【アイマス】安価で1レスSS書く【安価】 (46)


安価で指定されたアイマスCPで1レス完結のSS書きます

お題、テーマ、R-18表現の有無などの指定も受け付けます

CP指定だけでも書きます

ミリオン、シンデレラは把握しきれてないので遅くなるかもしれません

どうぞよろしくお願いします

安価 >>5


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438685611

はるちは


あなたが居たから、今の私が居る
そう思ってしまうのは驕り過ぎでしょうか

「春香」

あなたが居なければ

あなたが居なければ

「大好きよ、春香」

あなたに溺れずに済んだと思うのは
私の贅沢なのでしょうか


 はるちは

安価↓


度の強いあなたの眼鏡は
少しくすんで、ネジも緩んで

「目が悪くなるわよ」

化粧っ気の無い素顔を見ると
何故だか少し、胸が痛んだ

「律子」
「いつも……ありがとう」

照れ隠しなのか律子は眼鏡を奪い
そっぽを向いて、口をとがらせる

「……どういたしまして」

律子の耳が、赤くなるのを
千早は、見逃さなかった


 ちはりつ

安価↓

白い肌の上に、柔らかく乳房が重なる
金髪を耳に掛けて、美希は雪歩の体を食む

「あっ……みき…ちゃ……」

美希の舌の動きに合わせて
雪歩の体は静かに仰け反る
抑えた嬌声が漏れ始めた頃
美希の頭が股に隠れた

「雪歩……ここ、すごいことになってるの」

挿し入れた指を軽く動かすと
蕩けた液が美希を汚す

「ふぁっ……あっ……ああっ…!」

足腰を震わせて、雪歩は達した
美希はふやけた指を舐めて、微笑んだ

「やっぱり雪歩は、かわいいの」

「もっと…いじめてあげるね…?」


 みきゆき


安価 >>15

ことあず


氷の解けた焼酎の水割り
泡の消えたビールのジョッキ

「あずささん……私もう駄目です……」
「どうしたんですかー?小鳥さん?」
「だってもうわたひ…20も後半ですよ…?」
「あら~」

ほんのり赤く染まった頬
一方は涙目、一方は柔らかく微笑む

「もう駄目です…あずささん、もらってください…」
「何を、ですか…?」
「何って私を、ですよ!!!」

自暴自棄になりグラスを飲み干す小鳥に
あずさは本当に不思議そうに、首をかしげる

「私はもう、貰ってるつもりだったんですけど…」
「ほぇ…?」

あずさはまた、柔らかく微笑んだ


 ことあず

安価 >>20

たぶん明日になります
おやすみなさい

こんにちはです

ゆきまみ


お風呂上がりの匂いを纏って、涼の隣に座る
髪を解いた律子の姿はどこか懐かしく、新鮮に感じた

「…あんまり、見ないで」
「あ、うん……ご、ごめん…」

触れそうで触れない距離
じわりと感じる隣の温もり
いつもと違う、二人の空間
ぽつりと、律子が聞いた

「ねぇ…涼は、いいの…?」
「私なんかで…従妹の、お姉ちゃんなんかで」

いつもとは違う、弱気な律子に
涼は優しく微笑んだ

「いいよ」

大好きだよ、律子姉ちゃん


 りつりょ


白い月が浮かぶ夜
蛍光灯に雪がちらつく

寒さで紅く染まった頬は
あなたの白い肌によく映えた

「ねぇ、ゆきぴょん……」

かみさま、ほとけさま、おつきさま
本当に神様が居るのなら

「……寒いね!」

ほんの少しだけ
勇気を、ください

あと一歩を、踏み出す勇気を


  ゆきまみ

安価↓


貴音は言った

「あなたの肌は雪のように白く、美しい」

貴音は言った

「雪の上に咲いた桜のように、火照った身体はなおの事」

貴音は言った

「垂れる蜜は甘く、ほろ苦く、淫靡な匂いを醸す」

貴音は言った

「汚れ、醜く乱れた姿もまた、一興」
「私達を見るのはあの高く昇った月だけ」
「唯、それだけ」

雪歩は貴音に身を任せ
ただ、喘いだ


 ゆきたか

安価↓3つ


夢にまで見たホールケーキ
その正面にでんと構える愛は
まるで掘削機の様にケーキを掘り進む

「そんなに焦らなくても、ケーキは逃げないよ?」

春香は笑いながら言う

「だって、おいしいんですもん!!春香さんのケーキ!!」

鼻にクリームをつけたまま
愛は瞳を輝かせた

ゆらりと昇る紅茶の湯気が
びりびりと愛の声に震えた


 はるあい


あなたに重なる一つの影

「春香さんはどうして、アイドルになったんですか!?」

かつて憧れた、一人の姿

「……昔、アイドルのコンサートに行ってね?」
「一番後ろの席だったんだけど」
「すっごく、楽しかったんだ」

あれから、笑顔を知った、辛さを知った
あの時の彼女の重さも知った
"アイドル"という、"仕事"を知った

「私もそんな風に、笑顔を届けられたらいいなって、思ったの」

あなたも、きっといつか


 はるあい


黒背景
下から上に流れる白文字
ゆらりと流れるクラシックに
重なる寝息は安らか

華奢な肩にこてんと一つ
小さな頭が重さを預ける
安心しきった色白の顔
細い腕を両手でしっかと掴む

柔らかな膝にぽすんと一つ
猫のように一匹丸まる
綺麗な金の髪を撫でると
むにゃむにゃと寝言を漏らす

「……動けない…」

真は少し困った笑みを浮かべた


 修羅場トリオ

安価↓出来るだけやる


月明りの夜 声を潜めて
狭いベットで二人重なる

湿った部屋で布団を被り
合わせた肌に汗が染みる

亜美が真美の喉を舐めれば
真美は亜美の胸を抓む

亜美が真美の股をなぞれば
真美は亜美の唇を奪う

悪戯顔で亜美は笑った
煽情的に真美は喘いだ

幼いころからずっと一緒に
親には内緒で秘密の遊び

互いに指を挿れて混ぜれば
熟れた匂いが布団に染みた


 あみまみ


「なぁ貴音ぇ」

月を見上げて響が問うた

「もし自分が狼人間だったらどうする?」

すると貴音は仰々しく驚く

「なんと……!」

真面目な調子で続けて言った

「狼になった響はさぞ可愛らしいでしょう」

響の頭を撫でて、微笑んだ


 ひびたか  


「ねぇ、まゆ」

「どうしました~?凛ちゃん」

「いや……なんでも……ないんだけどさ」

「?」

「いや、ごめん、ほんと……何でも、ないから…さ」

「そうですか~?」

「だから、うん、その……」

「どうかしましたか~?」


(まゆ、話すとき顔が近くて恥ずかしい……)

(凛ちゃん顔真っ赤ですねぇ~うふふ~)


  りんまゆ


ワイパーのゴムが擦れる
ハザードランプの点滅音
エアコンの蒸した風が冷たい

 アイドルとプロデューサー

溢れた想いは雨に濡れ
血が垂れるように心を汚す

 仕事の関係

冗談めいたあなたの笑顔
上手に笑えない私は
上手に泣くことも出来なくて

 現実

この気持ちが間違いだったと
思う事さえ、出来なくて

 「好きです、プロデューサーさん」

飛び出した私を

あなたは追ってこなかった


 Pと春香

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