武内P「私の妹が346プロに来るわけがない」 (173)

アニデレSSです

武内Pに妹がいたらこんな感じかなーという妄想で書いてみます

もしかしたら最終話のネタバレあるかもしれません

ではどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446643377

~346プロ 正門前~

??「フフフ・・・・」

??「ついに辿りついた・・・・」

??「ここがお兄ちゃんの職場・・・・・」

武内P妹(以下武妹)「346プロかぁ・・・・」

武妹「お兄ちゃんが家をでてから早数年・・・・・」

武妹「仕事先とか全然教えてくれなかったけど・・・・」

武妹「まさかアイドルのプロデューサーだなんて・・・・・」

武妹「あの顔で・・・・ププ・・・」

武妹「絶対に何人か泣かせちゃってるよねー」

武妹「にしても・・・・・でっかいなぁ・・・・」

武妹「毎月の仕送りの額が凄いってのはこういうことか・・・・・」

武妹「さ~て、どこにいるのか・・・・」

武妹「確かシンデレラプロジェクトって奴の担当だって聞いたけど・・・・」

??「ん?君は誰かにゃ?」

武妹「ひゃっ!」

みく「あ、ゴメンゴメン、驚かせちゃった?」

武妹(確か・・・前川みくちゃんだっけ・・・・)

武妹「あ、ハイ大丈夫です。」

みく(見慣れない子だにゃ・・・・新人さんかな?)

武妹「あの・・・・・この写真の人を探しているんですけど・・・・」

武内Pの写真

みく「ぴ、Pチャン!?」

武妹「Pちゃん?」

みく(Pチャンがスカウトしてきた子かな・・・・また連行覚悟で・・・・・)

武妹「ご存じなんですか?」

みく「この人はみく達のプロデューサーにゃ。」

武妹「あなた達の?」

みく「おっと、まだ名乗ってなかったにゃ、みくは前川みくにゃ!よろしくにゃ!」

武妹「は、はぁ・・・・よろしくお願いします・・・・」

みく「あっちにいる多田李衣菜ちゃん達とユニットを組んで活動してるにゃ!」

~駐車場~

菜々「うぷ・・・吐きそう・・・・」

夏樹「だらしねーなー」

李衣菜「んじゃ、次は私と行こうよ!」

夏樹「おう!かっとばしていくぜ!」


武妹(何か凄い人達だなぁ・・・・)

みく「おっと、Pチャンの場所だったにゃ、多分Pチャンは事務所の方にいると思うにゃ。」

武妹「事務所?」

みく「これが地図にゃ、それじゃ頑張るのにゃ!」

武妹「は、はぁ・・・・・」(頑張るって何をだろう・・・・・)

~地下CPルーム~

ガチャ

武妹「失礼しまーす・・・・」

シーン・・・・

武妹「誰もいない・・・・・」

武妹「それに・・・・何か思ってた感じと違うなぁ・・・・」

武妹「大手の新企画プロジェクトって聞いてたからもっと大きな部屋想像してたんだけど・・・・・」

武妹「それにお兄ちゃんいないし・・・・」

武妹「とりあえず座って待ってようかな・・・・・」

??「うるさいなー・・・・」

ガタッ

武妹「ひっ!」ビクッ

武妹「段ボールの隙間から小さな女の子が・・・・」

杏「すっかり目が覚めちゃったじゃん・・・・ん?」

武妹(えっと・・・双葉杏ちゃん・・・・だっけ。)

杏「あんた誰?見慣れない顔だけど・・・・新人さん?」

武妹「は・・・はい・・・・」

杏「ふ~ん・・・・・」

ガチャ

??「おはようございまーす。」

??「お、おはようございます・・・・」

武妹「!?」

智絵里「!?」

武妹(また来た・・・・)

智絵里(知らない人がいる・・・・)

かな子「杏ちゃん、この子は?」

杏「新人さんだって。」

かな子「ふーん、あ!もしかしてプロデューサーさんが新しくスカウトしてきたのかな?」

杏「よくやるねぇ、何度通報されたことやら・・・・・」

武妹「やっぱり・・・・」

杏「やっぱり?」

武妹「あ、いえ実はこの人を探していて・・・・・」

智絵里「プロデューサーさん・・・・どこ行ってたっけ・・・・」

かな子「確か中庭の方で見かけたけど・・・・」

武妹「そうですか、ありがとうございます!」ダッ

かな子「あ、ちょっと待って!」

武妹「はい?」

かな子「これから一緒に仕事するかもしれないから、お近づきの印にクッキーどうぞ♪」スッ

武妹「はぁ・・・・いただきます・・・」パク

武妹「お、おいしい・・・・」

かな子「よかったぁ・・・・」

武妹「お兄ちゃんったらいつもこれを・・・・」ボソ

智絵里「え?」

武妹「あ!何でもありません!それじゃ!」ダッ

かな子「じゃあね~」

杏(あの子・・・・もしかして・・・・)

~廊下~

武妹「うう・・・迷った・・・」

武妹「道くらい聞いておけばよかった・・・・早とちりだなぁもう」ポカ

武妹「誰かに聞こうかな・・・・あの人でいいかな。」


??「うふふ・・・・♡」

武妹(何で柱の影からあっちの人見てるのかな・・・)「あ、あの・・・・」

まゆ「はぁい?」ギロ

武妹「ひっ!」ビクッ

まゆ「まゆに何か御用ですかぁ?」

武妹「な、中庭はどちらに・・・・・」

まゆ「あっちですよぉ。」スッ

武妹「あ、ありがとうございます・・・・」タタタ

まゆ「全く・・・とんだ邪魔が入りましたねぇ・・・・さてPさんはと・・・」

まゆ「いない・・・・」シュン

~中庭~

武妹「ハァハァ・・・恐かった・・・・」

武妹「ここにお兄ちゃんがいるはずだけど・・・・」

??「美嘉ちゃんパース!」ボス

??「任せてみりあちゃーん!」バスン

??「わっ!もうお姉ちゃん手加減してよー」

??「にょわ~☆」

武妹「あっちでバレーボールしてる人達に聞いてみようかな。」

武妹「あの~」

美嘉「ん?何?」

武妹「おわっ!」

美嘉「ちょ、どうしたの?」

武妹(この人よく見ると・・・・城ヶ崎美嘉ちゃんだ・・・・ほ、本物・・・・・)

きらり「大丈夫かにぃ?」

莉嘉「ガクガク震えてるよ・・・・」

みりあ「ところでお姉ちゃん誰?」

莉嘉「そーいえば初めてみるなぁ。」

武妹「あ、実はこの人にスカウトされて・・・・・」写真

きらり「Pちゃんだにぃ。」

莉嘉「じゃあアタシ達の後輩だね!」

みりあ「よろしくー!」

美嘉「アイツ・・・また懲りずに・・・よく捕まらなかったね・・・・」

武妹「それでこの人はどこに・・・・」

莉嘉「P君・・・どこだっけ?」

きらり「確かラブライカのラジオ収録に付き添ってたと思うにぃ。」

武妹「そうですか・・・・ありがとうございます!」ペコ

みりあ「じゃあ私達はバレーボールの続きしよ!」

美嘉「よーし・・・みりあちゃんはアタシが勝たせる!」フヒ

武妹(美嘉ちゃん凄い張り切ってるなぁ・・・・)

~収録スタジオ~

??「お疲れ様でしたー」

??「Благодарю вас за хорошую работу・・・・お疲れ様でした。」

武妹(あ、丁度出てきた)

武妹「あ、あの!」

美波「はい?」

アーニャ「アナタは・・・・誰ですか?」

武妹「実はこの人を探しているんですけど・・・・」写真

美波「プロデューサーさんを?」

アーニャ「どういった・・・ご関係で?」

武妹「じ、実はスカウトされまして・・・・」

美波「まぁ、そうなの。」

アーニャ「я рад ・・・新しい仲間・・・嬉しいです。」

武妹「そ、それでこの人はどこに・・・・・」

美波「確か蘭子ちゃんの撮影でスタジオにいるはずよ。」

アーニャ「ダー、蘭子張り切ってました。」

武妹「わかりました!ありがとうございます!」

タタタ・・・

美波「行っちゃった・・・・」

アーニャ「Рассеянный・・・・そそっかしい子ですね。」

~廊下~

武妹「確かこの先・・・・」

??「ねぇ・・・・」

武妹「え?」

??「ここだよ・・・」ヌッ

武妹「ひゃっ!」ビクッ

小梅「そんなに驚かなくてもいいのに・・・・・」

武妹「あの・・・それで何か・・・・」

小梅「あの子がね・・・この建物に何かが入り込んだって言うから・・・探してるんだ。」

武妹「あの子?」

小梅「でも・・・やっと見つけた・・・・」

武妹「え・・・・・」

小梅「ねぇ・・・・もしかしてあなたは・・・・」

武妹「どうしよう・・・・・」ハァ

~一方その頃 撮影スタジオ~

武内P「神崎さん、お疲れさまです。」

蘭子「うむ、我の御姿は如何ほどであったか?」

武内P「最高に魂が昂ぶりました。」

蘭子「!」パァァ

蘭子「プ、プロデューサー・・・」

武内P「はい?」

蘭子「ありがとー!」

ギュッ

武内P「か、神崎さん・・・こういう場で抱きつくのは・・・・」

蘭子「よいではないかー♪」

ギュウウ

武内P「しかし・・・・」

蘭子「ナデナデもしてー♪」

武内P「は、はぁ・・・・」ナデナデ

蘭子「むふー♪」

武内P「はぁ・・・・」

武内P(最近神崎さんのスキンシップが激しくなってきた気がする。)

武内P(事務所ではよく後ろから抱きついてくるし、移動中も腕を組んでくる。)

武内P(この間はついうたた寝をしてしまったら、起きた時に隣で顔を赤らめていた)

武内P(気になって鏡を見てみたら、頬にアザの様な物が・・・・)

武内P(どうしたものか・・・・)

蘭子「えへへー♪」

武内P「わ、私はこれからニュージェネズレーションズとトライアドプリムスの合同レッスンを見に行かねばならないので、これにて・・・・」バッ

スタスタ・・・

蘭子「あ・・・・」

蘭子「むー・・・」(もっとお話したかったな・・・・・)


??「な・・・何今の・・・・・」

~再び武妹視点~

武妹「はぁ・・・やっと小梅ちゃんから解放された・・・・」

武妹「ここが撮影スタジオかな・・・・」

武妹「ん、あれは・・・・」

??「よいではないかー」

??「しかし・・・・・」

武妹「え・・・・」

武妹「な・・・何今の・・・・・」

本日はここまでです

続きはまた明日

すみません誤字でした 

本当にここまでです

お待たせしました

それでは再開します

武妹(間違いない・・・あれはお兄ちゃんだ・・・・)

武妹(あの抱き着いてる子は確か・・・・神崎蘭子ちゃん・・・・)

武妹(どういう仲なんだろう・・・・・)

武妹(あ・・・お兄ちゃん行っちゃった・・・・)

武妹(よーし・・・・ここは・・・・・)

武妹「ねぇ」

蘭子「ひっ!」ビクッ

武妹「あ、ゴメン、驚かせちゃった?」

蘭子(知らない子に話しかけられちゃった・・・・・)

武妹「あなたに話があるんだけど・・・・・」

蘭子「そ、そなたは何者だ・・・・・」

武妹「何者って・・・・実はさっきの人に会いに来たんだけど・・・・・」

蘭子「!」(み、見られてた・・・・恥ずかしいよう・・・・・)///

武妹「あの・・・・聞いてる?」

蘭子「わ・・・我が友とはどういう関係だ・・・・」

武妹(我が友?)「さっきの人とはきょ・・・・スカウトされてここに来たんだけど・・・・」

蘭子「!?」

蘭子(あ、新しいアイドル・・・・・)

武妹(何か動揺してる・・・・)

蘭子「我が友よ・・・・我との契約を破棄するというのか・・・」(私という者がありながら、新しい子をスカウトするなんて!)ワナワナ

武妹(何かよくわからないけど、怒ってるのかな?)

蘭子「こうしてはおれぬ!確かレッスン場だと言ってたな・・・・」

蘭子「我が友よ・・・裁きの鉄槌を受けるがよい!」(どういうことか説明してもらいますよ!プロデューサー!)

ダッ

武妹「行っちゃった・・・・」

武妹「ちょ・・・ちょっと待ってよー!」

ダダダ・・・・

~一方そのころ レッスン場~

卯月・凛・未央・奈緒・加蓮「夢がデビューする♪ よろしくっ♪ ハイ!」

バン!

マストレ「ふむ、もう5人息がピッタリだな、よし!今日はここまで!」

5人「ありがとうございました!」

未央「いや~バッチリ決まったねぇ!」

卯月「はい!」

凛「この調子なら、本番もイケそうだね。」

奈緒「まさかこのメンバーで歌えるなんて・・・・・」

加蓮「感激だなぁ・・・・・」

~5人からちょっと離れた所~

美城常務「うむ、5人とも良い仕上がりのようだ、来週のライブが楽しみだな。」

武内P「ありがとうございます。この企画にも賛同していただいて・・・・・」

常務「言ったはずだ、君の手腕は評価していると、その君の企画だ、私が断る理由はないだろう。」

武内P「はぁ・・・・・」

常務「さて、我々は特等席で5つの星が輝く所を見物しようではないか。」

武内P「はい!」

今西部長(君も大分垢抜けてきたじゃないか・・・・・)





常務「所で君は何でそんなに汗だくなんだ。」

武内P「さっきの現場から急いで来たもので・・・・・」

武内P「皆さん、お疲れ様です。」

未央「お、プロデューサー、お疲れ~」

卯月「お疲れさまです、プロデューサーさん。」

凛「お疲れ、プロデューサー。」

なおかれ「お疲れ様です!」

武内P「こちら千川さんからの差し入れです。」

エナドリ×5

5人「ありがとうございまーす!」

未央「プハー!この1本がたまんないよねー!」

凛「未央、行儀悪いよ。」

卯月・奈緒・加蓮「ハハハ・・・・」

武内P「本田さん、本番も元気一杯にお願いします。」

未央「オッケー!任せて!」

武内P「島村さん、とびきりの笑顔、お願いします。」

卯月「はい!頑張ります!」

武内P「渋谷さんにはハードなスケジュールになってしまいますが・・・・大丈夫ですか?」

凛「ん、大丈夫、私を信じてよ、プロデューサー。」

武内P「北条さんに神谷さん・・・このライブに参加していただき・・・ありがとうございます。」

なおかれ「こちらこそ、誘っていただいてありがとうございます!」

卯月「うう~島村卯月!」

未央「本田未央!」

凛「渋谷凛!」

奈緒「神谷奈緒!」

加蓮「北条加蓮!」

5人「頑張ります!」

武内P「皆さん、楽しみにしています。」

未央「さ~て、気合も入った所で、帰りにマック寄ってく?」

卯月「あ!いいですね!」

凛「私はかまわないよ、2人は?」

奈緒「もちろん!」

加蓮「全然OKだよ。」

未央「決まり!それじゃ・・・・」

バァン!

蘭子「闇に飲まれよ!」

未央「あ、らんらんだ。」

卯月「どうしたんでしょう・・・・・」

凛「何か怒ってるっぽいけど・・・・」

蘭子「・・・・・」

ズカズカズカ・・・・」

武内P「神崎さん・・・・今日はもう上がりのはずでは・・・・」

蘭子「・・・・・・ばか。」ボソ

武内P「え・・・・?」

蘭子「バカバカバカ!!!!プロデューサーのバカー!」ポカポカ

武内P「ちょ・・・どうしたんですか!?」

蘭子「う、うう・・・・」

蘭子「うええええええええん!!!!」ビャー

未央「ちょ、らんらん!?」

卯月「と、とりあえず落ち着いてください!」

蘭子「うう、ひっく・・・」ポロポロ

武内P「神崎さん・・・・落ち着いて話してください、何があったんですか?」

蘭子「私、捨てられちゃうの・・・・・?」

武内P「へ?」

蘭子「新しい子ができたから・・・・そっちに行っちゃうの・・・・」

武内P「何を言って・・・・」

蘭子「私にはもう、飽きちゃったんですか?」ウルウル

武内「全く話が飲み込めませんが・・・・」

凛「ちょっとアンタ!超久々にまた何か失言を!」

武内P「本当に身に覚えがないんですよ・・・・・」

蘭子「プロデューサー・・・・何でもしますから見捨てないでくださぁい・・・うええええええええん!!!!」ビャー

武内P「いったいどうすれば・・・・・」


バァン!

??「よっし!やっと追いついたー!」

未央「うわ!また誰か入ってきた!」

卯月「でもあの子誰でしょう・・・・」

??「全く・・・来る途中色んな人に絡まれて大変だったんだから・・・・」

蘭子「グス・・・こやつ・・・・よくもぬけぬけと・・・・」ポロポロ

武内P「!」(な・・・・何故ここに・・・・・)

未央「じゃあこの子がらんらんの言ってた新しい子?」

卯月「は、初めまして、島村卯月です。」

??「あ、どうも・・・」

凛「今は挨拶してる場合じゃないでしょ・・・・・」

??「あ、そうだ!ちょっと蘭子ちゃん!私の話がまだ・・・・」

蘭子「ク・・・貴様などに話すことはない・・・・」

??「いや、実はスカウトってのは嘘で、私はね・・・・」



武内P「き・・・・君がなぜここに・・・・」

武妹「あ・・・・お兄ちゃん!」

蘭子「へ?お兄ちゃん?」

武妹「やっと会えたよ~」

武内P「どうしてここに・・・・」

武妹「うん、元気そうで何よりだよ。」

武内P「質問に答えなさい・・・・」

加蓮「お、お兄ちゃんって・・・・・」

奈緒「そういう事・・・だよね・・・・」

未央「そ・・・・そんなバカな・・・・」

凛「あ・・・・ありえない・・・・」

卯月「プ・・・・プロデューサーさんが・・・・」

NG「丁寧語抜きで喋ってるー!!!!!!」

なおかれ「そっち!?」

蘭子「ほ・・・本当に我が友の妹君とな・・・・」

武妹「うん、そーだよ。」

武内P「恥ずかしながら・・・・本当です。」

蘭子「よ、良かった・・・・のかな・・・・」フクザツ

武内P「全く・・・君が神崎さんに嘘ついたせいで僕がこんな目に・・・・」

武妹「ゴメーン♪最初に間違われてから言いだせなくって・・・」

未央「な・・・何だと・・・・」

凛「こ、こんなことって・・・・」

卯月「私夢でも見てるんでしょうか・・・・・」

NG「プロデューサー(さん)の一人称が僕になってるー!!!!」

奈緒「なんかあの3人驚く所が若干ズレてない?」

加蓮「これが付き合いの差って奴じゃない?」

武妹「改めてはじめまして、妹ちゃんでーす!兄がいつもお世話になっております。」

NG・なおかれ・蘭子「あ、いえこちらこそ・・・・・」

未央「しかし全然似てないねー」

武妹「似てたら私生きてけないよー」

凛「確かに・・・・」

武内P「そんな・・・・・」

武内P「それで、どうやってここが・・・・」

武妹「そんなの簡単だよー」

武妹「お兄ちゃんが出て行ってから、お父さんがアイドルとかに興味持つなとか言ってそういうの禁止にされちゃってさ。」

武妹「でも家では禁止されてても学校では友達にライブ誘われたりとかしちゃってさー」

武妹「そんなある日に見つけちゃったんだよねー」

武妹「アイドルと一緒にいる、お兄ちゃんの写真が。」

武妹「それで色々調べてここにたどり着いたってわけ。」

武内P「どうしてそこまでして・・・・」

武妹「だって、気になったから、何で自分の仕事隠してたのか。」

武内P「・・・・・・」

武妹「あれから家にも殆ど帰ってこないし、たまに帰ってきても私と話してくれないし。」

武妹「もしかしたら、人に言えないような仕事してるんじゃないかと思って・・・・」

凛(確かに・・・・・)

武妹「ねえ、どうして隠してたの?」

武内P「それは・・・・・」

武内P「君を・・・・悲しませたくなかったから。」

武妹「え?」

武内P「もし僕がアイドルのプロデューサーをしていると知ったら、君もなりたいって言うだろう?」

武妹「う~ん・・・どうかな・・・・」

武内P「でもこの世界は厳しい・・・輝けずに、終わる子もいる。」

卯月「・・・・・」

武内P「僕の目の前にもそんな子達は沢山いた・・・・」

武内P「だから君には・・・・そんな思いは・・・・」

武妹「バカ!」

武妹「そんな勝手な思い込みで、私はこの数年間どんなに寂しい思いをしたかわかってるの!?」

武内P「ご・・・ごめん・・・・」

武妹「本当に・・・・寂しかったんだから・・・」グス

武内P「・・・・・」

武妹「だからこれは・・・・・」






武妹「この数年間の寂しさを込めた必殺パンチじゃああああああ!!!!!!」

バキッ!

武内P「グハッ!」

ドカッ!

未央「な!プロデューサーが・・・・」

凛「腹パン喰らって・・・・吹っ飛んだ・・・・」

加蓮「そのまま壁に激突しちゃった・・・・」

奈緒「スゲー!アニメみたいだ!」

武内P「」ガク

蘭子「わ、我が友ー!」

卯月「だ、大丈夫ですかー!?」

武妹「あースッキリした。」

凛「なんでそんなに強いの?」

武妹「寂しさを紛らわすために毎日庭の木を殴ってたからね。」

未央「意外とアグレッシブだねぇ。」

ハハハ・・・・

武内P「いつの間にこんなに強く・・・・・」

ガチャ

ちひろ「失礼しまーす。」

武内P「千川さん、どうしたんですか?」

ちひろ「何でそんなにボロボロなんですか・・・・実は妙なタレコミがありまして・・・・」

武内P「タレコミ?」

ちひろ「実は社内に不審人物が徘徊してるというものですが・・・・どうやら見つけてしまったようですね。」

武妹「あ・・・・・・」

ちひろ「すみませんが、警備員室まで来ていただけませんか?」

武妹「うう・・・・」

??「いや、彼女は彼を訪ねてきたれっきとしたお客様だ。」

武内P「常務・・・・」

常務「恐らく連絡に不備があったのだろう、私から話しておく。」

ちひろ「そ、そうですか・・・・」

武内P「常務、ありがとうございます。」

常務「家族が心配なのは当然の事だろう、決してさっきから放ったらかしにされたからではないぞ。」

未央(気にしてたんだ・・・・・)

武内P「ほら、君もお礼を言いなさい。」

武妹「はーい、ありがとうございます!おばさん!」

常務「!、まぁ私は大したことはしていない・・・・・」

凛(余計なこと言っちゃうのは遺伝だなぁ・・・・・)

~CPルーム~

その場にいなかったCPメンバー「妹ー!?」

武妹「はは、どもです。」

みりあ「そうだったんだー」

杏「やっぱりね、そんなこったろうと思ったよ。」

李衣菜「え、私状況が全く飲み込めないんだけど・・・・」(今始めて武妹に会った人)

みく「ごめんにゃ・・・・みくが勘違いしたばっかりに・・・・」

武妹「いえ、私も言いだせなかったのが悪いし・・・・」

美波「まぁまぁ・・・とりあえず丸くおさまったからいいじゃない。」

きらり「そうだにぃ。」

莉嘉「そーだ!折角P君の妹ちゃんに会えたんだし、皆でパーティしようよ!」

アーニャ「ダー、いいですね。」

武妹「いえ・・・そんな悪いですよ・・・・」

かな子「パーティかぁ・・・美味しいから大丈夫だよ。」

武妹「はい?」

杏「気にしないでいいよ。」

智絵里「ふふ、楽しみですね。」

~カフェ~

未央「それじゃ、妹ちゃん346来訪記念パーティの始まり~」

ワアアアアアア!!!

武妹「み、皆さんありがとうございます!」

菜々「ドンドン持ってきますからジャンジャン食べてくださいねー!」

部長「私の奢りだ、遠慮しなくていいよ。」

夏樹「わりーな、アタシらまで呼ばれちゃって。」

李衣菜「気にしない気にしない。」

美嘉「まさかアイツの妹だったとは・・・・」

莉嘉「ビックリだよねー」

奈緒「何かマックのはずがこんな事になっちゃうとは・・・・」

加蓮「ふふ、そうだね。」

武妹「皆さん・・・本当にありがとう・・・・・」

未央「まぁまぁ、そんなかしこまらずに・・・・」

武妹「今までお兄ちゃんについてきてくれて・・・・本当にありがとう・・・・」

武内P「え?」

武妹「お兄ちゃん、昔から口下手だったから、ちょっと心配だったんだ。」

武内P「・・・・・」

武妹「もしかしたら、大事な事を伝えずに、誰かを不安にさせたかもしれません。」

みく「・・・・・・」

武妹「落ち込んでる時に、中途半端な慰めをして、悪化させちゃったかもしれません。」

未央「・・・・・・」

武妹「それをどうにかしようとしてもできない所を見て、失望させたかもしれません。」

凛「・・・・・・・」

武妹「そんなお兄ちゃんについてきてくれて、皆、本当にありがとう!」

卯月「プロ・・・あなたのお兄さんは、本当に凄い人だよ。」

武妹「卯月・・・ちゃん・・・・」

卯月「こんな普通の女の子の私を見つけて、ここまで連れてきてくれた。」

卯月「何でそうしたのかって聞いたら、いつもこう言ってくれた。」

卯月「笑顔だって。」

卯月「自分は笑顔作るの下手なのに・・・・ね。」

武内P「・・・・・・」

武妹「笑顔・・・・それがお兄ちゃんの・・・・・信念・・・・」

卯月「あ、そうだ妹ちゃん、来週の日曜空いてる?」

武妹「は、はい・・・・」

卯月「じゃあはい、これ。」スッ

武妹「これは・・・・ライブのチケット?」

卯月「ううん、誰もが笑顔になれる、魔法のアイテムだよ。」

武妹「笑顔の・・・・魔法・・・・・」

~日曜 ニュージェネレーションズ&トライアドプリムスのライブ会場~

卯月「それじゃあまずは1番、島村卯月で「S(mile)ING!」 頑張ります!」

ワアアアアアアアア!!!!!

武妹「すごい・・・・これが卯月ちゃんの・・・・」

武妹「いや、お兄ちゃんと皆の魔法・・・・・」

~数日後 武内Pの実家~

武妹「はぁ・・・・」

武妹「凄かったなぁ・・・・・」

武妹「私もあんな風になれるのかなぁ・・・・」

武妹「でもどうすれば・・・・」

ヒラ・・・・

武妹「あ、そういえば346のパンフレットもらってたんだった・・・・」

武妹「どれどれ・・・・」パラ

武妹「シンデレラプロジェクト2期・・・・?」





~おわり~

~おまけ① あの時の武妹と小梅~

武妹「ご、ごめん!今急いでるから・・・・・」

小梅「いいよ・・・行って・・・」

武妹「え?」

小梅「あの人を探してるんでしょ?なら私は何も言わない・・・・」

武妹「あの・・・あなたはあの人とは・・・・」

小梅「フフ・・・さぁね。」

~おまけ② 角の出会い~

武妹「ハァハァ・・・・蘭子ちゃんこっち曲がっていったよね・・・・」

ドン!

武妹「キャッ!ごめんなさい!大丈夫ですか?」

??「ええ、痛さはどっかに飛んでいった・・・・フフ」

武妹「急いでるんで!失礼します!」タタタ・・・・

??「フフ・・・・」

楓「そそっかしい所は相変わらずね・・・・」

~おまけ③ 闇の妹~

ガチャ

蘭子(あ、プロデューサーだけだ・・・・だったら・・・・)

武内P「おや神崎さん・・・・おはようございます。」

蘭子「お・・・おはよう・・・・お兄ちゃん・・・」

武内P「!?」

蘭子「えへへ・・・・言っちゃった・・・・」////

~本当におしまい~

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

一応妹ちゃんのステータスなんかは考えてありましたが、皆さんのご自由に想像いただくため書くのは控えておきました

それではまた・・・・

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom