~マミホーム~
QB「そうだよ 魔法少女になって欲しいんだ!」キュップイ
さやか「魔法少女って…何するのさ一体」ポリポリ
QB「魔女と戦うだけさ」
まどか「ま、魔女……?」
QB「人間を襲う悪い魔女さ それを防ぐのが魔法少女の役目なんだよ。ねぇマミ」
マミ「そうよ この見滝原に魔法少女は私一人しかいないから心細いわ…是非あなた達がなってくれれば嬉しいのだけど…」
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さやか「でもどうやって魔法少女になるのさ」
QB「願い事をまず1つ決めてくれ そしたら僕が願い事と引き換えにこのソウルジェムを渡すよ」
マミ「ソウルジェムはこれよ」キラキラ
まどか「わぁ…綺麗…」
マミ「これは魔法少女の女の子が常時完備しなくちゃならないの」
さやか「持ってなかったらどうなるんですか?」
マミ「せいぜい100mが限界よ それを超えてしまったら動けなくなってしまうの」
さやか「え、えぇぇぇぇぇ!?」
まどか「それじゃ不便だよぉ……」
ごめん 今から再開するゾ!
QB「ただでさえ壊れやすい身体で戦えなんてとてもお願いできないよ。そのために契約した子の魂をソウルジェムに変えたのさ」
まどか「えっと……つまり……このソウルジェムの中に……マミさんの魂が……?」
QB「そういう事だよ」
???「それじゃあアタシ達ゾンビにされたもんじゃないか!!」
さやか「だ、誰!?」
杏子「初対面の癖して誰はないだろ」
マミ「あら佐倉さん またケーキを食べに来たのかしら?」
杏子「おう」
杏子「やっぱマミのケーキはうめぇよな」パクパク
マミ「沢山あるから食べて行ってね」
さやか「あ、あのマミさん……」コショコショ
マミさん「佐倉さんよ 隣の風見野から来た魔法少女なんだけど……ケーキを食べに最近良く来るのよ」コショコショ
杏子「そこで何話してんのさ」
さやか「え!?いや、ちょっと……」アハハ
マミ「佐倉さん こちらのお二人を紹介するわ」
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