合体マシーン

真姫「合体マシーンよ！」

凛「にゃにゃ！？なにそれ！？」

真姫「もちろん、>>7よ」

女の子を合体させて巨人を作るマシーン

真姫「女の子を合体させて巨人を作るマシーンよ！」ﾄﾞﾔｧ

凛「え、え？」

凛「何言ってるの真姫ちゃん！？頭でもぶつけたかにゃ！？」

真姫「え？私は至って正常だけど？」

真姫「まぁ、とりあえず」ｶﾞｼｯ

凛「にゃ！？」

真姫「ボタンを、おしてポチりー」




真姫「ふふふ、予想通りね、>>11が起こったわ」

女性選手だらけのジャイアンツ

凛「こ、これは…」

真姫「ふふふ、今日からあなたも巨人…」

真姫「そう！ジャイアンツの仲間入りよ！」

凛（あのボタン意味あったのかな？）

凛「このユニフォーム、かっこいいにゃー！」

真姫「ﾃﾞｯｼｮｰ、誰がデザインしたと思ってるのよ」ﾌﾝｽｯ

凛「流石真姫ちゃんにゃ！」

真姫「え？」

凛「え？」

真姫「私じゃないけど」

凛「あ、そうなんだ…」

凛「でも野球って9人でやるものだよね？残りの7人はどうするの？」

真姫「そんなの、>>19するに決まってるでしょ？」

ハンデにする

真姫「そんなの、ハンデにするに決まってるでしょ？」

凛「えぇ！？」

真姫「野球なんてピッチャーとキャッチャーさえ居れば充分よ」

凛「ｳﾝ、ｿｰﾀﾞﾈｰ」

凛（家帰ってがっこうぐらしの続きみたいにゃ）

真姫「ふふふ、見てなさい、私の魔球、西木野三号が火を吹くわ！」

凛「んんー、このささくれ取ろうか迷うにゃぁ」

真姫「しっかり聞きなさいよ！」

凛「大体、真姫ちゃん野球やったことあるの？」

真姫「もちろんﾃﾞｯｼｮｰ」

真姫「自慢じゃないけど、150キロのストレートは朝飯前よ！」

凛「凄いにゃあああああ」

凛「真姫ちゃん、もしかして昔野球習ってたの？」

真姫「習っては居ないけど昔よくやったわ、手軽に出来るしね」

凛「手軽にかー、流石ブルジョアにゃ…」

真姫「さて、早速うちでやりましょうか」

真姫「wiiスポーツ」

凛「は？」

真姫「え？」

凛「ごめん、凛の聞き間違えだよね？wiiスポーツって言った？」

真姫「ええ、そうよ」ﾄﾞﾔｧ

凛「さーて！かよちんとラーメン食べに行こーっと！」ｽﾀｽﾀ

真姫「待ちなさいよ！」

凛「にゃ？まだコントやるの？」

真姫「コントじゃないわよ！」

真姫「これ見なさい！」ﾍﾟﾗｯ

凛「ん？」


ーー音乃木野球大会ーー

1、参加人数は問わないが人間のみとする

2、スピリチュアルな力を使ってはならない

3、ルールは従来の野球の物とする

尚、優勝者には商品として>>26が与えられるが
敗者達には>>27

巨大化できる薬

小人にさせられる

尚、優勝者には巨人化出来る薬が与えられ、敗者には小人になってもらう

凛「」

真姫「」

凛「帰ってwiiスポーツでもするにゃ」

真姫「残念な事に既に申し込んでしまったわ」

凛「」

凛「終わったにゃあああああああああ」

凛「お家に帰りたいにやぁああああ」

凛「大体二人で野球なんて無理だよ！」

真姫「おおーっと、大丈夫、助っ人は呼んであるわ…」



にこ「待たせたわね」ｽﾀｯ

凛「絶望的にゃ…」

穂乃果「穂乃果もいるよ！」

海未「私もですよー」

凛「おおーっ！二人ともよく来てくれたにゃ！」

にこ「私の時と対応が違うじゃない！」

真姫「さて、巨人マシーンを使ってと…」


真姫「さぁ！試合に挑むわよ！」

凛「小人か…ﾊﾊｯ」

穂乃果「あ！お菓子忘れた！」

海未「気を引き締めてください！負けられませんよぉおお！」ｺｺﾞｺﾞｺﾞ

にこ「宇宙一ナンバーワンバッターの力を見せてやるわ…」



実況「さぁああああ！始まりました！音乃木野球大会！！」

実況「実況は私！二期のハロウィン回を担当したメガネと」

？？「解説はウチやでー」

実況「おおーっと、解説の方は特別ゲストなので姿はまだ公開できま、せぇえええええん」