蘭子「混沌電波第37幕!(ちゃおラジ第37回)」 (35)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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飛鳥「ラジオネーム『サーキット』さんからの質問だよ」

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日曜までドリーム・ライブ・フェスティバルやってましたよね。その中で美世ちゃんがポールポジションがどうとか発言してましたよね?今からでもデッキをポールポジションにしても異論はないですよね?
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飛鳥「むしろ異論しかないよ」

飛鳥「このちゃおラジはゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

飛鳥「ポールポジションは混乱しかもたらさないだろうね。wiki読んでみたけど目を疑うしかないよ」

蘭子「何という複雑怪奇か!(おかしなことしか書いてなかったですよね)」

のあ「もはやエラッタなり禁止なりした方がいいような気はするわね。大会で使う人はいないから放置なのかしら」

飛鳥「明日から珠美の不知火がCGIに追加されるよ」

蘭子「死霊の群れが剣士を襲う!(アンデットを珠美さんに組ませちゃいました)」

のあ「不知火に何か落ち度でも?」

飛鳥「いや、それ違う不知火だからね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「あの人が出てくるのは確実ね」

蘭子「もはや自明の理だな!では今宵の生け贄を召喚するぞ!今宵の生け贄は…兎星の自爆姫と南十字の美神!(もう明らかですよね。それでは今日のゲストを呼びます。今日のゲストは…この人たちです!)」

菜々「ナナは17歳なんですってば!安部菜々です。今日はよろしくお願いします!」

美波「みなみ、やります!新田美波です。皆さんよろしくお願いしますね」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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まさか美波ちゃんが来るとは思いませんでした。
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ななさんじゅうななさいは予測済みです。
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美波ちゃんと○クロスしたい。
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年齢差20歳以上ありますよね。
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37でみなですかね。
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美波「なんでわざわざ隠すんですか?!これだとなんだかいけないことするみたいになるじゃないですか!」

蘭子「真意は闇の中だわ!(どういうつもりなんでしょうかね)」

菜々「大体20歳以上差があるってなんですか!ナナ17歳だから美波ちゃんの方が歳上です!」

のあ「77歳?」

菜々「そういう意味で言ったんじゃないです!」

飛鳥「それでは質問に行くよ」

美波「質問ですか?みなみ、何でも答えます!」

菜々「本当に答えられればいいんですけどね…」

蘭子「経験者の発言だな!(経験者だから言えることですね)」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『黒白』さんからの質問よ」

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美波ちゃんに質問です。キュアブラックがラクロスしてたのって美波ちゃんの影響ですよね?
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美波「明らかに逆ですよね?!」

飛鳥「実際の所美波がラクロス始めたのはアニメの影響があったりするの?」

美波「言われてみるとそうかも。子供の頃の憧れがどこかにあったから始めてみたのかもしれないわね」

蘭子「童心はなお生きていたのだな!(子供心が残ってたんですね)」

のあ「菜々さんはやっぱりお邪魔な魔女かしら?」

菜々「違います!クレヨン…ナナもプリキュアでした!」

飛鳥「クレヨン?話の流れからしてボクが知ってる方とは違うよね?」

のあ「ええ。少なくとも設定上は物心がついてないころのアニメね」

菜々「設定とか言わないで下さい!」

のあ「次はラジオネーム『サトゥー』さんからの質問よ」

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菜々さんに質問です。菜々さんってシュガーハートさんの大学の初代卒業生ですよね?
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菜々「絶対来ると思ってましたよその質問!」

菜々「大体心ちゃ…はぁとさん知り合いみたいな感じで言ってたじゃないですか!初代卒業生ならそもそも知らないはずです!」

のあ「それもそうよね。菜々さんは心の何期先輩なのかしら?」

菜々「えっと…ハッ!菜々はJKなので大学行ったことないです!」

飛鳥「さすがに引っ掛からなかったみたいだね」

蘭子「くっ。無念だ!(残念です)」

美波「えっと…はぁとさんって菜々さんの昔からの知り合いなの?」

飛鳥「うん。しかも番組で菜々先輩連呼してたよ」

美波「それって17歳的にはまずいですよね」

菜々「そうです!ナナが17歳ではない疑念がさらに膨らんでしまいます!」

のあ「疑惑を持たれている疑惑はあるのね」

のあ「次の質問に行くわ。ラジオネーム『類似』さんからの質問よ」

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美波ちゃんに質問です。デレラジにゲストで出た時地球換算で最低119歳以上扱いされた時はどんな気持ちでしたか?
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美波「119?!どこからそんな話が出たんですか?!」

飛鳥「この番組でウサミン星人は7年に一度年をとるという計算式が出たんだよ。美波は菜々さんより後にデレラジに出たのに今までのゲストで一番お姉さん発言されたから119歳だっていう話にしたんだろうね」

美波「菜々さんだから7年に一度なのね。何だか面白い計算ですね」

菜々「ナナは面白くないです!おかげでナナの実年齢がすごいことになってるんですよ!」

のあ「諦めなさい。それが永遠のなんてプロフィールに書いた者の宿命よ」

菜々「ナナの推定年齢はねあげといてよく言えますね!ナナはまだにじゅう…年も生きてないのに心外です!」

蘭子「ならば墓穴の掘削をやめたらどうだ?(だったらボロ出さなければいいんじゃないですか?)」

菜々「…それが出来たら苦労しませんよ」

のあ「最後の質問に行くわ。ラジオネーム『ピンクカバ』さんからの質問よ」

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菜々さんに質問です。17歳だけが参加を許される今月のカバーガールの候補になるためにドンサウザンドリバーに賄賂を渡したって本当ですか?
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菜々「だから!菜々は17歳なんですよ!キャハッ☆」

飛鳥「確かにどういうわけか候補に入ってたよね」

菜々「どういうわけかってなんですか!ナナは17歳だから当然です!」

のあ「どうやら公式的には今まで通り17歳設定で墓穴を掘り進めてもらいたいようね」

蘭子「地盤沈下せねばよいがな!(取り返しがつかないことにならないといいですね)」

美波「あはは。菜々さんが本当に17歳の可能性はないんですね」

飛鳥・蘭子・のあ『ない!』

菜々「清々しい顔で言い切らないで下さい!」

のあ「以上で質問を終わるわ」

菜々「何だかナナだけ集中砲火されてた気がします…」

美波「確かにそうですよね。私への質問も最終的には菜々さんの方に言ってたような気がします」

飛鳥「まあそれがカオスなラジオの宿命だよ」

蘭子「甘んじて運命を受け入れるのだ!(もう諦めるしかないですね)」

菜々「完全に開き直ってますよね?!」

のあ「ええ。否定はしないわ」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

美波「蘭子ちゃんの言葉で?難しそうですね」

菜々「ウサミン星からの電波でビビッと答えてみせます!」

のあ「テレフォン使ってもライフラインの無駄だと思うわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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身に合わぬ袈裟
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菜々「あれ、何だかとんでもないことを言われてる気がしますよ!」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「齢を考慮することも時には必要だ!(少しは年を考えて下さい)」

美波「もしかして制服?私卒業したのに来ちゃったから」

飛鳥「残念。この問題は菜々さん用だよ。菜々さんの方が無理があるのは事実だけど前の放送でやったからね」

菜々「何でげ、現役の菜々の方があるんですか!」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「少々露出が激しくないか?!(少し肌見せすぎじゃないですか?)」

菜々「ああ。水着ですか…」

美波「大丈夫ですか菜々さん?目が死んでますよ?!」

のあ「正解よ。露出と言えば水着よね」

のあ「確かにあれは年齢的にはやりすぎだったわね」

菜々「どういう意味ですか!ナナは17歳ですよ!」

飛鳥「じゃああの劇場の反応は何だったんだろうね」

美波「え?そんなに変な反応してたの?」

蘭子「ウム。激しく挙動不審だったぞ!(かなり様子がおかしかったです)」

菜々「あ、あれは劇場書いてる人が勝手に書いてるだけですよ」

のあ「だったら目を泳がさないでまっすぐこっちを見て言ってみなさい」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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熟練度上げ
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美波「熟練度?よくわからないですね」

菜々「これ美波ちゃん向けの問題ですよね?ナナには当てはまる物がよくわからないです」

蘭子「フッ。盲点をつけたな!(うまくわからない所に行けました)」

のあ「そうね。なかなかいい問題だわ」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「いずれ未来への足がかりになるわ!(きっと将来役に立ちます)」

美波「うーん。何だか出掛けてはいるんだけど…」

菜々「その感覚が闇変換では大事ですよね!」

飛鳥「そうだね。まずは気付くことから始まるんだよ」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「アビリティは書や教習所で習得するわ!(資格は本や教室で身につきます)」

美波「わかった!資格取得ね!」

菜々「なるほど。確かに資格には熟練度が必要ですよね!」

のあ「正解よ。本や教室って所がポイントよね」

美波「まあ資格と言ってもまだスキル系くらいだけどね。これがないと職業につけないっていう資格はまだ先の話かな」

飛鳥「そうなんだ。美波は何でいっぱい資格の勉強してるの?」

美波「そうね…。やっぱり色々な経験を積みたかったからかな。後色々なことにチャレンジすることで可能性を広げたかったのもあるわ」

蘭子「偶像と化したのも修練の一貫か?(アイドルになったのもチャレンジの1つですか?)」

美波「確かに最初はそうだったわ。でも今はプロデューサーさんや仲間のアイドルや支えてくれるスタッフ、そして応援してくれるファンのみんなというかけがえのない人たちに出会えました。ただ資格の勉強しているだけではできない経験が出来たの。だからみなみアイドルになれてよかったです」

のあ「よかったわね。所でこれまで取った中で一番大変だった資格って何?世界レベル検定?それともウサミン語検定かしら?」

美波「世界レベル検定?!それって何を習うんですか?後菜々さん。ウサミン語ってどこで教えてるんですか?」

菜々「す、少なくとも地球では習えないと思いますよ。習いたいならウサミン星に留学しないとダメです!」

飛鳥「電車で1時間だから留学しなくてもいいんじゃないかな。次の言葉はこれだよ」

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孤独なる何十もの冬の果て
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菜々「…まさかクリスマスじゃありませんよね?」

のあ「正解よ。ここまで来るとだんだん絞れてくるわね」

美波「えっと、蘭子ちゃん?ここは素直に褒めればいいの?」

蘭子「我に判断を仰ぐな!(私に聞かないで下さい)」

菜々「幾十ってどういうことですか!ナナは17歳だからありえません!」

飛鳥「その割にはクリスマスを1人で過ごさないですむってはしゃぎすぎてた気がするよ」

美波「うん。私も制服の仕事の時に感じた疑惑があれを見て強くなったのよね」

蘭子「ああ。故に呼称が変化したのだな!(だから呼び方が菜々ちゃんから菜々さんになったんですね)」

菜々「ええっ?!ナナ激しくショックなんですけど!」

のあ「今明かされる衝撃の真実ね」

菜々「はい…。知りたくなかったです…」

飛鳥「気を取り直して最後の言葉に行くよ」

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魂を封じる器愛好者
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美波「魂?何だかそんなこと言ってたような気はします」

菜々「ナナのイメージとしては…カメラですね」

蘭子「左様!汝も我が言霊を解せるようになってきたな!(菜々さんも私の言葉がわかるようになってきましたね)」

のあ「まあ実際公式でそうなってるから知ってる人にはわかるでしょうね」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「今こそ示せ!我が未来、その可能性を!(あれは意外な組み合わせでしたね)」

菜々「何だかすごくヴァンガードっぽい?!」

美波「えーと…。新しい可能性みたいなことなのかしら?」

飛鳥「そうだね。大体そういう感じかな」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「言霊とは不可思議な物ね。詠唱1つで全てが変化するわ!(言葉って不思議ですよね。スペルが1つ違うと全く意味が違ってきます)」

菜々「詠唱…スペルですか?」

美波「スペル…カメラ…。もしかしてラブライカですか?犬種のLaikaとカメラのLeikaのスペルは一文字違いですし、愛の猟犬LOVE LAIKAからライカ好きでLOVE LEIKAになりますしね」

のあ「正解よ。本当にスペル1つで大きく変わる物よね」

美波「ドラマでLOVE LAIKAを組めてよかったわ。アーニャちゃんとも仲良くなれたしね」

飛鳥「確かにドラマがなかったらあんな組み合わせなかったかもしれないね。ライカと言えばアーニャがおじいさんからもらったライカ見たことある?」

美波「ええ。一緒に写真を撮ってもらったこともあるわ。とてもよく手入れされてて大事にされてることがわかったわ」

のあ「確かによく手入れされてたわね。それはそうと美波はアーニャのおじいさんに会ったことあるかしら?」

蘭子「何?!空の魔王よりの生還者と邂逅したのか?!(アーニャちゃんのおじいさんに会ったんですか?)」

美波「まだ写真でしかみたことないです。けどとても若々しくて素敵なおじいさまでした」

のあ「それだけじゃないわ。実際に会うとまずオーラに圧倒されたわ。元軍人と言うのも頷けるわね」

菜々「あの、何かアーニャちゃんとどっちが親密か的な話になってません?」

飛鳥「どっちもアーニャとユニット組んでるからね。色々ボクらが知らないことも知ってるんじゃないかな」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。美波、菜々さん。今日はどうだったかな?」

美波「かなりカオスな番組だったかな。でもみなみのことをもっとみんなに知ってもらえてよかったです」

菜々「うぅ。またいじられました…。次こそは隙は与えません!」

飛鳥「期待しないで待ってるよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

菜々「ナナは17歳だってわかりましたよね?!阿部菜々と」

美波「みなみ、やりました!新田美波でお送りしました」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・菜々・美波『闇に飲まれよ!』

放送終了後

菜々「そういえば今日はウサミン星の話なかったですね」

飛鳥「美波だけ置いてきぼりになりそうだから自重したんじゃないかな。まあ今回は枠を取れなかっただけかもしれないけどさ」

美波「そうなんですか。私もウサミン星の話聞きたかったなあ」

蘭子「案ずるな!自爆姫の電波を受信すればよいだけだ!(大丈夫です。菜々さんの回を見ればいいだけです)」

のあ「そうよ。だから今回は菜々さんが心の先輩ってだけでよしとしなさい」

菜々「だから!ナナは現役JKなんですよおー!」

おわりです。次菜々さんが出るまでに使えるネタが増えればいいです。

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