どSな母とMな僕 (31)

僕が小学生だったある日、僕が母の下着を顔に押し付けてオナニーをしていた姿を母に見られた。
今の今まで過保護なくらい末っ子の僕を目にかけていた母は、とてもショックだったのか断末魔のような悲鳴をあげた。
子供である僕が、母の子供でなくなった瞬間だ、母は理解してくれなかった。僕を罵倒し、僕に暴力を振るった。僕は顔を腫らして、痛むところがないくらい身体がボロボロになった。
母は魅力的だ、友達からも綺麗だと言われるし大人の人たちが母の美しさに牽かれていることは子供の僕からも理解できていた。

だから、僕は興奮していた。美しい母の手や足で傷付いていくことに快感を覚えていた。

母は箱入り娘で育てられてきたからなのか、自分自身の魅力が全くわかっていないのだ。

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結局母は僕から少し距離をおき、抱き付くことやキスはなくなった。
冷たい目でみるようになり、姉や兄への接し方とは違いまるで他人のように僕に距離を起き始めた。

それでも良かった。 しかし、さらに悪いことは重なった。僕のスカトロ好きが母にばれたのだ。

知り合いのオッサンからもらったスカトロ本、それになんとなく興味をひかれ自分の部屋で隠れて読んでいた。

ある日それが母に見つかった。母は、化け物をみるような目で僕をみて、僕を力任せに殴った。そして頭を踏みつけ、何度も踏みつけた。跳び跳ねてお腹を踏んだ。跳び跳ねて何度もお腹を踏んだ。跳び跳ねてお腹に馬乗りし、顔をグーで何度も殴り付けた。
「変態!死ね!変態!死ね!」と言いながら僕を殴った。

僕をいじめる時まで暴力なんて知らなかった母は手加減を知らない、拳はみるみるうちに真っ赤になっており、僕は何度も歯が抜けたが母は、夢中で僕を殴り付けた。

その後、僕をボコボコにした母はあっさりと父と離婚した。
僕はもう母に恐怖を抱き始めた、母は僕を殺す気なのではと思っていたのだ、今回の暴力は度を越えていた。

「もうアンタは人間じゃない!死んじゃえ!」「産まなきゃ良かった」「気持ち悪い!」

ずっと僕に暴力をふるいながらぼくを罵倒する母の姿に本気で恐怖を覚えた。
だから母が離婚することを聞いて喜んだ。ああ、あの母から解放されるのか、と。

それでも僕の気持ちは片隅でなにかが引っ掛かっていた。
それは僕が母を思う気持ちか、母からの痛みを求める気持ちか。そんな引っ掛かった僕の思いに運命は配慮したのか予想外の出来事が起きた。
兄は本家に預けられ、姉は父と一緒に、そして僕は母の元へと引き取られることになった。

驚いた。兄が、優秀な跡取りを求めていた本家へ行くのは納得できた。ただ、母がぼくを引き取ったことがなんとも以外だった。
あれだけ僕を毛嫌いし、いたぶった僕を引き取るとは。

殺される…本気で殺されると思った。兄が本家に拐われたということは 僕は用済み。

父は元々兄を嫌っていた上に姉が自分自身に一番なついていたので姉を選んだのは納得できた、 ただ僕のことも引き取ってくれるのではないかとも考えていたから今回のようにしっぽ切られるとは思わなかった。
このまま、母の元に済むのは、いくら母が綺麗でもとても怖かった。二人きりだと何をされても止める人はいない。

そして、ここから何も起こらず僕と母はマンションへと引っ越した。

祖父は僕に「いつでもこっちにこいや」といってくれた。多分、兄が何らかの理由で使えなくなった時の予備のストックが欲しいのだろう。自分の会社の働き手が欲しいのだろう。

そんな思惑であっても僕は行きたかった、が、母はやんわりとそれを断っていた。
なぜだ、なぜ嫌っている俺を突き放さないのかとも思った、もしかして母は本当に僕を[ピーーー]つもりなのかと予感がした。

母は笑顔だった。この先僕はどうなるのかわからない、そしてついにこの夜から僕と母の生活が始まった。

引っ越し当日、本家からのお手伝いさんが僕の訴えを込めた表情を最後まで悟らず母の仮面のような笑顔にデレデレのまま帰ったあと。
母は、笑顔を急に冷まし、僕に冷たい目で睨む。ゴミをみるような。

「床」

母はぼそりと言った。何のことかわからない、

「床ぁ!」

母は怒鳴る。僕は反射的に椅子から飛び退き、床へ正座した。 テーブルが揺れ、椅子は倒れた。

母は、ゆっくりとこちらへ歩みより、僕の額を足で突くように蹴る。

「ねえ、床が傷付くんだけど馬鹿じゃない?」

母は足をあげ、僕の額を何度も付いた。綺麗な足だ、太ももは肉付きがよく、本能的に見とれる。そして太ももの奥先には、黄金郷。白だった。

そして、母はさっき本部からの人らへ振る舞ったテーブルの上の料理の残飯を手づかみでトレイの上にぶちこみ、トレイを床にガンッと落とした。

「エサ、くえよ」

ここまでとは思わなかった。見上げると母の目は冷たかった、実の子供をみる目じゃないような。
もう、抵抗しても無駄だと思った。僕はあきらめて、ごちゃ混ぜの残飯から煮物をつかもうとすると後頭部に衝撃と痛みが。そしてグリグリとなじられる。 頭を踏みつけられていた。
鼻に醤油の匂いがこびりつき、米で窒息するくらい強く踏みつけられる。
「ペットのくせに手を使っちゃ駄目じゃない」

「息がっ……息がっ…」

聞き捨てならない言葉が聞こえた。僕はペットなのか、おかずで窒息しそうになりながら謝罪する。ごめんなさい、ごめんなさい。

頭の重圧が消えた、僕がゆっくり頭をあげると母は、椅子に座り、真っ正面から僕を見下ろした。足を組んで、
僕をみながら「気持ち悪っ」と言った。 太ももの間にはまたパンツがみえて、顔をそらす。

「ねえ? もしかして私のパンツみてた?本当に気持ち悪いね、[ピーーー]よゴミガキ」

心底どうでもいいような口調で吐き捨て、僕は何も言えなかった

「早くたべなよ」

そういった母は僕の目の前の料理を踏みつけた。野菜がはじけとび、僕の鼻にひっつく。目の前には母の足。

「早く」

母は足の裏を僕に見せつけた。足裏には米粒や魚の残骸がへばりついていた。夏場にずっと靴下をはいていた足の匂いがツンと鼻に刺す。

僕は、圧力に逆らえず足裏を舐め、ご飯を舐めとった。屈辱的だった、それでも逆らえず母の足裏を舐めとり、、母は時たま悶えていた。

「こ…こしょばいっ!」「いやっ…ああっ」

そういった声が色っぽく興奮してしまう。
ただし、そういった声を母に出させたら容赦なく頭にかかとを落とされる。「私の許可なく舌を動かすな!」と理不尽な理由だ。
足指であーんさせられ、
僕はそれらを食べた。「犬みたい、最低」なんて言いながら食べさせた。でも僕が腹一杯になっても「私の料理が食べられないんだ?ふーん…」と圧力をかけられ、結果腹にねじ込まれた。

ゴミみたいな残飯で腹一杯になって死にそうな思いだ

もうお腹一杯で動けなかった。

母は皿洗いをしていた、普段は僕がやることなのに咎められないということは、おそらく流石にこの状況の僕に罰を強いるなを控えたのだろう。
流石にここまで鬼ではない、と思っていた僕は甘かった。

母は、やってきた。ゆっくりした足取りで、僕の鼓動は高鳴る。母は、僕を覗きこみ

「そうやって、皿洗いを私にさせといて、呑気にソファーの上で横になってるってことは私の椅子になろうって思ってるの?」

と言ってきた。静かに怒っている様子で。

今このお腹いっぱいの状態で、さらに28kgの自分の上に推定54kgの母が乗るとどうなるか考えるだけで恐ろしかった。
拒否し、立ち上がろうとしたが胸を踏まれ、押さえ付けられる。

母は、「仕方ないなぁ、じゃあ座るね、私専用の椅子だもんねお前は」と言い、僕の身体をまたいでゆっくりお腹にお尻を下ろした。

目を奪われるような純白の両太ももが閉じたまま、直角に僕の前へ落ちてくる。そして、僕のお腹に母の尻がずしっと落ちてくる。

「うげぇっ…」

シャツ越しの思わず揉みたくなるクッキリした形の柔らかそうなお尻が僕の膨らんだ小さなお腹を押し潰した。
「んんっ…まぁまぁかな」と母は膝を抱え長い足をハの字に開いた。胃が直接潰されるような重み、僕の中身が逆流しそうな苦しみ。

「お母さん、重い?」
母は俺を見下ろして言う。「重……く…な…いです……」と言う。本当はすごく重い。それでもそれ以上刺激するのは危険だった。

それでも母はぺっと僕の顔に唾をはき、「嘘つき。」と言った。「じゃあ、ずっと私の椅子になっててね。耐えられるんでしょ?」と母は言った。
僕は力なく頷く。そう言うしかなかった、柔らかい感触の母のお尻は今や僕の命を奪わんとする重い物と化した。 「ゲロ吐いたら[ピーーー]から」と母は言った。

そして僕は泡をふき、白目を向いて気を失ったらしい。

翌朝目が覚めると、母が横にいた。母はなぜか「あっ…」とほっとした表情になっていた。そこで自分が昨日気を失ったことに気付いた「まあ確かにゲロじゃなかったけど泡ふくとはね」

とまた冷たい表情。僕は何も言えず俯いた。「私、そんなに重かったんだ?」威圧感のようなものが僕をおし潰し、「…はい」と答えた。失言と思ったが訂正もできず、ただ黙っていた。
蹴りが飛んでくるのか、腕が飛んでくるのか、待っていた。…待っていたが何もこない、顔をあげて母をみると 母は、うっとりした表情で「重かったんだ。…良かった♪」と笑った。
そんな母の表情に不覚にも可愛らしいと思ってしまった、もちろん、そこからいつもの母の表情に戻り、 僕を蹴飛ばした。

そして、僕は急いで朝食作りと母の着替えの準備を始めようとしたが、母はとめた。

「あなたは私のモノなんだからさ、人間みたいな真似はやめてくれる?」なんて言った。僕に解放される時間はほぼない。

それから、僕の、モノとしての生活は始まった。学校だけは行かせてくれたが、学校が終わると地獄だった。
母が仕事でいない時は僕が家事をし、母が仕事のない日は僕が母の奴隷であった。

母の目の前でトイレをさせられた。
母の靴下で濾したコーヒーを飲まされた。
母が料理をする時は、床に寝転び足踏みマットと化した。
湯や油を背中に垂らされ、背中に火傷痕が大きく残った。
コップにためた母の唾を飲まされた
女装させられて、知らないオッサンにキスをさせた
下着で首をしめられた
女装させられて[田島「チ○コ破裂するっ!」]を目の前でさせられた。
母がオナラをする時はいつも尻にくっつけられ、強制的に匂いを嗅がされた。
プロレス技などの実験台にさせられた
抱き枕と称して太ももで首や身体をしめられた
爪やナイフで身体を傷つけられ、

だんだんとおかしくなっていった、母も、恐らく僕も、日に日に行為はエスカレートしていく。
もう僕たちを止める者は誰もいなかったから。夏休みに入り、僕はもっと生傷が増えた。

夏休みになり僕が家にこもり、休職期間の母と二人になった今、ここは二人だけの楽園と化した。

いつの間にか僕は、母からの痛みや苦しみを何よりも求めるようになり恐怖などはなくなっていった。だってもう僕は壊れているのだから。

だからあとの僕らに足りない最後のピースが見付かるのも時間の問題と言っても良かった。


ある夜、僕の得意料理を母に出したあと、夕食の後片付けをしていた時だ。

「冬馬ー、椅子」

母は言う。母はこれから外へ出ていく予定があるのか珍しくカジュアルな格好をしていた そんな母も可愛らしくて素敵だ。

僕は仰向けになり膝を立てる。母は、そんな僕を何もいわずまたがりまるで椅子といわんばかりにどすんっと腰をおろした。
「ぐえっ!」落ちてきたお尻の衝撃で俺の口から悲鳴が飛び出るが、母はまるで何もないかのように涼しげな顔をしていた。

体重が30kg程度の僕にとって、大人である母の重さは尋常ではなかったがそれでも幸せだった。

母は膝をとじ、腕で抱え込み膝上に頬をつき僕を見下ろした。

「重い?」

母のお尻は僕のお腹を押し潰している、「お…重いです」と言うと「ふーん、そっか」と興味のないような口振りで、読書をする。
今の僕は母の椅子だ、無駄に動かず最小限の呼吸で母の椅子に徹する。
これが僕の生き甲斐となっていた。

僕の立てた膝を背もたれに、僕がまるでいないかのように足をおっ広げてスカートの中身がみえることを気にしないように座っていた。

「こういうのが気持ちいいんでしょ?」と吐き捨てるように母。

「はい」

そういうと、生温かい液体が口の中へ入り込む。唾を吐き捨てた様子、母の味がした。
多分気持ち悪と言ったのだろうが唾を飲み込めた悦びで聞き取れなかった。

母の味は好きだ、母を受け止め、自分の中で一緒になる感覚が好きだった。

だから僕はある作戦を決意した、それに今の今までの中での母の行動を分析すると成功する可能性が高いのだ。

………

母が僕のお腹の上に座り、僕が本を読んでいるいつもの寛ぎの光景。だが今回は、僕は挑戦してみることにした

「トイレ行ってきていいですか?」

静寂の中、俺は口を開いた。

「トイレ、水止まってるから駄目。我慢して」

と母は言う。
恐らくまた僕は母の目の前でペットボトルでおしっこをし、それをホモのオッサンに売らせるつもりなのだろう、それは別に良いのだ。僕が今したかったのはただ、トイレという言葉を母に認識させることだ。
そこから、あの時の出来事が嫌でも母の脳裏をよぎることになるから。
僕は仕掛ける

「じゃあ…お母さんはどうするの?」

母はピクリと反応したが、その後は、

「は?何がいいたいの?」

と冷たくいい放つ。母の目は、獣を射[ピーーー]目、合うだけで心が死んでしまいそうだ。

だけど、ここで挫ける訳にはいかなかった。
ここで退くと結局何も救えないし、心の隙間が埋まることもない。僕は震える腕を掴んで言う。


「僕が、トイレになるよ」

言った。

空気が止まったような気がした。

一気に冷たいものが僕を押し沈めるような感覚がする、威圧感のような、目を開けるのが普通なら怖いだろう、以前の僕なら今、母の顔をみるのが怖かったはずだ。

だが、今の僕はもう壊れてしまっていた。心がないのだ、恐怖というものは、この母との生活で消えてしまった。
今心にあるのはどろどろとした欲望、足りないピースを満たすことで僕はより進化することができる。

僕は目を開けると、母は、怒りとも悲しみともとれない表情で僕をみていた。僕はまたその表情にそそられる。

「トイレがないなら、僕がなりますよ」

僕は静かに言った。僕のお腹は今もメリメリと母のお尻に圧迫されている。
母は「[ピーーー]よ、ゴミ」と言った。僕は母からの責めによって心が壊れた、感情も欠損している、だから今、僕にあるのは純粋な悦びだ。

そう、僕は嬉しくてたまらなかった。

「もういいよ 変態。同じ空気吸いたくないから」
と母は僕のお腹から立ち上がろうとするが、僕は母の足首を思いきり掴んだ。

「なんのつもり?」

「トイレが断水で壊れているとか嘘でしょ?さっきまで僕は料理してたんだからさ」

「さあ?」

「本当は、目の前で僕の排尿をみたかったんじゃないの?」

その瞬間、乾いた音と共に僕の頬に激しい痛みが走り、じんじんと熱くなった。

「気持ち悪い…」

母は醒めた目で僕をみていた。母は僕を叩いた手をまだ振り上げていた。

「遺伝だよ、お母さん。」

母は何も言わない。

「僕は変態だ、お母さんのせいだよ」

僕は静かに言う。

「私のせい……?何言ってるの?」

母ははじめて狼狽したように言葉を吐く。

僕は淡々と告げる

「僕はお母さんから殴られ蹴られ、そして踏まれ座られ 様々な方法でいままで傷付けられてきました」

淡々と

「だって、それはあなたが、私のっ……」

母はぼそぼそと弱い言葉を吐き出した。

「なに?聞こえない!僕はあなたのパンツでただ[田島「チ○コ破裂するっ!」]をしただけです!」

僕は母に顔を近づけて叫んだ、母は顔を歪ませ少し怯えているようだった。興奮に押し殺されそうだ。

「それは、僕にとっては普通だった。思春期だから、女性の下着というものをみると変な気持ちになるんだ。親ならそこは理解して欲しかった!男なんだから俺は!」

俺は言う。母は顔を俯かせていた、もう母はおとなしかった。母は、お嬢様として育てられた人だ、こうやって逆らわれたらもう弱いのだろう。
僕は畳み掛ける。

「そして僕は、実の母親に殴られた ボコボコに殴られた 理不尽にサンドバッグのように 、僕は死にたかった 苦しかった 重かった 痛かった、
でも 心を一部[ピーーー]と その苦しみがすべてどうでもよくなった 否 本当の快感へと変わった!」

街頭演説のように僕の口からすらすらと体験談が紡ぎ出される

「これは、別に責めてるわけじゃないんだよ。僕はチャンスと思ったんだ!僕が、いや僕たちが一歩踏み出せるチャンスがきたのだと!」

母はもうこちらを見ていなかった。両太ももをとじ、片手で股間をスカートの上から押さえている。僕は掴んだ腕は離していない。

「僕は、そんな母の暴力を受け入れてきた。痛みすらも愛だと思った。 でも何か足りない、このままじゃ母を受け入れているとはとうてい言えない。
じゃあ、どうするか? 僕は思い付いた 母の排泄物を取り入れることで 僕は母のすべてを受け入れてきたと言えるのではないかと!」

「へんっ…たい…」

母は声を絞りだして言った。

「僕の手作り料理~下剤をこめて~の味はいかがですか? さあ、楽になりましょう。 」

「死…ね……」

母は涙目で言う。そそる。

「僕は変態だよ!でもお母さんも変態じゃないの!
お仕置きというていで僕をいじめてた時、興奮してるんじゃないの?
僕の上に座ってる時、時々うっとりしているよね? ねえ?僕が嫌いなら、僕を捨てたら良かったのに!
それができないのは僕を手放したくなかったから!僕だけが唯一あなたのストレス解消の道具だから!
もう、楽になろうよ!早く僕をいたぶってよ、いじめてよ!」

僕はすべてを吐き出した。僕はこうなると欲望に忠実だ、すべてがほしい、もう心は何か欠けてしまった、だがおそらくそれは僕にとって必要ではないのだろう

母はぷるぷると震えていた もう抵抗はしないのか俯いたまま呟く

「あのね」

母は今まで僕に接してきたような態度ではなく弱々しい声で話し出した。

「私が、いつも君に酷いことして、本当にいつもごめんって思ってた。。」

「怒るってどういう風にしたらわからなかった…
そんなことされたこともなくしたこともなく、 最初は私の下着でそんなことされて恥ずかしいとか怒りとかいろいろな感情が入り交じって力まかせにひっぱたいた。
すごく後悔した 小さい子どもにこんなことするなんてって でも止まらなかった 私は自分の衝動が怖くなった!
だから あなたから離れようとした!でも無理だった、 私はずっと夫や家や仕事場でのストレスでもうおかしくなっていく!
でもあなたを傷付けると心が温かく満たされる幸せな気分になるの、麻薬のように、もう止められなかった!」

母は矢継ぎ早に話し出した。母の仕事は女子アナ、苦労しているのだろう。

「僕はお母さんの奴隷だから なんでも命令してよ」


「こうやってお母さんにいじめられるとすごく嬉しいんだ」

僕は言った。恐らく、今の母が欲している言葉だと思う。だって僕は、僕たちは変態なのだから

「じゃあ…私の……食べてくれる?」

母は上目遣いで恥ずかしそうに言った。僕はすぐさま了承し光の速さで床の上へ横になった。

ようやく、母のアレが僕の胃の中にはいる。

ようやくだ

これでようやく母のものを受け入れることができるのだ。悦びに狂いそうだった。

母は下着をスルスルと脱ぎ、ゆっくりと僕の顔の上を跨ぎ、そろそろと腰をおろした
僕の目の前には母の柔らかそうなお尻が剥き出しで迫ってきている

待ちに待った時間がようやく訪れる 僕は楽しみではち切れそうだった

――――
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―――
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どれほどの時間がたったのだろうか、僕の口からは母のアレが洪水のごとく溢れだしていた。
母のアレは僕の想像以上で処理能力を越える量のアレが僕の口を支配した。
飲み込もうとしても脳が言うことを聞かない 機能が拒否している 咀嚼するとすぐ吐き気を催すこれは泥だ 毒のような毒だ
その粘り気は吐き出すことも飲み込むこともできず、狂う程の臭みと地獄のような苦味が口に充満している。

「どう?おいしい?」

母は僕のお腹に座り、涼しげな顔で僕を見下ろしている。
お腹に座られるとただでさえ息ができないのに、もっと苦しくなる でも喋れない 僕は目で訴える。
「ねえ?臭いから早く食べてよー」

母はキャッキャキャッキャとはしゃいでいるだけで僕の苦しみに気付いていない、いや気付いているのかもしれないが僕を助けるつもりはこれっぽちもないらしい。

僕は勘違いしていたのだ。母はまだ本気で僕をいじめていなかったのだ。僕は知らなかった。
今までの僕へのいじめは母にとってはまだ軽いものだったということを。

ああ思い出した
僕はお母さんのトイレですと同じ作者かな

母は笑っていた。

「私のストレス解消になってくれるんでしょ?早く処理して もっと遊ぼうよ」

と言った。もっとも僕は意識が朦朧としており、もうそこから母が何を言おうと聞き取れることはできなかった。
僕は甘くみていたのだ、サドスティックを 僕は甘くみていたのだ マゾヒストを

薄れ行く意識の中、僕が最後にみたのは 可愛らしい笑顔で笑う 僕の母親で、僕の死神だった。


終わり

終わりです。

>>25
そうですー。
僕の性的嗜好のため、だいたい同じもの書いてますー。

小人になってベッド上で男の娘のお尻の下敷きになってゆっくり死にたいです

トイレのやつは子供の教育上あまりよくなかったので 今回はグロ描写を一切なくしました。

内容はまああまり変わらないですね

現行で他のも書いてるのでみてくださいねー

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