赤羽根P「飲むか」 (30)

武内Pの高校時代の先輩が赤羽根Pという設定です

口調など間違えるかもしれないのでそのときは指摘お願いします


ただべらべらと喋るだけのssです

















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赤羽根P「お疲れ様」

武内P「お疲れ様です」

赤羽根「さぁ、今日は飲むか」

武内P「一応明日は休日ですけど……ほどほどにしてくださいよ」

赤羽根P「大丈夫だって……あ、すみませーん!生中二つください!」

武内P「あとたこわさとからあげもお願いします」



赤羽根P「最近どうなんだ?仕事の方は」

武内P「頑張ってますよ。まだまだ先輩には及びませんが」

赤羽根P「でもさニュージェネレーションとかラブライカとか凄い人気じゃないか」

武内P「それでも春香さんや千早さんたちには勝てませんよ」

「生中とたこわさです」

赤羽根P「お、きたきた。かんぱーい」カチン

武内P「乾杯」カチン

赤羽根「~~~~ぷはっ!やっぱり仕事終わりのビールは美味いな!」

武内P「どうせ先輩のことなので仕事のしすぎで周りの人に心配かけてるんじゃないですか?」

赤羽根「うっ……そんなこと、ないぞ?」


武内P「そういう面で先輩は信用できませんから」

赤羽根P「なんでだよ!」

武内P「高校のときからそうだったでしょう」

赤羽根P「……まぁ、否定はしないが」

武内P「しかもその仕事も他人の分までやったりしてましたし……」グビッ

武内P「そのせいで倒れたこともあったでしょ」

赤羽根P「……さすがに4日徹夜はだめたったか」

武内P「4日徹夜って……バカなんですか?」

赤羽根P「あーもう!昔のことは忘れろ!」

武内P「そういえばまだあの事務所なんですか?」

赤羽根P「あー……社長がちょっとな……」

武内P「……高木社長は人の才能を見抜くのは凄いですよね…」

赤羽根P「あとコネクションもな」グビッ

武内P「私もそうなれたらいいんですが……」

赤羽根P「お前は十分頑張ってるだろ。というかなんなんだ、その私って」

武内P「……ついいつもの癖で」

赤羽根P「今日は二人だけなんだし気楽にいかないか?」

武内P「……ですね」

「からあげです」

赤羽根P「あ、すみません。黒霧島と湯豆腐ください」

武内P「エビとブロッコリーのサラダをください」

「かしこまりました」

武内P「先輩ペース早いですね」

赤羽根P「そうか?」

武内P「ちゃんと自分で帰ってくださいよ」

赤羽根P「わかってるって」

赤羽根P「そういえば気になる人とかいないのか?」

武内P「気になる人……新田さんでしょうか……」

赤羽根P「え……新田って……アイドルの新田美波さん?」

武内P「えぇ、そうです」

赤羽根P「自分のアイドルはだめだろ……」

武内P「また倒れないか心配です」

赤羽根P「あー……そういう意味の気になるじゃないぞ。この人いいなー、とかそういうことだ」

赤羽根P「同僚とかいい人いないのか?」

武内P「同僚は……千川さんくらいですかね」

赤羽根P「あの人となにかないのか?」グビッ

武内P「いえ……千川さんとはなにもありませんよ」

赤羽根P「あの人綺麗だしいつもニコニコしてていいじゃないか」

武内P「たしかに笑顔が素敵な方ですが……」グビ

赤羽根P「いいよなー、いつもニコニコしてスタドリくれて……」

武内P「そうですね。千川さんにはいつも助けられています」

「黒霧島と湯豆腐、サラダです」

赤羽根P「いいなー……あんな同僚欲しい……」グビッ

武内P「先輩のプロダクションにはいないんですか?」

赤羽根P「まぁいるっちゃいるけど……一人は性格もルックスもいいんだけどよく妄想する残念な人でもう一人は年下だからな……」

赤羽根P「やっぱり俺が頑張らないとって考えちゃうんだよ」

武内P「先輩は早く家庭を持ったほうがいいですよ」グビ

赤羽根P「ははっ……いつになるやら」グビッ

武内P「そういえば……如月さんはいい笑顔で笑うようになりましたね」

赤羽根P「そうだな。千早は元々真面目すぎるし家庭のこともあったからな……いい仲間に出会えたと思うよ」

武内P「……おそらくウチではあそこまではならなかったと思います……」

赤羽根P「春香がいたからなぁ」グビ

武内P「天海さんもいい笑顔で笑いますね」

赤羽根P「春香は元々ニコニコしてたからな。いい子たちだよ」グビッ

武内P「…………おっさんくさいですよ」

赤羽根P「ほっとけ」

武内P「すみません。魔王をください」

赤羽根P「あと山岳もお願いします」

赤羽根P「そっちはどうなんだ?みりあちゃんとか莉嘉ちゃんとか」

武内P「……まさか先輩……そういう」

赤羽根P「違う」

武内P「焼却」

赤羽根P「しなくていい。お前って無表情だからよく怖がられてただろ?小さい子もいるしどうなのかなって思ってさ」

武内P「いえ、みなさんいい人ですから普通に接してもらえてますよ」


赤羽根P「杏ちゃんは」

武内P「今度は合法ロリですか?」

赤羽根P「違う!亜美と真美でもう手一杯だ」

武内P「双葉さんは……もう少し本気を出してほしいです」

「魔王と山岳です」

赤羽根P「ニートアイドルなんだろ?美希も「眠り姫アイドルになればよかったの。ねぇ、転職?していい?」って言ってたな」

武内P「星井さんが眠り姫アイドルになったらずっと寝てそうですね」

赤羽根P「本番中にもな」グビ

今日はここまでにします

赤羽根P「まあ美希も杏ちゃんも才能はあるんだよな」

武内P「そうですね。あとはどうやる気を出してもらえるか、ですね」

赤羽根P「そこなんだよなぁ……」

武内P「頑張らないといけませんね……」

赤羽根P「やめようか、この話」

武内P「そうですね」

赤羽根P「あの子……えっと……スカウトしてて警察に捕まりかけた子っていただろ?」

武内P「………多過ぎて少しわかりませんね……」


赤羽根P「どれだけ通報されてるんだよ……えーと、ニュージェネレーションのクールな子」

武内P「渋谷さんですか?」

赤羽根P「そうそう。よくスカウトできたな」

武内P「……名刺を受け取ってもらうまでが大変でした」

赤羽根P「だろうな……というかどうやったんだよ……」

武内P「渋谷さんの登下校に名刺を渡しに行っただけですが……」

赤羽根P「毎日?」

武内P「はい」



赤羽根P「それは誰でも通報されるって……」

武内P「渋谷さんにも注意されました…………」ジー

赤羽根P「どうした?」

武内P「いえ、あの店員さんに名刺を少し……」ガタッ

赤羽根P「やめろ!出禁になるぞ!」

武内P「……そうですか……」

赤羽根P「ほら!もう帰るぞ!」

武内P「……はい」


終わりです
ここまで読んでくださりありがとうございます


口調だけでなくキャラ崩壊もひどかったですね(笑)

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