【ミリマスSS】未来「でへへー!>>2しちゃいましたー!」 (81)

アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
暴力やグロは安価下
更新遅いですがご勘弁下さい。

というわけで未来ちゃんがやらかしたこと >>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446907225

男になった


未来「でへへー!男の子になっちゃいましたー!」

P「お、男装か。似合ってるけどどうしたんだ」

未来「静香ちゃんっていっつもカッコ良いなって思いまして!」

未来「じゃあ私もカッコ良くなりたいって思ったら、とりあえず男の子かなって!」

P「全然意味が分からないけどな」

静香「ちょっと未来、それじゃあ私が男っぽいってこと!?」

未来「えー、そんなことないよー静香ちゃんは可愛いよー」

未来「可愛いけどカッコイイんだよ!ね、星梨花!」

星梨花「はいっ!静香さんはいっつもカッコイイって思いますっ♪」

静香「そ、そう・・・ありがとう、星梨花」

未来「なんか私と扱い違くない?」


未来「そうそう!男の子になったらやりたいことがあったんだ!」

未来「静香ちゃん」

静香「な、何よ・・・っていうか近い・・・」

ドンッ

静香「きゃっ」

星梨花「あっ!これが『壁ドン』ですか?CMで見たことがあります!」

瑞希「今、私を呼びましたか」

星梨花「呼んでないと思います♪」

未来「・・・」

静香「ちょ、ちょっと未来・・・何か言いなさいよ」

未来「・・・でへへ、これ静香ちゃんがすごく近くて恥ずかしいね」テレテレ

静香「なんで未来が照れてるのよ!私も恥ずかしくなってきたじゃない!」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


未来「・・・」ポチポチ

P「未来、ゲームしてるのか?珍しいな」

未来「わ、わわ」ポチポチ

未来「・・・あ」ポチ

P「ん?どうした?」

未来「・・・」

未来「で、でへへー!杏奈ちゃんのゲームのデータ消しちゃいましたー!」





杏奈「は?」

未来「ごめんなさいいぃ!!!」ドゲザー

未来→杏奈の呼称は「杏奈」でした
すみません脳内で補完お願いします


杏奈「うそ・・・、杏奈の2000時間・・・」

未来「ご、ごめんなさい・・・」

P「とりあえず杏奈はやり過ぎだから後で説教な」

未来「色々弄ってたら画面が真っ暗になっちゃって・・・それで・・・」

杏奈「・・・ん」カチカチッ

未来「電源が入らなくなっちゃって、どうしよう・・・ごめんなさい・・・」

杏奈「・・・」カチ

ブイーン

未来「あ!ついた!」

杏奈「・・・ここ押したらロックかかる。・・・・データも大丈夫そう、良かった・・・」

未来「わぁ!杏奈すごい!良かったぁー!」

杏奈「ほんとに・・・良かった」カタカタカタカタッ

未来「うわあー!すごい杏奈すごく早い!どうやってるのー!?」

P「とりあえず杏奈はこれから仕事だから移動しような」ズルズル

杏奈「・・・良かった♪」ズルズルカタカタ

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


未来「1,2,3,4 せーので ジャンプッ♪」ピョン

未来「きっみっがっだい大好きだ♪」

P「みらいー、楽しく歌うのは良いがスカートであんまり跳ねるなよー」

未来「!!」

P「あ、いや、見えてないぞ。ちょっと心配だっただけで」

未来「ふっふっふ・・・!!ご心配ありがとうございます・・・!!」

未来「でも今日の私は・・・ジャーン!スパッツ履いてきたから大丈夫でーす♪」ピラッ

P「・・・」

未来「あ、あれ?プロデューサーさん?目が怖いですよ・・・」

P「未来・・・」ガシッ

未来「は、はい!」


P「向こうに誤解してる静香がいるから、たっぷり説教してもらえ」

未来「へっ?あ、静香ちゃんおはよー!」

静香「」ワナワナ

静香「あ、あああなたたちは何をやっているんですかっ!?」

未来「プロデューサーさんにスパッツ見せてたんだー」

静香「はぁ!?やっぱりあの人って・・・」

P「違うから」

P「とりあえず一旦落ち着いて、荷物を置いてきたらどうだ」

静香「えっ、いやその・・・はい。」

未来「静香ちゃん一緒に行こう!」バタバタ

P「・・・・ふぅ」





P「映像消してくださいね小鳥さん」

小鳥「チッ」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


律子「」カタカタカタカタカタカタカタ

P「」カタカタカタカタカタカタカタ

律子「っふぁ、終わったぁ・・・」ノビー

P「お、終わったか、お疲れ様。休んでいいぞ」

律子「後どれくらいですか?半分まわしてください」

P「じゃあ後で手伝って貰うからとりあえず休んできてくれ」

律子「そうですか・・・それじゃあお言葉に甘えて・・・」フラフラ

律子「全く・・・仮眠室なんて極力使わないようにしてるのに・・・」フラフラ

律子「でも流石に・・・つか、れ・・・」ドサッ

律子「・・・・」スースー


未来「・・・」ヒョコ

亜利沙「・・・」ヒョコ


未来「ありさちゃん、律子さん寝ちゃったね!」

亜利沙「ムヒョー!これはお宝映像です!!」カシャカシャカシャ ←消音

未来「・・・」ジー

亜利沙「イイッ!寝顔も素敵ですよぉ!!」カシャカシャ

未来「・・・」ムニッ

亜利沙「未来ちゃん!?」

未来「でへへ・・・律子さんのおっぱい触っちゃいました・・・」

未来「すごい・・・すごいこれ・・・」モミモミ

亜利沙「みみみみ未来ちゃん!?この映像はお蔵入りの可能性が・・・」

律子「・・・」

未来「あ」

亜利沙「あ」

律子「怒る元気も無いから、とりあえず寝かせて頂戴・・・」

未来「すみませんでした」

遅くなってごめんなさい
次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


志保「・・・」スマホピコピコ

未来「!」

未来「志保ちゃーん!」ガバッ

志保「きゃっ」ドサッ

未来「えへへへ・・・・、恵美ちゃんほどじゃないけどなかなか・・・」

志保「なんの話よ、いいから退きなさい」

未来「えー?可奈はいつも抱きついてるのにー」

志保「そ、それは別の話でしょう」

未来「もうちょっとだけ、もうちょっとだけ・・・」モフモフ

志保「もう・・・」

ガチャ

百合子「おは・・・よ、う?」


未来「あ、百合子おはよー」

百合子「ふ、二人とも何を・・・?」

未来「でへへー!志保ちゃんを押し倒しちゃったー♪」

百合子「・・・ふぇっ!?」///

志保「ちょっと未来、黙って離れなさい」

百合子「そ、そんな・・・秘密の花園・・・?」///

志保「待って、ゆりk」

百合子「ひゃああぁぁお邪魔しましたああぁぁ~~~~!!」バタバタバタバタ

ガチャン

志保「・・・はぁ、面倒くさい」

未来「百合子は今日も元気だねー」グリグリ

志保「離れなさいってば!」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


未来「あ゛~、づがれだ~あ」グテーン

可憐「み、未来ちゃん、レッスンお疲れ様。」

未来「あー!可憐ちゃん!おつかれさまー!」

可憐「ひゃっ!うん、お疲れ様・・・?」クンクン

未来「どうしたんですか?」

可憐「・・・?」クンクン

可憐「昴ちゃんって今日来てた?」

未来「えー?来てないと思いますよー?」

可憐「なんだか・・・昴ちゃんの匂いが・・・」クンクン

未来「全然わかりませんよー」クンクン

可憐「うん・・・なんでだろう・・・あっ、変なこと言ってごめんなさい、それじゃあ・・・」

未来「??」クンクン


昴「やっべー!」ガチャンバタバタ

未来「あ!昴だ!」

昴「おう未来、いやー昨日衣装をロッカーに入れっぱでさー」バタン

未来「おー!すごい!」

昴「?? どういう反応だそれ」

未来「ちょっとその衣装貸してー!」バッ

昴「お、おい・・・それ昨日置きっぱの・・・」

未来「」クンクン

昴「うええぇ!!?なななな何やってんだよー!!」

未来「汗臭いね」

昴「当然だろー!?や、やめろ!返せ!」バッ

未来「でへへー♪」

昴「どうしたんだ急に・・・」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


未来「あれ、劇場の中に木が生えてる」

未来「ちゃんと端に寄せとかないと危ないよね、よいしょ」ボキャ

未来「あれ?根元折れた・・・」

未来「まいっか。うんしょ、うんしょ・・・」グイグイ

未来「ひゃあ」ドターン

未来「いてて・・・転んじゃった・・・。こんなところにトイレットペーパーの芯を置いておくなんて危ないなぁ」

未来「ちゃんとゴミ箱に捨てておかないとね!」ポーイ

未来「あれ?さっき運んでた木が大きな箱に刺さってる」

未来「なんだか派手な箱だなぁ・・・うーん」グイグイ

未来「えいっ!」バキャ

未来「抜けた抜けた・・・それじゃあ木は端に寄せて・・・」


未来「箱に穴が開いちゃった・・・どうしよう・・・」

未来「何が入ってるのかな?うーん・・・」グイグイ

未来「むむっ・・・フタが開かない・・・」グイグイ

未来「開い、うわあぁっ!!」バコッ

未来「もー!なんでひっくり返るかなー!」

未来「まぁいいや、箱は綺麗に畳んで置いておこう」ベコベコ

未来「ふー、だいぶ片付いたかな!」

未来「これでみんなも気持ちよく働けるね!」

未来「よーっし今日もレッスン頑張るぞー!」スタスタ




ロコ「」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価


ガチャ

小鳥「未来ちゃん、お疲れ様」

未来「あ!今日は小鳥さんがお迎えなんですね!よろしくおねがいしまーす!」

ブーン

未来「昨日小鳥さんが貸してくれた漫画読みましたよ!」

小鳥「ふふ、どうだったかしら」

未来「みんな仲良しで良いなぁって思いました!」

小鳥「そ、そう・・・未来ちゃんにはまだ早かったかしらね」

未来「登場人物の名前が『静香』と『志保』っていうんですよね♪なんだか二人を思い出しちゃって面白かったです!」

小鳥(それはそういうものなのよ・・・)


ガチャ

小鳥「到着ね」

未来「ありがとうございましたー!」

未来「そういえば、さっき話してた本なんですけど」

未来「劇場で静香ちゃんと一緒に読んだのでそのまま小鳥さんの机の上に返しておきました!」

小鳥「!!?!!?!?!!?!?!?!?」

未来「静香ちゃんはあんまり楽しそうじゃなかったなー。『小鳥さんとお話しないとね』とか言ってて」

小鳥「ピピピピピピピヨヨヨヨヨヨ」ガタガタガタガタ

小鳥「こうしちゃいられないピヨ!早く回収を・・・」バタバタ


ハレッ!?コンナトコロニシホチャンガイルヨ!?

イルワケナイジャナイ・・・エ、ナニ・・コレ・・・?

ワァー!シホチャンスッゴクセクシーカモー!

ヤヨイ!ミチャダメ!アノコトリ・・・アトデシバイテヤルンダカラ・・・


小鳥「」

未来「でへへー♪みんな楽しんでるみたいですねー♪」

次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


星梨花「『電気あんま』ってなんですか?」

P「!?」

静香「!?」

未来「電気だからビリビリするんじゃない?」

静香「未来は黙ってて!」

P「星梨花、いいか。それは忘れるんだ」

星梨花「クラスの男の子が遊んでて、聞いてみたら他の友達が『星梨花は聞いちゃダメ!』って・・・」

未来「!!そういえば見たことあるかも!」

静香「クラスの子、ナイスよ・・・」

P「星梨花、いいか、電気あんまっていうのは電動マッサージのことでな」

星梨花「わぁっ!マッサージなんですか!」

静香「ちょっと!?」

P「でもその方法がすごく恥ずかしいものでな。人前では絶対に口に出しちゃいけないし、やろうと思っちゃいけないんだ」

星梨花「え、でもクラスの男の子は・・・」

P「絶対だ。わかったな」

星梨花「はい・・・」

静香「ほっ」

未来「・・・」ウズウズ


その夕方

P「ふぅ・・・今日も遅くなりそうだな。でもこれは明日の朝までにまとめたいし・・・」

P「しょうがない、ソファーで仮眠取るか」ゴロン

環「あっ!おやぶんが寝てる!悪いんだ!」

桃子「育、あれがダメな大人だよ。あぁなっちゃダメだよ」

育「うん、サボりは良くないもんね!」

P(くっ・・・)

小鳥「プロデューサーさん疲れてるのよ。寝かせてあげて」

3人「「「はーい」」」

P(小鳥さんナイスです・・・!)

未来「・・・」スッ

グイッ

P「ん?誰だ、足を・・・」

未来「えーい!電気あんまー!!!!」ダダダダダダダダ

P「んほおおぉぉっぉぉっっ!!?!?!?」

小鳥「未来ちゃん!未来ちゃんやめて!死んじゃうから!死んじゃうから!!」

未来「えー?気持ちよくないんですかー?」グッグッ

P「あっあっ」

小鳥「ちょっとプロデューサーさん」

なんかごめんなさい
次未来ちゃんがやらかしたこと安価下


エミリー「エミリーちゃんと入れ替わっちゃいましたー!」

未来「未来さんと入れ替わってしまいました・・・」

P「え?なんで?」

エミリー「でへへー♪」

P「屈託なく笑うエミリーが可愛いから細かいことはいいか」

未来「あの、仕掛け人様。私たちはこれからどうすれば・・・」

P「おしとやかな未来が可愛いから細かいことはいいか」

ガチャ

千早「おはようございます」

エミリー「あ!千早さんだ!わーい!」ギュー

千早「えっ!?」

エミリー「えへへー♪エミリーですよー♪」ギュー

千早「あの・・・プロデューサー」オロオロ

P「鼻血出てるぞ」

未来「自分の身体が人に抱きついているところを見るのは恥ずかしいです・・・」カー


千早「なるほど、入れ替わってしまったのね」ナデナデ

エミリー「千早さんがいつもより優しい」

未来「どうすれば元に戻れるでしょうか」

千早「そうね、入れ替わってしまった時の状況を繰り返してみるといいんじゃないかしら」

エミリー「さっすが千早さん!あったまいー!」ギュー

千早「765プロでは良くあることだから多分大丈夫よ、安心して」ナデナデ

P「鼻血出てるぞ」

未来「良くあることなのですか・・・では!失礼します!」

未来「えいっ!」ゴチン

エミリー「ぎゃっ!」ゴチン

バタン

未来「」キュー

エミリー「」キュー

P「頭をぶつけるなんてそんなベタな・・・」

千早「・・・」スチャ

P「真顔でカメラ構えるのやめて怖いから」

次で最後にします
未来ちゃんがやらかしたこと安価下


未来「お腹すいたなー」

未来「あ!戸棚にカップラーメンがある!食べちゃおっと!」パカー

3分後

未来「おいしいなー」ズルズル

ガチャ

未来「あ、貴音さんおはようございまーす」ズルズル

貴音「春日未来。」

未来「このラーメン初めて見ました。すごく美味しいです♪」ズルズル

貴音「春日未来。」






貴音「それは、わたくしが先日買い溜めておいたらぁめん・・・」

未来「」ブフォ


未来「す、すみません!私また名前見ないで食べちゃって!」

未来「すすすぐに吐き出しますから!オエー!」

貴音「冷静になるのです。春日未来。」

貴音「食べたらぁめんは帰ってこない。これは世界の理・・・」

貴音「らぁめんも本望・・・であること・・・で・・・」ポロポロ

未来「わあっ!貴音さんごめんなさい!じゃあラーメン!ラーメン食べに行きましょう!」

貴音「参りましょう・・・」


後日


未来「もう、油はいいかな・・・」

美奈子「大丈夫、油がダメなら炭水化物と糖分っていう手もあるよ!」

P「やめて差し上げろ」


未来「わー、春香さんがリボン沢山持ってる!」

春香「えへへ、未来ちゃんも付けてみる?」

未来「付けてみたいです!どれにしようかな・・・」ガサガサ

春香「それじゃあ私、お茶淹れてくるから選んでてね」

未来「はーい♪」ガサガサ

未来「あっこれも可愛い!いいなー!」

未来「ちょっと着けてみよっと♪でへへー♪」

ガチャ

春香「可愛いね、未来ちゃん♪」

未来「そうですか?えへへ・・・」テレテレ

春香「今日劇場に持ってきたのはお気に入りの10個で、次の講演で着けるのをプロデューサーさんに選んでもらおうかなって」

未来「10個・・・?」

春香「?」


未来「この箱、9個しか入ってないです!」

未来「ど、どうしよう~!私、春香さんのリボンなくしちゃったかも・・・」

春香「いや、その・・・」

未来「ごめんなさい!今度私の・・・えっと、髪留めあげます!」

未来「いっぱいいーっぱい持ってくるので、好きなのを好きなだけ持って行ってください!」

春香「未来ちゃんその・・・頭。」

未来「頭・・・?」ポン

未来「!」

未来「・・・で、でへへー♪」

春香(かわいいからいっか)


P「未来」

未来「はい!なんでしょう!」

P「かわいい」

未来「えっ!?」

P「かわいい」

未来「そ、そんな~照れちゃいますよ~」テレテレ

P「かわいい」

未来「あの、プロデューサーさん?」

P「かわいい」

未来「どうしよう、プロデューサーさんがおかしくなっちゃった・・・」

P「おかしくなってないぞ」

未来「おかしくなってなかった!良かった~♪」

P「世界で一番かわいいぞ未来」

未来「わ、わわっ」///

P「かわいい(かわいい)」

終わりです。
未来ちゃんの可愛さの1万の1でも伝われば幸いです。
残りの1万分の9999はゲームやコミックの中でどうぞ。
安価ご協力ありがとうございました。

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