シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第134回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第134回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『黒ゲス』さんからだよ」
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8月18日
何気なくドラマを見ていたら、自分と同じ名字の
冴えない感じのサラリーマンが女上司に罵られていた。
テレビ画面を見ずにそのセリフを聞いていたら
まるで自分が罵られているようでとても興奮した。
これはいける。
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杏「そ、そうか…」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第135回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「135回目だよー」
杏「また残念な感じの内容だった」
輝子「の、罵られて…興奮するのか…」
杏「これは時子様の下僕待ったなしだね」
小梅「画面を見ないで…セリフだけを聞こうって…思いつくのが凄い…」
杏「ホント、よくこういう事思いつくよねぇ」
輝子「これはいけるって…何がいけるんだろうな…」
杏「全然分からない」
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ドラマとか漫画で、自分と同じ名前の人が酷い目に遭ってると
微妙な気分になりますよね
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杏「あー、実際にあった事はないけど分かる」
輝子「テ、テレビから…自分の名前が聞こえたら…気になる…」
小梅「私は…そういうの、無いかも…。白坂も…小梅も…あんまり聞かない…」
杏「あー、聞こえたとしたら、それはもう小梅がテレビに出てる時だったり」
小梅「う、うん…」
杏「輝子は、しょうこって名前、字は違うかもだけど、結構いるよね」
輝子「そ、そうだな…」
輝子「それで…別人かと思ってテレビを見たら…私が映ってて…ちょ、ちょっとビビる…」
杏「あはは」
小梅「輝子ちゃん…テレビに自分が映ってるのを見ると…いつも、ちょっと照れてて…可愛い…」
輝子「そ、そんな事はない…フ、フヒ…」
期待しかない
シンデレラジオってSSwikiありました?
輝子「そ…それより…もう、8月も終わりだな…」
杏(話を逸らした)
小梅(やっぱり可愛い…)
小梅「そ、そうだね…」
杏「やーっと夏が終わるよー」
小梅「も、もう…大分涼しくなったよね…」
杏「だねぇ。台風が過ぎた辺りから一気に」
輝子「す、涼しいのは…助かるけど…キノコ的には…ジメジメも欲しい…」
杏「ジメジメが命だもんねぇ」
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今年の夏はどうでしたか
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杏「そうだなぁ…あー、開幕プールに行ったっけ」
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いつものメンバーで?
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杏「ううん、柚と七海と。七海の泳ぎの練習ってことで」
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杏ちゃん、人に教えられるほど泳げるんです?
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小梅「杏さん…柚さんが七海ちゃんに教えてる間…ずっと、ボートで浮いてたって…」
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なるほど…
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杏「まぁ、その方が杏らしいとは思わないかね」
>>8
wikiはないですけど、ニコニコ大百科とピクシブの辞典があるでごぜーますよ
杏「あとは毎年恒例の、ホラー映画祭りだね」
小梅「えへへ…1日…ずっと、ホラー映画…」
輝子「こ、今年もヤバかった…フヒ」
杏「幸子のリアクションに杏も大満足だよ」
輝子「杏さんの…夏の一番の楽しみって…」
輝子「ホラー映画祭りの時の…幸子のリアクションなんじゃ…」
杏「あー、それはあるかも」
小梅「あ、ある意味…夏らしい…のかな…」
杏「夏のホラー映画祭りで幸子の悲鳴を聞かないと、夏を終われない、みたいな」
輝子「フヒヒ…そ、そんなにか…」
小梅「ま、また…来年の夏に備えて…たくさん用意しとくね…」
杏「お、おう…」
輝子「小梅の部屋…用意するまでも無く…ホラー映画が大量にあるんだが…」
小梅「えへへ…」
小梅「あ、暑いのは苦手だけど…夏、終わっちゃうと…やっぱり、ちょっと寂しいね…」
輝子「な、夏休みも…終わってしまうからな…」
杏「ま、夏は終わるけど、秋は秋で楽しい事あるしさ」
輝子「秋は…収穫の季節…キノコ…収穫…フヒヒヒ…!」
小梅「今年も…沢山、キノコ…見つけられるといいね…」
輝子「そうだな…今から楽しみだ…フフ」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
落ちていく砂時計ばかり見てるよ~♪
さかさまにすればほらまた始まるよ~♪
刻んだだけ進む時間に~♪
いつか僕も入れるかな~♪
杏「えー…曲は分かるけど、誰だろ…」
小梅「うーん…知らない曲…」
輝子「私も…分からないな…」
泰葉「こんにちは」
杏「やっほー、泰葉ー」
小梅「こんにちは、泰葉さん…」
輝子「やぁ…いらっしゃい…」
泰葉「今日はよろしくお願いします」
杏「よろしく~。んで、さっきの曲と泰葉の関係は?」
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岡崎最高ー!
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杏「あー…納得した」
小梅「ぜ、全然分からない…」
杏「とあるアニメのOP曲で、主人公の名前が岡崎だったって知っておいてもらえたら」
輝子「な、なるほど…」
泰葉「いつも、ゲストに合わせて曲を選んでるんですよね」
杏「そうそう。この番組、聴いてくれた事ある?」
泰葉「はい、何度か聴かせてもらいました」
杏「おー、嬉しいね」
小梅「え、えっと…聞いてみて…どうだった…?」
泰葉「えっと……その、何て言えばいいんでしょう…」
輝子「フヒヒ…わ、分かるぞ…」
杏「それが正しい反応だからね」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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泰葉あああああああああ
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岡崎先輩チッス!
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パイセン!パイセンじゃないか!
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泰葉ちゃんのぱっつんが好きだったんだよ!!
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あぁ^~ドールになって泰葉ちゃんに飾られたいんじゃあ^~
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泰葉「わ…本当に凄いですね…一瞬でこんなに…」
輝子「パ、パイセンって…先輩の事…だよな…?」
杏「そうそう。これって、業界用語…なのかな?それとも、業界用語の派生?」
小梅「お、お寿司を…シースーって…言ったりするやつ…」
輝子「こういうのって…誰が…最初に言い出したんだろうな…」
泰葉「確かに、よく聞く言葉ですけど…起源が分からないですね」
杏「ちなみに、杏達はシースーとかザギンとか言わないからね」
輝子「そ、そうだな…身近に…言う人はいない…はず…」
杏「ネタとしてちょっと使う事はあるかもしれないけどね」
泰葉「フレデリカさんや、周子さんが遊びで使ってるのを見た事ありますね」
杏「あー、その光景が想像できる…」
小梅「わ、私達も…使っちゃう…?」
杏「い、いやー…どうだろ…」
杏「じゃあ、泰葉、改めて自己紹介よろしくー」
泰葉「分かりました。リスナーのみなさん、こんにちは。岡崎泰葉です」
泰葉「今日はよろしくお願いします」
杏「はーい、よろしくー」
小梅「や、泰葉さんは…夏の間…何か、遊んだりした…?」
泰葉「うーん…お仕事と、レッスンと、夏休みの宿題と…」
泰葉「あと、新学期の予習をしてたら、いつも夏が終わってて…」
輝子「フヒ…す、凄い…」
杏「アイドルの鑑過ぎてぐうの音もでない」
小梅「ど、どうしよう…夏休みの間…遊びすぎたかな…」
輝子「い、一応…宿題は、ちゃんと…終わらせたけど…」
泰葉「ふふ、アイドルと学業、両立させないとですね」
小梅「が、頑張る…」
輝子「フヒ…」
泰葉「あ…でも、夏の間に一度、悠貴さんと一緒にお買い物に行きました」
杏「へー、そうなんだ」
泰葉「お仕事で一緒になる事が多くて、仲良くなって…」
杏「あー、アニマルのヤツとか、新春のヤツとか」
泰葉「そうなんです。2人でお買い物、楽しかったです…ふふっ」
杏「それは何よりだー」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ロブコ社の提供で、お送りします…」
杏「ちなみに、買い物は何を買ったの?野菜?」
泰葉「え、野菜…?」
小梅「野菜スティック…」
泰葉「え…あっ、違いますよ?別に悠貴さんに食べさせたりは…」
杏「違ったかー」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、泰葉さんが…来てくれてるよ」
泰葉「よろしくお願いします」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『アルベル丼』さんから」
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僕は名字も名前も結構特殊なので
冒頭のハガキの様な体験が出来ません。
だから、杏ちゃん達が代わりに僕を罵って下さい。
お願いします。
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杏「お断りします」
輝子「な、何故…そうなるんだ…」
泰葉「罵るとか…そういうのは、ちょっと…」
杏「というか、罵るって事は君の本名を晒す事になるんだけど、それでいいのかね」
輝子「リ、リスクが高すぎるな…フヒ」
杏「どっちも大ケガするからやめておこう、うん」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
泰葉「ありがとうございます…って、そういえば…」
輝子「変な質問しか…ないぞ…フヒヒ」
泰葉「…大丈夫です。答えてみせます」
杏「凄いやる気だ…」
小梅「が、頑張って…!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『北北西』さんからだよ」
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泰葉ちゃんに質問です。
ぱっつんで、ズッキーニを輪切りにした事はありますか?
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泰葉「なっ…ないです」
杏「そうだね」
輝子「ま、前髪を…包丁の代わりにするのか…」
杏「鋭利な前髪だなぁ」
泰葉「おかしいですよね」
小梅「まな板の上に…ズッキーニを置いて…頭を動かすのかな…」
杏「それか、ズッキーニを前髪に押し当ててスパッと」
泰葉「しませんっ。しませんから…!まさか、いきなり前髪をネタにされるなんて…」
杏「みんな、泰葉のぱっつんが好きすぎておかしくなってるから」
泰葉「そうなんですか…?」
杏「ぱっつん髪の熱狂的ファンが30億人ぐらいいるからね」
泰葉「30億…!?」
小梅「す、凄い…」
輝子「大人気だな…フヒヒ」
杏「これからも最高のぱっつんでいてね」
泰葉「わ、分かりました…?」
杏「次ー。ラジオネーム『HIPのYOU』さんからだよ」
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泰葉ちゃんに質問です。
自分が作ったドールハウスに
いつの間にか小さいTM NETWORKが住み着いていたことはありますか?
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泰葉「ごほっ…!」
杏「泰葉ー!?」
輝子「だ、大丈夫か…」
泰葉「だ、大丈夫です…!あまりの質問にちょっとむせてしまいました…」
小梅「ち、小さいTM NETWORKって…何…?」
杏「当たり前の様に書いてるけど、そんなアリエッティみたいなのいないからね」
泰葉「私のドールハウスに小人さんが住んでくれたら素敵ですけど…おとぎ話ですからね」
小梅「動物なら…出来るかも…」
杏「あー、ハムスターとか」
泰葉「それなら無理ではないですね」
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小さいぼのの
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杏「小さいぼののかぁ」
輝子「小ぼのの…フヒヒ」
小梅「ぼのの…小ぼのの…孫ぼのの…」
泰葉「早口言葉みたいですね」
杏「これはラジオネーム『アステカステラ』さんからだよ」
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岡崎先輩に質問です。
メルヘンアニマルのお仕事の時に
羊のキグルミを着てジンギスカンを食べたことはありますか?
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泰葉「ないです」
杏「ジンギスカンかぁ」
小梅「メルヘン要素が…無くなってる…」
杏「羊のキグルミを着てジンギスカンを食べるっていうだけなら、なくはないけど」
杏「メルヘンではないよね」
輝子「ひ、羊のキグルミを着て…ジンギスカンを食べるって…アリなのか…?」
杏「牛の格好して焼肉食べるとかありそうだし、それがアリなら羊もアリじゃない?」
輝子「な、なるほど…」
小梅「ジンギスカン…食べた事ある…?」
泰葉「私は無いですね…」
輝子「わ、私もだ…」
杏「美味しいよー」
泰葉「あ、ジンギスカンって、杏さんの出身地の北海道の料理でしたね」
杏「そそ。機会があれば皆で食べてみるのもいいかもね」
小梅「うん…食べてみたい…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
泰葉「…やっぱり、変な質問が来るって分かってても、どうしようもできないですね」
輝子「フヒヒ…そ、そうだな…」
小梅「い、隕石みたいなものだから…」
泰葉「なるほど…」
杏「その例え良いね」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『No12』さんから」
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自分と同じ名前のキャラが酷い目に遭ってるのもイヤですけど
恋愛ゲームで好きな子の名前が母親と同じ名前なのも最高に辛いです
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杏「あぁー…」
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これはイヤ過ぎますね
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小梅「そ、そうなの…?」
輝子「そういうゲーム…した事ないから、よく分からない…」
泰葉「私も分からないですね…」
杏「まぁ、分からなくても仕方ない」
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そういう事態を避ける為に、その手のゲームのキャラクターの名前は
現実に中々いないような名前にしてるみたいですね
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杏「らしいねー」
小梅『つ、次の現場まで…ちょっと、距離があるね…』
杏『タクシー呼ぶかー』
舞『ブロロン!ブロロン!』
輝子『な、なんだ…?』
舞『タクシーと聞いて飛んできました!舞の一輪車タクシーです!』
杏『どうやって乗ればいいんだ…』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」
杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」
小梅「い、一輪車タクシー…新しいね…」
輝子「肩車してもらって…乗るのか…?」
杏「なんという危険運転」
泰葉「それよりは、一輪車に荷台みたいなのをくくりつける方が…」
杏「そっちの方がまだ現実的だよね」
泰葉「それで動いたとしても、かなりゆっくりになると思いますけど…」
杏「あ、それは大丈夫。舞の一輪車、飛行機より速いから」
泰葉「えっ…!?」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『フライド靴下』さんから」
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仙崎恵磨 旅行の写真 ハトばっかり
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杏「可愛い」
輝子「しゃ、写真を見ても…どこに旅行に行ったのか分からないな…」
小梅「ハトで…凄くテンション上がってそう…」
泰葉「ふふ、恵磨さんらしいですね」
杏「次ー、ラジオネーム『チャーリー』さんから」
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佐々木千枝 家では スワヒリ語
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小梅「ス、スワヒリ語…?」
杏「どこの国の言葉なの」
輝子「何で…日本語じゃないんだろうな…」
泰葉「うーん…」
杏「次ー、ラジオネーム『甥の木村』さんから」
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渋谷凛 バイト しれっと2時間遅刻
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杏「クビになっちゃう」
泰葉「しれっとって…悪気が無いんですね…」
小梅「遅刻してるのに…急いだ様子もなく…普通に来る…」
輝子「フヒヒ…ひ、酷いな…」
杏「次ー、ラジオネーム『ガモンナシン』さんから」
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大原みちる 好きな男性のタイプ コロッケパン
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杏「いや、全然分からないんだけど」
泰葉「どんな人なんでしょうか…」
小梅「コ、コロッケパンみたいな人じゃなくて…コロッケパンそのものかも…」
輝子「その可能性は…高いな…フヒ」
杏「次ー、ラジオネーム『迷ったら右』さんから」
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持田亜里沙 折り紙で ガンズ・アンド・ローゼズ
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杏「よく分からないけど難易度の高いものを作ろうとしている事は分かった」
輝子「こ、子供達に…作って、見せてあげるのか…?」
泰葉「子供達、喜ぶんでしょうか…?」
小梅「ま、真似して…作っちゃうかも…」
杏「次ー、ラジオネーム『ドゥーティー』さんから」
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美城常務 オフの日 スイーツめぐり
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杏「いや、ある意味ウチに関係あるかもしれないけど、アイドルではないからね?」
輝子「ス、スイーツめぐり…してるのか…」
小梅「ちょっと…意外…」
泰葉「ま、まぁ、休日の過ごし方はその人の自由ですから…」
杏「次ー…お、今回もぼのの3連発だね」
輝子「さ、流石だな…ぼののさん…」
泰葉(前、お仕事で一緒だった時にハガキを書いてたけど…もしかしてこの番組の…?)
杏「じゃ、まず1発目ー。ラジオネーム『ぼのの』さんから」
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中野有香 歯磨き 20秒
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杏「ちゃんと磨いて」
小梅「む、虫歯になっちゃう…」
泰葉「20秒って、磨いてすらないような…」
輝子「口を濯いだだけだな…」
杏「同じくラジオネーム『ぼのの』さんから」
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中野有香 シャワー 10秒
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杏「だから早いって!」
泰葉「入ってすぐ出てますね…」
輝子「も、もっとゆっくり入るべき…」
小梅「ちゃんと洗わなきゃ…」
杏「さらにラジオネーム『ぼのの』さんから」
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中野有香 髪のセット 3時間
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杏「え、3時間!?」
輝子「な、長いな…」
小梅「歯磨きとシャワーは短かったのに…」
輝子「髪のセットの為に…時間を節約してたのか…?」
杏「次ー、ラジオネーム『闇を飲み食い』さんから」
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マーチングバンド ツアー終了後 半数行方不明
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杏「何があったの」
小梅「お、穏やかじゃない…」
輝子「半数って…誰が行方不明になったんだろうな…フヒヒ」
泰葉「過激なツアーだったんでしょうか…」
杏「会場という会場を破壊して回っていた可能性が」
杏「んじゃ、ラストー、ラジオネーム『ラヴ江』さんから」
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鷺沢文香 Kindle ドハマリ
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杏「ちょっと」
輝子「キ、キンドル…?」
杏「電子書籍が読めるヤツだよ」
泰葉「文香さん、紙の本は…」
杏「すっかり電子書籍の虜になってしまって…」
小梅「た、確かに…便利かもしれないけど…」
杏「置き場所とか、重さに悩む必要がないからねぇ」
杏「まぁ、電子書籍には電子書籍、紙媒体には紙媒体の良さがあると思うよ」
杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは15。ご褒美獲得まであと10ポイントとなってるよ」
泰葉「頑張りますね」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
泰葉「分かりました。んー………それじゃあ、これで」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
泰葉「紙相撲バトル」
泰葉「パーソナリティチームとゲストで順番に紙相撲バトルをします」
泰葉「勝利数に応じてご褒美が変わるので頑張ってください、だそうです」
杏「紙相撲かぁ」
輝子「か、紙相撲…やった事無い…」
小梅「私も…」
杏「まぁ、台をトントンするだけだし、そんなに難しい事は無いんじゃないかな」
泰葉「でも、勝つ為には叩き方にコツとかあるんですよね、きっと」
杏「あー、そこは分かんないねぇ。まぁ、やってみようじゃないか」
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では、紙相撲をどうぞ
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杏「どれどれ…って、ぴにゃこら太じゃん!」
泰葉「しっかりまわしも描かれてますね…」
小梅「ス、スタッフさんが…作ったの…?」
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はい
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輝子「フヒヒ…スタッフさんの手作り紙相撲…」
泰葉「ふふふ、可愛らしいですね」
杏「完成度高いのがなんとも」
杏「じゃあ、まずは小梅と泰葉でやってみる?」
小梅「う、うん…やってみる…」
泰葉「あ、私は3回やるんですよね」
杏「そうそう」
輝子「ど、どっちのぴにゃこら太にする…?」
杏「まわしが青と赤の2種類だね」
小梅「じゃ、じゃあ…赤がいいな…」
泰葉「私は青ですね」
杏「んじゃ、1回戦ー。えーと、はっけよーい、のこったー」
小梅「えいっ…」トントントン
泰葉「それっ」トントントン
杏「おー、動いてる動いてる」
輝子「で、でも…全然違う方向に行ってるぞ…」
小梅「こ、このままだと…外に出ちゃう…」トントントン
泰葉「どうやって向きを変えればいいんでしょう…」トントントン
杏「頑張れー」
輝子「フヒヒ…ぜ、全然相撲してないな…」
杏「土俵の中を2体のぴにゃこら太がうろうろしてる」
小梅「んぅ…」トントントン
泰葉「むむむ…」トントントン
コテン
小梅「あっ…」
杏「ありゃ、小梅のが場外に出ちゃったね」
輝子「や、泰葉さんの…勝ち…?」
杏「一応そうなるね」
泰葉「よ、よく分からないまま勝っちゃいました…」
小梅「負けちゃった…」
輝子「ド、ドンマイ…フヒ」
杏「んじゃ、次は輝子と泰葉だね」
小梅「輝子ちゃん、頑張って…!」
輝子「わ、分かった…やってみる…」
泰葉「じゃあ、ぴにゃこら太を元の場所に戻して…と」
杏「それじゃ、2回戦ー。えーと、はっけよーい、のこったー」
泰葉「よっ…」トントントン
輝子「フヒ…」トントントン
杏「お、いいよいいよ、近づいて行ってる」
小梅「今度は…ちゃんと、相撲できそう…」
泰葉「えいっ…えいっ」トントントン
輝子「うお…ヤ、ヤバい…」トントントン
杏「これはどうなるか分からなくなってきたねぇ」
小梅「せ、接戦…」
コテン
泰葉「あっ…!」
輝子「フヒッ」
杏「お、同時に倒れた?」
小梅「ひ…引き分け…?」
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どっちが下になってます?
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杏「んー……あー、泰葉のぴにゃこら太が土俵に完全に倒れてて」
杏「その上に、輝子のぴにゃこら太の手がちょっとだけ重なってるね」
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では、輝子ちゃんの勝ちにしましょう
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輝子「わ、私の勝ちか…」
小梅「よかった…」
泰葉「これで1勝1敗ですね」
杏「しっかり判定するんだね。まぁ、おかげで勝ちになったから良かったけど」
輝子「さ、最後は…杏さん…任せた…」
杏「と言っても、連続でやってる泰葉の方がコツを掴んでて有利そうだけども」
泰葉「うーん、どうでしょうか…?」
杏「じゃ、3回戦ー。小梅、よろしくー」
小梅「え…?あっ…えっと…は、はっけよーい…のこった…!」
杏「おりゃー」トントントン
泰葉「いきますよ…!」トントントン
輝子「が、頑張れ…フヒ」
杏「こういう玩具で対決する時はいつもの事なんだけど」
杏「どれだけ白熱してもリスナーにはあんまり伝わらないっていうね」
泰葉「た、確かに…映像がないと、難しいかもしれませんね…」
小梅「い、一応…ホームページとかツイッターに…画像はアップされてるけど…」
杏「…って、おーい、どこに行くー」トントントン
輝子「あ、杏さんのぴにゃこら太が…だ、だんだん場外の方に…」
杏「これ、どうにかして向き修正できないのかな…こっち側だけ叩いてみるとか」トントントン
小梅「あ…ちょ、ちょっとだけ変わってきたかも…?」
泰葉「今の内に、何とか横から押すことが出来れば…」トントントン
輝子「あ、杏さん…横から…泰葉さんが来てる…」
杏「いかん危ない危ない」トントントン
コテン
杏「あっ」
小梅「あ、杏さんの…倒れちゃった…」
杏「ありゃー」
泰葉「え、えっと…私の勝ち…ですか?」
輝子「そ、そうなるんじゃないか…?」
杏「2回戦以外、相撲やってないんだけど」
輝子「自滅だったな…」
小梅「これで…よかったのかな…?」
杏「まぁ、一応勝敗はついたし、いいんじゃないかな」
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よかった、バイオスモトリじゃなかった…
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SUMOU好きかい?
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いかん…いかん!危ない危ない危ない危ない危ない…
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ガバガバ紙相撲わろた
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紙相撲対決(相撲をするとは言っていない)
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杏「もっと近づけた状態で始めればよかったかもねぇ」
泰葉「バイオスモトリって何ですか?」
杏「ヨロシサンとオムラが開発した、スモトリめいたバイオ生物だよ」
泰葉「バ、バイオ生物…!?」
杏「野生化したバイオスモトリは実際危険」
泰葉「ど、どういうことなんですか…」
輝子「あ、あまり気にしなくて…いいと思うぞ…フヒヒ」
杏「というわけで、パーソナリティチームは1勝したから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計16ポイントだよ」
小梅「あと9ポイント…」
杏「そして、泰葉にはレア賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「レア賞のご褒美…どぞー…フヒ」
泰葉「ありがとうございます。えっと…開けてもいいですか?」
杏「開けて開けてー」
泰葉「分かりました。何が入ってるんでしょう…」ガサゴソ
輝子「こ、この紙相撲…これで…もう、出番終わりなのか…」
小梅「ちょっと…勿体無いかも…」
杏「確かに、何気に出来良いしねぇ」
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欲しかったら持って帰ってもいいですよ
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輝子「フヒ…い、良いのか…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
どうぞどうぞ
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杏「じゃあ、持って帰っちゃう?」
小梅「うん…せ、折角だから…」
輝子「穂乃香さんに見せたら…喜ぶかもしれないな…フヒヒ」
杏「ずっとこれで遊んでるかもしれない」
小梅「柚さんと…忍さんと…あずきさんと…順番に遊ぶのかな…」
だいぶ昔に晶葉とライラさんが来た時にロボット相撲やってましたね・・・(小声)
泰葉「あ…これは…」
小梅「な、何が入ってたの…?」
泰葉「プラネタリウム…ですね」
杏「あー、暗い部屋で点けると星みたいな光がパーっと」
――――――――――――――――――――――――――――――――
それはお風呂用ですね
湯船に浮かべると自動的にスイッチが入るそうです
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輝子「す、凄いな…それ…」
杏「どういう仕組みなんだろ」
小梅「不思議だね…」
杏「しかも、こんなにちっちゃいのに」
泰葉「ゴルフボールぐらいの大きさですね」
泰葉「これを湯船に浮かべておくだけで…えっと、これは地球の絵が映し出されるんですね」
輝子「ほ、星じゃなくて…地球の絵なのか…」
杏「地球に居ながら、地球を鑑賞とは」
泰葉「ふふ、お風呂に入っている間、宇宙にいる気分になれるかもしれませんね」
泰葉「素敵なご褒美、ありがとうございます」
小梅「う、宇宙で…お風呂…」
杏「そんな事が実際に出来るようになるのはいつになるんだろうねぇ」
輝子「ぜ、全然…想像もつかないな…」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
>>40
51回ですね~
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『ちょっとイリーガルな葉っぱを育てるだけ、何にも悪い事してないよ!』が開催中です…」
杏「完全にアウトじゃん」
小梅「ほ、本当は…『第15回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は桃華だよー」
杏「CDデビューにイベント上位に、桃華きてるねぇ」
泰葉「私も負けていられません…!」
輝子「わ、私も…頑張る…」
小梅「限定ガチャ、愛情いっぱいラブリーメイドガチャが開催中です…」
小梅「卯月さん、美波さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「ナターリアちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「メイドだー」
泰葉「ふふ、みなさん、とっても素敵ですね」
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これで、CPでぷちデレラまだなの杏ちゃんだけですかね…?
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杏「あー、そうだっけ?」
輝子「あ、杏さんのぷちデレラも…早く、見てみたい…」
小梅「うん…」
杏「まぁ、その内ねー」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」
小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「2015年秋、発売予定です…」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
小梅「最後に…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…4回目の公開生放送が…決まりました…」
小梅「公開生放送は…次回、第136回…ゲストは決定しました…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
輝子「い、いよいよ…来週だな…」
杏「締め切りは今日までだよー。みんな急げー」
小梅「そ、そして最後に…」
杏「お?」
小梅・輝子・泰葉「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
杏「おー!」
小梅・輝子・泰葉「ハッピーバースデーディア杏さん~♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
小梅「ちょっと早いけど…9月2日は…杏さんの誕生日だよ…!」
輝子「杏さん…おめでとう…」
泰葉「杏さん、おめでとうございます」
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おめでとおおおおおおおおお
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杏ちゃんヤッター!
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杏ちゃんハピバ!
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杏「わーい。みんなありがとー」
杏「ちょうど今、イベントでも誕生日ユニットで出てるからよろしくー」
小梅「ケ、ケーキと…番組からの誕生日プレゼントだよ…」
杏「やったー」
輝子「ロウソクの火…頼んだ…フヒ」
杏「オッケー。んじゃ、いきよー。すー……ふーーーっ」
泰葉「消えましたっ」
小梅「おめでとう…杏さん…」パチパチ
輝子「おめでとう…」パチパチ
泰葉「おめでとうございます」パチパチ
杏「ありがとうありがとう」
杏「これで、杏もこの番組で3回誕生日を迎えたわけだ」
輝子「め、めでたい…」
泰葉「凄いですね。長寿番組です」
小梅「ま、まだまだ…続けていこうね…」
杏「うむ」
杏「というわけで、ここで1曲ー。卯月で『気まぐれロマンティック』~」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「泰葉、今日はどうだったー?」
泰葉「はい、とても楽しかったです。今日はありがとうございました」
小梅「う、うん…ありがとう…また来てね…」
輝子「待ってるぞ…フヒ」
泰葉「はい。是非また呼んで下さい」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『BBBBBBBBB』さんから」
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カオスな質問やコーナーに戸惑いつつも
ちゃんとツッコミを返す岡崎パイセンは流石だなと思いました。
イヤッッホォォォオオォオウ!岡崎最高ー!!
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杏「だよね」
泰葉「ありがとうございます。ただ、あの、やっぱりパイセンはちょっと…」
杏「じゃあ、ザキオカ先輩?」
泰葉「そういう事じゃなくて…!」
小梅「わ、私だと…サ、サカシラ…?」
杏「杏はバフター?バフターってなんだろ」
輝子「私は…シーホー…フヒ」
泰葉「それだけ聞くと誰なのか全然分からないですね」
杏「最早別人である」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『アイスソード』さんから」
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ジ ン ギ ス カ ン キ ャ ラ メ ル
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杏「やめろォ」
小梅「ジ…ジンギスカン…キャラメル…?」
杏「北海道限定のキャラメル…だね、一応」
杏「北海道じゃなくても、通販とか一部のお店で買えるけど」
輝子「う、美味いのか…?」
杏「杏は食べた事無いけど、食べた人の反応は……うん」
輝子「フヒ…な、なるほど…」
杏「キャラメルの味と、強烈なニンニクとネギの味が交通事故を起こしてるとかなんとか」
泰葉「ちょっと、食べるのに勇気がいりますね…」
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来週用意しましょうか
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杏「しなくていいから!…って、この流れ、前もあったような」
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サルミアッキとかシュールストレミングですね…
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杏「あぁ、そうだそうだ」
泰葉「サルミアッキとシュールストレミングも、色々と強烈らしいですね…」
杏「でも、それを美味しく頂いてる国があるって言うんだから、世界は広いよねぇ」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
泰葉「岡崎泰葉でした」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
泰葉「またお会いしましょう」
杏「岡崎最高ー!」
輝子「お、岡崎…最高…」
小梅「岡崎…最高ー…!」
泰葉「…えっ、私も言うんですか?」
杏「うむ」
泰葉「え…えっと、岡崎…最高…」
杏「可愛い」
泰葉「そ、そんな事ないですから…!」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
泰葉「お疲れ様でした」
杏「ちなみに、ジンギスカンキャラメル以外にも、豚丼チョコってのがあるよ」
小梅「ぶ、豚丼…チョコ…」
泰葉「味が全く想像できません…」
輝子「や、やっぱり…美味くないのか…?」
杏「と思いきや、こっちは普通に美味しいらしい」
小梅「そ、そうなんだ…」
泰葉「何だか、以外ですね…」
杏「なんか炭火焼っぽい風味なんだってさー」
輝子「杏さんは…食べた事無いのか…?」
杏「ほら、お土産品だから現地の人は中々食べないんだよ」
輝子「フヒ…確かに、そうか…」
小梅「北海道のお土産…白い恋人が好き…」
泰葉「マルセイバターサンドも美味しいですよね」
杏「あー、定番中の定番だね。そこら辺買っておけば間違いない」
杏「そういう定番のお土産の中に、こっそりジンギスカンキャラメルを仕込んでおく」
輝子「ま、まるで地雷だな…フヒヒ」
―その頃事務所では―
ちひろ「アイプロのアイテムでシュールストレミングとかあったら面白いですよね」
P「バッドコミュニケーション待ったなしですね」
ちひろ「B'z好きかい?」
P「うん、大好きSA!」
おしり
マルセイバターサンド好きです
次回、第136回目の放送は
9/6(日)22:00から投下予定です
今回も質問を皆様から募集する予定なのでよろしくお願いします
見てくれた人ありがとう
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