芳乃「そなたー、カラオケに行きたいのでしてー。」 (22)


P「どうしたまた急に?」

芳乃「皆が先日嗜んでたと聞きましてー。」

P「あー話してたなー。芳乃は丁度仕事が入ってて行けなかったんだっけ?」

芳乃「お仕事は有難いことなので仕方ないのでしてー。」

P「行ってあげたいのは山々だが仕事があるしな・・・」

芳乃「まだお仕事は終わらないのでしてー?」

P「今が15時だから・・・最低でもあと3時間はあるな。」

芳乃「むー・・・」


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P「同世代の子が帰ってきたりしたら一緒に行けばいいと思うんだがそう都合よくは・・・」



ガチャ



紗枝「ただいま戻りおしたー。」

P「いったわ。」

芳乃「いったのでしてー。」

紗枝「?」


~説明中~




P「という事で一緒に行く人を探してたんだ」

紗枝「有難いお誘いやし芳乃はんと仲良くなるええ機会やなー。」

芳乃「ご一緒するのでしてー。」

紗枝「とはいえ、うちもあんまりようさん行くわけでもないからなあ、もう一人くらい欲しいわー。」

P「しっかりしてるとはいえ流石に二人でってのも心配だからな。一人大人がいればいいんだが・・・」




ガシャーン!!



ヘレン「話は聞かせて貰ったわ。」

P「なんで窓突き破って来てるんだオルァ!!!」

紗枝「大人やなー。」

芳乃「大人なのでしてー。」

P「大人は窓から入ってこないよ。」


ヘレン「聞かせてあげるわ。世界の歌声と言うものを!」

P「ほげぇ~行く気満々だよこの人は!」

紗枝「ヘレンはんもご一緒しはりますか?」

P「不安が拭えねぇ!あと数十分待って!!そしたらレナさんとか留美さんとかまともな大人帰って来るから!」

芳乃「早く行くのでしてー。」

P「あーもうこの3人で行く気満々だわこれ。」

ヘレン「任せておきなさい。立派な世界の歌姫にして魅せるわ。」

P「むしろカラオケ程度でそこまで育ててみろよ。」







~結局3人で行きました~


芳乃「着いたのでしてー!」

紗枝「結構広いんやな~」

ヘレン「案外バカにできないのよ最近のカラオケは。」

芳乃「じゃあ歌うのでしてー。」

紗枝「芳乃はんはどんな曲を歌いはるん?」

芳乃「じゃあリライト歌うのでして」

紗枝「!!??」

ヘレン「!!??」




芳乃「でしてええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

リライッでしてえええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


芳乃「楽しかったのでしてー!」

ヘレン「ざんぎり頭を叩いてみれば世界レベルの音がする。」

紗枝「じゃあ次はうちの番やな~。」

芳乃「何を歌うのでしてー?」

紗枝「じゃあリライト歌いますわ~」

芳乃「!!??」

ヘレン「!!??」




紗枝「どすえええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

リライッどすええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


紗枝「お粗末さんでした~」

ヘレン「世界の世界による世界のための歌だったわ。」

芳乃「上手でしてー」

紗枝「次はヘレンはんやなー。何を歌いはるん?」

ヘレン「リライトを歌うわ。」

芳乃「!!??」

紗枝「!!??」




ヘレン「ッへーーーええええええええええええええええええイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

リライトッへーーーええええええええええええええええええイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


ガチャ


春菜「やっぱり。隣に知った顔が居るとおもったらやっぱり!」

李衣菜「私たち二人で来てたんだけど良かったら一緒にどうかな!」

芳乃「皆で歌う方が楽しいのでしてー!」

紗枝「よろしおす~。」

ヘレン「こっちへ来なさい。カモンッ!」

春菜「じゃあお言葉に甘えて!」


春菜「メガネええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

リライッメガネえええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」




紗枝「メガネみたいな歌声やったわ~。」

芳乃「メガネが見えたのでしてー。」

ヘレン「なぜ歌を歌うのか。そこにメガネがあるからよ。」

李衣菜「じゃあ次は私が!」




李衣菜「夢でもしー逢えたらー素敵なことねーーーーえぇぇぇーーーー!」










テツ「李衣菜だけそんな選曲ーーー!!!」

トモ「ななななーななななーなんでだろーーーー!!!!」



デッ↑デッ↓デッ↑デッ↓デッデーデンデンデンデンデデデデー

テツアンドトモ「なんでだろー!なんでだろー!なんでーっだなんでだろーー!!!」



以上、テツアンドトモのネタのツカミでした。  終わり。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これをきっかけに数が少ないテツアンドトモSSが増えれば幸いです。HTML化依頼してきます。

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