男　1年　次に霊感の強さを決めます
コンマ下一桁
6以下　霊感なし　（感じられないし戦えない）
7-8　　霊感　弱　　（感じられるがほぼ戦えない）
9-0　　霊感　強　　（感じられるし抗える）

↓１

男　1年　霊感　強
次は性格の決定です　性格は三種類で、同じ性格は付けられません

１　強気　（状況を顧みず積極的に行動し、よく喋ります）
２　冷静　（行動は積極的ではありませんが、状況に適した行動を行えます。喋る頻度は普通）
３　臆病　（行動は消極的で、そもそも行動自体起こさない事もあります。喋る頻度は低め）

↓２

男　1年　霊感　強　性格　冷静

最後に名前を決めてください
あまりにもひどい物は不採用になる可能性があります

↓１－３からコンマの大きいもの

佐藤一郎
男　一年
霊感　強
性格　冷静

一人目が出来ました　いかにもな感じに仕上がりましたね

二人目

性別と学年

↓２

男　3年

霊感の強さ
7以下　霊感なし

8-9　 霊感　弱
0　　 霊感　強

↓１

男　3年　霊感なし

性格
１　強気
２　臆病

↓２

男　3年　霊感　なし　性格　臆病

最後に名前
↓１－３

佐藤一郎
男　一年
霊感　強
性格　冷静

下村　宇宙（そら）
男　3年
霊感　なし
性格　臆病

2人目はなんだか名前の割に頼りない先輩ですね　

では最後の三人目
性別　男二人につき女固定　学年

↓２

女　2年　
霊感の強さ
4以下　霊感なし
5-9　　霊感　弱
0　　　霊感　強

↓１

女　2年　霊感　なし　性格　強気

名前を↓１－３から

佐藤一郎
男　一年
霊感　強
性格　冷静

下村　宇宙（そら）
男　3年
霊感　なし
性格　臆病

望城　夕
女　2年
霊感　なし
性格　強気

3人目も霊感なし　いい感じに学年がバラけました

最後に探検倶楽部発足の理由を決めます

１　一郎の噂を聞いて夕が誘い、宇宙は巻き込まれた
２　宇宙が霊について悩んでおり、一郎がそれを助けた時夕もついてきた
３　その他、自由な設定　関係的要因設定可　（幼馴染等）

↓１－２から大きいもの

確かにそうですね、では3分の間に出た案でーという方式にしましょう
これからも選択式は時間指定の方式で行きます
数字安価ももちろん有効です、コンマが大きければ

では↓からカウントスタートで

グダグダして申し訳ない
次からってことにします、ブレてすいません

オープニング
「先輩と一郎」

一郎「先輩、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。この霊は悪い霊じゃないみたいですから」

宇宙「そ、そう言われても僕には見えないんだが……」

一郎「丁度僕達くらいの年齢の女の子です。制服は僕達と違うみたいですけど」

宇宙「そんなにハッキリ見えるもんなんだね……じゃなくて」

宇宙「悪い霊じゃないなら、今までの零障は一体何なんだい？」

一郎「この子、先輩の事気に入ってるみたいで」

宇宙「え、えぇ……？」

一郎「物が揺れたり、突然引っ張られたりする感覚とかも、全部その気持ちの表れだったようですね」

宇宙「……なんとかならない？」

一郎「少し話をしてみます。多分、穏便に済むと思いますが……」

宇宙（本当に何かいるんだろうか……おぼろげにすら見えない）

下一桁で勘違いしてた　訂正します>>61はなしで

オープニング
「夕と一郎」

夕「イチローって奴、呼んできて」

「おい、先輩に呼ばれてるぞ」

一郎「……？」

一郎（見たことない先輩だな、誰だろう）

夕「あんたが噂の一年ね。ふーん……特に変わった所は見当たらないわね」

一郎「あの……先輩？」

夕「ユウ、でいいわよ」

一郎「では、ユウ先輩。僕になんのご用ですか？」

夕「あなたの噂、あれ本当？霊が見えるとかなんとか」

一郎「……あぁ」


一郎「本当ですよ、口で言って信じて貰え……」


夕「ほらやっぱり、本物だ！」

「ま、まだ本当かなんて分からないじゃないか……」

一郎「あちらに隠れているのは？」

夕「あぁ、あれは……」


１　私の部活の先輩
２　私の幼馴染
３　怖がりで有名な先輩
４　その他　自由な間柄

↓２

あっ！宇宙センパイの時は7以下なのか‥すまん誤解してた
どうして宇宙センパイのコンマだけ高めで夕のコンマは低めなの？

>>66
霊感ありばっかりだとゴーストバスターズになっちゃうので
霊感強が出た時点で二人目は霊感なしの割合を多目に、三人目は霊感弱の割合を多目にしてます
一郎が弱以下だった場合は割合がまた変わってました

夕「あれは私の幼馴染。宇宙って書いて【ソラ】って言うんだ」

宇宙「ソラ【先輩】だろ？夕」

夕「さっきまで廊下の角に隠れてた人にそんな事言う権利あるかなぁ？」

宇宙「う、うるさいなっ」

一郎「……あの、僕はどうすれば」

夕「あぁ、ゴメンゴメン。キミに用ってのはね」

夕「その力を、私達と一緒に活かしてみない？」

一郎「……？」

宇宙「おい、僕はまだ同意してないぞ」

夕「怖がり役が一人はいないとつまらないじゃない」

宇宙「誰が怖がり役だっ！」

夕「幽霊に困ってる人たちの手助けも出来て、ソラの怖がる姿も楽しめる。一石二鳥でしょ？」

夕「名付けて【放課後探検倶楽部】！」

一郎（……得してるのはユウ先輩だけじゃ？）

ごめん一つ確認したいんだがこれから時間でコンマ高いのだって言ってたから部活の先輩だと思ってたけれど、どんな時に時間式になる？

夕「……強制する気はないけれど」

夕「よかったら一緒に、どう？」

宇宙「強制する気がないなら僕は……」

夕「ソラは強制に決まってるでしょ。二人でもやるのよ」


一郎（……僕の力を知って、好奇の目で見たり、お金儲けに使おうとした人は多かったけど）

一郎（こうして近付いてくる人って、滅多にいなかったな）

一郎（詳しく知ったら……この人達もどうなるか分からないけど）


１　よろしくお願いします、夕先輩
２　よろしくお願いします、宇宙先輩
３　……どうなっても知りませんよ
４　無言

↓２

>>74
長い文章打たないといけない場合のみにしようかと
毎回時間式にすると手間かかりそうなので

一郎「宜しくお願いします、宇宙先輩」

宇宙「え？あ……あぁ、うん」

夕「よし、そうと決まれば……倶楽部最初の活動は今日の放課後よ」

夕「各自それまで、情報収集を怠らない事、以上！」

宇宙「……ハッ」

一郎（情報収集か……僕に出来るかなぁ）


※基本的な流れは情報収集＞行動選択＞行動の順になります

情報収集パート　残り2回
１　宇宙
２　夕
３　一郎

↓２

宇宙「全く……あいつは僕の事をなんだと思ってるんだ」

宇宙「放課後探検倶楽部だなんて、ばかばかしい……」

宇宙（……しかし、このまま何もせず臆病者呼ばわりされるのも癪だな）

宇宙「僕だって、噂を集めるぐらいならなんてことはないさ」

情報収集先

１　教室
２　男子トイレ
３　部室　（何部か設定）
４　廊下
５　その他　学校内施設で学生が出入りできる範囲

↓２

宇宙（いつも通り部活へ来たはいいが）

宇宙（部活中にあまり会話出来るような部活ではないんだよな……）

宇宙（まぁいい、あれだけ大口叩いてたんだから、夕が何かしら情報を仕入れてくるだろ」

「あの、先輩」

宇宙「ん、どうした」

「あそこにある染み、いつからあるかご存じないですか？」

宇宙（壁に真っ赤な染みが……あんなの、昨日見た時はなかったな）

宇宙「いや、知らないな」

「拭いても拭いても取れないんです、あれ。昨日今日付いたものなら、簡単に取れる筈なのに……」

宇宙「ふぅん……」

宇宙（拭いても落ちない染み、か）


【美術室の落ちない染み】の話題を入手しました


情報収集パート　残り1回
１　宇宙
２　夕
３　一郎

↓２

宇宙「図らずも話のタネを一つ、手に入れてしまったな」

宇宙「これで少しは夕の奴も、僕の事を見直すか？」

宇宙「……この際、さらに話のタネを探してやってもいいか」

宇宙「別に夕のためってわけじゃないが」



１　教室
２　男子トイレ
３　廊下
４　その他　学校内施設で学生が出入りできる範囲

↓２

吹奏楽部は

１　夕の部活
２　一郎の部活

↓２

宇宙「この音は……吹奏楽部か」

宇宙「まだ練習してるとは、熱心なもんだな」

「あれ？」

宇宙「……ん」

一郎「宇宙先輩、なぜこんな所に？」

宇宙（例の霊感少年……吹奏楽部だったのか）

一郎「情報収集、ですか？」

宇宙「ん、あぁ。そんなところだ」

一郎（意外にノリノリ？怖がりだったんじゃなかったのかな）

宇宙「それで、どうだ？そっちは」

一郎「えーと……」


6以下　収穫なしですね
7－9　　吹奏楽部の噂
0　　　　吹奏楽部に……

↓１

一郎「収穫なし、ですね。夕先輩に怒られてしまうでしょうか」

宇宙（……本当に見えるなら、情報収集なぞ簡単そうなものだが）

宇宙「まぁ、大丈夫なんじゃないか？」

宇宙「引き込んだのはあいつからなんだからな、無茶は言わないだろう」

一郎「先輩は夕先輩の事、よく分かってるんですね」

宇宙「なっ……バカ言え！」

一郎（……わかりやす）

宇宙「勝手に使っていいのか？この部屋」

夕「だいじょーぶだいじょーぶ、どの部活にも使われてない部屋選んだんだから」

一郎（……使われてないなりの理由、ありそうなものだけど）

夕「さーて、それじゃ。成果の報告をお願いしましょうかね」

宇宙「そうだな、それじゃまず夕の成果を聞こうか」

夕「……」


5以下　てへぺろ♪
6以上　 それがね……

↓１

夕「何にも無かったわ、なんにも」

宇宙「……」

一郎「……」

夕「てへぺろ♪」

宇宙「言いだしっぺがそれでどうする！」

夕「何も無かったもんは無かったんだから仕方ないでしょ！」


夕「そ、そういうあんたはどうなのよ」

宇宙「ちゃんと探してきたに決まってるだろ」

夕「……ぐぬぬ」

宇宙「ドヤァ」

一郎「それで、宇宙先輩。その噂の内容は？」

宇宙「ん、あぁ……それがな」

一郎「美術室の赤い染み……ですか」

夕「何よ、たまたま部室で見つけただけじゃない」

宇宙「たまたまでも成果は成果だ」

夕「……いいわ、真偽のほどを確かめてやろうじゃない」

夕「イチロー、ソラ、行くわよ」

一郎「……はい」

宇宙「お、俺も行かないとダメか？」

夕「当たり前じゃない、何言ってんの？」

宇宙（こ、こうなる事を失念していた……）