黒騎士「くっ、闇の炎で果てるがいい!」(14)

オーク「まーた変な騎士に出会っちまった」

黒騎士「私は第七世界を支配する暗黒竜に祝福された、暗黒の騎士…この身に少しでも触れて見ろ、たちまち貴様の肌はただれ闇に呑まれるだろう!」

オーク「へー、ふーん」

ハナホジホジ

オーク「あ、いいよ、続けて続けて」

黒騎士「…どうやら信じていないようだな」

オーク「どうだろう、プークスクス」

黒騎士「ならばその身をもって確かめてみるがいい…!」

ヌギッ

黒騎士「さぁ、貴様に私を抱く勇気があるか!」

サッ ボロン ヌプリ シコドピュ

この間、実に0.8秒!

黒騎士「なっ…」

ドロリッチ…

オーク「居合い出し…というやつだ。垂れて初めて、出された事に気付くのさ」

黒騎士「中に出した…中に出したナァァー!」

オーク「オークだからね」

黒騎士「クックック…最早貴様には、死あるのみ!」

オーク「へぇ」

黒騎士「我が蜜壷には数え切れない災厄が封じられている…貴様はそれに犯され、悶え、死んでゆくのだ…ハーッハッハッハ!」

オーク「つまり性病ってこと?」

黒騎士「そうでもあるがぁ!」

ムズッ

オーク「あ、やべ。チンポかゆくなってきた」

黒騎士「クックック…早速災厄が目覚めたか…次々に降りかかる災厄に貴様がどこまで保つか見物だな!」

オーク「性病怖くてセックスができるものかよ!」

ビンッ

オーク「お前と同じように、俺のエクスカリバーにも数え切れない病魔が宿っているのさ」

黒騎士「おう見栄張らずにそのアサシンダガーしまえよ」

黒騎士ってか厨二でワロタ

オーク「だっ、誰がアサシンダガーやねん」

黒騎士「ふん、そのサイズでよくオークをやっていられるものだな」

オーク「なんだと!?」

黒騎士「オークなら最低25cm、φ3cmは欲しいところ。だが貴様はその半分もなかろうが!」

オーク「ちっ、チンポはサイズより固さだろ!」

黒騎士「黙れ小僧!」

黒騎士「貴様にそのチンポの悲しみが癒せるか!名器も知らず射精した、哀れなチンポよ…貴様にsunが救えるか!」

オーク「わからない…だが共にイく事ならできる!」

黒騎士「ハッハッハ…共にイくだと…黙れ小僧!」

オーク「くそぅ、さっきから好き勝手言いやが…っ、くぅっ!」

ムズッ トロリ

オーク「う、うみがでちょる!」

黒騎士「二つ目の災厄…どうやら地獄はまだまだ続くようだかな!」

オーク「み、みなかたしぇんしぇい…」

黒騎士「ちがうぜよ」

黒騎士「どうやら意識が朦朧としてきたようだな」

オーク「しぇんしぇい…しぇんしぇい…」

黒騎士「それはしぇんしぇい~」

センセイ…

センセイ…

ソレハ センセイ…

黒騎士「ええい、しゃらくさいぜよ!」

シリ ブリンッ

黒騎士「我が菊門に、その剣を突き立てよ!さすれば貴様は救われるだろう!」

オーク「なっ…本当か!」

黒騎士「あぁ…ペニシリンならぬペニスシリンだ!」

オーク「み、みなかたしぇんしぇい…!」

ヌプゥゥゥ

黒騎士「ペニスシリーーーン」
アイニ…アイニ…

キヅイテクダサイ…

黒騎士「暖めてあげりゅぅぅぅ!」

・ ・ ・ ・ ・

オーク「こうしてできたのがペニシリンです」

黒騎士「適当すぎるぞ!」

ばいどく、ばいどく。

【完】

坂本龍馬「仁しぇんしぇ!」

ちょっとー展開、早漏すぎんよー
ペニシリンとかなついわ乙

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