【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)

Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は>>1の判断で下にずらす時もあります。
また、雑談なども下にします。

※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。

※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。

※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。

※安価から時間が経ちすぎた場合、その場で締め切ります。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438207847

iOS、死亡

ちくせう

護国の鬼将:+1
ダメージ:+5
判定:+2【拮抗】


ライダー「う、うわわわ!」

杭をライダーは幻馬の飛行能力で回避する。

ランサー「……避けたか、厄介だなあの馬は……」

……だが、これでかなり有利になったはず……。



ルーラー >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ 魔術師殺し:同盟で無効 陣地:護国の鬼将で無効

はい

槍裁同盟 9、ライダー 5
判定:+6【有利】



切嗣「……っ」

……まずい……二対一に持ち込まれた……。

ライダーの方もそうだが……マスターの防御にも余裕が出てきた……。

切嗣「くそ、攻め辛いな」



ルーラー >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ

槍裁同盟 5、ライダー 8
触れれば転倒!:-1
判定:+2【拮抗】



ライダー「そぉっれ!」

ランサー「っぐぉ」

穂先が、僅かにランサーに掠る。

ルーラー「気を付けてください! あの槍は危険です!」



ルーラー >>下コンマ 同盟:+1 触れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ 固有時制御:+2

槍裁同盟 6、ライダー 8
触れれば転倒!:-1
判定:-1【拮抗】



ライダー「隙ありっ!」

ルーラー「っきゃ!?」

穂先が、ルーラーの胸元を掠る。

ライダー「そろそろ決めるよ……『恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)』ッッッ!!」



宝具判定
98、-6
7~5、-5
4~2-4
1、-3
>>下コンマ

ダメージ:-3
判定:-4【不利】



ランサー「っが……!」

これは……音波攻撃!?

まずい、これは私の宝具では防ぎ辛い……この宝具だけは使わせないように注意しなければ……。

ライダー「まだまだ行くよぉっ!」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1 触れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ 反動:-1

槍裁同盟 3、ライダー 8
触れれば転倒!:-1
判定:-11【劣勢】



ライダー「えぇいっ!」

ランサー「っち、小賢しいっ!」

……まずい、このままでは先に消耗しきってしまう……。

私はマスターも気を付けなければなりませんし……まだ不利な情況は続きますね……。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1 触れれば転倒!:-1
ライダー >>下2コンマ

槍裁同盟 4、ライダー 3
判定:-10【劣勢】



貴女「……っはぁ、っはぁ……」

幾らか、銃撃は止んで来たわね……。

まったく、想定外にも程があるわ……。

貴女「さて、どうしましょうか」

このままじゃ、ルーラーちゃん達が負ける……それだけは回避しなきゃ……。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ 

槍裁同盟 6、ライダー 6
判定:-10【劣勢】



ルーラー「はぁぁ!!」

大きく跳躍し、ライダーを剣の射程内に入れる。

ライダー「うわぁっ! っとと、危ない危ない」

だが、幻馬の機動性には一歩劣る。

ルーラー「……まだ、足りませんか……」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ


啓示判定
9~7、回避
6~1、失敗
>>下コンマ

槍裁同盟 2、ライダー 7
触れれば転倒!:-1
判定:-15【劣勢】 ※護国の鬼将で食いしばり



マズイ、これ以上は……流石に……。

ランサー「……下っていろ、ルーラー」

ルーラー「何を……」

―――周囲が、嫌な雰囲気に包まれる。

ランサー「今度は逃げ切れると思うなよ、ライダー……」

ライダー「ッ!」

ランサー「『極刑王(カズィクル・ベイ)』ッッッ!!」



宝具判定
9~7、+10
65、+8
4、+6
3~1、+4
>>下コンマ 護国の鬼将:+2

護国の鬼将:+1
ぞろ目ボーナス:+2
ダメージ:+11
判定:-4【不利】



ライダー「うわぁぁぁっ!」

地面、木と至る所に杭が生えライダーを目指し攻撃する。

ライダー「っつ、危なかったぁ……」

ランサー「し止め切れなかったようだが……これでやりやすくなった」

周囲に、何十もの杭が先程とは比べ物にならないほど展開される。

ライダー「っふん! そんなの関係ないねっ!」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ

槍裁同盟 6、ライダー 8
触れれば転倒!:-1
判定:-7【不利】



ライダー「っじゃあ! こっちもお返しだっ!」

―――高く、幻馬を駆り飛翔する。

ライダー「『恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)』ッッ!!」



宝具判定
98、-6
7~5、-5
4~2-4
1、-3
>>下コンマ 二桁目5以上でガード発生

0ボーナス:-2
ダメージ:-8
判定:-15【劣勢】



ルーラー「―――ッ」

しまった……間に合わなかった……。

これ以上は……マズイ……ッ。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ

槍裁同盟 5、ライダー 1
判定:-10【劣勢】



ライダー「っとりゃぁ!!」

ルーラー「ッ!」

杭を盾にして、何とか攻撃をかわす。

ルーラー「…………っ」

何とか、体制を立て直さなければ……。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ


啓示判定
9~7、回避
6~1、死亡
>>下コンマ


ぞろ目再判定
9~6、回避
5~1、死亡
>>下コンマ


ライダー「やっぱり、手強いねっ!」

……再び、空高く上昇する。

ライダー「なら……そろそろ本気で行くよっ!」

魔力が、渦を巻き始める。

ライダー「『この世ならざる幻魔(ヒポグリフ)』―――ッッッッ!!」

―――光を纏い、高速で突進する。

ランサー「なっ―――」

ルーラー「……ッ!」

―――その奔流に巻き込まれ、二騎は消滅する。



.


残機【◆◆◇◇◇】

ライダーがコンマを味方にし始めました。


残機も半分になってきましたが……。

1、ライダー戦からコンテニュー (選択後、コンテニュー先を決めます)
2、5日目、夜からコンテニュー

先に三表入ったほう採用。


じゃあ、再開場所は……。

1、戦闘開始
2、ランサー登場+宝具
3、一番有利だった場面 >>6

先に二票


ランサー「よくやったな、ルーラー」

やっとですか!

ランサー「さて、ライダー……」

―――既に、森から随分離れていた……ライダーは戦闘に集中しているうちに、陣地から離れていた。

ランサー「……懲罰の時だ……『極刑王(カズィクル・ベイ)』……ッッ!」

―――そうして、既に彼の『領土』だった。



宝具判定
9~7、+10
65、+8
4、+6
3~1、+4
>>下コンマ 護国の鬼将:+2

護国の鬼将:+1
ダメージ:+11
判定:+8【優勢】



ライダー「っうあぁぁぁ!!」

攻撃の為、低空に下りてたせいか杭の攻撃をまともにクラウ。

ランサー「行くぞ、ルーラー」

ルーラー「はいっ!」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
ライダー >>下2コンマ

槍裁同盟 7、ライダー 2
判定:+13【優勢】



ライダー「―――……!?」

―――突如、ライダーの胸から幾つもの杭が現れる。

―――そうして、そのまま地上に落下する。

ランサー「……他愛も無いな」

ルーラー「…………」

……あっけなさ過ぎる。

やはり、ランサーは十分に強い。

貴女「はぁ……はぁ……お、終ったぁ?」

ルーラー「あ! すみませんマスター!」



.

5日目、夜



…………っもう、最悪。

貴女「泥だらけじゃない、もう……」

はぁ……もう嫌。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、フィオレ、ゴルド、綺礼、雁夜、式
4、盗む
5、自由安価
>>下


貴女「っふぅ、さっぱりした」

もう絶対森の中は走りたくないわね、後殺し屋に追われるのも。

ルーラー「はい、お水です」

貴女「あら、ありがと」

水を受け取り、一気に飲み干す。

貴女「はぁ…………もう暫くは働きたくは無いわね」

ルーラー「あ、あははは……」



会話候補
ルーラーか貴女視点で
>>下5までで候補


ルーラー「よろしかったら、マッサージでもしましょうか?」

貴女「あら、ありがと」

マスターを椅子に座らせ、寛がさせる。

昼間はあんなに走らせてしまったのだ、少しばかり力になろう。

ルーラー「よいしょ、っと……どうですか?」

貴女「ええ、良いわよー」

どうやら、力加減は問題無さそうですね。

ルーラー「……ところで、マスター」

貴女「はぁい?」

前から疑問に思っていたことを、問いかける。

ルーラー「いったい、マスターは何を聖杯に願うんですか?」



貴女判定
5以上で成功
>>下コンマ ユグドミレニア:-1


貴女「……あー、ごめんねぇルーラーちゃん」

ルーラー「はい?」

いきなり、マスターが謝ってきた。

貴女「ダーニックのおじ様……つまり大ボスにバレると……怒られるどころじゃないの、たぶんね」

……なるほど。

ルーラー「事情は分かりませんが、分かりました!」

きっと、大事な事なのでしょう。

貴女「ごめんねぇ、私のところ……すっごい頭固い人ばかりなの」

ルーラー「分かってます、マスターって誤解されそうな人ですものね」

私がそう言うと、マスターは苦い顔をする。

貴女「あはは、ずばり言ってくれるわね……じゃあ、こっちからも質問」

ルーラー「はい?」

貴女「もしランサーと戦ったら……勝てる?」



ルーラー判定
9程自信満々
>>下コンマ


ルーラー「ふっふっふ……何て言ったって、ルーラーですから……万全の状態ではありませんが」

まあでも……。

ルーラー「宝具も割れてますし、その気になれば止められます!」

もうバーサーカーの様な事は起こさせません!

貴女「……そう、それは良かった」

ルーラー「ええ、そうです!」

貴女「……そろそろ良い時間だし、私は寝るわ……マッサージ、ありがと」

ルーラー「はい、お休みなさい」



.


そろそろ良い時間なんで、今日はここまで。

振り返ってみると、歴代の貴方/貴女もアストルフォには苦戦してました。

明日は5日目のイベントから。

それはそうとiOS版はいつですかね。(戦いは、まだか)

次回は17:30からです。

おやすみなさい


※しまった、忘れてた。 ウッカリー



感情判定
5以上で成功
ルーラー→貴女 >>下コンマ
貴女→ルーラー >>下2コンマ


ルーラー→貴女 【絆】
を取得しました。

5日目、イベント


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
43、キャスター
21、ルーラー
>>下コンマ


情況判定
98、イベント
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


イベント判定
98、VS剣弓同盟
7~3、おじさん
21、完成
>>下コンマ


雁夜「は、ははは……っ!」

動かない死体の前で、男は笑う。

雁夜「ざまぁみろ、時臣ぃ! あ、あははははっ!」

キャスター「…………気がすんだら、呼んでくれ」

数体のゴーレムを連れ、キャスターは屋敷の外に出る。

雁夜「勝った、勝ったんだ……っ!」

傍からみれば、滑稽なほどに嗤う。

キャスター「…………はぁ……」

外では、キャスターが深くため息を吐く。

キャスター「まぁ、あれはあれで炉心としては十分か」

―――マスターの下らない事に付き合うのは、これっきりにして欲しいが。

……もう一度、深くため息を吐く。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

6日目、朝



貴女「…………」

筋肉痛って言うのは、久し振りね。

はぁ……少しだらけすぎたかしら。

あぁ、やだやだ……考えるだけで面倒ね。




行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、フィオレ、ゴルド、綺礼、雁夜、式
4、盗む
5、自由安価
>>下


貴女「……さてと、キビキビ働こうかしら」

ゴルドのおじ様に絡まれるのも嫌だしねぇ。

ルーラー「出るんですか?」

貴女「ええ、そうよ」

ルーラー「分かりました、行きましょう!」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 ルーラー:+2


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ


ランサー判定
コンマ-2で到着、最低1ターン
>>下コンマ


ルーラー「……見つけました」

……随分、ホテルから離れちゃったわね。

貴女「じゃあルーラーちゃん……」

ルーラー「はい、無茶せずに誘導するのが目的ですね」

貴女「上出来……じゃあ、行くわよ!」



.


ルーラー 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +17、-14で決着
敏捷差 クラス補正で無効

ルーラー
啓示 相手0を判定で無効
ホムンクルス 優勢以上で補正+1

キャスター
ゴーレム 耐久増、対魔力無効
翅刃虫 補正+1、刻印虫使用者なら+2


ルーラー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

ルーラー 6、キャスター 6
判定:±0【拮抗】



ルーラー「ハァッ!」

ゴーレムも多いけれど……虫も数が多い……。

これは、簡単に行きそうに無いですね。

ルーラー「っはぁぁ!」



ルーラー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

ルーラー 6、キャスター 3
判定:+3【拮抗】



ルーラー「っく、はぁぁぁ!」

次第に、ゴーレムが強くなって行く。

それに……虫も数を増してきた……。

ルーラー「ですが……倒せないわけではありませんっ!」

まだ、余裕はある。



ルーラー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

ルーラー 5、キャスター 9
判定:-1【拮抗】



ルーラー「……ッ!」

段々、手強くなってきましたね……。

先程までなら、剣さえ当てられれば倒せましたが……今は二三撃与えなければ倒せない。

ルーラー「それにしてもっ! 数が多いっ!」



連続拮抗判定
9~5、ルーラー
4~1、キャスター

>>下コンマ


キャスター判定
9~7、宝具
6~4、ゴーレム
32、令呪
1、???
>>下コンマ


ちょっとご飯で遅れます。


ルーラー「ッ!?」

突如、雪崩れの様にゴーレムの群れが現れる。

……今居るゴーレムとくらべると、凡そ三倍。

ルーラー「……っくぅ!」

でも、やるしかないっ!



ルーラー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2 ゴーレム:+1

ルーラー 6、キャスター 9
判定:-4【劣勢】



貴女「ああ、っもう!」

大分、ルーラーちゃんの後方にいるけど……流石に、討ち洩らしは出て来る。

貴女「っ邪魔!」

私の錬金術は戦闘用じゃないのに……っ。




ルーラー >>下コンマ
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2 ゴーレム:+1

今更だけどルーラーの方が耐久しっかり高いのにゴーレム居るといえ+17、-14で決着なの?

ルーラー 1、キャスター 9
連続クリティカル:-3
判定:-14【敗北】



離脱判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「―――ッ!」

視界の端に、ルーラーちゃんがゴーレムに囲まれる姿を捉える。

貴女「私と一緒に、拠点に転移してっ!」

迷ってる場合じゃないっ!

―――視界が、切り替わる。


貴女「ぁー、無理無理……手強すぎ」

……と言うより、ホテルから離れすぎちゃったか。

ルーラー「も、申し訳ありません……」

貴女「……そうね、私も見通しが悪かったし……おあいこって事で」

さっさと、切り替えて行きましょう。



.

6日目、昼



……なんと言うか、今思うと……。

貴女「お粗末よねぇ、連携」

私も、ゴルドのおじ様も……フィオレも。

貴女「これは、今後に関わる問題ね」

ユグドミレニア全体の死活問題ね……どうでも良いけど。




行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、フィオレ、ゴルド、綺礼、雁夜、式
4、盗む
5、自由安価
>>下


ここは、楽な方を選びましょ。

貴女「リスキーな方より、楽な方よね」

それも安全だし、万事オッケーね。



使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1 ホムンクルス:+2


貴女「……よし、何もなし」

この前までの百発百中なのがおかしかったのよ。

これくらいで良いのよ、適度に働く感じで。

貴女「さてと……少し休みましょ」



.

6日目、夜



貴女「……っふぅ」

体調はバッチリ、良い感じね。

貴女「やっぱり、こんな風に一休み入れた方が健康的よね」

不健全なのよ、魔術師って。



行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※ルーラー、フィオレ、ゴルド、綺礼、雁夜、式
4、盗む
5、自由安価
>>下


フィオレ「……珍しいですね」

貴女「何がぁ?」

遠慮がちに、口を開ける。

フィオレ「貴女が、私を誘う事です……てっきり嫌われているものかと……」

…………。

貴女「嫌いだけど、割り切らなきゃ駄目でしょ? ……それに、死ぬよりマシだからねぇ」

割り切れないほど嫌いじゃあないし。

フィオレ「…………そ、そうですか」




索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 同盟:-1 ルーラー:+2


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、キャスター
>>下コンマ


キャスター再戦、という所で今日はここまで。

>>129 家系次第で耐久は上がります、一般人だと12くらいです。

次回は18:00くらいから。

おやすみなさい


槍裁同盟 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +15、-15で決着
敏捷差 クラス補正で無効

槍裁同盟
啓示 相手0を判定で無効
ホムンクルス 優勢以上で補正+1
魔術礼装 成功大の時、二桁目成功大ならぞろ目として扱う
同盟 補正+1、耐久増

キャスター
ゴーレム 耐久増、対魔力無効
翅刃虫 補正+1、刻印虫使用者なら+2


槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

槍裁同盟 3、キャスター 6
判定:-3



ゾロ目判定
9~7、護国の鬼将発動
6~4、ランサー令呪
3~1、何もなし
>>下コンマ


ランサー「……さて、ここまでは誘導できたか」

やはり、二人がかりでは効率は違いますね……。

ランサー「では、ルーラー」

ルーラー「ええ! わかってます!」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2


キャスター「……さて、と」

ちょうど良い位置まで行ってくれた……。

キャスター「地に産まれ、風を呑み、水を満たす」

―――静かに、呟き始める。

キャスター「火を振るえば、病は去れり。不仁は己が頭蓋を砕き、義は己が血を清浄へと導かん」

―――魔力が、ざわめき始める。

キャスター「霊峰の如き巨躯は、巌の如く堅牢で。万民を守護し、万民を統治し、万民を支配する貌を持つ」

―――地鳴りが、遠くで起こる。

キャスター「汝は土塊にして土塊にあらず。汝は人間にして人間にあらず。汝は楽園に佇む者、楽園を統治する者、楽園に導く者。汝は我らが夢、我らが希望、我らが愛」

―――仮面の奥で、静かに笑う。

キャスター「聖霊を抱く汝の名は…………『原初の人間(アダム)』なり―――」



―――原初の人間が、その権能を振るう。



.


残機【◆◇◇◇◇】

ここまで残機を減らされたのは以来ですね。(白目)

再開地点は……。

1、戦闘開始
2、>>152から

先に二票


ランサー「……さて、ここまでは誘導できたか」

やはり、二人がかりでは効率は違いますね……。

ランサー「では、ルーラー」

ルーラー「ええ! わかってます!」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

槍裁同盟 2、キャスター 3
判定:-4【不利】



……やはり、数は多い

虫も、ゴーレムも……っ。

ルーラー「っはぁぁ!!」

でも、今度はランサーがいる……前のようにはいかない!



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2

槍裁同盟 9、キャスター 9
判定:-4【不利】



フィオレ「っく……!」

聞いていた通り、数での圧倒が凄い……っ。

貴女「でしょ、その腕で何とかしてよ」

…………っもう!

フィオレ「分かりましたよっ!」

腕を分裂させ、ゴーレムに向ける。



礼装判定
9~7、両方
6~4、補正+1、敵補正-1
3~1、コンマダメージ
>>下コンマ


フィオレ「っ!」

鋼の豪腕が、ゴーレム達を蹴散らす。

貴女「ひゅー、頼りになるぅ」

フィオレ「調子が、いいですねっ!」

冷や汗を掻きながら、次々に二本の腕を振るう。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1 魔術礼装:+1
キャスター >>下2コンマ 翅刃虫:+2 魔術礼装:-1

槍裁同盟 7、キャスター 9
判定:-6【不利】



ルーラー「……っ!」

遠くで、マスターの姿が見える。

……どうやら、あちらは任せても大丈夫なようですね……。

ならば……っ!

ルーラー「はぁぁっ!」

まだ、戦えるっ!



連続不利判定
9~7、槍裁同盟
6~1、キャスター
>>下コンマ

6に同盟:+1 魔術礼装:+1なら槍裁同盟は8じゃ


>>176 失礼しました 正しくは 判定:-5【不利】でした



キャスター判定
9~7、宝具
6~4、令呪
32、ゴーレム
1、???
>>下コンマ


特殊判定
9~7、令呪+宝具
6~4、ゴーレム
3~1、おじさん
>>下コンマ


雁夜「キャスター……ッ! 令呪を持って命ずるっ!」

……成る程、決めに行きたいか。

キャスター「……ああ、わかったよマスター……勝ちに行こう」

こちらも、それに応えるとしよう。

キャスター「行け『叡智の光』……その力を見せてみろ」



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 令呪:+1 叡智の光:+3

槍裁同盟 5、キャスター 9
連続クリティカル:-3 楽園化:-2
判定:-14【劣勢】



ルーラー「っな!?」

ランサー「あれは……」

目の前に……と言うには遠すぎたが。

とにかく、見上げればそこにあったのは……巨大なゴーレムだった。

ランサー「……化物め」

……そう、形容する他無かった……それに敵対する私達からしてみれば……。



槍裁同盟 >>下コンマ 同盟:+1
キャスター >>下2コンマ 令呪:+1 叡智の光:+3

槍裁同盟 2、キャスター 5
楽園化:-2
判定:-17【敗北】



敗北判定
9~7、ランサー
6~4、ルーラー
3~1、両方脱落
>>下コンマ


巨大な両腕が、その敵に向かい振り下ろされる。

ゴーレムや虫、すべてを無差別に叩き潰す。





「……っつ、っくぅ……」

全身に、鈍く響く痛みが走る。

「あれ……? 何で、私……」

……目の前に、覆い被さるように潰れた金属の腕が見える。

「あぁっ……もう……」

―――だから、嫌いなのよ。

「死んだら、意味無いでしょうに…………っ!」

……周囲の日が遮られる。

「……さっさと、令呪なりで逃げれば良かったのに……」

―――ほんと、こう言う人種って言うのは分からないわね。




「……無事、撃破か」

……しかし、この『叡智の光』は目立つ。

「どうするかね、マスター」

教会に目を付けられるのは、色々と厄介だが。

「……良い、このまま……残りも倒して……桜ちゃんを……ッガフ!」

…………。

「了解した、そうするとしよう」



.





「……そうか……」

あの女はともかく……フィオレまで失うか……。

「すべてあの女の責任だ! 我々に従わず! 挙句の果てに足まで引っ張り追って……っ!」

…………。

「もう良い、下がれ」

「……あ、ああ……」

全滅しなかっただけましか……と、考えるにはフィオレは惜しいな……。

「さて、と……では、別の方向から考えるしかないな……」

聖杯を奪取および複製には失敗した……次の機会は、六十年後か。

「…………っはぁ……忌々しい」

計算が狂ってしまった……あの女……イレギュラーさえなければ……。

「別の聖杯戦争、私の様に複製を狙った者もいる筈…………いや、まだ情報が足りん……」

……また、根回しが必要か……。

「……まずは、各組織に潜り込む必要があるか……」

―――思案しながら、男の眼は既に次を画策しつつあった。







『――――』
~DEAD END~


二十七代目、泥棒貴女、完結です。

バーサーカーが00で沈んだのが、一番痛かったですね。

思い返せばアサシンとアーチャー以外アポ勢でした。


では、まず投票。

1、月編最終回
2、新規作成

先に三票


アーチャーは、また別の機会で……と言うことで。(アーチャーで0出してNE)

それでは、次回はムーンセル最終回です、長かったですね。

もう、好きなだけイチャイチャしてください。


そうして、忘れる前に判定。

ランサー判定
9~7、???
6、青い姿に赤い槍を持つ戦士
5、二本の槍を操る美男子
4、傷だらけの甲冑の黒い騎士
3、黒い貴族服を着た王
2、黄金の鎧を纏った青年
1、派手な衣装に身を包んだ少女
>>下コンマ


カ ル ナ

※注、魔力1です。

では、今回はここまで。

次回は18:00くらいから。

おやすみなさい

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:葛の葉                 【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━┻━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋】:C        【耐】:A+       【敏】:C       【魔】:C        【運】:E    【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(神の分霊)
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              ミ、   ミ、                             彡  ミ、
              ミ、    ミ、                        彡   ミ、
               ミ、    ヾヾ、 、                  ,"    ミ、
               ミ、       ヾヾヾ、、               "     ヾ、
                 ,.ヾ':::''::::::':..、       ゙゙゙゙'''''ヾ、,,,,,,,,,,      ,"       ヾ、
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  ヾ'''' - ,,、     j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::ハ        ,, - - ,,、       ゞ
        ヾヾ、 !::::::::::::、::!、l、l_;;!:::::!ヽ::! ,, -''"          ヾ、  '',,

           ヾ.!::::::::lヒリ、! ´ヒリ l::::レ':::ハ                ヾ,,

  ミ、ミ、        !:::::::ヘ  ' __, ,イ::l::::::::::ヘ                 `ヾ''、
   ヾ、 ヾ、,,     l:::; -‐、>-_ ' /:/::ヽ:::::::::ヽ                   ,,_ヾ
     ヾ、      l::/--ァ 〉!〉ィ,イ:/:::::::::ヽ::::::::::`::....、             ,, ''"
        ヾ、    l:::!:::`::::「::::::'::イ::::::::::::::::::!:::::::ヽ:::::::::::`ヽ        ,, "
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  -''"     /` /::`l:/、:::::::::!/:::::::::::::::ノ_/::/:::::::::::;; -―:::::::::::::::/
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        ヽ'_-、ヽ! ヘ::::ヽ:::::::::::::/:!::::::::::::::::::::,,ィ''"""""""",,/
          ヽヽ〉 `ヽ::::::`::::':::::ヽ::::,,ィ''"""       彡          ,,ィ""
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【クラス別スキル】
  陣地作成:B
  魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
  ”神殿”の形成が可能。

  道具作成:B
  魔術的な道具を作成する技能。

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【固有スキル】
 陰陽道:A++
 日本最高の陰陽師の母である彼女自身の能力もかなり高い。
 天文学からくる自然操作により対魔力を多少無効化できる。

 神性:B
 稲荷明神の化身としての側面や、また彼女自身も崇められている故に適正は高い。
 現在は人に化けていた姿である為一時的にランクが下がっている。

 変化:B
 長い間、人間に化けていた故にかなり適正は高い。

 仕切り直し:C
 戦闘から離脱する能力。
 不利な状況から脱出する方法を瞬時に思い付くことができる。

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.   ,.;;:゙:、,;"'`!;j;l;j,j|;:;ゞ,|;: ;;:.,;:.::;;;.|:;;゙|`;ヾ:;;ゞ;:ヾゞ:;ミ| i; {リ  l :|  :| :|::;;ヾ;;゙;:;";;:;ヾ ゞゞ' :,:;|;:;j;;l;,:ij;:|`':;;:ゞ;ゞ';;:ゞゞi;:.'i:;
.;,;ノ,;:;ヾ ゞゞ'|j.i:,j:,j|ミヾj:l:;;:|.,;;;:..:,;;.,;;:|ゞ;';i;r`、;:;ゞ;:';:;| l; ;:  .;|:   : .;|:; ;ゞヘ;'i: ;l.:i;;:ミ;:;ゞ;:";|;:ij;:l;,i.;j;|:'`'::;,l:';i:|:.  :|::';l:,
 ソゝゞ,:;゙;''`|,:j;;l;,:i|"゙`| l:; | ::;;;, ::. :;;| |i;li|;':;ヾゞ;ヾ;|;:  :l:   .:|  :r :|;;:ミ:;ミ;| '; i; ト、;:ヾ:;゙';;:'|;l:j:;|;,:ij;:| 〈;:;..|;';:;|    |;;':;.
;ヾ゙;:ゞ;;:ミヾ:;|.:ij;:l;,i|.  |;. .;;':;;, ::;;:|.:;;;| |lij;|,;';,:'ゞ;, :ミ|;.|: :;|:.  .: .:;|; ;|.,.;;'ゞ'|:|; |:.;|"'`' ;:; .;, |;j:,i,l:;ij;j;| ゞ;.|;';i:|    |:i;:l;
ノj;i:;i:l;i⌒ゞ|:l:j;,l;:i;|.  |;; ,;| ;; ::;;;:| :; | |li|l|"゙'^!;li゙'`|;:|: :,| ;i.  :| .:l; .;|:'゙ ';:|,l :i|:.|!,:;:':゙;;ミ ゞ|;j;,i,.;j;j:;:|.  .|;゙;l;|    |:';:;i
.:|:;i:;,l;|:.   |;j;.i,;j.l;|:. |;,: ,;i ;; :;;;,:l ;;',|; .|li;l|;:;;、;|vl. |;.|:.  :;|:  :| .;i :| :|   . |;| .:| リ;;゙;:;";;ゞ;;.|;.j:|;;j,;j,:;|:,  |;';i;:|    |;'l;:;
:|;i;l;:l;|;.   |,.j;l:j,;j,|;, |;, y' : ,-、:; ;; ;|ヾ|l;il|:;:;ミ;!;li} |;:|:.  ;;|:. .:}:..;|: .;|:.;|  ;;;:| |: i :;|:;;゙ヾ:.ゞゞ|;:j;i:j:,;ij,;|;:  |;';i;:|    |:;'i;;
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;i;l.;;l;|;.   |.j:;j,;j.j;|;;ゞ| ;;!:;;, ';`イ:;;;: :;| lli;l!|   | il}. |:|: ;. .;| .:i,:  :|;: .;|.:.;|  ゙|:i :;l |:|  |li  |:i,;j:;j;,lj;:i|  ノ:|;'i;l:|    |;i:;;.
;:l:;j;;|゙  |:lj.;j:,j.i;|  | ;:|:,;;:,..:;;i.:;;;.:;;:| |i州   | li}.|;|: ,;};. .: :;|;,. .:|; :| : |  .|:| : | l|   |l|   |i;,j:;;j:;,j;i;| i;,::|;';l;i:|、.  .:|;':i;:
;i;:ij;tーz_,|,i;,j:j:;k,|弋|;; ;l ;;j; j゙ ;;' ,;k;| ,jl从|   | k} |:j. ;;j:: .: :;|;;:. :;!: .;t .:;|.   |,|:i:;|;.i|.  |i|  |,i;,j;j:;i,:;lj;i、,k;:|;';j;l:|:;;, . ::j:;'l;.


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【宝具】
 『信太の森の白狐(ウラミクズノハ)』
  ランク:C 種別:対衆宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:20人

 周囲を信太の森そのものに変え、彼女の白狐としての側面を強める結界を作る。
 この中では彼女は全てのステータスが大きく上がり、魔力に至っては尽きる事が無くなる。
 逆に敵は敏捷が大きく下がり、筋力も僅かに下がってしまう。
 生前キャスターが住んでいた、信太の森の再現を行った固有結界。

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 『????(???)』
  ランク:A 種別:?? レンジ:??・ 最大捕捉:???

   ~以下詳細不明~



.


訂正
キャスター ステータス
筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運D

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:???                    【属性】:混沌・善       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:ウィザード(愛国者)              【ランク】:B+         【魔力】:80
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

              __-―――-  _
.           ,.イニニニニニニニ二二> 、
         /ニニニニニニニニニニニニニ\
        ト、ニニニニニニニニニニニニニニニ)
        ヾニ‐- _ニニニニニニニ二_>"/
.          ヽ=ニニニニニニニニニニニニニ/
          ',__  ̄ ―-=ニニニニ=-‐'"´,!
.            '//>‐- _      〈真〉 _ィニヽ
          {//////\ニニニニニニニニニ二}
         /l'////l////二_<二二二二ニ>"

        ノ'///,r:!//,ト vソ ̄` j==弋ソ_/ィl
         ノ'_V/,ヽ!/ハl. `ー- '"   、  .'//!
   r―===ニニV/ハl 、       ,:' /_l/

   lニ=-_  __,lVヽ_\   __  .イニニ\ニ-_   _       __
    ヽニニニニニニ=-、_` ‐- _  /、ニニニヽニ=‐ニニニ=-__-ニニニニニ-__
    ,.マニニニニニニニニ\ー、 丁!  ヽニニニ!二ニ\二二二二二ニニニニニ\
   {ニ>ー=-―ニニニニ二ヽ ! l/  ,.-イニニニlニニニヽニニニニニニニニニニニヽ
.   マニニニニニ二>――-=\ 、 ,イニニニニニ!ニニニニヽ二二二ニニニニニニニニヽ

    〉ニニニニニ二二>-_`マニヽ!l .lニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、
   /ニニニニニニニニニニ>-__ヽ.‐マ二二ニニ,!ニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
. ,イニニニニニニニニニ二二二二乂. )マニニニ{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
. /ニニニニニニニニニニニニニニ/::! !:::ヽ マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
〈ニニニニニニニニニニ/ニニニ'/::::! !:::::::ヽヽ二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ


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  【スキル】
  ◆霊子ハッカー
   霊子そのものを操り電脳空間に潜る、所謂ウィザードと呼ばれる存在。

  ◆破綻者
   彼は何かに縛られるのを嫌う、ゆえに解決に全力で力を入れる。

  ◆愛国者
   愛を持って、自分の国に尽くしている。

  ◆禁断の果実
   彼は自分の足の筋力の殆どを犠牲にし、引力操作を得た。

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  【解説】
   子供の頃、妹と2人で極貧の生活で生きていた。
   そして、その中である組織に出会う。

   その組織で、彼は愛国心との能力を得る。

   妹はその組織で体に無数の刻印を埋め込まれ、殆ど廃人になってしまう。
   組織は妹で確立させた技術は兄である彼に受け継がれた。

   妹を犠牲にし得たその能力は、まさしく禁断の果実と言えるだろう。

   能力を手に入れた後、二度と誰かに縛られないよう組織を抜け。
   妹の意思を継ぎ、彼女が望んでいた国に作り変えるため、戦争へと向かう。

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1日目、早朝



……さて、と。

キャスター「……行くのか?」

貴方「ええ……一応、確認です」

……それに、相手も来ているでしょうし。

キャスター「そうか……なら、止めはせん」

貴方「ありがとうございます」

そうキャスターに言い、掲示板へと向かう。



.

                               ,.-―‐-. .、

                              _ /: : : : : : : : : \
                                ´   {: : : : : : : : : : : : \
                       /        {: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                      /   /    / Ⅵ: : : : : : : : : : : : : :}
                       l   i|     /   \: : : : : : : : : : : /
                         /|  _/|     | !   \: : : : : : : /
                      /| | 人/「`   ハ 」__ ',     ̄「 「 〕
                    _ノノ小i.fテミト  { ヽ `V    / | /
                    フ//l V乂リヽ\〉〒ミx V / ,ィ | ||/
                  -ァク人l ヽト:::: 、   乂ン》// /ノ | ||
                    // / ヽ 込      ::::::::_彡' // /i|∥
               //  / // : : \`ー  ,. イ//// / /∧
                //     ///: : <:.:/「「´斗匕/ l/ / 7/ ヽ   _
            ,. /     //>―/:/ <>斗rク: : 〉 / ノ/:ヽ `、 ./...7
           / /     ////: : : : }/イ //<: : / /彡': : : }  ) /..../       ……おはよ
            /    //  ∥: : : : : }>/_/――.ゝ: /⌒: : : /′//..../  _
         乂   //  /l八: : : : /: : ̄: : : : : : :/:し: : : : /:〕  /..../   /...7
           /イ //   // /ヽ: :/ : : : : : : : : /: : : : :_/: ///⌒/  /..../
           // /     // /: : :V : : : : : : : : /: : : : : : /: :.://〈入.....\/..../
           ∥ ハ    // /_: : : {: : : : : : : : :「ヽ: : : :/: : :///....\...〔..¬
         ヽ / .乂  // /: ̄ : λ:::::.........:::::ノ: : : /: : : : ハ ΠΠ/....\//
                   l/ヽ/: : : : / ヽ:::_; イ: : //}: : : : j /r」.L./........./.../
                /: : : : :l  _|=レ: : : : : /ニ甘コr=ァ{/叭_}/........./.../
                 /: : : : : ハと「/ : : : : /{.........../7=r{〕__//〉.、/.../
              _,/: : : : : : :{_/: : : : :/: : {___//../: |.........〉/...)ゞ./
      ,. .:::::::::::::::::::>x: : : : 〈: : : : : : : :/: :Ⅵ: : : :.「┌': :.:|.........//..../
      /:::::::::::::::::::::::::::::乂>く ヽ: : : : : : l: : : Ⅵ: : / / : : : | ̄ ̄...../
     .::::::::::::::::::::::::_/::::::::::乂 ヽ: : : :.:.|__Ⅵ_/-―:T|  ̄ ̄
    .::::::::::::::___「:/:/::/_ノ斗匕乂≧r┴<: : : : : : : / : : |

    ,::::::::::::::::/:::::::Yノレ'::::: /: : : : : : : : : : : : : :  ̄ ̄: : : : : |
   ,:::::::::::::::/、:::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/

   ,::::::::::::::/  >ミ:::::::::::∥: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
  ,:::::::::::::/      ≧‐{{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
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貴方「……あなたでしたか」

愛嶋「もー、なにそれぇ……私が負けるかと思ってたの?」

…………。

貴方「ええ、少し」

愛嶋「……へこむわぁ……」

なんにせよ、油断はできない相手だ……。

貴方「よろしくお願いします」

愛嶋「ええ、よろしく」



.


※見逃してた



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                         ,.ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                      ,.≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
                         ≠ /:::::::::::::::::::::;::::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::::∧
                      / /:::::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::l V::::::::::::::::::::::::ハ
                  / ≠イ::::::::::::::::::/| L__|:Ⅳ::::::: L__V::::::::::::::::::::::::::i

                     {{/´ !:::::::::::::: : i_|ハ  |:l Ⅵ:ト、:i  ∨:::::::::::::::::::::::|
                     /   !:::::::::::::::: l玳芹iトi{ Ⅵ ヾ__-}::l|::::::::::::::::::::|
                  i{   .{:::::::::::::: : l ´⌒`` { j \ 仡以}!:::::::::::::::::: |
                    i{    .l:::::::::: : ト、l      i′     リi:::::: /Y:::::::|
                  i{ _ -=l:::::::::: ∧ ヾ          /::::::/ /::::::::|
            _  -=冖i{´  /:::::::::: : ∧    ゝニ ォ    厶イ:::レ’:::::::: |
       _,.zz=ニ冖 ̄     i{ /:::::::::::::::::::::::\       ,..イ:::::::::::::::::::::::i
      //           /::::::::::::::::::::::::::::::: }:\   ,. < {:: |:::::::::;::::::::::::八
     //        ,. <>'::::::::::::::::::::::::::::::::::|゙ ::::: ̄:::::::/::::;、::::::/::::::::::::::::: \
.    //    __,... -=≦ ,. イ:::::::::::::::::::::::::::::::///j    /:::::::/ /:/ iト .::::::::::::::::\
ニニニニ二三=冖 ̄<::::::::::::::::::::::;::::::::::::::////´    /::::::::::/ /:///////≧=-  _::≧=- _
  ,≠   _ -=≦:::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::////i   〃:::::::::::/ /:///////////////ハ:::::ト .,_::::::::::ニ=‐--     _
/ -=≦::>'´::::::ィ::::::::::::::::::::::::///:::::::::://///!   /:::::::::::::/ /:////////// /////∧::::::::::> .ー-- _::::::::::::::::
::::::::::> ´:::::> ´/::::::::::::::::::::////:::::::::::////,'八  /:::::::::::::/ /:///////////////// ∧:::::::::::::::::::::::≧=-  _ ̄ ̄
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『白狐受胎・悲恋浄瑠璃(セイメイニイタルモノガタリ)』
 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:なし 最大補足:1人

 自身の名がマスターに知られていない、長い間マスターの傍にいる、この宝具を知らせない。
 以上の条件を満たす事で、マスターの魂を「安部晴明」としての能力を与え、上書きする。

 その代わり、マスターが「安部晴明」として覚醒するまで自らの固有結界に囚われてしまう。

 「安部晴明」の能力は与える事は出来るが、人間は器としては不十分なので圧倒的な力は行使できない。

 また、通常時はこの宝具により真名やスキルのマスターに対する隠蔽能力を持っている。

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1日目、朝



……帰って来て早々、陰気臭い顔をしているな……。

キャスター「何かあったのか?」

一応、聞いてみるか。

貴方「……どうにも、相性が悪い相手に当たってしまいまして……」

キャスター「……どっちのだ」

貴方「私のです」

……心配して損したな。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


キャスター「それで、どっちだったのだ?」

貴方「……ええっと……以前お話しした女性の方です」

……あ奴か。

キャスター「どうせ、だらしなく鼻の下でも伸ばしていたのだろう?」

ワザとらしく、笑ってやる。

貴方「い、意地悪ですね……そんな事ありませんよ」

どうだかな。

キャスター「せいぜい、気を付けることだな」

貴方「何をです?」

キャスター「色々だ」



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


キャスター「ここまで来たのだ、しゃんとしろしゃんと」

そう言って、隣に座る。

…………。

貴方「もしかして、焼餅を焼いているんですか?」

いつもより、キャスターが積極的に見える。

キャスター「…………さぁな」

……さらに、口角が上がる。

うーん……こう言うときのキャスターはよく分からない……。

貴方「それにしても、色々ですか……そうなると、やはり色事でしょうか……」

確かに、疎い。



貴方判定
1程疎い
>>下コンマ


接してきた女性の殆どは、妹だろうし……おそらく研究所の女性局員よりキャスターの方が長い。

貴方「……まあ、仕方の無いことですが」

キャスター「その一言で済まない情況になったらどうするつもりだ、馬鹿たれ」

っう……確かに……。

キャスター「そうだ……なんなら選ぶか? 知りたいか、知りたくないか?」

ズイッと、距離を詰めてくる。

貴方「え、えっと……なんの話しでしょう……」

私も後ろに下ろうとしたが、ソファの広さでは高が知れていた。

キャスター「……勿論……『色』だ」

顔が、耳元にまで迫る。

キャスター「今なら……マスターなら、教えてもよいぞ?」



貴方判定
9~7、???
6~1、シスコン
>>下コンマ


貴方「…………っ」

……待て。

このまま流されるのはマズイ……何かよく分からないですがマズイ。

そもそもこのまま行くのは何故だか分からないが妹に顔合わせできない!

……そうかっ!

貴方「これが、色仕掛けと言うものですか」

キャスター「……?」

貴方「ありがとうございます、キャスター……私のために、態々実践してくれるとは……」

そう、ここで冷静さを失わない事が重要なのだ、おそらく。

貴方「これで、私は克服しましたっ!」



キャスター判定
9~7、???
6~4、オコ
3~1、「見破ったか……」
>>下コンマ


キャスター「……見破ったか、流石に私が鍛えただけはあるな」

……鍛えられたのは戦闘主体の陰陽の気がしますが。

貴方「ええ! ありがとうございます!」

キャスター「これで、あの女に振り回されぬな」

貴方「はい、バッチリです」

……これで、漸く彼女と戦える。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ


キャスター→貴方【愛情(大)】
を取得しました。

1日目、昼



……おや。

気付けばそろそろアリーナが開く時間ですね。

そろそろ、準備でもしましょうか。

貴方「今度は、遅れはとりません」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴方「では、行きましょうか」

キャスター「ああ、そうするとしよう」

……相手のサーヴァントの力は未知数……気を引き締めて行きたいですね……。



アリーナ探索 0/35
5以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
9~7、相手情報
6~4、戦闘
3~1、なにもなし
>>下コンマ


特殊判定
9~7、奇襲
6~4、相手情報(大)
3~1、戦闘

>>下コンマ


愛嶋「あら」

……アリーナの探索の途中、偶然鉢合わせする。

貴方「ここであったが百年目っ!」

愛嶋「え、えぇ!? なんで!?」

相手の虚を突けた、これで……っ!

愛嶋「ランサー!」

ランサー「……随分、乱暴だな……マスターと聞いていた話しとは違うようだが」

槍の一振りで、私とキャスターの攻撃を制する。

貴方「明確な敵にまで、この場で優しく接する気はありません!」

ランサー「なるほど、そもそも、ここは戦場でもある……」

そう言い、槍を再び構える。

ランサー「では、来い……」



.


キャスター 筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運D
ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D

耐久 +13、-16か3ターン経過で決着
敏捷差 クラス補正で無効

キャスター
陰陽道 相手0とぞろ目をそれぞれ一度だけ無効、1を二度だけ無効
宝具 スキル強化、補正+1
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1、相手スキルにより封印

ランサー
魔力放出(炎) 補正+1、成功で追加+1
日輪よ、具足となれ 6以上のダメージを5として計算
魔力不足 補正-1
パーフェクトボディ 補正+1、低ダメージ無効


キャスター >>下コンマ 宝具:+1
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 7、ランサー 9    ※すみません、コピペミスです
炎:-1 陰陽道:相手0を一度だけ無効
判定:-3【拮抗】



ランサー「ハァ……ッ!」

全身から放たれる炎を纏いながら、槍で突撃し始める。

貴方「っ!」

流石に、ここまで残ってきたサーヴァントは強い……っ!

キャスターだけでは、かなり厳しい戦いだったでしょう……。



キャスター >>下コンマ 宝具:+1
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 3、ランサー 7
炎:-1
判定:-9【劣勢】



キャスター「……っ!」

炎のせいで式符が使えん……っ!

キャスター「急々如律令っ!」

呪符も、手持ちの水呪で抑え切れん……これは、不味いぞ……っ。



キャスター >>下コンマ 宝具:+1
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 7、ランサー 5
炎:-1
判定:-8【劣勢】



ランサー「……ここまでか」

次第に、身体の自由が効かなくなる。

……このランサー……かなり強い。

何とかして、弱点を見つけなければ……。



.

1日目、夕



貴方「…………」

キャスター「…………」

今現在、私達は黙々と水呪の呪符と護符を作っている。

……先の戦いで、随分消耗してしまった。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


キャスター「……ふむ、一度切り上げるか」

貴方「りょ、了解しました……」

こ、腰が……腕が……。

キャスター「よし、もう一度潜るぞ」

貴方「え?」

キャスター「ほれ、もたもたするな」

……気を引き締めていこう。


アリーナ探索 9/35
合計13以上でイベント
>>下コンマ


キャスター「……収穫はほぼ無しか……」

貴方「…………」

喜べば良いのでしょうか……。

キャスター「ふむ、折角だ今回は休むとしよう」

貴方「それは……助かります」

色々、今日は疲れた……。

キャスター「さっさと部屋に帰ろう」

貴方「そ、そうですね……」



魂の量判定
コンマ-3ゲット
>>下コンマ

1日目、夜



貴方「……」

目の前で、キャスターは呪符を作っている。

どうにも、慣れない間はいない方が良いらしい……。

我ながら、情けない話ですが……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


……ふむ。

キャスター「今日の所は、こんな者か」

さてと、どうするか……。

キャスター「……そうだ、道具でも作るか」

今回も相手は強力、万全を喫する必要がある。



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2


キャスター「…………っち、失敗か」

……チラ、とマスターの方を見る。

貴方「…………」

キャスター「よ、よし……」

どうにも疲れがたまっていたらしい、すっかり寝ていた。

……いや、私が遅くまで作業しすぎたせいか……。

キャスター「……っほ」

式で寝床まで運ばせ、明かりを消す。

……私も、しばらく休むか。



.


キリもいいので。今日はここまで。

イチャイチャ展開に行こうとすると、謎のトウヘンボクコンビの連携が発動しました。

次回はもっとシスコン抑え目で行きます。 たぶんね。

次回は18:00くらいから。

おやすみなさい

2日目、朝



貴方「……おや……?」

いつの間に、ベッドに……。

キャスター「お早う」

貴方「え、ええ……おはようございます」

…………。

まあ、体に何も異常は無いようですし……問題はないですね。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


キャスター「……何か飲むか?」

貴方「それではキャスターと同じものを」

……この時間だけは、ムーンセルの事を少し忘れられる。

こういった休息は、精神を消耗する状況では大変ありがたい。



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下コンマ

※ミス
>>下5までで候補


……ですが、何か物足りない。

一体、なんなのでしょう……もっと癒されたい。

キャスター「ところで、マスターは俗に言うシスコ……なんだ、その目は……ジロジロ見おって……」

貴方「え、な、何ですか?」

キャスター「さっきから熱心に私の尻尾にばかり気を取られていたようだが……」

……どうやら、気づかぬ内にキャスターの尻尾を見続けていたらしい……。

貴方「す、すみません……ボーっとしてました……」

もう少しシャンとしなければ……。



キャスター判定
5以上で成功


キャスター「シャンとせい、馬鹿者」

軽く頭を小突かれる。

貴方「は、ははは……」

……確かに、朝とはいえ気を抜き過ぎた。

キャスター「……分かればよい、それよりも今は尻尾よりも触って欲しいところがある」

貴方「は、はい……なんでしょうか」

キャスター「腕だ、流石に疲れが溜まってな……凝ってしまった」

なるほど、確かに呪符は筆で一枚一枚書いている……疲労するのも当然だ。

貴方「ええわかりました……どっちからにします?」

キャスター「右腕からで頼む」



.


感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ


キャスター→貴方【愛】
を取得しました。

2日目、昼



キャスター「む、そろそろ時間か」

……確かに、アリーナが開く頃ですね。

キャスター「呪符もそれなりに作れた、行くには問題はないぞ」

貴方「了解しました」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴方「では、行きましょうか」

まだトリガーも見つけていない……。

いち早く見つけ出したい……なるべくランサーとは今は接触しないよう。

キャスター「うむ、そうだな」



アリーナ探索 12/35
合計15以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
9~6、トリガー
4~2、相手情報
1、戦闘
>>下コンマ


貴方「……っ、キャスター」

キャスター「分かっておる……」

遠くに、ランサー達が見える。

……何か、話しているようだが……。

キャスター「少し集中する……周りのエネミーは任せた」

貴方「了解しました」



情報判定
5以上で成功
>>下コンマ


※ミス

情報判定
9程得られる
>>下コンマ


愛嶋「……ふぅ……疲れちゃった」

溜息を吐きながら、壁に寄り掛かる。

ランサー「……」

愛嶋「ここまで鍛えたのに、魔力はどうにもならないわねぇ」

そう唇を尖らせ、愚痴を吐く。

ランサー「魔力は才能の類だ……努力ではどうにもならん」

愛嶋「うう、そこまで言わなくても……そ、それにここまでの努力で数ターンは戦えるようにできたじゃない」

ランサー「それは、マスターの力技だ……」




キャスター「……らしいぞ」

相手のマスターの魔力は貧弱か……。

これならば、宝具の使用回数も制限されているだろう……。

キャスター「……おい、聞いているか?」

貴方「と、取り込み中です!」



.

2日目、夕



貴方「……制限時間ですか」

どうにも、彼女は魔力が乏しいらしい。

キャスター「そもそもサーヴァントも大英雄……ここまでこれたのは奇跡か……それともそこまでサーヴァントが強いか……」

……ですが、つけ入る隙を見いだせた……。

これは大きいですね……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


キャスター「……さて、と……道具でも容易するか」

貴方「おお、ありがたいです」

兎に角、キャスターに任せれば安心ですね。

キャスター「…………」

貴方「……どうかしましたか?」

なにやら、顔色が悪く見える。

キャスター「何でもない、気にするな」



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2


アイテム判定
9~7、遠見の水晶
6~4、守り刀
3~1、空気撃ち
>>下コンマ


キャスター「……っふぅ」

……珍しく、キャスターが緊張しているように見える。

貴方「……どうかしましたか?」

キャスター「何でもない……さっさと受け取れ」

貴方「は、はい……」



※守り刀 戦闘中1を一度だけ無効

2日目、夜



貴方「…………」

……キャスターにしては珍しく、紅茶を淹れてくれた。

キャスター「……どうだ? 率直な意見を言ってくれ」

ふむ……。

貴方「頂きます」

キャスター「………………どうだ?」

なるほど。

貴方「ええ、十分美味しいです」

キャスター「それは良かった」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


……今日も、週に何度かの散歩に出かける。

ゆっくり歩く事をさらさないと、いざと言うときに足が動かない危険があるからだ。



                ,.. -- ――― -- ..、
                 /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
              { : : : > -―――- <: : : :.\
              ヽ/           \: : : :ヽ
                /                 \: : :.}
               /      i        `ヽ  ヽ ヽノ. 、
            ′     |      {_',_ ',  ', マ  \
       、 _ 彡  {  .ト. ト.   ´ト、 \  i.  | ∨⌒
           |   ', 斗 ',{-ヽ.   ', ,ィf=ミ、}  |   ∨
           ,   ヽ.{ ,ィf=、\  ', .んハ 》ー | ',   V
           /    | 〃弐ハ  \{ .泛ソ }  !  \ V         こんばんわ
           /イ ',   ー《 泛ソ  ,   , , ,. / / ,   i \V
         / } ヽ   \ , , ,         /イ  /  ハ  \
              /    \ ト-`    -  ´  .ィ .j/   /  ヽ
           /       \  ≧z。.. __ ..イ / /ム     \
        /  i   i   i xメ乂爻爻爻爻{  {从メ        \
       /   ハ  ',  |-マメメ爻Y⌒Y爻ヘ |爻メー -- ..  ヽ \
      /   /  ヽ  ヽ |://メ= / ハ  \ \{ \: : : : : ≧、 \. \
    /   / ,.r≦z\._乂  X  i !   ヽ__,.. イ__: : : : : : ∧ ',  、
   /      /: :.>''"´: : : :/  \ { }  イ \: : : :` <: /: : ', ',  ',
  ./   /   j/:/: : : : /  /  .i\|/  ',z イ: : : : : :\''<: :! }   i
      /  ./:/ィ: ; : : : :ー―/   |:.||: |   } : : : : : : : : ,: :ヽ :ヽ}    }
        ./: :.': : : ノ : : : : : : : :ヾミz |:.!!: |彡イ: : : : : : : : :乂 : :i : :V    |
     i  .{: : {{: : : : : : : : : : : : : ー==}}ニ=一: : : : : : : : : : : : :}} : :}     ',
     {   ',: :.', : : : : : : : : : : : : : : : : : {{ : : : : : : : : : : : : : : : : : , : :八 .ト . ヽ
        八: : . : : : : : : : : : : : : : : : : ハ : : : : : : : : : : : : : : : :/: :/   .i    \
         ヽ: :ヽ : : : : : : : : : ::,,ィ :´: : :`: 、: : : : : : : : : : :./: :イ    {
          ≧=ー ---- =≦: : : :0:||: : : : ≧= --: : :--=≦: :|    ',
           |: : : ',: : :ヽ : : : : : : : :.||: : : : : : : : : 〃: : /: : : : :|     ヽ
           |: : : :.',: : : ', : : : : : :0:.|| : : : : : : : : :{ : : /: : : : : :!      \



貴方「……ええ、こんばんわ」

振り返り、返事をする。

愛嶋「なんだか、広く感じるわよねぇ」

……確かに、生徒役のNPCも昼間と比べてグッと減っている。

それに、マスターはもう二人しか居ない。

愛嶋「少し、お喋りしない?」



会話選択
1、「もう、あなたには負けません」
2、「……そちらは上手く付き合えてますか?」
3、「寂しいのですか?」
>>下3までで一番高いコンマ    ※ご飯食べてきます


…………。

貴方「あの……ついてきても面白くは無いですよ?」

どうせ、足を慣らすために動いてるに過ぎない……彼女のような少女を満足させる事は出来ない。

愛嶋「いいのいいの、私もお散歩したい気分なの」

……ふむ……。

貴方「寂しいのですか?」

愛嶋「……そうかもね、それに……少し怖い」

意外とその肉体以外は年相応の様ですね。

貴方「では……少しだけ、話し相手になってくれますか……こちらも手持ちぶたさでしたので」

愛嶋「はぁい、オッケー」

他愛も無い話しをしながら、ゆっくりと時間を過ごす。



.


感情判定
5以上で成功
R-18→貴方 >>下コンマ
貴方→R-18 >>下2コンマ パーフェクトボディ:+1 ハニートラップ:+1


貴方→R-18 【友愛】
を取得しました。

3日目、朝



……珍しく、早く起きてしまった。

貴方「……こんな時間でも、キャスターは起きているんですね」

以前の習慣で夜は寝ているらしいが、未だにキャスターの寝顔は見たことがない。

キャスター「……下らん事は考えても実行するなよ」

貴方「は、ははは……分かりました」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


キャスター「ほれ、これでも飲んで備えろ」

暖かい飲み物を渡される……匂いからして、レモンティーだろうか。

キャスター「最近、緑茶以外にも興味が出てな」

貴方「ははは、それは私にとってはありがたいですね」

……うん、美味しいですね。

キャスター「……美味いか?」

貴方「ええ、勿論」

キャスター「……ふふ、そうか」

優しく、微笑む。



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


…………!

この距離で、真正面から微笑まれると……。

貴方「…………わいぃ……」

キャスター「む、何か言ったか?」

しまった、ついうっかり口に出してしまった……。

キャスター「なんだ、気になるぞ……言ってみろ」

貴方「えっと……寝顔が気になるなぁっと……」

キャスター「ほぅ……そこまで気になるのか」

……しまった、どっちにしろマズイ情況になってしまった。

キャスター「ふふふ、そうかそうか……」



キャスター判定
5以上で成功
>>下コンマ


キャスター「……見せるのは寝顔だけでいいのか?」

ズイ、っと距離を詰められる。

……指が、私の指の上に置かれる。

貴方「え、っと……な、何の話でしょうか……」

ああ、しまった……先日キャスターから教わった事を実践できない……。

落ち着け……落ち着け……。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 感情度:+3


不意に、体に軽い衝撃が走る。

貴方「…………?」

キャスター「…………」

……キャスターに、ソファに押し倒されていた。

貴方「……キャス、ター……?」

キャスター「…………」

何も話さず、静かに私の体に抱きつく。

キャスター「…………少し、このままにさせてくれ」

貴方「…………」

何も話さず、静かに抱き返す。



ムフフ判定
合計18以上で成功
>>下コンマ
>>下2コンマ
>>下3コンマ


結果判定
9〜7、ヤった
6〜4、大人のキス
3〜1、ヘタレ主従
>>下コンマ


キャスター「…………その、どうだった?」

貴方「え? あ、えと……」

キャスター「い、いや! 話すなっ!」

耳まで……この場合の耳は狐の方ですが……を真っ赤にさせる。

…………。

キャスター「っ!?」

今度は私からキャスターを背中から抱き締める。

……汗ばんでいるせいか、まるで一つになったかの様に感じる。

貴方「……このムーンセルでは死と隣り合わせでしたがキャスターと一緒に色々経験できてすごく充実した日々を送れました……」

だから……。

貴方「これからも……これまで以上に、よろしくお願いします」

キャスター「わ、わかった! わかったから離してくれ!」

貴方「…………離しません……」

キャスター「う、あ、ぅう……っ、馬鹿、ものぉ……」

その言葉とは裏腹に、力なくキャスターの体は小さくなるされるがままになる。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ


貴方→キャスター 【愛】
を取得しました。


大事なところは見せない、健全なスレを目指してます。

(現在の対戦相手のあだ名から目をそらす)

まぁ、ムフフ描写より事後の雰囲気が好きな人を満足させられたら良かったです。

(>>1の性癖だなんて、口が裂けても言えない)(て言うかムフフ描写は疲れるのだ)

次回は18:00辺りに再会。

おやすみなさい

3日目、昼



………………。

なんだか、流されるがままに大変な事をした気がする……。

キャスター「…………」

……あれ以降、キャスターも顔を見せてくれない。

なにか……大変な事をした気がする……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴方「……と、とりあえずキャスター……あ、アリーナに行きませんか?」

…………。

キャスター「…………」

貴方「…………」

キャスター「あ、ああ……」

……キャスターの様子がおかしい。



アリーナ探索 19/35
23合計以上でトリガー
>>下コンマ


貴方「……み、見つけました」

キャスター「…………」

…………。

キャスター「そ、そうか……」

貴方「え、ええ……それでは帰りましょうか」

キャスター「…………」

…………。

キャスター「う、む……そうするとしよう」

……キャスターの様子がおかしい。



.

3日目、夕



キャスター「ほ、ほれ」

……目の前に、お茶を出される。

いつも淹れてくれていた緑茶だ。

貴方「ええ、ありがとうございます」

どうやら、元のキャスターに戻ってくれたみたいですね。

キャスター「……ど、どうだ?」

貴方「美味しいですよ」

キャスター「ば、馬鹿者っ!」

貴方「!?」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


もしや……キャスターは怒っているのでしょうか……。

なるほど、そう考えると色々と合点がいく。

ここは、どうにかしてキャスターと仲直りを……。

キャスター「…………」

―――キャスターが、隣に座る。

貴方「!?」

お、怒っているんじゃいなのか……っ!?



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


貴方「……あの、キャスター……今まで通りに接して欲しいのですが……」

キャスター「……っ」

貴方「それとも……そんなに馬鹿な真似しましたか?」

キャスター「うぅ……」

……何故か、キャスターの顔色が悪くなっていく。

もしかして、具合でも悪いのだろうか……。

キャスター「と、取り合えずだ……尻尾を、撫でてくれ……」

貴方「は、はい……」

いつもと違い、ゆっくり優しく触る。

キャスター「……女にいちいち言わせるな……と、言いたい所だが……そんな事を言えば決勝戦が終る」

……随分、酷い事を言う。

キャスター「あ、あのな……その、なんだ……自分から誘っておいて最終的に主導権が握れなかった事が恥ずかしくて仕方ないのだ……」



貴方判定
9程???
>>下コンマ 疎い:-2


貴方「…………ふむ」

なるほど、おそらくキャスターは何かしら自信があった。

それを何かしらの形で私に主導権を握られて情けなくなった……と言う事でしょうか。

貴方「キャスター……気にしなくても良いんですよ」

キャスター「だ、だが……あ、あのな……」

貴方「次、頑張りましょう」

キャスター「な、ななな……っ!!」

……何故か、顔が紅潮している。

キャスター「……馬鹿者……」

貴方「す、すみません……」

しかし……何に自信があったのだろうか……。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ


貴方→キャスター 【愛(大)】
を取得しました。

3日目、夜



キャスター「…………」

貴方「……」

先程までの態度は治りましたが……。

隣に座ったまま何も喋らずにいられると……流石に緊張する。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


キャスター「……っ!」

何かに気付いたのか、急に立ち上がる。

貴方「ど、どうかしましたか?」

キャスター「ど、道具でも拵えよう……ランサー戦の為にな」

貴方「え、ええ……よろしくお願いします」



作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2


アイテム判定
9~7、遠見の水晶
6~4、守り刀
3~1、空気撃ち
>>下コンマ


キャスター「……ほれ、出来たぞ」

貴方「ええ、ありがとうございます」

なるべくいつもと同じ様に微笑む。

キャスター「っ!」

……何故か、キャスターが後ずさりする。

貴方「……ど、どうかしましたか?」

キャスター「う、うるさい! この馬鹿者!」



※空気撃ち 戦闘中一度だけ成功大に+1

4日目、朝



……目覚めてから少しして、端末に微かな振動が起こる。

貴方「……ふむ」

第二トリガーが生成されたようですね……。

……早めに取得したいところですね。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運D

E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9

魂の量 13

使わないことも可能

>>下3までで一番高いコンマ


幸運D→C

魂の量 8

使わないことも可能。

>>下3までで一番高いコンマ


貴方「どうですか」

キャスター「よくは無いな」

NPC「……だろうな」

……どうやら、第三者が居ると元の態度で接してくれる。

ですが……まだ顔は少し赤い。



※幸運C→B
※少し遅れます。

4日目、昼



キャスター「…………」

貴方「…………」

……何をすると言うわけでもなく、キャスターが隣に座る。

何をすると言う訳ではないが、何気なくキャスターの手を握る。

キャスター「…………っ」

顔を赤く染め、少し顔を俯かせる。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴方「キャスター……そろそろアリーナに行きませんか?」

キャスター「あ、ああ……そうしよう」

そう言って、キャスターは勢い良く立ち上がる。

貴方「あ、あの……」

キャスター「なんだ……なっ!?」

……手を握ったまま立ち上がった事に気付いたらしい。

貴方「は、ははは……じゃあ行きましょうか」



アリーナ探索 29/35
33合計以上でイベント 35以上でトリガー
>>下コンマ


キャスター「…………」

貴方「…………」

……特に会話も無く、かといって成果もなく坦々とアリーナを探索する。

貴方「そろそろ、切り上げましょう」

キャスター「ああ、そうだな」

一度、休憩を挟みたい。



魂の量判定
コンマ-3ゲット
>>下コンマ

4日目、夕



キャスターを先に部屋に帰らせ、思案する。

明らかに、態度がガラッと変わった……。

きっと、それには明確な原因があるはずだ……。

貴方「……一体なんなのでしょう……」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


……。

キャスター「まったく、どこで道草を食っているんだ」

こんなに待たせおって……。

キャスター「……暇つぶしに、何か拵えるか」

手持ちの道具は、持てる分だけは持っておきたい。



製作判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2


アイテム判定
9~7、遠見の水晶
6~4、守り刀
3~1、空気撃ち
>>下コンマ


キャスター「……ふむ、こんなものか」

まあ、上々だな。

……これをマスターにあげたら、どんな顔をするのだろう……。

キャスター「…………っ」

ええい、にやけるなっ!

貴方「今戻りました」

キャスター「っうおぉ!?」

貴方「な、なんですか行きなり……」

キャスター「なんでもない! 受け取れ!」

貴方「うわぁ! な、投げないでくださいよ……」



※遠見の水晶 イベント判定でトリガーが出やすくなる。


こんな所で、今日はここまで。

なんやかんやで折り返し地点まで進みました。

最後の敵であるランサーとの決戦もいよいよあともう少しです。

次回は18:00くらいから。

おやすみなさい

4日目、夜



さて、そろそろキャスターとの中をどうにかしたい。

それに……何だかこのままにするのはマズイ気がする……。

貴方「…………」

し、しかし……どうすれば良いのでしょうか……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


……いや、まてよ……。

いつもの私では、どんどん思考がド壷にに嵌まって結局なにも解決できなかった……。

ここは……。

貴方「キャスター、寝ましょう」

なるべく自然体でキャスターと接しましょう。

キャスター「―――ッ!?」



キャスター判定
5以上で成功
>>下コンマ 感情度:+3


キャスター「あ、あぅ……わ、かった……」

殊更顔を赤くし、キャスターは首肯する。

…………。

貴方「あの、具合が悪いのでしたら……無理せずに」

キャスター「ね、寝るぞマスター! さっさと寝ろ!」

貴方「は、はい」



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


…………いくら待っても、マスターは動かない。

と言うよりも、目を瞑っている……。

っく、私とした事が……そう言えばマスターはこんな男だった……っ!

貴方「あまり……無理はしないで下さいキャスター……」

もぞもぞと身じろいでいると、隣からそんな声が聞こえる。

貴方「もし何か……私に実現できる要望があるなら私に言ってください。 キャスターの為なら力を惜しみませんから」

……そう言えば、マスターはこんな男だったな……。

キャスター「……っふん、随分余裕ありげに言うが……何か余裕ぶっておるお主こそ無理してるのではないか?」

半身を起こし、隣のマスターの方を向く。

貴方「は、ははは……そうですね……きっと、無茶をしてます」

……自嘲気味に、そう笑う。

キャスター「最後の戦いが近づいてきてると思うとさびしくなるな……とでも言って欲しいか?」

貴方「え……?」

キャスター「良いか、マスター……この戦いで、お主が考えるべき事は一つだ」

マスターの頬に手をあて、言い放つ。

キャスター「いかにして勝つか、勝った後どうするかだ……私の事は、その後で良い」

淡々と、そう話す。

キャスター「……だ、だが……その、なんだ……ちゃんと、私の事も考えるんだぞ」

……って、私は何を言っているんだ!?



貴方判定
5以上で成功
>>下コンマ 疎い:-2 感情度:+3


…………ふむ。

……ああ、成る程。

貴方「キャスターは、私の事が好きだったのですね」

キャスター「そ、そこからだったのか……」

ははは……そう思うと、なぜだか嬉しいですね。

貴方「ありがとうございます」

キャスター「……う、うむ」

貴方「私も愛してますよ」

キャスター「っ! い、いきなりそんな事を言うな! 心臓に悪い!」

……キャスターの顔が赤くなったのも、きっと照れていてそうなったのでしょう。

思い返すと、今までの変な行動にも納得できる。

貴方「……愛してますよ、キャスター」

キャスター「う、うむ……そう―――うわっ!?」

顔を赤くしたキャスターを、強く抱きしめる。

キャスター「あ、ぁ……な、ななな!?」

……激しく、何度も脈打つ鼓動が私の為に鳴っていると思うと……何故だか私も嬉しくなった。



.


感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ


キャスター→貴方 【愛(真)】
貴方→キャスター 【愛(真)】
を取得しました。
感情度が最高まで到達しました。

5日目、朝



キャスター「……ん……んん」

……特別早く起きたわけではないが、なんとキャスターの寝顔を見れた。

矢張り、こうしてみると随分隙のある顔をしている。

貴方「…………」

なんだか、心が落ち着きますね。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、自由安価
>>下


キャスター「ん、む……?」

貴方「お早うございます」

キャスター「っな!?」

……随分と元気の良い起床だ。

貴方「すみません、道具の方を……」

キャスター「わ、わかった……わかったからあまり近づくな……」

貴方「え、ええ……分かりました」



作成判定
5以上で成功


道具判定
9~6、守り刀
5~1、空気撃ち
>>下コンマ


キャスター「……よし、出来たぞ」

貴方「ありがとうござます」

……なんだか、これくらいなら頑張れば出来そうですね。

キャスター「まあ、私の宝具で何とか作れるぞ」

貴方「おお、本当ですか?」

キャスター「失敗すればこの部屋が吹き飛ぶがな」

貴方「……これからもよろしくお願いします」



.

5日目、昼



キャスター「…………」

貴方「…………」

いつかの様に、二人でソファに座る。

……キャスターは、その時よりは緊張していないようだ。

キャスター「…………」

顔色の方は、以前と一緒だが。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


貴方「……そろそろ、行きましょうか」

キャスター「う、うむ」

……手を握ったまま、キャスターはアリーナに向かう。

以前の様に途中で気付くが、そのまま進む。



アリーナ探索 32/35
合計35以上でトリガー
>>下コンマ 遠見の水晶:+1


………………(喀血)



特殊判定
9~7、奇襲(大)
6~4、特殊礼装(大)
3~1、???の情報
>>下コンマ


………………(昇天)



続・特殊判定
9~7、情報(戦闘)
6~4、晴明覚醒
3~1、???と戦闘
>>下コンマ


キャスター「……どうだ?」

アリーナ内で、瞑想をする。

貴方「……よく、分かりません」

キャスター(集中の為、念話に切り替える)

……キャスターが言うには、これは修行の最終段階らしい。

キャスター(……周囲を意識しろ、ここは敵地だ)

…………どうにも、感覚的な事はあまり得意ではない。

キャスター(空気を、凪を見ろ……いつだったか、お主はトリガーの出現位置を見たな)

そう言えば、そうだ……たしかそんな事もあった。

キャスター(敵意を、波を感じろ……覚えてるかは知らんが、無意識の内に呪文を唱えていたな)

……それは本当に覚えていない。

キャスター(……凪とは何か、波とは何か……そこに真理がある)

貴方「…………」

わ、分からない……。



―――「答えは、頭の上だ」

貴方(っ!?)

いきなり、頭の中で声が響く……念話ではない。

―――「見てごらん、作り物にしては出来が良い……素敵な星空だ」

……言われて、上を見る。

貴方(おお……)

―――「ばっかが見るー」



貴方「…………」

キャスター「どうだ、少しイタコの真似事でもしてみたのだが」

口寄せの術をマスターの身体を媒介にし、かなり短い時間だったが降ろせたはずだ……手応えはあった。

貴方「あれが、安部晴明ですか……?」

キャスター「ああ、どうだ?」

貴方「……な、なるほど……アレが中に居ると自覚するのが次の段階ですか……」

キャスター「うむ、どうだ? かなり見違えただろう」

事実、無意識で使う事よりも実態を知り、道理を知り、真理を知る事が成長への道だしな。

貴方「そう、ですね……」

キャスター「はっはっは、なんだか心なしか逞しくなった気がするな!」



.

5日目、夕



これでトリガーも確保できた。

マスターも後顧の憂いは無いだろう。

貴方「…………」

……と、思うのだが……晴明を下ろしてから呆けてばかりだな……。

まさか……口寄せした晴明が何か要らん事でも吹き込んだのか?



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、道具作成
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下


……何だか、自分の魂があんなふざけた人に改造されたかと思うと……少し嫌ですね。



             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :` <
             _r、_{ : : > ´  ̄ ̄ ̄ ̄` < : : : : : :ヽ
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       _/:::/::j::::/::/    ハ    i  i ',   ', : : : : : : :i
     r孑.i:::::::::::::::::イ  i -/-、',   ト.  |. i   .| \: : : :ノ
    ノ{ ー {:、::::ィく{    |,ィf 沁、ヽ  .| \ト、 |  i  |  \イ
  /: : :}  ノ ア r ''!   ./《 込ソ  \{,ィf=ミ、|  !. |    |       こんにちわぁ
  : : : : :V ^し._ノ! |  jハ     ,        } /  |    |
  : : : : : : ヽ/ .! 乂  ミ=-         jイ }  |    |
  : : : : : :.イ   .|   ` ̄ ヘ   `  ´   / .ノ ノ  ,  !
  : : ー 彡:.`''<|   .}   ≧=:.  _  .:イ /.イ  j /  |
  : : : : : : : : : : : :` ーヘ-- ___rxxwxvvvvjxv、   /イ}  /{
  > 、 : : : : : : : : : : : : }: : : : :>乂z}爻爻爻爻、__  j/ ',
     > .., : : : : : : :,.ィ ´   ,i   マ爻从乂: : : : : :`ヽ|  ',
     ./  > _..,/    / |   ',: :r≦: : : : : : : : : :|   、
   /    /: : :>.、  /〃 i  |   }.:》: : : : :/ : : : : : :,   ヽ.. __
  /     /: : :〃∨ .ゞ'' // .{  j __/: : : :V: :{ : : : : : : :',          `
    ./   i: : :./: : : 、__ /〈  しイ: : ': : : : : : :.! : : : : : : : ヽ.._             、
    {   {: : :{ : : : : : : : :{/ー―.:´ : :} : : : :}: : : : : : : : : : : :V    `ヽ      \
      .八: : ',: : : : : : イ ヘ: : : : : : : / : : : イ: : ハ: : : : : : : : :∨    \        \
         ≧=- 彡: : : : : ≧z: : イ: : :イ: : : /  ',: : : : : : : : :∨      \__      \
     ./    }: : : : : } }: : : : : : /: : : : : : : : /   ヽ : : : : : : : :.V      ヽ `ヽ     ',
     /     /|: : : : :.| |.: : : : : 〈: : : : : : : : /     ', : : : : : : : :マー 、      ',  \   } }
    .{    ./  |: : : : :.| |: : : : : : :',: : : : : : :/       ヘ : : : : : : : :V  ',  i  |    ', /!/
        .{   | : : : : | |: : : : : : : :', : : : : /       ヘ: : : : : : : :V  } /}  !  



廊下で、偶然にも愛嶋さんと出会う。

貴方「…………こんにちわ」

愛嶋「どうかしたのぉ? いつもよりヒドイ顔よ?」

……そこまで顔に出てましたか……。

愛嶋「ほら、笑顔笑顔! ……笑わなきゃ世の中損よぉ」

貴方「は、はははは……」

少しぎこちなく、笑ってみせる。



会話選択
1、「いつも笑っていますね」
2、「……絶対に、負けません」
3、「サーヴァントとはうまくやっていますか?」
>>下3までで一番高いコンマ


貴方「ああ、そうだ……サーヴァントとは上手くやっていますか?」

この前盗み聞きした二人の態度は、私が良く知る仲の良い関係とは大きく違っていた。

……それならば、なんとかしてまた付け入る隙が出来るかもしれない。



インド式会話術判定
9程言ってる事を理解している
>>下コンマ


愛嶋「まあねぇ、ランサーったら(言葉が)抜けてるものねぇ……」

貴方「抜けているんですか?」

そうは見えなかったが……しかし、マスター本人が言っているのだし……。

愛嶋「だけど、私達(言葉が)通じ合ってるから、(会話は)問題無いわ」

貴方「お、おお……そこまで仲が進んでいるのですね」

なるほど、コンビネーションは十分にありえますね。

愛嶋「夜(の暇つぶし)も付き合ってくれるし、昨日なんか(はしゃぎ過ぎて)眠れなかったくらい」

貴方「っ! ……なるほど、これは別の事に役立てそうですね……」

当初の目的とは違いますが、後学の為に聞いておきましょう。

貴方「具体的に、どうでしたか?」

これは、根掘り葉掘り聞きださなければ……っ!



.


感情判定
5以上で成功
R-18→貴方 >>下コンマ
貴方→R-18 >>下2コンマ パーフェクトボディ:+1 ハニートラップ:+1


貴方→R-18 【絆】
を取得しました。


とりあえず、今回はここまで。

00+0なんて出すんじゃない、いいね?

最悪、5日目で決勝戦が終っていたかも知れぬ、恐ろしい……。

次回は18:00から。

おやすみなさい

5日目、夜



貴方「…………」

大変貴重な意見を聞けた……。

しかし問題はどれも私が実践するには……何と言うか難易度が高い物ばかりですね……。

困った……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、自由安価
>>下


キャスター「なあ、マスター」

不意に、キャスターに呼ばれる。

貴方「はい、なんでしょうか」

キャスター「明日でモラトリアム最終日……明後日には決戦だ」

貴方「ええ、そうですね」

キャスター「そこで、対ランサーについて作戦を明確にしていこう」

貴方「なるほど」



作戦候補
>>下5までで候補


貴方「……そうですね……実を言うと、さっそく力を使って威力を試してみたいですね」

キャスター「ふむ、そうだな……私もどの程度同調しているのか確認したい」

この力さえ上手く扱えれば、ランサーとの勝負もかなりやりやすくなるはず……。

キャスター「……しかし、あまり前に出すぎるなよ……戦う役目は本来はサーヴァントが担うのだ」

貴方「ええ、承知しています」

……とりあえず、明日の目標は決めることが出来ましたね。

キャスター「そろそろ寝ろ、睡眠不足なんぞしてくれるなよ」

貴方「ははは、分かってますよ」



.

6日目、朝



……ついに、モラトリアム最終日……ですか。

貴方「ははは、トリガーも取得済みだと言うのに嫌に緊張しますね」

キャスター「……そこだけは、どうにも変わらんようだな」

貴方「ええ、情け無いですが……」



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、自由安価
>>下


すみません、ちょっと体調が優れないので今日ここまでにします。

明日もやるか分からないです、やる時は18時くらいにお知らせします。

おやすみなさい


今日はお休みです。

明日の18:00に再開します。


貴方「すみません、キャスター……」

キャスター「む?」

突然、マスターから声をかけられる。

貴方「もう一度、安倍晴明と話しをさせてくれませんか?」

キャスター「……別に構わんが……何をする気だ?」

貴方「……出来るなら、もっと私の力を付けたいのです」

……なるほどな。

キャスター「別に構わんが……アリーナ内でないから少し確立は下がるぞ?」

貴方「ええ、構いません」

ふむ……。

キャスター「よかろう、座れ」

貴方「よろしくお願いします」



キャスター判定
7以上で成功
>>下コンマ 前回成功:+1


???判定
9~7、???
6~4、晴明
3~1、前回の
>>下コンマ


―――また、あの浮遊感を味わう。

「おや……初めましてだね」

……以前聞こえた声とはかなり違う。

あの声よりも、随分と男性らしい声だ……。

前回の声は、どちらかと言うと少年のような声だった。

「童子丸と我が妻が世話になっているね」

貴方「……童子丸?」

……確か晴明の幼名だったはずだ。

貴方「で、では……以前の彼は……」

「ははは、彼女の知る晴明は童子丸だからね……きっと事故だよ、多分今回も」

貴方「そうですか……」

そっと胸をなでおろす……いくらなんでも、あれではギャップがひどい。

……ん?

そう言えば、さっきの発言……。

「さてと……それで、力を付けたいんだっけ?」

貴方「ええ、そうです」

「……自覚はできた、力の使い方も君は前回の戦いで分かっている……ならば、次は何だと思う?」

貴方「…………」



判定
9~7、閃く
6~4、ヒント
3~1、宿題
>>下コンマ


貴方「…………?」

さ、さっぱりだ……やはり私にはこう言った感覚的なものに弱い……。

「……仕方がない、ヒントを上げよう」

そう言って、声は一つ咳払いをする。

「自覚、理解……それで最後は共生だ……それでこそ、自然を観測して利用する陰陽道の理念だ」

貴方「な、なるほど……」

共生……。

貴方「ですが、ここは架空現実であるムーンセルです」

「ははは、それもそうだけどさ……真に迫った嘘と言うのは、時に真実と見劣りしない……それどころか上回る時だってある」

……そう言って、声が遠くなっていく。

「答え合わせは、きっと彼女がやってくれるだろう……頑張ってくれたまえよ、彼女を泣かすんじゃあないぞ」




貴方「……っ」

視界が部屋に切り替わり、浮遊感もなくなる。

キャスター「ふむ、成功したようだな!」

貴方「え、ええ……そうですね」

……別に、真実を話す必要はありませんか……。



.

6日目、昼



貴方「…………うーん……」

困りましたね。

……自然と共生……。

これは、かなり難しいですね……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、自由安価
>>下


キャスター「どうやら、悩んでいるようだな」

そう言いながら、キャスターが隣に腰掛ける。

貴方「え、ええ……どうにも難しい宿題を出されまして」

キャスター「……む、宿題だと……あ奴らしくないな」

…………。

貴方「この宿題を解かないと……私が先に進めそうにないのです」

キャスター「ほう、そうなのか」




会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


キャスター「…………」

……妙に、キャスターがそわそわしている。

いや、今はそれどころではない。

キャスター「…………」

……何故か、キャスターが睨んでいる。

な、何かしましたっけ……。

キャスター(……も、もっと私に構え……宿題なんて後で出来るだろう……)

……赤面しながら、念話で語りかけてくる。

貴方「…………」

ど、どうしましょう……。



貴方判定
5以上で成功
>>下コンマ 疎い:-1 感情度:+2


…………ふむ。

貴方「そうですね、ただ根を詰めると言うのが正解とは限りません」

そもそもが感覚的問題なのですから、思考で正解には辿り着けないのかもしれません。

キャスター「そ、そうか……そうだな、ゆっくり考えたほうが良いだろう」

貴方「はい、少し息抜きに付き合ってください」

直接口に出さなかったのですから、きっとキャスターから甘えるのは少し恥ずかしかったのでしょう。

しかし……ふむ、どうキャスターと過ごしましょうか……。



行動候補
貴方がキャスターにする事
>>下5までで候補


貴方「…………キャスター」

スッ、と両手を広げる。

キャスター「ッ!」

何故かキャスターが戦闘の構えをとる。

貴方「……」

キャスター「…………」

……張り詰めた時間が流れる。

貴方「キャスター、ちょっと来て下さい」

キャスター「……ッ!?」

今意味を察したのか、急に耳まで赤くする。

キャスター「…………ば、ばかもの……」

いつもより力なく言い放つ。

貴方「……ふむ」

据わった状態で抱きしめあう。

……いつもはどちらかが背中から抱きしめる形だった為、この抱きしめあう形は初めてですね。

なんと言うか……色々と柔らかくて抱き心地が良いです。

キャスター「う、うぅ……」

プルプルと、キャスターの体が震えている。



.


キャスター「……な、何故抱きしめる」

貴方「……良い抱き心地です」

キャスター「ちゃ、ちゃんと答えろ! このバカモン!」

貴方「寒い日はこうして妹を抱きしめてましたが……」

体が女性らしいから、色々柔らかいです。

キャスター「は、離せ! もう十分だろう!? はーなーせー」

貴方「……そう言えば、妹も大きくなったら徐々に抱きしめるのを恥ずかしがってましたね……」

その時は泣くほど悲しかったですが、嫌われていた訳ではないと言われたと時はまた泣きました。

キャスター「は、離してくれぇ……うぅ……」

……キャスターの心臓が、早鐘を打つ様に鳴り響いているのがわかった。

…………抱きしめていた手に、尻尾が軽く触れる。



貴方 >>下コンマ 抱きしめ状態:+2
キャスター >>下2コンマ 混乱:-1

貴方 3、キャスター 1
陰陽道:1を無効 重力操作:相手コンマ強制1 感情度MAX:+3
判定:+5【優勢】



キャスター「―――ッ!?」

貴方「…………」

尻尾とキャスターが、ビクビクと震える。

逃げ回る尻尾を軽い重力操作で、離れたがるキャスターは抱きしめる力を少しだけ強くする。

キャスター「こ、こんにゃ、んぅっ! 馬鹿みたいな、ことにぃ、っひゃぁ! 力をつかうなぁ!」

貴方「……フワフワで良い気持ちです」

キャスター「話をきけぇ……っあん!」

ふふふ……良い気持ちです。

キャスター「う、ぁぁ……」

力なく、キャスターは崩れ落ちる。

念のため、一度腕で落下を和らげる。

キャスター「……はぁ……もう駄目だ……こんな、はぁ、何度も生き恥をさらすなんぞ……はぁ、生きていけぬ……うぅ」

息を荒げながら、地面に倒れこむ。

…………良く見たら、隙だらけですね、今のキャスター。



難易度判定
愛嶋から聞いた事の難易度
>>下コンマ


……そう言えば、愛嶋さんから聞いた情報にとんでもなく高いものがありましたね。

今の状態ならば比較的楽に試せそうです。

キャスター「!?」

貴方「……ふむ」

比較的脱力している状態だからか、抵抗は少ない。

キャスター「ど、こさわ、っへ!?」

貴方「どこ、と言われましても……くすぐったくないですか?」

キャスター「~~~ッッッ!!」

貴方「……もう少し優しく触った方が良いのでしょうか……」

中々難しいですね……。

……愛嶋さんの言っていた事を思い出す。

―――「くすぐってもランサーは何にも反応しなくてねぇ、詰まらないから今度は(肩を)揉むようにお願いしたの」

貴方「……揉むんでしたね……」

キャスター「―――ッ!?」

貴方「……揉ませてもらいます」

キャスター「や、やめてくれ……い、今は駄目、駄目なんだ……さっきので腰が抜けて……」

貴方「…………出来るだけ優しくします」

キャスター「そ、そう言う問題じゃ―――」



揉むのは……?
0~6、胸だよ!
5~1、肩に決まってんだろ!
>>下コンマ

肩揉みの何が高難易度なんだ……


キャスター「ん、あぅっ、っひゃ!?」

貴方「……凝ってますね、いつもお疲れさまです」

キャスター「そう、だ……ぅあっ……!」

……何だか面白いですね、キャスターが良い反応してくれて。

キャスター「……く、ぅぅ」

貴方「ふむ、特にここが凝っているようですね」

感謝の意を込めて、じっくり凝りを解す。

力を入れるたび、面白い様に身体が震ええる。

…………感じやすいのでしょうか。

キャスター「……今失礼な事を考えただろう」

貴方「……何の事でしょうか」

キャスター「…………まあ良い、この肩揉みで先程までの狼藉も許してやろう」

……怒っていたのでしょうか。

貴方「…………キャスター」

キャスター「む? なんだ?」




奇襲判定
9~7、成功
6~1、失敗
>>下コンマ 有利:+1 感情度MAX:+2


貴方「えい」

キャスター「―――ッ!?!?」

振り向いて、無防備なキャスターの唇に軽く触れる。

……逃げられないよう、一度離れキャスターが冷静さを取り戻す前に体制を変える。

キャスター「ん、むぅ!?」

二度目の接触にも、キャスターは容易く唇を許す。

……簡単に逃げられないよう、右手で頭を、左手で腰を抱く。

キャスター「むぅぅ、んんん!!」

それでもなお、キャスターは離れようとする。

貴方「…………」

少し、キャスターの口に自分の舌を侵入させる。



キャスター判定
5以上で成功
>>下コンマ 不意打ち:+1 有利:+1 感情度MAX:+2


キャスター「…………」

……もう良いか。

なんだか抵抗するよりは、いっそこのまま付き合う方が良いだろう。

それに、興がのってきた。

貴方「……っ」

マスターの舌を私の口に入れ、代わりに私の舌も捻じ込む。

キャスター「ん、んん……っ」

……マスターは……思ったより出来るようだな

組織とやらに叩き込まれたのか、それとも妹御と日常的にやっておってのか……。

後者ならば、付き合い方を考えねばならんな……。

貴方「…………」

キャスター「っ!」

っつ……集中せねば簡単に落ちる……そうなれば奴の思い通りだ……。

今度こそ私が主導権を握らねば……ッ!



勝敗判定
勝ったのは……
9~5、貴方の勝利
4~1、キャスターの勝利
>>下コンマ


貴方「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」

キャスター「ふぅ……ふぅぅ……」

な、なんとか……勝った……。

キャスター「………………コホン……見たかマスター! 私に挑むなど十年早いぞ!」

貴方「……挑む?」

キャスター「……なんでもない」

ま、まあ勝ちに変わりは無い。

……ふっふっふ、やはり英霊である私がマスターに良いようにされるなどあってはならんのだ。

キャスター「……ふむ」

し、しかし……なんだ、思い返すと……何だか凄い事をした気がするな……。

キャスター「…………ッッッ」

貴方「……どうかしましたか?」

こ、こいつ……っ!

キャスター「どうかしたかもあるか! この……この……このぉ……っ!」

貴方「……この?」

キャスター「この唐変木! ド阿呆! ジゴロッ! シス……妹好き!」

貴方「っな……!?」

う、うぅぅぅぅ……顔から火が出そうだ……。

貴方「ふ、不貞寝しないでください……」

キャスター「知るか馬鹿! もう沢山だ! 馬鹿者!」

うぅぅ、うぅぅぅ……。



.


……なんだろう、病み上がりの反動で好き放題やっちまった感が……。

………………キット、キノセイダネ。

そして全年齢対象は何とか守られた……。1個2個コンマ次第でムフフな展開になるところだったぜ……。

>>543 多分 貴方(胸を揉む……のは難易度が高いですね……か、肩でも良いでしょう) ←と言うヘタレが発動したものかと。

と言う訳で、今日はここまで。

次回は18:00から、今度こそマジメに進める。

おやすみなさい

6日目、夕



貴方「…………」

キャスター「……すぅ……すぅ……」

不貞寝してしまった、キャスターが、ついに寝てしまいました。

……珍しく、隙だらけですが……先程の行動が原因ならば、ちょっかいをかけないほうが良いですね。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、アリーナ探索
3、自由安価
>>下


キャスター「……ん、ふぅ……寝てたか……」

寝ぼけ眼を擦りながら、私のベットから上半身を起こす。

貴方「お早うございます」

水を一杯キャスターに渡す。

キャスター「む、すまぬな……」

……両手でコップを掴み、水を飲む。

もしや……キャスター、寝ぼけてる……?

キャスター「…………」

……な、なんでこうも隙だらけなんでしょうか……。



会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補


キャスター「…………マスターは……」

ぼんやりしながら、何かを話し始める。

貴方「はい、なんでしょうか」

キャスター「……マスターは、最近調子に乗っている……」

貴方「え」

い、いったい何を言って……。

キャスター「それに、なんだ……私はお主より年上なんだぞ……」

貴方「え、ええ……そうですね」

キャスター「……それを、それを……うぅ」

……大分寝ぼけている様ですね。

貴方「……膝でも貸しましょうか」

キャスター「……うむ!」

……どうもいつものキャスターとは勝手が違いますね。



寝ぼけ判定
5以上で目覚める
>>下コンマ


キャスター「………………」

貴方「……寝ましたか」

……今までの疲れが溜まったのか、それとも不満が溜まっていたのか……。

貴方「もっとキャスターを労わった方が良いのでしょうか……」

………………ふむ。

貴方「み、耳も案外触り心地が良いですね……」

なんと言うか……新たな境地を拓きそうですね、この感触は……。



.

6日目、夜



キャスター「…………?」

貴方「お早うございます」

キャスター「………………。……!?」

な、ななななっ!?

キャスター「な、何のマネだ!? こ、この助平っ!」

貴方「確かに提案したのは私ですが……キャスターも食い気味だったでは……」

キャスター「……そ、そんな筈は……」

う、うぉぉ……私の威厳が……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、自由安価
>>下


……とりあえず、ちょっとキャスターの為に時間を置きましょう。

どうにも、今日はキャスターの様子がおかしい……おそらく私の行動が原因でしょうが……。



                     ,. - ― --.、
                   -―{: : : : : :: : : :\
                /    ',: : : : : : : : : : :ヽ
                   i  ヽ : : : : : : : : : : :}
                 /  / _/i  __ヾミ== 只: : : ノ
             /  / ´/ `| .|、 i `.i   ヽくV
             .′   ,ィfミ、', !,.zz、 | |   ',. ∨
             |  i 《 泛リ ヽ{ f沁》  !   .i. ∨
             |  | .i! `¨ ,   ゞ'' j ./   | i. V    ……また追い出されたのぉ?
             jハ .!八  、 ,   /イ    ! |
              マ::、:{ .> __ ィ _,.:|  /.!  ,   i
              _r┴--i  {/,ハ ノ//,|  .ム| / /   ',
             ハ: :ー.^Y/.V//////{  {-j/j/ア-.、. ヽ
                / } : : :/ /,ィ只 V   ', ヽ: /: : :/: :.V \
        _ / /: :./ ./ く__/|  }___丶  マ: :/: : : :i.   ` <
      ,  ´     ,.: : : :{ / / ./{ .レィ \: : :',. i ∨: : : : :L     ` <
    /  ,イ /: : : : /く乂_/-!__ノ ..イ: : : | .ハ }: : ー: : }    ヽ   \



貴方「……そ、そんな毎度毎度追い出されるわけ無いじゃないですか」

な、何て失礼な……。

愛嶋「ふふふ、だって貴方……何だか恋とか愛とか、そう言うの疎そうよ?」

なっ!?

貴方「な、何を根拠に……」

愛嶋「顔とか、私との態度とか……? あ、あとちょっとだけ見たけどサーヴァントとの態度とかかしら」

あ、案外見られてますね……。



会話選択
1、「い、いったいいつから見ていたんですか……」
2、「……じょ、女性との付き合い方を知らないんです……」
3、「っく……そんな事ありません!」
>>下3までで一番高いコンマ


貴方「い、いったい……いつから見ていたんですか……」

愛嶋「うーん、アリーナに入っている間はこそこそ見てたわ」

……嘘だ、周囲はキャスターが気配をめぐらせている。

エネミーと比べものにならないあのランサーの存在感を消して私達を尾行するなど……。

愛嶋「とちゅうでエネミーに襲われて散々だったわぁ……流石に決勝戦用のエネミー相手に生身はきついわよねぇ」

…………はい?

貴方「な、生身……?」

愛嶋「そうよ、私って魔力が……なんていうか残念なんだけど、普通の女の子よりは力持ちよぉ」

……そ、そんな馬鹿な……。

わ、私だって晴明の力が馴染むまで苦戦して……しかも今もキャスターの援護がついているのに……。

愛嶋「最近動きすぎちゃって……もうクタクタ」

化物か……この人は……。



.


感情判定
5以上で成功
R-18→貴方 >>下コンマ
貴方→R-18 >>下2コンマ ハニートラップ:+1 パーフェクトボディ:+1


貴方→R-18 【困惑(意識)】
を取得しました。

7日目、朝



…………。

キャスター「瞑想か」

貴方「ええ……分からないままと言うのは嫌ですから」

どうせなら、強くなりたい。

キャスター「……マスターなりに精進すれば良い、お主は……そうせずにはいられん様だからな」

貴方「ははは、キャスターには敵いませんね」

……キャスターの言うとおり、焦っているのも事実だ。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、自由安価
>>下     ※現在の魂の量は1です


キャスター「どれ、手伝ってやろう」

ガシ、と頭を鷲づかみされる。

貴方「……何か、見出せれば良いのですが……」

キャスター「ほ、ほ、ほ……そう変に気張るな、気軽に晴明と話してくるが良い」

……前回は童子丸だ、とは口が裂けも言えませんね。



口寄せ判定
7以上で成功
>>下コンマ 前回成功:+2


人物判定
9~7、旦那
6~4、晴明
3~1、ショタ
>>下コンマ


「は、は、は」

―――体の浮遊感と、ともに……どこかで聞いた事があるような笑い声がする。

貴方「……今度こそ……の様ですね」

「は、は、は……さてはて、我が母が悪いのかそれとも私の過去の姿か我が父か……なんにしても、迷っているようだね」

おお……見事に私の悩みを……。

「ふむ……しかしどうするべきか……」

うーんと、悩んでいるような声が響く。

貴方「どうかしましたか……?」

「いや、なに……応援すべきなのは第二の恋か、はたまた我が父への愛か」

貴方「……第二の恋?」

いったいなんの話しでしょうか……。

「ふむふむ……どうするべきか、な……」



思考判定
0~6、第二の恋
5~1、最初の愛
>>下コンマ


「っま、私は今の活き活きとした母が好きだしね……君に一つ、特大ヒントを授けようじゃあないか」

貴方「おお、ありがとうございます」

なんだか分かりませんが、どうにも力を貸してくれそうですね。

「父も、どうやら指導者としては素晴らしい才ではないからね……少し初心者である君には難しかったようだ」

貴方「え、ええ……どうにもサッパリで……」

何とかして、陰陽道を自由に使いたい。

「……あまり、陰陽を使う事を意識しないほうが良い……まずは、反射神経の様に本能で使うことをオススメする」

貴方「……そ、その心は?」

「は、は、は、これでもまだまだか……そうだね、いっそギリギリまで陰陽を頼らず戦ったら、案外目覚めるかもね」

……な、なんて感覚的なんでしょうか……。

貴方「う、うーん……」



貴方判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴方「……っ」

浮遊感が無くなり、また視界が自室に切り変わる。

キャスター「……その顔を見るに、進むだけ進めたようだな」

貴方「ええ、何とか……あちらの気紛れみたいなものですが」

……意識しないこと、ですか……。

戦闘中に何とか目覚める……のを待つには、どうにも可能性は低そうですね。


.

7日目、昼



キャスター「……そろそろか」

……キャスターの言うとおり、時間はそろそろ正午……夕方の決戦まで残りは少ない。

貴方「すこし、アイテムの整理でもしますか」

……もう、この時間を過ごすのも最後ですか……。



行動安価
1、会話 ※キャスター、R-18
2、アリーナ探索
3、決戦へ (7日目、夕までジャンプ)
4、自由安価
>>下


貴方「……彼女を、少しでも消耗させましょう」

キャスター「……いると思うか……いや、それに相手が乗ると思うのか?」

……確かに、まっとうな意見です。

貴方「ですが、それでも私は少しでも言い訳できる要素を消し去りたいんです」

キャスター「……そうか、ならば……仕方あるまい」

ため息を一つ付き、腰をソファから持ち上げる。

キャスター「ゆくぞ、後悔せんようにな」

貴方「ええ、そうしましょう」



アリーナ判定
5以上でイベント
>>下コンマ


イベント判定
98、覚醒
7、奇襲
65、戦闘
4~1、何もなし
>>下コンマ


愛嶋「……あっちゃぁー……こんな時間に居るだなんて……運が無いわぁ」

……よし、見つけられた。

ランサー「構えろ、油断して掛かれば万が一がある」

愛嶋「……はぁい」

貴方「キャスター」

キャスター「わかっている」

お互い、戦闘態勢を取る。



思考判定
5以上で戦闘
>>下コンマ


キャスター 筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運B
ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D

耐久 +13、-16か3ターン経過で決着
敏捷差 クラス補正で無効
幸運差 発生

キャスター
陰陽道 相手0とぞろ目をそれぞれ一度だけ無効、1を二度だけ無効
宝具 スキル強化、補正+2
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
守り刀×2 二度だけ1を3として計算
空気撃ち 一度だけ成功大に追加+1

ランサー
魔力放出(炎) 補正+1、成功で追加+1
日輪よ、具足となれ 6以上のダメージを5として計算
魔力不足 補正-1
パーフェクトボディ 補正+1、低ダメージ無効


キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 5、ランサー 9
陰陽道:1を3として計算 炎:-1
判定:-5【不利】


ランサー「……はぁっ!」

炎が、周囲を包み込む。

ランサー「短期決戦で行かせてもらう」

貴方「そうは―――」

キャスター「させるかっ!」

私達も、負けじと喰らいつく。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 8、ランサー 5
炎:-1 パーフェクトボディ:低ダメージ無効
判定:-5【不利】



愛嶋「てぇいっ!」

貴方「っが―――!?」

……マスターが、拳一つで大きく後方に飛ばされる。

流石は決勝まで勝ち上がって来た者、と言った所か……。

キャスター「立てるな!?」

貴方「……無論、です」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 9、ランサー 3
悪魔の黒衣:+1 日輪よ、具足となれ:大ダメージ軽減
判定:±0【拮抗】



貴方「―――ッ!」

今なら、多少は。

キャスター「やめておけ、マスター」

……そう言われて、狭くなっていた視野が元に戻る。

キャスター「時間だ」

……確かに、体が徐々に自由を失っていく。

貴方(成功、したのでしょうか……)

キャスター(さぁな、知らん……知らんが、これで後悔の原因は一つ潰せた)




愛嶋判定
5以上で魔力不足
>>下コンマ 魔力1:+1 魔力放出:+1


愛嶋「ぎりぎり、セーフ」

何とかトリガーも回収できたし、何とか魔力消費を抑えて戦えた。

ランサー「……マスターが事前に回収していたら、こんな事にはならなかった」

愛嶋「えー、でもほら……モラトリアムって、猶予期間って意味よ?」

ランサー「猶予を使い切れば終わりだ」

あははー、やっぱりランサーは心配性ね。

愛嶋「大丈夫よ……令呪を使えば宝具だって使っても平気なんだから」

ランサー「…………他のマスターならば、そこまで消耗しないがな」

もう、誉めても何も出ないわよっ。

愛嶋「じゃあ部屋に戻って用意しましょ、ランサー」

ランサー「ああ」



.


と言う訳で、今回はここまで。

次回は決勝戦やってイベント消化して終わりです。

ムーンセルを試作的にやってみましたが、けっこう長かったですね。

同じ35日間なら五回戦(一回で7日)よりも七回戦(一回で5日)の方が良かったかも知れません、ついでにちゃんと登場キャラも絞って。

まあ、それらは次回以降のムーンセル(やるかは知らない)に任せましょう。

次回は18:00から。

おやすみなさい

7日目、夕



NPC「……では、互いのトリガーは確認した……エレベーターにセットしろ」

7度目ともなると、お互いスムーズに進む。

NPC「健闘を祈る……」

静かに、下降が始まる。



.




                ,.. -- ――― -- ..、
                 /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
              { : : : > -―――- <: : : :.\
              ヽ/           \: : : :ヽ
                /                 \: : :.}
               /      i        `ヽ  ヽ ヽノ. 、
            ′     |      {_',_ ',  ', マ  \
       、 _ 彡  {  .ト. ト.   ´ト、 \  i.  | ∨⌒
           |   ', 斗 ',{-ヽ.   ', ,ィf=ミ、}  |   ∨
           ,   ヽ.{ ,ィf=、\  ', .んハ 》ー | ',   V
           /    | 〃弐ハ  \{ .泛ソ }  !  \ V        っふふ、くすくす
           /イ ',   ー《 泛ソ  ,   , , ,. / / ,   i \V
         / } ヽ   \ , , ,         /イ  /  ハ  \
              /    \ ト-`    -  ´  .ィ .j/   /  ヽ
           /       \  ≧z。.. __ ..イ / /ム     \
        /  i   i   i xメ乂爻爻爻爻{  {从メ        \
       /   ハ  ',  |-マメメ爻Y⌒Y爻ヘ |爻メー -- ..  ヽ \
      /   /  ヽ  ヽ |://メ= / ハ  \ \{ \: : : : : ≧、 \. \
    /   / ,.r≦z\._乂  X  i !   ヽ__,.. イ__: : : : : : ∧ ',  、
   /      /: :.>''"´: : : :/  \ { }  イ \: : : :` <: /: : ', ',  ',
  ./   /   j/:/: : : : /  /  .i\|/  ',z イ: : : : : :\''<: :! }   i
      /  ./:/ィ: ; : : : :ー―/   |:.||: |   } : : : : : : : : ,: :ヽ :ヽ}    }
        ./: :.': : : ノ : : : : : : : :ヾミz |:.!!: |彡イ: : : : : : : : :乂 : :i : :V    |
     i  .{: : {{: : : : : : : : : : : : : ー==}}ニ=一: : : : : : : : : : : : :}} : :}     ',
     {   ',: :.', : : : : : : : : : : : : : : : : : {{ : : : : : : : : : : : : : : : : : , : :八 .ト . ヽ
        八: : . : : : : : : : : : : : : : : : : ハ : : : : : : : : : : : : : : : :/: :/   .i    \
         ヽ: :ヽ : : : : : : : : : ::,,ィ :´: : :`: 、: : : : : : : : : : :./: :イ    {
          ≧=ー ---- =≦: : : :0:||: : : : ≧= --: : :--=≦: :|    ',



……不意に、彼女が笑う。

貴方「……どうかしましたか?」

愛嶋「うーん、特に面白い事があった訳じゃいんだけどね……でも、緊張して力を出せないよりいいでしょ?」

なるほど、笑って緊張を解すという事ですか。

彼女にしては、理にかなっている。



会話選択
1、「……そう言えば、いつも笑っていましたね」
2、「もう、負けません」
3、「色々とお世話になりました」
>>下3までで一番高いコンマ


決戦判定
0~6、1
5~1、2
>>下コンマ


…………。

貴方「もう、あなたには負けません……」

愛嶋「……? えっとぉ……以前戦った事があったかしら?」

……っく。

貴方「忘れたとは言わせません……良いように私を翻弄させた事……忘れたとは言わせません……」

キャスター(おい、何私が知らない所で良いように翻弄されているんだ)

愛嶋「えぇっと……話しが見えないんだけれど……」

ランサー「つまりだ」

不意に、彼女の背後に赤いランサーが現れる。

ランサー「あの男は、マスターの身体に欲情したのを逆恨みしているのだ」

愛嶋「へぇ、なるほどねぇ」

貴方「っな!?」

キャスター「あ゙?」

……う、後ろに恐ろしい気配が……。

キャスター「……話しは、後で、じっくり、しようか、マスター」

………………家に帰れないかもしれない。

愛嶋「ふふふ、何だか私達らしいわよねぇ、なんだか締まらないこんな感じ」

貴方「あなたと一緒にしないで欲しいっ!」



.


キャスター 筋力B 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運B
ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D

耐久 +13、-16で決着
敏捷差 クラス補正で無効
幸運差 発生

キャスター
陰陽道 相手0とぞろ目をそれぞれ一度だけ無効、1を二度だけ無効
宝具 スキル強化、補正+2
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
守り刀×2 二度だけ1を3として計算
空気撃ち 一度だけ成功大に追加+1

ランサー
魔力放出(炎) 補正+1、成功で追加+1
日輪よ、具足となれ 6以上のダメージを5として計算
魔力不足 補正-1
パーフェクトボディ 補正+1、低ダメージ無効


キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 5、ランサー 6
陰陽道:1を二度無効 炎:-1
判定:-2【拮抗】



ランサー「……今まで通りだ、行くぞ」

愛嶋「はぁい、分かったわぁ」

そうランサーが自分のマスターに言うと、一直線に突っ込んで来た。

キャスター「そんなもの、予測済みだっ!」

貴方「ッ!」

二手に分かれて回避し、真っ直ぐ愛嶋さんの元へ走る。

……遊ばせていたら、あの人は危険だ。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 5、ランサー 4
悪魔の黒衣:+1 パーフェクトボディ:低ダメージ無効
判定:-2【拮抗】



キャスター「っはぁぁ!」

ランサー「……っ」

……炎を水呪が抑え始めたか。

量で圧倒できれば、相手は魔力を徒に消耗するだけ……量の優位を見せ付ければ、あの炎を止めるはず……。

ランサー「……舐めるなよ、キャスター」

―――さらに、炎の勢いが増す。

キャスター「……っ! やはり、ここまで勝ち上がっただけはあるなっ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):+1

キャスター 9、ランサー 4
悪魔の黒衣:+1 日輪よ、具足となれ:大ダメージカット
判定:+3【拮抗】



愛嶋「……っもう、何よぅ!」

可愛らしく頬を膨らませるが、今はそんな事を気にする暇が無い……。

まさか、護符二枚を使った防壁が二秒も持たないとは……。

貴方「……やれやれ、ですね」



連続拮抗判定
9~5、キャスター
4~1、ランサー
>>下コンマ 幸運差:+1


特殊判定
9~7、???
6~4、魔力不足
3~1、宝具
>>下コンマ


愛嶋「…………っ……」

も、もう……駄目。

ランサー「…………」

―――纏っていた炎が、消えうせる。

愛嶋(ごめんね、ランサー)

ランサー(お前の魔力を考慮した結果だ、気にしなくて良い)

……ふふ、やっぱりいつも通りね。

愛嶋「ようっし! ここらからよっ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ 魔力放出(炎):魔力不足により無効

キャスター 4、ランサー 7
判定:-1【拮抗】



キャスター「どうやら、お前のマスターにしては役者不足だったようだな!」

炎の放出を止める理由なんぞ、それ以外はない。

そこを突くことに、私は何の躊躇もせんっ!

ランサー「……それは、勝ってから言ったほうが良いぞ」

キャスター「ぬかせっ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ

キャスター 9、ランサー 9
判定:-1【拮抗】



……やはり、魔力に頼らずこの力を振るわれるのはまずい。

貴方「っ!」

愛嶋「ってい!」

下手なサーヴァントより、腕力があるんじゃなかろうか……。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ

キャスター 9、ランサー 8
パーフェクトボディ:低ダメージ無効
判定:-1【拮抗】



……これは、思ったよりも苦戦しそうですね……。

速さと堅さで呪符も式符も効いている様子が無い……。

まさか、ウィザード同士での戦闘でこうも原始的な防御に阻まれるとは……恐れ入りました。

キャスター「ぼやいている場合かっ!」



連続拮抗判定
9~5、キャスター
4~1、ランサー
>>下コンマ 幸運差:+1


ランサー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
32、本気
1、???
>>下コンマ


愛嶋「……こうなったら、筋肉痛も我慢しなきゃね!」

貴方「何を……っ!」

数段、彼女の移動速度が上がる。

……馬鹿な。

貴方「そんな苦し紛れ、長くは続きませんよっ!」

愛嶋「でも、ランサーだって頑張ってるのよ?」

っく、言っても無駄か……。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ パーフェクトボディ:3ターンの間のみ+1

キャスター 9、ランサー 8
パーフェクトボディ:低ダメージ無効
判定:-1【拮抗】



……っち。

キャスター「しぶとい……」

と言うよりも、攻撃が通らん……。

あの鎧、とんでもない代物だな……。

ランサー「……どうした、そこまでか?」

キャスター「ほざけ、尻に火が着いたのは貴様等だ」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ パーフェクトボディ:+1

キャスター 9、ランサー 8
連続クリティカル:+3 空気撃ち:+1
判定:+4【有利】



愛嶋「っきゃ!?」

身体の自由が、一瞬効かなくなる。

愛嶋「こほっ、こほっ……な、なぁに?」

貴方「……嘘でしょう、対エネミー用の礼装ですよ……」

……どうにも、彼が何かやったみたいね。

愛嶋「怒ったんだから! もうっ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ パーフェクトボディ:+1

キャスター 9、ランサー 6
判定:+7【有利】



ランサー「……っ」

よし、徐々に勢いが弱まってきた。

キャスター「っは、最初の威勢も見る影も無いなっ!」

ランサー「……なるほど、随分優秀なキャスターのようだ……まさか俺と同じ筋力とはな」

キャスター「そこは言うな!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ

キャスター 6、ランサー 3
悪魔の黒衣:+1
判定:+11【優勢】



※ちょっとご飯食べてきます。
※どうでも良いですけど、初期ガチャでマルタちゃんゲットしました

キャスター 6、ランサー 3
悪魔の黒衣:+1
判定:+11【優勢】




愛嶋「っつ……」

うう、さっき無理したせいかしら……体が上手く動かない……。

貴方「そろそろ、限界のようですね」

愛嶋「ふ、ふふふ……それは、どうかしらぁ?」

まだ、泣き言なんか言えない。



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ

キャスター 7、ランサー 5
パーフェクトボディ:低ダメージ無効
判定:+11【優勢】



貴方「……っは!」

……動きは鈍くなっていっている筈なのに、まだ粘りますか……。

貴方「やりますね、愛嶋さんっ!」

愛嶋「これでも、決勝戦の相手ですから!」

確かに、その通りか。

貴方「そろそろ終らせましょうっ!」



キャスター >>下コンマ 宝具:+2
ランサー >>下2コンマ

キャスター 6、ランサー 9
判定:+8【優勢】



ランサー「……っ」

あっちも苦戦しているが、こちらも後一歩……か。

キャスター「成る程な、やはりお前達は決勝に来るべくして来た者達だ」

ランサー「…………そうか」

この悪条件の中、二人ともそれを引っくり返せる実力を持っている。

ランサー「素直に、受け取っておこう」



連続優勢判定
9~3、キャスター
21、ランサー
>>下コンマ 幸運差:+1


ランサー判定
9~7、宝具
6~4、令呪
32、本気
1、???
>>下コンマ


ランサー「マスター、令呪を控えておけ」

愛嶋「……うん、わかった」

……まさか、宝具まで使うとはな。

矢張り、あちらも決勝に相応しい相手……と言うわけか。

ランサー「…………」

愛嶋(……嬉しそうね)

……ふむ、今俺は嬉しそうに見えるのか……。

ランサー「っふ……いくぞ、我が敵よ……『梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)』―――」



宝具判定
9~7、-10
6~4、-8
3~1、-6
>>下コンマ


???判定
9~7、???
6~1、失敗
>>下コンマ ???:+2


「本能で使うことをオススメする」

―――無意識に、手持ちの護符をばら撒く。

「それで最後は共生だ」

炎の異常な熱気を防ぐには自分の力では焼け石に水だ。

―――故に、相剋の水ではなく。比和と相生の火と金で相殺と誘導を狙う。

「答えは、頭の上だ」

後は、星の助けを貰えば……ッ!



キャスター「ほ、ほ、ほ……合格だマスター」

圧倒的な魔力が護符に流され、私達を包む。

キャスター「お主は辿り着けた……そのお陰で、私達は凌ぎきって生きている」

抱きしめられながら、キャスターの言葉を聞く。

キャスター「……行くぞ、そろそろ炎が収まる……一気に畳み掛ける」

貴方「……っはい!」



炎の渦の中で、彼等は飛び出す。

ランサー「マスター」

愛嶋「う、うん……っ!」

戦闘距離に入られる前に、令呪を消費して魔力供給に充てる。

ランサー「向こうはここで決めてくる……こちらも殺す気で行くぞ」

愛嶋「うんっ!」




キャスター >>下コンマ 宝具:+3
ランサー >>下2コンマ

キャスター 9、ランサー 5
判定:+12【優勢】



貴方「……っはぁ!!」

愛嶋「っきゃぁ!?」

……凄い。

ただの呪符が、先程よりも力強くなっている。

愛嶋「戦闘中に強くなるなんて……ずるいわぁ……こっちは段々弱くなっているのにぃ!」

貴方「すみません、そう言う宝具なんです」



キャスター >>下コンマ 宝具:+3
ランサー >>下2コンマ

キャスター 9、ランサー 1
連続クリティカル:+3
判定:+13【勝利】



                          ____

                      .>. :´: : : : : : : : : : : :`: .<
                       {: : :>-―― -<: : : : : : : :` <
                      , `´    、      ` <: : : : : : :ヽ
                     /               \: : : : : : ',
                     / /     ヽ       ',     \.: : : : :',
                 ,    /        ',       ',    ',   、: : : : :,
                   /   ′ i      ',_i_   i!    i   マ: : : :}
               /  /  i. | {:     i ト、  ` .!   i!   V^i: :八
                    ,  ′ i! ,斗 ',.    | | \  |   :|   レ /
               ,   |   |' / \ \   N , --\ }   ! | 、    V _>、
                i  |   |/ ´ ̄\{ \{ ィf==ミ、`| |  ,: | } i   ∨  >
                |   |   |ハ ,ィf=x      , , ,  И / |ノ | ハ.  ∨    ≧
              ,  .八  { ハ , , , '        / /!  !   |  \ ∨\{
              / / .ヘ  i!从        u  / / ,  ,  |   ハヽ∨
             ,  .'  .∧ ∨ゝ.   v._)   -=彡ィ /  /   !    | V\        ふぅー、久し振りに頑張っちゃった
             i /  ./  \ { / >。    イ <__ ノ   八   }  }.  \
      (⌒      | {  / .イ \ /   ≧-≦   ィ/  /   /、    / / ヽ  \
       (´  ー ´ ハ ! / /  .>{ {___ ./ v'__ ィ´ /  / / __>彡<   \  、
       乂__ノ  ,  ヾミ=-  /  .ゝ \ / /o} ハ  .′/{ /        Y  ヽ \ \
          /    { / ./  /   \{/イo/  ヘ  { | .| {. /      |   ハ .V ハ
         / /   八{ / /      //   ヽ∧{.八 !/  ,, -―   }     i  }   }
        / /   /   j _/   、__}//          \ ´      ム  !   } .|.  ,
        {/   .ィ   > ´  ̄.>o ィ--=ニ        ∨         ハ /.  / / /
       ./   //> ´     /. イ       ー- .ミ、  ′       / ./ / //
      /  / /     //             `ヽ! /      ハ  .〃  /



檻に阻まれた闘技場で、彼女は笑いながらへたり込む。

笑った顔でも、悔しそうに見えた。

愛嶋「まあでも……私にしちゃあ上出来よね……何にも出来ないポンコツちゃんの汚名は払拭できたしねぇ」

……とても清々しく、なんの不満もなく笑う。

貴方「…………ええ、十分強敵でした」

愛嶋「ふふふ、ありがと」

私の発言にも、変わらず笑顔を振りまく。



.



                      /i
                  / .l       。r≦  ̄ 7
                    /  |  .。r≦      ≫'’
                    ,   レ'         ∠ _
              ___ i  _              ̄ ≧s。
       。r≦ ____  ゝ      ̄ ≧s。        `ヽ   ≧s。
               /            ≧s。       ≧s。
              /   /i  、            ヽ.        _ ≧s。
              ,    / .|  \     ≧s。       \     `ヽ
           /     ,   :,  :,. >' , .、7 、 ≧s。    ヽ.        \
             /._  i!    、  :, r' t::ツ`'ー `'≪ ヽ.=- ム  _ >=-    …………そうだな
               / .イ     〕ト、\       ノ ノ ̄      `ヽ
.              // !    ノ  `  、      ・z=ュ、 ヽ_,ム=一'
                   レi   く            // i! i! 》,  ゙:, . . `ヽ
         ャー 、ノ!/. | ト、 `:, 、 _ ,       .j! { .i! i! .ム ̄ . ≧s。 \
.        < ̄. .`ヽ ャ:、. .レ' ゙:,∧         /i! {ニ} :{ニi} . . . . . . . . . . ,
     ヽ ̄_,ζ´. . . . :, \. . . . . . ゙:,  _,.z :く,.z*マム. i! i! .i} . . . . . . . . . . .:,

     _,ノ Σ. . . . . . . . :,. . \. . . . . .` ´ r=く: : :゙:,マム.} i! .リ. . . . . . . . . . .. i}
   <. . . . . . . . . . . . . . .`、. . .≧s。 . . . . . } マム : : : ゝ=zz*' . . . . . . . . . . . . }
    > . . . . . . . . . . . . . `、 . . . . . ≧s。. .}! iリ : /  》 . . . . 、 . . . . . . . . .i!
    Σ . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . . . . . . . .≧s。{r'’_ノi} . . . . . .\. . . . . . ..i!



ふと、ランサーが笑う。

…………珍しいわ、ランサーの笑顔って。

ランサー「戦い抜き、勝ち抜き、ここまで来た……ならば、それに見合う物を受け取る権利もお前にもある」

……笑いながら、そう続ける。

ランサー「受け取れ、マスター……お前の成果を認めたオレの、唯一出来る事だ」

愛嶋「……ランサー?」

嫌な予感がした、とてもとても嫌な予感がした。

ランサー「さらばだ、マスター」



―――ムーンセルが、敗者に対する最後の処理を行う。

―――暫く、何も見えなくなった後そこにあったのは……。



―――始めて見た泣き顔と、黄金の鎧だった。



.

―日目、朝



キャスター「……どうだ、あの娘は」

貴方「……もう泣き止んでましたよ……強い人ですね」

……それに、あの鎧のお陰でムーンセルが終了すれば地球の身体に戻れるでしょう。

キャスター「ふん、あの怪力娘がいつまでも泣いていたら直接ひっぱたいてやったがな」

貴方「は、ははは……ず、随分乱暴ですね」

キャスター「お主が無闇に上げたステータスを持て余しているからな……そう言えば、お前あの娘に翻弄されていたそうだが……」

貴方「おおっと! どうやらアレが聖杯への道らしいですよ! さっそく行きましょう!」

キャスター「あ、おい! ……っち、逃げおったか……」



.

―日目、昼



キャスター「……存外、長い道だな」

貴方「ええ、そうですね」

……さて、困りました。

話しの種も尽きてしまいましたし、聖杯はまだ見えてきません。

かと言って、無言のままと言うのも手持ちぶたさですし……。

キャスター「……そうだ、マスター」

貴方「は、はい……なんでしょうか?」

そう話しの種を考えている内に、キャスターから声をかけられる。

キャスター「……常々気になっていたんだが……」

……深刻そうに、キャスターは言葉を選んでいる。




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         N |:{j::::::::{ リ     ,  '  l ̄「`Xヾ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
           {/::::::::ハ      /       / Yア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
            /::::::::::::::∧     ′        /:::::::::::::::/ }::::::::::::::/          お主、妹御と私
.          イ::::::::::::::::::::ヽ   ト、 _       /:::::::::::::::::レ'´:::::::::::/}
         /::::::::::::::::::::::::::丶  `ー ’     /ア:::::::::::::::::::::::::::::::::/|        どっちが好きだ?
.         /:::::::::::::::::::::::::n::::::ヽ       _, イ::::::::::::::::::::::::::::::::/  !
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      イ::::::::::://::::::::::::::::::::/            /::::::::::::::::::::::/〉:::::::::!| |
    /::::〉::::: V:::::::::::::::::__/         /:::::::::::::::::::::::::://:::::::::::l| j
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.


貴方「……………………は?」

キャスター「おっと、訂正するぞ……貴様、どっちを抱きたい?」

貴方「………………はぁ?」

キャスター「抱く、ではお主は分からんか……そうだな、「らいく」ではなく「らぶ」の方だ」

貴方「…………はぁ!?」

キャスター「……この一本道で、逃げられると思うなよ……白黒はっきりさせてもらおうか」

貴方「……はぁっ!?」

い、いいいい、いきなり何を……っ。

キャスター「……答え次第で、お主との付き合い方を考える」



人物投票
どっちかと言われれば……
1、キャスター
2、妹
先に三票    ※エンディングに関わります


貴方「……まさか、キャスター……私を俗に言うシスコンなる病気を患っているとでも?」

キャスター「む、違うのか?」

貴方「ええ、私の中での比重が「妹の幸せ」が一番重いと言うだけで、なにも妹と肌と肌を重ねる等……」

キャスター「……おい、嘘を吐くな」

……とんでもなくヒドイ事を言いますね。

貴方「……コホン……とにかく私が一番愛しているのはキャスターですよ……」

キャスター「それは……「らぶ」でも「らいく」でもか?」

貴方「はい、ラブでもライクでもです」

キャスター「……ふふふ、それはそれは……わ、悪い気はしないなっ!」

貴方「は、ははは……それは良かったです」

……やれやれ、キャスターには困りましたね。



.




……昔の話しをしよう。

その場には笑顔は無く、その場には血飛沫が舞い、その場には私が居た。

人は歩む、血の道を敷きながら。
人は落ちる、血を撒き散らしながら。

確実に、着実に、進めば進むほどその首を絞める。

しかし本当に絞めるのは、はたして人間なのだろうか。

いや、もしかしたら何かが原因しているのかもしれない。

そう、もしかしたら……首を絞めたのは私だったかも知れない。



.




……過去の話をしよう。

それも飛び切りの、私が一番心躍った過去を。

アレは良い、素晴らしく良かった。

雨の代わりに弾丸が、山の変わりに死体が。
川の代わりに重油が、森の代わりに鉄屑が。

幾つもの死が蔓延っていた、幾つもの殺意が蔓延していた。

嗚呼、嗚呼、嗚呼っ!

あの時ほど、私が私であった時は無いだろう!

故に、私は―――。



.




私は思う、闘争こそ唯一の美だと。

私は思う、戦争こそ絶世の醜だと。

唯一の闘争を目指し、絶世の戦争を私は望む。

私は願う、武器こそ無二の悪だと。

私は願う、兵器こそ絶対の善だと。

無二の武器を想像し、絶対の兵器を私は欲す。

……私はただ、純粋に終りなき争いを世界に欲す。



.




…………さて、君達の話しをしよう。

君達は愚かなまま賢く。

君達は美しいまま醜く。

君達は浅ましいまま思慮深く。

君達は優しいまま無慈悲で。

だかこそ私は生まれ、私が生き続けた。

君達と寄り添い、唯一無二の親友の様に。

君達を突き放し、不同不二の宿敵の如く。

……もう一度、私と歌い、踊ろう。

此度は私も乱舞しよう。

―――さぁ、私が二番目にやって来る。



.

―日目、夕



……聖杯が存在する場所に、一人の男が立っていた。

NPC……のように見える。

アーチャー「ははははは、ははははは! ははははは!」

男の背後に、軍服を纏った男が嗤っていた。

貴方(……思い出した、一回戦の時に話しかけたアーチャーのサーヴァントです)

……ん?

何故、サーヴァントがここに?

アーチャー「さぁて、トワイスゥ! 貴様のお膳立て通りに事が運んだぞ! 大いに嗤い給えっ! はぁっはぁっはっはぁー!」

っち……五月蝿いくらいに、良く嗤う。

トワイス「分かっている……さて、聖杯戦争の、ムーンセルの勝者よ」

……トワイスと呼ばれた男が、此方に声をかける……まだ後ろでアーチャーは嗤っている。

トワイス「……君の組織、その狙いは分かっているんだ……さぁ、君の組織にこそ聖杯は相応しい」

貴方「……組織……?」

一歩、マスターが前に出る。

トワイス「ああ、君の組織……正式名称が無いのでこう呼ばせてもらうが、私は君達を否定しない」

アーチャー「……っく、くは、くはははは……っ!」

……まだ、アーチャーは黙らない。

トワイス「君の様に技術の粋を集めた兵士を育成する技術、私は久方振りに希望を得た……ようやくか、とね」

貴方「…………」

トワイス「君達は兵士を作り世界の覇権を得ようとしている……私は、その過程から生み出される技術に―――」



貴方「―――黙れっ!!」

―――マスターが、初めて激昂する。



.


アーチャー「ははははは! あーっはっはっはっはっは!」

貴方「……組織にはもう離反しました、もう既に私の帰る場所はひとつしかありません」

アーチャー「は、くははははは!」

未だに、アーチャーの嗤いは止まない。

貴方「私は私の妹に、もう二度と妹の様な子供を作らせない国を造りに来たんです」

トワイス「……馬鹿な、君の妹の犠牲を無駄にする気か……」

貴方「生み出させないことで、犠牲を無駄にさせないんです」

…………お互いの意見が交わらないと、男は気付く。

トワイス「……行くぞアーチャー、いつも通りだ」

アーチャー「ふ、ふっふっふ……漸く自分の計算違いに気が付いたか……中々に傑作だったぞ」

貴方「キャスター、付き合ってください」

キャスター「……応、私も腸が煮えくり返っていた所だ」



.


エンディング判定
9~6、勝利
5~3、引き分け
1、…………
>>下コンマ


銃弾の雨を二人で弾きながら前に進む。

……相剋の相性である火の護符を私が配置しキャスターが魔力を流す。

アーチャー「はっ! 反吐が出るほど美しいなっ!」

そう言いつつ、銃撃の雨は止まない。

……魔力が尽きる前に、アーチャーに接近したい。

キャスター「マスターよ……」

貴方「……なんでしょうか」

キャスター「いま、私は手を離せん……防壁を魔力で支えているからな」

貴方「はい」

……徐々に、防壁が弾丸の概念汚染に侵食されていく。

キャスター「だから、お主に私が固有結界の詠唱を終らせるまで耐えて欲しい……」

貴方「……はい」

キャスター「すまんな」

―――キャスターの魔力供給が途切れ、防壁が力を無くす。

アーチャー「―――全門、fire!」

貴方「させるかぁっ!」

―――間髪入れず、魔力を流す。

……っぐぁ……!

良かった……キャスターには当ってない……。

貴方「……キャスター……」

キャスター「……ああ」



「私達の勝利だ」



.


―――「戦場化」によって侵食された空間が、「神獣の聖域」に塗り替えられる。

アーチャー「しつこいぞ! 無駄だと言っただろうが!」

嗤いながら、侵食固有結界を再び広げる。

キャスター「ああ、知っているさ」

貴方「世界の食い合いでは、あなたには勝つ事ができない事は……」

そう言いうと、二人が別の方向へ跳ぶ。

アーチャー「……ほう、あの男……この空間に存在を許されたか……」

―――血族くらいでしか聖域は許可を降ろす可能性は低いが……。

貴方「……っはぁ!」

アーチャー「……っ!」

真っ赤な軍刀で、彼の蹴りをいなす。

アーチャー「……成る程な、固有結界がまだ十分な広さでなく、血煙も十分に用意できないこの時に狙ってきたか……だがなぁっ!」

貴方「―――っ!?」

猛烈な振り下ろしが、彼を襲う。

アーチャー「時間は十分に稼げた! この規模でもお前くらいなら殺せ―――」

―――彼の周囲に展開された血煙が、霧散する。

―――その刹那に、彼は全てを理解する。

貴方「っはぁぁぁ!」

戦闘前に渡された軍刀で、アーチャーの身体を肩口から腰にかけて縦に切り裂く。

アーチャー「まさか、固有結界をあのタイミングで消すとはな……大層な囮だ」

貴方「……勝つためです」

アーチャー「は、はははは! 違いない! ……まあ、白いのが見ていたらどう言われたかな……くははは」

―――光の粒になり、彼は消える。



.





「よい、しょっと」

荷物を降ろし、部屋を見渡す。

「引越し完了」

「お疲れ、にぃさん」

「ああ、お前……移動で疲れていないか?」

「ううん、大丈夫! ……にぃさんが一ヶ月近く留守にしてた時に、コッソリ体力付けしてたんだ」

ニコ、っと笑ってみせる。

「えへへ……それでさ、にぃさん……あの、お昼作ったんだ……食べる?」

「あ、ああ……貰おうかな」

私の腕を抱き、机まで誘導する。

「おい」

「ぐぇっ」

「……っむ」

襟を捕まれ、息が止まりかける。

「……葛の葉……さん」

頬を膨らませ、不満げに見上げる。

「私の夫に何を色目を使っている」

「色目? 何のこと? 私貧乏だったからわかんない」

「この……っ」

「ま、まあまあ! 良いじゃないですか! キャスターも作ってくれたのでしょう? どちらとも食べますよ」

二人の間に割って入り、仲裁する。

「……ま、まあ……にぃさんが言うなら」

素直なのは変わらないようですね。

「私はお主の意見を尊重する……尊重するので、まず私から食え」

「あ、こら! 待ちなさい!」

「早い者勝ちだっ! お主は病人らしく座っとれ!」







『二人から一人、最後に三人』
~TRUE END~



               _  -──- 、
             /:::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
              / ::::::::lノ|::/:リ:|::ト|::ヽ:::::::::::l
          /:::::::|::::从 ⌒ ヽ| ⌒ l:::::::l

          |::::::(|:::⊂⊃ 、_,、_,. ⊂|:::::::l        これにて十四代目、愛国者貴方はここで幕引きとする。
          |:::::i⌒ヽ j  (_.ノ   ノ:::::::l/⌒)
          |:::::ヽ  ヽx>、__, イ:::l::::::lヽ /  最後のアーチャー戦は、所謂エキシビジョンだ、何のこっちゃわからんだろうが見逃してくれ、多分あのアーチャーは二度と出ん

.       ,. -ニヾ、|:::::::∧__,ヘ}:::::ヽ-/::::::::|::::::l:::ハ
        ミ、  ヽ|:::::::ヾ_:::ッリ:i\::://:::|::::::l:/       真名の方は……良い子の皆は、もう気が付いて折るな!




               _  -──- 、
             /:::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,    何気に三月一日(性別を決めた日)からここまで結構掛かった
              / ::::::::lノ|::ノリ:|::ト|::ヽ:::::::::::l
          /:::::::|::::从 ● ヽ| ● l:::::::l          なんだ五ヶ月って、馬鹿じゃないか

          |::::::(|:::i  | | 、_,、_| |. |:::::::l
          |:::::i⌒ヽ.j | | (_.ノ| | ノ::::::l/⌒)        色々お粗末な所があって申し訳ない、システム面でアドバイスがあるならどうぞ書いていってくれ
          |:::::ヽ  ヽx>、__, イ:::l::::::lヽ /

.       ,. -ニヾ、|:::::::∧__,ヘ}:::::ヽ-/::::::::|::::::l:::ハ
        ミ、  ヽ|:::::::ヾ_:::ッリ:i\::://:::|::::::l:/





               _  -──- 、
             /:::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
              / ::::::::lノ|:\リ:|::ト|:/ i:::::::l  人     それでは、その十四代目の倍数の二十八代目にも何かやろうと思う
          /:::::::|::::从 ● ヽ| ● l::::::l   `Y´
          |::::::(|:::⊂⊃ 、_,、_,. ⊂|::::::l         明日のお楽しみだな。

          |:::::::::l:::::i        ノ:::::::l
          |:::::::::l:::::x >、__,  イ:::l::::::l       次回は18:00から再開。
.       ,. -ニヾ、|:::::::くミヽ::::::::::ヽ-/::::::::|::::::lヽ
        ミ、  ヽ|:::::::( ⌒ )::::i\::://::( ⌒ )          おやすみなさい


人はいるかー


(いないみたい)

とりあえず性別だー!


1、男
2、女

>>下3までで一番高いコンマ


女、女性ですって。

では、魔力ぅ

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


決戦判定
0~6、5、
5~1、2
>>下コンマ


貴女では珍しく低魔力。

お次は家系ぃ

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


下3まで軒なみ低コンマ。

今度は肉体。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


ここまで5以下、今代はへなちょこですね。

最後から二番目、属性。

>>下3までで一番高いコンマ二桁目


決戦判定
0~6、6
5~1、5
>>下コンマ


5、中立中庸。

最後に幸運、後はんてべて来ます。


>>下3までで一番高いコンマ


……うーん、この平凡。扱いに困りますね(スキル次第でどうとでもなりますが)

20:00に再開です。


ふーりーなーおーしー。
1~5個選んでくだちい。

1、魔力 2
2、家系 4
3、肉体 4
4、属性 5(中立・中庸)
5、幸運 5
6、全部振りなおし
7、振りなおさない


20:09の>>下3までで一番高いコンマ


魔力 >>下コンマ
属性 >>下2コンマ
幸運 >>下3コンマ


結果

魔力3 家系4 肉体4 属性2(混沌・中庸) 幸運1

じゃあ、スキル抽出します。


1、記憶喪失
2、過負荷
3、聖堂教会
4、契約者
5、発明家
6、墓荒らし
7、運命逆転
8、愛国者
9、魔術師殺し
10、穂群原教師
11、山育ち
12、兵士
13、アイヌの民
14、禁断の果実
15、偽悪者

少ない。

20:27の>>下3までで一番高いコンマ


【発明家】
魔力と幸運がともに『奇数』
どれほどの発明を作れるかを判定。1ターン消費して発明品を作る事で、索敵や追跡、戦闘のいずれかに補正
魔術師との感情判定に-1


追加判定
合計7以上で成功
>>下コンマ >>下2コンマ


>>766の中に
0、選択しない
を追加、

20:34の>>下3までで一番高いコンマ


【運命逆転】
幸運が『1』か『0』
1日に1度だけ、コンマの値を入れ替える(1なら0、2なら9、3なら8、4なら7、5なら6)事が出来る


最後の判定
7以上で追加スキル
>>下コンマ



んだば、最後に個性。

趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
20:42の>>下3までで一番高いコンマ二桁目


「のんき」に決定。

振りなおし、4~6の場合二桁目
>>下コンマ


のんき、7に決定しました。

ちょっと遅れます。


サーヴァント召喚の前に時空選択。

1、五次
2、四次
>>下3までで多数決


四次に決定。


召喚方法投票
1、ランダム
2、選択
3、消去法

先に三票


クラス判定判定
9、セイバー
8、ランサー
7、アーチャー
6、ライダー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2~0エクストラクラス
>>下コンマ


ランサー:褐色の女戦士



               ,イ     ,.イ
           / .!/ノ-ー'  ー-- ァ
           ヽ.  '       >
           /          、二ニ=--
            / , ', i ト、 \    \
             /  iハ∧ !从ィォァ:ヽ  ヾミ>
         / ! ! | :j!:.乂: : : r-- ト、 !  \

          | ハ !´/三三≧=-! ヾ ヽ. 、\

          |从 〃 マハ  ◎ .|ハ. {ヾト、 ! ヾ
       {ハ   ! //◎ .マハ      ヾヽ ヾ
      .}!i.    〈〈    マi!     / {ミ} -― 、____
        |!|     `ヾ,,..  } }   >'   ', ',. /  ヽ      i !
        |ハ,  _ ,,..ィ  //    ___   ', ∨    \    .| !
        |!∧/      ノノ > ´      `ヽ \    \  .| |
  ___|! > ´  ̄  .// ´   __    \\      .、| |
  〈〉〈〉〈〉/  ___   〃   ,.ィ'': : : : : : : `:.<. !\\      ヽ__
   ̄ ̄./,,.ィf ": : :` <{{>.:´: : : : : : : : : : : : : :∨、 .マハ       \

     {'': : : : : : : : : : ;: : :、: : : : : : : : : : : : : : : :〃 \マハ          \
     .ハ: : : : : : : : : :, : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : :イ,' |    } }> 、   __    ヽ
      ヽ :_:_:_: : イ: : : : : : : >:.ー -- : : ´ : :/.! !.   | !   }彡"      }
       i  ',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ | |    | .!  /          /
        |   i: : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : :/  .| !   | !. ,          /
        〈  /: : : : :.|: : : : : : : : : ', : : : : : ,'   .!i    リ/       ´
      /  ./: : : : : :.!: : : : : : : : : :i : : : : :i    |!   /      /
     ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : :',__,r==.、-='      ., ´
    /,.イ: : : : : : : : :j: : : : : : : : : / : : : : :,ィ:::::::}::::::::ヽ,     /
   /: : : : : : : : : : : ': : : : : : : : : : : : : : /::::::/::::::::::::::|  /

   : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /:::/::::/:::::::::::!r''
   : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゞ:::::/::::::/:/
   : : : : : :V  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ: :/:::/:::::/>'
   : : : : : /__________} ゞ<三彡 ´: :∨
   三三三三三三三三三三三三三三三≧:.、: : : V
   三三三三三三三三三三三三三三三三三≧、 !
   三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧!


クラス判定
9、セイバー
8、アーチャー
7、ライダー
6、バーサーカー
5、キャスター
4、アサシン
3、ルーラー
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


アイドル:派手な衣装に身を包んだ少女
マスター:現代の竜殺し



                                              、.. _         ,ィ
                                           _ ........>::`ヽ...............ノ:}.. __
                 /;,;/         |;,;,;,{         ....:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::`丶
                /;,;,'          {;,;,;,;,;,;、    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::ィ:::::::`ヾ:::::::::::::::::\_ ..ノ
               /;,;/            Ⅵ;,;,;,;,;\../:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<´
            .イ;,;,/              \;,._ ...イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::il::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ
.           ≦:彡''     .......---.........       7::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.      /;,;,;,;,;{____, .*:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧*.-:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::∧
.     /;,;,;,;,;,;,イ;,;,/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://;,::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::|:::::}::::::::::::::::::i::::∧
.      {;,;,;,;//;,;,/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ;,;,{;,;,:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::}:::::::::::::::::::}::::::::!
.     Ⅵ';,;,/;,;,/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ;,|;,;,:::::::::,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::j::::}ヽ::::::::::::::}:::::::::!
       Y;,;,{;,;,,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ;,;,;:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::/}::ム.、}::::::::::::}:::::::::′
.      .ノl;,;,;|;,;,{:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ;,;::::::::{::::::::::::::::::::::::,':::::::/::::::::::::::::::::::::::::::/_j:/-、 }::!::::::::j:::::::∧
.    /.ニⅥ;,;, |:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:}:i:i__:i:i:iⅥ;,:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::::/ ´_j/ニ.,, j;リ::::::/}:::::/
.   ゞニニニⅥ;, |:i:i:i:Ⅳ:{ Ⅵ:i:i:i:iハ:斗f笊リ }:i:i:i:i:!ゞ ::::::::::::::::::::::::::::イ::::::/:::{:::::::::::::::::::::::::{ ゙乏;ソ_ ノ /::/、}/
.     辷彡' `¨Ⅳ:i芋笊¨Ⅵ:i:/ }:ノ ,斗f示丐:i:l'  ヘ::::::::::::::::::::::::::l::γ⌒ヘ:::::::::::::::::::::∧      ' ´  `丶
.   /:i:i:i/    {从:爪示心ヾ'   “ 仡廴ノ:i:i:il.   \:::::::::::::::::::::ヾl / (  >、:::::::::::从           /
.  /:i:i:i/     |:i:i:ハ V:し}       乂zシ|:i:i:il_,/:i:i:i\::::::::::::::::::λ  ヽj  \jヾ1             {
. /:i:i:i/      .|:i:i:i:∧ゞ'´ {        |:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:il.ヾj \::::::::::ゝ、                    ノ
.,:i:i:i:i: '      |:i:i:i:i圦    _   -    .|:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i|.....  ヽ:::::::::;'` ー ^ヽ           _ . イ
i:i:/         .小|:i:i:i:i}.ゝ   `¨´  イ {|:i:i:i|:i:i:i:i:i:i小.    ハ:::::/      :.\        ´   !
/          /:i|:i|:i:i:i:i} |:i:≧s.。_ ィ/ニ 从:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:∧  _ }从        :...> .. _        _丿
        /:i:イ |:i:i:i:, __|从:i:i:i} | /ニニ./' }:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:∧..|三三三≧ュ、_   :...:...:...√  ̄ ̄
.         ノ'' /:i:i|:i:i/ニニニ辷彡' 辷彡/二l:i:从-===ミx:i:从!三三三三三三≧ュ、_:.../
.     /  /:i/|:i/ /ニゞ= Y = っニニ |:i/====ミニニヽヾ.j三三三三三三三三三≧ュ、
⌒Y⌒ヽ   /  l/ ./ニニ辷彡'ゞ、>ニニ∧.ノ''       \= ,ム三三三三三三三三三三三≧x



クラス判定
98、セイバー
7、アーチャー
6、ライダー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2、ルーラー
1、アルターエゴ
>>下コンマ


バーサーカー:黒い甲冑を身に纏う騎士
マスター:実直な少女



         / \二二二r< 二二  ゝ、
.         /    ̄ ̄ ̄ ヽ \ _  \ヽ\             }ヽ
.       /l           マニイ|      \          ノ |
.       ' /              ∨i!|   { ト、  ≧=‐-----‐=彡イ 、
        | |             メ〉  } |   ` ミ\   ̄ ̄ ̄ ̄  ノ  \_
        | |      xz=≦く  厂 ̄}    ヽ 二二二二二 彡ヘ     >= . _____
.      ∟z====彳    z‐ァ=く _rく\               ` ─<...::::´:::::::::::::::::::::::::::::`丶
        ヽ         / /r≦ /〉 ヽ\  /  ̄ ̄l     ___/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
.        \       / // //   } Ⅳ     iト、_ /.     .::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.    ,/⌒ヽ 、_ /,////     / l/     /   /      /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::/::::::::ヽ
 ̄ \_/     Ⅵ └ ≦彡仏イ     /   ,     '   ,/    ' /:::::::::/::::::::::/::::::::::::::::::/  /::::::∧:::::::::::::.
    /      ,/ |     r─く」   /   /|      |   |    |.,′:::::::::::::::::/:::::⌒ヽ/   /:::/  ::::::::::::::i
   /    厂トiレ'⌒ヽii|    /     / i|      |   |    ||::/⌒! :::::::/_斗=≪.    //    |:::::::::::::|
   |    l  | {   Ⅵ   /      ,/  |      |   |    |.|::{. '^|:::::::/ィんkJ ヽ  /  ⌒ヽ│:::::::::::|
   |    |  |ノ     { L/     /  リ       {    、     |.|::ト、._| :::::i 弋:::ソ   /  斗x.   |/::::::::::j
.. .〈    ∧ ト、    iトく     /   /        〉   >   ||::l:|::::|:::::::l ::::.:.:.        んiJハ /:::::::/:/
   |i   /  Ⅵ_{⌒}_ム }!  /    ,∧     /|  /    |::l:|::::|:::::::|       ,  弋ン /:/:/|/
 /}  ∧  \     / /      /  |    イ .L/.     |::::|::::|::小、          ::.∠:イ:::::/
〈   L ./ |  /    '<       ,/  .i|  /.∧    _/|. |::::|::::l::::〈 丶  ` ー      イ::/::::/
 「 ̄l∧ L/≧=f⌒r=≦ \__ /    L /  / ∧_. , .- ―┴┴ |:::Nハ  \ ____,..  イ ::::/::::/
 |  / ,∧. \       __/        /..    /  \      |:::| | l.   /| ト、_::::::i::::/::::/
 |i  / ∧ __ト、{⌒}__\_____ / /..   /      \    |:::| | |     /| |  }`トく ::/
 |     |\          /        / .     |          八::| | |\ /厶| |  i: i |∧
 |     |  \{⌒}       /       ./.     |          i∨ ヘ| | | (⌒) | |  i: i / }


クラス判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、ライダー
4、キャスター
3、アサシン
2、ルーラー
1、アルターエゴ
>>下コンマ


アルターエゴ:脚に剣を履いた少女
マスター:自然を愛す森番


                                        . . . .-―― -. . . ._
                                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : .

                                     .:': : : : : : : : ': : : : : : : : : : : ヽ:`: .
                                       /: : : : : : : :': : : : : :/: : : : : : : : : :.ヽ
....   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、.           /: : : ' : : ;.': : : : : :,:': : : : : : : : : : :': : : , ` .、
..  , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\        /: : : ;': : /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : ': : :ハ
.. .,.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、     /:': : :,!: :/: : : : : /: : : : : :,': : : : : : : :} : : :i、     、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,     /:.{: :./l:./: : : : : /: :,: :--l ‐: : : : : : : : : :リ \       ヽ
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶.  /: :∨⌒l: : : : : /ハ/ !: : :/.l: : :i: : : : ;`: : ;'    、   _.丿
. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.. ,: ノ: ハ {: ,: : : : / ´``ヽV、jハ/l:/l;.イ: : :.イ 、   丶/、
.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::、:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::,:::::,::.l: : : r‐ヽ, : : : /   :.:.:.:.:.:     ,....,.l/ .l ヽ       〉
.:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::/メ\:i=-ヽ:::i:::::::i::::,::::::::i::::::i:::l: : : ハ\; : : :/              、 ハ:.l  .l   ヽ_,. <
.::!::::::::::::::::::!:::::/,::::::::::yi > -ー   丶:::::::i::/i::::、i:::::::i::i: : :/: :'ニl: : : 'ー\.     r ._  j=- 、  ヽ   ヽ \
.::i:::::::i:::::::/i::テ-.!:::::::::,':!  冫=== 、i::::/:! }:::::i/::i:::,ィ二ニ=ーl: : :.!ニニニ=-._{:::::/ /_,..ィソ   \   ', ヽ.丶
/i::::::i::::::::ix≠=i::::::/ /         〃 /:::::::,::::i:/ニ二二二l: : :ト、ニニニニニ/ ̄ ̄ /ニニ/     ヽ j  }. ヽ
 i::::::i、:::::!   |::/               ` i::::::::::',/./ニニニニニl: : {ニ>-=ニニ二/    /二/>=,._ ,.-.、ヽ!  {  ',
 ',::∧:::::.',    i/ j             |::::/::::i::/ニニニ二二,.l: : i´  /ニニ> 、   ./ニニ./,ハ/ハぅニニヽ  、  l
  丶 i::/ヽ       、            レ ',:::/:./ニニニ二,ィニハ: {  ./ニニニニニ>-,'ニニ入 - ’,ソノニニニ、  ヽ .}
.   i/                    /     ',: /ニニニニニ{二,' ヽヽ 仁ニニニニニ二\'" / 爪〈ヽ二二二、   .ソ
          \   ー ― , ´      ,'.   /ニニニニ,ニ!二{   \、ニニニニニニ二二ヽ /' i .;ハニニニニ、
            `  ̄    /   /   z. 乂ニニニ/ニ!二乂.   iニ\マニニニニニニニ',{_,l ( , マニニニ、
              `ゝ    /    _r'´     T"ー┬ニlニニニニlニニヽ`マニニニニニニ, j! 、  ヽニニニニ、
           _ - '" `ー ´   r=         l: : :': :.!ニ.!ニニニニ|ニニニ'; : :マニニニニニニ,j! _,ゝイ二二ニニ、
       ∧´       l     l ̄|        l: : ; : : !ニ!ニニニ二}ニ二二; : : マニニニニ二二,'´二二ニニニニニ、
        l l     /    l  \    /l: : i: : :.lニ!ニニ二二|二二二}: : : }ニニ二二二二,ニニニニニニニニ、
      -|  i    /      」   \ /  l: : li: : :.l=!ニ二二二i二二二l: : : jニニニニニニ二,二二ニニニニニニ、
.     / l   l   , '     i ̄.           l: : l.!: : :{ノニニニニニ{二二二j: : :/ニニニニニ二二,ニニニニニニニニヽ


クラス判定
9~7、セイバー
65、アーチャー
4、ライダー
3、キャスター
2、アサシン
1、ルーラー
>>下コンマ


サーヴァント判定
9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下コンマ

マスター判定
、小動物の様な女性
、痩躯で白髪の青年
、黒衣の少年
、ふらふらする男性
、その目に自信を燃やす少年
>>下2コンマ


ミスミス

マスター判定
98 、小動物の様な女性
7、痩躯で白髪の青年
65、黒衣の少年
43、ふらふらする男性
21、その目に自信を燃やす少年
>>下コンマ


アサシン:髑髏の仮面を付けた男
マスター:小動物の様な女性

                                            __
                                       _> ´  ,...、 ヽ, -、
                                  ,.ィ ´/  /- / ー-ヘ\
                                 /  /  /  ,       `ヾヽ
                               /    ./  / . i       ', V
                                ,    .,'  ,  | | |  i  i   ', ∨
                 ,: :: :: :: :: ::.     i  | ,/i   i  _j_.ハ__|  | .| .|  } ヾ
              ,/:: :: :: :: :: :: ::.   |  | i/.|   | |' ハ/ |/ i` | .! _!. |  iヽ
.              ,/ ̄ニュ:: :: :: :: :: :: ::. |  | !__|   | | {,ィ忙ト、ハ! /!´ノ!|  i | ',
.              /:: :: :: :: :: :::;:: /: :: :: ::.|  | { ! i! .| |ヾ ゞソ  }=、ィォ、! | ハ .|  }
.             /:: :: :: :: :: ::,ノ≠\:: ::/;| / ! ト.i |! .| | ` ー ´  ゞ'__).|/ } ! ./
              /,.----=ニニニイ     ≠;i:: i,' j .| .| |  |ヾ!    _   八/i ! ,
.          /'´              /:: ::../ ,:: ! .!.|  | 、    ` ´ イ ,/ | |/
.          i                / i:: :.,  /  , |.|  | >:.  __ .イi! |/ ,' !
.          i    x==ュ      Y:: :: / /  / /ー! .|、  /  |  |  ! ! | |
.          i                l:: ::/ /___//:::ヽ ',. ',`ー- 、-、 ./| | | | .! !
.          /               人::../ /:::::::ヽ:::\:::ヽ ',  //iiミ | | | |. |.!
          /              ,,,,ゝ::../ ,::::::::::::::::\:::\::ヽヽ.// ゞイ:::! !、 |. |!
.       〈             / :::::.,:  ,::::::::::::::::::::::::',::::::ヽ:} }::/ i  ', ヽ:::::::}!
          ` |          /\ ,,,. ./   i:::::::::::::::::::::::::}:::::}::,.:| |::ー{__Vヽ \:::ヽ
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. ヘ \ \/    {:: :: :: :: : : :\ : :./ /  !::::-イ::::/::::::;!::::::::::::::::::::::::::::::::::://i::::::::::::::::::::::!
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クラス判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3、ライダー
2、キャスター
1、ルーラー
>>下コンマ


サーヴァント判定
98、剣に選ばれた王様
7、剣に選ばれた王子様
65、白銀の剣士
4、絢爛豪華な皇帝
3、龍殺しの無口な英雄
21、男勝りな剣士
>>下コンマ

マスター判定
9、痩躯で白髪の青年
8~6、黒衣の少年
54、ふらふらする男性
3~1、その目に自信を燃やす少年
>>下2コンマ


セイバー:男勝りな剣士
マスター:その目に自信を燃やす少年



                                    _ 彡'  -―\   \_
                                     `¨¨¨7=-/ __r-=> '"  ̄ ̄ ``丶、
                                    / /r'" ̄〉:/      -―-   \
.              ,r-‐' ̄ ̄ ̄`ヽ                 / / / ノ7  ヽ //'  /    ``丶、
.          ィ‐'"          `ー-、.        -‐= ⌒¨¨7 //>~゙ /   /    //     \
.     `≧"´            ノへ \  , -‐=ニ     /| 〈/ r〈// /   /   /  '   /   \_
.   ゝニ二                     ヽ ハ ('  /    /i| | /'ト辷ノ⌒7   / /}\/ / , i   〈⌒
.     /       /            }  }/    /― l V |  { / / / /},イ忙㍉ メ}/  |i   i i
. . . 丿      ノ/       人    |  /イ     /   人 {  | 人 ,' /     |乂ソ ヾ    从  | |
. . . |ハ {  、_ / {    ノ / }     !  l|.| /イ         \八   / 'i   从       x=ミ }  , 从
.     | ,,、   / `|  //   |     }  . 人(  、         _\_从 |    i        〈ソ〃/}/  )
.      ヘハ\ {_、_ゝ / ' ̄ `ー=|丿 ノノヽゝゝ \         /{ { ∨八   | (^  _  ' 八{  ̄'  ̄ ̄\
.         }ノi ヽ ̄丶  =、___ ソ / //──── 、    `. /i r| \_}   、   、   ノ  イ 、|   _   ,
.        ´ ヘ   ノ    `゙゙゙゙゙ノ/ンノ         ` ー-._{_l {≧=7    \ \   < 人 \'"    /
          ヽ          /冖/            /:.〈:. :.\):. :/       i\ {¨´ ,.  '"ヽ  )    /
           > ` ー- -   ,/__|,∧!        r‐ヘ. 〈:. :. :.\:. :./:/     >‐-ヽ-<       V  /
.           / ヽ、__  < /  ,`-、_ ,, -‐'´:::. _/: \:. :. :./:イ }     / /      \       '
.          /   /ヘ  /   / /      /:::::: |:. :. :. :.|:. ー/: /| | {    i__{           i_,. '"
.         i ,-‐'" / |/   /   /    /::::::::::.|:. :. :. :.|:. : /:. :{ | |     r 》  {     |\
.. ./ ̄`ー--‐'´ /  //:ヽ  /   /     /::::::::::/|:. :. :. :.|:.:./:. :八f《       ∨:,  |      |  ) >、
  /  i     /   /´|:.:./ ∨     /     /:::::::::./:.:|:. :. :. :.|:. {:. :. :. :、ヘ   \ { V , }      | '/  \
 / ::::|      ゝノ/ / :| / ゝ___/    ::!:::::::, .: :.:|:. :. :. └―:. :. :込 ヽ   ヽ\∨,|      |     }
. ノ :::::|   ノ ̄´/ /: :.:.!/    ̄/    ::|:::/:. :. :.|:. :. :. :. :. :. :.:.\:. :.\ヽ  ヽr=≦|      |     ,
. | ::::::|   /   //:. :.:./    /.   ―= 彡 :. ̄ ̄|:. :. :.  ̄ ̄ :. :. :\:. :.\-== i: i  |      |     ノ{


クラス判定
9~6、アーチャー
54、ライダー
32、キャスター
1、ルーラー
>>下コンマ

今更だがこれって4次時空5次時空決めた意味ってあったのかな


キャスター判定
0~6、良く喋る女性
5~1、超然とした雰囲気を纏う女性
>>下コンマ


キャスター:超然とした雰囲気を纏う女性
マスター:縛られぬ愛国者


                                   _  -‐==‐-  _
                                   _ -=ニニニニニニニニニニ‐- _
.    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_.-ニニニニニニニニニニニニニニニニ- _
   , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
  , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニア
. /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽニニニニ======ニニニニ二二/

/::::::::::::::::::::〃!:::::::::::/::/: !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i', ̄__        <.真.>    ̄ ‐-/
/:::::::::::::::::メ、:i:|::::;:: / |:|:|::|V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /乂二二ニ==‐-ー――――――{
. ::::::::::::::/ト、.Yi::/|::|: :|:|:|::|:.V::::::::::::::::::::::::::::::::::::、_///,\ニニニニニニニニ二二二/
|:::::::::::::,'八Vト、|: |::|:._|:|__:L_:V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,.イ/////,\ニニニニニニニニニ,.イ!
|::|i::::::: ! : : `|ー:, :!:|: :,x=┬=zz:::::::::::::::: ト::::::::::::,.イ/////// __<ニニニ二二>イ//}

Ⅵ!i:::V{   .ノ ゙:i:! : : i`ゞ=彡'V::::::::::::::!i.Y:::::./'" ./,イ Vハ.  fァヽヽ-―f" fァ  j//小
. ',!:|∨ム   i             /::::::::::: / .ノ::::::::::::./ j/ヽl/l` ー- ― '  :' `ー  イ///!
 レ ∨∧   、_       厶ィ::::::::/ィ:::i|:::::::::::::  ' V/,V!        {::.     //,リ
    }::::::ヘ  ゝ-ヽ      /:::::::::/:::::::::iV::::::.fニ-二V/小        j::      'Nリ
    ,'::::::::::‘ ,     _,. </::::::::::ハ::::::::::| V::.ノニニニ=- !ヽ    _    _    イソィ二ニ=-、
  . /:::::::::::::::::::ー=≦::::: : : /::::::::::/≦ ̄:::: . /ニニニニニ/⌒',    ‐   /!ソ./ニニ=/ニニ、
 , ':::::::::::::/:::::i|::::ハ ´: : : :.〃::::::::/::::::::::::::._,イニニニニニ/二二,‐->  イ_,. イ.l/二ニニ/ニニ=、

 ::::::::::::::/::::::-=≦:}: : : : . {:::::::::._-―==ニニVニニ二二/二二二,_ .ハ .ハ´ / /ニニニ/二二ニニ、

..::::-=≦::::::::::::::::/!   ,x:|::::::_ニニニニ二二Vニニニ,イ;ヽニ二二, \V/  ./ニニニイ ̄"'ー-=ニ\‐- _
.:::::::::::::::::::::::::::::/    /::: |::-ニニ二二二二Vニ二,イ=ヽ;.;ヽニニニ、  .!   /ニニ イ;.;lニニニニニニニニニ丶
.:::::ハ::::::::::::::::::::/--=彳:::::_-ニニニニニ二二二V/ニニニ\;.;\ニニ\. l  //ニニ};.;lニニニニニニニニニニ\


アーチャー:金色の英雄王
マスター:歩く屍



        ,....::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      ,..':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
..    ,..'::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

.     ,.'::. .::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::.: ',
....  ,'  .:::::::::i:::::;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::.   ',              {\{\ |      /  厶=-‐
.   .i   ..:::::l;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i弋 .:::::  :::: :::::::::i::::::.   ',          -‐=≦     \ト、      /   / /
.   i   :::::::| : :|| : : : : : : : : : : : : : :.i| : : : : :l :::   : :::::::|:::::::..::.. ',.            __ ノ´        \   { {   /
.   l .: :::::::::| : :|| : : : : : : : : : : : : : : || : : : : :l   .::. .:.:::::::l::::::::::::.. i  . 、 _   -‐   >     \       ヽ_{ { /
.   | :::.::::::::::| : :l| : : : : : : : : :、: : : : : :i| : : : : :l .:: .::::..::::::::::l:::::::::::::::::::i..._≫=ミ  /          丶、       `7
.   | ::::::::::::::| __||__, ヽ : : : : ヽ` ー―|l---- l :::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::i =7 ⌒ヽ V          \‐-ミ\     /|
.   l.:::::::::::::::| : || : : : : : : : : : : : : : :__i|_: : : : l ::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::!. { `ご}              ヽ以` \_ j l|
.   l::::::::::::::::|_: || ー‐ヾ : : : : : : : :'´:_:_:_|i_:_:_:_:!.::::::::::::::::::::::l ヽ::::::::::::::::|...V^ーく               ニ   ´ノア
.... ,il::::::::::::::::|弌示テマ≠ : l: |: |: |: : fテチi示弌'|:::::::::::::::::::::::l  i::::::::::::::::i. ∧ ー'                 {7
.... i,l::::::::::::::::| 坏:i:i:i:i:l : : :|: |: |: l: :  マi:i:|:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::l ノ:::::::::::::::::i {`ーrう     r_           {
.  ,' l::::::::::::::::| : l代::::::リ. : : :!: |: |: i : : 弋::|:::::リ!::::::::::::::::::::::l /::::::::::::::::::::i 「 ̄ ̄ ̄|    `V` ー- . _   _  、
. ,' |:::::::::::::::ハ: :! :  ̄: : : : : : : : : : : : : : :`丁´.i::::::::::::::::::::::lハ:::::::::::::::::::::::i. ::   i |       \  ̄`ヽ\   ,-一
. ,'  l::::::::::::::::::l:,|       ,        |  l::::::::::::::::::::::l:::::',:::::::::::::::::::::!二二二!         \`ヽア┘/
. i.  l::::::::::::::::::l::}                 i .l::::::::::::::::::::::l::::::::',::::::::::::::::::::i  . |  \         `こ´ ,ィ
. l   !::::::::::::::::::!:i:、                 l l::::::::::::::::::::::トt::::::::',:::::::::::::::::::i.... |    \       ` / |
. |   i::::::::::::::::::l:l::::..、        _      .l ,l:::::::::::::::::::::.リ'`i:::::::',::::::::::::::::::i.. |       丶       /‐┘
. |  l::::::::::::::::::l:!:::::::::::...、     `ー`   . イ l:::::::::::::::::::::l   i::::::::',:::::::::::::::::i. \      ___/
. |.   !::::::::::::::::::liヽ::::::::::::::::::........   .  ´   l !::::::::::::::::::::l   .「` ヽ.',::::::::::::::::i. ̄\   ´∧
. {.  l:::::::::::::::::::li::..ヽ:::::::::::: ,ィク"`´i ト     !l::::::::::::::::::::l  ム   i 、:::::::::::::i:.   \ /ミマ¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ''丶、
. i  l:::::::::::::::::::li:::::... ヽ./ /   l | ',   λ::::::::::::::::::l  / i     ` <::::::i :     〈////\\  }    ) \_
. .i  l::::::::::::::::::::i::::::::/   ,'    l l  ./ .l::::::::::::::::::l / i       ` ヾ:!..    V////∧ ヽ}   /   } ``丶、
.  i   l::::::::::::::::::::l:/    ,'     .l l/ / !:::::::::::::::::l /  ノ          ヽ:.    '/ ̄\/ ノ }`ヽ {     ノ    \
.  ヽ. l::::::::::::::::::::!     ,'       レ' ./   l:::::::::::::::::i'   ,′           ヽ.   V:::ヽ {  i }  i {  l/       ヽ


とりあえず参加者は終わり。

>>844 参加者は「このスレで四次時空での参加者」「四次に参加する事が出来る人物」で選出しました。
    五次なら五次時空の貴方/貴方を選出します。


それじゃあ在来か外来か。
1、在来
2、外来
>>下3までで多数決


在来女性

んでは、友好判定
5以上で成功
ドヴァギン >>下コンマ 外来:-2
契約者 >>下2コンマ 在来:+1
アルターエゴ >>下3コンマ 在来:+1


二人成功

続き
百合先生 >>下コンマ 外来:-2
弓使い >>下2コンマ 外来:-2 魔法使い:+2
愛国者 >>下3コンマ 外来:-2
どくろ >>下4コンマ 外来:-2 妖怪:-1


それでは、印象判定。

契約者 >>下コンマ
アルターエゴ >>下2コンマ
弓使い >>下3コンマ


契約者→貴女 【苦手】
貴女→契約者 【苦手】

アルターエゴ→貴女 【普通】
貴女→アルターエゴ 【友好】

弓使い→貴女 【興味】
貴女→弓使い 【苦手】

を取得しました。

最後にランサー印象判定。

>>下コンマ


ランサー→貴女 【無関心】
貴女→ランサー 【興味】
を取得しました。



プロローグは次回以降やるとして、ちょっと代理AAの募集をします。

0:15の>>下5までで候補(キャラの名前をお願いします、できるならAAが多いキャラで)


眠気でそろそろ限界なので、もう寝ます。

AAはこちらで決めます、18:00に再開します。

安価下。

おやすみなさい


再開は少し遅れます、だいたい30分くらいから開始します。




       /: /: : :|: : : : : : : : : :, : : : : : : , : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :、: : ヽ
   ー==彡:..:/: : : :|: : : : : :゚, : : : ヽ: : : : : :゚。: : : : |: : : : : :\: :ヽ: : : :}: : : }__
      {: :.′:..::∧: |::: :..:.|: : : : : ゚。: : : : : ゚ : : : :|: : : : : : : :゚。:| : : : |: : : :r'
     ,ノ: :|: : :::::|=∨::::::: :|: : : : : : ゚。: : : : : }: : : |: : : ::: : : : ::} | : : : l: : : :}

     ⌒!: i|: : :::::| r‐Ⅵ 、::|:: : : : : :.::゚: : : : :}}:::. : :、: ::::::::::..: : :|: : :./: : }rヘ
       {:八:: :.::ハ斗ァリ-、\:: :}: :}: : :}_: / ::::::::::::: :.\::::::::::::::}/: :::/:::: /
         从::::::ヘリ ,ノ  }: :/:..:|: /  <::::::ゞ==ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::{
             У ´   ノイ Ⅵ:/      <:::::::::::::::::::::::::::::::::八:ヘ、
        r‐ ´          ノ/        /::::::::::::::::::::::::::::::::{   `
        \            /        /::::::::::::::::::::::::::::/ヾゝ
          }          /        /\::::::::::::::{:::::::/
           ゝ -_、     /        /  リーヘー=::::{          ……ああ、分かってる……最低限、最低限だろう?
            (    /  ∴:∴   /         >―- 、
            } __, 、/>  ∵:∵ / ,.  -―…‐< ___,.   '"´ ̄`ヽ
            /  )    ゚   。</ ´         `    ヽ ..,,___
            _/  {       / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
          / ‘,  :,    / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
           ∧  }   \  /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .





                    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

                  、_/:::::::::::::::::::::::/::ヽ:::::::::::::::::::::::::`ーイ
                    >::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ
                  /:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::ヽ-/
                    /:::::::/::;::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::ハ::::::::::::<、           (しかし、本家の方も厄介なお使いを俺に頼むものだ
              ./::::::::/::/::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::l:::::::l::::::::::::::::::ハ:::::::::::::ハ

                  ,イ:::::::::;:::/::::::::::::::::::i:/l:::::::::::::l:::l::i:::::l:::::::::::::::::::ハ::::::::::::ハ           まさか聖杯を取って来い、とはな……
             /::::::::::i:/:::::::::::::/:::/:l:::::::::::::::::V/i::l::l::::::::l::::::::::::ハ:::::::::::ハ_,ィ
              _/:::::::::::::l:::::::/::::/:::/:∧:::::::i:::::::::i:∧i\::::::l:::l::::::::::l:::::::::::::イ          何に使うかは創造できるが……面倒だ)
           ⌒`Y:::::::::l:::::/:::i:::/イ´ヽ;::::!::::::::/二lニヽ;:l:::l::::::::::}::::::::::::::}

                .V:::::/:::::::::/.リ_/_ V:l::::::::{ _|___リ从l:::::::;':::::::::人{
              )::;イ::i:::::::{  弋;ツ   .),i:::::从 弋;ツ   リ:::/:-,:::;イ
                .´ Vl¨゙ヽ;::ト、.  ̄  ´ レ,イ.    ¨    };イ/ ノ从l
                ゝー 、ミ、                l/ ,イ
                 `ヽーl          i        /イ}/
             / ̄フ.´/ \              /// ̄\ー- 、
            //⌒7(___>、    _  _   .///////∧ヽ ∧
            ./ .{  /////////////>´ -  -  <////////.∧}   ∧
          /   l_////V////////////////// ̄/////////////}   ∧
         ./   .∨////∨///////////////////////////////    ∧
         /    .∨////∨////、////////////////////////     ト、
     __/∨      ∨////\////\////////////////////./        } \
    /ii ̄  ∨     ∨/////\////>  _/////////////./        .}   \
   /,  ll    ∨     .\//////\//////////> ー - 一 .イ       /     ii\
  ,   .ll     ..∨      .\//////> ー - 一////////////      /_   ll  ヽ
  l   .ll      .∨       \///////////////////////     /     ̄ ll   ,
  |  l .ll-―  ̄  \       > 、/////////////////       /l        .ll   }
  |  l .ll       .l\      \/ヽ、ー - 一 イ ヽ /     /./        .ll   }
  |  l .ll        \\___   \ ∨三二三,/ ./    ././            ll   }
  |  l .ll         \l___\  \l三三三/./    /./           ll   .}






                          ┌┐
                      ┌─┐┘
                      |  |
                        ┌──┐┘
                        │    |
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.                /ハ| : \从           ;   「
                ⌒ヽ Y込、            ′ /        あ、しまったな…………触媒を手配し忘れた……
                  ):|i   \      __
                    __,,   」i      .,  ´  /
                  /ニニ=-  _       〕iト--く           ……はぁ、俺の血で何とかするか……竜殺しの英雄か、最悪竜関係ならそれなりに強いだろう
             /ニニニニニニニニニ=- __  i| ̄}|ニi
.              /ニ=‐-=ニニニニニニニニ「[ ̄| 「 |ニ|          家に戻るのも面倒だしな、まぁ……外れは出ないだろう
           -=ニニニニニニニニニ=‐-=ニニ |O | | 」ニニニニ=-
     -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ |___,| | 〕ニニニニニニ

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         l:/ : l: : |: /:/: : ://:/: :.:.,ハ: : : : :/: : }.:.:/:./:ハ
         l l: : l: : |__/_ /_ノ /、/_:_/ |:.:.://: : :/:./:./:/:ハ
         {: :.:l: : |/〈/ `ナ '´  l:/ ̄`メ、//: : :/: /:./:∧: : :',

          \|::.:〈ヽ式ェ、    ィrェテ ア l/: :.:/^ヽ:/:/: :i: : : ',       ……それにしても、あの仕事を受けて大丈夫だったのかしら
           \Ⅵ            ノ:./イ ∧/:./ |: : : :|
             i    ノ        〃 ノノ/  V: :/: /.:.:|
               ',   `         r.イ/   V: :/: :〃
              ヽ    -、     / |:/(    ∧/: ://
               /:.\     /   L    ∧/ :./
              (: ∧:( ゝ - <   / `L.   /:/
                   / )   /    ヽ\
                ,. イ  レ '´      //\
              ,..:.'´:/ ∧∧     //.:.:.::::::.:\

           ,. .:'.´.:::::::/ ,.ィ介ヽ\   //.:.:.:::::::::::::::::.:..\
         ,. イ.:.::::::::::::::〈 //ハ ヽヽ \/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::>、
        /: : :|.:.:::::::::::::::://// / V/ /.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::://::::\





                                    / ̄ ̄ ̄ヽ
                   ____             ∨ ̄ ̄ヽ   }
                . :´      ` : .、               _〉   }
            /                 \       / ̄ ̄   _,ノ
.              /  /                    ,     <_/ ̄ ̄ ̄
.           /  /                 ′  〇
          /  /         /}              ',
          :′ .′     /│ ∧   !       }
        i    i     //  l / ∨ ,│ i     .|
        li /! |  .Х/   //   ∨¦ |    |
        |/¦│ //`ー  ./ ー‐‐=弌 | | ヘ   ′     ……どういう意味ですか?
             | { 小沂心   ィ沂こ心 | |  〉  ′
            { ,ハ Vソ      弋'ソ }/| | ./  /
            乂l 小、         ノ | |:   /        「だって、魔術師同士の殺し合いよ……私達は、そう魔術に長けている訳じゃあないし」
              | 从     ′      │ |  {
              |  个:..  ⊂ニ⊃  ィ个'! |  |
              |  |__>:   <,.._|__! /ヽ |
              /! r‐‐'゙ヽ、/|   ////,'|//´~¨ ‐- 、
          / .|/ニ   ∨  //////,'|′      ¦
            / 〈 、,    ∨////////          |
.           /   .lヘ〉、    ∨//////  ′     ¦
.        /   l  ∧    ∧///// ./       /
       /    .¦/     /  ー‐'  /       /
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             /:::::::::/::::::::::/::::::::::::::::::/  /::::::∧:::::::::::::.     なぁんだ、大丈夫ですよ!
            ,′:::::::::::::::::/:::::⌒ヽ/   /:::/  ::::::::::::::i
              |::/⌒! :::::::/_斗=≪.    //    |:::::::::::::|     わたし達の味方にもサーヴァントが居ます
              |::{. '^|:::::::/ィんkJ ヽ  /  ⌒ヽ│:::::::::::|
              |::ト、._| :::::i 弋:::ソ   /  斗x.   |/::::::::::j     基本的に戦闘はサーヴァントに任せればいいんです!
              |::l:|::::|:::::::l ::::.:.:.        んiJハ /:::::::/:/
              |::l:|::::|:::::::|       ,  弋ン /:/:/|/
              |::::|::::|::小、          ::.∠:イ:::::/        「……そうね、それならあなたの能力を無暗に使わずに済むもの」
              |::::|::::l::::〈 丶  ` ー      イ::/::::/
      , .- ―┴┴ |:::Nハ  \ ____,..  イ ::::/::::/
.    /  \      |:::| | l.   /| ト、_::::::i::::/::::/          それに、ドールの能力で調査も十分できます!
   /      \    |:::| | |     /| |  }`トく ::/
    |          八::| | |\ /厶| |  i: i |∧           ……それじゃあ、早速サーヴァントを召喚しましょう!
    |          i∨ ヘ| | | (⌒) | |  i: i / }





                , . .:´. : :: : : : : :: : : :`ヽ\

               / . : : : : : : : : : : : : : : : :.:.\\
              ノ: : : :"´: : : : ``ヽ: : : : : : : : ハヽ
              〃:/: : : , :´: : : : : : : : \: : : : :./ハ: :.\
           //:/: : : /: : : : : : : : : : : : :`V: .//: : :i: : ヽ\

            //:/: : :./: : : : : /: :.:./::.:|: : : :レ'/: : :/}:ト、:\ ヽ
          {/:/: : :./: : :./: :/: : :/: :.:.|: : : :レ': : :/:/::::::.\ヽ

           i:.|: : : |: : :./: :/: :,.ィTTメ、: ::::/V^ヽ:/::::::::::: : :ヽ
           l:.|: : : |フナメ、/ィテェ.テ´l/:./  ) ) ハ::::::::::::::::::::ト、
           ヽ\: :.:弋ェテ       l/   _ノ l:::::::::ハ: ::ト、       (……何だか輪音、緊張しているように見えたけど……
            \\:ヘ  ノ      /  /l/  l:::::/: :ハノ
                ヽ  \`    ,     /  '.  l:/l: /          杞憂ね、きっと……召喚はあの子に任せて、こっちは作戦でもいくらか立てておきましょう)
                 ‐、 ヽ` ̄   /    ハ   l/
              / r‐、 ヽ  ーr<  ,. ´ ノ\

             / 、\ し')  _∧ r '´  /:::::::::::\
             /   ヽ) /.イ:/::/.ハ  /:::::::::::,r =\
             /  r _ノノ::::://::く ハ レ'´.:::::::::/.:::::::::::::::::ヽ
           /   ) /:::::://:::/:/ Lノ.:::::::::::/.::/:::::::::::::::::::ヽ
         rく/  /イ/::::::::l/:::/ レ'´:::::::::/.:::::/::::::::::::::::::::::::::::|

        /::::::.\二´/::::::::: l:::::l/:::::::::/.:::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::!
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              ̄´ /   /  〃   / ::/|   l:.、  |::ヽト、   |::::::::::::::::::l
                /  / ,′ /   /:::/  l   l::l   |:::::::::\lV:::::::::::::::::::|
                 ,′/l | /|  /:::/ __ |  |::|   |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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                   / '´ l/| ,l/    ヾ┴‥7 /  |  /|:∧::::lハ:::::::::::::::::N       (……最近、白の方が騒がしいな……
                      ´/ ′        l/   |/ l/ )ハ::l ノ〉:::::::∧::|
                   _> 、               l/ ' ~|/, イ∧::/ l/        もしかすると、ここの主人が帰ってくるのだろうか……
                / ̄二>'´ _」                  /`T"´::::/ l/
              /   〈 (     / ∧` ー 、_          /_,ノ:::::∧|  ′           なら、そろそろこの小屋以外の宿を探した方が良さそうだな)
         _/    \  | ヽ|  丶、 `      ,. '´ `7ノ!∧ ト、__
      / ̄    ̄`丶、  `'<   `、      , .‐ ' ´    /\ `、   \
       /           `丶、 \   ヽー一 ' ´          /   \ ヽ l   \
     l            丶、 \    \          /       ヽV    |
     |/へ.                   \   >、     /\     /| |      「`ヽ
    /    ` ー-- ._         ヽ ∧ l      〈  ヽ. _ノ l.|     /   |
   /              ̄¨T ー- 、._ヽ\∨   |         ∨ヘ. |l    /   /\
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              ^~⌒^^⌒⌒⌒^^^^~⌒^^^^~⌒^^⌒⌒⌒^^^^~⌒^^⌒⌒⌒^^^^~⌒^^⌒⌒             はぁ……しかし、その間俺はどこで自然を楽しめばいいんだ……

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              i::::::i、:::::!   |::/               ` i::::::::::',/::了
             ',::∧:::::.',    i/ j             |::::/::::i::',:∧       さっさと支度するか
              丶 i::/ヽ       、            レ ',:::/://
                 i/                    /     ',:/´
                    \   ー ― , ´      ,'   ヽr-、
                          `  ̄    /   /   z-´  ヽ
                      `ゝ    /    _r'´
                    _ - '" `ー ´   r=
                 ∧´       l     l ̄|
                  l l     /    l  \    /
                -|  i    /      」   \ /
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                         ☆     。               ; ’
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                                     ゜。.       ;
                             ☆        。
                                。  ☆   . ::゜.゜。・゜゜           (それにしても、今日の空は気持ちが良いくらい晴れているな
                                ; ’
                           。 ゜・。゜゜. .       ’
                      。☆ ・゜゜゜。.       ;
       .゜。 ゜・。゜゜. . ★ ・゜゜゜ .                  ,.                  星降る夜、って言うのはこう言う事を言うんだろうな)

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                  > 、 /ヽ
             /   У   \<
             /  ,∠ゝr‐<__、   \ヽ
.           , ′ //  /   l ヽ`ヽ  ヽ∨
           /  / / ,     !    ‘   ',∨
         ′ /     l    l    ヽ   ,
        ′ / l イ_斗l   、ハ ト、    ’  ' i!
       ′ /. T7´ヽl { ,l /`_ー--  |   | |
.        { | |  l,ィぇx 、∨l /, fぅミ 、|  l   | |
          / 代;;仂 }= =( マ;;リ ' ) /  l

       | /| ヽト 、 _. ノ i!  ゝ .... イ /  ! イ l
       レ' |  \!          /レ  |′',!           あ、あれぇ?
                   ´ `    , │   |   Ⅷ
        / .|   | |丶     イ   !   !
.       /  |   | | r| `  ´ ,ト、 ,    ハ   Ⅷ          た、確かこの辺りに森番の小屋があるって言ってたんですけど……
       ′     |,..イ/ \ ,/  ∨  /  、  Ⅷ
.      /   ,ィ|  .|i:i;イ  /Yヽ   /  /≧s。  、
     /x≦i:i:i:∧ |┴`  ̄/;ム  ̄ 7  /i:ヽi:i:i:i:i:≧x Ⅷ        あれぇ?
.     |i:i:i:iムi:i∧ .ト  /l:;:;:ハ ーl  /i:i:i:i 、i:/i:i:i:i:i:l Ⅷ
.     |i:i:i:i:i/i:i} !〈/  Υ 丶 | ∧i:i:i:,イ/i:i:i:i:i:i:i Ⅷ
.  /  .|i:i:i:i:/`>i:i // /   |  、`| ,i:i:`くi:iムi:i:i:i:i:i:i:i| Ⅷ
  ′  i:i:i://i:i:レi〈 r-、 /│, ‐っ ! i:i:i:i:i:\i:,i:i:i:i:i:i:i{  Ⅷ
. /     |i:i/〈i:i:i:i:i:i:i:i:i\ゝ┬'" /´| |i:i:i:i:i:/i:}i:i:i:i:i:i:i}
 ′   /i:i{i:i:\i:i:i:i:i:i:i:i:i: 、 ! , イi:i:iヘ|i:i:/i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|   Ⅷ
./    ヽi:i|i:i:i:i:i≧s。:i:i:i:i:i:i:ヾ´i:i:i:i:i:i; ´:i:i:i:i:i:i:, :i:i:i:i:i:i:′ Ⅷ
′     |i:i:マi:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧s。i:i:iヽ:i;イi:i:i:i:i:i:i:i:i /i:i:i:i:i:i:i:/   Ⅷ
       |i:i:i 、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: イ:i:i:i:i:i:i:i;′   Ⅷ
       |i:i:i:i:i:i:≧s。 i:i:i:i:i:,∠-、iリi:i:i:i:i:i: イi:i:i:i:i:i:i:i:i:′ │





             > ァ ´_ ヽフ´_ \

.             , イ  ´∠.. ゝ-く ヽ ヽ
         /./  /´   /   ', `ヽ. ∨
.         / /  /            ヽ .Ⅶ
.          /  /       | | .|  、 ’ Ⅷ
        ′′ /  /イ | ! .| | .|ト |,  ! Ⅷ
.         ′!   |  斗┬r匕! | トr-、! ト.、Ⅷ
        , .|  |  |/ィfぅiヽ!ハ| /f;ぅ'、| | l .!
.       ′.|  |  { 弋jツノ )=レ代リ'/} ! ! |
      ,′ ∧ ヽ .{ ` ー ´  '` ー|'! / iト. l
.      ′  ∧ ト ヽl、   r マ  / l/ i! ,リ        あ、ああ……ど、どどど、どうしましょう……
     ,   /  l l   l >.   ̄ イ   !  i!
      / ,... _ .| |ハ |` ー 、`,ィ´、.|  | ,′         このままじゃあアインツベルンの城に着く前に夜になってしまう……
.     //i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:} |r ―γ、┴、 ̄:i| .ト
   , /i:i:i:i:i:i:i:i:<i:i:i:i:| |<´/ゝノ、ヽ{\:i |i:|    , ┐     ……そもそも、何で私なんかにアインツベルンが私に依頼するのでしょうか……

   / }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>i:i:i|. ,レヽ、/ | ', ヽくi:| .!i:!  /Yl .!7、
  , /i:i:i:i:i:i:i:i:i:くi:i:i,ィ' __,、',_∨/ _ l Уi:`! |i:i〉 /' / `ヽ/7

  / ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iУ rァ、ヽУ7 Y Уi:i:/リi:/ '  ヽ /`′
. /  ji:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:/  ー、}У/i:\'i:i/i:i:i:i:∨_,ィ    ,′
/  /i:i:i:i:i:i:i:i_,ィ{/  ノ /i:i`ヽ i:\i:i:i:i:i:i:i:i}i:i| 、  イ
  /i:i:i。s≦i:i:i:! {   ´/i:i:i:i:i:i:i:i:丶i:iヽ:i:i:i:i:iノi:i:', `/|
  |i:i´i:i:i:i:i:i:i:i:i', ヽイ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\i}i:i/:i:i:i:iヽ、/







                  -、ー 、
              _,,ィ=´ ̄ハミ ヽト_
            -=彡彡,、,、ヘヘ ヽ ミ く
            <彡, /゙゙゙゙Vリ、ヘ ヽミ ヽ`
            <彡' ソ  ィノkァ从lリヽミ ゝ
              'ッ、|ャ 、 ` ~´ リ〉フ N

                リ〈       ,ィ'ハ弋      それは、僕の推薦だ
            rュ    ヽ =‐   /ノイリN`
         イ二二フ_     ゙ ''''i "イフ7― - 、
       ==≠l イエ´_   rく´ ト / / / ヽ    「ひ、ひぃぃぃ……っ」
       _/  ≠三,´_ //ノヽ'/  /  /    `i
       / \__ノ「  /  / /〉 .〈/  / i/     〈
      /   ∨ 「i! .,フ /´ /<`  ヽ     ∧    ……傷つくな……覚えていないかい?
      /    //  / /l  / /    ヽ     i,
     /      {´  / / l/{ /      ヽ      i,
     l     ト  /,イο / /      ヾ . /   i,
     {        レ/   レ´       \ト //  i,
     ヽ   >-,´ /    l       \l `〉    }
      ゝ--´ / /      i        ヾV     i
         / /  ο  i          /      /
        ノ  /      !      ヾ /     /
      /    /      ヽ        /     /





         |
         |     ,. -- 、
         | > イ  ,..-、ヽ-''⌒ヽ

         | ´ /  /-‐イーi ,:.ミ、  ヽ
         |/  /    / .i  ヾ
         |  /    ,  .|    ',   ',
         |  /  //  !   !    ',.  ,
         | ./  //| /!  ./  !i i  |  |
         |/  メ/、.!/_,! .,'  ,. | |  !  |     あ、あなたは……確かキリツグさん……
         | _./_____  | ./| .ム_|__!_ .;   !
         | /{J:::::} ` |/ .| /_!/! ./  |     お元気そうで何よりです

..  木     |V ! `¨ ´ ノ=-i/iJ:::} `/  | |
         | | `  ̄ ´ , 乂 ¨´ ノ  ,.:! ;
         | |、           ̄/  / | /     「でも、てっきり断れるかとかと思っていたけど」
         | |::.ヽ.  ^^ ー  u イ/ ./ .ノ/.i
         | |\ \ __ ..:< / ./ .〃 |

         | .i! ヽ,.ィ   ノ::::∨ / /  .i     報酬にアインツベルンから貴重な品をくれると……
         | {/{0} `ソ:::::::::! ム    :,
         ト V  ',. 、  {::::::ィ ;:::::::>、   i    それに、一応箔がつきます
         | ',. ',  ',. ヽ/!´::| |::/:::::::|  i

         |V', V  i  }::',::::| |::::::::::::::!  |
         |::', ', !__ !_ソ:ノ:::::!|/::::::::;   !     「そうかい……こっちだ、ついて来てくれ」
         |::::', ! }::::::::/:::::i:/|!::::::::::/.   |
         ト、:::}/;;::イ:::::::::::i::::::::,::ィ" |   .!
         |:::::V::::::::::::::::::::/:::::彡::}  !   |     は、はい……
         |::::/:::::::::::::::::イ:::::::::::::::!  |   .!

                          ┌┐
                      ┌─┐┘
                      |  |
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            ,r-‐' ̄ ̄ ̄`ヽ
         ィ‐'"          `ー-、
     `≧"´            ノへ \

    ゝニ二                     ヽ ハ
     /       /            }  }
    丿      ノ/       人    |   |
    |ハ {  、_ / {    ノ / }     !  l|
     | ,,、   / `|  //   |     }   !__ ___
      ヘハ\ {_、_ゝ / ' ̄ `ー=|丿 ノノヽゝゝ    ` ー-、    ……では、必ずこの遠坂に勝利を捧げます
        }ノi ヽ ̄丶  =、___ ソ / //──── 、    `
       ´ ヘ   ノ    `゙゙゙゙゙ノ/ンノ         ` ー-、
            ヽ          /冖/
            > ` ー- -   ,/__|,∧!        r‐ヘ
          / ヽ、__  < /  ,`-、_ ,, -‐'´:::   }   /     ……この、「弓」に誓って
         /   /ヘ  /   / /      /::::::   |  /
        i ,-‐'" / |/   /   /    /::::::::::   } /
  / ̄`ー--‐'´ /  //:ヽ  /   /     /::::::::::::   ノ_
  /  i     /   /´|:.:./ ∨     /     /:::::::::::::  /´ }
 / ::::|      ゝノ/ / :| / ゝ___/    ::!:::::::::::: :::::: /
. ノ :::::|   ノ ̄´/ /: :.:.!/    ̄/    ::|::::::::::::::::::::: /

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    r―┘::r 、ニニニニニ  、ニニニニニニニニニニミ 、
    |ニニニ|ニヽニニニニニニ≧-   =-ニニニニニニ \
    |ニ 寸 !ニ㌣|ニ|\ニニニ./ニ<ニニ≧=-ニニニニ

    |ニニ:寸'.  |ニ!  .\ニ/ニニニ ヽ<ニニニニニニ!
    |ニニニ:!   寸i.....zァヘ{ `寸ニニニ}ミ7´ 寸 ニニニ|      ああ、遠縁の家系とはいえ無理に参加させて済まない
    |ニ/ニニ!    /i:>'_ イfソ\ `ヾ}\}  / ヽ Ⅵニニニ
    |7ハニ .j    ア’ 7ー        ノ     /ニニニ!
    |i' .Ⅵ{ `ミ、 /              r' イニニニニ-.      「いえ、俺も個人的に興味がありましたから」
     jヘ  Ⅶニニ! /                r- 寸ニニニニニ>=- '
      \{`ヾ j'         _,        |!  }ハニニニニハ}
.            ーz._   .ィ  >'       ,  |  .ノ Ⅵニニ f     ……それは良かった、凛はまだ幼い……私が直接教える事がある
            └ }レ´ _      /      |7ニニハ}
               `Y:{     ,. '   /    jハニリ
                |:ik.jしzzイ    / _ ,,... -‐ '' "{
                リ:i:i:i:斤!  _ -‐ ´        .イ::>ニ- .
                jkリ′_〉./ ゛'' ..,_      <:::/ニニニニ
                  / ./   ,. '´   <:::::::/ニニニニニ
                    / |/ ,. '´  <::::::::>, ニニニニニニ
               . イ<./,. '´ <::::::::::>'’/ニニニニニニ

             _jと’レ’_/_/::::::::::>'’  ./ニニニニニニニ
              ニニ!::::7:::ヽー ' ’   /ニニニニニニニニ
              ニニ!::::|:::ヽ::ヽ    /ニニニニニニニニニ

         厂           `
.     /   7                \
  /            \          \
./      __}         \   ̄ ̄ ̄ -―
    /     厂\        ハ       \
        l    \/     ト ∨        \
        ト .  / \      , 厂 ̄ヽ \ ̄
        l  /    _.x≦  }  :| ′     〈
        | ,イ  ,ィfテ;_rタ  ハ Ⅳ     } :| \
        ; レ  ′`¨´ ∨ },/      ノ :|
    ハ   /           /    爪   |
    斗‐ {rォミ                | }/\|
.    l\ 代:rハ             ; \        ……ええ、彼女は特に元気ですからね

       N  ´ }        '      /    \
. 乂{ \ 厂\  --    /             、
.      \}        ´             /:,     「……どうやら、先ほど凛が迷惑をかけたようで」
           ` ‐-   _   ィ     _. :≦  }___
                  ̄ \_. :≦     /
                    /        /     気にしないでください
                     イr=ミ       /
                 ////∧    /

        ___ _. :≦/ .〈////,:〉、  ./
        /        /  ∧//,/  \/





          /::::::::::ヽi:i:i:i:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ∨i:i:iイ::::::::::::::::\
         ,..:'::::::::::::::::::::Yi:/:::::::::::i:::::::::/ハYハ:::::::::::、::::::::::::::Ⅵi:i:\:::::::::::::::::::::ヽ
       ,.:'::::::::::::::::::::::::/i:/::::|::::::::|:::::|::|   }::::|::::::}:::::::i:::::::::∨i:i:i:i>:::::::::::::::::::::::\

        /::::::::::::::::::::::<i:i:i/::::: |::::::::|:::::|::|   |:::リ!:::::|,:::: |:::::::::::}i:i:i/::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.      /::::::::::::::::::::::::::::Y::::|:::::|:i::::::|:::::|::{   |::ハ::,ィ}-: !,::::::::リ-'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..     (……俺は好みだしな、ああいったお転婆は
     ,'::::::::::::::::::::::::::::::: !:::ハ::: !:!,:::,ィr≧_、_,  j/イィrtォ!:/、!:::::/ハ:::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::.
     ,::::::::::::::::::::::::::::::::::,|'  {:::从Ⅵ {::::ら     ' {:::::ら / 从'-,. Ⅵ::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::!     どうにも、芯の強い女性に俺は弱い……
      !:::::::::::::::::::::::::::::::/   ヽ:::lム 弋(_ソ  ,   弋(ソ   /⌒ヽ }:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::i
      |::::i:::::::::::::::::::::::::{    Ⅵ ハ     __         ,{    |イ:::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::;'      それに、彼女の約束は守らなければならない)
      |::::l:::::::::::::::::::::::::::.     `八    Y ヽ   ,..:-::::|    !::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/
     Ⅵ::::::::::::::::::::::::::::::.         \   ∨_ノ /::::::::::::.    マ::::::::::::/::::::::::::::::::::, '
     \:::::::::::::::::::::::::::::::.       /≧  _, ィ,':::::::::::::::::::.    {--、- 、::::::::::::::::::::/
         、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ ___,..ィ'´  { } /:::::::::::::::::::::〉, ,.:'   ヽ/>、::::::::::イ
        ヽ::::::::::::::::::::::::::::::Y////∧   ∨/{:::::::::::::::_:/_,../   ,:'   \ヽ}:::::/:|
           ヽ::::::::::::::::::::::::::|/////ィ´三Y三ハ::::::::::Y  { {,イ   /  ,  }Ⅵ:::::::!
          }:::::::::::::::::::::::: j!/|// }三三{!三{,ム::::::::ヽ-- - {  /  /  ,' } {:::::::::.
            /::::::::::::::::::::::::://////{'´三三7T三、::::::::{/|>、`ー'、  /  ,ノ,} | |:::::::i::::.
        /::::::::::::::::::::::::://////三三三//{三三 、:::|∧ \`ー `´ー ´/j! ! !:::::::|:::::::..

                          ┌┐
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                           _  -‐==‐-  _
                      _ -=ニニニニニニニニニニ‐- _
                    _.-ニニニニニニニニニニニニニニニニ- _
                   {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
                    ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニア
                        ヽニニニニ======ニニニニ二二/
                          ', ̄__        <.真.>    ̄ ‐-/
                          /乂二二ニ==‐-ー一-__-――― {       ここが、冬木ですか。
                  、_///,\ニニニニニr.,.'"-―,.― -、}

                    ,.イ/////,\ニニニニ!l ヽイ  ,    \
                   ,.イ/////// __<ニ二l〈  、._/   ,    \
                     /'" ./,イ Vハ.  fァヽヽ-―ヽ、 ./ _,.r 、    ` 、,. --― , 、
                     / j/ヽl/l` ー- ― '  :'. ヽ-ー\_ /` _     `¬_   /  \
                    ' V/,V!        {::.      ヽ、      ノ , '  /.      \
                   fニ-二V/小        j::      'Nリ> 、 ,.  ノ  /        \    ……早く、仕事を片付けましょう
                      ノニニニ=- !ヽ    _    _    イソィニニヽ―‐--イ          ,イ:::::\
                  /ニニニニニ/⌒',    ‐   /!ソ./ニニ=/ニニ\          /::::::::::::::::\
                  _,イニニニニニ/二二,‐->  イ_,. イ.l/二ニニ/ニニニ乂\     ./:::::::::::::::::::::::::::::::::.、
          _-―==ニニVニニ二二/二二二,_ .ハ .ハ´ / /ニニニ/ニニニニ\_>-=''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
         _ニニニニ二二Vニニニ,イ;ヽニ二二, \V/  ./ニニニイ ̄"'ー-=ニニ\ニニ\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
.        _-ニニ二二二二Vニ二,イ=ヽ;.;ヽニニニ、  .!   /ニニ イ;.;lニニニニニニニニニ/:\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
.      _-ニニニニニ二二二V/ニニニ\;.;\ニニ\. l  //ニニ};.;lニニニニニニニニニ'::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
__-=ニニニニニニニニニニニニニニニ\;.;ヽニニ二Yニニニ/;.ノ二ニニニニ/ニニニ':::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、

ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ-―>- 、ヽ_></イニニニニニニ"二二ニ/:::::::::::::::::::::::::`::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
ニニニニニニニニニニニ=-―――‐'"ニニニニニニ'.    Vニニニニニニニニニニニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ニニニニニ==-―‐''"ニニニニニニニニニニニニニ入   jニニニニニニニニニニ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:::_:::::::::::::::::;: '"
ニ/マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ,.仏ヽー-イ_、`<二二二ニニニ>'::::/"´ ̄´""""""""´ ̄ ̄  `"'''"´





                  Vへ !_           ,. <ニニ/ ,. イ二二二ニニ

                    ヾ//\  _  -  / /二二/ ,.<二二ニニニニニ
                     __-ニ二\ -  / /ニニァ=イ二二ニニニニニニニ
                  /\=ニニニ二丶_ .イ ! ,.lニニア./ニニニニニニニニニニ
                    __-=l  \=ニニニ二ト  / lニ/,イ二二二ニニニニニニニニ
               /ニニl   j\ニニニ! Y  /./二二ニニニニニニニニニニ    ―――時間は無限ではないし、妹はさらに時間が少ない
                ,イ二二二l.   /  iヽニニ! l/ /仁二二二二二ニニニニニニニ
.               /ニニニニノ   '  ,. ! {ニ二j ' ,.イ. /二二二二ニニニニニニニニニニ
.             /ニニ二二{  _,. <ア´ ̄ヽ イ _/ニニニニニニニニニニニニニニニ    ―――それに……いつ組織に離反がばれるともわからない
.          /ニ二二二二>ー-/   ,.イ==イニニニニニニニニニニニニニニニ
          ニニニ二二二二>"廴_,.イi !ニニjニニニニニニニニニニニニニニニニ
.          ニニニニニ二/イニ/ ヾ_j |ニ/ニニニニニニニニニニニ==-‐''"二
          ニニニニ二二/,イニニ/ニニノノイ二二ニニニニ==-‐'"二ニニニニニニニ

                    __
                 .: ::::::::::::::::::::::: :.

                /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                ′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.                 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ _
.                 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::,_〉
.               /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Co:::::::::Y
              〈/}::::::::::::::i::::::::/::::::::::::::::{〕〉:::::::{     私みたいな、子供を……
.              / /|::::::::::::: }::::/:::::::::::::::::::{_ト、〉::、 、
             `ヽ'/::::::::::::::::}:,:::::::::::::::::::::::|:::::|::\〉 ヽ    作らないで、ください……お願いします、にぃさん……
                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|冖‐┘
            / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|`ヽ

              / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |   '
.             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   }  _
            / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   |‐'、 \      ―――あの願いの為なら、私は死んでも構わない
.         // ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ :::::::::::::: |   ゝ,   }
.         i /::::::::::::/ ::::::::::::::::::: /i:i} :::::::::::::::|    \,/
.        l/::/::::::::/::::::::::::::::::::::/i:i:i:} :::::::::::::::|        ヽ
         /::/::::::::// :::::::::::::::: /i:i:i:i:} :::::::::::::::|       /
.        /:://:::: //:::::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i} :::::::::::::::|\__/
       /:://:::::://::::::::::/::::::// ̄V} :::::::::::::::|
     ⌒ ` ̄ノ ̄ ̄ ` ̄      ̄ ̄ ̄ |






                    _ -―‐-- _
                ,. -ニニニニニニニニ=-、
                lニニ-‐'" ̄ ̄`"''‐=ニニニ〉

                 ヽ<7//ヽニニニ=- 、`>"
                    l////イ,l'/‐マニニニ/
                      l'//イ/V〈.t,、\二ニl
                ノ.!/ヽVトゝ ー ' k-ヽニj                  , ‐ 、

                  j//,l ヽ    ,.! /リ`´          __      _イ/   ,
                _,._,.l'! \ ‐ - イ/     _-=ニニニニ=- _,イニニ/    .}             ……さて、行きますか
               ヽ_\ ヽ    , イ=‐-、 -=ニニニニニニ=-‐ニニ二二/__  ./
.               _-ニVニ\ \ /lニニ>ヽ-=ニニニ=-―=,.ヘニニ二'ニニニニニニ=-__
          , -=ニニニニVニハl  ヽ! Vニ/二ヽマニニニニニニ/>、ヽニニl二二ニニニニニニニニ-_
         _イニ‐-、ニニニV/ニム‐-llニニl.!ニニ\二ニニニニ/__    ``'<j二ニニニニニニニニニニ-_
   _‐ニニニニニニヽニニニ!'二ヽ`<ニニj.l二ヽニニニニニア=三二=-__   `'<二二ニニニニニニニニ-_
_‐ニニニニニ/ニニニニニ二二二>、i'"、.マ二ニニ=--―、=ニニニ二二二ヽ   `'<二二ニニニニニニニ-_
ニニニ二二イニニニニニVニニ二二二二}ィ/,.-、` "、ヽ\  マニニニニニ二j      \ニニニニニニニニ-_
ニニニニr'"ニニニニニニニ}/二二二弋ニ二,,..、._ヽ  ノ  }  }ニニ二二二二ノ         \ニニニニニニニニ-_
ヽ二二ノ´⌒ヽニニニニニ,イニニニニニニ/ニニ`<二ニヽ_ノ_ イjニニ==-‐ '"     _    \二ニニニニニニニ-_
ニ乂ニイニニニヽニ二二/ニニ二ニニニ/=ニニllニニ`"<ニT"´ ̄         >'"    `  - _\二二ニニニニニニ>
ニニニニニニ二V二二二二二二,.イニニニニllニニニl ` ー‐-- ―    /             V二二ニニニニ/
ニニニニニニニイVニニニニ>"ニニニ二二二llニニニl          /                   V二ニニニ/
ニニニニ=‐''"ニニ二'ニニ,ィニ/Vニニニニニニ二二llニニニl          , '                   V二ニニ,.'
ニニニニニニニニニlニ/二/  Vニニニニニニニ二llニニ{ _     _                     Vニニ/
ニニニ/ニニニニニ}アニ,イ    Vニニニニニニニニllニニ、   ̄                           V_/
ニニ/ニニニニニニ'ニイ      .}ヽニニニニニニニllニニヽ                             V
/>''"´ ̄Τ"<ニ/_l      .lニニニニニニニニllニニ\_
"__     Vニニ二二l      lニニニニニ二二二llニニニヽニ-__
     ̄`"' Vニニニ{ー ´ ̄ ./!ニニニニニニニニllニニニニ、ニニ-_

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              __ -‐                `ヽ
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              `7////|           |/////|

.              l/////|----´    `---- |//// |
              |/////.|≠云ミ    ≠云ミ|////.|
              |/|/// |.イ ノヾ     イ ノヾ.|///| |      ……っち、どこにいってもこの時期は寒いな
              |/|/// |乂_丿     乂_丿|///| |
              |/.|///.| ""   '    "" |///l\

              |/|///|           .|//./  ヽ    くそ……どこにいっても寒いとは……最悪だ
             ./  l///|ヽ    ⌒   ´ ////   l
             l   ∨//l  ` ―‐ ´  ////    l
             / l   ∨ ∧        ///     | l
            l  |  / ̄ヽ_ -、 ○   ///----、 .| |
            |  ヽl彡    ./::::::\__//  二二、|  |
            ー--|彡 ____ /::::::::::::::\::|    -、.ヽl---

.              |、_/:::::::::`l:::::::::::::::::::::\___/--、_ヘ┤|
.              |/|:::::::::::::::::_.\:::::::::::::::::::::::\‐、:::::|//|
.              |/|::::::::::/::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::/|/ |
.              |/ヽ:::/:::::::::::::::::::::::>、::::::::::::::::::::/:::|/ |
.              |//|、:::::::::::::::::::/ ○ \__/::::::|/ |
.              |//|ヘ__/ |     | l:::::::::::::∧/|
.              |//|::::::::::::::::::| |     | |::::::::::::::::::V





           ____
.        _ -:::::::::::::::::::::::::::::::::`:ヽ、
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::ヽ
    /::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::、:::::::::::',

    ,'::::::::l.¨,' ̄ ̄ ̄ ̄ ', ̄ .|:::::::::::::::|::::::::::::',
    |:::::::,'. ,'        ',  |:::::::::::::::|:::::::::::::',
    |:::::::l_,'____     ---', |:::::::::::::::|::::::::::::::|
    |::::::|. ,'          ', |:::::::::::::::|::::::::::::::|
    |::::::|.,'_______    ________.|::::::::::::::|:::::::::::::::|
    |:::::::|, 、:::::ノ     、::::::ノ |:::::::::::::|:::::::::::::::|
    |:::::::|            ',|::::::::::::|::::::::::::::::|     ……だがまぁ、そのお陰で協力な触媒も手に入った
    |:::::::|   `        ',|:::::::::::|::::::::::::::::|
    |:::::::::ヽ______.--|:::::::::::|::::::::::::::::|     寒いのも我慢できる、と言うより我慢するか
    ',:::::::::|  |:::::::::::/l | //|:::::::::|:::::::::::::::::|
.    ',::::::::|  |:::::::/.| | |./ / |:::::::::,ヽ::::::::::::::|
..    ',:::::::|  |::::/ |  ', /  /|::::::::,'  l::::::::::::|
.    ',::::::|  〉/、  ', /  / |::::::,'  |:::::::::::::',
.     ',:::::|  /  ヽ /  /  |:::::,'.   |::::::::::::::',
      ',::::|. 〈 ヽ、 l./.  / /|:::::/   |::::::::::::::::',
      ',/ /  \  /- ´. |/    /::::::::::::::::::\
       / / ̄/ ̄`ヽ       /:::::::::::::::::::::::::\__
.      / , '`ー´ー‐‐‐ノヘ     /、:::::::::::::::::::::::::::::::l、:::\__〃

      |/   /      `\   ,.' ヾ.、::::::::::::::::::::::::::/ l::::::::::::/
       l  ヽ       /`ー.   〉 |:::::::::::::::::::::ノノ:::::::::_/
       `ー――――――――‐´`´ ̄ ̄  ̄ ̄   ̄´






       ,...  ̄   ::.....、
      /.:::::::::::::::::::::::::::::_:::.`::...、
   ,.' .:::::::::::::::::::::::::::::;:'´<ミ 、::::`::...、   ___ ,
.   ,' .::::::::::::::::::::::::::::;:'     ,'``<:::::::::::.`fi_i_ij_
  ,' .::::::::::::::::::::::::::./      イ::..、ヽ- _:::::``:::.マニ 、
  | ::::::::::::::::::::::::::〈 ヽ  ,    ヾr') ヽ 「:.` ァ- _::::::::`ヽ、
  i ::::::::::::::::::::::::::::ヘ  X ,,_    '  i/ :.:   i  ̄ ‐- 、ヽ
   ', :::::::::::::::::::::: .:. V V:..、      l  :  i、     ヾヽ
   ', :::::::::::::::  :::::::.ヘ,イ:::;ィ)     ゚ l`ヽ   i:.ヽ      } ヽ
    ヽ :::::::::::ヽ:::::::::::::::ヘ `i´ 、    /ヽ  ヽ、;'_ノ 、    ,' ノ!      さて、と……そろそろ準備でもするか
      \.:::::::::ヽ::::::::::::::ヘ. i_`_,... ´ヽゞ、 `ヽ ヽ   }ヽi   ー'ソ
.       \::::::::ヽ:::::::::::::ヘiミニニニニ=-ヽ   V i:::i:}    '
.           \::::::ヽ:::::::::::::ヘ:_:_:.      _..ゝ   i, /::::/          ここまで来て、乗り遅れるのは馬鹿馬鹿しい
            \:::::ヽ:::::::::::ヽ. ̄    ̄  ヽ /:::;:'
                \::::ヽ、::::::::::ヽ、 ____,,.イ::::::/、           たかが六十年だが、それを後悔しながら過ごす事ほど間抜けなことは無い
                ヽ::::::}` 、....:::::::::::__::: -‐'"´ i| i
        ,.:':て     _';::ヽ    ̄ ̄  i,    ∥! ハ
        {:::,::::{/ ,r'´ァ:::::::';::::ヽ    -ヘi    ,' { ソハ
        ヽ::::::;V:::"´:::::::::::}::::::!`      {    〈_.ン/、 !
         `-{::::::::::::::::::::;'i::::::ト、   ,.  ',‐-=''r'´{  、 |
              ',`、:::::::::::;'/::::::|: :` / `ヽ!   ヽヘ  i i
               ':,:::`:......,:'::::::::|: :r'i^Y^i^iヽ.i      i  /
                ` ー‐ - ‐‐:|: : ~iゝ、_.__ノハ、    i /
                      |: : : :ヽ:.:.:.:// iヽ. .:/;'
                  /: :  ,,.r::/ rf!  ..::/ ;'
                 'ー‐‐‐ ' ´   <ヽ--‐<ー'
                          ` ー'





               _.. ----- ..
            ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、

           , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          ,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
         ,':::::::::::r;;;;::;;;;;;;;;;;;::;;、:::::::::::::::::::::::::::::::i

           i:::::::::::::l ll    ll ',:::::::::::::::::::::::::::::::l
            l:::::::::::::l ll    __ll__',::::::::::::::::::::::::::::::l
            l:::::::::::::l` ll    '_ ll ',:::::::::::::::::::::::::::::l
         ll:::::::::::::lzュll     rfテ示',::::::::::::::::::::::::::::l
         ll:::::::::::::l;;;i l.     ト;;;;;;y',:::::::::::::::::::::::::::l    ……出来るなら、従順なサーヴァントが出てくれればいいが……
         ll:::::::::::::lー' l      `ーイ ',::::::::::::::::::::::::::l
         l:!::::::::::::l   !        '' l. ',::::::::::::::::::::::::l
         l::l::::::::::::l   l       l ノ',::::::::::::::::::::::l!    最古の英霊、最古の王……扱いに困るのは勘弁願いたい
         l:::l:::::::::::ト、 l  ー    .. ィ'::::::',:::::::::::::::::::::!
         l::::l:::::::::::l::::`:l...、_.. < /::::::::::',::::::::::::::::::::!
            !::::l:::::::::::l:::::,::lr'、    〈ヽ::::::::::',:::::::::::::::::::!
           l:::::l:::::::::::l/  l\\   l| ヽ::::::::',:::::::::::::::::l
         l::::::',::::::::::ト、 l  \\||  l\:::::',:::::::::::::::l
        , '´  ',::::::::::', \   \l|  l  \::',::::::::::::::!
       /     ',::::::::::',  l\  /  l   \',:::::::::::l

                          ┌┐
                      ┌─┐┘
                      |  |
                        ┌──┐┘
                        │    |
                  ┌────┐┘
                  |        |
                  |        |
              ┌─────┐┘
              |          |
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          ┌──────┐┘
          |            |
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.        ┌─────────┐
.        |                  |
.        |                  |
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.        |                  |
.        |                  |
.        |                  |
.        └─────────┘






   //<  _/  /::::::|::|:::V:V:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::ヘ::∧ヽ
   L/し≪≪~   ./::::::::::::V|ヽヽ:トヘ\_ゝ二\::::\::::::::::ヘ∧ヾ
   `-´      /::::::::::::::::||.V:ヾレヘヘ \_ \ミ\::::\::::::::ヘリ:::ヽ

           /:/|::||:::::::V> .V::::::| 7;二二─l .|>->>:ヘ、ヽ
          //|:|::|ヘ:::|/|| /ゝミヽ´ ヒ彡 ´ .|::::::::::::j::::::::∧::::ヽ
          ///::|::|:::VV|イテユゝ       .//::::::::::リ:::::::|:::ヘ:::::ヽ
         .|/ |::::ゝ|:|::Vト レ シ" l     / /::::::::/::::::::::|:::::ヘ::::::ヽ

           |::::ハ:::::::ヽヽ   ´    , /</::::::::::∧:::::::ヘ::ヽ:ヽ
           |:/  ヽ\::ヽヽ   - -"   / /:::::::::://⌒⌒\ヽ:ヽ        ……おおっと、そろそろ聖杯が動き出す頃か……
           |/   .\7:|:::ゝヽ、     ./ ./::::::::::/     ̄ ̄ ̄ ̄~\
                .|::|:::::::::|:::>i、_./__//::::::::::/             ヽ
                .|∧:::::::V::::::j:><λ>|:::::::::/         r──ヽ  |     タイマーをセットしてなかったら、寝過ごすところだった
                .|| |:::::::::V:::/dヘ.ヽ D/::::/|   /   / /ヽ<.\|
                .|| V:::::::::V::::E ヘ .〉 /::::/ゝj   /    /  //"/   \}、
                .|| V::::::/::::::r/ x〈:::/  | ./    i  // /     > 、_

                ゝゝ_\:|::::r/  > /::::ヘ  ノ/      | .| | f  ,       ヽ
                 \>フ /二__〉:::/_\      .| .| | | ./        |     危ない危ない
                 ィ<彡 /三彡 ||〈:::::::〉  ̄\     \ゝ| .L./        ./
              _/__ .//|三シ .|| ゝ::::ヘ     > 、    ̄フ/         /
            /シ   ´      || |:::::::::ヘ      >─f彡/         ∧
            ,' l/    ミ       || .V::::::::ヘ、      /:::::/         ∧ヾヽ
           j||             |ヘ    ̄~      ./:::::/        ヘ/::ヘ ヾヽ
           |||            .ヾヽ          イ:::::/       /:::::|ヽ::ヘ .ヾヽ
           .乂             ヾヽ        //::::/      ./|:::::::::| ヽ::ヘ
            .\     ____   \\/    />:/     /::::::|:::::::::| V:::|





                               __
                  ___             //ハ  ヽ
                ./   ,ハ        ///∧   \
            /   //∧,. -- ---'く∨ ',     ヽ
           /   / ∨,ィ'': : : : : : : : : : : :\. 乂___ ノ
          (  ___ ノ  /: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
               /: : : : :.i : : : : :.i: : : : ヽ: : ヾ:、
              /ィ: : : : : : ト、: : : :.ト._:_:_: : V: : ',: ,
            /´ /: ; : : !:ィ''!´ ヽ: : { ヾトミ、` !: : |: :',
               /: : {: : :i: !   ,, \! 、..___,, リ: : |: : ;
                 /: :i : ヽ: ハ!,z=ィ''    ` ̄ イ: :.ハ: :|
            // ヽ: : ヾ.       ′   /: :/:|: :.\
              / \:_:>.   ー-  '  ,7´: :.!: : : :.\
             /イ: : : : ミ:.、≧。   /: : : : :! : : :ト、:.\      ……そして、こんなギリギリにタイマーをセットしたせいで触媒がない
            /  ,: : : : : i: : :/: r i.`¨¨´ |{ミ.: : : :|: : : :, \:ヽ
                  /: : :_:_:_:j: :/_ノ! |    .!} ト、: {:_:_:, - 、  ヾ\
             /:./ //}: :!   | |-、  , -| ! }: ヽ. i! { ヽ.___.,,    いい加減この性格を直したほうが良さそうね、それかもっとタイマーを早くセットしなきゃ
          rー- y′ .{!{/: :j__,ィj .|     | ヾミ: : } ノ      }
           {       V: r''彡′ !     ',   ヽ:ヽ     ,   |
           人      /: :/   _ノ  `Y´  乂   ヽ:ヽ  /   .!、
          /::::::ヽ    、/: :/____ く    i!   /,;--=V: :.V   /::::ヽ
        .,\/:::::\__./: :/ /{::::::/ `≧=--=≦´ ヾ:::j、 ∨:}__ /::::::::::ト:/ 、
      ./  \:::::/: : : ;′. `¨´     =!=    `.|i!  }: : : :\:::::/    ヽ
      {   ./、´: : : : : {  { {             } } ./: : : : : :`¨ヽ.,     〉
       .,:ヽ     ヽ: : :/: :ゝ.. ヾ    .:彡イ、 __   ノィ´: : : : : : : : :/    /
     /: : :\    \': : : : : : 丁 i ´       ̄ノ /: : : : : : : : :/    /
    ./: : : : : :.\     \: : : : :.} |        / /ォ: : : : : : /    /: :ヽ






                          , ´ ̄`ヽ
                     / ,.-、  }
                      |__/ 0 {_/
                      |    /           ,.  -――-、
                      ∨//>--- 、__  r<    ー--、 ヽ
                   ,..</: : : : : : : : : :ヽ、//\   ゚r '__,ノ

                  /: /: : : : ,: : :/: : : : : |: :\/ ̄ ̄ ̄
                  ,:': : :/: : / : /: ,.ィ: :.イ : : : |: :、: :ヽ
                     / : : /: : / : /: / ':/ |,: : :./: : :∨: :、
               ,.ィ : : /:/:': : :!{/ ̄}' ̄|: : /トl、: :|:|: :.`\
             //: : :/': : : |: : :| == ムイ }'マ: |:|: ∧

            //': :/: |: : : :l\:.| u     、 ==/l:/,:!,: : |
           /: ' /: :,: : : ,: : : |、_     __     ,: /:.lリ \}
         / ´  ,: : /: : : : ,: :.:.| :、  乂:.:.:.ソ  八:_:」   `        ……って、こんな事している間に魔力が最高潮の時間過ぎちゃうって
        / '  ,.-‐-、_/___|: :.∧   、      イ: :.|
         /   /   〈l |::|  l|: :{/∧   /` ー ´: /: : :|              私なりにチャッチャか用意しなきゃ……
      /,. イ     〈l |::|  ,: |/ /  //:/|: : : :{-、: :|
       ,:/         Ⅵ |::|  |:j! {_  ' ∨ !: : :/l〉 ∨        ,.-――---ァ
     /:{         ヽ|::,...イ: ノ | `  r|  ,: :{ l〉  `ヽ,   rく   _二≧ア
     ,: : |  、        }'  {:.:ノ  |     , Ⅵ/'     }  /   ー=rー '
     {/!\_}       /  「:.ノ   |  l   ∨∨:、  _/  〈    / 「/
    /: //}//>- 、_,.イ、__/:「  <   :.  \∨}ィ//∧ , ' \__,/--'
    ,: :/'´ |//////  :.    {: | ̄T≧=--゙ー--'-ハ'////,/   '
  ,: : '   ` 7ー ':.|   ,  从|  ||        ||ム ̄,:'     /          ……んー、まだまだ時間に余裕がありそう
  /: /    /--、:/   ::.,:::.     /'           || l}     ,:'
 ':. /    ///,Ⅵ、   \::::...../............::::::.....   /'人\  /           ちょっと休憩…………って、おっとっと……危ない危ない
/: /    ///'´¨//\   `7ー---― ¨ r―--イ : |: : |` ´
: /    //   \//\  {l      {l /: : : : :.:|: : |: : |





                 ,ィ⌒\            {    `ヽ
                  ,' ,.--、∧          |_/⌒,  }
                 ∨、 r, ∧             |_   、/
                  \'  __∧        //\__/
                   \////>‐: :  ̄ ̄: :<////
                       ,>: ´: /{: : : : : : : : : : : >、
                      /: : : : : :|∧: : : :|: |: : : : : : : :.ヽ
                     /:/: :,: : :/|:_:| !: : :!{--,、:{: : ∨:.',:.:.
       r==ミ          /:イ/:/: :.|: ィ|´Ⅵ |: : :| Ⅵ \: : :∨:|: :.
       ∨ ∧       /' ': ': : : |: :/{,ィォ、|: : :| ィrtォ、\: ∨: ::.
      ∨ ∧       /: :|: : : |:/ 代ソ \j 弋_ソ} 、:\∨:.l

         ∨二Y^!      , : /|: :,:Ⅳ{.     、     /イ: : /\: :.
        / ,. -、 、    {:/ ,: |: :.|∧       ,   /: :./: : : : :l
         { ´ /ム ヽ   /  ∧!、:」ヽム  ` こ    ムイ: : : : : : :.
          、  イ、」 }     /:/: :.,: : : : |\     ィ: : : :|: : : : :|: : :.       それじゃ、のんびり聖杯戦争を始めましょうか
         \   Y |_   ,: :/,.--∨: : ム-|` ー ´ !__: : : : : : : :,: : : :.
            ,ヽ_,.イ∧ // _,  \: : } |||^!   |//^}: : : ,: : |: : : : : .
           /∨    ∧¨´ ̄   〈l∨:l ||| |.__  |{l! |: : : :,: :.|: : : : :,: :、
          {l   ∨   _}       〈l|l〉:ハ/∧ ` r\`∨: : ,: :,: : : : ::.ヽ:.
          ∨ _,∨´ ̄ :. ____  〈l{: : :}   \    \\: ∨: : : : : :. マ,
            ̄  :.    ∨/|// \  乂:〈     〉     、:.` \:}:、__: : : :. {:l
            |    {   ̄\∧  }: 〉  <____ ∨  `ヽ、}: : : :., |: .
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              , '´   /    Y ‐-、ヽ
            //  /  /   l| ヘ ヽ\_
           / /   './ //    |ヘ  ヽ `、 ̄`
          〃 ′ //   //   ,リ! !i  i.  ぃ
         /イ ,l  l.〃 /〃  /イ,!-‐H、|, }i|
        ´ / / | 斗ァ==i| ! /´/仁二!l l.{ j |

         /イ,小 l|レfぞリト!| イ/ヘ迄ソ リ/小、ヽ._

          /いム l !`¨¨´  { |     /イヘハ} ` ̄
           ヽ.{´ヘい.      rj)     / /'/
             ヽヽヘ    _,,. --,.   /.ィ′           素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
            __`Ti\  `_,二´  .イ小{
          ,.-‐'´´ ̄``vヘヘヽ.,.-‐、 /リ′             祖には我が大師シュバインオーグ
       /'´   __ vー-ミ /   ∨く
         ′ ,. '´,.-一′   |    } い._
      ! / ノ        {ヘ ___,ハヘ.\`ー- ..__,.-、
       〉//´    ヽ   Y^ー‐′ヘ_ヽー--、   }  i
       .く/ {   、}    |   |        ̄`ー一 '"´ ̄ヽ.|
       / ヽ   {   !   l、      __    _,.ノ !
      ‘、   `、  ゙、  ヽ.___,! __,,.ィi´ヽ.| `「 ̄!.  l
        \  ヽ  ヽ.__, -‐'´ /'´  ぃ  i!  !t /  , ,!__
            l\ ` ̄ 、_`ー- '/ \.  ヾ  ! ハ |. / '^ /
         | ` ̄ ̄´ `ヽ.._/    \   l. |/、} ! /   ヽ
           !              \. i lヘ.レi//   \





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    >' ´ ̄ ヽ }:::::∨}イ \:::::::|::::::::::::::::::::/'\{:::::::::::ィ{      降り立つ風には壁を。
   } _ ィ 、∨::::::::| -trッ7:/ \::::::::::::/   }::::::::/
   「 ___  l /}イ::::::|    }イ   /::∧イ i   /:::/        四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
  /     }._」' V/\{        厶イ r‐  イ:::∧
.  {   Tく. 」    ',               /     ∨  \
      ヽ   i ヽ - 、               ヘ } 〉.イヽ
  .∧        /   \_     /        zイ /::::::i|
. r‐=イ}       イ ___,≧ァz 、     r=‐'':::::::::::::::::::|ト...、
/::::{ \ =-   {:::::::::::::::::::::::::::::i\、 「 ̄i:::::r.:y::::::::::::::/::::::::\

::::::::\ \____.ム::::::::::::::::::::::::::::|  | |  l|:::::Yリ:::::::::/::::::::::::::::`::...、
::::::::::::::\ >-イ::::}::::::::::::::::::::::::::|  | |  l|::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::\







              /   /  //  /      \`ヽ ヽ
            /   /   /′          \丶
         ∨    /    /     /             ヽ',  ∨
        ∨   /    /    / ,   l    |     ,l  ∨
         l   ′  / ,   / ,イ  ,イ    │ l    ',  l ∨
          │  l   │l  / イ / l / l     | l     | l ∨
              |   | |  _」.-r‐r-l、 l      }| || | | │ ト、 ∨
        |    |   | | ´| ハ_l_!/_ │  ∥/r- 、l | | │', V
                   | l  ィ/斥示スヽi! /r-__-、}`} / ハ│ | |
        │   |   | ト, lト、ヒV歹/  }!/_」仭モjヾ//| / .| l !
.            ,イ   ヽ!ヽト、` ¨ ´ _/l'⌒!弋rシイ /l !/ l | ! |
.          ,′ ハ    | ` ` ー‐ ´    ' \___,.レノ | /リ |/    ミタセ   ミタセ  ミタセ  ミタセ   ミタセ
         /  /  ',│  |                 /   l ′      閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
.       /   ′ .l |  │\    ` ー‐    , イ   | /
      /   /   ヽ!   |  \      イ  !   .!ハ       繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する
     ′  /      !  ,j\   ` 、..,イ  |  |   ∥∨
   /     /   __,ィ':|   {   `丶 __/〉、!    |   {´ ∨
 / __... --'≦i:´i:i:i:i|i:|  ハ    _,イ;;;`l」_\_  │  .i!  ∨
´ ,イ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:j ,ハ /  ,{;;;;;リ、 `ヽi:>、!   l   ∨
 ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|/ /i:i:iУ  / Υ ヽ  マi:i:i:|  i!ー- 、





                               _  -――‐--  、
                    __-‐=ニニニニニニニニニニ/

                 _-=ニニニニニニニニニニニニ二二/
               __-ニニニニニニニニニニニニニ==-―-/
         __-ニニニニニニニ二二二>‐''"       __/
.        <ニニニニニニニニニ>''"      ,.- 、 -‐7/ハ
          \ニニニニニ>''"      _‐ニゝィ///////ハ
          `"‐-=r''"r'"ヽ    _-ニ三三////////////ハ        ――――告げる。
                  ヽ 乂.ノ_-ニニニニニ,イ/////////////ト、
                 (lニニ二二二二二二////////////////!`ヽ
               |ニニニニニニニ/l'|`二ゞV//iイ ;ヽ//,ヽ
              lニニニニニニ/ ,.ィ'lィ;リ l |/,| !ソ.!//ト !-―==ァ=‐ 、    汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。

                   ヽニニニ>" _ i  l'l`´ ノ  l,'リ  ィ///l ` ̄ ̄イニニニ!
                `ー,.=-‐ "ノ ` l| ̄   l'l   , V//,!   /二二二ニ|   ____
              ,.‐=ァ'" ,._ -イイ    l     !  /  `ヾ, イニ ヘ二二=┴‐イニニニニニニニニ==    聖杯の寄るべに従い
          _   '",.. ∠ __. ヽ !_           ,. <ニニ/ ,. イ二二二ニニニニニニニニニニニ
         _.        - 、 _ ` _\  _  -  / /二二/ ,.<二二ニニニニニニニニニニニ> '"ニ    この意、この理に従うならば応えよ
      /´          ,. 、. マ ー- フ_\ -  / /ニニァ=イ二二ニニニニニニニニニニニ>'"二二二
 _,. ‐「 i      __,. イ __\ \ニニニニ丶_ .イ ! ,.lニニア./ニニニニニニニニニ>''"==ニニ二>‐マニニ
"  _/\ _, イヽ  ,.イ二二l   ー'、ニニ二二ト  / lニ/,イニニニニニニニ,.イ二ニニニニニ>'"    }二ニ
_「_‐-  `‐- '  l./ニニニ二l   j\ニニニ! Y  /./二二ニニニニニニニニニニニ/         lニニ
     ̄ ̄ ̄ ̄,イニニニニニ!  /  iヽニニ! l/ /仁ニニニニ/二二二ニニニニ/         {ニニ
        /ニニニニニニノ   '  ,. ! {ニ二j ' ,.イ. /ニニニニニ,.イニニニニニニニ/ニ=ー----―=====ニ
____/ニニニニニニニ{  _,. <ア´ ̄ヽ イ _/二ニニニ/二二二ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ
ニニ二二イ二\ニニニニニニ>ー-/   ,.イ==イニニニニ/ニニニニニニニイ二ニニニニニニニニニニニ







             __

       _, - ´::::::::::::::::::::::::::`  、
     , '..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ
   , '...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ

   ,' ,,、,,;、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ハ
  ,' i'::|:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ハ
  l .l::::|:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...     ハ
  |.::l::::|::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ..:.ハ
  |.::::l斗-‐='´ i ..... ..... .:::::::l⌒ヽ::::::::::::::::::::::::.ハ
  |::::::.巛::::、_:::::l :::::::::::::::::::::::|  ,':::::::::::::::::::::::::.ハ
  |::::::::::、|::::r≠キ:::::::::::::::::::::::|  /::::::::::::::::::::::::::::.ハ        誓いを此処に。
  |:::::::::::`ヤ::弋i!,l:::.:::::::::::::::::::|イ:::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ
  |::::::::::::::ノ.-‐'´,,l:::::::::::::::::::::l::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ       我は常世総ての善と成る者

  |::::::::::ッ' .|     l::::::::::::::::::::N::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::.ハ
  |:::::::::::\.|     l::::::::::::::::::| V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ      我は常世総ての悪を敷く者。
  |::::::::::::::::`ト、 __ l:::::::::::::::::|   V::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ハ
  |:::::::::::::::,ハ:::ヽ.  |::::::::::::::::|ヽ  〉、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
  |:::::::::::::::; V::::::`.!:::::::::::::::l::/冫' ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ

  |::::::::::::::;   V:::::l:::::::::::::::以/   人::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
  |:::::::::::::;    }ヽ:l::::::::::::::ル'  /   ヽ::::::::::::::::::::::::::::ハ
  |::::::::::::;     | .|:::::::::::::l'  ,´      \::::::::::::::::::::::::ハ





                       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                          /:::::::::::::::::::/:::::::::::::、:::::::::::::::::ヽ
                      /::/:::::::::::/::::::::::::/:::::::ヽ::::::::::::::::::.
                       ,:::/::::::::/:::::::::::::::/|:::l、::::::‘,::::::::::::ハ
                         ,:::::|:::::::/:::::::::/:::::〃 l:::l \::::‘,::::::l:::::l
                   ,:::::::|:::〃::::::::/:/'  /:/  \:‘,::::l:::::|
                        .:::::r |::::|:::::::::∠―- /:/ -――- |::::::レ、:|
                      .::::::ト |::::|;〃示;ハヽ /:/  ィ示ハヽ::::::ヒノ:|
                   .:::::::ヽ|::::| ` ヽzツ / '   ヽzツ ハ:::::':::::|     されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。
                     .::::::::::::|::::|ゝ ` ¨´       `¨´ ムイ::::l:::::|
                      /:::::::::::::|::::ト              /:|::::l:::::|
                 /:::::::::::::/|:::|::::\   __ _ ,   /::::|:::l::::::|     汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。
                   /:::::::::::::/:::l:::|:::::::::` .      ィ ´:::::::::l:::l::::::|
               /:::::::::::::/::::::l::|:::::::::::::_l   ー   ト::::::::::::|::|::::::|
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            /:::::::::::::/::::rr‐rリニ´ニ;| _     _|ニニニ|:|ニ「「ト-、
            /:::::::::/:/::::::::∧', ',ニニニハ  ` - '´ |ニニニレニl l|   \
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                {二二二二二二二二二ノ
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          ,. <: : : : : マ/>': : : : :> 、    \ \
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     .': : : : ': : : : : : : :/: : :/: : :/: /: /:r-!:.:|: :|`: ::.

     |: : : : |: : : : : ://: : :/: :/: ,:':./} リ_,|: :|: :|: : : :.
     |: : : : {: : : : :/イ: : : ' , ´:/: イ/ィォ、{イ:ー': :、 : |

     |: : : : :∨: : :{/|:;: : :|イ: : :イ: |{l tj   {: : :|: | 、:|     汝三大の言霊を纏う七天
     |: : : : : :∨: :|: |: : :∧|: : :.:.|: :|      ヽ:.|: | リ
     |: : : : |: :.∨: : |: :/、l∧: : :.|: :|   _ ,.イ: |: |

     ;: : : :.:|: : : :、: :j:/: : }ー\__〉」   `/: |: :|_」      抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――。
     ,: : : : :,: : : : : :、/: : :ム     ー,、___,': /`¨
    /: : : :/: : : : |: : :\: : : }--.、 {:\: : :, '

    ,: : : :./: : : : : |: :/⌒\: :≧=-、|-、:):イ
    /: : : /: : : : : /イ乂匸乂\ー-:ム、 ヽ: }、
  ,:': : : /: : : : : ,: {/ ̄ ̄\乂\_∨:ハ_}ゝ: ヽ

 , : : : :/: : : : : :/:/         \ ー乂:_}\\:}
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    ―――問おう 


                         \

                     _    )) _  /
                  '´      `` < _彡'
              /   '           \  ( __
                /   /            ヽ \
             '   ,        |     }    \ \
                    i||    |\ ―| | ト   \ )
             i |  |ト人 | { 斗云ミ 人 ( \  ヽ
             |人   lィf不、\{\  v ソイ  ヽ ) )ヽ
.                八 从 v少  ,      }   ∨/ / }
              /   ∧          ,     |  /  リ
            , / / ∧    '⌒ヽ   rv/  从<__ 彡' ――
          __{ ,   {,/_込   乂_,ノ  / イ // /           \
     /  {   人i   |/ }i 个      ィ /_|イ/< ̄ \           \
.   /   / 〉、/ \ \ |∨__},,..`¨´''' “ /__/  \  \ _,,.. -――-  \
  ノ  / /   ー v/ ̄ ̄    r v (ノ )     / ̄ | i             ヽ
 〈 ⌒ ―{ ..,,___ ノ />――< ̄ ̄〈____ /    | |            〉
  |    | |       / (ノ (,ノrァ \   〕!          | |           '
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  \___//_人_  -‐ '' “ ̄ ̄ ̄ ̄\       ___        /
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   ハ   ',

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二7/|!    |
 ヽ―     |!
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iil|illil|l!iilliiィ/::::::::::::::::/::l:::::::::!|: : ::|:::::::: : : : : ::::::::::{:::::::::::::::::::::\
lilil|l!ili|ィl/::::::::::::::::/:::::,::::::::::::::: : ::|:::: : : : : ::::::::::: ',::::::::::::::::::::::
illllilliィ/::::::::::::::::/:::::::/:::::::::/: : :::|:::: : : : :::: :::::::::::::',::::::::::::::::::/ |
ilil/:::::::::::::::::/:::::::::::/::::::::/:::::: : :::::',:::: : : : :: :: :::::::::::::',:::::::::/illiiィ/
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    ―――あなたが私の



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           l::::::::::::::::::/l/|:/`ヽ|:::/|::::/ .」イ:⊥:|::::/:::::::::::::::::::::::::::::::
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    ./ //):::::::::::::::ト、乂;;;;卞/ |/ ,,;ニコ/二i/_i/:::::::::::::::::::::::::::::::

  // /-/ /―,:::::i::::::|   ̄`   ´ ´ 乂;;;;;;シノi:::::::::!:::::::::::::::::::::::::i
 〈  .i i ./ / ̄l::::::::!::::::ゝ     /       ´ ̄  l::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
  !   ! ! {  !::::::::!::::丶              /!::::::::i::::::::::::::::::::::::::i
  \    \/:::::::::!::::::::\  ` --     /`´!::::::::l:::::::::::::::::::::::::::i
    ヽ     \:::::::!:::::::::l:::\      ..:</:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l      丶:::!:::::::::|\::` ー:::<::/ /:::::::::::!::::::::i::::::::::::::::::::::::::::i
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           /'´              /:: :: /^ヽ、:: ::

           i                / i:: ::/ へ  };:
           i    x==ュ      Y:: :: ヽ _/ ノ
           i                l:: :: : 〉- ,ノ
           /               人:: :: / フ /
         /              ,,,,ゝ:: ::   / :: ::
         〈             / ::::::_/ }:: :: ::
         ` |          /\ ,,,/:: :: ::

           i        ,/:: :: ≠;:::    : :: :: ::
    _--‐-、_i        ノ\:: ,/
   /  ___、_ ノ_________ノ_/




    /:i:/                 {:i:i:i:i∧
.   /:i:/。r≦:≧.、----------、  Y:i:i:i:i:i\
   Ⅵ:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\: : : : : : : : : : <:.\:i:i:i:i:i:∧
_ ∧:i:r≦三7:i:i:i:i:iY: : : : : : : : : :\: Y:i:i:i:i:i:}

_ニニ≧Ⅵ∨ニ./:i:i:i:i:i:i:i}: : : : : : : : : : : :.ヽ:i:i:i:i:i:i{.
三辷彡Ⅵ.ゝイ:i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : V:i:i:i:i∧
ニ/ニ/三{:i:i:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : : : V:i:i:i:i∧
ニニ/ニ.}ニ{:i:i:i:i:i:i/: : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:Ⅵ:i:i:i:i}
ゞへ彡イニ.{:i:i:i:イ: :/: \:}: : : : : : : : :/: : : : : :Ⅷ:i:i:i√三)
彡ヘ、彡}三{r' : : |:./{从: 木: {: : : : : :/: : : : : : :.}:i:i:i:/:<´

  ‘,  \l: : : :|'   ヾ{:./{: : : : :, :/斗--: : :}彡イ: : : : ≧s。 _  イ
    ‘, ヽ l: : : :{ゞx.、__ ´ ヾ'{:/ノ /:'イ: : :八ニ≧s。_: : : : : : : 彡'
     }: 、 l: : : :|.  `冖'            ノ:从'ニ入z彡'   ̄ ̄
.   /: :.:ゝl: : : :|        { ヾ=彡イ:i/ ア
   /: : : : :.l: : : :|   、       /: :{:./´
.  /: : : : : :.l: : : :|\    -    イ: : :{:.{
 /: : _: : :.|:l: :从⌒> __   <{: : : :.:|:.{
. '/    .{从: : r<,,≧='-._) rヲ|: : :./:Ⅳ.

'       {  Ⅵ{ 込_)<>つ{ : : {: | 、:、
          ∧:.V丁丁丁-<∧Ⅳ: :{: l.  \:.、
         /∨  .{ { { l. 寸lⅣ {Y:.    \:.、
__,,        /∨.{  .{ { { }  ヾ. Ⅵ.{: :、    \:.、






     / / /   , '                       \      ヽ  ー- _
   イ '" / /   /         :   !           、         ̄
 ´    / / '  /       イ   i  .ト、   、        ヽ      、
      ' /   /    , /: l    l  |: ヽ  ヽ          、    ,
     '/  ' .;    / /: : :l        !: : :ヽ            、  ト、
     !  .' イ     /-: :_: V   l  l: : : : ;\   、        丶  ', ヽ
      / / !   /-: :_:.ヽ、  ', l-‐'" : : : \ ヽ   ',  l     、
     , '/ .l    'ヽ: : 、弋.ッヽ  ヽl : :‐'"弋ツ \、  l  l  !   ー-
     /     l l   !- _\: : : : : :}   ヽ: : : : : : ;-‐'"_-∨ !  lヽ      、
            | l ! !  ―-_: :./ ハ、 ヽ\: :_'-― ̄ ∨ .! !  、 ト 、 ヽ
.         l ,l .| l      ̄/イニニ\ ヽ\ ̄        V l .l  ハ! \  \
.          j.ハ  !、 /ヽ /   l l´ 丶、 / ̄ ヽ   ∨ l .! リ  `  ー-
         ノ ', ! ト:ヽ  '.,     l l   ヽ'  /::::::ヽ!  .ハ_{ ; '
            、{ .l 、:::,  .l     ! .|    .{  {::::::::::;'   'ヽ! } !
            ヽ l ヽ:} .j.     l .!    .乂_ ーノ '  {. {. }.ヘ         ……マスターか?
                  ',  , ̄      !.l       /   .l  l ', ヽ
                {ーハ      }.!   / ´    ,ィ '、  ! i' ヽ
             jーj  }、 ヽ { l   ,         /   ヽ.l .!、. '
             ,(._,l   .! ',     ! {              ,! i トヽ   、
              / ,' , イ l     ', !           /l ! l > 、
            / ,/ィ  ,:   !   } !         , '   | ! |  




              ___         {´ ̄`ヽ、

                  {  _\           マ_ 。 }_,||
                  \}   \       マ__  ||
                  \  ヽ  ____ ///\!!
                  }>. :´: : : : : : : : :>、/
                     /: ,: |!: : :|: :\:\: : : 、`ヽ
                 , ': : :/: :||::、:.|、__:_:、\: :.∨:ム
                   /:/: :.':ィ-|{从:| \{\`\: 、:|: : : .
               /イ: |: :|:|从{ \{イ苡オヽ}: /\、: : ;: .
               /: :|: :|:{泌ソ   :.:.:.: /:イ: : : |:\: : .     ええ、私があなたを召喚したマスターよ
              , : : |: 从 :.:.: ' __     /: : :./: /: : : .
                |: :./|/:.从  V:.:.:.}   ´√´:.:/: | : : :.    よろしくね……ええっと……
                l/  |:|:ム   ー'    イ: : : /: : ! : : : .
                  /:,|: |: :`: . __,... ´ |: : :,:,ィ⌒ヽ、: : : .
                    /: |: |: : r=r-|  |^|: :./|| 〉    \: :.
                     {/ /-j: :/!| Lノ  {l |: :{ jj|_〉  \_、\      「ランサー……あたしはランサーだ」
                / //: {l」/ _ィ―/ |: :|_/イ        `ヽ
             _,.  ´  {/イ/r-ゞ-`¨ー'⌒ヽ l|          }
              「    /,{>- ´ ,.と二_〈_l ー'´ ̄∨  __    '
             |  ,.イ-┴- 、://Toノ| ∨ ∧  ∨//// \,∧         そう? よろしくね、ランサー
             Ⅳ/ /       '    ||   \、_/⌒}_/ |///: : :.
          // { {     ,   ......:||::...... 乂{    \   |/: : ,: :.
            / 、 、.:::、:::::::::......{...:::::::::::::}}:::::::::::::::∧     ` !: :,: :,: :.:.
         〈   ヽ\::\:::......   、:::::::::||::::::,..::'::::::::.     j: : :,: :,: : :.
         、     ∨`¨T7´   ` ー}}-::::::::::::::::/:\   /: : :.|: :|ヽ: :.
             \ /⌒Yl〈         ||     {: : :.|`¨´: : :.:.:|: :|  ,: :.
            ∨   人 ヽr==777{7}}//≧ 、  }: /-////>、:.:|  }: :|  `  、

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              ̄´ /   /  〃   / ::/|   l:.、  |::ヽト、   |::::::::::::::::::l
                /  / ,′ /   /:::/  l   l::l   |:::::::::\lV:::::::::::::::::::|
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                   / '´ l/| ,l/    ヾ┴‥7 /  |  /|:∧::::lハ:::::::::::::::::N
                      ´/ ′        l/   |/ l/ )ハ::l ノ〉:::::::∧::|     ……何だ、今の音は……
                   _> 、               l/ ' ~|/, イ∧::/ l/
                / ̄二>'´ _」                  /`T"´::::/ l/           なにか大きな物が落ちたみたいだが……
              /   〈 (     / ∧` ー 、_          /_,ノ:::::∧|  ′
         _/    \  | ヽ|  丶、 `      ,. '´ `7ノ!∧ ト、__
      / ̄    ̄`丶、  `'<   `、      , .‐ ' ´    /\ `、   \
       /           `丶、 \   ヽー一 ' ´          /   \ ヽ l   \
     l            丶、 \    \          /       ヽV    |
     |/へ.                   \   >、     /\     /| |      「`ヽ
    /    ` ー-- ._         ヽ ∧ l      〈  ヽ. _ノ l.|     /   |
   /              ̄¨T ー- 、._ヽ\∨   |         ∨ヘ. |l    /   /\
.  /               \   \ヽ丶.`丶、 \ \        /  | |′ / /   \





                       ,. : ´: : ̄: : : : :`ヽ_ -‐  ̄ 、
               _. ./: : : : :ヽ: : : : ;: <_  --  .>
           _ -‐: : : ': : :./: : : : '; : : ヽ  ̄`<ー-=<ー- ''" ̄ /

             ̄,イ: : : ::i: : i: :_: ト-_: :ヽ     `ー‐ -,ー 一'
                 /: : :i: :l ,:リl: ハ:!  ー,-、\ _      /
             /: :,: :.!: :l:/,rT.ッ`   :j ヽ: ヽ二><-` - _
            ノ´.ノ' Vj:ノリ  ´     ’ノl:/: : :/:ゝ-> 、   > 、 _          ―――ふぅ……
                   く         _‐=ニニヽ: :.\    >: : : : : :‐- _
                   _ヽ‐ ´   _‐ニニ二二二}: : : : >、/: : : : : : : : : : : : :     上手く『■■■■』に潜り込めたみたいね……
                ,. ': : : :、_ . ,イニニニニニニニ'_: : :ー-: : :_: : : : : : : : : : : :

                /: : : : :.;:-/ lニニニ=‐/__ -―┴ ._: : : : : : : : : :‐-: : : : : : :
                 /:_: :-‐",イ=/  |ニニ‐/,イニ,二二二二ニ>、_: : : : : : : : : : : : :
           , :' '"    ,イニニ、  lニ-‐' ./ニニ'二二ニ二ニニニヽ‐- _ ̄ ‐- _
         ,.:/  .,.-=-,-〈二{ニへ./  .,.イニニ{二二二ニニニニニ}、: : : : : : : :ー-: ._
.      /: :/   /ニ二ヽ.}、\∨=ヽ  /ニ!二ニ',二二ニイ二二ニ=/ >- _: : : : : :
.      /: : :./   /ニ/ニ二',≧、//ム .l/ニニ{二二、ニニ/ニ=-‐=ニー-、       ー-
    ,.': : : : :.:'  ./=イニニ二',ニi.l //`"<ニニニ二二ニ/二二二ニニニヽ. _
    /: : : : : :{   {/.,仁ニニニiニl ´/    _ `'<二ニニ>、二二二ニニ// ̄_ -`ヽ _

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  【名前】:???                 【属性】:混沌・中庸       【残令呪数】:三画 
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  【特徴】:発明家(魔術師)            【ランク】:C        【魔力】:30
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                             /二ニ=-  . _
         /  ̄ ̄ ̄∧           |        | 
         ./        //∧      _ |        |
        |        l|//∧: :´.: .: : : .: .:|        |
        |       l|///∧: : :_:_:_:_:._:.|___       .!
        |       __ |////∧二ニ=---| |    _|ヽ
        |_     } }}/>: :´: : : : : : : : | | ( _) .| |:.∧
        | | ( .) / リ: : : : : : : : |: : : : 八人 _.ノ 八:.∧
        |人___ .イ ./: : : : : : : : :.|: : : : :. :.\ _ イ:ハ: : : .
         人    ./|: : :|: i: : : : : |: : : : :|: : : : : : |: : :. :.l|: : : .
       /: /.≧=≦: : |: :/|: |、: : : : ト、: :. :.|、 : :. :. :.| : : : : |: : : |
      .//  }:/: :| : : |: ' .|: | ∨: : :!. ∨:ハ \.: : :| : : : : |: : : |
     ./   〃: : :! : : l:{¨ l个.、V: : |  ∨_∧,. ヘ : !: : :. :.l|: : : |
         .//: : : | : 八| レ  .∨人  ヾ:_:_{_ ィ.|: : :. :.リY: 八
         .〈 : : : :| : : : '《芹芯ミxV:_:{  イ芹しrリ リ: : : /./: : :∧
          /\: :八: : :∧ 乂ツ        ゞ- ' ./ : : /イ:}: : / ∧
         ./: :, -ヽ:{r\: : ヽ    ,       イ/}.イ: : :/: : : / ∧
        /: :/   .rク {≧=\   ___   ,    / l| : :/`ーz、 : 人
       ./: r'-、,、 .》  l|: : : 个 .  マ   ノ  / /} : /    〈 ̄ `ヽヽ
      /: : 〉イl{ ー 、 .V: : / ト、> こ . イ イ/ / : {     ハ   .V∧
     ./:f ̄ ノ//ゞ-、. V.ノ: : { {  ` 、`´ . -{./ /{ : ノ   《´      V: ヽ
    /: :`ヽf ̄ ̄.フ∧ }.Y : ハ .!      r 、. `| .ハハY     .ノ      |: : : \
   ./: : : / .}-=≦ノ./∧∨: :} `}     { |  | { {: ノ    {{       |: : : : : :\
  /: : :.八 .乂 ´〉 ´}/∧}: イ  ノ   .、   〉-`≠  Yノ⌒ヽY^        |: : : : : : : :ヽ
 ./ : : /: : :\ f<__イ//ノハノ /    ':::/ {r――  .V           .八: : : : : : : : :'.
../ : : /: : : : : :l`|   ≧=彡イ} 人     / .ハ r― ´  〉、          ノ: : : : : : : : : '.
,′: /: : : : : :八 !     Vハ |≧=ヽ  ,′ .ゝ.ヽ z   /ニ.≧=-  _ . イ: : : : : : : : : : : }
: : :/: : : : : : : : ハ    Vハ|三三ハ .{     .7   /≧=-<三三/: : : : : : : : : : : : : : : .|

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  【スキル】
  ◆運命逆転
   運命の選択権。
   彼女の頭上の因果確変装置(故障中)での一発逆転を可能にする。

  ◆発明家
   科学者よりの魔術師ではなく、魔術師よりの科学者。
   家系の浅い彼女の家で、技術を使用し根源を目指す。

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  【解説】


  ~詳細不明~

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  ≪クラス≫:ランサー
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  【真名】:???                【属性】:中立・善
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  【筋】:B        【耐】:C       【敏】:A++     【魔】:C        【運】:E        【宝】:B
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  【特徴】:英霊
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               ,イ     ,.イ
           / .!/ノ-ー'  ー-- ァ
           ヽ.  '       >
           /          、二ニ=--
            / , ', i ト、 \    \
             /  iハ∧ !从ィォァ:ヽ  ヾミ>
         / ! ! | :j!:.乂: : : r-- ト、 !  \

          | ハ !´/三三≧=-! ヾ ヽ. 、\

          |从 〃 マハ  ◎ .|ハ. {ヾト、 ! ヾ
       {ハ   ! //◎ .マハ      ヾヽ ヾ
      .}!i.    〈〈    マi!     / {ミ} -― 、____
        |!|     `ヾ,,..  } }   >'   ', ',. /  ヽ      i !
        |ハ,  _ ,,..ィ  //    ___   ', ∨    \    .| !
        |!∧/      ノノ > ´      `ヽ \    \  .| |
  ___|! > ´  ̄  .// ´   __    \\      .、| |
  〈〉〈〉〈〉/  ___   〃   ,.ィ'': : : : : : : `:.<. !\\      ヽ__
   ̄ ̄./,,.ィf ": : :` <{{>.:´: : : : : : : : : : : : : :∨、 .マハ       \

     {'': : : : : : : : : : ;: : :、: : : : : : : : : : : : : : : :〃 \マハ          \
     .ハ: : : : : : : : : :, : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : :イ,' |    } }> 、   __    ヽ
      ヽ :_:_:_: : イ: : : : : : : >:.ー -- : : ´ : :/.! !.   | !   }彡"      }
       i  ',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ | |    | .!  /          /
        |   i: : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : :/  .| !   | !. ,          /
        〈  /: : : : :.|: : : : : : : : : ', : : : : : ,'   .!i    リ/       ´
      /  ./: : : : : :.!: : : : : : : : : :i : : : : :i    |!   /      /
     ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : :',__,r==.、-='      ., ´
    /,.イ: : : : : : : : :j: : : : : : : : : / : : : : :,ィ:::::::}::::::::ヽ,     /
   /: : : : : : : : : : : ': : : : : : : : : : : : : : /::::::/::::::::::::::|  /

   : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /:::/::::/:::::::::::!r''
   : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゞ:::::/::::::/:/
   : : : : : :V  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ: :/:::/:::::/>'
   : : : : : /__________} ゞ<三彡 ´: :∨
   三三三三三三三三三三三三三三三≧:.、: : : V
   三三三三三三三三三三三三三三三三三≧、 !
   三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧!

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  【クラススキル】
  ◆対魔力:B
   魔力に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。

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  【固有スキル】
  ◆神性:C
   神との血の混じり具合を表したスキル。
   彼女は戦神アレースびの子孫にあたる者で、このランクになっている。

  ◆無窮の武練:B
   剣から槍、斧や盾そして馬術などの戦闘での武器の扱いが非常に慣れている。
   現在のクラスの武器でなくとも、十二分に彼女の力を振るえる。

  ◆騎乗:C
  騎乗の才能。
  獣であるのならば大抵のものは乗りこなせる。

  ◆朽ちぬ美:A
  死してなおその美しさを曇らせない彼女の美貌。
  魔術による物ではない為、高ランクの精神防御か、幸運でしか対処できない。

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【宝具】
  『???(???)』
  ランク:??? 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:???



  『???(???)』
  ランク:??? 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:???


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1日目、朝




             / / ∠_r‐/::/: : : : : : : : : : : : : : : : :` ー 、
         / /  (::::::/::/ : : : : : : : : 、 : : : : : : \: : : : : :`ヽ
         ∠_/    >-‐ ´: : : |: : ヽ: : : : :.\: : : : : : : \: : : :ヽ: \
       (::/       /:,イ: : : :|、: {: : : |_: : -―‐∨: : : : : : : ヽ: : : : : : : :.     ぐぅ……ぐぅ……ぐぅ……
                /:/ ′: |:.|:.\: ⅥVヽ|\ト、:.}: : : : : : : : : : : : : :.}: : : :.
             l/ !: : : |:/ V: :.:| ,x==ミ : : : : : : : : : : ∨: : :|: : : : :.
             |  |: :|: :Ⅳ __\」     ///: : :\: : : : :∨: :|: : : : : \ _        「おい、起きろマスター」
                  |: :|:.八 〃´    ""/イ :/: : : : : :l`ー、_:_:_\: : :|: : : : :.ヽ: : ‐-  _
                   |: :|: : : :\ ′       /イ: : : : : :/_ノ.: : :/ |: : :|: : : : : : : \: : : : : : :`: . ―- 、
              |:./|: : : :Γ 、_ -‐ ′-‐'―‐-、/ : : : /   |:./: : : : : |: : : : \ ̄ ̄     ̄\:\
               |′|ハ: : :ヽ___ /         \/====/:/: : : : : : :|: : : : : : :` ー 、       \:\
    _..-‐      ̄ ̄__/´ ̄    \           ` ー-‐/:.〃: : : : : : :|: : : : : : : : : : 、` ー 、     \
  /     ___r'´::| |::::/        \       ′   /:./ |.: : : : : : :! : : : : : : : : : : :. : : :` ー 、
./    ̄ ̄      |::::::| |::::{                /     /:./ /: : : : : : :|: : : : : : : : : : : :.   ー 、: : \
|            |::::::| |::::{               /    /:./ /: : : :/: : : : |: : : : : : |: : : : : : : :.    \: :
l、              ̄/:::ヽ             /    /:./ ./: : : :/: : : : : |: : : : : : |: : : : : : : : :..    ヽ
   ー-  _       /ヽ\::::\          /    /:./-‐ |: : : :/: : : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : : :..
        ̄  ‐-\::::::ヽ\::::ヽ‐-       /-‐ ´ /:./ /|: : : ′: : : : ′: : : : : : |: : : : : : : : : : :..
.                \:::::ヽヘ:::::∨     /-、 _/´|: :|/::::::|: : : : : : : : :l : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :..
                 ̄ ̄ ̄ `ーr‐ ´    /   ,|: :|:::::::::: |: : :|: : : : : :| : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : .:..



.      /./   /      /  '    l     i   l   、            ヽ     `
     / '.            /    ,  i   l!  .!    !ヽ     ヽ     '       \ ヽ
    /'     ' /   '      ' ハ  !    l!       ! ' 、        '.   、     ヽ 、
    '      l   ./   /  /./  l. l   l       '  ' !ヽ     l  !        '   、
         /   /          /   '、 l '   !     ,   .ll  \   l .!         {    、   …………っち
.        / / / '  '  .i  / l  ̄ ̄ 、l`ヽ  ゙  ;   / ´ ̄ l! ̄` ヽ     l 、   '
     /イ / '  i   l  ' l.l `ー--‐.lヽ '、 ∨  / ー--i一   ヽ  ,  、  '   '         何故あたしが、こんな女をマスターに……
       './ .!  l   l  .l、l!     ヽ、 ヽ,  ./           ,.ヘ  ,     .!ヽ  '
.       '/  .!  l   .! !l. 丁ヽ         ,   〈       ,.-‐'"  ' l、     l  丶 、   「後、五分……」
       l'   l .!l  , l .!.! ̄―`- _   / .ハ 、     _ -―  ̄ ゙ l \.    ト、  \
.         {   .l !.l /!l !l           ̄ / /-‐ヽ、  ̄           リ   ヽ  l 、    ヽ
          , l .、 ! l| ヽ , ‐-、       /./ ||   ヽ    ,. '" ヽ  /  ./.! 、 l        …………付き合ってられん
              ヽ l ,l !  /__   ヽ    / '  ||       /  .,.:::: }    .ハ !-ヽ ',. ヽ
               リ 、 l  ,{::::ヽ  、      ||       /  /:::::./    , ;.!   ', l`ヽ\




行動選択
1、索敵
2、使い魔
3、会話 ※ランサー、契約者、アルターエゴ、弓使い
4、道具作成
5、自由安価
>>下




                      ,.-zz-、
               / ̄ ¨∧,.--∧.  ∧
           /   //∧==/∧ 0 ∧、
             /   //:,: :,.ィ: : : : |   l∧: .
          {    ': :.|: :.l | : |:_:.乂    }:.ム
          乂__ノ':ィT7:{ | : | 、:|、:`¨¨´: : ::.

           |: |: |:.| { 从{__」 リ Ⅵ: : 、 : : |

           |:イ: |:.lィ≠ミ   ィ≠ミ|: : |:\:.|
           l八:.从    '     /: :.:|: : :.:|    ううん、良く寝た
             Ⅵ : 、 マ 7  /: : /:;: : : :.
            /:八 : > _ ィムイ /: : : : :       なんだかランサーがご機嫌斜めだけど、気にしない気にしない

            ,: /: :|: : :/-|   |: : :./: : : |: ::.
              /:/ ̄l|: ://,ノ   {: : /|l〉 ̄`ヽ: .     後で何とかすれば良いでしょ
           {:/ ∨:.イ/`ヽ イ|: / ||i〉/    ',
           _,イ   乂ノ/     乂ノ ||l〉'      `ヽ、
         {   ///   l:/  {: :}、/ll〉、       _,}    ……そんな事より、チャッチャか使い魔でも放りましょうか
            〉  ん/ー,\.../_,...イ乂:}   }、    ,'//\
          /// { {{o/   ̄  TT|〉:{ ̄∨:{   ////}、イ
       /\/l人 マ{         |!、:.〉 /: : `¨¨{/// ':.
        / __/∨:>}|    -- /イ从 ,: : : : : |: :|: 〉-   ,
.      〈   \: : : |||        ||   {: : : : : :|:./   /:.
       \   \:〈 }}  _,....-  ||   ヽ: : : :/   /: : :.| 




使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


クラス判定
98、セイバー
76、アーチャー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


情報判定
98、+居場所
7、マスター
6~4、現在地
3~1、クラス
>>下コンマ




                                   .-<  _
                             /   ’<>

                             _ト.,     ’<> ,
                          . : :´: :|lili/> .       < > .,
                         .. :´: : : : :/l/ : : : : >< ̄   } ‘ <ノ
                            /: : : : : : : |i/: : : : : : : : : :≧=.r. ′
                      .′ : : : : : : l|: :| : : : : : : : : : | : |ヽ

                        .: : : : :|: : : :‘|: :| : : : : : | : : : l: リ: ハ
                         |: : : : :|: : : : :|: :| : : : : : |: : |/}/: : | |
                      l|: : : : :|: : : : : : :l :|: : :. :.|: :/ イ/: :ハリ
                      l|: : : : :|: : : : : : :l: |: : :. :.|/,.イ/}/ /
                          从: : : :.|: : : : : : :l.人: : : :{《 リ ゜┐
                     /:}: : : : 人 : : : : : ゝ{l \:八   _ノ
                       /: :|: : : : : : \: : : :. :.|ゝ. \{  {      おおっと、初日にマスターハケーン
                   /: :/|: :/: : : : : :}\: :.八   .{> イ
                     /: :/ .|:/: : : : : : :|: } \:.∧ヽ.|ヽ: {        ……ふふふ、これは三日分は仕事したかな
                       /: :/ ./: : : : :. :. :.|:/  ヽ人_ `「{ハ
                   /: :/ ./: : : : : : : : :/⌒Y   \ハ人〉:〉.、
                     /: :/ ./: : : : : : : : :/   ⌒)  .Y ヽ\Y.\       「…………冗談もほどほどにしておけ」
                   , : / /: : : : : : : : :リ     乂_  ∨ハ⌒ <>.、
                    {: /: : : : : : : : : : /      {l  ヾY |Yハ` .` 、`ヾ .、
                   /: : : : :/: : : : : :./       八   .l}ヽ!人:ハ \\〉ハ     わはーい、冗談冗談
                 /: : : : : :/: : : : : :.人        ̄ ヽ   Y:}   >'  }
                /: : : : : : :/: : : : : : : : : }>        .ノ___|ハ_/  }./
            ./ : : : : : : : /: : : : : : :/: : :|///|≧=‐z<´    .从リ |  ノ′
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1日目、朝

イベント判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


情況判定
9、イベント
8~4、日常
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ





                     /: : : : : : : : : : : : : : : :\  /⌒ヽ
                    /: : : : :i : : : : : : : :.i : : : : : : V 二´ {
                   /: : : : : : :.|: : : : : : : : :}`~マ: : : :.{´、   ̄ ヽ
              /: : : : : : : :.|: : : : : : :.i: ;   彡: : :i   ̄ ̄ /
              ,:/i: : : ーi-- |!: :i : : : /j/ ̄ ` 彡 : :マ:. __ /
               i.| |: :i: : :{,.ィf=ォ、: : :./ ,.ィzェ 、 }: : : :.',
                {:{ |: :|: : :《 泛ソ ヽ/ ''弋zソ 》レ⌒i: :',               ……って言う感じね、分かった?
              マハ:.:{ ヽ:{      ,       ム ノ : :
               ,: : ヾ乂_    ___     /- ': : : :.',
                i: : :{: : : ハ   マ __ン   ィ: : : : : : : :',         x≦ニ≧x     「ああ……つまり、俺達は第八陣営という訳だな」
                  /|: : :i: : : : :.ヽ,.z≦i:::::::|ニニニ≧、: : : : : :\    /ニイzメニニヽ
             /: :|: : :|: : r≦ニニニ|:::::::|ニニニニ/: : : : : : : :\ __ /ニ/ニニ{ニニニ\
            /: : :.:.|: : :.',: : マニニニ:!:::::::!ニニニニハ: : : : :ヽ : : : : : :iニ ,ニニニ|ヽニニニヽ
           /: : : : : :.!: : : :',:_ノニニニ:|:::::::{ニニニ彡7=z..、: :\: : : :|ニ/ニニニ!: マニニニニ,    そうね、通常の聖杯戦争では決して呼ばれる事は無いわね
       ./: : : : : : /'. : : : :ヽニ\:::マ }::::::::}ニ/::::/ニニニ \: :ー :|/ニニニニ|: : マニニニニ,
       : : : : : : : : iニニヽ: : : :.\ニヽ:::ヾ:::::::j/::::/ニニニニニ.ム: : : :|ニニニニ|: : :.マニニニニ,
       : : : : : : : /jニニニ\: : : :マニ\/ ̄ ヽ/ニニニニニニニ{、 ̄i!ニニニニ|: : : :.マニニニ ',      「……なるほど、だから召喚していないのにメルトが来たわけか」
       : : : : :./ニ}ニニニニヽ: : :.マ./ヽ   /.、ニニニニ ,ニニニ|ニ\}ニニニニi!: : : :.i!ニニニニ
       : : : :/ニニニニニiニニ.}: : : }:::::/ヽイ::::::\ニニニ{ニニニニニ,ニニニニニ|: : : : |ニニニ /
       : : : :ヽニニニニニi!ニ/!: : :/イニニニヽ::::::::≧z ニ}ニニニニニニ|ニニニニニ|: i : :.i!ニニニ/      そう言うことね、お馬鹿なリップより理解が早くて助かるわ
       : : : : : }ニニニニ:|イ:::/:./ニニニニニニ\::::::::::::::iニニニニニ.jヽニニニニ|: |: : :|ニニ /
       : : : : :くニニニヽ..__彡イ>''"´ ̄ ̄`゛''<ニ≧z=:,ニニニニニニ|ニ\ニニニ!ノ乙r|ニ/
       : : : : : }ニニニニニ|ニ/            \ニニi`ヽニニニニ.!ニニ ≧z__{    j/
       : : : :/ニニニニニi!i/      i        マニi!  \ニニニニニニニ/




                     ,.:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                ,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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               ,':::::::::::::::::::::;'::::::::;/l::::;;/ !:::::::::::::::;;;;;::li;::::::;;;;:::::::::;:::::::::::::::::::::::!
             ;:::::::::::::::::::::;;l::::::;/ !::;'  !:::::::::::::;;'!;;:;' i;;::::l、;;;::::::;;;::::::::::::::::i:::::l
                ;::::::::::::;:::::::;;;l:::::;-ー|/‐'' l:::::::::::;;;'_!;;/ ゙;;:::!ヽ;;;:::;i;;::::::::::;;::::!:::::!
            i::;::::::::;;!::::::;;li:::;',=,...=,,_ !:::::::::;;/ ;;;/ ̄`ヾ!-ゝ;;;;l;;:::::::;;';;;:::|:::::l

             l::l.i::::::;;ハ::::;;i.l::i {:::::::; ヽ::::::;;'' ,シ ''", ̄.、` .ヽ};;:::;;;';;;;;;:::l;;:::l
            l:l. !::::;;' ヽ::;;!.!|`‐`"´- ;'::::/  '  _ゝ::::;ノ 冫,!;;:;;':;;;;;;;;;::i;;;::i
             .|!. l:::;;ヽ 、ヾ!      //           ´ ,';;';/;|;;;'!;;;:l;'i;::!
             ! i:::;:;;;;;,.!           ;           '" ' .〉レ 〉;:!' l;'
                 j:/.゙!;;;;;'l          {            , ノ ;';;;/ ′        (……困ったな、どうにも変なものに巻き込まれたみたいだ……
                  '゙  .l;;;l. .        丶 ‐       U ,  /l;;;;'
                 !;|. .                     /;;`;;;;i l;/         ……やれやれ、予想外にも程がある)
                  ゙  丶   ` ー-  . __      イ;;/|;;;'
                   ,. ! 、     ー      / i.<. レ
                  ,' 、::| 丶          .    !.} `i
                    |   \  丶.    ..  ´    ,. '  !
              _ ...-‐!.   \   `  ´      ,.'    l
         _ ..- "´     |.     , l           , '         !



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1日目、昼



               /⌒ヽ
                 /    /
             /    /          ,< ̄ ̄ヽ
              /__/        ,<     <ノ
               V///∧. .-.―.- . .}/|> , > ‘
             V. : ´: : : : : : : {: : ` <// ´

           . . ´:/ : : : :/: : : 人: : |: : :.` .、

              /: : :/: : : /: /:/_:_:|: :!:ヾト、: :∨: :\      中々順調に滑り出せて、私は元気になりました
            ./: : :/: : : 斗/:/ }:/ }/|: : :}:}\:∨: : :\
          .′: /: : ::/}:/}/x≠ミ、 |: :/|ハ} : }: : : }、:ハ     これから誠心誠意頑張らせてもらいます
        /}: : /}: : ://{ 《 V:ソ  .j/ 芹xY ハ: : :| ヾ
          /: |: : : |: :/: 从        、Vリ》}/: }: : !
        ./: :八: : レ〈 : : 人    r ― 、   ハリヽ:|          「……ああ、わかった」
      //}: : : |: :`> _ヾ{   '.     〉  从ハ
       〃 八: : |: : : : ハ.\   ー  /: :/: :}
      /  /: : : : |: : : / : }   >   / : : / : 人        (……なんで私、ランサーの一睨みでこんなにビビッてるのかしら
     ./  /: : : : : | : :.> !      .{`ュ : : /: : :{: ハ
    { ./: : : : : : |: :ハ ノ|      Vハ: : {_> 〉   `ヽ     ううん……わかんない)
    | /:/` <:/: :{ レ ‐、   ´ ̄ { {.V:.|    〉   ̄ ̄≧=- .
   _|/  〈/ ノ://        | 人.V|     〉         }
. ´      〈 /> ´     、,    >―Yハ----'  {          |
!       /---≧=―一´  ̄ ̄ ̄}} ̄乂ハ  |   '.   __  /
!       .{/ /                ||    {ハ |   〉ィ≦三三<ヽ
!_     ./  /                ||    Yハ| -=/三三>゜ ̄` 、
三三ヽ .{   {      {         リ    Vハ-=≦\=/、     ,   \
<ニニ.八   '.       .ゝ         ,′    }:i:}: : : : : :}\z\ /    ヽ
  ヽ/¨`\  \    __    /     ./⌒i : : | : | }: : }.У     ./
` <: : :|: : : : >-、 Y ´     `  {      ./: : : l : : | : | |: : レ      ./
  \:l: : : : {: : : V|             |    /: : : : |: : :! : | l/     /
    \: : : !: : : :}.!         人   〈 : : :_:_|: : :|_:_/    /
: 、     .>⌒\z〈〈  .ィ≦三三三三≧x   〉////// 人    イ



                  _             /\
               / ̄¨¨¨ ̄l|  ,.  ⌒ヽ、-、///\
                 /        l|/     // \ \/〉
                  | ̄| ()   __|    ,// \  \ /
                 _|  |     | |    /イ    \ /
      __,.--,-、.  / |  |   / } _,.イ\         }、
     / / ///_\//:{\_二二___/ /: : : : :.\     / \
  ' ̄`/ / /二,..ァ'': : : :{:\____ノ /: : : 、: : : : \_/    \
/   / /l//---_ァ: : : : : ∨: ∧: : : l_/: : : : :∨: :.∧: : :、        、
、  / | |_|- 、7/: : : : : : : \: :|: : : :.∨: : : : :∨: : :∨:,: :.、        \    (……わかったのは、ランサーが不真面目なのが嫌いで
\、 ':. | | |\__ア: : :.:.:|: :|:∨:、{∧: : :.∨\: : :∨: : :∨、: : 、         \
 ` | | } | ' {/: : : : : :.:|: :|: :∨ : ∧、: 、|\:{\: :! : !: :∨\:'\         、   私が暫くのんびりゆっくり出来ないことね……トホホ)
  /{ |_// / ;: : : : : : : |: :|\{\: :∧\} ̄\ ̄| : |: : :|:r 、ヽ \          Y
イ |_/ ,'  {: : :|: : : : :|: :|_ノ\ 、 ∧    _ | : |: :.リ:|  `  //ヽ、      ,
   `ー'   |: |:.∨: : :T´从    \:」 -≠'´ |: /: /:∧   {/∧ ` ー   /
          |/| : ∨: :∧{ 、_ノ         u /:イ: /: :| ム}   マ/∧     ム、
          | ,: : :∨: : :\  ̄    ;   __  /イ: : j! ∧   ∨/\__/// :
       / : : : |\: : : :〉、     ,.-.:.':.:.:.:Y l|: : :| /'∧    \//////  |
     _/_、  |: :/   \:」: :>.,..._ 乂__,/ ィ|: :./ー-' }    ` ̄ ̄ ´  /
   r/∧∨∧ j:/   (_| ||: : : :|-、 |_`¨´ /´  !: :{ー'ー-'             /\
  ,.....--|∧∨/}    (_| ||: : :.∧ 、j  `    /|: :|   \         /: : : : :\





行動選択
1、索敵
2、使い魔
3、会話 ※ランサー、契約者、アルターエゴ、弓使い
4、道具作成
5、接触 ※アーチャー
6、自由安価
>>下


                 ,.-zz--、        r-zzzz-、
                    / /_/∧   ____  |     {
              / / ////∧´: :._: : `|__ 0 __|
            / / / ,.∨//>―――-:| |  | !

            /ー' /,.-ィァ_: : : : : : : : : : : :.:.| |__j |:ヽ       ―――家から出て、街を適当に出歩く。
            `二´' ,.´ィア: : :,: :.|: : |: : :.|: :乂___ノ-、}_
          /´     , < : : /: :∧: {: :|: |: ∨: : : rミ_--、  `丶、       ―――ランサーの厳しい態度から逃げ出す為だ。
        __、_    ,..ィ: : ,: : : /: :/ |: : :.∧:!マ:.∨: ∨}:>、        \
        /  '   ̄7  /: :.∧:_:/_|:_!ノ{: : :| |ト、マ:.∨: ',: : : | : T ー、     }__
      /  /    /  ': ,: !: Ⅵrtォ=ミ \:」 '_ {:_」\|: : : |: : |:\ r===イ-r--=l
      ---、__/   {/:/|: : :|弋)ソ    ´必オヽ/: : :/: |、: :,:.、: :|      | [ニ!     何よ何よ、っもう!
        /   ,  /:{/_从:八    ,     ` ¨ /: : :∧:_|: \: . !     }-- '
        ,   ,  /:,/  〈l \}:.            /イ: :/:/||l〉`ヽ: :   T¨¨´「、      マイペースなだけなのに、すーぐ怒るんだから
        /   }'´ ̄   〈l ||',: :ム、 __    ,.ムイ:./ ||l〉   \:_:、|    \:.
      ,:    |/`ヽ   〈l ||∨: :| >` `   イ | |: : /__/'l〉       l|    | マム     ……先が思いやられるわ……
     /    八//∧   〈l ー=l : | |ヽ`¨ r― | |: /__/フ      ,ィ|   :. マ :.
      {     / ∨//}   > |: ,  |      | l: {ー r'    //{|     {\ , : .
      |    '   }// |  _,.'   〈: {/  l::/    `|: 〉   マ   //// |    マ//、: :..
      |     ,..ィ--'、__/ { ̄\|: :〉   '     /{:.ハ _}.  |/// :    |///\}
.     乂_,.イ: :///////∧ { { 乂}\_.:l:..._/-乂:}||  ; \Ⅳ{l\ 、   }/////\
        /: /∨//// /\l|{: :ノ    , ̄、    {: ノ|| /、      \    ,/////// \
       '//// \// | ̄ /: {--=≦---≧、__〉:{'.イ  }       `ヽ、イ `ヽ、//////ヽ



     /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::ヘ
    ':::::::::::::::::::〈:::::::::/:::::::::::::::::::/ }:::::j  ヽ:::::::::::::::',

    ,':::::::::::::::::::l::::::::/:::::::::::::::::/  .|:::::j   ヽ:::::::::::::::l
    l::::::::::l::::::::|::::::/::::::::::>    l::::ノ u   ヘ::::::::::::::l     ―――そう言ってふと前を見ると、思わずギョッとする。
   .|:::::::::::|:::::::|:::メ::::::/      {::/ _,. '´  V::::::::::}
    l:::::::::_!::::::l::ノ/,.ニ,,.ー .,_ノ/  jノ!,.'",.zュ.,、  }:::::::|,:}       ―――……向こうも同じ反応をする。
    .V:::/, l:::::|:i´/ ん:::ム    /  /lス:::ハ ヾ l:::::::::}:リ
    l:::l !l::::::l {  {::::ワ::リ      弋::フリ } j:::::::/ノ

     l:l { l::::::l   ゞ- ´        ` "   .{:::::::ノ
     ヘゝ l::::::l ///////    ,   /////j::::ハ                で、出ましたね……ウサ耳不審者……

      l::::::ヘ:::l υ                ノ:::{
       }::::::::}:::>     __ _     /:::i::l
      }:::::::::::l:::ヘ::ヽ   '―‐ ―` ,<:i::::::i, -‐ ュ_        「失礼ねっ!」
       j::::::::::::l::::ヘ,-| ゙ ー  .,_ -‐ {/ ノ::::/   /: : : >、
    z,.┴ー‐--i::::ヾY}        / ノソ::/   /: : : /: : :ヘ
,,. ': : : : ヽ    i:::::l ヾ、      /   /:/   ": : :/ : : : : :}     どこの世界にウサギの耳を付けた人をマトモだなんて言うんですか!
{: : ヘ: : : : ヘ    }:::::l iー-  ,-‐/   //   ,: : / : : : :,ュ:|

.l: : : ヘ: : : : !     ',::::lヘ    /    ,':     ,': /:_,.- ̄ ,./:}_
|: : : ヘ: : : l     ヘ:::l ヘ  /    !|    ∧/ー‐´ ̄ ̄  }          「……し、失礼ね!」
 ,: : : : ヽ: : ヘ       ヘヽ  V     {|    :/:       「
 l: : : : : ヽ: : V     >゙:ゞ{ }`ヘ、     /{{        /
 ヘ: : : : : : : ヽ  .,_,. '": lヾ { .{ lヘ ` .,,ー ´: : : ll      ,':|
  ,: : : : : : : : ヾリ:: : : : :/〃} l l }:´: : : : : : : : ll       〉:|
  〉,: : : : : : : ,, Y: : : 〈 y /Y::| リ }: : : : : : : : : ヾ,  -‐ ´: : :〉




会話選択
1、「……顔色まで悪くする事無いじゃない」
2、「あーあ、家にも外にもマジメちゃんに会うなんて……ついてないわ」
3、「まるで学級委員ね、あーやだやだ」
>>下3までで一番高いコンマ


判定
0~6、2
5~1、1
>>下コンマ




                          , ´ ̄`ヽ
                     / ,.-、  }
                      |__/ 0 {_/
                      |    /           ,.  -――-、
                      ∨//>--- 、__  r<    ー--、 ヽ
                   ,..</: : : : : : : : : :ヽ、//\   ゚r '__,ノ

                  /: /: : : : ,: : :/: : : : : |: :\/ ̄ ̄ ̄
                  ,:': : :/: : / : /: ,.ィ: :.イ : : : |: :、: :ヽ      な、なによぅ……
                     / : : /: : / : /: / ':/ |,: : :./: : :∨: :、
               ,.ィ : : /:/:': : :!{/ ̄}' ̄|: : /トl、: :|:|: :.`\     顔色まで悪くする事無いじゃない……
             //: : :/': : : |: : :| == ムイ }'マ: |:|: ∧

            //': :/: |: : : :l\:.| u     、 ==/l:/,:!,: : |       終いには泣いちゃうわよ、私
           /: ' /: :,: : : ,: : : |、_     __     ,: /:.lリ \}
         / ´  ,: : /: : : : ,: :.:.| :、  乂:.:.:.ソ  八:_:」   `
        / '  ,.-‐-、_/___|: :.∧   、      イ: :.|
         /   /   〈l |::|  l|: :{/∧   /` ー ´: /: : :|
      /,. イ     〈l |::|  ,: |/ /  //:/|: : : :{-、: :|
       ,:/         Ⅵ |::|  |:j! {_  ' ∨ !: : :/l〉 ∨ 



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               |::::!:::::::::::l/    ノ´   __ -ヽ}:::|::::::::|
               |:/|::::::|::::|`ー 一  ` ̄ ィ笊不ミ、|:::|ニヽ:l
                Ⅳ|::::::|::::|ィ笊芯      込ソ }}|:::|^'i }:|
                  |::::::ト、:{{ Vり     .::::::::::::./:::ハソノ.'     っあ、いえ……そう言うわけでは……
                  \|::::}l、.::::::::::. 、        /::://:::l
                    |:::八 u           厶イ::::::::::|
                    |:::ト、 ト..   r ニニつ  イ斗─-、|           「……じゃあどう言うわけよ」
                    |:::|  \:::>...__  x〃: : : : : : : ヽ
                    |:::|   」_r─ }、///: : : : : : : : : : '.
                    |:::| /: : /  レ'//!: : : : : : : : : : : l     そ、それは……な、なんと言うか、その……
                    |:::|/: : ! / _,. イ l//l:n___,.:: : : : : :|
                   Ⅵ: :ヽ| |〃fイリ 斗>'┴-、: : : : ::〃|
                     l: : : : :}〈/《_/´: :/ 二二⊃: : : :/: :|、
                     |:l: : :/: :oY/ : : j  -─ つ__; : /: : :|::::.
                  ハ :/ : : /: :,. イ  ア  ̄: : : : /} : : ハ::ヽ
                    / : Y: : : 〈: :/: :{{ /: : : : : : : :/: :ト、/:::::ト、:|



???判定
9~7、成功
6~1、失敗
>>下コンマ




                               __
                  ___             //ハ  ヽ
                ./   ,ハ        ///∧   \
            /   //∧,. -- ---'く∨ ',     ヽ
           /   / ∨,ィ'': : : : : : : : : : : :\. 乂___ ノ    ―――彼女のウサ耳が、一度ピョコンと上に跳ねる。
          (  ___ ノ  /: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
               /: : : : :.i : : : : :.i: : : : ヽ: : ヾ:、
              /ィ: : : : : : ト、: : : :.ト._:_:_: : V: : ',: ,      (……この子には魔力が私より少ない
            /´ /: ; : : !:ィ''!´ ヽ: : { ヾトミ、` !: : |: :',
               /: : {: : :i: !   ,, \! 、..___,, リ: : |: : ;      魔術師として使い物になるかどうか微妙な私と比べても少ない
                 /: :i : ヽ: ハ!,z=ィ''    ` ̄ イ: :.ハ: :|
            // ヽ: : ヾ.       ′   /: :/:|: :.\          だから、マスターの候補者から予め排除しておいたけれど……どうにも予測を覆したみたいね
              / \:_:>.   ー-  '  ,7´: :.!: : : :.\
             /イ: : : : ミ:.、≧。   /: : : : :! : : :ト、:.\      ……つまり、この子は少ない魔力で召喚を行った
            : : : : i: : :/: r i.`¨¨´ |{ミ.: : : :|: : : :, \:ヽ
                  /: : :_:_:_:j: :/_ノ! |    .!} ト、: {:_:_:, - 、  ヾ\    そう仮定すれば、辻褄が行くわ
             /:./ //}: :!   | |-、  , -| ! }: ヽ. i! { ヽ.___.,,
          rー- y′ .{!{/: :j__,ィj .|     | ヾミ: : } ノ      }      私ってば相変わらず天才)
           {       V: r''彡′ !     ',   ヽ:ヽ     ,   |
           人      /: :/   _ノ  `Y´  乂   ヽ:ヽ  /   .!、
          /::::::ヽ    、/: :/____ く    i!   /,;--=V: :.V   /::::ヽ
        .,\/:::::\__./: :/ /{::::::/ `≧=--=≦´ ヾ:::j、 ∨:}__ /::::::::::ト:/ 、
      ./  \:::::/: : : ;′. `¨´     =!=    `.|i!  }: : : :\:::::/    ヽ
      {   ./、´: : : : : {  { {             } } ./: : : : : :`¨ヽ.,     〉
       .,:ヽ     ヽ: : :/: :ゝ.. ヾ    .:彡イ、 __   ノィ´: : : : : : : : :/    /
     /: : :\    \': : : : : : 丁 i ´       ̄ノ /: : : : : : : : :/    /
    ./: : : : : :.\     \: : : : :.} |        / /ォ: : : : : : /    /: :ヽ




      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,::::::::l\:::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::
     /:::::::::::::::::/:::::::::::::::::/ |::::::::|  \:::::::l:::l::::::::::ヽ:::::::::::::

    /::::l::::::::::::/:::::::::::::::::/   |:::::|    \::l:::l::::::::::::ヽ:::::::::
   /::::::::|:::::::::::/:::::::::::::/   |::::/  ,.-  ヽ::|::::|::::::::::::|:::::::::
   /:::::::::/::::::::/::::::::::/     |::/,. '´    ヽ:|:::::l:::::::::::|:::::::
  /:::::::::::|:::::::/:::::::/   ___,.r|:/ ,.――--、  |ヽ::l:::::::::::|::::::
  |:::::::::::::|::::::/::/__  ヽ `´/, / ヽ::::::ヽ `ヽ | ゙、|::::::::::|:::::

  |:::l:::::::::|::::/'´ ̄      /   | ll:::::::::|  ' .| ヽ|:::::::::|,.r-
  |:::|::::::::::|::| __ミ    /    、   ノ     |::l::::::::|,.r-
  l:::|l::::::::::|:| | ):::ヽ `         ゝ- '      .|:::|::::::|―
   |:|゙、::::::::|ヽl l l:::|             ////  /::/:::::::|>            (……きゅ、急に耳が跳ねた……
   ヾ `、:::::ヽ  、,ノ                 /:/|::::::::|/
   ヽ ヽ:::::゙、      ヽ           し /  |::::::::| r             それにニヤニヤしている……益々不審者……
       l、::::l ////                  .|::::::::|'´
       |::\゙、                    |::::::::|              あ、でもウサ耳がピョコピョコしてて可愛いですね……)
       |::::::、`           __       /|::::::::|
        |:::::::ゝ       ,. ' ´        イ |::::::::|
        .|:::::::::ヽ 、             / /  |:::::::|
        、::::::::::ヽ,___ヽ、       ,     |   |::::::::|
         .、::、:::::::ヽ--、ミ、 -. ー ´.     |-、. |::::::::|
         ヽ\:::::`、  `ヽ、`ヽ、       | l |、|::::::::|
       , -― `、、\:::ヽ     \ \     ト-| | .l::::::::|
     /     \\:::::、      \ \   ヽ | | .|::::::::|




                               __
                  ___             //ハ  ヽ
                ./   ,ハ        ///∧   \
            /   //∧,. -- ---'く∨ ',     ヽ
           /   / ∨,ィ'': : : : : : : : : : : :\. 乂___ ノ    ―――彼女のウサ耳が、一度ピョコンと上に跳ねる。
          (  ___ ノ  /: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
               /: : : : :.i : : : : :.i: : : : ヽ: : ヾ:、
              /ィ: : : : : : ト、: : : :.ト._:_:_: : V: : ',: ,      (……この子には魔力が私より少ない
            /´ /: ; : : !:ィ''!´ ヽ: : { ヾトミ、` !: : |: :',
               /: : {: : :i: !   ,, \! 、..___,, リ: : |: : ;      魔術師として使い物になるかどうか微妙な私と比べても少ない
                 /: :i : ヽ: ハ!,z=ィ''    ` ̄ イ: :.ハ: :|
            // ヽ: : ヾ.       ′   /: :/:|: :.\          だから、マスターの候補者から予め排除しておいたけれど……どうにも予測を覆したみたいね
              / \:_:>.   ー-  '  ,7´: :.!: : : :.\
             /イ: : : : ミ:.、≧。   /: : : : :! : : :ト、:.\      ……つまり、この子は少ない魔力で召喚を行った
            : : : : i: : :/: r i.`¨¨´ |{ミ.: : : :|: : : :, \:ヽ
                  /: : :_:_:_:j: :/_ノ! |    .!} ト、: {:_:_:, - 、  ヾ\    そう仮定すれば、辻褄が行くわ
             /:./ //}: :!   | |-、  , -| ! }: ヽ. i! { ヽ.___.,,
          rー- y′ .{!{/: :j__,ィj .|     | ヾミ: : } ノ      }      私ってば相変わらず天才)
           {       V: r''彡′ !     ',   ヽ:ヽ     ,   |
           人      /: :/   _ノ  `Y´  乂   ヽ:ヽ  /   .!、
          /::::::ヽ    、/: :/____ く    i!   /,;--=V: :.V   /::::ヽ
        .,\/:::::\__./: :/ /{::::::/ `≧=--=≦´ ヾ:::j、 ∨:}__ /::::::::::ト:/ 、
      ./  \:::::/: : : ;′. `¨´     =!=    `.|i!  }: : : :\:::::/    ヽ
      {   ./、´: : : : : {  { {             } } ./: : : : : :`¨ヽ.,     〉
       .,:ヽ     ヽ: : :/: :ゝ.. ヾ    .:彡イ、 __   ノィ´: : : : : : : : :/    /
     /: : :\    \': : : : : : 丁 i ´       ̄ノ /: : : : : : : : :/    /
    ./: : : : : :.\     \: : : : :.} |        / /ォ: : : : : : /    /: :ヽ




      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,::::::::l\:::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::
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   /:::::::::/::::::::/::::::::::/     |::/,. '´    ヽ:|:::::l:::::::::::|:::::::
  /:::::::::::|:::::::/:::::::/   ___,.r|:/ ,.――--、  |ヽ::l:::::::::::|::::::
  |:::::::::::::|::::::/::/__  ヽ `´/, / ヽ::::::ヽ `ヽ | ゙、|::::::::::|:::::

  |:::l:::::::::|::::/'´ ̄      /   | ll:::::::::|  ' .| ヽ|:::::::::|,.r-
  |:::|::::::::::|::| __ミ    /    、   ノ     |::l::::::::|,.r-
  l:::|l::::::::::|:| | ):::ヽ `         ゝ- '      .|:::|::::::|―
   |:|゙、::::::::|ヽl l l:::|             ////  /::/:::::::|>            (……きゅ、急に耳が跳ねた……
   ヾ `、:::::ヽ  、,ノ                 /:/|::::::::|/
   ヽ ヽ:::::゙、      ヽ           し /  |::::::::| r             それにニヤニヤしている……益々不審者……
       l、::::l ////                  .|::::::::|'´
       |::\゙、                    |::::::::|              あ、でもウサ耳がピョコピョコしてて可愛いですね……)
       |::::::、`           __       /|::::::::|
        |:::::::ゝ       ,. ' ´        イ |::::::::|
        .|:::::::::ヽ 、             / /  |:::::::|
        、::::::::::ヽ,___ヽ、       ,     |   |::::::::|
         .、::、:::::::ヽ--、ミ、 -. ー ´.     |-、. |::::::::|
         ヽ\:::::`、  `ヽ、`ヽ、       | l |、|::::::::|
       , -― `、、\:::ヽ     \ \     ト-| | .l::::::::|
     /     \\:::::、      \ \   ヽ | | .|::::::::|


感情判定
5以上で成功
契約者→貴女 >>下コンマ
貴女→契約者 >>下2コンマ

1日目、昼

イベント判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


情況判定
9~6、日常
54、イベント
32、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ




                , .:'´: : : : : : : : : : : : : : .\:.\
              /. : : : : :: : : : : :: `ヽ: : : : : :\.}

             /. : : : : : : : : : : :: : : : :: \: : : : :.∧
           /. : : :/ : : /: : : : : : : :: : : : : :: ヽ: : /: ∧
          /:/: : : :/: : :/: : : : /.: : : / : :/: : : : :V :./.:.:.',
            /:/: : : :/: : :/: : : :./.: : : /: : :/: : : : : :〉V.:.:.:.:.:.',
         l:/ : l: : |: /:/: : ://:/: :.:.,ハ: : : : :/: : }.:.:/:./:ハ
         l l: : l: : |__/_ /_ノ /、/_:_/ |:.:.://: : :/:./:./:/:ハ      ……あら、お帰りなさい
         {: :.:l: : |/〈/ `ナ '´  l:/ ̄`メ、//: : :/: /:./:∧: : :',

          \|::.:〈ヽ式ェ、    ィrェテ ア l/: :.:/^ヽ:/:/: :i: : : ',      機嫌、治ったかしら?
           \Ⅵ            ノ:./イ ∧/:./ |: : : :|
             i    ノ        〃 ノノ/  V: :/: /.:.:|
               ',   `         r.イ/   V: :/: :〃      「は、はい……ごめんなさい形……」
              ヽ    -、     / |:/(    ∧/: ://
               /:.\     /   L    ∧/ :./
              (: ∧:( ゝ - <   / `L.   /:/           だから、最初から怒っていないわ
                   / )   /    ヽ\
                ,. イ  レ '´      //\
              ,..:.'´:/ ∧∧     //.:.:.::::::.:\

           ,. .:'.´.:::::::/ ,.ィ介ヽ\   //.:.:.:::::::::::::::::.:..\





              /.:::::::::::::::::::::::::|i::::::::::、:::::::、::::::::.\

              /.:::::::::::::::::::::::::::::人::::::::::∨:::::∨:::::::::::::.、
              , .::::::::::::::::::::/ :::::/   \::::::|:::::::::|:::::::::::::::::∨
.             /.:::::::::::::::::/ :::: '==── \|:::::::::|::::::::::::::::::: ,
             ′:::::/:::/ / 斗ヨ芳ミx __ |:::::::::|::::::::::::::::::: ′      ……そうですね、切り替えて行きましょう
            ::i|::: イー=′     _):::|  }i´ 八::::::|:::::::::::::::::::::|
.            }八:::::: _灯|      乂り   '゙ ′:::::::|⌒Y :::::::::::|         目標は変わりません……聖杯をバーサーカーで勝ち取りましょう
             ::::: Vり        "" /.:::::::::: 八r!| :::::::::: |
               \  、        厶イ:::::: | _ノ.::::::::::: |
                }::::{"                |::::::: |⌒ :::::::::::.∨       「そうね……そうだパンケーキ焼いたわ
             八   -‐-、        i|:::::: 八:::∨:::::::::. ,
                 ' :::.\           |:::::/ .:::::::.∨:::::::::.′       食べる?」
             ::::::::{ \    _     |::∧_ >─==ミ::::.
                  、::::{    T爪∧     i| {           \}
                 \{   厂 ̄. :} _/. : : :/          ,            はい、いただきますっ!
               '⌒7/. : : :/ i{_. : :: ::/             ′
                  /  /i{. : : :/  /. : :: :: {            }

1日目、夜



                            γ=<

                    , -、         /≧ュ、 `<
                   / , へ   __  //// ≧ュ、ノ
                  / / ∨≦::::::::::::::::::::::::≧x
                 / /  /::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
             `¨¨´ /:::::::::::::::マ::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ハ    ―――帰ってきてから、ずっとニヤニヤしている。
                     /::::::::::::!: i::ト_マ::::ハ弋=‐-∨:ムハ
                    ノイ::::::::::{::;レ'  マ:::ハ  ヽゝ、:}:::::ム:::,
                     ,':{:::マ::::イ:|    ヽト{ 、__,,.../,'::::ト}::::,       ふふん、ふふふん、ふっふっふーん
                /::∧::ヽ:::',i -‐''´  i     /イ::::,'::::::::,
                   // ∧::::ヽゝ        ムイ:i:::::::::,           出来る女は戦争も出来る、わかった? ランサー
                    ;::::\ム::ヽ  ` ‐-‐ ´ , ':::::: :|::::::::::,
                   ,':::::::::::ヽゝ ゝ、   イ::::::::::::|:::::::::::,
                     /::::::::::::ハ:::::,': r=} `´  |ハ::マ : |:::::::::::::,
                 /:::::::::__::: }::/>} .}     {!ハ マム__ >- 、
              /::>´: :{ .〉{  l |ゝ  '´.|.ハ .{::::ヽ: : : : :.ヽ--‐ 、
            ,'  ̄7.: : : :.{ r'::/ _.ノ !     l: :ゝ_`t::ト、.: : : : : : : :. :.}
             {.: : : :. :. :. :.r':r'~'   l     l: : : : :.`t:∨.: : : :./: : l
            人 : : : : : : r':ィ.: : : :.>´   /  ゝ、.: : :. :.t:} : : /: : : :人
           ////ヽ: : : :./:r'-‐‐-ヽ...,,_  :}  _ _/=-‐=iム: : : : : :///ヽ
         /`〃// ヽ__/:::i: :,'く///   `¨¨´   ゝ、〉: :マム >´///_,,.. <
        /   ヽ x<:└、|: :{ `´            }: : }:::::::::><     ヽ、
          ゝ、  ' ´ヽ::::::::::::: ゝ、ヽ     _ -‐       ,' イ::::::::::::::::::::::>     ,'
           /ヽ    ヽ::::::::::::::::::≧‐--‐≦  ‐-==-‐ チ:::::::::::::::::::::::::,'    イ
.          /:::::::::>   ヽ:::::::::::::::∧            /::::::::::::::::::: /   <



                    _,. イ

        ヽ 、       -   /__
          \ >  /         `   、
.             ヽ  '
          , 、l /  ヽ  `          ,       \
             '      \
          /          、 ヽ 、    '          ` ー ‐    「……ね、ねえ! 聞いてる!? 私頑張ったのよ!?」
.        , ' /   '   ト、  、          !         \ ̄
         / /    '  ! .l ヽ、 \ ヽ  \.   !        ヽ
.        {. '   ./   ! l.    _\      丶 ,         \. 、      (……何故マスターは、どう転んでも腹立たしいのだろうか……
        .l/   /:!   l l  / _\. ヽ   \  l  !    、\
      //  /- 、  ヾ ´ ,r'Tiッ'`_,ヽ.  i !、   、  !        ヾ、    哲学的だな……死ぬほどどうでも良いが)
.    / ' / / 'ハ,-ァ,、. \    _, -==ヽ ; l ー   ゝ、 !  、 ヽ  `
 ー'"   .l /! l !.,/.lll\ 、\ ̄      .} /  l ' ̄丁 ー i
       l , .l l 〈   .ll!  ヽ、\ ,.-‐-、  !/     '    l  '      「私、頑張ったのよー!」
       l ! .l ! lハ   .ll!   ヾ ヽi'⌒ヽ} .ノ  l   ,'  .l  !  '
      l.l l ! {:::,  lli,      乂ー 'ノ〃! l  / i  !  l
.      '! l  !:::,   lli,        ̄ /' l l /  .!     ! .l、',    ……………………ああ、そうだな
.       ! .l .l`ー、   ヾi、        '  .!  ハ  l : 、 l .l 、
            l !   ヽ.  ヾk、         ', / ',    ! 、 l .! ヾ、
.          l l.    、 ヾム     / { }   V   .! ヽ,_.{
          ゙、     ヽ.  マk  /    }_{   V   !  マ',
.             、    i   lll!        l l    V  ゝ  ヾ'
                    l  .lll!       .l .l    ヽ 、  ゙, ヽ
                     l  .lll!      l !     \、` ー ヽ





行動選択
1、索敵
2、使い魔
3、会話 ※ランサー、契約者、アルターエゴ、弓使い
4、道具作成
5、接触 ※アーチャー、バーサーカー
6、自由安価
>>下


                   _
                 ,.ィ" ゞ-'-:、
              , .ィ"   ./,ィム
         ___ ,..ィ/ ゝ'__ /ィ´:::::!::!
      ,斗<ァ:´f'´  //{/ i::::::::i::i_
   / //f:(: :`ー'://" ̄:::`:マニム,:::`:..<

 ./ィ'r:ァ´  ゝミニ彡':´:::::::::::::::::::::::::::ヽ:ム:::::::::::`ヽ

ィ'/:/     ,.:'::::/!:!,::{:::::::::::!:ヽ::::::::::::::::ヽム::::::::::::::ヽ
¨:/      ,.:':::::::':::!:!:',:':,::::::::!::::::':,::::::::::::::::::v::::::::::::::::::::.
´      //::::::'{:::i::!::iヽ{::::::i、::::::!:::::::::::::::::::v::::::::::::::::::::     んジー……

      ' !:i::!::f{´,:::::{ ` マ:::, ヽ:j::::::::::::::::::}:::::V:::::::::::V:i
       .!:i::!::ハ,_'}‐‐. 〓〓〓 ,':::::i:::::::::::!、:::::V::::::::::V{
       .!:i::ゝ:::jノ        ': : 八::::::::ハ:ヽ:_ヽ::::::::::V              「……なんだ、鬱陶しいぞ」
       .!ハ',:::i´       /ノ:,':::::::::/:' j:::::::::/:::::::::::::V
       ´ ヽ:}   ,    ' /イ::::::::/://:::::::/:::::::::::::::':;ヽ

            ヽ` ´     /´/:::::/-'::::::::::::∧:、:::::::::::::.ヾ:.、         だってねー、私実を言うとランサーに興味津々なの
           /ム     ,。rー‐'/:::::::/:/:::::VV::::::::::::', .ヾ:.、
          ,':,' !ハ._,...o≦. . . . ../://:::メ:::::::::V:V::::::::::::.  ヾ:、

          {:{ .i:j::}::::::::::ハ. . . .,:':/::::,イ ∨_:::::::V::V:::::::::::.  .}::i     「……それで?」
           ,:, i/:j::::::::::/j ,.イ::´::::;イィ'斗う'":':<::::V::::::::::. .!::i
           ',:V:/:::::::ィ!´ /イ::::/〃ノ´>: ´: : `: メ:V:::::::::∨:,'
           >/:::::/ヘ' /::::/V´丿/: : : : : : : : : :}::V::::::::∨             だから、観察




.      /./   /      /  '    l     i   l   、            ヽ     `
     / '.            /    ,  i   l!  .!    !ヽ     ヽ     '       \ ヽ
    /'     ' /   '      ' ハ  !    l!       ! ' 、        '.   、     ヽ 、     (……迷惑極まりないな……
    '      l   ./   /  /./  l. l   l       '  ' !ヽ     l  !        '   、
         /   /          /   '、 l '   !     ,   .ll  \   l .!         {    、    はぁ……)
.        / / / '  '  .i  / l  ̄ ̄ 、l`ヽ  ゙  ;   / ´ ̄ l! ̄` ヽ     l 、   '
     /イ / '  i   l  ' l.l `ー--‐.lヽ '、 ∨  / ー--i一   ヽ  ,  、  '   '        いいだろう、マスターに少しだけ付き合ってやる
       './ .!  l   l  .l、l!     ヽ、 ヽ,  ./           ,.ヘ  ,     .!ヽ  '
.       '/  .!  l   .! !l. 丁ヽ         ,   〈       ,.-‐'"  ' l、     l  丶 、
       l'   l .!l  , l .!.! ̄―`- _   / .ハ 、     _ -―  ̄ ゙ l \.    ト、  \         「ほんとに? やったぁ!」
.         {   .l !.l /!l !l           ̄ / /-‐ヽ、  ̄           リ   ヽ  l 、    ヽ
          , l .、 ! l| ヽ , ‐-、       /./ ||   ヽ    ,. '" ヽ  /  ./.! 、 l
              ヽ l ,l !  /__   ヽ    / '  ||       /  .,.:::: }    .ハ !-ヽ ',. ヽ
               リ 、 l  ,{::::ヽ  、      ||       /  /:::::./    , ;.!   ', l`ヽ\



会話候補
ランサーか貴女視点で
>>下5までで候補





                          r--zzz--、
           ,.ィ zz 77        |l|      ∧
         /   /∧  . . .---- |l|     ∧
        /     _////>:  ̄ ̄ ̄`∨__ (,}  ∧
      /    ,.イ//: : : {: : : : : : : :、: ∨ {   、∧
     , ' 7   / /: : : : : :.:|: 、: : : : : : :ヽ:∨ 、   } |
      / /  / /: : : : :.:.|: |: |: : 、: : : : : :.':,:、 `¨´  '
    { ー ´  /: : : : : :/|: {: l、: :{:\:_: 、:∨ー:.:r<        じゃあねぇ、ランサーってどこの英雄なの?
    \__,..イ: /: : : /:|,|-マ∨: :∧、:.\: `Ⅵ、: l: :|: :ム

        /イ: ':|: : : |イ:| {:l ∨: :∧\}\:.|:|: : ': :!: : :.',
         /' ':/: |: : : |: |:{  ` \_{ r==、|: / : |: : : : .     私ってば触媒使わずに召喚しちゃったから分からなくてね
        /:;: : {: : : :Ⅵ,ィニチ       ⊂⊃: : :.|: : : : :.
       ,: :{ : ∧: : : :、⊂⊃         /:イ: : :/: : ,ィ : l
        {: :|: /: : 、: : : \    ,. -―v ' ムイ: : / j!: ム_,.     だからランサーを観察してたんだけど
        |:./イ:r、: : : 「ヽ : ミ  乂:.:.:.:.ノ  ,ィ:r 、: :/ /:/, ' 〉
        | /:〈\\:.∧ Y^}:>   こ  イ: : :| }:/ {,' / /
       /: : :\\ ー' , ∨ ̄| ` ¨´  !: :./| '   `ヽ/:_,.. -ァ
        /: : :__r-ヽ/ /  ヽ | '    /: ノ {   、\  _,..イ´
       ,: : : :ー-- 、 ' {   |l|--、   /:イ=、|   ノ  / ∧: .
       /: : : /    \    j ト、   /: ノ l∧    イ〉,'  ヽ: .
     ,:': : /', r---r-≧---、| |   {: ノ| ∧ }__{_/___  }: :、
     /: : :.{   ∧  l|      l| |   {: { ! / |    |  r'-、∧: ヽ
.    /: : : : : 、 {ー'   |     l| \ Y:.j ,'  |    |  |_}  \: \



     / / /   , '                       \      ヽ  ー- _
   イ '" / /   /         :   !           、         ̄
 ´    / / '  /       イ   i  .ト、   、        ヽ      、
      ' /   /    , /: l    l  |: ヽ  ヽ          、    ,
     '/  ' .;    / /: : :l        !: : :ヽ            、  ト、    …………つまり、相性召喚をしたわけか……
     !  .' イ     /-: :_: V   l  l: : : : ;\   、        丶  ', ヽ
      / / !   /-: :_:.ヽ、  ', l-‐'" : : : \ ヽ   ',  l     、
     , '/ .l    'ヽ: : 、弋.ッヽ  ヽl : :‐'"弋ツ \、  l  l  !   ー-     ちょっと待て、今凄い自己嫌悪に襲われている
     /     l l   !- _\: : : : : :}   ヽ: : : : : : ;-‐'"_-∨ !  lヽ      、
            | l ! !  ―-_: :./ ハ、 ヽ\: :_'-― ̄ ∨ .! !  、 ト 、 ヽ
.         l ,l .| l      ̄/イニニ\ ヽ\ ̄        V l .l  ハ! \  \     「あれ、酷くない?」
.          j.ハ  !、 /ヽ /   l l´ 丶、 / ̄ ヽ   ∨ l .! リ  `  ー-
         ノ ', ! ト:ヽ  '.,     l l   ヽ'  /::::::ヽ!  .ハ_{ ; '
            、{ .l 、:::,  .l     ! .|    .{  {::::::::::;'   'ヽ! } !
            ヽ l ヽ:} .j.     l .!    .乂_ ーノ '  {. {. }.ヘ
                  ',  , ̄      !.l       /   .l  l ', ヽ
                {ーハ      }.!   / ´    ,ィ '、  ! i' ヽ



ランサー判定
7以上で成功
>>下コンマ 初日:-1 感情度:-1


運命逆転
1、使う
2、使わない
>>下3までで多数決




.      /./   /      /  '    l     i   l   、            ヽ     `
     / '.            /    ,  i   l!  .!    !ヽ     ヽ     '       \ ヽ
    /'     ' /   '      ' ハ  !    l!       ! ' 、        '.   、     ヽ 、
    '      l   ./   /  /./  l. l   l       '  ' !ヽ     l  !        '   、
         /   /          /   '、 l '   !     ,   .ll  \   l .!         {    、
.        / / / '  '  .i  / l  ̄ ̄ 、l`ヽ  ゙  ;   / ´ ̄ l! ̄` ヽ     l 、   '
     /イ / '  i   l  ' l.l `ー--‐.lヽ '、 ∨  / ー--i一   ヽ  ,  、  '   '      …………はぁ
       './ .!  l   l  .l、l!     ヽ、 ヽ,  ./           ,.ヘ  ,     .!ヽ  '
.       '/  .!  l   .! !l. 丁ヽ         ,   〈       ,.-‐'"  ' l、     l  丶 、   隠していても、しょうがないか
       l'   l .!l  , l .!.! ̄―`- _   / .ハ 、     _ -―  ̄ ゙ l \.    ト、  \
.         {   .l !.l /!l !l           ̄ / /-‐ヽ、  ̄           リ   ヽ  l 、    ヽ   (付き纏わされるのも面倒だしな)
          , l .、 ! l| ヽ , ‐-、       /./ ||   ヽ    ,. '" ヽ  /  ./.! 、 l
              ヽ l ,l !  /__   ヽ    / '  ||       /  .,.:::: }    .ハ !-ヽ ',. ヽ     ―――そう言って、彼女は顔を覆う鎧を取る
               リ 、 l  ,{::::ヽ  、      ||       /  /:::::./    , ;.!   ', l`ヽ\




 - 、             \   ` -         _- '"  __
                        ̄   ー-    、 -―    ̄``
     ` 、               \         \  ` 、
       \  、   `      丶         ヽ     、
. l     ,        \   ` 、     \         、     丶
 !    ∧      ': : :`ー. ._   >-‐ '" ヽ、    ヽ    \、    \
    l.: :l   '   ': : : : : : :>.、 \_,.ィノ'´  、  、  \  ヽ  、   ヽ    ランサー、ペンテシレイア
 .l  .l: : :l   '    、: :./:_; ィf'气イ"´、    >、   ヽ  、    、
  l  .l: : : :!  '    /: / 乂ージ / ヽ       、          ヽ      ……それが、お前のサーヴァントの名だ
  _,. -――--', i    '; : : ー: : : : : : \   `      > 、 、
  ! .l,.-=气=ー ト、   ヽ: : : : : : : : : : ,;;ヽ   ヽ.  ヽ
 ,ィf弋ト-ジ. :'  .l :\    \: : : : : : :,;;;;;;;;;;;,  ヽ.      、 丶   \
,彡ゞ ! : : : : : : '  }: .:,: : :<_ \: : : : : : : ;;;;ハ   ヽ      \ ヽ   `ヽ
   、!;, : : : : : ', l: :.::,: : : : : `: ヾ、: : : : :.;;;' :∧、         ,
    、;;;;;;: : : : )ノ: : : :、: : : : : : : : :丶: :,;;;' :/: :! \           ヽ
\   ':;;;,,: : : :ノ': : : : : : : : : : : : : : : : ,;;' : : : : !、  ヽ  ',    .',   丶
  丶  ヽ';;;;,: : : : : : : : : : : : : : ‐: : : ;;:': :/: : : :!.、           l
  \> 、. ': ':':;;;;,;,: : : :‐ : : : : : : : : : '゙: :,: : : : :/ ヽ 、      i ',   ヽ
、  ヽ    >:、: :''''‐: : : : : : : : : : : : ; : : : /    .i ヽ      .! !l
 \       ヽ.ヽ:>: : :_ : : : : : : : ; : : :./       ! ' V   .! !
ヽ  、          ト、: : : :>: : -:イ: : :./       ノヽ ', V   l .!



.




                 /> 、
        r--=-- 、  /////>、
        ∨/∧_ノ __{////` ̄´
       ∨>: :´ : : : \ミ、: 、

         ,:': : : : : : : : : : : :\}: :\     …………っ
      /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ:ヽ

       ': : : : : : : : : : : : : : : : : :,: : ,_:、
        |: : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : { `\    おー! 凄い凄い!
        |: : : : l: : : : : : : : : : : : : |: : ::.
       ,: : : : :.|: : : : : : : : :|: : :,: :!\_:}      そんな凄い英霊なんだー!
      /: : : ,: :|: : : : : : : : :|: : : :,: ,   `
    ,:': : : : :,:.:|: : : : : : : : :|: : : :|: :\      私ってラッキー!

   /:/,: :;: : : : ',: : : : : : : : :,: : : :',\: : .
.  /://: /: : : : : }: : : : : : : : :,: : : :}-、ヽ: :.
. ,: ://: /: : : : : : : ,: : : : : : : : ,: : : : :. ヽ:,: .       「……なんだ、拍子抜けだな」
/ //: /: : : : : : : : ,: : : : : : : : :,: : : : : . |: |
: :/,:': :/: : : : : : : : :.|: : : : : : : : : ,: : : : :. }: !`¨ヽ、
:// : /: : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : :, : : : :∨: ;   }     まあ、現実なんてそんな物じゃない?
'/ : /: : : : : : :|: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : :∨    /
': :./: : : : : : : :}: : : : : : : : : : : : : : : : ,: : : : :,__,:'    それに私って、分からないものには興味津々なだけだし
: /: : : : : : : : :|: : : : :|: : : : :|: : : : : : : : : : : .∨/|
/: : : : : |: : : : !: : : : :!: : : : :,: : : : : : : : : : : : :∨j
: : : : : : |: : : : : : : : /: : : : :.|: : : : : : : : :,: : : : : :,
: /: : : : |: : : : : : : : : : : : : :.|: : : |,: : : : :|: : : :,: : : .     「……勝手なことだ」



     / / /   , '                       \      ヽ  ー- _
   イ '" / /   /         :   !           、         ̄
 ´    / / '  /       イ   i  .ト、   、        ヽ      、
      ' /   /    , /: l    l  |: ヽ  ヽ          、    ,
     '/  ' .;    / /: : :l        !: : :ヽ            、  ト、      勝手ついでに言わせて貰うが
     !  .' イ     /-: :_: V   l  l: : : : ;\   、        丶  ', ヽ
      / / !   /-: :_:.ヽ、  ', l-‐'" : : : \ ヽ   ',  l     、
     , '/ .l    'ヽ: : 、弋.ッヽ  ヽl : :‐'"弋ツ \、  l  l  !   ー-      「あ、閉まっちゃうんだ」
     /     l l   !- _\: : : : : :}   ヽ: : : : : : ;-‐'"_-∨ !  lヽ      、
            | l ! !  ―-_: :./ ハ、 ヽ\: :_'-― ̄ ∨ .! !  、 ト 、 ヽ
.         l ,l .| l      ̄/イニニ\ ヽ\ ̄        V l .l  ハ! \  \       あたしの顔を衆目に晒すといらん眼差しで鬱陶しいだけだからな
.          j.ハ  !、 /ヽ /   l l´ 丶、 / ̄ ヽ   ∨ l .! リ  `  ー-
         ノ ', ! ト:ヽ  '.,     l l   ヽ'  /::::::ヽ!  .ハ_{ ; '
            、{ .l 、:::,  .l     ! .|    .{  {::::::::::;'   'ヽ! } !      ……話しを戻す、その耳は無いんじゃないか
            ヽ l ヽ:} .j.     l .!    .乂_ ーノ '  {. {. }.ヘ
                  ',  , ̄      !.l       /   .l  l ', ヽ         ハッキリ言うが、趣味が悪い
                {ーハ      }.!   / ´    ,ィ '、  ! i' ヽ
             jーj  }、 ヽ { l   ,         /   ヽ.l .!、. '
             ,(._,l   .! ',     ! {              ,! i トヽ   、
              / ,' , イ l     ', !           /l ! l > 、



ダメージ判定
9程大ダメージ
>>下コンマ




                  _             /\
               / ̄¨¨¨ ̄l|  ,.  ⌒ヽ、-、///\
                 /        l|/     // \ \/〉
                  | ̄| ()   __|    ,// \  \ /
                 _|  |     | |    /イ    \ /
      __,.--,-、.  / |  |   / } _,.イ\         }、
     / / ///_\//:{\_二二___/ /: : : : :.\     / \
  ' ̄`/ / /二,..ァ'': : : :{:\____ノ /: : : 、: : : : \_/    \     そーは言ってもさー
/   / /l//---_ァ: : : : : ∨: ∧: : : l_/: : : : :∨: :.∧: : :、        、
、  / | |_|- 、7/: : : : : : : \: :|: : : :.∨: : : : :∨: : :∨:,: :.、        \     ……ランサー、ちょっと触ってみ?
\、 ':. | | |\__ア: : :.:.:|: :|:∨:、{∧: : :.∨\: : :∨: : :∨、: : 、         \
 ` | | } | ' {/: : : : : :.:|: :|: :∨ : ∧、: 、|\:{\: :! : !: :∨\:'\         、
  /{ |_// / ;: : : : : : : |: :|\{\: :∧\} ̄\ ̄| : |: : :|:r 、ヽ \          Y     「嫌だ」
イ |_/ ,'  {: : :|: : : : :|: :|_ノ\ 、 ∧    _ | : |: :.リ:|  `  //ヽ、      ,
   `ー'   |: |:.∨: : :T´从    \:」 -≠'´ |: /: /:∧   {/∧ ` ー   /
          |/| : ∨: :∧{ 、_ノ         u /:イ: /: :| ム}   マ/∧     ム、         ……普通に傷付くよ?
          | ,: : :∨: : :\  ̄    ;   __  /イ: : j! ∧   ∨/\__/// :
       / : : : |\: : : :〉、     ,.-.:.':.:.:.:Y l|: : :| /'∧    \//////  |
     _/_、  |: :/   \:」: :>.,..._ 乂__,/ ィ|: :./ー-' }    ` ̄ ̄ ´  /       「……っち、しょうがない」
   r/∧∨∧ j:/   (_| ||: : : :|-、 |_`¨´ /´  !: :{ー'ー-'             /\
  ,.....--|∧∨/}    (_| ||: : :.∧ 、j  `    /|: :|   \         /: : : : :\     ……ヒドイネ




                        /´ ,.イ
                   ‐= -、./ ./ / _
                  ,. -‐   `        ` _ ‐-
                ∠ ‐  ⌒ヽ /  ´   `  、     ―――ソっと、耳に触る
                  /   >
             -= イ   /  / '   ヽ  ヽ   ヽ - \
               '/  /   '  i    }   ',   '     ……脈を打っているぞ、揃いも揃って気持ち悪い
               ' '  ' ./  , { : ,  ,ハ、    '   !
             / / /   /l/ ∨ / /,l;-‐' i  .l  .l
                 / , イ.! / i代ッヽ/ / ,ィッ l ノ  j !、',      「うん……あれ、今私まで罵倒した?」
                    l /l   ト 、__ 〃イ ゝ __,.イ , ハ,ハ!
                    l' /!  .!⌒ヽ' ー┬''" /''! / .ハ !ヽ '
                / .!,! /ゝヽ.)   lll  〈 ノ/ .{ `! 、ト、     それで……何故脈打っているんだ
               _ノ>'j.ハ、丶  .lll  /{ ヽ.!   ヽ}
            ,  ´         、  .ll{  / /  ',   i
.             /    `         ーマ、 ´  /     ヽ、      「えっとね、脈打っているんじゃなくて……頭蓋骨に突き刺さって血管が癒着してるの」
           ,       ヽ    、    》  ,. '   / / /
           ,           , /   ー- 《/_. -‐ ヽ _ -‐ '、
        ,. イ       ./ " ´ ̄`  、'lli´       、 ̄`  〉     ……益々お前は気持ち悪いな
        〈  ー-   _ , イ         ゙lll,          、
       ,. ィ二 ニ=-‐ ./:::/            'lli,         ,  !
        j      /:::::::{             'lli.      _} !   、     「ち、違うの! 事故! 事故で突き刺さっているの!」
     /      ./j:ヽ::::::::..             .}リ_,. -‐: : :ハ.l -- 、 ,
   /      / /: : :.` 、:::...     _ ,. . .-‐ ノ: : : : : : : :, ' //  ヽ
  /    ./__ , ': : : : : : : ヽ、 ̄: : : : : : : :/: : ;_: :_イ .,/     ゙,




.



感情判定
5以上で好転、4以下で悪化
ランサー→貴女 >>下コンマ
貴女→ランサー >>下2コンマ


ランサー→貴女 【嫌い】
貴女→ランサー 【友好】
を取得しました。

1日目、夜

イベント判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
5、バーサーカー
4、キャスター
3、アサシン
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


情況判定
9、イベント
8~6、日常
5~3、捕捉
2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


次スレ
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439564322/)


陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ


特殊判定
9~7、自由選択
6~4、トリップ
3~1、2VS1
>>下コンマ


アサシンは……
0~6、2の方
5~1、1の方
>>下コンマ

陣営判定
09、セイバー
87、ランサー
65、アーチャー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下2コンマ >>下2コンマ二桁目


アサシンvsランサー+???

振りなおし
98、セイバー
76、アーチャー
54、バーサーカー
3、キャスター
2、アイドル
1、アルターエゴ
>>下コンマ




                          , ´ ̄`ヽ
                     / ,.-、  }
                      |__/ 0 {_/
                      |    /           ,.  -――-、
                      ∨//>--- 、__  r<    ー--、 ヽ
                   ,..</: : : : : : : : : :ヽ、//\   ゚r '__,ノ

                  /: /: : : : ,: : :/: : : : : |: :\/ ̄ ̄ ̄
                  ,:': : :/: : / : /: ,.ィ: :.イ : : : |: :、: :ヽ
                     / : : /: : / : /: / ':/ |,: : :./: : :∨: :、
               ,.ィ : : /:/:': : :!{/ ̄}' ̄|: : /トl、: :|:|: :.`\    おやおや、アーチャーが戦っている
             //: : :/': : : |: : :| == ムイ }'マ: |:|: ∧

            //': :/: |: : : :l\:.| u     、 ==/l:/,:!,: : |
           /: ' /: :,: : : ,: : : |、_     __     ,: /:.lリ \}     「……どうする気だ?」
         / ´  ,: : /: : : : ,: :.:.| :、  乂:.:.:.ソ  八:_:」   `
        / '  ,.-‐-、_/___|: :.∧   、      イ: :.|
         /   /   〈l |::|  l|: :{/∧   /` ー ´: /: : :|           うーん、そうだなぁ……
      /,. イ     〈l |::|  ,: |/ /  //:/|: : : :{-、: :|
       ,:/         Ⅵ |::|  |:j! {_  ' ∨ !: : :/l〉 ∨        ,.-――---ァ    ……アサシンが初日で落ちるのは私達にも得があるし、なにより三騎士に恩は売っておきたいし
     /:{         ヽ|::,...イ: ノ | `  r|  ,: :{ l〉  `ヽ,   rく   _二≧ア
     ,: : |  、        }'  {:.:ノ  |     , Ⅵ/'     }  /   ー=rー '      ランサー、行こ?
     {/!\_}       /  「:.ノ   |  l   ∨∨:、  _/  〈    / 「/
    /: //}//>- 、_,.イ、__/:「  <   :.  \∨}ィ//∧ , ' \__,/--'
    ,: :/'´ |//////  :.    {: | ̄T≧=--゙ー--'-ハ'////,/   '               「荒唐無稽な意見で、ノリで言っていたならぶん殴っていたが……仕方が無い、行くか」
  ,: : '   ` 7ー ':.|   ,  从|  ||        ||ム ̄,:'     /
  /: /    /--、:/   ::.,:::.     /'           || l}     ,:'
 ':. /    ///,Ⅵ、   \::::...../............::::::.....   /'人\  /          ねえ、今のは殴れなかったのが不満って言うわけじゃないよね?
/: /    ///'´¨//\   `7ー---― ¨ r―--イ : |: : |` ´




                          ┌┐
                      ┌─┐┘
                      |  |
                        ┌──┐┘
                        │    |
                  ┌────┐┘
                  |        |
                  |        |
              ┌─────┐┘
              |          |
              |          |
              |          |
          ┌──────┐┘
          |            |
          |            |
          |            |
          |            |
.        ┌─────────┐
.        |                  |
.        |                  |
.        |                  |
.        |                  |
.        |                  |
.        |                  |
.        └─────────┘



       |        l     /       /       /       ノ//
      Ⅵ     、  !   /     /  --=ニ二´           /
      ∨    \从/イ Ζ二彡                   /
.        ∨ _ト'´ ̄`''"       〈三     --=ニ二´  /7
          ∨.i               ̄≦_            /    ……二つか……
         Ⅵ          __z斗<´   ミr‐‐、-=ニ二´/
          {≧z_      ´ー===≠      ヽ !     Ζ_
           ∧===                    ノ }  ノ /      「……敵意を見極めろよ、アーチャー……敵意を確認してから殺せ」
          ∧    l                  /     /
            ∧ 丶                 ||      |
             ヽ  、___      /|L __|          っふん、その程度造作も無い
                 、 ̄ ̄二`   / /  __|_\         r≦  ̄ ̄
                          /   / /:::::,-====≧     /



      /::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::/‐-/ーーーーーーー'、ー、:::::::ヽ

      ,':::::::::::::::!l::::/\/!:::::::;'   ′          ', ',:::、::;ハ
       |:::::::::::::::l |/ ,、 /::::::i  i            ', ;:::}  i
       |:::::::::::::::|  /::::Y::::::::l_,:-┼‐-       -‐‐弋 ',::l ,ヘ.l
       |:::::::::::::::| !':::::::::::::::::::l  i| __`      __' _', !:i!::::i|    「……だいたい見抜いたぞ」
       l::::::::::::::::l|:::::::::::::::::::::l _,,ィiz≦、    ,ィチI作、Y:::::::::::|
       |::::::::::::::::l|:::::::::::::::::::::|f:ミiiミl      トミ刈 ,':i::::::::::|
       |:::::::::::::ィ^|:::::::::::::::::::::l ぃii'リ       ー‐′l:::i:::::::::|      ほう、どうだった?
       |:::::::::::::l l:::::::::::::::::::::l `|´      、   〝l:::l:::::::::|
       |::::::::::::::ヽl::::::::::::::::::::l〝 |              l:::l:::::::::|
       !::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::l  |       ___     ,::::::l:::::::::|    「つまらん事に、一つは此方に牙を向く気だ」
     /:::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::!   |     .´ )′ , '::::::::l:::::::::|
    ./,{:::::::::::::::::__,}:::::::::::::::::l` 、!    ` ´  /::::::::::::!::::::::|
   // i::::::::::/::::::i:::::::::::::::::!  l ` ‐- .. _ /::::::::::::::::::::::::i!:|    ……そうか、もう一つの方は?

   .{ { l:::::::/::::::::::::::::::::ノ:::::人 ノ    「;ヽ‐- 、::::::::::::::::::::::ll:|
   } } ,'::::;:'-‐ ヘ ヽ、___.ノノヽX      l i `}  ヽ::::::::::::::::ノl:|
   i i i/ i   ヽ  `ー'--'‐‐`―‐  ̄ ̄   ヾヽ:::ノ //_                 「そろそろ此方に来る」

   //´    l   ヽ                 ヽ `ー''  ヽ



.





  /          /         '"    ヽ   ノ, _
        '    /        '             ヽ `
       /             /           /    、 \
    .//     '   /  /         / / 〃  '  ヽ \ヽ
  /イ     '       /        , '  /     }   、  ヽ、
    '      /     /         / /:/ /
   /       /   .'        / / /: : /  '   /   ヽ '
.  /     /  /       // //./: :ヽ:/    ' /  i. !  、 !
 /   / , / /     , '  ̄/: ://:ヽ了テ/    / /  , ! } ', l\',
./  ,.' /_/    ,. --、 ヽ// \:ト、 : : : /   , ' /  / .! ! ソ  ヽ
'__ -‐''"/ _  '"     !   l/  / `  \:/    イ/'  /  , ノ /   `
     / '"        l.  l  ,i ,     /   /'"/  /   /'
  ,.イ/-‐- 、         ! ヽ/.l/.l /l , / ,.イ/   ∨
. / '/ _  ヽ       l  l ! ! l //./l {' , /         ……ランサー、そしてそのマスター
'./ , /.:::::::::ヽ   ',      l. l/l ! ,l' l/ .!//"/
/  .i{ {::::::::::::::i   }       .!  l/| /l / / ./ニ‐_      アーチャーに力を貸しに来た
    、.乂::::::::ノ  ノ        l   ' l./.! / ./ニニニニ=-_
     ー '"_, '         .l\    ' l/l,イ二ニニニニニニニ7
         ̄             lニニ>_、  .l二二二二二ニニ/       「アーチャー、口を出すなよ」
                      |ニニニ> _,'二二二二二二/
 ‐- _                !ニ二二二二二ニニニニ=‐'            「分かっている、お前の好きなようにするが良い」
             ̄`  、   !ニニニニニニニニニ=‐"
         \     、 マニニニニニニ=‐ ̄
           ヽ     マニニニ/'"

                     マ二ニ/
                      マニ/



               _.. ----- ..
            ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、

           , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          ,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
         ,':::::::::::r;;;;::;;;;;;;;;;;;::;;、:::::::::::::::::::::::::::::::i    ……ランサー、その協力を受け入れる

           i:::::::::::::l ll    ll ',:::::::::::::::::::::::::::::::l
            l:::::::::::::l ll    __ll__',::::::::::::::::::::::::::::::l      同盟関係は……後で良いな?
            l:::::::::::::l` ll    '_ ll ',:::::::::::::::::::::::::::::l
         ll:::::::::::::lzュll     rfテ示',::::::::::::::::::::::::::::l
         ll:::::::::::::l;;;i l.     ト;;;;;;y',:::::::::::::::::::::::::::l     「うん、オッケェ」
         ll:::::::::::::lー' l      `ーイ ',::::::::::::::::::::::::::l
         l:!::::::::::::l   !        '' l. ',::::::::::::::::::::::::l
         l::l::::::::::::l   l       l ノ',::::::::::::::::::::::l!        ……そろそろ来るぞ……構えろ
         l:::l:::::::::::ト、 l  ー '   .. ィ'::::::',:::::::::::::::::::::!
         l::::l:::::::::::l::::`:l...、_.. < /::::::::::',::::::::::::::::::::!
            !::::l:::::::::::l:::::,::lr'、    〈ヽ::::::::::',:::::::::::::::::::!
           l:::::l:::::::::::l/  l\\   l| ヽ::::::::',:::::::::::::::::l
         l::::::',::::::::::ト、 l  \\||  l\:::::',:::::::::::::::l
        , '´  ',::::::::::', \   \l|  l  \::',::::::::::::::!
       /     ',::::::::::',  l\  /  l   \',:::::::::::l




                    ___}`丶_ノ\_ト、
                   `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                   _,. -‐ ¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
             ⌒>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

                 <:::::::::::/::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::\l
.              <::::::::|:::|::: ∧∧::::::∨:::::::::::::::::::::::::::',
                  \}:|:::|:::;'   |:::::::::|:::::/::::::::::::::::::::::',_
.              厶|:::|::| __ |ハ:::N∨::::::::/:::::::::::::/

                   ⅥV ´f㌃ア}/  /⌒V:::::::::::/
                  /      /  / }}::::::::::>
                     └:、_         _/::::::::「       ……陽動の僕達は既に気がつかれている
                       L `    / |:::::::::::::{
                       l_ ,. '´   И/ハ厂         ここまでは、上手く行っている
                      _ / |   __/     〉
.            __,.  ´//  :|  {ハ      / \__
.         ´/     /  | /〉厂 |     / \     / ̄ ̄`丶
         /  ′   /    :|/ // /|  ./    '.  /        、
.        /   l   /       l/⌒Y   |//      | /        .
        ′  |:  〈      /{   },/  /       :| .′           |



                  > 、 /ヽ
             /   У   \<
             /  ,∠ゝr‐<__、   \ヽ
.           , ′ //  /   l ヽ`ヽ  ヽ∨
           /  / / ,     !    ‘   ',∨
         ′ /     l    l    ヽ   ,     だ、大丈夫でしょうか……
        ′ / l イ_斗l   、ハ ト、    ’  ' i!
       ′ /. T7´ヽl { ,l /`_ー--  |   | |
.        { | |  l,ィぇx 、∨l /, fぅミ 、|  l   | |   「……大分、危ない橋だ」
          / 代;;仂 }= =( マ;;リ ' ) /  l

       | /| ヽト 、 _. ノ i!  ゝ .... イ /  ! イ l
       レ' |  \!          /レ  |′',!       ひ、ひぃぃ……
                   ´ `    , │   |   Ⅷ
        / .|   | |丶     イ   !   !
.       /  |   | | r| `  ´ ,ト、 ,    ハ   Ⅷ    「危なくなったら、君だけでも令呪で離れてくれ……」
       ′     |,..イ/ \ ,/  ∨  /  、  Ⅷ
.      /   ,ィ|  .|i:i;イ  /Yヽ   /  /≧s。  、
     /x≦i:i:i:∧ |┴`  ̄/;ム  ̄ 7  /i:ヽi:i:i:i:i:≧x Ⅷ       か、覚悟だけ……決めます
.     |i:i:i:iムi:i∧ .ト  /l:;:;:ハ ーl  /i:i:i:i 、i:/i:i:i:i:i:l Ⅷ
.     |i:i:i:i:i/i:i} !〈/  Υ 丶 | ∧i:i:i:,イ/i:i:i:i:i:i:i Ⅷ
.  /  .|i:i:i:i:/`>i:i // /   |  、`| ,i:i:`くi:iムi:i:i:i:i:i:i:i| Ⅷ     「そうか……それなら良い」
  ′  i:i:i://i:i:レi〈 r-、 /│, ‐っ ! i:i:i:i:i:\i:,i:i:i:i:i:i:i{  Ⅷ
. /     |i:i/〈i:i:i:i:i:i:i:i:i\ゝ┬'" /´| |i:i:i:i:i:/i:}i:i:i:i:i:i:i}
 ′   /i:i{i:i:\i:i:i:i:i:i:i:i:i: 、 ! , イi:i:iヘ|i:i:/i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|   Ⅷ




.




          ,..--..、_,._
         /::::::;::;::::):::`'ーー-,.--.、
         |、-ヘ'^〉ヽ::::::::::r'ー-、::ヽ

          ,ゝi '´,ミi´ヘ;:::ン'{:::::::::ヽ:;}
         ヽ::ヾッ'に};:{ンニ'‐ヾ:イ‐'ヽ、
          };:'二ユ:シi;f´ニシシヘ´r'´入
         /-、二ニ!ー-、=彳ノバ;r',.ィヽ

         }、:;::\:/   }^ニヾ彡〈ヽ;::l:::|     ………………
         ,ノ‐-ニ={   _/ヾニニ=‐',.ヘ ,ソ:::}ヽ、
         ,ト、:::::::/  ,|:::`ー--‐''シ':/l:::ハ::l′
        _l::::`ーイ r'::、:::::::::::;r':::::::ヽ|/::;/ノ

         {:: ̄:7r'´::{::::l::;:/:::::::::::::::/::i'::/
       ,f、`,ュイ::::::;rヘ:::l:;::::;::ヽ::::::::;に`ツ

       /,ィヽ、Y:::::::{;ィ:::/:::/}:::::ヽ::/-`/
      /;ヽヽ V::::::/´{:::l:::/ニ!:::::::l/_:`;ハ、
     r';:、'-‐ゝイ::::::l;;;ノ::::!:/-、}::::::/-、7{`ヽ`ヽ、_
     l、r::::イ´;/::::::::i;;`l:::l:fスヾ!:::::ヒヽ|;ヽ. `ヽ、::(_
     ハ::{::::::|;〈:::::::l:{ヽ;|:::lツ:::::ノ}::ノ::::`:|_\ _ ヽ::/´
    /ヽゝ:!::::|;;;ト;:::レ' |;;{:::|ヾ::::ヽソ:::::::::リヽ、ヽ:::{ |:{.
   fーッヘ:l::r'´ }:::!、{:::!:::l !::::::}:{::i::i::〉ト、::! l;:l、ヽ;ゝ

   /ヽ::::};:イ:::| ノ:::/ {{::::〉 ト、:ヾトll=!:j} ヽ\`ヾ、 `
  ヽ:::::ソ」 l::::l ヽ:|  ノ,リ:;ゝ`i:|ヽ::`ぐ~   `ヽヽ、ヾ、
   ゝイ/  l::::l j:| }i ノ(.  ヾ、\::ヽ    `ーヽ、
     }!    |::::l `! {|  `   ヾ、 ヽ::\
         ノ::::::l            \::ヽ
       /:::;:-'´               ヽ::\
   ,ィ‐''´:::/                  {:::::::}
    ̄ ̄´                     l:::::::|
                          ヽ::::!
                            ヽ′



標的判定
98、アーチャー
7~5、どくろ
43、ランサー
21、貴女
>>下コンマ




              / ̄_〉          〈_ ̄\
.             ∨/∧          /////
              ∨/∧        /////
            ∨/∧ ...-―-... /////

              マ/: : : : : : : : : \/
                /: : : : : : : : : :l: : : :‘,
            /: : : : : : /: : : :|: : : : :‘,

               ' : : : : : :/: : : : :|: : : : : :.}
           /: : : : : :/: :/: : : ' : : : : : :|     ……まだかなー、相手まだかなー

             /: /: : : : ': :/: : /: : : : : : : :|
          ∠イ: : : : : : /: : /: : : : : : : : :|
          /: |: : : : : :/: : : : : : : : : : :|: :j、
        /乂|: :/: : : : : : : :/: : : : : : ∨:<_

        {: :〉 _У: : : { : : : /: : : : : : : : |‐<
       /:ノ//.: : : : : : : :/: : : : : : : : : :,  ∧
      〈:/:」/ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,  \
         / /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :,   \
.        / /: : : : : : : : : :/|: : : : : : : : : : : : : : :,    〉
        ∨.:/ : : : : : : : / :|: : : : : : : : : : : : :\:\ /
       /: :/〉: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、:\
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   /: ://: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :|: :.|




暗殺判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 気配遮断:+2 同盟:-1 ギル:-1


命の危機を回避したところで、今回はここまで。

AAは久し振りに使うけれど、ちょっとだけAAの扱いにも慣れてきました。(二重投稿から目逸らし)

次回はアサシンせんからです。

残りは次スレ、次回は18:00くらいから再開。

おやすみなさい

1、二人組みの狂戦士(バーサーカー)

                    _,. . . . . . . .,_   /ニニ,ハ /ハ
.            ,.: '": : : : : : : : : : : : `` :/ニニニニ.l/ニニ}
   ,x.,     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /ニニニニニ}:'"ヽ,.!.   ̄`ヽ \   r-
  {ニニニ=-、/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨ニニニ=リヽ: : :\..__.  \ \ | ',  ____________
  ヤニニニ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,: : : ::∨ニニニハ: ヽ: : : ヽ.  ̄`ヽ`ヽ ヽ|  マ´/////////`ヽ.      ,'´!
..  ,V./: : : : : : : l,: : : :゙i,: : : : : : : :、: : :゙i,: : : :∨ニニニ゙i: : : : : : ヽ. .___,.ィ|  .V////////////ム、   / .,
 __,レ'斗 : : : : : : : ::l,: : : : ゙i,、: : : : : : ゙i,: : :゙i,ハ,: :゙i,、ニニニ}: : : : : : : ;ヽ´ ̄ ̄,.ヾ}  ∨////////////∧ / ./

. ./: :Y: : : : :|: : : i::∧、:: : : |_,:、∟L.,_ :゙i,: :、: ::゙i,: ヘ>=ニ!: ::゙i,: : : : :゙i,ゞ、.. .{..  '.,  ,.ヘ,////////////∨ ./
...//: ,!: : /: : |: : : |:! ゙iヽ: ::´i ヾ、\: `ト! : l,: : l,:|:∨ニヘ: : : :l,: : : : : ゙i,   ∧ ◯ヽ   `- =・ ´ }///〃///
/,イ: :|: :/!: : :jk'"¨|!  ゙i,!ヽ: :| ,z≠テx、、:ト、::|: : :!x、|ニニハ: : : l,: : : : ト、',.,\.!; ヽ、; ; ` <      ,///////,'
' .,!: ::!::,!:|: : :゙:|: ,x=x,  ゙i, ヽ!  _ノ/ハヾ、!ヽ|: : K ,|ニニハ: : |: : : : |ヽヾ、`t、; ; `<,._. `''-,,.._ ,//////ム’ヽ,

...,!: /|:,!: |: : :∧゙. ノ,ハ       .い//}/.|: : : : |) /|ニニニニ}: :|: |、: : |'゙....圭//!i ヽ; ;' i`し<.  ゙¨7///,r'  ,ィ/
..,!:,! |:l': : l,: :ハ l! ヤ/}        ゝ-'゙ |: : : : l_/|ニ>Ⅳ:,!|::レ゙i,: | 圭圭,'!i;' {.ヽ; ヾーィ`<..,,/>,/  ///
..|/ .,!/|: : ∨| i.  ゝ'  ,    〃〃〃,!: : : : ハ: : K´: : !゙i:,! |,! ヽ:|.圭圭/,'!i;'; }; ; ゙ヘ;';';';';';'///ゝ'/  .///
  /' l,: :,!|::!l,:i.〃〃         ..   |: : : :/ 从:| ゙i,: ::! .|! |!  .ヾ....圭//!i; ;' ヽ/\\;' //////  ./圭ヽ
     .l,::,! l,| l,.> ._    ¨    ,..|: :,イ,!斗i },! ヽ:|/∧    ∨圭圭/!i (´.ヘ`ゝ>、`//////   /圭圭}
     l/  ! .゙i,: | || リ'' ‐- .,,... "  .|:厶!.ニニ} |!  ゙i|.圭,'}    }圭圭/,'!i;';';';';'ヽ;' ;' /////,' ./圭圭/
            ゙i,! !     ヤ-‐¬ニ"lγ'"¨¨`ヽ. 圭圭圭,リ    !圭圭,__!} i´;' ;' ヽ////,.イ,/圭圭/ノ
                〉二ニ=‐''7゙      ヽ  圭/,/    ノ圭圭.{.!  ',;';';';';';';';';';',ィ}::::/,'圭圭/,'{
                xー-=,.ノY´   /         ヽ.圭,/    圭圭圭/ヾ.、 };';';';';';'; ノ:::::::/,'圭圭圭,∧
             ./  /´ ノノ  //         ヽ.,/    圭圭圭圭圭!i;';';';';';'; /:::,ィr´圭圭圭圭/,i}
             /  /{/'  .//            ヽ   ./圭圭圭圭圭,゙ー-,;' ;' __圭圭圭圭圭圭/∧
            /  / /'゙  //              ヽ/圭圭圭圭圭圭圭/,'{!_圭圭圭圭圭圭圭圭/ムヽ



2、青銅の剣を持つ少年(セイバー)

          ,,........,,,_ ______
        /i,ヾ;;;;;;;;;`ヽ、 `` ヽ 、
r;;;;;;;‐- ...,,/;;;;;i;;', ゛;;;;;;;;;;;;;`ヽ、   `ヽ、
.``ヾ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;',  ゛;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、   ヽ.
. :::::::::::ヾ;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;',  ゛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',ヽヾ,,.. ',、

 ::::::::::::::;;;;;iW/i/i/i∧   ゛;;;;;;;::::;;;;;;;;',ヾ,ゝ,ニ彡ヽ,_
. ::::::::::::::;;;;!       'i, 'i;, ::::;;::::::;;;;;;;';;;;;i;,.|_|i彡r'!|
.::. ::::::::::::::;;|       'i, 'i,'i, :::: ::: :;;;;;:';;;;;i;: ii;;:( )::|

:::::.::::::::::::::;i.        'i, i, 'i, :: :  :;;:::';;;;i;;__ii;;;k;;<
;::::::::::::;i:::::::ト、、      .'i i_,,.i,    .:::;;';;;;;.r''´`i!  !
;;::::::::::;ii;::::::::', ;;ヽ,  :;r''7"i ! ̄!   .::;;;;;//./)/!  |
.'';:::::::::! ';::::::::',、ヤヘ    -ァ!|tテi  .::;;;;;;〃んン./.!!  |
 ';:::::::l ';::::::::i `"フ.::.   ::;;!i_ヾ;;! .::;;;;;;;/,、_,;:/ .!! /

  ';:::::l  ';:::::::!、ヽ::::::    ii ̄`! ::,;;;;;//シ i, i //
  ';:::!   ';:::::;;;;ヽ、 、.,,_  i!  .:| :;;;;;/::i..i,ィ::y/;;7
   ';:!   ';:::::;;;;;i;;i`;;,、 ー`` .,;;.イ,;;;;/ .::ヾ,.r'" /;;',
   '!   ';::::;;;ri;i´ ''"`ー''" ヽ!;;;/,.r '"    /;;::;;',
     ,..r''"';:::;i' リ    ::;;;;;:ィi;;/      ,'' ,;;;;;〉
     ',ヾ;;,, ';:i' /     .:;;;/ ,..i/      , ,;;"/
     ', ';;;;ヽ!ヽ.   .::;;;;;' ,';;;ヽ.     / ,;;/

      ', ';;;;;;;;;ヽ.ヽ. .::,;;;;;' ,';;;;;;;;;;ヽ.   ,;/ /
      i i;;;;;;;;;/ヽ、;;;;;' ,';;;;;;;;;:::::::',  ,''/

3、陽気で意地悪な女性(キャスター)


        と __   ノ }         | |(. OaO),へ、

             ̄jハ_ノ             | | Lш/∥t/
            j!            | リ/""リ ∥/..-っ
               j!               ヾミ三彡"/´-_う
            j!  _                   /_≦
              j!〔`' ノ                  /
           j!'〈∧〕-‐ニニ  二二二二n、 ./
           {え{_}≧>=≠≡≦ ̄ ̄ ¨¨ `\

            <: : : : : : : : ォ- 、,: : : :.:`ヽ    ヽ
           ./: :≦_:_:,/シ≠ ム-:ノ : : : :\   .ノ
          |: :_|| : :/  " ,笊ヾ/ :_: ;∠_; :.ヽ /
          レ'¨リ: :.{     マrノ  ̄  ー' ノ:ノ:.)
          ヽ ソ: : |         ,笊ゞ7__/
           ゛y': : :!    、     , マノ/!
           {: : :ハ    ー 、  .: : :|

            ⌒ヽ ト 、     ゛ ノ : : !
           /       \  ,..   //! : : !
         //      .ヘ ト<― 、 .// j!: : :.}.
       ∥i.        ヘ`ー}=キ.'´ /: : :.八
       ∥ j        ヽ∧   } //: :./
      ∥ '     .__  .ノ:::ヘ  ヽと.:/
      j! !、   ./    `〈 ij i!ノ   〉


4、魔王たる者(ライダー)


                        \`:ヽ,

                          ヽ;:::::\
             /i         .ヽ:、  ヽ;:::::::ヽ
            ./:i!           }:::ト、 }:::::::::::';
            /:::i! /{   y:..、    .ノ:::::::ヽi|:::::::::i:::';
           /:::::| i:::i   /:::::::ヽ /::::/::;ノ::::::::/::::';
           !::::::| i::::ヽ、_i:::::::::::::∨:;;ィ'':::/::::::::/::::::::',

           .i::::::::! i::::::::::::|:ИΝ:::\::::::ノ::-'' "::::::::::::::::i、
           .|::::::::i、!:::::::::::|:::::W;;:-::''"~:::::::::::::::::::::::::::::::::i,i、
           i::::::::::`ヽ、_:ノ-"~Q::::::::::::_;=" ̄ ̄"=-;;_:;_}.」

           i、:::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::// ̄ ̄ ̄"''-,,_ノ∧
           .i:::::::::::::::::_;;::--::、::::;:::::l/____,,-==彳ノ ';
           .ヘ:::::::// ̄ ̄ヽ:::;:::i|´   `ヽ  ( ̄´  人
            i:::/ /  / ̄.ヽ:;::i!   ,ィ  》、ヽ  /. ∧

            :i:i / _,./.    ヘ::!,.- '' "}  ノi. \ヽ、ヽ∠||
             ヾ=i_人 {  ト、/ ̄ `i´ .r.、 |/./   ∨i   {::}    ;´`
              〈  | ト、ヽ.{ .ハ  i | ヽ、/    ノi. i   ∨   丿___
              ヘ, i .i ヽヽ .| .i _i.,_i\    / i. i  i  ,ィ彡ル::::::::て⌒ヽ、_

               |ヽい  \| {´ i .\` --''"  ∧ i  .{ノ::::::::::::::彡(´
               |\い   / }/  ̄ `ヽ----彳ノi、|  ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ、_ノ´
               ∧ ヘ ト、 ̄ /:::::::::::::::::::;;;;ィ彡::::/::::::::ヽ_{::::::::::::::::::::≦⌒´  ,_
               ∨  ヘ i`=彳\::;;;ミ三三彡゛:::::i:;;;;;;;;;;彡∨:::::::::::::::::::::::::`ヽ、_ノ)
                  .∨\iミ::::i::::::::::::::::::::::::::::::::i;;::::::::::彡(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡

                   .\ノミ__i__/ ̄|三三三}} ̄ ̄ ̄ ̄""''''==ー--::;;て⌒ヽ

5、黒いフードを被る影(アサシン)


                        ィ:=キ::::ミ::ニ 、
                     /三三三:三:三=:=` 、

                        x=三三三三}三:三:,三=:`.
                     , :三三三三三,:三:三:,三:三 :.
                  /:三三三三三ミ,:三:三:{:三:三:=:.
                    /三三三三三三,:三:三::}三三三:}
                ,::三三三三三三,::三:三:/三三:三:i

                 /三三三三三三/:三;三/三:三:三=}
                    ア三三三,ァ:ニ:ニ:≧s:、:=:/:三:三:三三:
               {三三三ミ!: : : : : : : : : : ヾ、三三:三三::
                    !三三三ミ|: : : : : : : : : : : : :ヾ、三三三::
               i三三三ミi: : : : : : : : : : : : : : : :` 、三三.
                  ‘三三三ム: : : : : : : : : : : :: : : : /: :.三:=}
               >三三三ミヾ: : : : : : : : : : : / : : : `、:/

                 {=ヾ三三三三`: :、: : : : : : { : : : : : : :}
               !三三三三三三ミ≧、 : : : i : : : : : /ノ

               ,.ィ三三ヾ _三三三;}=三}=ニエ=ェrニ三/
            ,.ィ三三三三三三三三l}三三! :{x} :/三}=:{
            ,.ィ彡三三三三三三三ミ,:シ三三,: ,述},:三/:三:\
         .,ィ≦三三三三三三三 シ三..三三,: 去=:!三{:三:三:`=.
       .,ィ三三≒三三三三三≠:=三. 三三:!:!:出=:!三= 、:三:三:=`:.、
      .{=王=ニ=:、三三三≠=三三三三三!:!:出=:{三三=\三:三三/=:.、
      .i三三三三=ム三≠:=三三三三三三!:!:出:=:!三三三=ヽ三:=:/三:=}
      .:三三三三三=}≠=三三三三三三三!:!:出=!三三三三ヽ /三三:!
      .:}三三三三三:!:三三三三三三三.三:!:!:出=!三三三三=!{:三三三!


6、塗り潰す者(アーチャー)


           /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ==- _ニニニニニニニニ=-、

          /ニニニニニニニニニニニ=Y⌒Y ニニニニニニニニ><ニニニニニニ\
         /ニニニニニニニニニニニニニニゝ ィニニニニニニニニニニニニ\ニニニニニ/
        /ニニニニニニニニニニニニニ==-  ̄ ̄ ̄ ̄ -=ニニニニニニ\ニニ/
        \ニニニニニニ=-   _ _  --------=-   -=ニニニヽ/

          \=/  _ -=ニニニニニニニニニニニニニ////> 、\ /
            }__, <ニニニニニニニニニニニニニニィ /////////\ /
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ニーニ ̄ ̄ ̄ ̄ == l////イii    ̄  //::::i    l//l//////// l     /
             l// V/il         '   l//l////////ハ    /
             l/八 V/i       _ ----l// ///////     /
            //  \__ム    、 r , --- l/_///////     /
           //      人  ヽ`^:::::::::::::::::::::///////     /
        --= ┐     .........\  \:::::, -- 、//////      /
     /     l      ................ト 、` --  /////       }
   /       l       ..................l> 、  /////       /
 /         l         ...r=ニニニニ≧l////{      /
          \         ..l三三三ミ l//// l    /    /
             =- _     .l__ / l//// {   /   /
                 =- _  \三/   l//// l /   /

7、褐色の女戦士


               ,イ     ,.イ
           / .!/ノ-ー'  ー-- ァ
           ヽ.  '       >
           /          、二ニ=--
            / , ', i ト、 \    \
             /  iハ∧ !从ィォァ:ヽ  ヾミ>
         / ! ! | :j!:.乂: : : r-- ト、 !  \

          | ハ !´/三三≧=-! ヾ ヽ. 、\

          |从 〃 マハ  ◎ .|ハ. {ヾト、 ! ヾ
       {ハ   ! //◎ .マハ      ヾヽ ヾ
      .}!i.    〈〈    マi!     / {ミ} -― 、____
        |!|     `ヾ,,..  } }   >'   ', ',. /  ヽ      i !
        |ハ,  _ ,,..ィ  //    ___   ', ∨    \    .| !
        |!∧/      ノノ > ´      `ヽ \    \  .| |
  ___|! > ´  ̄  .// ´   __    \\      .、| |
  〈〉〈〉〈〉/  ___   〃   ,.ィ'': : : : : : : `:.<. !\\      ヽ__
   ̄ ̄./,,.ィf ": : :` <{{>.:´: : : : : : : : : : : : : :∨、 .マハ       \

     {'': : : : : : : : : : ;: : :、: : : : : : : : : : : : : : : :〃 \マハ          \
     .ハ: : : : : : : : : :, : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : :イ,' |    } }> 、   __    ヽ
      ヽ :_:_:_: : イ: : : : : : : >:.ー -- : : ´ : :/.! !.   | !   }彡"      }
       i  ',: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ | |    | .!  /          /
        |   i: : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : :/  .| !   | !. ,          /
        〈  /: : : : :.|: : : : : : : : : ', : : : : : ,'   .!i    リ/       ´
      /  ./: : : : : :.!: : : : : : : : : :i : : : : :i    |!   /      /
     ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.} : : : : :',__,r==.、-='      ., ´
    /,.イ: : : : : : : : :j: : : : : : : : : / : : : : :,ィ:::::::}::::::::ヽ,     /
   /: : : : : : : : : : : ': : : : : : : : : : : : : : /::::::/::::::::::::::|  /

   : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /:::/::::/:::::::::::!r''



8、許されざる男(エクストラクラス1)


        /    _ ヾr'彡  =         ミヽ

       /  /テ ̄ 彡ノノミ                 /〉^ヽ
        / //   //i ト  、  ミ  ,◆⌒) 三/ / ∧  、
      ri /   / i.〈 i!   \     ■ _j /二// i! i ∧ `\
         !/   ィ   `\    _,.、 ■ ソ '゙´// /i! l /ヽ|
         {   イ i     i!  j'"゙  .::::: (_)(´/イ: , ヘ /i! l j  | !
       \(. l: l     i! /    .::::   てoメ/ ;i少!/ /! l'   l
         `\ ゝ  /"r'"    .::::     /イ !イ゙ / i! l  l
             `   /      .::::::::      ィ   lイ ∧.!  :l
                 /     .:::::::::::::.    l{i  __i1 /  `\ l
            _/     .:::: ノ ヽ::.   `` イ ,レ      )
      _,. -ニ彡/     .::::: (ニ三 - ‐≦  r'   , ( 〉
   /ニ三三三三≧=-_.::::::_  ,ヽ三三ヽニ= .、   / /

  /ニ三三三三三三三三\  `   ∨三=iニ三i   / /
  l三三三三三三三三三三\     ∨三l三ニl  /  /
  l三三三三三三三三三三三\   ∨ニ ノY⌒/  r'⌒,

  j三三三 /=======ーニ三三 \ー' V´ /  ,'   l  /⌒〉
 /三三三/三三三三三三三三三`ヽ  ヽ _i、_ 、_,、 イ、__/
:/三三 /l三三三三三三三三三三三\_∧////////////〉

三三/三l三三三三三三三三三三三三\∨//////////i
\ <=ニ三l三三三三三三三三三三三三三ニ}\///////ノ

  \三三lニ三三三三三三三三三三三三三i    ̄  7
   \三!ニ三三三三三三三三三三三三/       /
     iニl三三三三三三三三三ヽ三三三/       /

9、突き刺さる白百合(エクストラクラス2)


        . . :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.>
      ...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ヽ
    ..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ
   /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
  .':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/

  :|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.ilililililililili:i.i:i:i:i:/____
  !i:i:i:i:i:i:i:Yililililil>--r┬!<    ヽ
 /:!    i!lili!     iY´ヽ `  、

.:'/∧     V      ハ   :,  :, \
i:|/.i:i::、    (`うZ  . ::| ;.  ′ i:.  、
:/.i:i:i:i:i::、 > _彡イ /! !| jX__从 .:!:::.. /

 ̄ ̄ ̄ ー=彡 イ 乂 ;! 豸夊゚リ乂:.::|′
:i:i:i:i:i:i:i/  .:i:iハ:i:i|   /:l、       {:.:!j
:i:i:i:i:i:i:! 〃.i:i:i:i:!:i:!    ミ`、  r::{|′

:i:i:i:i:i:ii  i!i:i:i:!:リ.i:f:\   ≧=- ゝj! ./⌒;____
 ̄ >.:il:i゙i:i:i´i:i:八___,\   \ r (  /    ヽ
: r:i:i:i:i:i:i:i:i:i>:イ:.:.:.、ヽ  ⌒ヽ__:、ー廴廴r==z__⌒ヽ_

:i:i:i:i:i:i:>ilili7 .:.:.:.:.i:.i; :rz'/´     て {    ,.ユ__j___
:i:i:i:i:i:i:i:zzノ . :.:.:.:.i!/  !        {  人  〃    ⌒ヽ´`ー=ミ
 ̄ ̄ /  ;: -- 彡,.           人  ヾー,       \':、    > ..____
     /´⌒  /          ( _..:>  _)+ー--ゝ__ヽ      ¨ > ⌒ヽ
/ //     /:i    :.         /'ヘ_rー゚         ̄ ー    /     _,
.:.:: / ...::'''   / 人ヽ.    :.、    / /. : : : :.,            >  ̄   /ー─━─-   、
:.//_../ .: .:.:.:.:.}  人__,、   ヽ  ...::イ : : : : : :′            /   /__イ:〃       、__  ¨` 、
:,. ′ .:.:.:.:.:.:.:.:.γ⌒ヽ_ハ、__  _/,: : : : { ::            /    <三三(         \ゝ--<
./  . .:.:.:.:.:.:./V 乂  ⌒ヽ_Уイ   _    V{       / _ ────:、_____,-:、     \ \こ´
: :. . .:.:.:.:.:.:入人  乂_.ノヘ. }X}.  /⌒ヽ  ∧       /z三三三三三二> ̄ ̄ヽ`ー,_/⌒ー:、 У
:. :.: .:.:;; イ  Y^ー     Y }X;/       ∧   /三三三三二二>´   _/三二7__/
、:,:.:.:.:.:.:.:イ   ノ ____ ____r:jx{      リ   Vi   l{三三三三二>  j  <二二二/ /



10、赤く狂うエゴイスト(エクストラクラス3)


                  _ -y-┘ ^Y⌒Y^Y⌒Yゝ - 、

               _,,.-'':::::/Y / ィ < ̄>-k _  ヽ:::::.....
            _..-''"::::::::::::{  r '/</   /\  \/\ヽ ゝy:::::\:::....、
         _..::'´:/.::::::::/ ///  / \> ==-=≦ \ Xヽ ヽ:::::::::\` ::::...
       ...::::::://:::::::::::>  { /V\//-' ^Y⌒Y^ -y≧X/i i <::::::::::::::::\\::\
     ..:: イ:://::::r=======iv// ノ/  <::::::ゝ-- ':::::::::ゝ_\i l > 彡ヘ::::::::\::::::::ヽ
      .:::/.:イ::::::::::ii  </イ/.l-   ノ:::::::::/:::::::::::::i::::::::::::\ヾレ彡イ  l ト::::::\::\
     /://:::::::::::/ゞニ彡ゝ// ii_ノ -'i:::::\::/i:::::i:::::::::li:::::::::::::::l lK\- ≦zz==彡\:\

    /   i:::::::::/r /  ///:::l l:::::::::::l::::::ィ/\:::l i::::::::lム斗匕::ゝl i \\   \::::::::\:\
  //    i:::::::/ lム   </ ゝ=='l::::::::::::iイ岑ミx li::l l:::i:::::l ',::::::::::::::::L\\ >    \::::::. \
   /   i::::::/ l ム   ヾヽ ヽ l:::::::::::弋_ソ     >:i-yヘ::::::::::l::::i         ヽ::::::. \
   {    V:::{       \\ l::i:::::从       弋フノハ:::::::::l:::::i          ' .:::::..
   ヽ   lVi           ii ,:::::l ヽ    、   /  l::::::::l:::::l    j⌒_ ,Y ヽ_ V::::.,
       i ゞ::、     _ ..  _ l,, i:::::ト  `  -  , イ ´ リ:::l i::::::l─   ̄    ヽ::::::i ヽ::::,
  _ ,   l ヾ:::.....、-       l;; ',:::::i i> 、r、≦ i;,   /ノ.i l::::il        ノ::::/  i:::.
. ノ  =- `  i  \=--'      .l;; ヽ:::,lニl;;;l=ミ\ \>     i::i l       イ/ \   l::::i
> y ´                 .l;;  ヾ::. l;;;l;, ヽ > <l;;i   /_-l:i i-  7:::::/::lL: l \ >  l:::i
{ ;ム     _  _   - -、  l;i  └─┘l     l;;;  //     /:::::/X::/ L ヘ   /::/
ゝ  ゝ-===::::::::::\        ヽ l;;i      l;;l     l;;i / l    r:::::::::/X/       //
k/∧\=zx::::::::::::::\        〉lイ         _r:::::'::::::::> r'::::::k:::::::ヘ/_
 /∧ヘ  <>_k:::::::::::::....     ヽ:::::::::::Y:::y._ ,' ..r:':::::_,,::-‐'} /:::::::::::::::--=::::::l
</        <=k::::::::::::::y-=. {:::::::::::::....Y::::::.lj:::::::/::::::::::ィj,lヽ:::::::::::::::::::::::::::/、

            <:::::/::::::::八TYヽ _::::::/木\::::::イ::| 丿< ゞ:::_::::,、:::f _ ノ


以上です。

因みに強さは

ライダー≧アーチャー>>>>>バーサーカー>>セイバー=ランサー>>エクス2>>エクス1>アサシン=エクス3≧キャスター

くらいです。

それじゃあ、残りは埋めて下さい。

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