ロ凛「よくしのわよりきたれ!てんびんのまもりてよ!」>>2「問おう――」 (100)

安価で血なまぐさい第四次聖杯戦争を戦い抜け!

「――貴女が私のマスターか?」

凛のサーヴァント>>2

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ユズヒコ

【言い忘れたけど知らないキャラは安価下で対応】
>>2-3共によく分からんのでその下で知ってるのが出てきたら採用】
【知らないキャラでも一応ぐぐるけど採用率は低いです】

【というわけでアーラシュさんいきます】

「うわ!お父様のメモを読み上げたらなんか出てきちゃったわ!」

「幼いマスターよ、東方の大英雄アーラシュとは俺のことだ。よろしく頼む!」

「さて、そろそろ召喚の儀を……って凛ーー!?!?」

工房に入った遠坂時臣が目にしたのは、既に召喚を終えたらしい愛娘と、圧倒的な存在感を持って限界した褐色の男性。
東方の大英雄、アーラシュ。
極めて不本意ながらマスターの父となってしまった彼に対してそう名乗った。

「ええと、一応お訊ねいたしますがクラスの方は」

「当然、アーチャーだ」

「ねえお父さま、アーチャーって私の子分なのかしら」

ああ凛、君はとても可愛いのだけれどちょっと黙っててくれないかな。
お父さん今かなり余裕が無いんだ。

まず必要なのは状況の確認だろう。

「凛、いろいろ言いたいことはあるが右手を見せてくれるかな」

「?? はい、お父様」

令呪はある。確定のようだ。
まず私がすべきことは――

1.手を組む予定だった言峰親子に報告
2.まだ間に合うかもしれない、召喚の儀だ!

安価>>13

2

【50時間以内に儀式を成功させられたため龍之介は参戦しません】
【というかできません】

こうしてはいられない。手持ちの水銀はまだある。
屋敷の中を駆けずり回って儀式の準備をしなおす。

「ねえアーチャーお父様はどうしちゃったのかしら。全然優雅じゃないわ」

「聞いてやらないほうがいいこともあるんだ、マスター」

何故今日に限って準備が終わった後疲れから昼寝をしようなどと思ってしまったのか。
何故今日に限って弟子の綺礼を家(教会)に帰してしまったのか。
何故妻の実家にいるはずの凛がここにいるのか!!!!

「素に銀と鉄礎に石と契約の大公祖には我が大師シュバインオーグ降り立つ風には壁を四方の門は閉じ王冠より出で王国に至る三叉路は循環せよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ閉じよ繰り返すつどに五度ただ満たされる刻を破却する、ハァー(息継ぎ)」

「告げる汝の身は我が下に我が命運は汝の剣に聖杯の寄るべに従いこの意この理に従うならば応えよ誓いを此処に我は常世総ての善と成る者我は常世総ての悪を敷く者汝三大の言霊を纏う七天抑止の輪より来たれ天秤の守り手よ!!!!」

眩い光、どうやら間に合ったようだ。

時臣のサーヴァント>>17

ダレイオス

【ちなみにウェイバーが征服王召喚するとは限らんからよろしく】
【型月外からの参戦も別にOK】
【ただ同人界隈や日常系漫画にはあんまり詳しくないのですまんな】
【あとなるべく戦えそうなやつで頼むよ】

念のためダレイオス3世のクラス

1.バーサーカー
2.ライダー

>>22

そこにいたのは三只眼に全身を禍々しい刺青と黄金で彩った、漆黒の巨人だった。
大英雄であるアーチャーから感じたのとはまた別種の、より本能に訴えかけてくるような威圧感。
そして身体からごっそりと魔力が持っていかれる感覚、これは――

「バーサーカーか……!」

「■■■■■■■■■■■ーーー!」

【今日はここまで】

魅力的なぐだぐだセイバーズ!
剣ジル「ジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだジャンヌが死んだ」
DEBU「世こそが真の赤セイバーである!!」 
あるてら「だまれ、ふぉとるぞ」

ベディヴィエール!早く来てくれ!もうお前しかまともそうなの居ないんだ!!

一人忘れてた

デオン「ローマ?そんなものよりフランスだ!フランス王家万歳!マリー様万歳!ヴィブ・ラ・フラーンス!!」

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