由子「恭子の戦犯顔写真集が発売されるんやって」 (61)

末原恭子生誕祭2015
ヤングガンガン最新号にて姫松3位転落

申し訳程度のiPS要素と小学生程度の下ネタ
SS初心者

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荒川「由子ちゃんってiPS棒って知っとる?」


由子「いきなりなんなのよー数年前になんとか教授がノーベル賞もらっとったやつなら知ってるのよー」


荒川「まぁそのノーベル賞とった技術で開発したもんで、女にチン○ンつけて射精、妊娠を可能にさせるってもんらしいよ」


由子「憩ちゃん下品なのよーでもそんなん現代科学で可能なん?」


荒川「可能もなんも実際写真が出回ってるからなーほいこれその写真」スッ


全裸目隠しで鎖で拘束された女の写真


由子「うわぁ…」


荒川「その鎖で拘束されとる女の股間をみてみぃ」


由子「なんか棒みたいのが生えてるのよー」


荒川「そう、それがそのiPS棒の特徴らしいんよ、竿はあるけど球はない。そのくせ出るもんは出る不思議なもんやね」


由子「女の子がそんな下品なことばっかゆったらだめよー」


荒川「この画像のせいで日本中のレズは大慌てやー、レズッターにこれが最初あがった時は軽く炎上しとったな」


由子「憩ちゃんまだそんなんやってたのねー泉ちゃんにチクっちゃうのよー」


荒川「わわっそれだけは堪忍してー、泉は拗ねるとめんどいから」


由子「うそなのよー」


荒川「由子ちゃんが言うと冗談じゃなく感じるから怖いわ」


由子「さっさと話し戻すのよー」ニコッ



荒川「はーい、でどこまで話したっけー」


由子「レズッターがうんぬんってとこあたりまでよー」


荒川「あーそやったね、そんでなーレズッターとかで話題になったら、当然入手元が気になるようになるやんか」


荒川「それでうちが調べてったらな、なんとその治療はうちの病院でやってましたーってオチなんよ」


由子「な、なんやてー!!!」

荒川「ほんでねー、調べてくうちに武井に脅されてとっつけただの、辻垣内の要請で4人の女の子に無理やりつけさせただの、なかなかブラックなのがぎょうさん出てきちゃってねー」


荒川「でぇ親をその件で脅してみたらーなんかただで手術してくれるらしくて、今その手術相手募集中なんやけどどう?由子ちゃん興味ない?」


由子「正直よくわかんないのよー」


荒川「普通なら数百万かかるとこタダで受けさせてくれるらしいから、一番興味ありそうな由子ちゃんに聞いてみたんやけどだめかー」


由子(タダ…!)


荒川「今は倫理的な問題も含めて、公には公表してないけど、この情報が外に漏れたら予約殺到は確実。数百万かけて何年も待たなあかんくなるかも」


荒川「あー今なら『タダ』で今週末にも受けれるんやけどなー!!!!」


由子「ま、前向きに検討してみるのよー」


荒川「そー来てくれると信じてたで!!そうやなー由子ちゃんあの人大好きだもんねー!やっぱそういう事したくなるよなー」


由子「恭子は今関係ないやんー」


荒川「婚約までしてたくせになにいってんのー」


荒川「あっそろそろ泉と待ち合わせの時間や、とりあえずこの話はまた今度話しましょう」


由子「了解なのよー」


荒川「ほな、またなー」


由子「バイバイなのよー」

真瀬家

由子(はぁiPS棒か…不思議なものもあるもんやね、恭子にも会えんしいっそ手術してみようかな)


由子(それにしてもあのバカどこいったのよー)


由子(あんなことがあったからって、女の子をこんなに待たすなんて最低なのよー……)


由子(もうあれから4年か…)

4年前 姫松高校屋上



由子「恭子ー部活サボってまで話ってなに?」


末原「実はウチ由子に話さんといけん話があるねん」


由子「のよー?」


末原「実はな、ウチ横浜の2軍に入れることになったんや…」


由子「横浜って!?プロの横浜のこと!?」


末原「うん」


由子「ほんまに!?めっちゃ凄いのよ―!!!!」


由子「おめでとう恭子!!今までの苦労が報われたんやね!!」


末原「あ、ありがとう、なんかそんな喜んでもらえると照れるわ」///

末原「でもな、ウチが横浜行く事になると由子とは離れ離れになってまう…」


由子「あっ……」


末原「由子、ほんま申し訳ない!!でもウチは自分がどこまで通用するか試してみたい!プロの世界に行ってみたいんや!!」


由子「いいよいいよーそんな心配せんでも大丈夫!」


由子「付き合ってからまだ3ヵ月しか経っとらんのに離れ離れってのは悲しいけど、由子が決めたことなら私は応援するのよー」



恭子「由子…由子みたいな彼女が持ててうちは幸せもんや……」


恭子「ほんまありがとう。だから今日はもう一つ言うことがあるんや」


由子「なに?」


恭子「スゥーハァースゥーハァー…えっとなその…」


恭子「えーっとなぁ」


由子「……」


恭子「ゆ、由子!うちは絶対プロで活躍して帰ってくる!!」



恭子「だから、か、か、帰ったらウチとけっkぅんしてくれ!!!」


由子「きょうこ…」


末原(か、噛んでもうた)


由子「ちょー…チョーうれしいのよー」

末原(由子めっちゃ喜んでくれとる…)


末原(つか泣いてる恭子可愛すぎやねん。犯罪やで犯罪)


末原(かわええほんまかわええわ…くそっもうどうにでもなれっ)




チュ




由子(!!!!!)





洋榎「え、えんだああああああああああああああああああああああ」/////////



漫「いやああああああああああああああああああああああ」



絹恵「うぃるおおおおるうぇいずらああぶゆうううううううううう」


絹恵(なんでウチが一番難しいとこを…)



末原「げえぇぇ!?主しょ…じゃなくて洋榎!すずちゃん!絹ちゃんまで!の、のぞいてたんか?」

スマホで書き込みたいからID変わるかも

由子「は、恥ずかしいのよー///」

洋榎「いやーめでたいなーwwwwww」

すず「ほんまですわーwwwwwwwwwwwwwwまさか生きとるうちにあんなベタなプロポーズ聞けるとは思いまへんでしたwwwwww」

末原「すすすすずちゃん…これはデコに油性やで!!ってアレ?」

すず「ふふふふふふふそう言われると思って、今日はあらかじめ書いておいたんですよ」

『末原先輩プロ入りおめでとー』

洋榎「せやでー!今日はウチも絹もスズヘヤーや!!」


『恭子ー!!プロでは負けへんで!!』


絹恵「おねーちゃんの髪すーぐにもと戻っちゃうから、髪型作るの大変やったんですよ」


『末原先輩おめでとうございます!!』


末原「み、みんなぁ…」ぽろっ


末原「」ぽろぽろ


洋榎「おっ〜?恭子もしかして泣いとるんか?」ニヤニヤ


末原「ま、まさか!!こんなことで泣きませんよ…」


洋榎「嘘や!!絶対泣いてたで!!」



末原「ううっ…主将、由子、絹ちゃん、すずちゃん…ほんまありがとう!みんな大好きや!!」


洋榎「コラッ!!主将は禁止ゆうたろ!!」


アハハハーーーーー…………

3年後 麻雀スタジアム横浜


池田「ロンだし!!12600!!」


恵比寿副将「くッ」


裕子「副将戦終了!横浜池田、先鋒三尋木選手兼監督の3回の役満和了による大量リードを見事に守り抜きました。これで2位恵比寿との差は123000となっております。」


裕子「それにしても今日の池田はとても調子が良かったですね」


はやり「あの娘は大量リードしてる時かされてる時の収支はすごく良いらしいよー☆」


大沼「…特に南2局の混一。あの跳満は、牌が応えていた。いわゆる流れというものも完全掴んでいるように見えた。」

裕子「なるほど…最近は横浜というチーム全体も流れに乗っているように見えますがどうでしょうか?」


裕子「監督の結婚、強力助っ人の獲得、ルーキー層の能力開花などなどチームにとって喜ばしいことがつづいていますが」


はやり「いやーえりちゃんとの結婚はびっくりしたよねー☆」


大沼「人間守るものが増えると一層強くなると昔から言われてる…三尋木は完全にそれだろう」


裕子「確かに三尋木選手は結婚してから、自慢の高火力に益々磨きがかかってますね」


裕子「役満和了回数は今年からプロリーグ復帰を果たした小鍛治を抜いて現在リーグトップです。」


はやり「えりちゃんのお腹の子供のためにもがんばって欲しいねー☆」


裕子「そうですね」

裕子「子供といえば、瑞原プロにはそういう話はないんですか?」

はやり「そうだねーはやりにはーまだそういうことは早いかなっ☆」

はやり(毎晩よしこちゃんに種付けしてるなんて言えないねっ★)

裕子「さて、そろそろ大将戦が始まりますが横浜は大将に3年目の末原を出すようです」


裕子「末原は去年のシーズン後半に1軍に昇格。高火力選手、特にオカルト打ちに対しての成績には光るものを感じますね。」


大沼「うむ、この大事な局面を任せることによってさらなる強化をしたいのかしれんな」


はやり(あのロリコン郁乃のお気に入りだった娘だねっ★)


裕子「対する恵比寿は……おおっ!!ここで昨年度インターハイ団体戦個人戦共に優勝している宮永咲の起用です!!」


裕子「宮永はインターハイ3年間で役満和了数が……」

末原(ついにこの時がきた…この試合勝てば横浜はリーグ優勝は殆ど貰ったようなもんや)


末原(監督は大量リードしてるとはいえこんな新人をこんな大事な試合で使ってくれた)


末原(ここで、ここで勝って由子を迎えに行く。絶対負けられへん!!)


末原(相手はあの宮永やが関係あらへん!うちはこの3年間ひたすら打ってきた!プロっちゅー荒波に揉まれ続けて打ってきた!何回もメゲた!それでも何回も戻ってきた!高校でイチャイチャしながらやっとったやつなんかに負ける訳ない!!)


末原「だから…みとってや由子!皆!」

新聞「末原12万点差をひっくり返され失神!!」




新聞「横浜12万点差リードで迎えた大将戦。大将で出場した末原は、東4局ルーキーの宮永咲(恵比寿)の大三元に振り込んだ。続く南2局には親の宮永が3連続で嶺上開花を和了。点差を3万に詰めた直後、末原の捨てた白で国士無双十三面待ちを和了った。それが試合を決める一発となった。宮永の和了直後末原は、椅子ごと真後ろに倒れそのまま意識を失い救急車で緊急搬送された。試合は恵比寿の勝利に終わった。」



由子「」
絹恵「」
漫「」



新聞「末原失踪!?選手登録抹消か」




新聞「5日前から末原恭子が行方不明になっている事が球団によるインタビューで判明した。彼女は2週間前の恵比寿戦後1週間近く意識が戻らず、意識を取り戻した後すぐ失踪したとみられている。」



由子「」
絹恵「」
漫「」

現在 真瀬家


由子「ぁあ恭子ぉ…恭子っ」


由子「恭子の生気のない目ぇ…」


由子「カタカタする細い太もも…」


由子「全部が愛おしいのよぉ…」


由子「ハァハァハァ…恭子っ…のっスパッツおいしぃ…」
ムシャムシャ

由子「きょうぅ…こぉぉ」


由子「ああっ…恭子のっ戦犯顏ぉ…最高に可愛いのよぉー」


由子「はぁっきとる…きとるよぉおお」


由子「のよおおおおおおおおおお」ビビクンビビクン


由子「恭子の戦犯顔集でやるのも飽きてきたのよー」


週末 荒川病院

荒川「ほんとに後悔」


由子「さっさとやってくれなのよー」


荒川「ウィッス」カポッ


由子「スヤァ」

1週間後


由子「ようやく退院できたのよー」


由子「検査っていうて手コキされたり、咥えられたり、長さ、硬さ、果ては勃◯スピードまで測られた…憩ちゃんはド変態やった…でも」


由子「ふっふっふっふっふっふっ」


由子「凄いもんがついたのよー!!」


由子「憩ちゃん曰く渾身の出来!!!」


由子「これは中々デカイのよー」


由子「ズル剥けでひょろ長い訳でもなく、一定の太さがあり、カリ高高め…凶悪なモノができてしまったのよー」


由子「これは誰かに試したい……」


由子「とりあえず、慣らしに憩ちゃんに勧められた高級ソープでも行くのよー」


由子(恭子ごめん…童貞は恭子で捨てたかったけど、あんたが帰ってこないんが悪いんやで…)

ソープらんどHunHum


由子「風俗は浮気じゃないのよー」


由子「ここなのよーとりあえず入ってみるのよー」


加治木「いらっしゃいませ、本日は招待状又は会員カードはお持ちでしょうか?」


由子「これよねー」ピッ


加治木「これは失礼致しました。荒川様のご紹介なら安心です。」


由子「憩ちゃん凄いのよー」


加治木「荒川様には、いつもお世話になっています。頭が上がりませんね。」


由子(なんか訳ありそうねー)

ゆみ「当店は、多少特殊な形態をとっておりまして、お客様ではなくお客様の希望に最大限沿った嬢をこちらで選びお部屋に案内させていただいてます」


加治木「本日はどのような娘をお探しですか?」


由子「うちと同じくらいの身長でーおもちは小さめ、紫髪の娘がいいなー」


加治木「承知致しました。希望に添えるような娘を選びますが、もしお気に召さないいうでしたらなんなりとお申し付けください」


加治木(ふむ145cmぐらいで紫髪といえばあいつしいないな…)


加治木「ではお部屋にご案内しますね」


由子「ありがとうなのよー」


由子(この人どこかで見た事ある気がするんやけど誰やったかなー)

由子「おーさすがに広いんやねー」


加治木「ではしばらくお待ちくださいませ」




コンコン



ナルカ「ナルカです。今日は素敵なお時間をお過ごし下さいね」ペッコリン

由子(恭子っぽくはないけど可愛い娘なのよー)


由子「ナルカちゃんねー可愛いのよー」


〜〜〜キンクリ〜〜〜



イキスギィ!イクイクイク…ンアッー!

由子「ふぅー流石に疲れたのよー」テッカリン


ナルカ「ううぅ…お尻が痛いです。」


由子「ちょっと盛り上がり過ぎたねー」


ナルカ「由子さんは酷いです」グスン


由子「ナルカちゃん見てるとついにイジメたくなっちゃうのよーごめんねー」


ナルカ「じゃあ…少しお話に付き合ってもらってもいいですか?」


由子「お安いごようなのよー」


ナルカ「すてきです!」

ナルカ「それでですね!その先輩がずっとソワソワしてたので、引き出しの中を見たら私のコスプレ盗撮写真が素敵に入ってたのです…」


ナルカ「しかもアングルが…かなり際どくて」///


由子「それはショックなのよー」


ナルカ「先輩には1週間ぐらい口を聞いてあげませんでした」


ナルカ「でも先輩は半泣きで謝ってきたんです。卑怯です。反則です。先輩の泣き顔なんて見ちゃったらなにがあっても許しちゃいます…」

由子「ちがったら悪いんやけどーもしかしてその先輩ってナルカちゃんの彼女やったりするん?」


ナルカ「……ッ」


由子(あっ地雷踏んだかなー)


ナルカ「先輩とは別れました…今はもう連絡すら取ってないのでなにしてるかはわかりません…」


ナルカ「私と先輩は付き合ってました。周囲のみんなもその事を知ってて、学校でも有名な多分ですけどラブラブカップルっていうのだったと思います。」


ナルカ「でも、付き合って4年目お互い高校を卒業した時先輩に突然別れようって言われました。その先輩はいいとこの教会の娘さんで、私と付き合ってる事がバレたあとあんな牧場の娘と付き合うのはやめなさいってご両親に言われたらしいです。先輩はご両親にシスターになる事を命じられてるらしくて、私と別れないなら大学も中退させられてしまうことになってしまいました」


ナルカ「私は一緒に逃げましょうって先輩に言いました…2人で本土で暮らしましょうって、逃げるって決めてた日、先輩は待ち合わせの場所に来ませんでした…私は両親にもいわず一人でこっちに出てきてしまいました…」


由子「大変やったんやねー」

ナルカ「ぼろぼろの私を拾ってくれたのはここのオーナーの竹井さんです。ここにいる子たちは程度は違えど私みたいな娘ばっかりです…」


ナルカ「あっそろそろ時間ですね。なんだかずっと愚痴に付き合って貰ってすみませんでした」


由子「こっちも制服着せたり、色々したい気にしないで大丈夫よー」


ナルカ「それは素敵です。私できればまた由子さんとお話したいです。」


由子「まかせといてー次来るときはナルちゃん指名するのよー」


ナルカ「よろしくお願いします。」


ナルカ「じゃあ行きましょう。まで送りますね」


由子「ありがとうなのよー」ガチャ


由子(射精ってほんまにすごいねーナルカちゃんもいいこだったし、憩ちゃんには今度なんかお礼しないとねー)

ナルカ「ぼろぼろの私を拾ってくれたのはここのオーナーの竹井さんです。ここにいる子たちは程度は違えど私みたいな娘ばっかりです…」


ナルカ「あっそろそろ時間ですね。なんだかずっと愚痴に付き合って貰ってすみませんでした」


由子「こっちも制服着せたり色々したし、気にしないで大丈夫よー」


ナルカ「それは素敵です。私できればまた由子さんとお話したいです。」


由子「まかせといてー次来るときはナルちゃん指名するのよー」


ナルカ「よろしくお願いします。」


ナルカ「じゃあ行きましょう。まで送りますね」


由子「ありがとうなのよー」ガチャ


由子(射精ってほんまにすごいねーナルカちゃんもいいこだったし、憩ちゃんには今度なんかお礼しないとねー)

ワカンネー

シランシー


由子「ん?あれって…」


咏「いやー今日もよろしくねー」


恭子?「最近咏さん来すぎですよ。奥さんに心配かけちゃダメですよ」


咏「えりちゃんなら分かってくれるはずじゃねーしらんけど」


由子「恭子!?!?」ダッ


ナルカ「え!?由子さん!?」


由子「恭子ーーーーーー!!!」


由子(な、なんで恭子がこんなところに?しかも三尋木プロという一緒なんて)

咏「うへへー最近ちょっとおもちも大きくまっんじゃねー」ツンツンツネッ


恭子?「ちょ…咏さんまだ部屋入ってないんだからセクハラやめてくださいよ」


キョウコーーーーーーーー・・・・・・


恭子?「あれ誰か私のこと呼んでる?」


咏(ま、まっずいねーこれ)


由子「恭子!!!!!!な、なんでアンタがここに!!!!」


由子「恭子よね!?!?恭子!!!恭子!!!!!!ホント探したのよーこのバカ恭子!!!」


由子「恭子!!!ああぁほんまよかった…もう会えんかと!!!」


恭子?「と、突然どうしたんですか?お客様?確かに私はキョウコですが、お客様とは一回もお会いした事ありませんよね?」


由子「へ??」

由子「はぁああ???お客様ってどういう事なんよ!!悪ふざけはいい加減にせいや!!」


キョウコ「と言われましても…」


キョウコ「申し訳ないのですが、お客様とお会いした記憶が…」


咏(わかんねーけどこれはどっかで止めないとやばそうだねぇ)


由子「ほ、ほんまにうちの顔忘れたんかいな!!恋人の顔忘れたゆうんか???」


由子「あんたそれ真面目に言うとるんやったら最低やで!!」


ナルカ「はぁ…はぁ…はぁ…由子さんいきなり走り出してどうしたのですか?」


キョウコ「ナ、ナルカさんお客様がなんか混乱しちゃってるみたいで…加治木さん呼んできてもらえませんかか?」


ナルカ「え?ああぁうんじゃあ由子「恭子!!!」


ナルカ「ヒッ!」ビクッ


由子「…あんたがそんなあかんな女とは思わんかったわ!!!」


由子「この馬鹿恭子!!!」ブンッ


ナルカ「あっ…」


バシィ!!!!!!


咏「んーわっかんねーけど、ここらへんで止めといた方がいいんじゃないかなー」ケラケラ


キョウコ「う、咏さん」


由子「三尋木プロ…」

???「なーんや人がせっかく気持ちよくヤってるゆうのに廊下で騒ぐアホは!!」バタンッ


洋榎(バスタオル)「おい!ちょっとは静かにせんかい!!ソープまできてなに喧嘩してんのや!!」


由子「洋榎!?な、なんでこんなとこにおるん?」


洋榎「ゆ、由子!?は?恭子もおるやんけ!?ど、どうなっとるんや?」


由子「あんた絹ちゃんほっといて最低なのよー」


洋榎「そうゆう自分こそ!!恭子と婚約しとるくせにこんとこ来てるやないかい!!」


??「なになにー私の店で騒がないでよー」


洋榎「ちょあかんあんたは部屋にもどりぃ」


??「えーいいじゃない。どうせ私の知ってる女の子しかいなんだし」


洋榎「あかんって!あかんから!」


??「そう言われると余計気になるじゃない。あんまり暴れると垂れるわよ」ガチャ


洋榎「」


久(全裸)「あー皆さんお揃いで…どうかした?」ボロンッ

由子「洋榎あんた……」


洋榎「ち、ちゃうんや…///これには深いわけが…」


キョウコ「かくかくしかじかまるまるうまうま」


久「なるほどね、事情はよくわかったわ、でもここじゃ私の出る枠じゃないみたいだから当人達での解決をおすすめするわ」


久「さて、洋榎さっさと戻って続きするわよ」サワッ


洋榎「ヒャン!!って////どこ触ってんじゃこのアホォ!!」


久「いいからいいから」


バタン

由子(洋榎あんたそんな性格してネコやったんかー…)


咏「んじゃーちょっと行こうか、真瀬由子ちゃん♪」


由子「なんでうちの名前をー」


咏「わっかんねーでも私に着いて来た方がなにかわかるかもねー知らんけど」ケラケラ


由子「わかったのよー」

由子「できれば知ってる事全部教えて欲しいのよー」


咏「うーんじゃあ最初に話したいことはそうだね…」


咏「あー…うん」


咏「本当に申し訳ありませんでした!!!」


咏「恭子ちゃんがああなったのは全部私の責任です!」


咏「由子ちゃんが恭子ちゃんと婚約してる事はずっと前から知ってたのに、1年近くも放っておいてしまってごめん」


咏「許してくれとは言わない、でもこれから話す事は信じて!」


由子「ちょ…そんなやめてください三尋木プロ…」


由子「点取られたんわ恭子の責任やし、そもそもあんな化けもんみたいなプレーまさかルーキーがやってくるなんて誰も思ってなかったのよー」


咏「由子ちゃん…」


咏「 どこから話していいかわっかーんねーけど、恭子ちゃんに再開できたのはあの試合の1ヶ月後くらいなんだよねー」

咏「ああ…もう1ヶ月も経つよほんとあの娘
はどこほっつき歩いてるのんだ…知らんけど…」


咏「ああああもう!!なんであそこで恭ちゃん出したんだろう…」


咏「わっかんねーほんとわっかんねー…あの時どうすりゃ良かったんだ…」


ぽてえり「咏さん…あれは咏さんのせいじゃないですよ、そんなに自分を責めなくても」


えり「そ、その咏さんが辛そうだと…わ、私も辛いですし…」


咏「うぅぅえりちゃんはやっぱ天使だぜー」


ピンポーン

えり「私見てきますね、はーい今開けまーす!!」


ピンポーン!


えり「開けますって」


ガチャ


恭子「…………」


えり「ちょ!?末原さん???どうしたのこんなビショビショで」


恭子「…………」


えり「と、とりあえずうちの中入りなさい風邪引きますよ」


咏「えりちゃーん誰だったー??」


えり「咏さんちょっときてくだい」


咏「んーどうしたのー」ガチャ


咏「恭ちゃん!?!?どうしたのさ!!こんなビショビショで!!」


末原「…………」


えり「ずっとこんな感じで」


末原「………」フラッ
バタン


咏「おいおい!!」


えり「凄い熱ですね…」ピトッ

えり「咏さんちょっと末原さん寝かすから手伝って下さい!」


末原「」スースースースー

咏「とりあえずひとまずは大丈夫そうだねぇ、知らんけど」


えり「そうですね…それにしても1ヶ月もどこで何してたんでしょうか?」


咏「また逃げられても困るからねぇ〜、病院に連絡するのはやめたほうがいいかなー 知らんけど」


えり「ですね重い症状でも無さそうですし」


えり「ふぅ…私はちょっと疲れたので休んでます」


咏「無理させてごめんねー、子供もそろそろだしゆっくり休んでねぃ」


えり「なんか素直に謝られると少し気持ち悪いですね」クスッ


咏「えーそんなの知らんしー」

ピヨピヨ


恭子「………」


恭子「……………」キョロキョロ


恭子「…………」


恭子「…………」ウッ


恭子「……………」


えり「あ、起きましたか?」

恭子「…………………」


恭子「…………ここは?」


えり「私の名前は三尋木えり、ここは私の家ですよ。」

えり「というか、結婚式のとき会いませんでしたっけ?」

恭子「………?なにも…わからなくて……」

恭子「………」

恭子「名前すらおもいだせないんです」

えり「記憶喪失ってヤツですか、見るのは初めてですね…」

えり「貴女の名前は末原恭子、横浜ロードスターズの選手です。なにか思い出しませんか?」

恭子「すえはら…きょうこ……」

『???「恭子!!」』

恭子「ううぅ……」

えり「あっむ、無理しない範囲で大丈夫ですよ」アセアセ

恭子「……」


えり(今日はあの人福岡に遠征だから明日まで帰って来ないし、これは厄介ですね)


えり「とりあえずは朝食にしましょうか」


末原「はい…」


えり「朝ごはんはお米で大丈夫ですよね?」


末原「……」コクッ


えり「じゃあどうぞ食べて下さい」


末原「いただきます」


末原「……おいしい」


えり「それは良かったです」


えり(三日三晩も寝てましたからね…お腹空いてるでしょう…)

チョーヤメテ〜ウタチャン

ウッセーダマッテツイテコイ

バタン!!


えり「おかえりなさーい」


咏「おーす!えりちゃんただいまーお土産連れて来たぜぃ」


郁乃「ども〜お土産です〜」


えり「赤坂さん?でしたよね?どうしてここに?」


末原「あ、赤坂さん」


郁乃「あ〜末原ちゃんや〜勝手に逃げ出して〜悪い子はいくのん嫌いやで〜」


末原「す、すみません」


えり「え?どういうことですか?」


咏「わかんねーけどー今まで恭ちゃんの面倒見てたのはこのおばさんだったって事だねー」

郁乃「咏ちゃん〜ちょ〜っとおばさんは酷いんやない?」


咏「元教え子を軟禁するゴミにはまだ寛容だ思うよねぃ知らんけど」


えり「軟禁!?け、警察に連絡…」


郁乃「ちょ…事情説明するから!いくのんの話聞いて〜」


郁乃「実は〜

某病院 夜


郁乃「へっへっへ〜〜傷心の末原ちゃんを甘やかせて〜末原ちゃんゲット作戦開始〜」


郁乃「いくのんにかかれば〜病院に忍びこむなんて楽勝やで〜」


郁乃(さあ末原ちゃん今日から由子ちゃんなんて捨ててうちの娘になるんやで〜」ガラッ


恭子「!!代行!?」


郁乃「ちょ〜末原ちゃん窓開けてなにしとるん〜?」


恭子「こ、こないで下さい代行。ウチはもうなんもしたく無いんです!!」


郁乃「流石の末原ちゃんでも〜そっから落ちればひとたまりもないで〜グッチャグチャのひっくり返し損ねたお好み焼きみたいになってまうで〜」


郁乃「だから〜とりあえずそこ降りぃ」ジリッ


恭子「いいんです!もうウチなんて生きてる必要ない!!さっさと死んだ方がマシです!!」


恭子「そ、それ以上近づいたらほんまに落ちますから」


郁乃「すえはらちゃんはあほやなぁ〜たかが麻雀で1敗したぐらいで死ぬなんてそんなんあほくさいで〜」ジリジリ


恭子「うるさい!!いっつもヘラヘラしとる代行にはウチの気持ちなんてわからんのや!!」


郁乃「このあほたれ!!インハイの2回戦後のあんたはそんなへたれやなかったで!!そんなに宮永咲に負けたのがくやしいんやったら、今度はパーフェクトやったるくらいの根性みせえ!!」


恭子「宮永…咲…」


恭子「みうあながああ…あああああ」


恭子「う、うあああああああああああああああああ」ガッ


ヒューーーーーーーーー

郁乃「あ、あかん!!!」


郁乃(いくのん忍術瞬身の術!!)


ガッ


郁乃「あ、危なかったわ〜〜NARUPO読んでて良かった」


郁乃「全く…いくのんじゃなきゃ死んでたで〜〜」


郁乃「とりあえずまた飛び降りられても困るし、記憶が消える魔法をかけてー」オブリビエイト


郁乃「家につれて帰る〜一美ちゃんも喜ぶやろ〜」

郁乃「すえはらちゃ〜んお風呂入ろうかー」


善野「ばんざーいやでばんざーい」


末原「………」ヌギヌギ


善野「恭子はおもちちっさいのー」


郁乃「おめこもツルッツルやね〜」


郁乃「石けん流すで〜」シャーーー


善野(うへうへへへ恭子の生マンや!生マン!!郁乃クッソ有能やわ)ガン見


郁乃(ぐへぐへへへすえはらちゃんの生乳首最高や〜〜〜)ガン見


末原「………」プルプル

郁乃「ん〜すえはらちゃんどうしたん〜?」


末原「…………」プルプルプルプル

善野「お、おトイレとちゃうか?」ゴクリ


郁乃「す、すえはらちゃんのおしっこか……」ゴクリ

末原「………」プルプル


末原「……アッ…」チョロ…チョロチョロチョロ


郁乃 善野「うおおおおおおお!!!!!」


末原「………ンッ…」プリプリポトッボトボト


郁乃 善野「う、うわあああああああああ」





郁乃「すえはらちゃ〜〜んちゃんと食べんと大きくなれないで〜」


郁乃「ほら、あ〜〜ん」


末原「………」あーん


善野「あーん」


郁乃「…………」


郁乃(ここが天国やったんか…)


郁乃「ど〜う?ウチの料理おいしい?」


末原「………」ニコッ


郁乃(て、天使や〜〜)

郁乃「そんなこんなで〜1ヶ月くらいはうちに居ったんやけど〜」


郁乃「TVで宮永咲ちゃんの事やってるの見たら〜また叫びながら逃げられちゃったんや〜〜」


郁乃(すえはらちゃんの生マン生おもち好き放題の1ヶ月は最高やったなー)


咏「………」


えり「……………」


郁乃「………」


咏(お、思ったよりこいつやばいねぇ〜)


えり(やっぱり警察に…)


郁乃「ほな〜すえはらちゃん連れて帰るから〜またな〜」


郁乃「すっえはらちゃ〜ん行くで〜」


えり「ちょ!!ちょっと待ってください」


郁乃「ん〜?」


えり「あんたみたいなド変態野郎にこの娘は渡せません」


郁乃「え〜なんで〜?なんであんたにそんなこと言われなあかんの〜?」


えり「今の話を聞いてはいそうですかって連れて人間はそういないと思いますけど?」


郁乃「ま〜別にな、渡さんのなら実力行使で連れてったらええんやけどね〜」ニヤ〜


えり「ひっ!!」


咏「えりちゃんに手あげるならちょっと黙っちゃいられないねぃ知らんけど」


咏「えりちゃんも恭ちゃん連れてささっとにげなー」


咏「ここは俺に任せて早く逃げなって奴だねぇー知らんけど」ヒラヒラ


郁乃「咏ちゃんは〜映画だとそういうん大体死亡フラグなん知らんの〜?」クスクス


咏「アニメの主人公だったら覚醒フラグじゃないかねぃ知らんけど」


郁乃「まぁええわ〜ここに咏ちゃんに免じて帰ったるで〜」


郁乃「いつか末原ちゃんは迎えにくるからそれまで待っときぃ〜」


郁乃「ほな、さいなら〜」ルーラ・・

咏「っていう事があってねぃ保護も兼ねて知り合いのやってるここに匿ってもらってるってわけだねぇ」

由子(あの年増BBAブチ殺す…)

由子「恭子のこと守ってくれたり、色々迷惑かけてすんませんでしたー」

咏「いやいやだからさぁ原因は私にあるんだしぃまあ気にしなくていいんじゃね?知らんけど」

由子「さっきは取り乱してのとめてもらってありがとうございますなのよー」

咏「まあ若えしそういうこともあるんじゃない?知らんけど」

由子「恭子は竹井さんにゆうてみてなんとか一緒に帰れるようにしてみるのよー」

咏「んーでもまだ恭ちゃん記憶戻ってないしぃ由子ちゃんも暫くここで暮らしてみればいいんじゃない?知らんけど」

咏「ここにいる限りあの年増BBA達には見つからないだろうし」ケラケラ


郁乃「年増BBAってぇ〜誰のこと〜?

咏「そりゃああの赤坂善野コンビに決まってんじゃねー知らんけど」

郁乃「へぇー咏ちゃんはぁ〜そんなこと思ってたんやな〜」ゴゴゴゴゴゴ

咏「」

郁乃「これはぁ〜ちょっとお仕置きが必要やわぁ〜」ブンッ

咏(や、やられる)サッ

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオン

ト、トツゼンテンジョウガヌケタシ!イケダァダイジィウブカァ!!

咏「あっぶねーまさか鉄筋コンクリートをぶち破るなんてねぃ」

由子「代行…恭子の自殺を救ってくれたんは感謝するのよー…でもあんたがした事は絶対許さへんからなぁ?覚悟しときぃ…」


郁乃「真瀬ちゃーん?キャラ付け忘れとるでぇ〜かわい子ちゃんキャラなんやから〜そんなことゆうたらあかんよ〜?」


由子「しね」


郁乃「やぁ〜ん真瀬ちゃん冷たい〜」


久「ちょっと!なんなのよこれ!!床に穴あいちゃってるじゃない!」


洋榎「うわっこら凄いなー人間技じゃあらへんやろ…」


久「侵入者なんて、ゆみはともかくとして誠子と菫はなにしてのかしら?」


一美「ロングの子とベリーショートの子ならうちの『約束されし王者の右手』(セクハラ)で一撃やったでぇ」サワッ


久「ああああああぁぁぁぁあああぁぁっっっああああっああっうあっぁああああっっっぁああっっっぁあぁああん!!!!!!!!」ビビクンビビクンビビクンビッシャアアアアアアアドビュビュビュビュビュ

洋榎「久!!!」


咏「でたねぃ…善野一美!!!」


久「アヘアヘアヘアヘエエェェ」ジョボボボボボ…


洋榎「あ、あかん完全にイっとる…」


洋榎「ゆ、由子ここは強力してうちらであの化け物達を止めるで、それが名門姫松高校麻雀部主将の務めってやつや」


由子「洋榎が主将とか懐かしいのよー今じゃエミネンシア神戸中堅のイメージしかないのよー」


洋榎「今日は姫松高校麻雀部3年次鋒真瀬由子アーンド中堅愛宕洋榎やで!」

郁乃「麻雀部って事は麻雀でもやるん?」


一美「ええねぇ…人質かけた麻雀楽しそうやわー」


洋榎「は?」


咏「人質…?」


郁乃「なにがあっても逃げられんようにぃ今回はちょっと人質を用意したんよ〜」


一美「詠ちゃんやっけ〜可愛い女の子やなぁいい女に育つでぇあれは」


由子「どこまでも腐ってやがるのよー」


咏「娘とえりちゃんが無事って証拠は?」


郁乃「それは秘密〜バラしちゃったりおもしろくないや〜ん」


咏「ふっざけんな!!もしえりちゃんと詠になんかあったらてめえらただじゃおかねぇ」


郁乃「やぁ〜ん咏ちゃんおっそろしいわ〜」


一美「まあ詠ちゃんはちゃんとあんたらがうちらと勝負してくれるってゆうなら解放してやるわ」


郁乃「勝負にあんたらが勝ったら、すえはらちゃんの記憶を返してあげるで〜」


由子「そ、そんな事できるのよー?」


郁乃「うちが記憶消したんやからぁ〜戻せるのもうちだけや〜」


郁乃「だから〜うちらが勝ったらすえはらちゃんは貰ってく。記憶を消したままうちらの子供として養ってくんや〜」


洋榎「そんなことさせへんで!!」


由子「絶対勝ってやるのよーほんでもって真瀬の家に楯突いたこと後悔させてやるのよー」


久「じゃあ下に対局室がそこに行きましょう」


一美「は!?あれを喰らってこんなに早く起き上がれるなんて、あんたなにもんや!」


久「あいにく、性って名の付く物に関してはそう簡単に負けないのよねぇ」

洋榎(さ、流石久やな…)

久「私は紡錘上顔領域で人の顔を見るように絶頂全体をイメージとして記憶する。」

久「だから何処をどうすればどんな風にイクかなんていうのは一目見るだけでわかるの。今回はそれを応用しただけ♪」


洋榎「いつの間にそんなオカルティックな技を…」

久「私が女を抱き始めてからずっとそうだったのよ?気づかなかった?」

由子「そうゆうのええからさっさと行くのよー」


久「あ、はい」




魔物コンビ討伐&魔王攻略編につづカン


郁乃「麻雀部って事は麻雀でもやるん?」


一美「ええねぇ…人質かけた麻雀楽しそうやわー」


洋榎「は?」


咏「人質…?」


郁乃「なにがあっても逃げられんようにぃ今回はちょっと人質を用意したんよ〜」


一美「詠ちゃんやっけ〜可愛い女の子やなぁいい女に育つでぇあれは」


由子「どこまでも腐ってやがるのよー」


咏「娘とえりちゃんが無事って証拠は?」


郁乃「それは秘密〜バラしちゃったりおもしろくないや〜ん」


咏「ふっざけんな!!もしえりちゃんと詠になんかあったらてめえらただじゃおかねぇ」


郁乃「やぁ〜ん咏ちゃんおっそろしいわ〜」


一美「まあ詠ちゃんはちゃんとあんたらがうちらと勝負してくれるってゆうなら解放してやるわ」


郁乃「勝負にあんたらが勝ったら、すえはらちゃんの記憶を返してあげるで〜」


由子「そ、そんな事できるのよー?」


郁乃「うちが記憶消したんやからぁ〜戻せるのもうちだけや〜」


郁乃「だから〜うちらが勝ったらすえはらちゃんは貰ってく。記憶を消したままうちらの子供として養ってくんや〜」


洋榎「そんなことさせへんで!!」


由子「絶対勝ってやるのよーほんでもって真瀬の家に楯突いたこと後悔させてやるのよー」

由子「代行…恭子の自殺を救ってくれたんは感謝するのよー…でもあんたがした事は絶対許さへんからなぁ?覚悟しときぃ…」

郁乃「真瀬ちゃーん?キャラ付け忘れとるでぇ〜かわい子ちゃんキャラなんやから〜そんなことゆうたらあかんよ〜?」

由子「しね」

郁乃「やぁ〜ん真瀬ちゃん冷たい〜」

久「ちょっと!なんなのよこれ!!床に穴あいちゃってるじゃない!」

洋榎「うわっこら凄いなー人間技じゃあらへんやろ…」

久「侵入者なんて、ゆみはともかくとして誠子と菫はなにしてのかしら?」

一美「ロングの子とベリーショートの子ならうちの『約束されし王者の右手』(セクハラ)で一撃やったでぇ」サワッ

久「ああああああぁぁぁぁあああぁぁっっっああああっああっうあっぁああああっっっぁああっっっぁあぁああん!!!!!!!!」ビビクンビビクンビビクンビッシャアアアアアアアドビュビュビュビュビュ

ありゃりゃなんかミスったわ

闘牌考えてたら日付け変わっちゃったし…気が向いたら続き書くかもしれません。

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