コナン「博士~最近光彦のソバカスがなんだかキモいんだ。」
博士 ガサガサ
コナン「おい、博士聞いてんのか?」
博士「お~すまんの~。でなんじゃ?光彦君がどうしたんじゃ?」
コナン「だから、光彦のソバカスが調子乗ってんだよ」
博士「わっはらハラハラ。バーーーローーも若いの~あのソバカスが可愛いんじゃよ。」
コナン「博士に相談したのが間違いだったぜ」
博士「まぁ、待て待て。これを持っていきなさい。これはスモールライト(だみ声)といってじゃな、光を当てると小さく出来るんじゃ。」
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コナン「スモールライト?何で博士が?」
博士「まぁあれじゃ、世界の男のチン◯コをな、小さくしてわしのチンコ◯を大きくしようと思ったんじゃ」
コナン「おいおい。でもスゲェじゃねぇか?博士〜大好きだぜ〜やっぱり博士は天才発明家だな。」
博士「これこれ、気色悪いことを言うでないわ。それより早く光彦君を小さくして連れて来てくれんかの?なんだかお腹が減ってきたわい。」
コナン「任せてくれ。」
とある公園
光彦「はぁ〜、いい朝です。それより誰か困ってる人はいないですかね?」
おばあちゃん「はぁ〜やっと買えた〜。孫が喜ぶ姿が浮かんできますね〜」テクテク
光彦「キャハ。あの手に持ってるのは妖怪メダル!」影からコソ
おばあちゃん → ←サラリーマン
おばあちゃん→ ←サラリーマン
おばあちゃん→←サラリーマン
ドスン・・
光彦「あぁ〜ぶつかってしまいましてね〜少年探偵団として見過ごせませんね〜」
たったたったたった
おばあちゃん「イタタタタ」
子供1「あ、妖怪メダルだ〜」
子供2「これ、スゲェ欲しかったんだよ〜」
子供3「あ、ズルいぞ。それはぼんのだ!」
見てる人はいませんよね?
光彦「これこれいけませんね〜」
子供1「なんだこいつ?」
光彦「君たち、それはおばあさんのですよ。それを僕に渡して下さい・・キャハ」
子供1「分かったよ↓↓↓↓」
光彦君「キャハ、もう悪いことはいけませんよ〜」
おばあちゃん「ありがとう〜お名前なんて言うの?」
光彦「名乗るほどのものじゃありませんよ」
おばあちゃん「そ〜う?ならお礼にこのガラスの玉あげるわ〜宝物なのよ」
光彦「キャハ、ありがとうございます。」
コナン「光彦〜光彦〜どこにいるんだ〜?」
光彦「ふっふっふ、人助けって気持ちのいいものですね。一番高そうなメダルは頂きましたし、早起きは三文の得ですね〜」
コナン「おっ、光彦〜」たったたったたったたった
光彦「あ、コナン君」
コナン「光彦、この懐中電灯、なんだか壊れているみたいなんだ?」
光彦「これですか?」
コナン「あぁあぁ。ちょっと見てくんねぇか?」
光彦「変わった形してますね〜。ボタンを押してみますね〜」ピカー
光彦「なんだちゃんとつくじゃないですか。あれ?コナン君?どこに行ったんですか?」
コナン「へぇー、光彦小さくなったな。博士のとこに持ってくか?」
博士宅
コナン「博士〜光彦持ってきたぞ」
博士「なんじゃと?早く見せてくれ!」
コナン「そう〜焦なって。光彦ならこの通り、ポッケの中だ」パンパン
コナン「あれ?光彦がない・・・・・・」
博士「なんじゃと?大変じゃ!日の入りまでに見つけないと……」
コナン「見つけないとどうなるんだ?」
博士「光彦くんが、光彦くんが分裂するんじゃ!倍に倍にと。そしていつしかこの日本が、いや世界が光彦君で一杯になってしまうんじゃ・・」
コナン「大変だ・・光彦を早く見つけないと・・」
光彦「ここはどこですか?コナン君〜」
光彦「うわ、灰原さん!」
歩美「でね、元太君たらね〜」
灰原「あら、そう」クスクス
灰原「あら?吉田さん髪にゴミが付いているわ」スッ
歩美「ありがとう〜哀ちゃん」
光彦「灰原さんに灰原さんに触られるなんて幸せです〜」
歩美「そうそう哀ちゃん。」
灰原「なにかしら?」
歩美「こないだね、哀ちゃんが言ってたゴスロリてお洋服、ママに買って貰ったんだ」
灰原「そ、そう。」
歩美「あ〜。反応薄い〜」
灰原「あ、いやだって、私にはまだ
早いかなって」
光彦「早くない。早くないです・・」
歩美「うんうん。哀ちゃんには似合うと思うよ!」
灰原「え、私?」
歩美「そうだよ〜二着買って貰ったの〜。哀ちゃん、着ようよ!」
光彦「そんなまさか、は、灰原さんの着替えを見てしまって いいのでしょうか?」
光彦「………………………………」
光彦「見てしまいましょう!」
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