いじめっ娘「やだ・・・もうしないから許してよぉ」 (48)

※いじめっ娘は以下女表記

    朝

女「男ー!学校いこ!」

男「おう、毎日毎日悪いな」

女「えへへ、男の彼女だもん!」

男「(…)そうだな…」

女「どうしたの?」

男「いや、なんでもないよ」ナデナデ

女「えへへ…」

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教室

女「おはよー!」

女友・女友2「おはよ!」

女「…」チラッ

いじめられっ娘(以下娘)「…」ビクッ

女「おはよ」ガンッ

娘「あっ…」フデバコオチー

女「ねぇ娘ちゃん、娘ちゃんは挨拶も返せないの?」

娘「ご、ごめんなさい!おはようございます!」

女「敬語とかきもww死ねばいいのにww」

男「…」

放課後

女「男!一緒に帰ろ!」

男「おう」

女「あのさ、男?」

男「ん?」

女「今日お父さんもお母さんも帰ってこないの///」

男「かわいいやつめ」ナデナデ

女「だから、ね?」

男「分かってるよ」

女「ん///」

女宅

男「おじゃましまーす」

女「は、はーい///」パタン

男「部屋で待ってたらいいか?」

女「うん、飲み物持ってくるね」

男「了解」

女部屋

女「おまたせ…」

男「ん…」

女「男!!」ガバッ

男「うぉ!いきなりかよ」

女「今日ずっと我慢してたんだよ?せっかくお父さんもお母さんもいないんだから早くシようよぉ…」

男「あぁ」

女「いっぱい可愛がってね?」

男「分かってるよ」

~1時間後~

女「うぅ…男ぉ…早く挿れてよぉ…」

男「我慢できないか?」

女「一時間もずっと愛撫だけだもん!!頭がおかしくなりそうだよ!」

男「…」

女「男ぉ!お願いだから早く挿れてぇ!!」

男「…条件がある」

女「何!?なんでも言うこと聞くから!!ねぇお願い早くしてよぉ!!」

男「もう娘さんをいじめるのはやめてくれないか?」

女「分かった!!分かったから早く!!」

男「約束できるな?」

女「約束する!!絶対もうしないから!!」

男「よし、いい子だ」ズッ

女「~~~~~!!」

男「挿れただけでもうイッたのか?」

女「~~~」ハァハァ

男「聞こえてないなこれ。涎垂れてるぞ」チュ

女「すきぃ…おとこぉ…すきだよぉ」ギュッ

男「俺もだよ…」

---------------

翌朝

女「おはよ」

男「うぁ…寝ちゃってたのか…」

女「今までで一番激しかったもんね///」ギュッ

男「そうだな」アタマダキヨセ

女「んっ///」

男「とりあえず風呂入って飯だ」

女「歯磨きも忘れちゃだめだよ?」

男「あいよ」

書き忘れていましたが女友も娘をいじめている事にしておいてください

通学路

男「女」

女「なぁに?」

男「昨日の約束、守ってくれよ?」

女(何か約束したっけ…覚えてないよ…)

女「う、うん!任せて!」

男「よかった。愛してるよ、女」ギュッ

女「おとこぉ…こんな所じゃ恥ずかしいよぉ///」

女友「やぁ~、朝っぱらからお熱いねぇ!」

女友2「周りの事も考えなよw」

男「///」カァ

教室

オトコモイガイトセッキョクテキナンダネ
ネー
ハズカシイカラワスレテクレ

娘(女さん達だ…チャイムが鳴るまでトイレに隠れとこうかな…)ササッ

ドンッ

娘「あっ…」

女「いった…」

女友・2「女、大丈夫!?オイ娘!!」

娘「ご、ごめ」

女「どもってんじゃねえよ気持ち悪い」カミヒッパリ

男「おい、女」

女「なんでお前は私をこんなにイライラさせられるんだろうね?」

娘「痛いです…離してください…」

女「私の方がよっぽど痛い思いしたんだけど?ほんとムカつくなぁ」ギュゥゥ

男「女、やめろ」

女「なに、男はこいつの味方をするの?」

男「確かに娘さんはぶつかったけど、謝っただろ?」

女友・2「男君優しいなぁww:

女「…」テハナシ

娘「あっ…」

娘「男君、ありがとう」タタタッ

女(死ねよ…)

男「いい子だ…」ナデナデ

女「へへ…」

昼休み

男(トイレ行くかな…)

-----------

女(あれ?男、どこに行ったんだろ…)

女友「女ー、お弁当食べよー!」

女「う、うん」ツマヅキ

娘「あっ!じゃ、邪魔なところにカバン置いてごめんなさい!だ、大丈夫ですか!?」

女「…」ギロッ

娘「ぅ…」ビクッ

女「なぁ」

娘「ッ!!」

女「お前さ、ほんと何なの?」

娘「ご、ごめんなさ」

女「毎日毎日ムカつく態度だし、今朝はぶつかってくるしよぉ!!」

娘「ッ…」

女「しかもお前さ、今朝男に色目使ったよな?」

娘「色目だなんてそんな!!」

女「なに、自分からぶつかっといて被害者ぶってんの?男に味方してもらえて良かったね…」

娘「ごめんなさい…」

女「今からお弁当食べるの?」

娘「…?」

女「弁当食うのかって聞いてんだよ!!」

女友・2(こえー…)

娘「食べます!食べます!」

女「フーン…」

--------
ヤメテッ
ダマレ!!

男(教室がやけに騒がしいな…)
ガラガラガラ

娘「やめてください!!」

女「うるさいなぁ…一食くらい抜いたって死なないでしょ?」

娘「そういう問題じゃ…!」

女友・2「やっちゃえwww」

女「フフッ…」ベントウグシャー

娘「ぁ…」

男「…」スタスタ

女(男に見られた!?ヤバい、やりすぎた!!)

女友・2「あ、男君やっと戻ってきたぁ~!お弁当食べ」

パシィィン・・・

女友・2「よ…」

モブ(んんwwwやってしまいましたなwww)

女「ぇ…?」

娘(何が起こって…)

男「…」クルッ

男「娘さん、本当に申し訳ありませんでした」ドゲザ

娘「…え?え?」

男「娘さん、もし可能であれば少しお時間を下さい」

娘「はい…」

男「中庭にでも行きましょう」テギュ

娘「ぁ…」

女「おとこ…?」

男「黙ってろ」スタスタ

娘「…」チラッ

女「なんで…なんで…」

女友・2(この空気どうするのよ…)

------------

追加設定 全員高3ってことでオナシャス

中庭

娘「あの…」

男「…」

娘「あのぅ…」

男「あ、あぁ、ごめん」

娘「いえ…」

男「とりあえずこれ食べて…」

娘「そんな、悪いです」

男「食べてください」

娘「…半分こしましょうか」

男「うん…」

--------

娘「それで、なんでしょうか…」

男「うん、あのさ…」

娘「はい」

男「聞きづらいんだけどさ、いつ頃から女にいじめられてた?」

娘「かれこれ3年目です」

男「そっか…」

娘「はい…」

男「親御さんはいじめのこと知ってるの?」

娘「言ってないです」

男「娘さん…」

娘(なんで男君が泣きそうになってるんだろう…)

男「娘さんが嫌じゃなければ、いじめの事を娘さんの親御さんに話させてほしいんだ。心の底から謝罪したいんだ」

娘「いやいや、男君が出る意味が分かりませんよ!」

男「俺はもっと早く娘さんへのいじめを止められたはずだったんだ…なのに今日の今日まで…」

娘「いえ、私が納得いかないので結構です」

男「…」

娘「謝るなら女さんが謝るのが筋じゃないですか。いくら男君が謝ってくれても無駄ですよ…」

男「そっか…」

娘「お弁当ありがとうございました。美味しかったです」

男「それ、女が作ったんだ…」

娘「へぇ…」

男「戻ろうか」

娘「はい」

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--------
教室

ガラガラガラ

女「!!!」

女「おとこ!ごめんなさい!私が悪かったの!」

男「なぁ」

女「な、なに?」

男「お前全然反省してないな」

女「そっ、そんなことないよ!本当に後悔してるもん!おとこぉ!許してよぉ!」

男「謝る相手が違うだろ。呆れたよ本当に」

女「そ、そうだよね!娘さん!ごめんなさい!いっつも酷いことばっかり言って!」

娘「…いいですよもう」

女「ほんと!?ありがとう!」

女「ね!?男!許してくれたよ!だから私ももう」

男「もう終わりにしよう」

女「え…?」

女「じょうだんだよね?」

男「冗談じゃないよ」

女「昨日あんなに愛してるって言ってくれたのに!!結婚だってしてくれるって!!」

女友・2(アツすぎっしょ…)

男「なぁ女」

女「なに!?」

男「他人を平気でいじめていたようなお前が、立派な親になれると思うか?」

女「え…?」

男「もし自分が手塩にかけた子供が、学校でいじめられてたらどう思う?」

女「…」

男「本当は昨日の時点で迷ってたんだよ。でも、お前がもう娘さんをいじめないって約束したから、俺はお前を信じたんだよ」

女友・2(次元が違う話してるなぁ)

女「私、どうしたら償えるの…?」

男「                      」

こっからルート分岐で

バッドエンドとハッピーエンドどっちから書いた方がいい?

まぁハッピーエンドは女にとってのハッピーエンドって事でオナシャス

男「女、お前の罪を俺が償うことはできないよ。自分で考えてくれ」

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放課後

女「男、娘さん、中庭に来てくれませんか…?」

男「…」チラッ

娘「はい…」

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今更だけどBADENDルートから書いてます

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中庭

女「来てくれてありがとう」

娘「いえ…」

女「娘さん、私なりに考えたの」

娘「?」

女「私が今までやったように、殴ったり蹴ったりしてください」

娘「はぁ」

男「…」

娘「女さんにやり返せば、私の苦痛な日々が返ってくるんですか?」

女「…」

娘「女さんって、何かと短絡的な考え方してますよね。男君とは真逆」

女「ッ!!」

娘「いいですよ、許してあげます」

女「うそ…?」

娘「本当ですよ。全部、全部許してあげます」

娘「その代わり、条件があります」

女(娘に許されればまた男と…)

女「分かった。なんでも聞くよ…」

娘「ねぇ男君、私と付き合ってくれませんか?」

女「それはダメ!!!」

娘「どうしてですか?なんでも言うことを聞くんですよね?」

男「娘さん、女に復讐したい気持ちはわかる。けど、それで好きでもない男と付き合うべきではないよ」

娘「男君、いっつも一人でいじめられてた人間があんなにやさしくされて、好きにならないと思ってるんですか?」ニコッ

男「…」

娘「もし男君に断られたら私…」

男「分かった」

女「やだ・・・もうしないから許してよぉ」

娘「ふふっ、男君、愛してます」

男「いや、待ってくれ」

女「おとこぉ…」

男「やっぱりいきなり付き合うのは早いよ。少しずつ、仲良くなっていこう…」

娘「分かりました」

娘「これから一生、よろしくお願いします。私は男君との約束を破ったりなんてしませんから」

男「あぁ。よろしく」

--------


    朝

娘「男ー!学校いこ!」

男「おう、毎日毎日悪いな」

娘「えへへ、男の彼女だもん!」

男「ありがとうな」ナデナデ

娘「えへへ…」

教室

娘「おはよー!」

女友・女友2「娘ちゃん、今までひどいこと言ってごめんね!?」

女「…」チラッ

娘「ううん、気にしなくていいよ」 ニコッ

女友・2「娘ちゃんは可愛いなぁ!」

娘「おはよう」

女「…」

娘「ねぇ女ちゃん、女ちゃんは挨拶も返せないの?」

女「…」

娘「…」

娘「おとこぉ、チューして?」

女友・2「朝から熱すぎだから!」

男「いや、でも」チラッ

娘「して?」

男「分かったよ」チュッ

女「…」

娘「えへへ」

放課後

娘「男!一緒に帰ろ!」

女(男の隣にいたのは)

男「おう」

娘「あのさ、男?」

男「ん?」

娘「今日お父さんもお母さんも帰ってこないの///」

女(私だったのになぁ)

男「かわいいやつめ」ナデナデ

娘「だから、ね?」

男「分かってるよ」

娘「ん///」

BADEND~終~

もうBADENDのままHTML依頼出していいですかね…

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