勇者「あれ、ここどこだ?」
??「よく来たな勇者よ…」
勇者「ん?」
??「我は魔王。魔族達の頂点に立つ者だ」
勇者「おー!」
魔王「流石は勇者か…我の姿を見ても動揺せぬとは」
勇者「まあ、自分より背の低い青肌ロリッ娘に凄まれてもねぇ」
魔王「ロリ?…まあ良い。今日貴様を呼んだ理由を教えよう」
勇者「あ、殺りあう?殺りあっちゃう?」
魔王「ふん。それも良いが違う。貴様を呼んだ理由、それは我の処女を奪わせてやろうと思ってな」
勇者「あ、いいです^^;」
魔王「なんだ、怖気付いたか?」
勇者「ロリにはあんま興味ないんで。あと魔法使いお前の部下に殺されてるし?」
魔王「ロリとはなんだ?それに貴様とて我の部下を殺しているではないかお互い様だ」
勇者「幼女趣味…だっけ?そんな感じの言葉。お、なになに?やっぱり殺りあう?」
魔王「我は幼女ではない。数千年の時を生きた魔王ぞ!…どうどう巡りだ…くだらぬ」
勇者「ならせめて見た目を変えろよ。どう見ても幼女だし。…しょうがないじゃん、事実だし」
魔王「非処女になれば出来るのだ。…そうだな」
勇者「だったら自分で膜破るなり適当な奴捕まえてヤればいいだろうが」
魔王「それだ。今回貴様を選んだ理由は」
勇者「はい?」
魔王「…勇者は魔王を倒す宿命を背負った者。そうだな?」
勇者「うん」
魔王「何故だかわかるか?」
勇者「…女神様に選ばれたから?」
魔王「違う。この世界で唯一我を傷付ける事が出来るからだ。女神は捜索しているに過ぎん」
勇者「ほうほうなるほど。…ん?…あ」
魔王「…気づいたか。つまり我の処女膜を破れるのは貴様だけだ。我の部下や我自身では傷一つつかぬ」
勇者「うわぁ…」
魔王「理由はわかっただろう?では勇者、我の処女膜を破らせてやろう」
勇者「なんで?」
魔王「話を聞いていなかったのか?この愚か者が」
勇者「いや、聞いてたよ。処女膜破れるのは俺だけなんだろ?」
魔王「うむ、その通りだ。わかっているならさっさとせぬか」
勇者「なんで俺が魔王の処女膜を破らなきゃいけないの?」
魔王「……?」
勇者「キョトンとした顔して首かしげるなよ…」
魔王「雌が雄を求めているのだ、雄がそれに応じるのは当然ではないか?」
勇者「俺とお前は勇者と魔王、その立場はわかってる?」
魔王「もちろんだ。もし今回このような事でなければ貴様なぞ嬲り殺しているところだ」
勇者「わかってんじゃねーか。俺だってお前を殺したくて殺したくて仕方ねーよ」
魔王「だが我と貴様、魔王と勇者の前に雄と雌だ。問題なかろう?」
勇者「いやいや、問題有りすぎだろ…大体俺には異種姦とかロリとヤる趣味はねーよ。女神様もそんな事許さねーだろうし」
魔王「見た目は我慢してもらうしかないな。それに身体の造りは同じだ、問題なかろう。ああ、女神には許可を貰っている」
勇者「…は?」
魔王「許可は貰っている。直接聞いてみるか?」
勇者「え?」
女神『勇者よ…魔王の処女を奪うのです…』
勇者「いきなり現れて何言ってんすか女神様」
女神『私にはわかるのです…相手がいない女性がどれほど辛いのか…魔王とはいえ女性です。慈悲を与えるべきでしょう…ですから勇者よ…魔王の処女を奪ってあげるのです…』
勇者「…うわぁ…」
魔王「ちなみに何故許可を出したのかというと、違う世界にいるタイプの勇者に処女を奪わせたいから前例を作る為らしいぞ」
女神『ま、魔王!それは秘密だと…!』
勇者「ああ…そりゃ魔王と勇者が許されるんなら勇者と女神がヤッてもまだマシって感じがするからなぁ…てか女神様処女か…」
魔王「いろいろ拗らせて男の神に相手されなくなったらしい」
勇者「うっわぁ…」
女神『い、いいじゃないですか!おかしいのは周りの神ですよ!すぐ子作りして…婚前交渉する方がおかしいんです!』
勇者「まあそりゃそうですけど…」
女神『というわけで勇者よ!魔王とS◯Xすること!わかりましたね?私だってしたいんですから協力しなさい!しないなら加護はもう打ち切りますからね!?それでは!』
勇者「えぇ…何これ…」
魔王「加護打ち切りに加え、断ればこの場に四天王を召喚し貴様を嬲り殺しにしよう。さて、どうする」
勇者「…はぁ…選択肢ねーじゃねぇか」
魔王「よし。では早速ヤるか。ああ、終わったら殺したりはしない。先程いた宿屋に戻してやる」
勇者「まてまて、最後に一つだけ聞かせろ。なんでそんなに処女を捨てたいんだ?」
魔王「……!」
勇者「それを聞かない限りお前の処女は奪えないな」
魔王「…そ、それは…だな」
勇者「んー?」
魔王「…き…よ…か…ら…」
勇者「あー?聞こえんぞ?」
魔王「き、気持ち良さそうだったからだ!!////」
勇者「」
魔王「はぁー…はぁー…!」
勇者「いや、そんな大声で言わんでも…」
魔王「…ごほん。四天王一人、サキュバスは知っているな?」
勇者「ああ、あの俺の寝込み襲って来たやつな」
魔王「うむ、彼奴が言っていたのだ。『勇者の…凄かったのです…////』と」
勇者「適当に相手してたら勝手に腰抜かして失神してたけどな。あんまりにもアレだったから見逃してやったけど」
魔王「貴様が相手をした女共はみなそうなっていた。違うか?」
勇者「いやまあ、そうだけどさぁ…」
魔王「我は魔族の頂点に立つ者。ならばこそ知らぬ事があってはならんのだ」
勇者「はぁ…」
魔王「理解したか?では早速ヤるぞ」
勇者「はいはい…」
安価>>12
1 ヤッてるシーンは地の文(下手くそ)有り
2 このまま台詞のみ
自分では決められなかったのでよろしくです(´・ω・`)
2
魔王「さあ、破るが良い」M字開脚
勇者「……」
魔王「どうした。さっさとせぬか」
勇者「…お前、オ◯ニーとかした事ねーの?」
魔王「はっ!魔王たる我が惨めにも一人で慰めているとでも?」
勇者「…はぁ」
魔王「なんだ、ため息なぞ…ッ!?な、何をする!!」
勇者「なにって、持ち上げてる」
魔王「…なるほど。我を股間に落としその勢いで一気に破るという事だな?」
勇者「よっと」
魔王「何をしている?こんなゆっくり膝に下ろしては処女膜なぞ破れぬぞ」
勇者「前戯って、知らねーの?」
魔王「前戯?ふはは!!我にその様な行為などむようひっ!?」ビクッ
勇者「うひっ?」
魔王「き、貴様!な、何を…んぅっ!」ビクビクッ
勇者「頭を撫でてるんだけど?」
魔王「こ、この様な屈辱は初めて…だっ…!…ぁ…」
勇者「どうだ、気持ちいいだろ?」
魔王「違う!ただ慣れていないだけだ!勘違いするでない!」
勇者「はいはい…ん?これは角か?」撫で
魔王「そ、そうだ」
勇者「意外とツルツルしてるのな」
魔王「だろう?我の自慢だ」ふんす
勇者「はいはい…ってお前意外と肉付いてないな?」二の腕ぷにぷに
魔王「筋肉をつける必要がないからな」
勇者「へぇ…。…この手で何人の人間が殺されたのかねぇ…」手を重ね
魔王「知りたいか?」
勇者「遠慮しとく」にぎにぎ
魔王「……」
勇者「意外と柔らかいのな」にぎにぎ
魔王「…貴様のはゴツゴツして硬いな…」
勇者「そりゃまあ、盾や剣持ってますし」にぎにぎ
魔王「……」にぎ…にぎ
勇者「……」にぎにぎ…ぷに
魔王「っ!?き、貴様何処を触っている!?」ビクッ
勇者「ん?脇腹」
魔王「っは…ぁ。く、擽ったい…今すぐやめろ…ん…」ピクッ
勇者「やだ」にぎにぎなでなで
魔王「んぅ…」身を捩り手を握り
勇者「どうだ?人に身体を触られる気分は?」なでなで…ぎゅぅ
魔王「わ、わからん…ただ、悪くはない…かもしれ…んっ」ピクッピクッ
勇者「お前って意外と敏感なんだな?」
魔王「はぁ…はぁ…この世に生を受けてから一度もぉっ!き、貴様ぁ!?」ビクッ!
勇者「どうした?続けろよ」太もも撫で
魔王「くっ…!…い、一度…ふぁ…も…触れ…っ…られた事が…ぁ…ない…から…な…」
勇者「へえ。だから触られる事に慣れてないんだ?」
魔王「…笑いたければ…笑え…」
勇者「別に笑ったりしないけどさ…そんなんで耐えられるのかなって」
魔王「…?」
勇者「今からする事」胸に触れ
魔王「ふあっ!?」ビクゥ!
勇者「ほら、服の上から胸に触れただけでこの有様だし…止めとくか?」
魔王「ふ、ふん。我がこの程度で臆すると?舐められたもんだな…!」
勇者「あっそ。じゃあ続けるからな」
魔王「ま、待て!我に快楽を与える褒美として手を握る事を許可するッ!」
勇者「……」
魔王「こ、光栄に思うが…いい…」
勇者「…はぁ…ありがとうございますまおーさま」ぎゅっ
魔王「う、うむ!」ぎゅっ
勇者「しかし、見た目の割にまあまあ胸あるな?」
魔王「ぁ…そ、そうか…?」
勇者「これは将来楽しみだな」
魔王「んぅぅ…!き、貴様に未来などない…!」
勇者「そりゃお前もだけどな。さて、そろそろ服は邪魔だな」
魔王「っっっ!?」
勇者「…どしたよ」
魔王「…脱ぐのか?」ぎゅっ
勇者「おう。そっちのが気持ちいいぜ?」
魔王「……」
勇者「…嫌なら別にいーけど?」
魔王「い、嫌ではない。ふん、我の肢体をとくと見るが良い!」
とりあえず今日はここまでっす
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