ミーア「だぁりんが違う日常」(8)

この物語は「モンスター娘がいる日常」の二次創作であり
妄想であり、エロ要素はありません。


ミーア「あーあ、今日もだぁりんはバイトかぁ」

セントレア「しょうがないだろ生活費のためなんだから」

ミーア「あれ?生活費はほとんど墨須さんが出してくれるんじゃないの?」

メロ「墨須様ではなく国がかと…」

セントレア「それに出してくれるのは私たち他種族だけだ。主殿の分はない」

ミーア「あー、そっかぁ」

ピンポーン

パピ「あ!だれかきたみだいだよ」

セントレア「しかし、今は主殿がいないから…」

ミーア「居留守でいいんじゃない?」

メロ「だんな様も鍵かけて行ったと思いますしそれでいいかもしれませんね」

カチカチ    ガチャ

ミーア「…ねぇ、今の何の音?」

セントレア「鍵を…開けた音だな」

メロ「ど、泥棒でしょうか…?」

キィィ   トッ…トッ…トッ…ト…

ミーア「ちょ、上がってきたわよ!」

パピ「パピちょっと見てくる!!」

セントレア「ちょ、パピ待て!!」

タタタタタッ

パピ「あれ?ご主人おかえりー」

ミーア「え!?」
セントレア「え!?」
メロ「え!?」

バタバタバタバタッ

ミーア「本当だ!!お帰りだぁりん」

公人「ただいまミーアちゃん」←第一巻しか出ていないだぁりんの名前

ミーア(…あれ?)

セントレア「今日は早かったのですね」

公人「まぁね」

パピ「ご主人今日はもうひまー?」

公人「まぁ、この後洗濯と掃除くらいかな?」

パピ「じゃあそのあとパピとあそぼー!!」

公人「いいよ、パピちゃん」

パピ「やったー!」

メロ「あら、本当にだんな様だったのですね」

公人「ただいま、メロさん」

キョウノバイトハドウデシタ? ウンマァフツウカナ・・・

ミーア「ねぇ、セントレア」

セントレア「ん?なんだミーア?」

ミーア「今のだぁりん少し変じゃない?」

セントレア「そうか?いつもと同じだと思うが…」

ラクネラ「ふぁ~、・・・あれ?ハニー今日バイトじゃなかったけ?」

公人「あぁ、今帰ってきたところだよ」

ラクネラ「そう。…それよりおなかすいたから何か作ってくれない?」

公人「んー、少し早いけどみんなでおやつにする?」

パピ「おやつ!?わーい!」

公人「今から作るから少しかかりますよ」

ラクネラ「いいわよ私が言ったんだし」

公人「じゃぁ作りますか」

しばらくして・・・

公人「できましたよー」

全員「いただきまーす」

ラクネラ「んー、やっぱハニーのご飯はおいしいわねぇ~」

公人「いやー、ラクネラさんにそう言われるとうれしいですね」

ラクネラ「このままハニーも食べちゃおうかしら?」

公人「あはは…」

スー「マスターのゴハンおいしい」

公人「ありがとうねスーちゃん」ナデナデ

スー「♡」

ミーア「んー、なんかおかしいんだけどなぁ・・・」

セントレア「ん?主殿」

公人「何?セントレアさん」

セントレア「味付け少し変えました?この前のより少し味が変わっているのですが」

公人「即席だったしね。少し変わっているかも」

セントレア「そうですか…」

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