二桁おめです！
…めでたいか？(胃袋的に)

ありす「ラジオネーム【下敷き】さんから」


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遂にいちご味らじおが二桁に…つまりイチゴの犠牲者も二桁という事ですね


柚ちゃんを筆頭に晴ちゃんほたるちゃん、ユッコにユッキー、奈緒ちゃん、みくにゃん、師匠…


おかしいな…10人居ないといけない筈なのに８人しかいないよ？


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ありす「犠牲者なんて居ません！」

巴「遂に10回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


ありす「さり気なく晴さんとほたるさんまで犠牲者と言っていますけどそんな事はありません」


巴「柚姐さんや裕子姐さんだってそうじゃぞ…というか犠牲になった者なぞおらんわ！」


ありす「そもそもイチゴで犠牲が出る筈がないんです」


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（天然って怖いわぁ…）


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巴「スタッフは何やら変な事考えとるな…」

>>2
ありがとうございます
めでたい…のかなぁ（困惑）

巴「それじゃゲストを呼ぶとするかの」


ありす「今回のゲストはこの方です」


http://youtube.com/watch?v=3ePWfTtuzJM&itct=CDAQpDAYBSITCK3Hr4j0yMgCFSAVWAodaaYBy1IM44GN44KL44G_44KT&client=mv-google&hl=ja&gl=JP


ありす「キルミンずぅですか…懐かしいですね」


巴「確かキグルミを着る探偵じゃったな…という事は」


仁奈「仁奈がゲストでごぜーますよ！」


巴「やはり仁奈じゃったか…」


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入場テーマはありすちゃんが言った様にキルミンずぅのＯＰです
キグルミ的な意味でピッタリかと思ったので


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仁奈「それはどんなアニメでごぜーますか？」


ありす「今度奈緒さんに聞いてみるといいですよ」

ありす「確か今回もゲストは２人だった筈ですが…」


http://youtube.com/watch?v=Yqr9Z886ZMY&itct=CDwQpDAYASITCKen1LP1yMgCFRZvWAodAEEEslIZ44Od44Kx44Oi44OzIOOCquODpOOCueODnw%3D%3D&gl=JP&hl=ja&client=mv-google


巴「今度はポケモンか…」


ありす「この曲は聞いた事がある様なない様な…」


こずえ「ふわぁ…きたよぉ」


巴「こずえじゃったか…というか何故ポケモンでこずえが」


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この曲は【おやすみ ぼくのピカチュウ】という曲で
いつも眠そうにしてるこずえちゃんにピッタリかと…


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ありす「確かにピッタリですけど…という訳で今回のゲストは市原仁奈さんと遊佐こずえさんです」


仁奈「ピカチューの気持ちになりてーですよ！」


巴「色々問題があるから多分無理じゃろうな…」


こずえ「そっかぁ……ざんねん…」


ありす「それでは一旦ＣＭです」


ナレーション（川島さん）「この番組は拝総合病院の提供でお送りします」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


仁奈「ゲストの仁奈でごぜーます！」


こずえ「ふわぁ…こずえだよぉ…」


巴「さて、２人に質問メールが来ておるんじゃが…」


仁奈「頑張って答えるですよ！」


ありす「正直読むのが怖いですね…」


こずえ「ふわぁ？」


巴「大丈夫かのう…」

ありす「まずはラジオネーム【Ｃ級無免ドライバー】さんから」


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ﾆﾅﾁｬｰﾝに質問です


今までで１番気持ちになるのが難しかった動物は何ですか？


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仁奈「ヘビでごぜーます！」


ありす「ヘビって…」


こずえ「へびー…にゅるにゅるー…」


巴「ニュルニュルしとるのはウナギじゃと思うが…」


仁奈「次の巳年までにはヘビの気持ちになってみせますよ！」


ありす「正直ならなくてもいいような…」


こずえ「とーみん…するのー？」


仁奈「仁奈は冬眠しねーですよ？」

巴「次はラジオネーム【ハゲパンマン】さんからじゃ」


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こずえちゃんに質問です


お昼寝する時誰かと一緒に寝たりしますか？


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こずえ「えっとねぇ……あやとぉ…あんずと…になと…かおると…ちかかなぁ…」


ありす「大抵は杏さんと一緒に寝てますよね…」


仁奈「杏おねーさんはいつも仮眠室に居やがりますよ！」


こずえ「たまに…さなえと…ゆきと…かえでも…いっしょになるよぉ」


巴「酔い潰れて寝とる所に入っただけじゃないんかそれは…」


ありす「有り得ますね…」

ありす「続いてラジオネーム【黙する生者】さんから」


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仁奈ちゃんとこずえちゃんに質問です


どんなデッキでも必ず入れたいモンスターは何ですか？


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仁奈「ガオドレイクと古狸三太夫でごぜーますよ！」


巴「そういや仁奈は獣族じゃったな…」


こずえ「えっとねぇ……ろきとぉ…あんぶらる」


ありす「こずえさんは魔導フォーチュンでしたね…」


仁奈「卯月おねーさんにビーストアイズとオッＰ貰って更に強くなっちまいましたよ！」


こずえ「こずえもぉ…ルーンアイズとオッＰ…もらったの」


巴「そういや卯月姐さんは古いパック開けたら色々ダブったとか言っておったな…」


ありす「また私の勝率が下がってしまいます…」

酔っ払い共が死屍累々なところにこずえちゃんを放り込むだけであら不思議
少女がお姉さん達に甘える構図が出来上がり（構図以外は知らない

巴「最後にラジオネーム【砂糖水しゅがは抜き】さんからじゃ」


ありす「怒られますよ…」


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ゲストの２人に質問です


同じ事務所にこの人みたいになりたいと思うアイドルは居ますか？


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仁奈「仁奈はきらりおねーさんみたいにでっかくなりてーですよ！」


こずえ「えっと…こずえ、ななみたいになりたいのぉ…」


ありす「仁奈さんはよくきらりさんにおんぶして貰ってますからね…こずえさんは菜々さんでしたか…」


こずえ「ななみたいになって…あんずのおせわ…したいの」


巴「慕われとるのう杏姐さん…」


ありす「意外と面倒見がいいですからね…本人はきらりさんに面倒見て貰っていますけど」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


仁奈「変な質問ばっかりだったですよ」


こずえ「おもしろかったの…」


巴「次辺り杏姐さんを呼んでこの会話を聞かせてみたいのう…」


ありす「杏さんが来たら間違いなく私達が弄られてしまいます…」


ありす「それでは次のコーナー…【今日のイチゴ料理（エコー）】」


巴「今回のレシピはラジオネーム【１３人目の弟】さんから貰ったぞ」


仁奈「待ってましたよ！」


こずえ「いちごー…たべるー」


ありす「前回終わりに言った通り今回のイチゴ料理はスイーツで【イチゴスムージー】です」


巴「冬が間近に迫って食う物じゃない気がするんじゃが…」


ありす「暖房が暑いぐらいに効いているので大丈夫です」

ありす「材料はこちらです」


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材料（４人分）
イチゴ（１パック）
氷（使うイチゴの半分ぐらい）
ヨーグルト（160g）
グラニュー糖（大さじ4）


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ありす「まずイチゴは一旦冷凍します、固くなりすぎない様に注意です」


ありす「そしたら全ての材料を１人分ずつミキサーにかけます、30～40秒ぐらいで器に移して完成です」


仁奈「これなら仁奈にも出来るでごぜーますよ！」


こずえ「こずえも…やってみたいの」


巴「なら順番にやるんじゃぞ」


仁奈「ガリガリうるせーけど面白いですよ！」


こずえ「ふわぁ…あっというまなの…」


巴「たまにはこういうのも悪くはないのう」


ありす「そうですね」


仁奈「ふ、蓋が開かねーですよ！」


巴「どれ…うちが開けたる」

ありす「それでは試食しましょう」


巴・ありす・仁奈・こずえ「いただきます」


仁奈「あーん」ﾊﾟｸｯ


こずえ「ふわぁ…」ﾊﾟｸｯ


こずえ「あまくて…つめたくて…おいしいのぉ」


仁奈「イチゴうめーですよ！」


巴「たまには普通のスイーツも悪くないのう…少し物足りんが」


ありす「やはりイチゴ料理は最高という事ですね…今日のイチゴ料理のコーナーでした」


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平和って本当に素晴らしい…（感動）


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巴「早くもエンディングじゃ」


仁奈「楽しかったでごぜーますよ！」


こずえ「いちご…おいしかったの」


ありす「喜んで貰えてよかったです」


巴「最後にメール紹介をする前に今回は先にお知らせがあるらしいぞ」


ありす「私達も聞いてないんですけど…一体何が」


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いちご味らじおの放送が遂に二桁になったという事で
次回から３人目のキュートなパーソナリティーが参加します
※このお知らせは川島さんが読んでいます


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巴「遂に追加パーソナリティーが来たのう…」


ありす「イチゴに関するキュートという事は…ほたるさんでしょうか？」


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それは次回のお楽しみという事で…
ヒントを出すとほたるちゃんじゃないです


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ありす「ほたるさんでないとしたら誰になるんでしょうか？」


巴「何にせよ次が楽しみじゃのう」

ありす「それでは最後にメールを紹介します、ラジオネーム【踊り食い】さんから」


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子供にどんなトラウマ植え付けるんだと思ったらまさかの普通のスイーツで逆に拍子抜けした！
まあ流石に小学生にはイチゴ料理は厳しいからね、ちかたないね…


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ありす「遠回しにイチゴ料理を貶された気がするんですが…」


巴「イチゴはどうやっても美味いじゃろ」


仁奈「よくわかんねーですけどイチゴはうめーですよ？」


こずえ「ふわぁ…いちごおいしーよぉ…」


巴「ほれ、２人もこう言っておるじゃろ」


ありす「イチゴは何をしても美味しい万能食品ですからね」

巴「最後にラジオネーム【饅頭怖くない】さんからじゃ」


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何て平和な終わりなんだろう…
これから毎回小学生組をゲストにしようぜ（ゲス顔


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ありす「早苗さんこの人です」


巴「これは通報されても仕方ないのう…」


仁奈「どーしてでごぜーますか？」


こずえ「んー…わかんない」


巴「２人は知らんでええ…」


ありす「むしろ知らないままでいいです…」


こずえ・仁奈「？？？」

巴「といった所で終了じゃ」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


仁奈「市原仁奈と」


こずえ「ゆさ…こずえ…でしたぁ」


仁奈「イチゴもー少し食いてーですよ！」


こずえ「こずえもー…」


ありす「今は材料がないので…事務所に帰ってからにしましょう」


巴「帰りにスーパーでも寄っとくかの…」


仁奈「楽しみでごぜーますよ！」

～終了後～


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


仁奈「お疲れでごぜーますよ！」


こずえ「ふわぁ…おつかれさまー…」


巴「さて…それじゃ事務所に戻るかの」


ありす「帰りながらイチゴも買っていきましょう」


仁奈・こずえ「わーい！」

～同日・夕方～


菜々「お疲れさ…」


巴「さ、流石に食いすぎたわ…頭がキーンってなっとるわ…」ｽﾞｷｽﾞｷ


ありす「ちょっと…作りすぎました…」ｽﾞｷｽﾞｷ


仁奈（平然）「イチゴうめーですよ！」


こずえ（平然）「おいしいのぉ…」


菜々「何ですかこの状況は！？」


―この後ありすと巴は菜々さんに怒られた


―後スムージーにハマった仁奈とこずえは１日一杯までにしろと言われた


―ついでに事務所でスムージー作りが流行した

～オマケ～


卯月「最近事務所でスムージーが流行ってたので私も作ってみました！」


未央「いいねぇ」ﾊﾟｸｯ


凛「オレンジ色…何のスムージーなの？」ﾊﾟｸｯ


未央・凛「！？」


卯月「生ハムメロンのスムージーです！」


未央「しまむー…これあんまり甘くないけどスムージーって呼んでいいの？」


凛「でも（意外と）美味しいかも…」


卯月「やっぱりロックメロンじゃなくて甘いマスクメロンを使った方がよかったかなぁ…」


凛「メロンだけならマスクメロンの方がいいだろうけど…生ハム入れるならこれでいいんじゃない？」


卯月「凛ちゃんもそう思いますか！」


未央「ゑ…（しぶりん…これを本気で美味しいと思ってるの？確かに味は悪くないけど…）」


終

終わりです
簡単にかつ手早く出来るスムージーは色々遊ぶのにも便利
因みに生ハムメロンのスムージーはマスクメロンだとかなり不味いけどロックメロンだと普通に食える（美味いとは言ってない）
試したい方は財布の中身に注意しましょう（メロンめっちゃ高いよちくせう）
因みに俺のお気に入りはハバネロの無糖スムージーです


見てくれた人（居たら）ありがとうございます
またキワモノを試作する時が来る…
生ハムメロンスムージーはキワモノじゃないのかって？知ら管