モバP「お見合い!」 (271)


・これはモバマスssです
・P表記で進めます
・キャラ崩壊がある
・書溜めはありませんが、2日以内には完結させます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447589544


ちひろ「え!プロデューサーさんがですか?!」


P「はい。今週末の予定です」


ちひろ「結婚願望とかあったんですか?」


P「まぁ、多少はありましたよ」


ちひろ「それにしてもお見合いとは…」


P「上司から何事も経験だと押し付けられまして…なんでも、ある有名なアイドルプロダクションの社長に頼まれたそうです」


ちひろ「うちの事務所ですら断れないとなると…もしかして」


P「おそらく想像通りですよ。そこの事務員さんが御相手です」


ちひろ「はぁ…」

焼き鳥自重しろ




P「まぁ正直俺もちょっと楽しみなんですけどね」


ちひろ「は?」


P「一度だけお会いした事があるんですよ、彼女と」


ちひろ「成る程、感想は?」


P「とても綺麗な方でした。アイドルにも引けを取らないくらいのスタイルでしたよ」


ちひろ「噂では一時期アイドル活動もしていた様ですしね」


P「気の回る方ですし、話してて楽しかったです。逆になんで未だに独り身なのか疑問ですね。俺だったらほっときません」





ちひろ「ほーほー、割と乗り気なんですね」


P「そうですね。あんなに可愛くて優しい事務員さんは見た事無かったので衝撃的でした」


ちひろ「……」


P「あー、言えば言うほど楽しみになってきた。週末早くこないかなぁ」


ちひろ「…スタドリの値段を見直すべきかもしれませんね」


P「これを機にスパドリに乗り換えるべきかもしれませんね」





ちひろ「あ、プロデューサーさん」


P「ん?なんですか?俺は今明るい未来を描いて幸せな気分になってるんですが」


ちひろ「プロデューサーさんの心象なんてどうでもいいんです。そんな事より、まだその事をアイドル達には言ってないんですよね?」


P「えぇ、まあ。上司から言われたのがほんの数日前ですし」


ちひろ「この事は出来るだけ秘密にした方がいいかと…」


P「んあー、確かにそうですね。アイドルと言う立場のせいで恋愛出来ない彼女達にする話じゃないですし」


ちひろ「いえ、そうでは無く…」




ガチャ


凛「おはようございます」


P「おう!おはよう凛!」


凛「あれ、なんだかプロデューサー元気いいね。朝から何かいい事でもあった?」


P「あー、まあな。出来るだけお前らには秘密にしようと思ってたんだが…」


凛「私達に秘密…もしかして、すごく大きなライブが出来るとか?」


P「違うんだなー。そう言う事じゃないんだ」

焼き鳥だったかにされたの思い出した




凛「んー、なんだろ。秘密にしておきたいいい事…何かサプライズプレゼント?」


P「違うんだよー。あー、言っちゃおうかなー」


凛「そんな事言われたら余計気になるじゃん。何なの?」


P「あー、実はだなぁ!」


凛「実は?」ソワソワ


P「なんと!お見合いをするんだ!」


凛「……………」


凛「………………………」


凛「…………………………………」


凛「……………………………………………は?」



P「いやー、しかもお相手はプロデューサー業に理解のある超美人ときたもんだ。期待しないわけがない!」


凛「え?は?」


P「いやー、長かった独り身生活に終止符が打たれるかもしれないんだよ。希望しかねぇな」


凛「ちょっと何言ってるのか分からないから一から説明してくれる?」


P「おう!今の俺は気分良いから何でも答えちゃうぜ!」


凛「…ん?今…ってそうじゃなくて、なんでお見合いなんかするの?私がいるじゃん」


P「あー心配するな凛。べつに例え俺が結構したとしても家庭にかまけて仕事を疎かにするなんてありえないよ」


凛「いや、そうじゃないってば」

これは揉めますわあ

765プロ勢からすれば推したいわな

ドキドキする。
ドキドキする。




凛「あー、あれでしょ、ドッキリでしょ。また何か企んでるわけ?」


P「いや、流石にドッキリは懲りてるから。それに、こんなんじゃドッキリにならんだろ」


凛「いや今心臓バックバクしてるよ。触って確かめてみる?」


P「落ち着け凛。そこの悪魔に殺される」


ちひろ「あ?」


P「…悪魔に失礼だった。兎に角だ、凛。俺は今週末お見合いにいくのさ!」


凛「そんなに結婚したいの?」


P「もちろんだとも!相手が美人であれば尚良し!」

お見合いする、といったワードのザラキ

上司はパルプンテを唱えた!
なんとモバPはお見合いをする事になった!
アイドル1は砕け散った!アイドル2(中略)アイドル200は砕け散った!


凛「…私じゃ、ダメ?」


P「いや、おまー15歳じゃねぇか」


凛「あと1年待つだけだよ?」


P「魔法使いにはなりたくないんだよ」


凛「え、もしかしてプロデューサーってまだ…」


P「言うな、聞くな、そんなキラキラした目で見るな」


凛「まっっっっったく、仕方ないなぁ。不本意だけど私で


P「まぁ冗談なんだけどな」


凛「ジーザス」

待てますか?

大人組の反応が気になる

お見合いだなんてお似合いですね…ふふっ


凛「ちなみにドッキリの方は?」


P「それは冗談じゃない」


凛「…」


P「ま、そんな訳で今の俺は通常の三倍のテンションなのさ」


凛「お見合い、辞める気は無いの?」


P「ここで断っちゃっうと相手に失礼だしな」


凛「そっ…か。なら、仕方ないね」


P「あぁ、仕方ないんだ。だから取り敢えずハイライトを取り戻せ」


凛「ふふっ、どうしたのプロデューサー?私はいつもこんな眼だよ?普段から透き通って綺麗な眼だなって褒めてくれてたじゃん」


P「絶対言った事ないよそれ。ほら深呼吸深呼吸」


凛「ままままままぁお見合いイコール結婚って訳じゃないしね」


P「でもお互い30手前だし結構そのままゴールインってパターンは多いと思うぞ」


ちひろ「なんでプロデューサーさんは止めを刺そうとするんですか…」


P「あの人綺麗だしなぁ…家帰ったらあの人に出迎えて貰えるって考えると幸せだなぁ」


凛「ちなみに私ならお見合いスキップしてゴールインできるよ?」


P「自分を安売りするな凛。それに、な」


凛「それに?」


P「俺は蒼より緑の方が好きなんだ」


凛「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


バタンッ!!

翠「!?」

やっぱり緑が最高ですぞ

やち天

このPぐう畜すぎるww

>>24
お前赤だろwwwwww


ちひろ「凛ちゃんにとって一番ショックな事なんですね…」


P「んふんふー、お見合い楽しみだー」


ちひろ「なんでプロデューサーさんはそんなに…」


P「いやまぁ結構って全人類の夢ですし、こうなるのも仕方の無い事だと思うんですよ。正直俺は一生結構出来ないんじゃないかって焦ってましたし」


ちひろ「私はべつに恋人を望んだ事が無いんで分かりませんけど…」


P「クリスマス、一人で寂しくなかったんですか?」


ちひろ「クリスマスの日雇いバイトって時給かなり良いんですよ」


P「あっ…」

ずっと結婚を結構って誤字ってるぞ

>そんなキラキラした目で見るな

自分の担当PがDT(本当は違うけど)だと知って目をキラキラさせるってどういうことなんですかねぇ……

ちっひ会社員なのにバイトしていいのだろうか・・・?

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
結構→結婚です。そうじゃない時もあるんで適当に変換して下さい。
あと前書いたssって貼ってもいいもんなんですか?

書いた本人が貼るのはもちろんおk


ちひろ「はぁ…取り敢えず、しばらくお見合いの話は


バタン


奈緒「おはよーございます」


P「おぉ、おはよう奈緒」


奈緒「プロデューサー、今凛が走って出てったけどなんでかしらないか?」


P「そんな年頃なんだろ」


奈緒「いや幾ら何でもてきとう過ぎるって」



P「そんな事よりも奈緒!聞いてくれよ!」


奈緒「な、なんだ?!ちょっと近いって!」


P「実はな、俺!」


奈緒「俺…?」


P「っあー、そうだ、秘密にしなきゃいけないんだわ」


P「ごめんな、奈緒。今の無しで」


奈緒「…は?いやいやいや、そこまできてそれは無いだろ」


P「いやでもなー、どうしよっかなー」


奈緒「気になるだろ!言っちゃえよ」


P「なら教えてやろう。ふふーん、なんと、なんと!超美人とお見合いする事になったのだ!」

モバPによる絨毯爆撃

秘密にしておけよな!と言われたのにこれである

虐殺じゃねーか!




奈緒「…は?…はぁ?!」


P「どうした?なんかアイドルがしちゃいけない凄い表情してるぞ」


奈緒「え、なんだ?プロデューサーが秘密にしようとしてた楽しみってお見合い?」


P「あぁ、ついに俺にも春が来るのさ」


奈緒「いや別にお見合いイコール結婚って訳じゃないだろ」


P「あーそれはさっきやったから」


奈緒「!凛が走って出てった理由が分かったよこんちくしょう!」


P「おいおい奈緒、そんな汚い言葉を使うなよ」


奈緒「え、プロデューサーほんとにお見合いすんのか?」


P「なんだよお前もドッキリを疑うのか?」


奈緒「そりゃ前科があるからな。で、ほんとのところは?」


P「残念ながらほんとの事だよ。断れない話なんだ」


奈緒「断れない話って…それにしてはノリノリみたいだけど」


P「そりゃまあ相手が巨乳の美女だからな!」


奈緒「マジか…どうしよ…」


P「ん、なんだ?俺が結婚したら困るのか?」


奈緒「な、何言ってんだよばか!」


P「だよな、むしろ今まで俺が独身で悪かったな。結婚してない男と一緒に行動なんて、実は怖かったんじゃないか?」


奈緒「え、いー…別にそんな事は…」


P「安心してくれ、もうそんな心配はいらないからな」


奈緒「あー…あっ!そうだ!プロデューサー、結婚を考えてるんなら占いでもしてやるよ!」


P「ん?相性占いってやつか?」


奈緒「丁度今そのサイトを見ててな!」


P「なんでそんなサイトを見てるんだよ…」

>>39
全部URLが紫になってたわ
期待


奈緒「なんでもいいだろ!ええと…プロデューサーの誕生日と血液型と名前を入力して、っと」


P「どうだ?出たか?」


奈緒「でたぞ!結婚をするなら、乙女座でAB型でアニメが好きな女性にするべきだ、って!」


P「乙女座で…AB型で…アニメが好き…」


奈緒「こ、心当たりがあったりするのか?」


奈緒「あ、あるんだとしたら、今回のお見合いはてきとうに流してその人と交際した方がいいと思うぞ!」


奈緒「もし私だったらきちんと占い結果に従うしな!うんうん!」

小鳥。。。

早く可愛い事務員さんとの合コンシーンが見たいぴよ

占い結果に従った結果ピヨちゃんか

さりげなく応援するなんて奈緒って良い子だなぁ〜



P「あ、音無さんって確か乙女座でAB型だったなぁ」


奈緒「ばっ、ばかな…」


P「それに、アニメや漫画にも興味があるって言ってたし。こりゃほんとに運命なのかもな!」


奈緒「あっ、この占い結果相性悪い人になっちゃってたよ。もう一回やり直さなきゃ」


P「俺と奈緒って相性悪いのかなぁ」


奈緒「そもそも占いなんてメルヘンなもん信じてんじゃねぇよって話だよな!まったく、あたしらしくない…」


P「さっきから随分と忙しいな。少し落ち着いたらどうだ?」


奈緒「はぁ…ところで、プロデューサーのタイプってどんな女性なんだ?その人はタイプなのか?」



P「俺の好きなタイプ?そんなもん聞いてどうすんだよ」


奈緒「べ、べつに参考にするなんて言ってないだろ!ばか!」


P「おっ、おぅ…うーんと、そうだな…」


P「アイドルのプロデューサーという職業に理解があって、胸が大きくて」


P「弄られキャラで…、多少アニメの話が通じて」


奈緒「おぉ、割といける…他には?!」


P「マックでハッピーセット頼むようなガキっぽい人じゃなければいいかな!」


奈緒「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


バタンッ!!!


何故確実に息の根を止めにいくのか

ピンポイント過ぎて草生える

いいよいいよいいよー

期待

加蓮が比喩じゃなしに息の根止められそう……

面白い

むしろアイドルと一線を引くためにそういう言い回しにしてるのかな
そうであってほしい(白目

小鳥さん、マックでハッピーセット頼んでそうだけどな


P「あぁ…青春ですねぇ」


ちひろ「プロデューサーさんにとって走るイコール青春なんですか?」


P「実際今の俺たちにそんな体力あります?」


ちひろ「ないと言えばないですけど…」


P「にしても、朝から元気だったなあ」


ちひろ「……」


P「俺も結婚すれば朝から元気に過ごせるんだろうな」


ちひろ「あ、そんな時の為のスタドリです!今ならこの星型のキラキラしたジュエルも付きますよ?」


P「いらないですって。あー、週末が待ち遠しい!」


バタン


茄子「おはようございます、プロデューサー!」


P「お!おはよう、茄子!」


茄子「何やら元気そうですねっ!何かいい事でもあったんですか?」


P「あぁ、この幸運はもしかしたら茄子のおかげかもな」


茄子「ふふっ、恥ずかしいから辞めて下さい。それに、私はそれ以上にプロデューサーのお世話になってますから」


P「ははっ、ありがたい事言ってくれるな!こりゃ今日も気合い入れて頑張らないと」



茄子「で、何があったんですか?」


P「あったって言うよりはある、なんだけどな。うーん、茄子には言っても大丈夫だろ」


茄子「大丈夫ですよ、私結構口が固いですからっ!」


P「実はな、今週末お見合


ガッシャーンッ!!


ちひろ「きゃっ!」


P「うわっ!蛍光灯が落ちた!!」


ちひろ「なんでいきな…取り敢えず、割れた破片の片付けは後でやるので蛍光灯買ってきますね」ダッ


バタンッ!


茄子「ビックリしましたねぇ…ところで、何でしたっけ?」

ヒエッ!?

アカン(アカン)

なんだ、俺のアパートには茄子ちゃんがいたのか
それなのに家賃が安いなんてお得だなぁ!

ここによしのんとか来たら事務所崩落まで行きそう

ほたるが来たらお見合い相手の事務所が下の階の居酒屋を巻き込んでビル崩壊しそう

Pのお見合いで地球がヤバイ

ほたるんとなすこ同時に連れてくればセーフ

地球平和のためにもピヨちゃんには諦めてもらうしか…

全く音無さんも罪な美女ピヨ

過去神社、良かったよ

まん!

絶対このP童貞やw


P「ん、あぁ。今週末お見合いをするんだよ」


茄子「お見合い…?」


P「お見合いだ。あれだよ、結婚したい男女が和風のお店でお茶飲んで褒めあって庭歩くやつ」


茄子「随分とアバウトですね…え、でもおかしいですよ!」


P「ん?何がだ?」


茄子「いえ、だって私今週末にお見合いなんて、そんな予定ありませんもん!」


P「ん、あぁ。今週末お見合いをするんだよ」


茄子「お見合い…?」


P「お見合いだ。あれだよ、結婚したい男女が和風のお店でお茶飲んで褒めあって庭歩くやつ」


茄子「随分とアバウトですね…え、でもおかしいですよ!」


P「ん?何がだ?」


茄子「いえ、だって私今週末にお見合いなんて、そんな予定ありません!」


P「…ん?」

訂正

P「ん、あぁ。今週末お見合いをするんだよ」


茄子「お見合い…?」


P「お見合いだ。あれだよ、結婚したい男女が和風のお店でお茶飲んで褒めあって庭歩くやつ」


茄子「随分とアバウトですね…え、でもおかしいですよ!」


P「ん?何がだ?」


茄子「いえ、だって私今週末にお見合いなんて、そんな予定ありません!」


P「…ん?」


茄子「おかしいですねぇ…私が忘れちゃってたんでしょうか。そうかもしれませんね!」


P「いや、そもそもお見合いが決まったのがつい先日だから茄子は知らなくて当然なんだけどな」


茄子「なら早く言って下さいよ。一応準備とかがあるんですから」


P「…ん?」


茄子「…え?」


P「なんか噛み合ってない気がしないか?」


茄子「気のせいじゃないですか?」


P「茄子が言うんだからそうなんだろうな」


茄子「はいっ!」

(あかん)

やっべ

こんなやつなのか…


P「あっ、そうそうそれでな。お見合い相手の事なんだけどさ。凄く美人で大人な方なんだよ」


茄子「そんな…ふふっ、真正面からそんなに褒めないで下さいよ!」


P「…?しかも、アイドルのプロデューサーという職業に理解があるときたもんだ」


茄子「まぁ私は他の女の子と仲良くしていても許せる寛容な妻ですから!」


P「歳もかなり近いしな」


茄子「…あれ?私まだ二十歳ですよ?」


P「ん?知ってるぞ?」


茄子「まぁ十歳程度なんて誤差の範囲いですよね!」


P「んん?んんん?」

ハイライトが息してない

モバP「愛変わらず」
これ読んだけどギャグテイストで面白かった

茄子や芳乃やこずえあたりが頑張れば一人くらいは小鳥さんに彼氏できるんじゃ

バネPがもらってあげないからこんなことに

765プロ突然の倒産



P「なんか絶対会話がすれ違ってる気がするんだけど」


茄子「心は一つなのにおかしな話ですねっ!」


P「あー、うん。取り敢えず状況を整理しようか。茄子、俺の今週末の予定は?」


茄子「だからお見合いですよね?」


P「その相手は?」


茄子「当然私ですよね?元からその予定でしたし」


P「いやいやいや、違う違う違う。765プロの事務員さんだよ」


茄子「…え?……え?」


茄子「何言ってるんですか。私は765プロの事務員じゃありませんよ?」

茄子ってこういうキャラなのか


P「んなこたー分かってるよ。え、ちょっと落ち着こうか、ビークールだ」


茄子「何狂ってるんですか?プロデューサー…」


P「待って待って。いや、そもそも俺は茄子とお見合いなんてしないって」


茄子「そんなの抜きにして結婚ですか?私は全然構いませんよっ!」


P「そうじゃなくて!俺は!765プロの事務員の音無さんとお見合いするの!」


茄子「あははっ、何言ってるんですかプロデューサー。私は音無じゃありませんって!」


P「分かってるから、だから俺は茄子とはお見合いしない…これさっきも言ったなぁ…」


P「茄子、落ち着いてくれよ…俺は765プロの音無さんとお見合いするんだって。音無≠茄子だからな!」


茄子「えっ…私じゃないんですか?」


P「おうさ、ようやく理解してくれたか…」


茄子「…私と結ばれた方が幸せになれますよ?今なら神社でおみくじを引いたら絶対大吉しかひかなくなるって約束しますよ?」


P「いや、正直俺さ…」


茄子「…?」


P「少し薄幸そうな女性の方が好きなんだよ」


茄子「…………」

あーこれはとどめ刺しちゃった感じか


ガッシャーン!!


ちひろ「きゃっ!」


P「うわっ!蛍光灯が落ちて…え?」


ちひろ「なんでいきな…取り敢えず、割れた破片の片付けは後でやるので蛍光灯買ってきますね」ダッ


バタンッ!


茄子「ビックリしましたねぇ…ところで、何でしたっけ?」


P「…え?は?」


茄子「プロデューサー、私に何か言おうとしてたんじゃないですか?」

こいつ死ぬんじゃね?

SSモバPは地雷原を突っ走るのがデフォだからね
ちかたないね

もう諦めてわた茄子さんと結婚しましょう?

逆に考えるんだ
一夫多妻制の国に国籍移しちゃえばいいのさ、と

薄幸三人集がアップし始めたようです

幸運の裏には不幸がある
茄子の幸運の裏で、一体どこの事務員さんが不幸になっちゃうのかな?

この子きてからドラクエ5のレヌール王が頭をよぎって仕方ないぜ…

モバPとかいう裸一貫で爆心地を駆け回る狂人

見た目の薄幸さなら音無さんより茄子さんの方が上ではあるよねw
ていうかこれ次のアイドルにいけるのか……?

ちひろさんは何度買いに行けば良いんだ…

無限ループって怖くね?

昨日我が家の蛍光灯が切れたのは茄子のせいだったのか……


P「あー…実はな、今週末お見合いをする事になったんだよ」


茄子「え!私とですかっ?!」


P「いや、765プロの音無さんと


ガッシャーン!!


ちひろ「きゃっ!」


P「うわっ!蛍光灯が落ちて…え?」


ちひろ「なんでいきな…取り敢えず、割れた破片の片付けは後でやるので蛍光灯買ってきますね」ダッ


バタンッ!


茄子「ビックリしましたねぇ…ところで、何でしたっけ?」


P「…え?は?」


茄子「プロデューサー、私に何か言おうとしてたんじゃないですか?」

なにこれこわい


P「…茄子、土曜日空いてたらデートにでもいかないか?」


茄子「はいっ!楽しみにしてますね!」


P「…何も起こらない…」


茄子「プロデューサー、どうしたんですか?」


P「あぁいや、何でもない。あー、土曜日が楽しみだなー」


茄子「ですね!なんならそのままプロデューサーの家で飲んだりとか」

ピョエー!?


P「それは流石に無理かなぁ」


茄子「いきなりおうちにお邪魔するのは幾ら何でもダメですよね。あ、ならどこか居酒屋さんに」


P「そうじゃなくてな、翌日予定があるからさ」


茄子「予定…ですか?」


P「あぁ、悪いけどそれはまたの機会で頼むよ」


茄子「こんなに可愛い女の子の誘いを断るなんて、罪な人ですね」


P「大事な用事でな。765プロの音無さんとお見合いをするん…あっ

爆撃地の中でタップダンスを踊ってる感覚

10×10面のマインスイーパ(爆弾99個)

>>109
それ初手でクリアのむしろ安全地帯じゃね?

今の事務所は100マスに200個は埋まってるな







ガッシャーン!!






ほたるー早く来てくれー

ほたるだったら即隕石落下エンドだな

芳乃はよ



ーーーーーーーーーーーーーー


P「ふぅ…疲れた…」


ちひろ「お疲れ様でした、プロデューサーさん。私が蛍光灯を買いに行っている間に色々あったみたいですね」


P「いやもう、あんなのはドラマとか漫画くらいだと思ってましたよ」


P「世にも奇妙な物語じゃないんですから…」


ちひろ「結局どうなったんですか?」


P「今晩一緒にディナー、それと土曜日にデートでなんとかしました」


ちひろ「まったく…軽々とお見合いだなんて言うからですよ!」


P「そうですね…まぁ控えます」


ちひろ「そうして下さい」

よく考えたらことr……音無氏は結婚できないってことじゃないか(憤怒)

>>117はおとなしく投下をまとうぜ。

ぴよちゃんとPのギシアンを茄子さんが見たら世界が滅亡するん?

>>39
過去神社おもしろかったよ

???「プロデューサーに理解があって、胸がそこそこ大きくて弄られキャラで…、多少アニメの話が通じてて、緑(ジャージ)が似合う女の子がいるっスよ」

茄子さんコエーな。待機

>>121
ご婦人、袖にトーンがくっ付いてますよ


バタン


美波「おはようございます、プロデューサーさん!」


P「おはよう美波…美波?!」


美波「どうかしましたか?」


P「美波…この季節にその格好は寒くないのか?」


美波「事務所内は暖房が効いてるから大丈夫です」


P「あ…そう…」


美波「アーニャちゃんが来るまで、私ここで本読んでますね」

>>121
こいつ嫌い



P「……」


P「…なぁ、美波。何かあったのか?俺で良ければ相談に乗るぞ」


美波「何を言ってるんですか?私はいつも通りですよ?」


P「いや美波って普段はもっと落ち着いた格好をしてた気がするんだけど」


美波「今日は少し張り切ってみました!」


P「そうか…」


美波「む、女の子の服の印象がガラッと変わったら褒めなきゃダメですよ!」


P「あー、うん。よく似合ってるよ。その競泳用水着」

なんでやねん

>>124
チラシの裏にでも書いてろカス

新田ちゃんがおかしくなってもーた……

ワロタ

デレステの世界じゃ普通だから……

あのSSRの背景のらんらんとアーニャ大好き

年頃の女子がバスタオル1枚でうろつく事務所だからねしょうがないね

まぁ百歩譲って事務所で水着はいいよ?
でもそれで事務所まで来たのはまずいんじゃないかな

はよ特訓させんとずっとうろついとるで…


茄子に時間かけ過ぎた気がする
関係無いけど新田ちゃんって呼び方って薄い本なイメージがあるよね…はい


美波「ふふっ、ありがとうございます!」


P「なぁ美波、俺について何か聞いたのか?」


美波「凛ちゃんからプロデューサーさんがお見合いをするなんて聞いてないですよ?」


P「ちなみに水着でここまで来たのか?」


美波「いえ、凛ちゃんから話を聞いてから着替えたんです。あっ、聞いてないですけど」


P「美波って結構アグレッシブだよな」


美波「だって…」


美波「だって!こうでもしないとプロデューサーさんの結婚を止められないじゃないですか!」


美波「私だって本当は嫌ですよ!でも!」


美波「プロデューサーさんを…他の女性に取られたくなくて…」


P「美波…」


美波「だから、丁度持ち歩いていた競泳用水着に着替えたんです!」


P「…ん?」


美波「一緒にホテルに行った時に見せたかったのに、こんな初披露になってしまって…」


美波「本当は、とっても辛いんです!」

頼むからラクロスのユニフォーム持ち歩いてください

こうでもしないとって競泳用水着を着たら止められると思ってるんですかね……

これでダメだったら次はメイドSR特訓後の格好してモバPを鞭でシバくのかな?

ちょっとなにいってるかわからないです

ホテルってラブ……いや、違うか

あぁ良かった、日ごろから水着やメイド服で通勤する美波はいないんやね
ふぅ

coolなのに行動力がパッション


P「乙女回路ってわかんねぇなぁ…」


美波「分からせてあげます…その身体に」


P「落ち着け美波、ちひろさんも居るんだから」


美波「私は別に三人でも…ちょっと恥ずかしいですけど…」


P「やべぇもう色々わかんねぇ」


美波「大丈夫です、プロデューサーさんは全て私に委ねてくれればいいですから」


P「あー、でもどうせなら…」


P「美波に白スク着て襲われたかったな…」


美波「…!そんな、プロデューサーさんって変態なんですか…?」


P「お前が言うか」


美波「白スクなんて、そんな…恥ずかしい…」


P「競泳用水着で事務所うろつく大学生には言われたくないよ」


美波「それに…」


美波「今日に限って白スク持ってきて無いんですよ!プロデューサーさんの馬鹿ぁぁぁぁ!」


バタンッ!

限って????

白すくってまじで透けんの?(童貞感)

透けるよ(AV視聴並感)

透けるよ(女装趣味)

普段はひらがなで「みなみ」って書いてある名札付きのスク水からV字のスリングショットまで、
ありとあらゆるニーズに対応した水着を常備している可能性が……?

プロデューサーって変態しかいないのか。失望しましたにゃ


ちひろ「正直ちょっと美波ちゃんを見る目が変わりそうです」


P「た、多分疲れてたんですよ」


ちひろ「にしても、凛ちゃんが言いふらしちゃったみたいですねぇ…」


P「まぁ別に本当の事なんで構わないんですけどね」


ちひろ「いやダメですって」


P「それに、俺がお見合いするからと言って、何かあるアイドルも殆どいないでしょうし」


ちひろ「ほー、へー…」


バタンッ


ありす「プロデューサー!どういう事ですか!」


ちひろ「ほーら早速来ましたよ」


P「落ち着けありす、ほら深呼吸深呼吸」


ありす「今時のスクール水着は紺なんです!白スクなんて持ってるはず無いじゃないですか!」


P「…まぁ深呼吸して落ち着こうか、橘さん」


ありす「ありすですっ!」

何吹きこまれたwwww趣旨変わってるぞww

個人的には、>>1の小鳥さんの扱いを評価したい
SSでもアイドル達の影で小鳥さんだけPに相手にされなかったり汚れ役だったりのことが多いから…


P「一応聞いてみるけど、なんで白スクの話なんだ?」


ありす「新田さんが先程廊下で座り込んでたんです、水着を着て」


P「……」


ありす「それで事情を聞いたら、プロデューサーは白スクじゃないと相手にしてくれない、って…」


P「これどうせならお見合いの話題の方が良かったな…」


ありす「?!お見合い?お見合いをするんですか?!」


P「…取り敢えず一個ずつ解決してこうか」

そもそもこのssは小鳥さんが書いている可能性

逆に小鳥さんはアイドルを押しのけてヒロインのSSも多いと思うけどな
小鳥さんヒロインSSの数をちゃんと順位出せばもしかしたら765プロで結構上位に来るかも

???「こんな危ないアイドル達に手を出すより、早くわた……音無さんとのお見合いを進めた方が良いと思いますピヨ」

ババァは無い(規定事実)


P「まず白スクについてだが…」


P「まぁ当然ながら冗談だよ。美波が迫ってきたから誤魔化す為に言ったんだ」


ありす「本当は紺のスクール水着派なんですか?」


P「いやそうじゃないって。そもそも水着にこだわりなんて無いから」


ありす「でも白スクって透けるらしいですよ。とある掲示板で見たから確かな情報です」


P「え、マジで?じゃあやっぱり白スク派だわ」


ありす「…プロデューサー?」


P「いや嘘だぞ?ちょっと悪ノリしてみただけだからな?」

ピヨちゃんは彼女だと面倒くさいけど結婚したら良妻賢母になりそう


ありす「ならいいですけど…」


P「で、次のお見合いだけど…」


ありす「それも冗談ですよね」


P「いやそっちはほんと。今週末なんだ」


ありす「相手はどんなロリですか?」


P「いや普通に同年代だから。なんでロリに限定するのさ」


ありす「こないだ十二歳こそがジャスティスって言ってませんでした?」


P「言ってねぇよ。十二歳は違法だからな」



ありす「十二歳は…違法?」


P「流石にダメなんじゃないのか?」


ありす「結婚を視野に入れた正当なお付き合いなら大丈夫なんじゃないですか?」


P「十二歳で結婚を視野ってそれもまた色々マズイよな」


ありす「でも765プロの十三歳のアイドルは合法らしいですよ」


P「あれは可愛くてセクチーだからね、ちかたないね」


ありす「つまりそれ以上に大人びて電子機器の扱いに長けた私は、より合法って事ですよね」


P「より合法ってなんだよ…」


P「でも正直ありすってさ」


ありす「なんですか?」


P「そこまで電子機器の扱いに長けてる訳じゃなくない?」


ありす「……」


P「まぁありすの事を否定してる訳じゃないぞ?でもさぁ、電子機器に少し長けてるから、じゃあ付き合おうとはならないよなぁ」


ありす「む…」


P「それが目当てなら、もっと詳しいやつらが沢山事務所にはいるしな」


ありす「それは違います、プロデューサー」


ありす「私のセールスポイントは、まだ十二歳なのにタブレットを使い慣れている。要するに年相応ではなく少し背伸びした姿勢です」


P「自分でそれ言っちゃう?」

泉とか良いよね


ありす「この際なりふり構っていられませんから」


P「いやでも前提条件としてさ。俺は今週末お見合いに行く訳だが」


ありす「そんな事をしなくても、後四年待てばお見合いなんかスキップしてゴールイン出来ますよ?」


P「そんなに待ってられないって。それに、流石に年が離れすぎてるから」


ありす「愛の前に年の差なんて無力です」


P「出来れば三十歳になる前に結婚したいんだよ」


ありす「今おいくつですか?」


P「29」


ありす「ファック!」


ありす「そんな…プロデューサー、私が結婚できる歳になるまで待ってくれるって言ったじゃないですか!」


P「絶対言ってないから安心してくれ」


ありす「安心できる要素が無いです!」


P「それにさっきも言ったけど、俺蒼より緑の方がすきなんだって」


ありす「それは私をプロデューサー色に染めたいと言う遠回しな誘い文句で


P「違うから、そうじゃないから。それだとほんとに捕まっちゃうから」


P「それにさぁ、アレだよ。俺からしたらありすは可愛い娘みたいなもんなんだよ」


ありす「可愛い…!」


P「都合のいい耳だけど、恋愛対象とかそう言う目じゃ見れないって意味だからな?」



ありす「父さん!私、父さんのお嫁さんになりたいです!」


P「……」


ありす「……」


P「親娘の禁断の愛も良い気がしてきた」


ちひろ「いやダメですから」


P「っは!あっぶないあぶない。闇に飲まれるところだった…」


ありす「ちっ…」


P「ほら、ありすはさっさとレッスン行ってこい」


ありす「次は必ず白スク着て落としてみせます」

【速報】白スク完売

こうどな情報戦

亜子が周辺のスポーツ用品店から白スク買いまくって転売

ありすが一番善戦してるような....

【朗報】販売品の白スク、予想外の透け具合に一部アイドルのアマゾン(意味深)がjunglejungle

Cool、Coolってなんだ

(色んな意味で)躊躇わないことさ

普通は透け防止に水着専用のインナー着るんだよなぁ…ここのAV並感すげぇ

これはピヨピヨサイドのも見てみたいピヨ

>>179
…相手可哀想と思われてそうだな

やっぱり緑が最高ですぞ

ちひろさんだって緑なのに……

蛍光色はちょっと…



P「さて…そろそろちゃんと仕事しますか」


ちひろ「そうですね、お陰様でまったく進んでいませんし」


P「俺のせいじゃないと思いたいんですが」


ちひろ「いや確実にプロデューサーさんのせいですからね?」


P「うぃっす」


ちひろ「まぁ頑張って下さい。はい、スパドリどうぞ」


P「ありがとうございます」ゴクゴク


ちひろ「いえいえ、代金は後で頂きますから」


P「……」


ちひろ「それにしても、アイドル達も大変ですねぇ」


P「何がですか?」


ちひろ「多分プロデューサーさんを説得するより、お相手の方を説得する方が簡単だと思うんです」


P「どうなんでしょう…まぁ音無さんなら一回のお見合い程度に固執したりはしないと思いますけど」


ちひろ「でしたら、今回のお見合いは見送って貰えばいいだけなのに」


P「いやいや、流石にそこまでして止めようとするアイドルなんて居ないでしょう」


ちひろ「まぁお見合い、頑張って下さいね」


P「はい。さて、やるかー」







?「ふーん…」


?「それもそうでしたね」




ぴよ子が殺されるぅ

765vs346 最終決戦
どっちが勝っても地獄

一回のお見合いに固執(音無小鳥)
違和感がないな

ちっひ、いつの間にかスパドリまで入手してやがるぅ……

ピヨちゃん逃げて超逃げて

ピョエー!?

紅と蒼が手を組んだか

小鳥さん狙うにしても水瀬財閥と萩原建設、貴音を相手にする事になるんじゃないのかな

リタイアと思ったら最悪のタッグを組んで戻ってきやがった

>>194
水瀬財閥・萩原組・貴音VS櫻井財閥・西園寺財閥・村上組・茄子・芳乃

……一体何が始まるんです?

>>196
大惨事だ

ハーレムで解決やな

>>196 あんまり暴れるとやよいにうっうーされてからきらりににょわーされるぞ

ピヨに危害を加えると漏れなく961もついてくる模様


お見合い当日


P「ふぅ…緊張するなぁ。待ち合わせの時間まであと五分か…」


P「最初は何から話せばいいんだろ。今日は良い天気ですねー?…それじゃ会話続かないよな」


P「まぁ似たような職場に勤めてるわけだし、なんとかなるだろ」


P「こんなことならもっ765プロのプロデューサーと会話しておけばよかったかなぁ」


P「すーはー、落ち着け俺。魔法使いにだけはなりたくないだろ」



ガチャ


小鳥「…おはようございます…ようやく辿り着けた…」


P「お、おはようございます!」


小鳥「すみません、1時間以上も遅れてしまって…今って何時間分ですか?」


P「…?いえ、予定通り12時丁度ですけど?」


小鳥「え…うそ…ほ、本当にですか?!」


P「え、えぇ。ほら、今12時1分になりましたけど」


小鳥「そんな…あれだけ迷ったのに…」



P「大丈夫ですか?大分疲れているみたいですけど」


小鳥「いっいえ!大丈夫です!ですから離れて下さい!」


小鳥「どこかから見られでもしたら…」


P「音無さん?」


小鳥「あっ、すっすみません。気にしないで下さい」


P「はぁ…」


小鳥「すみません…あれ、その紅いネクタイ…」


P「あぁ、これですか?昨日担当のアイドルに貰ったんです。是非これを着けていけ、と」


小鳥「」ガクガクブルブル


P「ど、どうしました?真っ青ですよ?」


小鳥「…なな、なんでもないです!おしゃれですね!」

そのときふしぎな事が起こった

別の女からもらった衣服を着てきた事を遠慮なく話すPにも問題ありますねぇ……

もう仕込み済みだった件

ネクタイプレゼント…貴方に首ったけか…
小鳥さんはあずささんに道に迷う呪いでもかけられたのか

プレゼントを貰うくらいアイドルに慕われてるってことだから……(震え声

俺の嫁のアイドル小鳥さんを虐めるのは許さん!

ババァはみんなの肉便器<アイドル>

相手はモバPだから765勢はむしろ味方になる……と思ったらあずささん的には先立たれるのはマズかったかー

先立つ(意味深)

>>211
あずささん視点でもぴよ大分年上だし765Pの倍率減るしいいことずくめじゃね

>>210の肉便器が80歳前後のクソババアになる呪いをかけときました
いくら中出ししても赤ちゃん出来ないよ!やったね!

>>214
見た目が17歳から変わってないんだが…

品の無い奴等だな




P「取り敢えず、座って落ち着いましょうか」


小鳥「あっ、あの…」


P「どうかしましたか?」


小鳥「この部屋、随分と花が多くないですか?」


P「あぁ、先程従業員の方が大量に運び込んで来たんですよ」


小鳥「な、なんとなく尋ねますけど、その従業員の方って髪が長かったですか?」


P「えーと…そうですね。うちのアイドルの渋谷凛って娘くらいの長さでした」


小鳥「」


P「洒落た店ですよね。流れてる曲のフルートも綺麗な音色ですし」


小鳥「え…?」


P「ん?どうしました?」


小鳥「あ、あの…つかぬ事をお聞きしますが…」


P「なんでしょう?」


小鳥「流れているの、琵琶と法螺貝じゃありませんか?」


P「え…?」

法螺貝wwww

琵琶って誰?

茄子だけじゃなく法螺貝参戦してるとか、いよいよもってヤバイよ…

>>220
琵琶知らんのか……?
これだからゆとりは


訂正

琵琶→お琴


小鳥「……」


P「……」


小鳥「…あの…申し訳ないんですけど、今回の話は無かった事に…」


ガタッ!


P「え!な、なんでですか?!」


小鳥「実は…そちらの事務所のアイドル達に、私のプロデューサーに手を出すなと言われてしまって…」


P「うちの…アイドル達が?」


小鳥「あまり機会を逃したくないんですけど、流石に身の危険が…」


P「それ程に…あいつら…」


P「此方こそ申し訳ありません。折角の機会でしたのに…」




ガタッ!


P「え!な、なんでですか?!」


小鳥「え…い、いつの間に座って」


小鳥「…ええと、そちらの事務所のアイドル達から、プロデューサーに手を出すなと脅されまして…」


P「うちの…アイドル達が?」


小鳥「あまり機会を逃したくないんですけど、流石に身の危険が




ガタッ!


P「え!な、なんでですか?!」


小鳥「え…うそ…」


小鳥「そ、そちらの事務所のアイドル達に、プロデューサーに手を出すなと脅され


ガタッ!


P「え!な、なんでですか?!」

完全にホラー

一体>>222は誰を想定していたのか……

何が起きているのか分からん


小鳥「…じ、実は…今日とても体調が悪くて…」


P「そうだったんですか…此方こそ申し訳ありません」


小鳥「いえ、体調管理は社会人の基本ですから」


P「取り敢えず、今日はもう終わりにしましょうか」


小鳥「…戻らない…」


P「どうかしましたか?」


小鳥「いっ、いえ。本日はほんとにすみませんでした。またいつか機会があれば」


P「ええ、また」

>>229
「アイドルに脅された」みたいな自分たちに都合の悪いこと言わせないように時間戻してるんだろ

こんなん小鳥さんトラウマになっちゃうやんけ

765とミリマス勢からの援護は無いのか…


翌日


P「はぁ…」


ちひろ「で、結局次の約束を取り付ける事も出来なかった、と」


P「はい…まぁ具合が悪いのはどうしようもないので仕方がない事なんですが…」


ちひろ「でもプロデューサーさんなら他に良い人が見つかりますよ、多分」


P「せめて三十歳になる前に…」


美波「なら、私でよければ


P「美波ー、白スクよりチャイルドスモックの方がいいなー」


美波「あんな恥ずかしいもの着れる筈がないじゃないですかぁ!!」


バタンッ!

寒気がしたわwwwwww

モバマス勢って他よりなんかチートっぽいアイドルいっぱいいるしな、どうにもならないか……

この現象……一体誰の仕業なのか…

おや? なんか法螺貝の音がーー

765さんとこは人類の範疇に収まる人達だから仕方ない

法螺貝だけにホラーかい?……ふふっ

これはさすがに……

>>222
おう何か言えよドヤ顔琵琶法師

>>238
茄子レベルは流石にいないが
ままゆ響子レベルなら美奈子琴葉の方が凶悪

ぶぉぉぉぶぉぉぉぉぉぉ

ぶおぉおおー

どこかに黒木香がいたのか

>>222
文意汲み取れるようになろうね

>>231
読み直したら理解できた、ありがとう

キャラ崩壊って言葉入れておけば何やっても許される物のかなぁ…って感じる
これは相手役に選ばれたピヨちゃんがただ可哀想なだけだわ


ガチャ


加蓮「おはよー、プロデューサー」


P「おお、おはよう加蓮」


加蓮「そう言えば結局お見合いはどうなったの?まぁ、その様子じゃ上手く行かなかったみたいだけど」


P「全くもってその通りだよ。はぁ、人生なかなか上手くいかないもんだなぁ」


加蓮「ふふっ、全く…素直じゃないなあ」


ちひろ「そういえば、加蓮ちゃんはプロデューサーを止めようとしてませんでしたよね?心配じゃなかったんですか?」

つかこの調子だとモバP一生結婚出来んやろ……

やりすぎるとつまんなくなるいい例

同業の事務員脅して仕事干されない保証なんてあるんですかねえ…

干されても脅した後干す前に時間を戻せばいい



加蓮「凛達は止めようとしてたみたいだね。私はプロデューサーの事、ちゃんと信頼してたけど」


ちひろ「でもこの調子ですよ?」


加蓮「立場上断れないけど、かと言って嫌な顔してても相手に悪いから吹っ切って楽しそうにしてたんでしょ」


ちひろ「そうだったんですか?プロデューサーさん」


P「うーん、加蓮は誤魔化せないか…」


ちひろ「ちなみに白スクとチャイルドスモックが好きって言うのは?」


P「…じょ、冗談に決まってるじゃないですか」





加蓮「じゃ、お仕事頑張ってね」


P「おう、あんまり待たせないように努力するよ」


加蓮「あと1年も無いんだからね。時間はあっという間だよ」


P「分かってるって、あと一ヶ月もあれば色々片付くさ。じゃ、いってらっしゃい」


バタンッ

加蓮…w逝くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ちひろ「信頼されてますねー、プロデューサーさん」


P「ありがたいですね。さて、俺も頑張らないと」


ちひろ「彼女達の期待と信頼を裏切る訳にはいきませんからね!」


P「えぇ」


ちひろ「あ、ところで…何があと一年も無いんですか?」


P「あー、それですか」


P「ええと…」






P「俺が三十歳になるまで、です」





くぅ疲
のんびり書いていたらまた二日をオーバーしてしまいました。
何も考え無しに書き始めると大変ですね。
デレステにありすのSRが実装されるのを待ってます

あと一ヶ月は流石にもう詰んでるだろ


その前に加蓮と結婚すr…

その前に加蓮とk…

その前にk…

…あれ?


なんだ結局加蓮が掻っ攫っt(ガシャーン

一年後、写真立てに毎朝行ってきますを告げるPの姿があった

カレンフロムヘル(ボソッ

>>265
あの花の同人誌の話はやめろ

サークル【ピアニッシモ】が“コミックマーケット85”新刊で贈る[THE IDOLM@STER]本 
人気モバマスキャラの加蓮が大変なコトになる『カレンフロムヘル』をご紹介します! 

「私……幸せだった」「最後にPさんと一つに……なれて……」 

Pとのエッチを最期に、この世を去ってしまった加蓮。 
そんな運命など認めない!謎の覚醒を遂げたPが、葬儀の最中に蘇生セックスを始める! 

無反応○ェラで亡骸の口に精液を注ぎ込むP!泣き叫ぶ親族!ブチギレる坊さん! 
もはやカオスの極みとなった空間で、なんと加蓮が息を吹き返し……。 

生き返った加蓮とPが、神々しさすら纏ったイチャラブセックスを見せつける! 
更にはそれだけで飽き足らず、集まった皆の精液<いのち>も求めて大乱交! 
形は変われど終わらないカオス!現実と死後、もはやどちらが地獄なのかすら分からない! 

爆発的な疾走感の濃厚セックスをお贈りする本作! 
もはや言葉にすらならない感動を、是非その目でお確かめください!

これだろ

>>267
説明文読んで笑って中身見てドン引きする恐怖の作品どからな

ただひたすらピヨちゃんが可哀想な話だった

カレンフロムヘルは読んで俺の頭がおかしくなったのかと思ったわ

正直ここのピヨちゃんには幸せになって欲しい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom