫じゃないですか?」

P「そうだな。久々の休みだし、今日はお前と過ごせるな」

菜々「この後どうします?」

P「んー…一緒に寝ない?」

菜々「だから…」

P「たまの休みくらい寝たーい!」

菜々「あーうー、もう! わかりました!」

P「ひゃっほー! ウサミン大好き!」

菜々「調子いいんだから」



P「菜々」ギュッ

菜々「はいはい」ナデナデ

P「なんかお母さんみたいだな」

菜々「…」ギュー

P「いひゃい。ほっへいひゃい」

菜々「当然の報いですよ! 17歳捕まえて…」

P「お、おう…あったかいな」

菜々「冬場はお布団に籠りたくなっちゃいますよね…。ナナも今日は家事お休みしようかな…」

P「そうしよそうしよ…」

菜々「眠いんですか?」

P「ん」

菜々「お休みなさい」ナデナデ

P「おやすみ…」ギュッ

菜々「…ずっとこの暮らしが続けばいいなって、私も思いますよ」チュッ

終わり


iPhoneで書いてメールで送ってコピペしたらすげえ行間

無いよう忘れたが一昨日菜々さんに世話される夢を見たので。

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