【安価Fate】ドヴァキン「聖杯戦争」【Skyrim】 (386)

人が集まり次第キャラメイクをしていきます、

とりあえず、ここは地上ですか?月ですか?地上ならば「きのこ」ですか?「虚淵」ですか?

↓3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370520017

五次時空で決定しました

それでは、マスターは誰ですか?

七人のマスター(Fateシリーズ限定、5次時空で行動できうる人)を決定してください

ダブった場合再度安価をとります

↓2
↓3
↓4
↓5
↓6
↓7
↓8

闡帶惠

>>10は文字化けでしょうか?
再度安価を取らせていただきます
↓1

美紗夜
イリヤ
士郎

ワカメ
綺礼
綾香

となりました、少し休憩の後、キャラメイクを始めます

お待たせしました、キャラメイクとなります

このwikiを参考に種族を決定してください
http://wiki.skyrim.z49.org/?plugin=related&page=GameData%2F%BC%EF%C2%B2

貴方/貴女の種族はなんですか?
22:10:00より↓1

ドヴァキンか、セイバー・アーチャー・ライダー・キャスター・アサシンとゲーム本編のプレイによって色々クラスが違ってくるだろうが…

>>19
クラスとパークはキャラメイク中に安価で
その際にスゥームも取ります

人が増えてきたようでなによりです
ライダーだと召喚馬とシャウト「オダハーヴィング」又は「ダーネヴィール」を取得していただきます

バーサーカーの場合、コンマによってヴァンパイアかウェアウルフか、さらにはハーシーンの秘法を持っているかを決めます

種族はインペリアル、では、貴方の性別は?

↓2

男のインペリアル
>スキル黄金律c+を取得しました

それでは、サーヴァントとしてのクラスを決定してください

↓2(ランサー以外)

あ、ここから↓2で、

クラス:ライダーに決定しました
>召喚魔術「魔法馬」を手に入れた

まずはシャウトを二つとオダハーヴィングかダーネヴィールかを選択してください
3段階目まで取得しているものとします
日本語で書いてください

↓2シャウト1
↓3シャウト2
↓5オダかダーネか

あげ

↓2で呼ぶドラゴンの再安価をとります

kskは↓扱いなのでオダハーヴィングとなります

あ、それです、アドヴァクさんです!お世話になりました...

欲しいパークを三つまで選択してください
そのパークは極められています
22:35:00より↓2~4

鍛治(スキル:道具作成B)
幻惑(スキル:魔翌力耐性無効B)
片手
防御

習得していないパークもある程度使えますが、一般人相当でしょう

鍛治スキルが有り、片手と防御のスキルがあるので

>アイテム:黒檀の剣
>アイテム:黒檀の盾

を入手しました、付呪はついていません

休憩の後、どのマスターにどのサーヴァントが着くかを決めます
要望等があればご自由に

あ、突然ですがパーク4つに変更しました、てへぺろ

個人的には黒檀が最高にカッコ良くて強いからですかね
あと(伝説級)です

次はデイドラクエストの装備安価みたいなのもほしいなww

>>65
なるほどワバジャック、それならワバジャック!

↓2~3でワバジャック(デイドラの秘宝)を

ワバジャック!!!

宝具:ワバジャックE~A
対象に使うと...コンマ次第だぜ
宝具:カミソリB
コンマ次第で即死効果つき、耐魔翌力次第で成功率変化

以上を入手しました

マスター割り振り

セイバーのマスターを1~7の数字で指定してください答えはトリップ

23:15:00より↓3

あげ

#美イ士ワ綺凛綾
より

セイバーのマスターはワカメです


1~6でアーチャーのマスター

↓4

あげ
↓4

ちょっと遠かったか?
#イ綺士凛綾美
より

アーチャーのマスターは綺礼さんです

↓3ランサーのマスター、1~5で

#綾イ凛美士
より、ランサーのマスターは綾香ちゃんです!

↓3 ライダー(自機)のマスターを1~4で

#イ士美凛

より、自機のマスターは性技の味方です

↓3アサシンのマスター1~3

アサシンのマスターは凛ちゃんさんです

↓3のコンマが奇数ならイリヤが、偶数なら美紗夜がキャスターのマスターです

まとめ

セイバー:ワカメ
アーチャー:綺礼
ランサー:綾香
ドヴァキン:士郎
アサシン:凛
キャスター:イリヤ
バーサーカー:美紗夜

それでは、本日はここまでとなります明日の21:00より再開予定です

お疲れ様でした

少し事情説明をば

ソブンガルデ、英雄達の間
ここにいる英雄の中でも、一際異彩を放つ者...「ドヴァキン」

彼は英雄達の間随一の英雄であったが、彼は一つ思い残した事があった...

ドーンガードで星霜の書の中身を垣間見た際に流れ込んできた情報の一つに、異世界における万能の願望器を巡る争いについて書いてあった事を思い出した「ドヴァキン」

「これしかない!」そう思い立った「ドヴァキン」は英雄達の間から聖杯の「英霊の座」へ向かったのだった

今回のドヴァキン
筋力:B
耐久:C
敏捷:D
魔翌力:A
宝具:A

スキル
騎乗:EX(ライダー)
神獣、ドラゴンさえも自在に乗りこなすスキル
黄金律:C(インペリアル)
行動を起こせば小金が手にはいる程度の黄金律
心眼(真):B
長年の旅、戦闘によって至った境地
回避や防御に補正がかかる
一騎当千:C
複数との戦いにおいて、ステータスに僅かな補正がかかる、山賊の根城を一人で壊滅させた逸話によるもの
対魔翌力:B
三小節以下の魔術を無効にする程度
この世界の魔術では、大魔術をもってしても彼の魔翌力には届かない
道具作成:B
彼の場合、どれだけ強力な武器防具を製造するかに偏ったスキル。
誰が扱ってもランクCの宝具相当の威力の武器を製造する

宝具
ワバジャック:E~A
対象を何かに変化させるデイドラの王子「シェオゴラス」の杖、何に変化するかはシェオゴラス自身もわからない

メエルーンズの剃刀:B
まれに相手を即死させる呪いを纏った、デイドラの王子「メエルーンズ・デイゴン」の剃刀。
突き刺せば、どんな防御も見切りも関係なく死ぬ

シャウト:E~Ex
スゥームと呼ばれるドラゴンの言語、及び魔術。
ウルド・ナー・ケスト(旋風の疾走)
ズン・ハール・ヴィーク(武装解除)
オダ・ハー・ヴィング(ドラゴン呼び)
の三つだけ覚えていたが、後は忘れてしまっている

今回のドヴァキン
筋力:B
耐久:C
敏捷:D
魔力:A
宝具:A

スキル
騎乗:EX(ライダー)
神獣、ドラゴンさえも自在に乗りこなすスキル
黄金律:C(インペリアル)
行動を起こせば小金が手にはいる程度の黄金律
心眼(真):B
長年の旅、戦闘によって至った境地
回避や防御に補正がかかる
一騎当千:C
複数との戦いにおいて、ステータスに僅かな補正がかかる、山賊の根城を一人で壊滅させた逸話によるもの
対魔力:B
三小節以下の魔術を無効にする程度
この世界の魔術では、大魔術をもってしても彼の魔力には届かない
道具作成:B
彼の場合、どれだけ強力な武器防具を製造するかに偏ったスキル。
誰が扱ってもランクCの宝具相当の威力の武器を製造する

宝具
ワバジャック:E~A
対象を何かに変化させるデイドラの王子「シェオゴラス」の杖、何に変化するかはシェオゴラス自身もわからない

メエルーンズの剃刀:B
まれに相手を即死させる呪いを纏った、デイドラの王子「メエルーンズ・デイゴン」の剃刀。
突き刺せば、どんな防御も見切りも関係なく死ぬ

シャウト:E~Ex
スゥームと呼ばれるドラゴンの言語、及び魔術。
ウルド・ナー・ケスト(旋風の疾走)
ズン・ハール・ヴィーク(武装解除)
オダ・ハー・ヴィング(ドラゴン呼び)
の三つだけ覚えていたが、後は忘れてしまっている

士郎がマスターになるデメリット
シャウトのクールタイムがまる24時間かかる
オダハーヴィングは60秒間しか召喚不可
ステータスが一部低下

士郎がマスターになるメリット
投影剣を鍛え直すことで、切れ味のランクアップ
士郎の剣の技術アップ
士郎の投影制度アップ
士郎、二刀流習得

乙、マスターの良し悪しはやっぱりあるのか
それに英雄達の間にいたって事は死後なんだね
そしてドヴァキンの代名詞とでも言うべきフス・ロー・ダーは忘れたのかwwwwww
あれ段差が高かったら即死もあるから滅茶苦茶使いまくったわ

>>130
欲しければ次のドヴァキンで安価を...

さぁ再開です

最後に...貴方の名前は?

↓2

士郎と綾香以外のマスター「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

美沙夜「 されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。」

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

セイバー「問おう...」
アーチャー「聞こう」
アサシン「問いましょう」
キャスター「聞くわ」
バーサーカー「質問するわ?」

セイバー「貴方が私のマスターか?」
アーチャー「貴様が私のマスターか?」
アサシン「貴女が我らのマスターか?」
キャスター「貴女が私のマスターかしら?」
バーサーカー「アナタが私のマネージャー?」

しばらく時は流れ...
剣と槍の打ち合う音が学校に響き渡るころ
少年と少女は忘れ物を取りに学校に来ていた

綾香「ごめんね衛宮君、こんなことに付き合わせちゃって」

士郎「ん?女の子を夜一人で出歩かせる訳にはいかないからな、当然だろ?」

大きな魔翌力の奔流の余波が、学校に向かう二人の元まで届く

綾香「!」
士郎「!?」

少女は何か察したように、少年は何が何だか分からないような顔で
金属のぶつかり合う音を聞いていた

士郎「な...なんだよこれ!!」

綾香「衛宮君、静かに!」

バーサーカー「あら?誰かそこに居るの?」

バーサーカー「そうね、マネージャー、神秘の秘匿、アイドルのプライベートの秘匿でしょ?」

セイバー「了解です、少し悪い気もしますが、神秘の秘匿が優先ですね」

士郎「マズイ!見つかったか?!」

綾香「衛宮君!走って!」

少年少女は別の方向へ走って行く、それぞれの家へ向かって

~少年側~

士郎「クソッ!なんなんだよ!」

バーサーカー「逃げられるとおもった?アイドルのプライベートはトップシークレットなのよ、だから...死になさい!!」

士郎「うおっ?!」

間一髪で槍を躱し、近くの木の棒を掴み、強化の魔術をかける

バーサーカー「そんな棒っきれで私の槍が受けられると思ったかしら?」

士郎「ぐああぁぁっ!!」

大怪我は防いだものの、家の門をぶち抜き、土蔵の前まで転がる

バーサーカー「とどめよ!失せなさい!!」

大槍を持ち、角を生やした少女が槍を振り下ろしたまさにその時
土蔵の中で何かが輝き、

ライダー「ウルド・ナー・ケスト!!」

扉をぶち抜き、剣を構えた男が高速で飛び出してくる

バーサーカー「なっ?!スゥームですって?!」

驚き、飛び退く少女

ライダー「?!貴様ドラゴンボーンか?」

バーサーカー「貴方みたいなドヴァキンとは違うわ!!私は高潔なるドヴァーの一族よ!」

バーサーカー「でも、相手がドヴァキンならちょっと分が悪いわね、帰らせてもらうわ!」

士郎「???」

バーサーカー「フス...」

ライダー「!いかん!少年!構えろ!!」

士郎「え?!お、」

バーサーカー「ロ...ダ!!!!」

強力な衝撃波が少年と男を襲う、


【バーサーカー逃走コンマ判定】

00~10:ライダー「逃がすか!ドラゴン!」
11~90:バーサーカー「さっさとズラかるわよ!」
91~99:美沙夜『帰還しなさい!バーサーカー』(令呪-1)

あ、↓2でした、すいません

バーサーカー「さっさとズラかるわよ!」

二人が目を開けた時には、既に少女は居なかった

ライダー「行ったか」

士郎「あの...助けてくれてありがとうございます!貴方はいったい...?」

ライダー「私は...とりあえずライダーと呼んでくれ、少年」

士郎「ライダーさん...」

ライダー「さんは不要だ、なんせ、この聖杯戦争においては、貴様が私のマスターなのだからな」

士郎「は?せいはいせんそう?」

ライダー「...貴様正規のマスターではないな...しょうがない、説明してやろう」

そういってライダーは話を始めた

聖杯戦争についてを聞いて

コンマ偶数:士郎「じゃあその聖杯って奴をぶっ壊して!このふざけた戦争を終わらせてやる!!」

コンマ奇数:士郎「じゃあその聖杯って奴で世界を平和にしよう!」

↓2

士郎「じゃあその聖杯って奴をぶっ壊して!このふざけた戦争を終わらせてやる!!」

ライダー「...聖杯に願いはないのか?」


偶数:士郎「だってあんな女の子を戦わせる必要ないじゃないか!」

奇数:士郎「この戦いの集結は世界平和への第一歩だ!」

ぞろ目:???

↓3

士郎「この戦いの集結は世界平和への第一歩だ!」

ライダー「...成る程な、手の届く所から少しづつ...か、良いだろう!この際私の願いは諦めてやる!だが!この戦いに敗れたとき!私は貴様を殺してやる!」

ライダー「その覚悟はできているか?少年?」

士郎「や...やってやる!必ず勝って!こんな戦争終わらせてやる!!」

ライダー「良かろう!マスター!!私は貴様の剣となり!盾となろう!!」

養父の遺志を継ぎ、世界平和を目指す少年の戦いが始まろうとしている...



【少し休憩です、質問等ご自由に】

一応あげ

シュバインオーグ言うの遠坂家だけじゃないの?

ドヴァキンさんが聖杯で叶えたい願い?
デルフィンの不死属性解除か

>>169
引っ張ってこれたのがあれだけだったんだよぅ...生ぬるい目でスルーしてください

>>170
ドヴァキンの願いというか...ジャスティン・マウリエロの願い...かな?

これ休憩って言っておいて寝落ちするパターンや...

お休み、あしたも21:00以降再開です

ドラゴンボーンとかスゥームとか知られてるんだな

スカイリムの物語が神話とかの形で残ってんのかな?

>>177
ドラゴンという存在はどの世界でも同じ言語を使い、スゥームを使う

ドヴァキンは伝説として(ドヴァ界では)今でも語り継がれている

すいません、コテハンが安定しないので今日はこれで行かせてもらいます

これがマイクロソフトとアップルの差か・・・

士郎「とりあえず・・・今日はもう疲れたし、寝ようかな・・・」

ライダー「それも良いだろう、私も休憩させてもらおう」

ライダー(ファイム・ジー・グロー無しで幽体になれるのはちょっといいな・・・無制限だし・・・)


【???判定】
コンマ01~60:なにも起こらない
コンマ61~99:???

00:???

↓2

夢を見た・・・これが「ライダーの記憶」ってやつだろうか・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

彼は目的の為ならば手段を選ばなかった

彼の目的はただ一つ「(ザザッ)を(ザー)事」

そのために・・・

同じ力を持つものと、その配下を何人も殺し、帝国を(ザザー)た

最強のドラゴンを殺し、「(ザザッ・・・ザー)」となった



ライダー(すまない・・・)

???「マーラに・・・栄光あれ・・・」

ライダー(すまない・・・!!)

???「剃刀を・・・封じねば・・・」

ライダー(この(ザザザザ)を全てあつめて(ザザッ)て・・・)

ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ・・・・・・・・・・・・プツン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それはノイズに塗れたライダーの殺戮の記憶・・・

彼の願いとは何なのだろう・・・彼の人生の目的とは・・・・・・なんだったのだろう・・・



【士郎感情判定】

コンマ01~50:どんな理由でも!人を殺しちゃいけない!!
コンマ51~99:何か理由が有るはずだ!まだ良くは知らないけど!そんなことをするような人には見えない!

00:???

↓3

おまえらすばらしいまでに・・・

~翌朝~

居間でくつろいでいるライダーを見て、昨日のことが夢でないと再確認する

士郎「おはよう、ライダー」

ライダー「おはよう、マスター、よく眠れたか?」

今日は日曜日だ、朝は何をしようか・・・

1:夢について問いただす
2:ライダーと一緒に綾香の家に向かう
3:市内探索

↓2

いろいろ聞きたいことはあるが・・・とにかく綾香が心配だ、様子を見に行ってみよう

士郎「ちょっと気になる事があるんだ、ライダー、ついてきてくれないか?」

ライダー「元より、マスターを一人で出歩かせるつもりは無い、行こうか」

ライダーの姿はぱっと消えたが、なんとなく感覚で何処にいるかわかる

ライダー『手の甲の令呪は隠しておけ、もし見つかったら尾行される可能性もある』

士郎「わかった」

包帯をぐるぐるに巻いて、綾香の家に向かうことにした


【ランサー判定】
コンマ偶数:全身青タイツの朱槍使い
コンマ奇数:魅惑の双槍使い
コンマゾロ目:漆黒の吸血鬼

↓2

~綾香宅~

ランサー「止まれ」

目の前に突然緑(川)っぽいイケメンが現れた

ライダー「貴様、ランサーのサーヴァントだな?何故ここに居る?」

ランサー「知れたこと、我が主の家に敵を近づけさせるわけにはいかん」

士郎「て、敵?!ちょっと待ってくれよ!俺は綾香の友達で!」

ランサー「聖杯戦争に参加している以上、どんな関係があっても敵は敵だ、お引き取り願おう」

士郎「それじゃぁ・・・」

1:このまま帰るか
2:綾香は無事なんだな?
3:俺は同盟を組みたいと思って来たんだ

↓2~5までで多数決

2・・・圧倒的なほど…


士郎「それじゃぁ・・・綾香は無事なんだな?」

ランサー「現時点で私がこうして現界していられるのだ、聞く必要あるまい」

士郎「そう・・・だな・・・わかった、帰ろうライダー」

ライダー「次出会った時はその綾香とかいう子も敵だ、勝利のためには情を切り捨てろ、多きを助け少なきを切り捨てることも重要だ」

ランサー「随分手ぬるいマスターを持ったものだな、ライダー」

ライダー「ふん」




綾香「ごめんね・・・」

今日はここまででごんす

月曜から金曜までは来れないです


お疲れ様でした

今からでも人いますかね?

一人か...1レスだけ投下しておきます

士郎「ライダー」

ライダー「どうした?マスター」

士郎「ライダーやあの女の子の使った不思議な声?ってなんなんだ?」

ライダー「あれは龍語ではスゥーム、人間語ならシャウトと呼ばれるものだ」

士郎「ふーん...魔術とは違うのか?」

ライダー「少し違うな、発声の方法により大気中のマナを変化させるものだ」

士郎「発声...ってことは誰でもつかえるのか?」

ライダー「一応は...な」

士郎「一応?」

ライダー「彼女のようなドラゴンの一族や私のようなドラゴンボーンならば特に喉の修練は不要だが...」

士郎「一般人には難しい...のか...」

ライダー「そういうことだ、喉を鍛えるだけで10年かかると言われている」

士郎「...」

ライダー「そういえば、貴様は魔術師なのか?」

士郎「あぁ、半人前もいいとこだけどな」

ライダー「そうか、例えばどんな魔術が使えるのだ?」

士郎「強化だけ、それ以外はからっきし」

ライダー「ふむ、強化か...帰ったら見せてくれないか?」

士郎「いいけど...なんでさ?」

ライダー「細かくは聞くな」


【今から明日の22:00まで、投影覚醒イベントの後の行動を自由安価します】
【案の中から気に入った物を採用させていただきます】
【それでは、スタート!!】

って人おったんかい!!

まぁバッテリーの問題とかで変更無しですけど...

お休みなさい
明日はまた遅くなるかもしれません

???「ドーンブレイカーこそ至高の武器だと思います」

>>247
獲得したパークで鍛冶と片手・防御があるので黒檀シリーズの剣と盾ゲットって1が言ってたよ

>>250
デイドラの中でもマシな部類のプリンスだしな
他はアズラ様と(オーク限定で)マラキャス兄貴か

>>251
サングイン「………」チラッ
シェオ爺「………」チラッ

あなたたち、安価取る気ないでしょう...

SS板にスカイリムスレが無いからって...安価中の雑談はご遠慮ください...

人いますかね?

誰も居ないんだな、これが

ちょっと投下すっか

その後、無事に帰り着いた二人

ライダー「それでは、早速見せてくれ」

士郎「あ、あぁ...この棒でいいか?」

鉄の棒を手に持って話しかける

ライダー「ちょっと貸してみろ、ガスコンロと金づちと金床はあるか?」

士郎「蔵からもってくる」

ライダー「ふむ、武器の強化ができる様なら...私が鍛えた剣を預けても良いだろう...」

駆けて行った少年を尻目に、男は呟く

士郎「金床とハンマーはこれでいいか?」

ライダー「上出来だ、始めよう」

熱し、叩き、折り返し、叩く、これだけの単純な作業だが、男のそれは流れる様で美しかった

数回繰り返した後、タライの水に浸け冷やし、包丁研ぎで研ぐと、五寸釘程の鉄棒はみるみるうちに業物のナイフへと変容していく

ライダー「...ふむ、こんなものだろう、刀用の研磨剤でもあればいいのだが...」

士郎「ちょっと藤ねぇのところ行って借りてくる!!」

ライダー「聖杯の知識が間違ってないならYAKUZAしかもってないと...行ってしまった...」

士郎「ゼハー...借りて...きたぜ...」

ライダー「そこまでしなくとも...」

そう呟きつつ、仕上げに磨いて

ライダー「このナイフを強化してみろ、少年」

士郎「あ...それ俺が強化するやつだったっけ...あんまりにも凄かったからつい...」

ライダー「まったく...ほら」

士郎「よ...よし!こんなイイ物を台無しにするわけにも行かないからな...」

少年は精神を集中させる

士郎「同調、開始...(トレース・オン)」

ライダー(成る程、複製(トレース)使いか、勘違いするのも無理はあるまい)

士郎(なんだ?凄く複雑な物の筈なのに...手に取るように骨子が解る...)

士郎「同調、終了(トレース・オフ)」

ライダー「で?どうなった?」

士郎「凄く...上手く行った、普通の鉄棒じゃこんなに上手く行かないのに」

ライダー(妙だな、折り込んだ分骨子は複雑な筈だが...)

ライダー(昨晩夢見た剣の丘...あれはいわゆるフラグだったのか...)

ライダー「喜べ少年、お前の魔術は強化なんて半端な魔術じゃないかもしれんぞ?」

士郎「えっ?!」

ライダー「そもそもトレースとはどういう意味だか分かっているか?」

士郎「トレース...えっと...」

ライダー「転写とか複写という意味だ、それぐらい覚えておけ」

士郎(同調だとばっかり...)

ライダー「トレースはもともと強化なんかじゃなく『投影』と呼ばれる魔術のことだ」

士郎「ライダーって騎兵なのに魔術に詳しいんだな」

ライダー「宝具の関係だ」

士郎「そっか」

ライダー「特に言えば、貴様の場合は剣のようなものに特化したものだろう」

士郎「そこまでわかるのか?!」

ライダー「剣の丘の夢、あれは貴様の属性を表した夢だ」

士郎「属性??」

ライダー「魔術の基本だろう...」

士郎「す...すまない...」

ライダー「ともかく、貴様はこのナイフを投影できるようになれ、いつどこで、誰が、どのように、何の目的で、何を使って作ったかを考えろ」

士郎「あ...あぁ...」

ライダー「そうと決まれば早速練習!」

士郎「えぇ~?!」

ライダー「貴様だけでもある程度も戦えないようでは話にならん、剣術の指導もつけてやる!いいな!!(威圧)」

士郎「い、いえっさー!!」

>話術のパークが上昇しました

投影覚醒(?)編でした、

次は

1:取り敢えず夜の探索しようぜ
2:よし!投影もある程度できるようになったぜ!リクエストしてみてくれ!
3:疲れた...警備は任せていいか?ライダー、ちょっと仮眠を...

↓2

2

数時間後

士郎「よっし!投影にも慣れてきた!ってか!なんか投影の方がしっくりくる!!」

ライダー「ほう、上出来だ、上等なナイフくらいには投影できるようになったではないか」

士郎「なんか投影できそうなものあるか?ちょっと腕試しだ」

ライダー「そうだな...私のコレを投影してみてくれ」

士郎「うぉっ?!急に刀が...すげえ業物だし!」

ライダー「やってみろ、出来たら褒めてやる」

士郎「よ...よし!」

士郎「投影、開始!!」


【コンマ判定↓2】

01~20:黒檀の剣(粗悪)
21~70:黒檀の剣
71~00:黒檀の剣(上質)

フス

あっぶねぇぇぇ

士郎「どうだ!!」

ライダー「まぁ...普通の黒檀剣だな」

士郎「あれ~?」

ライダー「まぁこの次元に無い物質なんだ、無理もなかろう、未知の物質さえも投影するその能力、なかなか気に入ったぞ?」

士郎「それは褒めてる...んだよな?」

ライダー「当然だ、これさえあればマスター戦において『武術』で差が出ることは少ないだろうな」


【コンマ判定】

偶数:???
奇数:???
ぞろ目:???

↓2

とりあえず

それでは

「敵襲来」ですね、

トリップに隠された鯖を数字指定してください

マスターと一緒かどうかも書いてください

↓5

#弓剣暗狂魔槍

より

アーチャー出現


というわけで今日はここまでと

そっと投下

その時だった、衛宮家の警報が『何か』の襲撃を知らせた

ライダー「何事d...」

その『矢』は過たずにライダーの頭を射抜く

士郎「ら...ライダー!!」

アーチャー「頭を射抜いた、もう生きてはおれまい」

白髪で褐色肌の赤い弓兵は家に窓から上がり込みながら言う

士郎「そんな...嘘だろ?!!」

アーチャー「それでは死んでくれ、ライダーのマスター」

士郎「くっそおおおお!!!」

投影したての黒檀の剣を振るい、アーチャーの白い短刀を弾く

アーチャー「ほう」

少し驚いたような声をあげ、もう一方の手で黒い短刀を繰り出す。
もうだめかもしれない、そんなことを思った直後だった

ライダー「仕留めた事を確認せずに別の相手に剣を向けるのは三流もいいとこだぞ?弓兵」

頭に矢が刺さったまま、立ち上がったライダーは剣を振る

アーチャー「なっ?!馬鹿な!!」

士郎「ライダー!!」

大きく飛び退き、障子を破壊し外に飛び出すアーチャー

ライダー「こっちの世界では頭が弱点なのだな、我々の世界においては膝の腱が弱点でね、そこ以外はダメージこそあれ傷は無くなるのだ」

アーチャー「そんな無茶があってたまるか!!」

ライダー「有るのだから諦めろ!!」

アーチャーの目にも止まらぬような連撃を盾で流しながら、剣を振り、盾で押し込んで行く

アーチャー「っ!そこだっ!!」

一瞬の隙をついてアーチャーが大振りで攻撃をする瞬間
周囲の時間がゆっくり流れた

士郎「なんだ...これ?」

ライダー「ふん!!」

ライダーと自分の時間以外はとてもゆっくりになり、アーチャーの大振りの一撃は正に隙だらけとなった
そのアーチャーの体に、盾を使った突進を繰り出すライダー
盾がアーチャーに触れる瞬間、時は元の早さで流れ出す

アーチャー「ぬぅっ?!?」

さらに遠くへ吹き飛ばされ、庭の端に行き着くアーチャー、一方のライダーは、頭から矢を引き抜いていた
確かに、傷がなくなっている

ライダー「ダメージは五分...これからだぞ?アーチャー!」

アーチャー「全く、我がマスターも無茶を言う...全力で相手しよう、ライダー!」

【コンマ戦闘に入ります】
01~33:アーチャー優勢
34~66:全く五分
67~99:ライダー優勢
00:アーチャー宝具解放

↓2、使用したいシャウトや魔術があれば、こっちで勝手にコンマ値に加算します

ライダーの剣捌きは、まさに圧倒的だった

アーチャー「くそっ!馬鹿なっ!!」

盾と剣、その二つを巧みに使い分け戦うライダーは、攻防一体の堅牢な城のようであった


【コンマ判定!】
01~33:綺礼「宝具を以てライダーを殲滅せよ、アーチャー」(令呪使用)
34~66:綺礼「撤退せよ、アーチャー」(令呪不使用
67~99:綺礼「直ちに帰還せよ!アーチャー」(令呪使用)

00:???

↓2

アーチャー「了解した、撤退する!」

【自由安価↓2】

ライダー「させるか!」

ライダー「ウルド!」

高速で直進するシャウト、あの人に使ったあのシャウトだ

アーチャー「?!?!?!馬鹿な?!」

驚いてばかりの弓兵を見つめ、騎兵は剣を振るう

アーチャー(しまった!防御!間に合わない!!)

騎兵ジャスティンの渾身の一撃~♪
英霊赤の弓兵の白髪頭は~♪

【コンマ判定】
01~70:永遠にその体とおさらばした~♪
71~99:綺礼「令呪を以て命ずる!!」
00:??

↓2

永遠にその体とおさらばした~♪

ライダー「宝具を使うまでもなかったか、意外と呆気ない物だな」

士郎「なんかこいつから重要な事を教わる気が...」

ライダー「気のせいだろう」

士郎「そ...そうか?」

ライダー「私は警備する、休んでいろ、少年」

士郎「そうするよ、お休み」

【本日はここまでです、また暫く間が空くかもしれません】

士郎「折角だし、何か話そうぜ、ライダー」

ライダー「話をするのはいいが、話題はあるのだろうな?」

士郎「話題は……(↓2自由安価)だ!」

(用事によりここまでです)

いやぁ・・・重装戦鎚同胞団プレイやってましたらこんなに日数が・・・

きょうの21:00から、できれば再開したいと思います

ライダー「願い……か」

士郎「ライダーはどうでもいいって言ってたけど……やっぱりオレ気になるよ」

ライダー「……」


コンマ偶数 ライダー「気にする必要はないと言った筈だ」

コンマ奇数 ライダー「知りたいか?少年、長くなるぞ?」

↓2

士郎「構わない……教えてくれ」

ライダー「では、できるだけ簡潔に話そう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

男は帝国兵だった。
彼の家は代々、護国の英雄と呼ばれる人間を数多く輩出する一方で、囚人が多いことでも有名だった。
彼もその例に漏れず、無実の罪を問われ、反乱軍……ストームクロークの一団と、ヘルゲンと呼ばれる土地の処刑場へ連れて行かれていた。

いよいよ彼の番、処刑人が大斧を振り上げたその時、漆黒のドラゴン「アルドゥイン」が現れ、彼は生き延びた。
彼は同期で、親友だった男、「ハドバル」と共にヘルゲンを脱出した。

それからの彼の人生は、まるで嵐のようであった。

ホワイトランで、ドラゴンを倒し、その力を吸収したために、彼は伝説上の存在「ドラゴンボーン」であると判明する。
セプティム帝時代の皇帝親衛隊「ブレイズ」の生き残りや、彼にシャウトの道を示してくれた「グレイビヤード」の集団、及び、その頂点に立つドラゴン「パーサーナックス」、
彼らの助力もあり、ドラゴンの友「オダハーヴィング」や、ホワイトランの一件以来、共に過ごしてきた私兵にして、妻の「リディア」と共に、遂に彼は世界を救った。

しかし、彼はそれだけで満足しなかった、帝国と反乱軍の内乱、それに乗じて蔓延る盗賊、山賊、暗殺集団、
傍観し、期を伺うハイエルフ達、吸血鬼やウェアウルフ、ファルマー等の人外、そして、彼の生きていた200年前、大災害を引き起こした「デイドラ」達。

世界は救われていない、彼はそう感じ、世界の為に、数々の人を助け、殺した、それが正義だと信じて

デイドラの秘法を全て集める頃には、彼はもう老人だった。

彼がどれだけ尽力しようと、決して平和が訪れることはなかった。

彼はインペリアルであったが、ソブンガルデにおいて英雄となったため、死後はそこへ行くことになっていた。

どうせ死ぬならば、もう一度だけ読んでみよう、聖蚕の儀式によって「The Elder Scroll」を。


書には不思議な事が書いてあった、英雄の間、その奥の扉の奥、そこで契約した英雄は、異世界で万能の願望器を手に入れる戦いに参加できる、と。

これしかない。

「世界を救う」そんな願いを心に参加した彼の主人は、ちっぽけな存在でありながら、万能の願望器に頼らず、「世界を救おう」としていた少年だった。

一度死んだ者が現世に手出しをするのはおこがましいことだ、だが最後に、この少年の「夢」に大きく投資してやろう。

今、彼はそんなことを考えながら戦っている

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ライダー「というわけだ」

士郎「……そっか、それじゃぁ!ライダーの分も、爺さんの分も頑張らなくっちゃな!!」

ライダー「その意気だ、せいぜい足掻いて見せろ、少年」

はい、風呂入ってきます、疲れたんで今日はこのまま寝ちゃうかもです

セイバーは人の体でありながらドヴァーの力を持つ存在


本日21:00より投下

コンマ10の位偶数→襲撃
奇数→遭遇

コンマ1の位
1,2→セイバー
3,4→ランサー
5,6→キャスター
7,8→アサシン
9,0→バーサーカー

↓2

士郎「よし!折角だから夜のパトロールに行こう!」

ライダー「唐突だな少年」

士郎「新聞の記事見たろ?『女児連続失踪、10年前の再来か?!』ってやつ」

ライダー「成る程、それがサーヴァントの仕業ではないか、と?」

士郎「そういうことだ!」

ライダー「まぁ良かろう、剣を持て、出陣するぞ、少年」

バーサーカー「♪~♪~~」

美沙夜「あ...う......」

バーサーカー「あら、やっと回復したのかしら?マネージャー?」

美沙夜「あ...なに...これ...」

バーサーカー「アナタの血だけで足りる筈無いじゃない、ちょっと外回って集めてきただけよ?」

美沙夜「あ...あああああ!!!」

バーサーカー「アナタとパスが繋がってなければ全部搾り取るんだけど...せいぜいマスターとして魔翌力だけは頂戴ね?」

美沙夜「れ...令呪を以って...」

バーサーカー「カイネ!!」ゴゥッ

美沙夜「う...」ガクリ

バーサーカー「令呪なんて使わせるわけないじゃない、馬鹿なマネージャー」

士郎「...静かだな」

ライダー「皆警戒しているのだろう」

カイネ!!

士郎「?!今のは?!」

ライダー「恐らくバーサーカーだろう、あれは『カイネの安らぎ』か」

士郎「兎に角行くしか!」

ライダー「少年、こっちだ!」

士郎「え?お、おう!」

ライダー「マーカーはあっちを示している、急ぐぞ」

~美沙夜宅~

士郎「ここか!」バターン

バーサーカー「あら、ドヴァキンとそのマスターじゃない、ご機嫌よう」

ライダー「!これは...」

血を抜かれ、肉を抉られた幼女や少女の死体が、そこかしこに散らばっている

一番奥、恐らくバーサーカーのマスターであろう少女が、猿轡をつけられ、全裸で鎖に繋がれていた

士郎「てめぇ...!」ギリリ

ライダー「落ち着け少年、ここで冷静さを欠いては正義の味方にはなれんぞ」

バーサーカー「あら、子豚風情が何かご不満?」

士郎「ライダー、バーサーカーを頼む、俺は...」

ライダー「敵のマスターを救出、か?」

士郎「...」ダッ!

バーサーカー「行かせるわけが!」

マイクスタンドのような大槍を振り上げ、駆け出そうとしたその時

ライダー「ズン・ハール・ヴィーク!!」

ライダーのスゥームがバーサーカーの武器を吹き飛ばす

ライダー「それはこっちのセリフだ、行かせんぞ、バーサーカー」

バーサーカー「ッ!こっの!!」

竜の娘は槍を拾いに方向転換する

ライダー『こいよ!ドヴァー!』

そこに幻惑術「挑発」を飛ばす、本来は味方を増強する魔法だが、自分に注意を向けさせるには丁度いい

バーサーカー{いいわ!!相手をしてあげる!!伝説のドヴァキンだかなんだか知らないけれど!!かかってきなさい!!!}

ライダー{そうこなくてはな!行くぞ!バーサーカー!!}


※{}で囲まれた文はドラゴン語で喋っております

??????
コンマ??~??→??
??~??→???

↓2(全部?なのは仕様です)

ライダー「はぁっ!」

セイバー「やあっ!!」

バーサーカー「っ!こんのぉ!」

ライダーがバーサーカーの振るう槍を盾で弾き上げ、その隙にセイバーが不可視の剣を叩き込む。二人はまさに阿吽の呼吸といったような連携でバーサーカーを追い詰める

バーサーカーの肌には、割れた鱗が浮き、セイバーの一撃がどれほど重いのかを想起させる

ライダー(我々の攻撃が重いのではない、我々の伝承による補正だ)

そんなことをおもっていたらライダーに訂正されてしまった、さっきの会話で、ドヴァキンという単語を聞いた、きっとセイバーもその類いなのだろう



コンマ一桁↓2

1:ワカメ「宝具でもなんでも使って!ぶっ殺せ!セイバー!!」

2:バーサーカー「鮮血魔城!!」

3:ライダー「死へと誘う破壊の剃刀!」

4:ライダー「夢幻に住まう狂乱の杖!」

5:バーサーカー「ムル・クァー・ディーヴ!!!」

6:セイバー「風王鉄槌!!」

7:士郎「『勝て』!ライダー!!」令呪-1

8:ワカメ「『ぶっ殺せ』!セイバー!」-1

9:美沙夜「『もうやめて』!バーサーカー!!」-3

こっから↓2で

ライダー「宝具を使う!堪えろ少年!」

宝具...って一撃必殺ってやつ?!

バーサーカー「させるわけっ!」

セイバー「それはこっちの台詞だ!」

バーサーカーの槍をセイバーが弾く、たったそれだけの隙に、盾と剣をしまったライダーが懐に飛び込み

ライダー『死へと誘う破壊の剃刀!!』

ナイフをその腹に突き立てた

瞬間、俺の体から急激に魔翌力が奪われて行くのを感じる

バーサーカー「い、嫌ッ!!身体が!身体が消える!!」

デイドラ デイドラアーティファクト
ライダー「破壊を司る『悪神』の 『悪神遺物』 だ、身体に廻った破壊の呪いは、半竜の身体くらいなら殺せる」

セイバー「マスターの魔力も少ない今、お前は消えるしかない、諦めるんだな、バーサーカー」

バーサーカーは、じりじりと浸食してくる破壊に抵抗したものの、遂には消滅してしまった

ワカメ「おい衛宮、こいつの上半身を持て、教会行くぞ」

士郎「お、おう!」

いつの間にか来ていた慎二と、美沙夜を教会まで運ぶことにした

綺礼「よく来たな、セイバーとライダーのマスター、そしてバーサーカーのマスターよ」

士郎「美沙夜を教会で保護してやってくれ、死ぬほど疲れてる」

ワカメ「そんなことよりさぁ!少女大量誘拐事件の犯人を討伐したんだぜ?神秘の秘匿とか云々でさぁ...」

綺礼「本来は討伐令が出てからだが、確かに君たちの功績は大きい、令呪を一画ずつ進呈しよう」

ワカメ「話が分かってるじゃないか、それじゃ」

士郎「え?俺も?」

手の甲にズキリと痛みが走ると、令呪が一つ増えていた

ワカメ「そうだ衛宮、お前はセイバー達の使ってた変な言葉解るか?」

士郎「言葉の意味はわからないが、何の言葉なのかは...」

ワカメ「それじゃあ...あん?...衛宮、外で当人達も加えて話そうぜ」

士郎「構わないぞ」

ライダー「来たか」

セイバー「マスター、あの言語についてはライダーが説明してくれるそうだ、私も『ドヴァキン』とは何か知りたいからな」

ワカメ「っち、この話を聞いたら帰るぞ」

~竜語について説明中~

セイバー「では、ドヴァキンというのは?」

ライダー「ドヴァー、キン、ドラゴンボーンという意味だ、人間でありながら、竜の力を持つ者を指す」

セイバー「では、私も?」

ライダー「その通りだ、さっきバーサーカーを倒した時、ドラゴンソウルを吸収しただろう?私もあれのお陰で一個だけまた思い出したんだ」


↓2
思い出したスゥームは?

セイバー「思い出した?」

ライダー「あぁ、ティード、クロ、ウル、時間減速のスゥームだ」

セイバー「時間減速...」

セイバーの脳裏を過ったのは、前回の戦争における、自分のマスターだった

慎二「なぁ、今の話きいてるとさぁ、うちのセイバーにもそのスゥーム?ってのが使えるんだよな?」

ライダー「そうだ、折角の機会だ、1小節だけ教えてやろう」

士郎「いいのか?!ライダー!?」

ライダー「どうせ1小節だけだ、大した力は出るまい」

そして、ライダーは声のちからで、地面に竜の言葉を刻む

それはちょうど、初めて師から新たなシャウトを授かった時の用に

ライダー{ウルド}

爪によって刻まれたような文字が、地面に浮き上がる

セイバー「...」

セイバーはその文字をじっと、見つめ...

セイバー「ウルド!」

旋風の失踪を手にいれる


判定↓2

偶数:ワカメ「このままやっちまえ!セイバー!」
奇数:ワカメ「同盟組もうぜ!衛宮!」
ゾロ目:ランサー「必滅の黄薔薇!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom