attention!
>魔法使いの世界へようこそ。
>あなたは現実の世界を離れ、忘却の彼方、あるいは衣装ダンスの向こう側に近い世界にやってきました。
>この世界でなにをするかはあなた次第です。魔法を学んだり、趣味に生きたり。
>……ひょっとしたら元の世界に帰るのが目的とか? あなたが望んでコチラへやってきたとは限りませんものね。
>まぁひとまず、あなたのことを教えてください。
>あなたは、男ですか? 女ですか?
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448981155
女
>女性ですか。
>魔法を使う女性は魔女と呼ばれます。ご存知ですよね。
>でも最近だと、若い魔女は魔法少女と呼ばれてますね。心なしか、使う魔法もシンプルだったり夢に満ち溢れてたり……。
>女性に訊くのは忍びないですが、あなた、おいくつですか?
>>5
17
>17歳。そろそろ大人の階段を上りたい年ごろかな?
>……へ、変な意味じゃないですよ! そろそろ、可愛い、より、綺麗、に憧れたりとかするのかな? という意味で。
>大人になっても可愛い女性もいますけどね。
>それくらいの年齢なら、「魔法少女」「若い魔女」のどちらにもなれますね。
>あ、でもそもそもの話をしていませんでしたね。
>あなたは、この世界になにをしに?
以下1~3記述安価
最もコンマが大きかったものを採用
該当複数、内容によっては再安価
安価例:魔法使いにスカウトされた
交通事故にあい、気が付いたらこちらの世界だった など
>勇者様でしたか! というか召喚されたんですか!?
>人を召喚したとなると、その魔法使いはかなりの実力者だね……。
>なぜあなたが召喚されたのか、これは追々わかってくるでしょう。
>勇者を必要とするのが、魔王がいる世界とは限りませんしね。
>……あぁ、召喚されたなら、「僕」の出番はここまでで十分かな。
>最後に一つだけ質問して、「僕」は引っ込むことにします。
>あなたは、魔法使いが「好き」ですか? 「嫌い」ですか?
>>13
好きか嫌いか、その理由も
安価遠いか
直下にします
お見苦しいところをお見せしました。次レスから本編スタートです。
とはいえまだキャラメイクは続きます。キャラメイクしながら、この主人公の物語を進めていこうと思います。
よろしくお願いします。
魔法使いに助けられた私が、魔法使いに必要とされている
この出来事は、運命のように感じた
いつも通りの生活の中、ふいにどこかから名を呼ばれた気がして
その声に応えたら、次の瞬間、石造りの地下室に私はいた
そして、私の目の前の人物が、私の名を呼んだ。
↓1 召喚した人物
↓2 主人公の名前
トリシャ
これは、>>19でいいかな?
ではトリシャで行きます。
NPCの名前については、また追々ですね。
「ようこそトリシャ、魔法使いの世界へ」
魔法使い
その単語に私は身じろぎする
妖精の、可愛らしくもどこか憎たらしい笑みが深まった気がした
床に書かれた魔法陣らしき図形以外、地下室にはなにもなかった
地上へ続くらしい階段から光が差している
私は……
1 妖精の話を聞く
2 階段を上る
すいません安価は直下です
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