――ある日のこと
TV<ヨーデルヨーデルヨーデルヨーデルwww
幼女「……」
TV<ウィッス!
幼女「……」モジ…
幼女「……おしっこ」
幼女「おしっこ、したい」
幼女「う……」モジモジ
幼女(がまんしすぎたかな……? もれちゃうよぉ)モジモジ
幼女「うぅ」ヨロヨロ…
幼女「おトイレ、はやく、おトイレ……」
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コンマ神「突然ですがコンマ神です。このスレはコンマスレです」
コンマ神「私、幼女のおもらし見るのが大好きなんですよね」
コンマ神「ということで、皆さまには私の代わりに、あすこにいる幼女の運命を『コンマ』を使っておもらしまで導いていただきたい」
コンマ神「トイレまでの距離は現在地点から10mちょうど。これをどうにかしてたどり着かせずにおもらしさせるのです」
コンマ神「マンコではありません。コンマです」
コンマ神「コンマの結果は以下の表で判定いたします」
【コンマ表】
0:お も ら し
9876:1m戻った(スタート地点より後ろには戻らない)
54321:1m進んだ
ぞろ目:自由安価
コンマ神「いいですか! まだ判定しませんよ! 私が【直下判定】とか目印を出した時に判定しますからね」
コンマ神「フライングしたそこのあなた!」
コンマ神「金玉が爆発します。神の力は絶対」
コンマ神「いいですか? トイレまでの距離は【10m】です!」
コンマ神「【10m】!」
コンマ神「ぞろ目が出たら、自由安価できます!」
コンマ神「でも、過激な安価は要注意! 幼女を泣かせたら即刻ゲームオーバーになりますからね」
コンマ神「幼女に優しく。これは世界の掟です」
コンマ神「では始まりまよ!」
【すたーと!】
幼女「はやく……はやく」ヨタヨタ
幼女「もれちゃう、もれちゃう」パタパタ
幼女「でもまだだいじょぶ!」
幼女「おしっこがまんできるのがオトナなんだよね!」
幼女「ママがよくいったんだあ」
コンマ神「こちら実況のコンマ神。幼女が良いスタートを切りました」
コンマ神「どうやら……まだ尿意は平気、といったところでしょうか」
コンマ神「少し小走り気味でトイレへ向かっています」
コンマ神「しかし独り言の多い子ですね。その辺りから察するに、この態度は虚勢を張っているだけとも考えられます」
↓2【判定】
【幼女、現在スタート地点】
幼女「あ、あ」
コンマ神「おや? 幼女が動きを止めましたね。どうしたのでしょう」
コンマ神「これは……」
幼女「ん~」タンタンタンタンッ
コンマ神「足踏みをしています」
コンマ神「これは足踏みをしてすぐそこまで迫る尿意を別のエネルギーに変換させる技!」
コンマ神「科学的根拠はあまりありませんが、気持ちは少し落ち着きます!」
コンマ神「あ、幼女が再び動きました」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【幼女、現在1m地点(残り9m)】
幼女「んしょ、んしょ」
幼女「ふぅ、ふぅ」
幼女「う~、はやく、はやく」
コンマ神「幼女はようやく1m進んだようですね」
コンマ神「しかしこの短距離移動にこれほどの汗をかくとは」
コンマ神「これは焦りから来るものか、それとも尿意が限界まで来ているという意味のものなのか!」
↓1【判定】
【1m戻った!】
【現在スタート地点】
幼女「あぅ、あぅ、あぅ」ヨタ、ヨタ
コンマ神「おっと、幼女。スタート地点(茶の間)まで戻ってしまいましたよ。これはどうした?」
コンマ神「おっと、最初の状態と同じようにテレビの前に座り込んでしまった! 何をするつもりか」
幼女「うっ」
幼女「うーっ」ドン!
幼女「うぅ~……っ」ドタドタドタドタ!
コンマ神「そのままうつぶせの姿勢になり暴れ出したーッ!? なんとも理解不能!」
コンマ神「尿意のあまり混乱してしまったのか駄々をこねる子供のようにのた打ち回っております! このままどうなるか!」
↓2【判定】
【1m進んだ!】
【現在1m地点(残り9m)】
幼女「んしょ、ん……」
幼女「っ」プルッ
幼女「んぁ」ビクンッ
コンマ神「おっ?」
コンマ神「再び動き出した幼女ですが……様子がおかしいですね」
コンマ神「おまたを抑えて少し震えましたよ……これは……もらしたか? ビデオ判定します」
…
コンマ神「違いますねぇ。少し震えただけのようです。トイレまでの道は遠いですが、どうなることか」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在2m地点(残り8m)】
幼女「~♪」
コンマ神「尿意が少し引いたようです。ご機嫌な様子で歩き出しました」
コンマ神「何を歌っているのか。聞いてみましょう」
幼女「~♪」
コンマ神「音声さんもっとマイクの感度上げて!」
↓2【判定】
【1m進んだ!】
【現在3m地点(残り7m)】
幼女「よしっ、もうだいじょぶ!」
幼女「おしっこひとりでできるんだから!」
幼女「ママもよろこんでくれるよね?」
コンマ神「幼女の足どころが軽やかになってまいりました」
コンマ神「さっきの青ざめた顔はどこへやら、今は元気にトイレへと足を進めております」
コンマ神「と、なると……困りましたね。おもらししてもらわないと」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在4m地点(残り6m)】
幼女「いそげ、いそげ」トタトタ
幼女「ふう……」
幼女「とおいなあ」
コンマ神「幼女の家はとにかく広い旧式日本家屋」
コンマ神「無駄に長い廊下が特徴です」
コンマ神「夜は真っ暗、電気もなく一人でトイレに行けない幼女は毎晩おねしょをしているそうです」
コンマ神「なぜ知っているかって?」
コンマ神「コンマ神だからですよ」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在5m地点(残り5m)】
幼女「だいじょぶ、だいじょぶ……うん、だいじょぶだから……!」
幼女「っく、うん、だいじょぶ」
幼女「うぅ……」
コンマ神「幼女はたまに腰を捻り、尿意を抑えようと必死に歩いております」
コンマ神「自分を元気付ける為の言葉を呟く姿は健気ですね」
コンマ神「ですが、おもらしの運命からは逃れられませんよ」
コンマ神「残り5m。戦いはこのラインを超えるか否かで変わってきますが……どうでしょう」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在6m地点(残り4m)】
幼女「……んっ」ピク…ッ
幼女「はぁ、はぁ、はぅ……」
幼女「んっ」ピクン
コンマ神「おっと! ここで……」
コンマ神「体を大きくヒクつかせましたね。おまた押さえて呼吸を整えています」
コンマ神「荒くなる息と潤んだ目、生理的欲求に必死で耐える姿」
コンマ神「幼い身体には無限の可能性が隠れております」
コンマ神「欲求を満たそうとする本能とそれに抗う理性が、あの幼い身体の中で渦巻いているのですッッ!」
コンマ神「う~ん、勃起」
コンマ神「これだからおしっこを我慢する幼女を観察するのは止められない」
↓2【判定】
【1m進んだ!】
【現在7m地点(残り3m)】
幼女「んぅ」モジモジ…
幼女「んく……ぁぅ」
コンマ神「ここでいよいよトイレが見えてきました。ですが油断はできない」
コンマ神「気のゆるみは膀胱のゆるみ。力のゆるみは尿道のゆるみ」
コンマ神「幼女の油断がおもらしを招くのです!」
コンマ神「歯を食いしばり尿意と戦っていますが口端からは嬌声が漏れ出ております」
コンマ神「小さな唇から……あんな声が……むふっ、むふふぅッ」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在8m地点(残り2m)】
幼女「よいしょ、よいしょ」
幼女「んん……はぁ、はぅ」
幼女「だいじょうぶ、だいじょうぶだから……」
コンマ神「大丈夫、大丈夫です……まだ、まだ慌てる時間じゃない」
コンマ神「幼女はおもらしするものです」
コンマ神「参加者の皆さまもきっとそろそろ幼女がおもらしするように仕向けてくださる……はず」
↓1【判定】
【1m戻った!】
【現在7m地点(残り3m)】
幼女「ん……」
幼女「……」
幼女「ッ!?」ゾワゾワゾワゾワ…ッ
幼女「~~~~っ!?」ビクッ
コンマ神「おおっ!? ここまで順調に足を運んで来た幼女、一体どうしたのでしょう!」
コンマ神「背筋に広がる悪寒に体を震わせます! 何を感じ取ったか!」
コンマ神「いや違う! ここに来て尿意が再び彼女を襲ったのです!」
コンマ神「あまりの動揺に歩みを止めてしまったーっ!」
↓2【判定】
【1m進んだ!】
【現在8m地点(残り2m)】
幼女「うぅ……ぅっ」
幼女「……」
幼女「ふッ」
幼女「はーッ」
幼女「ふッ」
幼女「はぁーッ」ゼェゼェ…
コンマ神「しかし幼女は進みます」
コンマ神「内股に。おまたと太ももにありったけの力を込めてゆっくりと足を前へ前へと動かしています!」
コンマ神「手は、おまたをふさぐ為に添えられ……なんといじらしいポーズでしょう」
コンマ神「目が少し虚ろになってきたでしょうか?」
コンマ神「もう少し、もう少しです! 頑張って!」
コンマ神「頑張って漏らして! おしっこを……漏らしてッ!」
↓3【判定】
コンマ神「おおっと……ここで……」
【自由安価タイム】
コンマ神「ここでは皆さまの自由安価を元に幼女にちょっかいをかけることができます」
コンマ神「突然新キャラを登場させたり、ハプニングを発生させたり何でもできます!」
コンマ神「ただし!」
コンマ神「幼女を泣かせてはいけません」
コンマ神「幼女を泣かせたら即刻ゲームオーバーになりますからね。そこ、お忘れなきよう」
コンマ神「では皆さまの良識を信じて……」
コンマ神「スタートです!」
↓4
【お父さんが来て突然腹パン】
お父さん「……」
幼女「あ、あれ? おとうさん?」
お父さん「……」
幼女「おとうさん……ど、どうしたの?」
お父さん「……」
幼女「ね、ねぇ。お父さ――」
ドガッ!
幼女「ぐぶ……っ!?!?!?!?」
コンマ神「え……え……?」
コンマ神「なんですか?」
コンマ神「なんですか、これ」
コンマ神「え、これ、え?」
幼女「ぅ」ドサ…
コンマ神「これ、なんですか? 何で、何で幼女のお父さん腹パンしたんですか!!」
【直下コンマ下一桁判定】
偶数:幼女、泣く
奇数:幼女、立ち上がる
【幼女、立ち上がる】
幼女(……う、いたい、いたいよ)
幼女(ち、ちがうよね)
幼女(おとうさんはこんなことほんとはしないよね)
幼女(おとうさんはほんとはやさしいしだいすきだからこんなことしないよね。きっと間違ってしたんだよね……だよ、ね?)
幼女「ぅ……」ムクリ
幼女「おトイレ……行かなきゃ」
幼女「おしっこ……もれちゃう」
コンマ神「良かった……本当に良かった」
コンマ神「ちょっと皆さま! 幼女には優しくしてください! ノー暴力イェスおもらしですから!」
コンマ神「健気な幼女が気を持ち直してくれたからまだしも!」
コンマ神「これはちょっとコンマ神の予想の上を行きました」
コンマ神「ノー暴力、ノー暴力ですよ!」
↓1【判定】
【1m進んだ!】
【現在9m地点(残り1m)】
幼女「……っ」
コンマ神「ああ……幼女。お腹をさすりながら歩いています」
コンマ神「さっきの腹パンでよく漏らさなかったものです。えらい、えら……あっ、いえ! 私は幼女を漏らしたい側ですが!」
コンマ神「後1mでトイレへ到着してしまいます」
コンマ神「失敗は許されませんよ。お願いします!」
↓2【判定】
【1m進んだ!】
【現在10m地点(残り0m)】
【幼女がトイレに到着してしまった…】
幼女「……トイレっ!」
幼女「やった! おしっこ、おしっこ!」
ギィ…
バタン!
ガチャ
ジャ~…
コンマ神「ああ……っ!」
コンマ神「幼女がトイレに入ってしまいました……おもらし大作戦は失敗です」
コンマ神「残念ながらノーコンティニュー、ノー幼女。これでこのスレは終了です。ご参加くださった皆さま方には感謝申し上げます。ありがとうございました。またのおもらしの機会にお会いしましょう」
コンマ神「最後に、皆さま方へお願いがあります」
コンマ神「幼女には優しくしてください。幼女はか弱い生き物です。腹パンなどもってのほか。遠くから優しく愛でてください」
コンマ神「それと」
コンマ神「スレのマネをする際はお気をつけください。おしっこを我慢し過ぎると尿道から細菌が入り、膀胱炎になる可能性が高くなります」
コンマ神「確かにおしっこを我慢する快感は素晴らしいものなのですが……そこは自己責任でお願いいたします」
コンマ神「それでは次のおしっこ我慢の機会にお会いしましょう」
コンマ神「ごきげんよう」
おわり
もしかすると、またあた
らしいおしっこ我慢スレを立てるかもしれません。こんなシチュエーションのおしっこ我慢が見たい、というのがあったら教えてください
しびん
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