今回はハチャメチャな内容ですので覚悟してください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437472326
事件の一週間前、ナルトの火影就任の祝会によばれた我愛羅は自信の代役を考えていた。
我愛羅「……ということでお前に任せる」
バキ「マジですか?」
我愛羅「カンクロウ、テマリは俺の護衛に連れて行く里のことはお前に任せたぞ」
バキ「いいんですか?本当に俺なんかで?」
我愛羅「今回のナルトの就任祝会で上層部の連中も連れて行くからな適任はお前だけだ」
バキ「(つまり俺はお残り組みかよ)」
我愛羅「それでは行くとするか」
テマリ「本当にあいつでよかったのか」
カンクロウ「何かやな予感がするじゃんよ?本当にあいつでよかったんじゃんよ?」
我愛羅「(うちの里にはまともな奴がいない...)」
我愛羅「考え好きだろ二人とも、ははは」
「木の葉隠れの里」
カンクロウ「ついたじゃんよ、お~7代目火影の像がかんせいしてるじゃん!」
テマリ「この日に間に合わせたのかしら」
ひゅ~!!ずどん!!!(花火)
我愛羅「随分と活気ずいているようだないろんなところで出店がひらいているではないか」
本部
ナルト「よ~皆よく来てくれたってばよ!!祝会まで時間があるからすきに店でもみてきたらどうだい?」
我愛羅「お勧めは?」
元暗部本部「根」
仮面をつけた変な人「よくきてくれましたこんなお面はいかが」
我愛羅「」
カンクロウ「」
テマリ「」
我愛羅「俺は今日は何しにここに来たのだ?」
カンクロウ「これほしいじゃんよ(暗部のお面)」
テマリ「きもいよ」
ナルト「ま~ここ物騒な場所に見えていまでは結構な観光名所になっているんだよね」
テマリ「観光業も盛んになってきいるのかい?木の葉は?」
ナルト「ま~この世界はもう争いなんてなくなったからね」
我愛羅「うちの里も今後のことをかんがえねばならないか」
その夜木の葉の里では7代目のための祝会が盛大に行われた
わはは!!わいわいきゃーきゃーおい( ゜o゜)ノこらこれは俺のめしだ!!
我愛羅「いや~なかなか盛り上がっているではないか酒もうまい....///ひく!!」
ナルト「我愛羅く~んいいのみっぷりだね...ひく...」
わいわいww
がやがや
宴会は夜遅くまで続きそして....
ナルト「いや~もう///ぐうzzz」
我愛羅「むにゃむにゃzzz」
この光景はまさに強大化何かである
↑強大化→兄弟か
原作展開
ナルトお前が火影になったあかつきにはさかつきを交わそう
我愛羅は知らずに大戦中の約束を交わしていた...
そして夜が開け次の日...
ナルト「我愛羅、何か困ったことがあれば行ってくれればすぐに駆けつける何でも行ってくれ!」
我愛羅「ナルトありがとう!これからは同じ影として共に歩んでいこう」
-------
--
こうして我愛羅は里への帰路につくのであった
ここからは!!!
CM!!!!!!!!!!!!!
どどどんどどどん!!ちゃら~らーらーらーらー♪ばばんばばばん!!!(ターミネーターのテーマ)
なんと!!!あの零&碧の軌跡のSSを執筆し途中でリアルの仕事の事情により途中で挫折したあの作者(アーク)が突然帰ってきた!!
しかも今回はナルトの新作をひっさげて!!!今回はちゃんと完結させます!!約束します!!!
そして------
あの未完の物語の続きがついに明かされる!!!!!
零&碧の軌跡 ロイドとキーアが恋人になるにはどうすればいい?
零&碧の軌跡 ロイドとキーアが恋人になるにはどうすればいい? - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402299882/)
--(解決偏)---
乞うご期待ください
------------
ロイド「いつになったら完結するんだよ」
--CM終了--
我愛羅「む?....なんだこのにおいは?」
カンクロウ「里のほうから煙が見えるじゃんよ」
テマリ「なにかいやな予感がするね」
里に一向そして彼らが目にしたものは散々なものであった
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ火かこっちにも向かってきているぞ
どうなってんだーーー敵が来たのカー敵襲なのカー
風影代行ののご乱心ダーはむかったら里こどけされるぞー
わーわーきゃーきゃー
我愛羅「」
テマリ「」
カンクロウ「」
シラ「ぐぬぬ...なんでこんなことに....はやく風影様にこのことを伝えないと...ぜえぜえ」
我愛羅「おい....おい!!!シラ!!!!どうなってんだこれは!!」
シラ「ぜえぜえ....ん?うわぁぁぁぁ我愛羅さま!!!」
我愛羅「落ち着けなぜ里がこんな事になっているバキはいったい何をしでかした」
シラ「バキ様が...裏切りました..センとヨメと共に何とか反抗しましたが返り討ちにあいました」
我愛羅「マジで」
ヨメ「うわぁぁんごめんなさい我愛羅様」
セン「なんという不覚」
カンクロウ「どうしようもないじゃん...シラはともかくあんたら二人がお供では足手まといじゃん」
テマリ「あいつなんでこんな事を」
我愛羅「不覚だった風影代行をバキではなくシラにしておくべきだったか」
我愛羅「……留守中に里がこんな事になるとはどういうことだ..?」
テマリ「そもそもバキは何を考えているの?」
我愛羅「……反抗作戦を考えねば..仲間が必要だなしかも歴戦の実力者を..敵はかなりの数だあの男部下からの信頼はなかなかのものだほかの、他の里への援軍を申し入れよう」
こうして我愛羅一行の反抗作戦が始まるのであった
今日はここまで次回から原作ではありえない面子が一同にそろいめちゃくちゃな展開になります乞うご期待ください
--------3週間後---------
カンクロウ「我愛羅、助っ人を数人ほど集めてきたじゃんよ」
我愛羅「おお!中々迅速な行動じゃないか」
本来ならシラ小隊一行が各里に飛び、砂隠れの危機を伝え援軍を引き連れてくるべきなのだが今回は彼らは先の先頭で負傷してしまったのでお留守番となってしまった。
しかしカンクロウが動いたことで本来出会うはずの無い面子が一同にそろうとはまだ彼らは知るよしもない
先の先頭→先の戦闘
まちがえました
カンクロウ「敵にバレたらまずいので各自散り散りに行動してこっちに向かってきてもらってるじゃんよ」
シラ「随分と用意周到なやり方ですね、これは期待できそうだ」
テマリ「きっとすごく強くて有名な忍をあつめてきたのだろう(ごくり)」
ぴんぽんぱんぽ~ん ----1時間後----
ヒナタ「あ...あの..こんにちは」
我愛羅「」
テマリ「」
シラ&ヨメ&セン「(えーーーー)」
我愛羅「」ごちん★
カンクロウ「あ!痛」
我愛羅「この馬鹿!よりにもよってなんでこんなときに火影の嫁さん連れてくるんだ!何かあったら外交問題に発展するぞ!」
ヒナタ「あはは..すいませんあの人あれから政治的な問題で何か大きな国の偉い人との会談で偶然にも里にいなかったもので..はい...もちろん彼には今回のこと事件は話していないので...はい..」
カンクロウからの説明で現在の砂隠れの里の情勢を話され火影の嫁として何より彼女の性格からして困っている人をを見捨てることはできなかったのだろう
我愛羅「すまないヒナタさん...一刻もはやくこのクーデターを解決して貴女を里に送り届けることを約束しよう(胃が痛い)」
ヒナタ「あのすいません....早くこの事件解決しないと大変なことになりますよ、大統領という人と大名様が格里に視察にくるらしいですから...私もこんなときに里を離れたくなかったのですが...一刻も早く何とかしないといけないという事で....」
ヨメ「これが世界にばれたら...大変なことに」
我愛羅「」ボキャ!
カンクロウ「ぐはぁ!」
我愛羅「なめてんのかお前は!!里を滅ぼすつもりか」
テマリ「……まあしかたない他のメンバーは?」
カンクロウ「そろそろ次の人が来る時間ジャンよ」
イルカ「はは...どもこんちは」
テマリ「.....」
我愛羅「」ガス!!
カンクロウ「バタン!」
シラ&ヨメ&セン「(誰?)」
我愛羅「フザケテルのかお前は!!なんでアカデミーの先生連れてきてるんだお前は!!!」
カンクロウ「しょうが無いじゃんよ!!(涙目)火影妃様から話はさっき聞いたじゃんよ!!あっちの里も今緊急事態ジャンよ!実力者はみんな7代目様しょっ引かれてるジャンよ!!」
我愛羅「」ポカン!
カンクロウ「いたい!」
我愛羅「だったらさっさと伝写鳩やなんやらで言えよ」ドカ!!バキ!!
こうしてあり得ない面子がどんどん集まっていくのである
はたして彼らは無事に砂が隠れの里を奪還することができるのであろうか?
集合偏はしばらく続く
我愛羅「もういい!!次の人は!!」
大蛇丸「はぁい★」
一同「.....」
我愛羅「」ぽかん★ぽかん★ぽかん★
カンクロウ「いたいいたい( TДT)」
我愛羅「てめぇ~~!!!なめてんのか~~!!!!(胸ぐらをしめる)何、犯罪者連れてきてんだヤクタダヅ!!(げしげし)
大蛇丸「失礼しちゃうわ~!!!もう改心して普通に里のそばでラボ持ってしごとしてるわ~~!!(短期連載参照)しかも今7代目の依頼で大統領と大名のラボ視察の準備なのよ!この忙しいときにきてあげたのよ~!!」
我愛羅「おい?しってたのか?」
カンクロウ「ああ、わざわざ忙しい中きてくれたじゃんよ」
我愛羅「」ぽかぽかんぽかん★★!!!どかどかばきはぎ!!
カンクロウ「ああああ,,,,」
我愛羅「まざとやっとんのかおまえは!!!!!」
我愛羅「次!!!!!!!!!!!」
カンクロウ「次は自信あるじゃんよ」
キラービー「いえーい!!!♪砂隠れの里のピンチに駆けつけたぜこの野郎この野郎♪!!!」
我愛羅「」がし!
カンクロウ「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
きょうはここまで
我愛羅「アッパースクラットー!!!」
カンクロウ「ぎへぇぇぇ~」
我愛羅「こんなうるさくて目立つ奴がいたらすぐに見つかってしまうだろうか!」
キラーピー「砂隠れのために来てやったのにこんな事言われて辛いぜこの野郎♪この野郎♪兄貴が留守で♪土影代行に慎んでいるときなのに♪来てやったのに♪この野郎♪この野郎♪」
カンクロウ「......」立ち去ろうとする
我愛羅「オイマテ」肩をつかむ
我愛羅「顔をうつむいて頭を抱える)」
我愛羅「反抗作戦をこのメンバーで挑むしかないのか...」
イルカ「あはは..どうもよろしく」
ヒナタ「何とかして砂隠れの里を取り戻しましょう!」
大蛇丸「砂が隠れにも迷惑かけてしまったし~私も全力で力をかすわ~」
我愛羅「本当に大丈夫なのだろうかこのメンバーで」
我愛羅は非常に心細かった、まさかここまでの寄せ集めのメンバーが集まるとは思いにもよらなかったからだ。
カンクロウ「お前中々面白いじゃん♪」
キラービー「お前も中々ジャン♪」
カンクロウ&キラービー「この野郎♪この野郎♪」
我愛羅「....」
シラ「それでは大まかに作戦内容をまとめます」
① 七代目火影様が木の葉の里に帰還する前に砂が隠れの里を奪還および、火影妃ヒナタ様を里に帰す」
② 土影代行キバの逮捕および捕縛(殺害も視野)
③ 土影の間を中心とする屋敷の地下に我愛羅様への忠誠心を揺らぎ無いものとする人々が囚われている。その人たちを解放する。
④ 何とか難を逃れた忠誠を誓った方々がいるはずなのでその人たちを探し出す。
⑤ 反抗作戦の拠点とする場所の確保
大蛇丸「⑤の拠点なら木の葉と砂が隠れの領地の境目にラボがあるから提供するわ」
我愛羅「お前またなんでそんな怪しい場所にラボなんか....」
大蛇丸「一応木の葉の園内にあるわ、本当にぎりぎりの境目だけど、私が暁にいたころから使っていた場所よ」
テマリ「拠点はそこに決定かしらね」
-----大蛇丸ラボ-----
大蛇丸「ここがその場所よ」
我愛羅「このラボにいる人たちはもともとは暗部の構成員だった人たちよ、七代目が暗部を解散させちゃったから私が引き取ったのよ」
ヨメ「随分と近未来的な建物なんですね」
セン「あれなんだろうこの機会は?(チャクラ式ラジオを手に取る」
本日はここまで
>>45
風影じゃねぇの?バキじゃねえの?
チャクラ式ラジオ<本日、クロ○ベル独立国の初代大統領ディー○ー・クロイ○氏と木の葉隠れの里の7代目火影うずまきナルト氏が会談を行いました。内容は国と里の文化および社会的な交流をつなげる為の会談との事、なお7代目は今回の会談をもって「あちら側の大陸」と「忍側」の大陸の行き来の緩和を模索する模様、さらに他の里の四影たちに忍側の大陸に近代科学の進出を訴える模様。
一方、ディー○ー大統領は他の里の影たちとも近日中にも会談の申し入れをする模様。>
ぴんぽんぱんぽーん♪
我愛羅「」
イルカ「....」
大蛇丸「これは早急にこの事態を片付けなければいけなくなったわね」
テマリ「ヒナタ様を一刻も早く木の葉に返さないと」
セン「この事態が世に知れ渡れば忍の世界そのものが砂隠れを敵とみなされますわ...」
我愛羅「ハァ――....」
頭を抱え込む我愛羅
我愛羅はすでに頭の中が真っ白だった
バキの裏切りとクーデター
歴史的な一ページにも残るであろう大統領との会談
我等の忍の世界は今、希望の一歩を進み始めた。
しかし、今、この時期によりにもよって我が里はクーデター状態の真っ最中
もし四里全体にこの事態がばれればいくらナルトが説得しても、砂隠れは大統領が来日する前に迷わず潰されるであろう。
何より彼が絶望の淵に落とす原因にもなったのが大親友、7代目火影うずまきナルトの奥様
火影の妃、ヒナタがここにいるからだ。
ヒナタ「......」
カンクロウよなぜこんな時期に彼女を連れてきた!少しは雰囲気読めよ♪この野郎♪
リアルの事情により遅れます
水月「ただいまーす」
我愛羅「おまえ!水月!水月じゃないかお前もここにいたのか」
水月「あれ風影じゃん、ひさしぶりだな~この前は火影が来たんだぜここに、ていかあり得ない面子がそろってるな~..て!!火影の奥さんまでなぜここに?!」
ヒナタ「こんにちは水月さん!内の人がこの前はお世話になりました。(ぺこり)」
大蛇丸「ちょっとまたいろいろと面倒なことになっていてね。」
-----------------
大蛇丸は今までの事の経緯を説明した。
水月「マジかよ?またややっこしいことにまきこまれたな~(ぽりぽり)」
水月「ていうかあんたがほとんどややっこしくしているみたいなんだけどね....」
カンクロウ「普通に人選してつれてきたらこんな事になったじゃんよ」
..................
水月「そして11人目は僕なんだね..」
ぴろりりりり~ん♪
★★★水月が仲間になった★★★
一方そのころ.....
風影の間
バキ「ふふ...はは.....ふははは!!!これでクーデターが美味くいき私が大統領と会談すれば正式に影になったも当然!!おいお前が火影が留守にしているという情報をよこさなければこんなに美味く行かなかったぞ、これですべての計画が美味くいけばお前には好きなだけ褒美をくれてやろう!!!はははは!!」
何者かが風影の間に現れる
キ●「ふん!!このまま木の葉隠れにいてもこれ以上は出世も出来そうにないしな!新たな風影となったあんたの補佐&側近になったほうがよっぽとましだと思ったのさ」
バキ「よいだろう今を持ってお前をこの俺6代目風影の側近にしてやる!!」
キ●「(にやりと笑う)(ふん!馬鹿かこいつ....木の葉では影になれなかったが、砂隠れで影の座を奪い取ってやる)」
.......
今まさに忍の世界に恐ろしい計画が進みつつあるのであった
カンクロウ「ここは異常なしか...じゃんよ」
大蛇ラボの周辺を警備していたカンクロウ.....
カンクロウ「ん?あれは?誰じゃんよ?.....」
本日はここまで
なお次の人で一応仲間は全員集まったことになります。
誰かな誰かな~♪
赤丸「わん!」
我愛羅「がつん★」
カンクロウ「いたい!」
我愛羅「主人がいなきゃまったく戦力にならないじゃないか何つれて来てんの!」
赤丸「くぅん~...」
イルカ「まぁまぁ..面倒は私がみますから」
ヨメ「わぁ~かわいい♪」
赤丸「わん!ぺろぺろ!!」
---------------
--------
-----
...............
ついに選ばれし11人と1匹がそろった。
どどどんどどどん!!ちゃら~らーらーらーらー♪ばばんばばばん!!!(ターミネーターのテーマ)
どかーーーーん!!!!!!(爆発)
そして爆炎の中から選ばれし11人と1匹が現れる
忍の世界の命運はいま彼らに託された
役者はそろった
シラ「それでは作戦会議を始めます。まず言っておかなければいけない事があります。里全体及び風影の間のある屋敷を守る風影代行バキの兵力は700人と傀自動追尾型儡人形150体、対する我々の軍勢は大蛇丸さんのラボ職員及び元暗部構成員を合わせて500人とオートマタ100機と戦力的にも劣っています。これでは正面から攻めても返り討ちにあうでしょう。」
イルカ「はあ~まいったな~...こりゃ~また八方塞だ」
我愛羅「まてよ?なんで里の警備に傀儡人形が配備されているんだ?」
カンクロウ「俺たちが里にいないあいだに何かあったらまずいと思って俺がスペアとして作っていたものをバキに渡しておいたじゃん」
我愛羅「」ぽかぽかぽかん★
カンクロウ「いたいいたい」
我愛羅「余計なことするなよ!!!てかお前そんなもん作ってるならちゃんと報告しろ!」
傀自動追尾型儡人形150体→自動追尾型傀儡人形
修正
シラ「俺に考えがあります。我愛羅様に忠誠を誓った人々が100名ほど囚われているという情報を俺たちが逃げる途中に偶然にも民間人から立ち聞きしました時間があれからだいぶ立っているので更に増えていると思われます。その人々を救出して戦力とするのです」
カンクロウ「人質作戦じゃん♪」
キラービー「まさに燃える展開じゃん♪」
カンクロウ&キラービー「この野郎♪この野郎♪」
我愛羅「」ごちん!ポカン!
我愛羅「やかましい!!!」
シラ「そこで戦力を5つに部隊を分けて攻めるという作戦を取るのはどうでしょう?風影の間のある屋敷に入る入り口は3つあり北東南のエリアがあり内部への突入部隊はこの3つに振り分けあと二つの部隊は外側の敵への対応する部隊、最後は地下に突入して人質救出する部隊、一方、北東南の3エリアの敵部隊を殲滅したら人質救出部隊も含めすべての部隊が合流し最上階の風影の間に一気に攻めはいる。」
テマリ「なるほどさすがはシラだ、こう言う時の対応はお前がいてくれるとすごく心強いわ」
本来こういった作戦を練るはずであろう風影の側近であるはずのカンクロウ、まったくもって役に立たず今回は突っ立っているだけである。
カンクロウ「............」
シラ「それでは部隊わけします良いですね?」
★★★--北口側ルート--★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ 我愛羅 イルカ ヒナタ シラ+元暗部構成員100人 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★--東口側ルート--★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ セン テマリ+元暗部構成員100人+オートマタ30機 ★
★ ★
★★★--南口側ルート--★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ 大蛇ラボの職員50人+元暗部構成員50人+オートマタ70機★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★--地下(人質解放ルート--★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ ヨメ 水月 赤丸(!?)+元暗部構成員100人 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★--外側側ルート--★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ ★
★ 大蛇丸 カンクロウ キラービー+元暗部構成員100人 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
我愛羅「外側が何かしでかしそうだな..」
今日はここまで
ルートわけたしょうしっぱいしましたが、まあわからないレベルではないのでこのままにします
我愛羅「皆者!!!出陣だぁぁ!!!」
木の葉の元暗部&大蛇ラボ構成員の人たち「うぉぉぉぉぉぉお!!!!!!」
-----PM9時-----
我愛羅軍進軍開始
キ○「どうやら奴ら進軍しだしたらしいな」
バキ「ふん!所詮は寄集めの部隊だおそれるものはない!! 」
キ○「しかし大蛇丸が手を貸しているとなると厄介なことになりそうだ例の「あれ」を出すことも視野に出したほうがよさそうだな」
ついに両軍が激突する、勝敗はいかに?
シラ「我愛羅様!!そろそろ里の絶対防衛線に達します!」
我愛羅「よし!予定通り里の絶対防衛線を抜けたら部隊を4手に分かれるぞ!」
大蛇丸「我愛羅君私たちはちょっと準備があるから先に予定の場所に行くわ!、付いて来なさいカンクロウ!ビー!」
大蛇丸&カンクロウ&ビー率いる外側側ルート部隊は先行して絶対防衛線を離脱!
砂が隠れの中忍「な!!なんだこいつらただのよせあつめの部隊ではなかったのか?めちゃくちゃ強いぞ!!」
イルカ「これでも教える立場として常に鍛えている絶対に遅れはとらないよ」
シラ「さすがはアカデミの先生、戦いなれていますね」
イルカ「基本分野しか通用しないけどときにはこれが重要な役割を果たすことがあるもんなんだ」
我愛羅「よし予定通り!北口側に向かうぞ!」
我愛羅&&シラ&イルカ&ヒナタ率いる北側ルート部隊絶対防衛線を離脱
続けて南口側ルート部隊も防衛線を離脱しヨメ 水月 赤丸率いる地下(人質解放ルート)部隊もひそかに潜入していた...
こうして予定通り風影の間の屋敷に部隊を展開した風影ご一行しかし...ここからとんでもない波乱の幕開けとなる。
かくして砂が隠れの運命を決する戦いが遂に幕を開いた
風影我愛羅軍は里奪還のために大蛇ラボと協力者達の力を借り北東南 地下 外側5つに部隊を展開し出陣。
一方、里を完全に占領し上層部に無理やり風影代行としての仮調印させたバキは我愛羅軍を迎え撃つべく進軍。
両軍が5方から風影の間へ迫った、南側のバキ軍は比較的に弱い南口側ルートの愛羅軍を攻撃、南側のバキ軍はこれを見事に撃破した。
ここまではバキの戦略どおりだった。
しかし南側のバキ軍は禁止されていた進撃を実効、屋敷への帰還が遅れる。
バキは南側の部隊が帰還後に全兵力で風影我軍の要、4方軍を撃滅する作戦であった。
しかし南側の部隊は追撃から戻らず先に外側(大蛇丸)の風影我軍が本陣に迫ってきた。
ここに倒りバキは現兵力での戦闘を決意する。
忍の大陸、第四次忍界大戦以来久方ぶりの人類同士の戦いがここに開始される
久しぶりの更新、本日はここまで
このSSまとめへのコメント
続きキター
おもしれー
続きお願いします!