セレナード「オモテの様子がおかしいですね…」 (200)



セレナード「ヤマトマン……最近来客者数が多い気がするのですが……」

ヤマトマン「そうですかな?拙者のところには電脳ネズミ一匹も来ませんぞ」

セレナード「それは多分、ダークマンが全て倒しているからでしょう……少しオモテに行ってみてきますか」

ヤマトマン「!!」

ヤマトマン「行けませんぞ!セレナード様!裏ランク一位というお方がオモテに行くなど!」

セレナード「私はもう一位ではありませんよ。忘れたのですか?あの青いナビのことを」

セレナード「そう、ロックマンのことを」

ヤマトマン「それは!失礼しました!」

3は名作

セレナード「まあ、いいでしょう……少しの間私は、まもるのPETの中に行きますから」

セレナード「エリア3には誰も入れないでくださいね」

ヤマトマン「……承知しました。そこまで言うなら拙者が何を言っても無駄でしょう」

ヤマトマン「気をつけて行ってください」

セレナード「大丈夫ですよ。私なら」ニコッ

セレナード「それでは、ダークマンにも同じことを伝えに行きますので、頑張ってくださいね」

ヤマトマン「ハッ!」

セレナード「(しかし……本当に何が起こっているのか……)」

セレナード「ダークマン」

ダークマン「…………なんだ」

セレナード「最近、来客者数が多いようですね。何か知っていますか?」

ダークマン「……さっきデリートしたナビが言っていた言葉だ……」

ダークマン「このシークレットエリアさえ制圧すれば、世界は我々の物……DSW万歳と……」

セレナード「DSW……?他に知っていることは?」

ダークマン「さぁな……それと、どこか行くのか?」

セレナード「ええ、察しがいいですね。そのDSWとやらも気になりますしオモテに行こうと思いましてね」

>>2
エグゼ3を久々にやっていたら、急に書きたくなって
書きましたw

名作ですよねぇ

セレナード「それでは頼みますよ」

ダークマン「………任せろ」

セレナード「……移動」パシュン!

セレナード「フッ!」シュタッ

まもる「あっセレナード……久しぶり。どうしたの?」

セレナード「急で悪いのですが、まもる……DSWって知っていますか?」

まもる「DSW……ニュースでやっていたの観ただけだけど……なんかテロとか怖いことしてる人たちみたいだよ」

セレナード「テロですか……」

まもる「ニュースの内容によるとね…えぇと……なんだっけ」

まもる「ごめんセレナード忘れちゃった」

セレナード「まったく、まもるは忘れん坊ですね」フフ

まもる「そうだ!情報集中がてらに、久し振りにプラグインしていい!?」

セレナード「ええ、いいですよ。久し振りにオモテの世界も見たいですしね」

まもる「オモテの世界?」

セレナード「あ!なんでもないですよ」

セレナード「(まもるには、秘密にしていたんでした……)」

まもる「じゃあいくよ!」

セレナード「はい!」

まもる「プラグイン!セレナード EXE トランスミッション!」

ピュゥゥゥゥゥゥゥン!

セレナード「スゥーーハァーー……久し振りですねオモテの空気も」

まもる「掲示板に何か書いてあるかもしれないから、見に行こっ!」

セレナード「そうですね」ニコッ

セレナードがコピーロイドで現実世界に現れてまもるとイチャイチャする薄い本ってありそう

セレナード「テクテク………」

セレナード「特にシノビダッシュもつけてないのに、ウイルスが出てきませんねぇ」

まもる「そうだね、なんでだろう」

まもる「最近はDSWのせいでウイルスが増殖中だって噂なんだけどね……」

セレナード「ウイルスは、ナビの強さに関わらず。殺しにかかってくるはずなんですけどねぇ……」

ヤマトマン「………」ヒョコッ

ヤマトマン「(やっぱり心配ですぞ……セレナード様!)」ザクザクっ!

メットール「………!!」バシュン

キャノーダム「!」バシュン

ヤマトマン「(こんなにもウイルスが居る中……呑気に歩くなんて……!)」

ダークマン「………あいつならこんな雑魚ウイルス、手を下さなくても勝てるだろ……」

ヤマトマン「黙れ!てか、なんでお主が来ているのだ!」

ダークマン「………そっくりそのままその言葉お前に返してやろうか?」

ヤマトマン「ぐぬぬ……」

セレナード「おや、なんかナビがいますね。誰でしょうか」

まもる「あれは……」

安価
掲示板の前にいたナビは
>>8

ガッツマン

セレナード「あれは……」

まもる「ガッツマンだ!」

セレナード「ガッツマン?」

まもる「僕の友達の熱斗君のお友達のナビだよ!」

セレナード「(熱斗……誰でしたっけ……)」

セレナード「そ、そうなんですか」

まもる「おーーい!ガッツマン!」

ガッツマン「ん?その声はまもる殿でガッツか?」

まもる「うん!」

ガッツマン「てことは……まもる殿の声が聞こえるこのナビがまもる殿の……」

セレナード「こんにちは、私はセレナードと申します」

ガッツマン「ガッツマンでガッツ」

ガッツマン「デカオ様~!まもる殿のナビが!」

デカオ「ふぅ~スッキリした」

ガッツマン「デカオ様!PETを置いてトイレに言っていたガッツか!?」

デカオ「おお、ゴメンゴメン」

ガッツマン「別にいいでガツが、デカオ様このナビはまもる殿のナビでガッツよ」

デカオ「まもるにナビいたのか!?」

まもる「いたよ!今まで仕事をしていただけでしょ!ねっセレナード」

セレナード「まぁ……はい」

デカオ「てことは……まもるともネットバトルができるってことか!」

まもる「うん!」

デカオ「そうかそうか……じゃあさっそくネットバトルしようぜ!」

セレナード「でも、掲示板……」

まもる「いいよね!セレナード!」

セレナード「え……あ、はい」ニコッ

デカオ「よっしゃあ!行くぞガッツマン!」

まもる「セレナード!全力で行こう!」

セレナード「(掲示板ェ……)」

ヤマトマン「ダークマン、あの黄色のナビどうなると思う」

ダークマン「死んだな」

>>6
セレナードは性別を超越した設定らしいですね
初見女だと思っていましたよ

まもるって誰だっけ

まもる「バトルオペレーション!セット」

セレナード「イン!」

デカオ「行くぞガッツマン!」

ガッツマン「行くでガッツ!」

セレナード「(まあ適当にホーリーショックでも飛ばしていればいいでしょう)」ヒュン

ガッツマン「なんか飛んできたでガッツ!」

デカオ「避けろ!ガッツマン!」

ガッツマン「了解でガッツ!」ザッ

セレナード「(! 結構やるようですね)」

ガッツマン「喰らえ!ガッツパンチ!」ブォォ!

まもる「セレナード!」

セレナード「……」クルッ

ガッツマン「!!」ドスッ!

ガッツマン「な…何が起こったでガッツか!?」

セレナード「(まあ……初見なら誰でもびっくりしますよね)」

セレナード「慈悲の心です」ニコッ

ガッツマン「意味がわからないでガッツ!」ドスン!

セレナード「!!」

セレナード「これはまずいですね……ひび割れパネルですか…」

ヤマトマン「ひび割れ!」

ダークマン「……コシュー……まずいな」

ガッツマン「ガッツシュート!」ブォォ!

セレナード「クッ!穴パネルが近くにあると……」

まもる「セレナード!」

>>13
ゴスペルのリーダーの弟で
この子
http://i.imgur.com/ZWxpSqn.jpg

デカオ「ガッツマン!行けるぞ!」

セレナード「まずいですね……」

まもる「セレナード!チップを送るよ!」

セレナード「このチップは……!!」

安価17

あー病院の子か
プラントマンのステージ好きやったなあ

セレナード「なんでこんなチップを!?」

まもる「熱斗君がくれた!」

セレナード「恐るべし……そういえば、結構前コレクターズアイつけてウロウロしてたナビがいましたね……」

セレナード「とりあえず!」フォン!

ガッツマン「デカオ様!相手のナビがなんかつけたでガッツよ!」

デカオ「どうせバリアだ!こわせこわせ!」

セレナード「……なんかフォルテになった気分ですね……」

セレナード「あっ!まもる!地形が治りましたよ!!」

まもる「セレナード!やっちゃえー!」

セレナード「行きますよ!ガッツマン!」

まもる「セレナード!このチップを!」

セレナード「!……まもる、このチップは?」

まもる「病院のチップトレーダーで出たの!」

セレナード「運良すぎです……」

セレナード「ララパッパを置いて……」サッ

デカオ「ガッツマン!ガッツシュートだ!」

ガッツマン「くらえでガッツ!」ブォォ

セレナード「ちょっと邪魔しないでください」クルッ

ガッツマン「ガッツァ!?」

デカオ「いけね!忘れてた!」

セレナード「相手が怯んでる間に……いまです!まもる、チップを!」

まもる「うん!チップ転送!NOビーム3!」

セレナード「来ました……ハァァッ!」ビィィィン!!

ガッツマン「ガァァァッ!!」

ガッツマン「麻痺って動けな……!」

セレナード「NOビーム3!NOビーム3!NOビーム3!」ビィィィン!

ガッツマン「グハァァァァァァァ!!」

デカオ「ガァッツマァァァンン!!!」


>>18
あそこで何個の炎属性チップが生贄になったのだろうか……

今日はここでやめます
ありがとうございました

さて、今日も更新していきます


セレナード「ふぅ……助かりました。まもる」

まもる「えへへ!セレナードがいない間ずっとおこずかい貯めてチップ買っていたんだよ!」

セレナード「それはご苦労様でした」ペコリ

デカオ「まさか……秋原町最強の俺が…」

ガッツマン「疲れたでガッツ……」

セレナード「ガッツマン!」

ガッツマン「……なんでガッツか?」

セレナード「いい勝負でしたよ!まもる外なかったら危なかったかもしれません」ニコッ

ガッツマン「デカオ様!」

デカオ「なんだ?ガッツマン」

ガッツマン「このナビ滅茶苦茶いいナビでガッツよ!」

まもる「そりゃあ僕のナビだもん!ねーー!」

セレナード「慈悲の心ですから……」

訂正


セレナード「いい勝負でしたよ!まもる外なかったら危なかったかもしれません」ニコッ



セレナード「いい勝負でしたよ!まもるがいなかったら危なかったかもしれません」ニコッ

セレナード「さてと……掲示板見ますか」

まもる「セレナード何書いてる?」

セレナード「……これは大変ですね……」

まもる「大変って……!」

セレナード「掲示板の内容によると、大勢のナビが急に口が悪くなったりして体が黒くなり」

セレナード「ある日を境に急にいなくなるらしいですよ……」

セレナード「このことに対して、オフィシャルって言うんですかね?これ」

まもる「うん、あってるよ」

セレナード「(オモテの世界のことは、よくわかりません……)」

セレナード「あ、それでオフィシャルの説明によるとそれは、DSWが発している怪電波を受けて暗黒化………ダークソウル化だそうです」

まもる「ダークソウル……化?」

まもる「セレナードは大丈夫なの!?」

セレナード「え…ええ、今のところは」

セレナード「それでその怪電波が発生されているところは、DSWに占領されたエリアだそうです」

まもる「そんな……許せないよ。そんな奴ら……!」

セレナード「ま、まもる?」

まもる「シュンお兄ちゃんは何が起こったのかわからないけど捕まってしまうし、セレナードは今まで全然いなかったし」

まもる「昔の僕みたいに、ナビがいなくて寂しい気持ちをしている人達が今も増え続けているなんて……」

セレナード「(……時々オモテの世界には来てたのですが、もっと来てたほうがよかったですね…)」

まもる「セレナード!」

セレナード「な、なんですか?まもる」

まもる「僕は、倒すよ!そのDSWを!」

セレナード「………まもるが力強く自分の意見を言う時が来るなんて……」

セレナード「いいでしょう。まもる、私はまもると一緒にDSWを倒します」

セレナード「もちろん、慈悲の心を忘れずにね」ニコッ

セレナード「でも、どうやってDSWを倒すのですか?まもるに危険が及ぶのは避けたいのですが……」

まもる「その占領されたエリアを僕たちの手で、元のエリアに直すんだよ!」

セレナード「なるほど……でも暗黒化の怪電波が出てるんじゃないですか?」

まもる「それは………」

ダークマン「………それは俺に任せろ」

セレナード「ダークマン!?なんでここに!」

ダークマン「気づいてなかったのか?……ウラランク1位が……面子丸潰れだな」

まもる「誰?このナビ……しかもウラランク1位って?」

セレナード「なんでもありませんよ!まもる!ちょっとダークマン、こっちこっち」

・・・・・・・

ダークマン「………なるほどな……」

セレナード「内緒にしててもらいますか?」

ダークマン「……いいだろう。だがタダとは言わない」

セレナード「分かりましたよ……このことが終わったらあなたと戦ってあげますから」

ダークマン「……言ったな?よし……契約成立だ……」

まもる「セレナード~もういい?」

セレナード「あ、いいですよまもる」

セレナード「それでダークマンさっき任せろとか言ってましたけど、なんか秘策でもあるんですか?」

ダークマン「………俺は、もう暗黒化している……」

セレナード「………なるほど」

ダークマン「そんな怪電波なんて効かない…」

セレナード「こういう時は頼れますね。ダークマン」ニコッ

ダークマン「フン……貴様に殺されてしまったら困るからな……」

ダークマン「……で、ヤマトマン出てきたらどうだ?」

ヤマトマン「……すまない、セレナード殿」

セレナード「……ちょっと待ってください」

セレナード「ヤマトマンとダークマンがここにいるってことは、シークレットエリアは誰が守っているのですか?」

ダークマン「……ギガナンバーズとモノリスを置いてきたから……大丈夫だ」

セレナード「ちょっ…」

もしギガナンバーズ×9とか出てきたら突破できるんだろうか

まもる「セレナードにもお友達がいたんだね!」

セレナード「友達っていうか……まぁ、はい」

ヤマトマン「お主がセレナード様のオペレーターでござるか?」

まもる「うん!」

ヤマトマン「いつもセレナード様にお世話になっています」ペコリ

まもる「そんな!頭下げないでよ!」

ダークマン「……で、今から行くのか?」

セレナード「まもるどうなんですか?」

まもる「できるだけ早く行きたいけど……どこが占領されてるかわからないんだよね……」

ダークマン「……コシュー」

ウィーン!ウィーン!ウィーン!

ガッツマン「なんでガスか!?この警報」

アナウンス「ただいまDSWが攻撃を始めました。一般のナビの方々はお早めにプラグアウトしてください」

セレナード「まもる!」

まもる「うん!あっちから来てくれるってことは……!いくよ!!セレナード」

デカオ「おい!まもる!俺も行くぜ!」

まもる「デカオ君!」

セレナード「ガッツマンのオペレーターの方ですか?残念ながら、さっきの戦いでガッツマンは負傷しています」

セレナード「今行っても、辛いのではないでしょうか?」

デカオ「だ、だけど!そんなこと言ったらお前だっ……!?」

デカオ「(このナビ……ガッツマンのパンチをモロにくらっていたのに無傷だと…?)」

>>31
ムラマサブレードで横2マスのナンバーズを倒した後
アイスステージプリズムライトニングでいけるんじゃないんですかね

セレナード「とりあえず行きましょう!まもる」

タッタッタッタ

ヤマトマン「ざっと見て10人くらいだろうか……あの数」

セレナード「慈悲の心で一斉できるでしょう……数は関係ありません」

セレナード「ただ……あの暗黒化したナビ、厄介な感じがしますよ」


>>35
暗黒化したナビとは?

待っていても、安価が来ないようなので
自分で進めたいと思います。

主はエグゼを3ホワイト 5ブルースしかやっていなくて
4と6の実況を見ただけなので
1や2にに出てきたナビの性格などが分からないですし
これからは主オリジナルのナビを出していきたいと思います。
ご了承ください。
また、閲覧者様のオリジナルナビも募集したいと思いますので
もし、私のssに出させていただけるなら、テンプレを用意しますので
どうぞお書きください。

【名前】

【属性】

【能力値(攻撃系か守備系など)】

【使用技・チップ(5つまで)】

【説明】

【オペレーター】


【オペレーター説明】



また、オリジナルナビのイラストは、ご自分で描きたいのであればお描きください。
特に描く特に描くことがないであれば、イメージとして私が描かせてもらうことになります。

注意 主はそこまで絵が上手くありません
できる限り全力を尽くしますので、お願いします。

>>15
3ででてきたんだっけ?

4はエアホッケー3
六はトレインアロー3
が恐ろしく強いよ

ヤマトマン「ふむ…邪悪な気が感じますぞ」

ダークマン「……ここから先は俺に任せろ……」バッ

ダークマン「ふん……やはり、心が既に汚染されてる俺には効かないようだな……」

セレナード「この怪電波……この私でも、少しイライラしてしまいそうな中をダークマンは、あんな簡単に……」

ヤマトマン「物は使いようですな」

ダークマン「………これが、怪電波を出してるアンテナか……」

ダークマン「ハァ!」ボォォォ!バチィィ!ビュルル!ジュパァ!

ボボボボボボボ!!!!!

ダークマン「……ざっとこんなものか……」

セレナード「おや?怪電波が消えたようですね」

ヤマトマン「ダークマンがやってくれたようですな」

まもる「セレナード!行こう!」

セレナード「ええ、まもる」バッ

ヒールナビ「ん?なんだてめぇ!」

ヒールナビ2「なんでこいつ怪電波の中を!」

セレナード「さて……あなたたちに慈悲の心をお見せしましょう」

>>39
はい、出てきます。
プラントマン編で重い病気を抱えたことして
病院に入院していて、やいとのお見舞いに行っていた熱斗とたまたま会って
仲良くなり、病気が治った後にネットバトルする約束を熱斗とした子です。
手術中にプラントマンが病院の電脳に入って、手術が危なくなりましたが
ロックマンとネットのおかげで無事手術は成功しました

すみません、長くなりました

>>40
トレインアローはよく分かりませんが
ホッケーの強さは、5で出来たのでよくわかります。
あれの上位版があるなんて恐ろしいです……

私が3で愛用していたのはマグナムですね

サンクス
でもセレナードがそのまもるのナビって初めて聞いたんだが

ヒールナビ「何が慈悲の心だ!黙れ!」ピュン ピュン

セレナード「相手を敬い、尊敬することが……私の力です」クルッ

ヒールナビ「!!」バシッ!

ヒールナビ「な…なにがおきた……グフッ」バタッ

ヒールナビ2「ヒール!なんてこった……こいつ!攻撃を跳ね返しやがった!」

セレナード「そして私は、普通の攻撃もできるのです!」フワッ

まもる「チップセット!ヨーヨー2!」

セレナード「ハァ!」ビュン!

ヒールナビ2「しまっ……!」

ボボボボボボボ!

セレナード「デリートです……ナイスです。まもる」

まもる「えへへ!」

>>44
私も最近まで知らなかったんですが
まもるのマークがsらしくてセレナードのマークもsで
まもるの父が裏インターネットの管理者らしく
まもるの兄のゴスペルリーダーシュンが弟のために、セレナードを作ったらしいです。
実のところ私もどこが本当でどこがガセなのかわかりませんが、
このssでは、こういう設定で進めていきます。

ヤマトマン「(凄い……凄いぞ、オペレーターの力でここまでセレナード様が強くなられるとは)」

ヤマトマン「(拙者も…いや!わたしは、セレナード様をお守りする身!自由に動けなければお守りすることなどできない!)」

ヤマトマン「(拙者は、決めたのだ……科学省特製部隊リーダーだった身を捨ててまで!)」

ダークマン「……オペレーターの力ねぇ……くだらない……」

ピュン ピュン

ダークマン「!!」バッ

???「お~避けるねぇ」

ダークマン「誰だ……キサマ!」

セレナード「……おや、騒ぎを聞きつけて増援が来たようですね……」

セレナード「少々厄介です」

ヤマトマン「拙者におまかせください!セレナード様!」

セレナード「ほどほどに…ね」

ヤマトマン「足軽部隊!突撃!」

ヒールナビ3「な!なんだこのちっこいの!」

ヒールナビ4「自エリアが1マスしか!」

ヤマトマン「くらえ!拙者の槍さばき!」ズババババババ

ヒールナビ3「ぐはぁぁぁ!!」

ヒールナビ4「うぉぉぉぉ!」

ボボボボボボボ!

セレナード「流石です!ヤマトマン私の右腕のことはありますね」ニコッ

セレナード「さて、私もやりましょうかね」

まもる「チップセット!バンブーランス!」

セレナード「ハァァッ!」

ヒールナビ5「グフッ!」

まもる「チップセット!ソード ワイドソード ロングソード プログラムアドバンス!ドリームソード!!」

セレナード「くらいなさい!」ズバァァァ!

ヒールナビ5「うわぁぁぁ!!」

ボボボボボボボ!

セレナード「ざっとこんなものですかね」フフ

ヤマトマン「やはり、セレナード様はお強いですな!ハハハハハ!」

セレナード「さて、他のヒールナビ達は逃げたようですが……あの暗黒化ナビが見当たりませんね」

ヤマトマン「そういえば……まさか!」

怪電波近く……

ダークマン「……こいつ!」

???「ハハッ!俺の津波よけれねぇだろ!」

ダークマン「……コウモリ召喚」バサッ

???「クッ!やるなぁ…!」

???「この''ウェーブマン''ここまで苦戦するとは思ってなかったぜ!!ハハハッ!」

ダークマン「……ウェーブマン……聞いたことのないやつだな……」

期待してます

私の画力では、ここまでが限界でした……クッ!
アナログ系で描けば、もっと上手くできるかもしれませんが
色の鮮やかさをとって、デジタルで描きました。
http://i.imgur.com/MghwjzS.jpg

>>50
ありがとうございます!

今日はここで止めます
ありがとうございました

ウェーブマン「ドロツナミ!」

ダークマン「アイスキューブ!」

ウェーブマン「へぇ~アイスキューブでドロツナミを防ぐとは…やるじゃん」ニイッ

ダークマン「………フフ……フハハハハ!」

ウェーブマン「? 何がおかしい」

ダークマン「キラービーム!」ビィィィ

ウェーブマン「!!」バチチチチ!

ウェーブマン「あ…あが……電気属性……か…」ビリビリ

ダークマン「さっきの津波で、確信した……貴様は水属性だとな……」

ウェーブマン「グ……身体が痺れて……」

ダークマン「終わりだ……」バッ

ダークマン「コウモリ召喚!」

ウェーブマン「グハァァァァァ!!!!!」ズバババ

ボボボボボボボ

ダークマン「はぁ…はぁ…結構手こずったな」

ダークマン「……なんだこれは……」

ホワン ホワン

ダークマン「……さっきの奴がいたところから出てきた……チップか?」

ダークマン「……異様な気を感じるな……触らないでおくが…いや、俺の暗黒パワーなら特にないだろう…」ガシッ

ダークマン「!!!」ジュパァァァァ!!

ダークマン「…ククク……これは楽しくなりそうだ……」

セレナード「ダークマン!あのナビは!?」

ダークマン「………俺が殺しておいた……」

セレナード「そうですか…」

ダークマン「……なんだ?敵を殺されて悲しんでるのか……?」

セレナード「いや、あのナビはきっと暗黒化されていて……暗黒化を解いた後オペレーターの後に返したかったのですが…」

ダークマン「……お前、そんな甘い考えだと死ぬぞ……俺の本職を忘れたようだな……」

ダークマン「………殺し屋だぞ?……殺すのが俺の本職だ……死と隣り合わせなのさ……だからそんな甘っちょろい考えだと……これから先やっていけねぇと思うぜ……」

ヤマトマン「貴様!セレナード様になんてことを!」

セレナード「……いいのです。ヤマトマン、今回はダークマンが狙われたのでそれは仕方がないです……ですが」

ダークマン「?」

セレナード「もし、私の前でナビを殺した場合は……どうなるかわかりますよね」ニコッ

ヤマトマン「(狂気の笑顔)」

ダークマン「……チッ……」

まもる「セレナード!」

セレナード「なんですか?まもる」ニコッ

まもる「この調子で頑張ろうね!」

セレナード「はい!そうですね。私とまもるのタッグならどんな敵にも負けませんよ!」

まもる「えへへ……」

セレナード「しかし……」

ヤマトマン「どうしました?」

セレナード「今回のことがあって相手も何もしないということは、ないと思うんですよね」

ヤマトマン「ということは…」

セレナード「はい、次からは、相手もいろいろな手を使ってくると思います」

ダークマン「………なんだ?俺らの力を疑っているのか……?」

セレナード「いえ、ダークマンの様な暗黒化を向こうする力や、ヤマトマンの足軽舞台を呼んだり槍さばきは頼れるんですが……」

セレナード「決定力に欠けるんですよ……」

ヤマトマン「ふむ……爆発的な力や鉄壁の壁……他にも味方がいた方がいいということですな?」

セレナード「はい、流石はヤマトマン察しがいいですね」

セレナード「まもるもそうですよね?」

まもる「うん!仲間は多いほうがいいし……ダークマンやヤマトマンにはオペレーターが居ないから、僕も仲間が欲しいしね!」

セレナード「ですよね、なのでオフィシャルの他にDSWに対抗するチームを作りたいと思います」

ヤマトマン「チーム?」

セレナード「はい、チーム名がなければ連携も取れなさそうですし」フフッ

ダークマン「………コシュー」チラッ

ヤマトマン「……………」チラッ

セレナード「なのでチーム名を考えたいのですが……もう考えているのです」

まもる「どんなチーム名なの!?」

セレナード「それは……」



セレナード「チーム・オブ・セレナード」

さて、これからはエグゼ5のようにどんどん仲間を増やしていくことになります。
DSWによって暗黒化されたナビなどは、私や閲覧者様のオリジナルナビを使いたいと思うのですが
チームに入るナビは、もとのエグゼシリーズにいるナビを使います。

色々と日本語がおかしい部分がチラホラと……


ヤマトマン「チームオブセレナード……いい名前ですな」

まもる「そうだね!僕は賛成だよ!」

ダークマン「………自分の名前をチーム名に入れるとか………」

セレナード「……ホーリーショック」

ダークマン「ぐはぁぁぁぁぁ!!!」

ボボボボボボボ!

セレナード「さて、話を続けましょう」

ダークマン「グ……覚えていろよ……」ピクピク

セレナード「仲間が多いのはいいのですが、多すぎるのは動きにくくなると思うのです」

ヤマトマン「……足を引っ張っていくものが出る…ということですかな」

セレナード「まあ、安直に言えばそうなりますね」

セレナード「なので、必要最低限のメンバーの役職を出します」


リーダー:セレナード

副リーダー:

攻撃:ヤマトマン

防御:

移動:

偵察:ダークマン

サポート:

セレナード「今のところはこんな感じですね」

ヤマトマン「うむ……拙者の槍さばきで攻撃はどうにかなるが、やはり防御面が惜しいですな」

セレナード「ええ、私の防御はあくまで反射……『守る』能力がある者が欲しいですね」

ヤマトマン「守るといったらやはり大きい身体で硬くなければいかないな」

ダークマン「…………硬いだけではダメだ……耐えて殺す……攻撃力もなければいかん」

セレナード「私が知っているナビの中には、いなさそうですね……まもる知っていますか?」

まもる「……ごめん知らない」

セレナード「そうですか……う~ん」

まもる「今度、面会の時間をとってお兄ちゃんに聞いてみるよ!」

セレナード「私を作ったシュンにですか……いいですね」

まもる「今日はもう遅いし……セレナード!今日は僕のPETの中にいるよね!」

セレナード「ええ……いますよ」ニコッ

まもる「やったー!」

ヤマトマン「セレナード様、拙者とダークマンはシークレットエリアに帰りますので」

セレナード「あ、ちょっと待ってください」ヒュオォ!

セレナード「はい!これを持って行ってください」

ヤマトマン「このリングプログラムは?」

セレナード「チームオブセレナードの証です。これを付けていればどこでも通信できますよ」

ヤマトマン「かたじけない……」

セレナード「はい、ダークマンにも」

ダークマン「………持つものによって形が変わったりするのか……」

セレナード「その者の心によって変わるようにしております」

ダークマン「……コシュー」

セレナード「それでは、ヤマトマン ダークマンお疲れ様でした」

ヤマトマン「うむ!セレナード様のお役に立てて嬉しゅうございました!」シュン

ダークマン「………セレナード、このDSWとの戦いが終わったら……俺とお前の」シュン

セレナード「早く行ってもらえませんかね」

これがセレナードが渡したセレナードリングです
チームのメンバーが増えていくとリングのマークが増えていきます。


http://i.imgur.com/1c6Rr7F.jpg

ナビマークみたいなやつ?

支援唯一クリアしてないの3だけなんだよなぁ・・・惜しいことをしたものだ

>>63
はい
ナビマークを少しわかりやすく改良した感じですね。

>>64
面白いですよ!
エグゼシリーズで一番面白いって言われてるのが
3と6みたいですね

6は、今までの全てを詰めた感じで面白いらしいですし

3は、ストーリーが神っていますし
フォルテの過去も見れます。

プロトにウッドスタイルで戦った時の楽勝感は異常

まもる「おやすみ、セレナード」

セレナード「はい、おやすみなさい……」

セレナード「(まもるの寝顔…初めて見たかもしれませんね……)」

セレナード「(この可愛い寝顔を……消させるわけには行けませんね……)」

セレナード「まもる……頑張りましょうね……」

次の日……

セレナード「まもる!起きてください!」

まもる「むにゃ……あと5分……」

セレナード「5回目ですよ!そろそろ起きてください!シュンの面会に行くんでしょ!」

まもる「はっ!そうだった……早く行かないと!」バッ

セレナード「ふぅ…疲れますね」

まもる「シュンお兄ちゃん!」

シュン「……まもるか、何しに来た?」

まもる「お兄ちゃんに聞きたいことがあって……」

シュン「……答えれる範囲なら」

まもる「防御力か高いナビって知ってる……?」

シュン「……知っていることは知っているが、何故そんなことを聞く」

まもる「え…その……」

シュン「あと、PETの中になんでセレナードがいる…」

セレナード「気づいてましたか………」

シュン「お前には、裏インターネットの管理を任せたはずだが……」

セレナード「まもる、PETを置いて少しの間外に行ってくれますか?」

まもる「あ、うん。いいよ」ガチャ

セレナード「実はですね……」

ゴニョゴニョ

シュン「なるほどな……いいだろう、インターネット一番と言っていい……高い防御力を持ってるナビを教えてやる」

セレナード「ありがとうございます」

シュン「ああ、いいさ……弟の成長は兄として嬉しい……だが」

セレナード「?」

シュン「絶対にまもるを守り抜けよ……どんな手段を使ってでもだ」

セレナード「………分かりました」

シュン「話が逸れたな……それでそのナビの名前とオペレーターの居場所を教えてやる」

セレナード「ええ、お願いします」

シュン「そのナビの名前はな……」

<DSW>の基地……

???「何?ウェーブマンがやられただと……?」

@@@「はい……」

???「ククク………面白い…いいだろう」

???「コイルマンを使え……あいつの電撃を使えば、そんな奴らすぐ丸焦げだ……ククク……」

@@@「…………」

調べたところコイルマンはもういたようですね
名前を後で変えときます

てか、ウェーブマンもロックマンでいたようですね……
種類多すぎるんよ!

ウェーブマンはシーサイドマンに変更

コイルマンはケーブルマンに変更

別にオリジナルじゃなくてもよくね?

>>73
エグゼシリーズに出ていた奴は、性格などがよくわからない部分があるもので
と思っていましたが

無印判やXなどに出てるなら別に問題ないですね

セレナード「なるほど…そんなナビがいたんですね」

シュン「他にも知りたいことがあったら来るがいい……俺はまもるの味方だ……」

セレナード「一度はゴスペルのリーダーになり、悪の道に向かったと思いましたが……本当は弟思いの優しい兄なんですね」ニコッ

シュン「……じゃなければまもるのためにお前を作ってはいないからな」

セレナード「それもそうですね……それでは、まもるを呼びますよ」

シュン「……待て」

セレナード「なんです?」

シュン「これを渡しておく……困ったときに使え」カチャカチャ

セレナード「これは……」

シュン「頑張れよ」

まもる「あれ?もういいの」

セレナード「はい、シュンから色々教えてもらいましたから」ニコッ

まもる「そっか!じゃあ僕もお兄ちゃんにお礼言ってくるよ!」

セレナード「分かりました」

まもる「お兄ちゃんありがとね!」

シュン「ああ……まもる、これだけは約束してくれ」

まもる「何?」

シュン「絶対に危険なことはするなよ……」

まもる「……うん」

帰り道……

まもる「ねぇ、セレナード……」

セレナード「何ですか?まもる」

まもる「僕…お兄ちゃんに嘘ついちゃった……」

セレナード「………」

まもる「危険なことはするな……だって……僕……」

セレナード「まもる……この言葉の意味……分かります?」

セレナード「為せば成る」

まもる「それって…?」

セレナード「後々分かりますよ」ニコッ

まもる「……うん」

セレナード「さてと……元気出しましょう!まもる!」

セレナード「嘘の一つや二つつけばいいんですよ!そうやってみんな育ってきたんですから!」

まもる「そうだね……僕、頑張るよ!」

セレナード「そのいきです!それじゃあ、シュンに教えてもらったナビのところへ行きますか」

まもる「うん!」

タスタスタスタス

セレナード「この会社のようですね……」

まもる「わーー!おっきいね!」

セレナード「さてと……」

まもる「あのー……この人知っていますか?」

受付「少々お待ちください………はい、本社の従業員のようですね。お呼びいたしましょうか?」

まもる「お願いします」

受付「承知しました。少々お待ちください」カチャカチャ……カチャ

???「わっ……とと……えぇとこんにちは……」

まもる「こんにちは……」

???「あの……なんのご用件で……」

まもる「それは、ここでは言えないからちょっとこっち来てくれる?」

???「あ、はい……」

???「(こんな小さい子に敬語使うなんて………うう)」

まもる「あなたの名札を見る限り……本人ですね」

まもる「単刀直入に言います」

まもる「私達の仲間になってくれませんか?」

???「え?え?仲間って?」

まもる「……DSWって知ってますよね?」

???「あ……知ってます…あのテロとかしている人たちですよね……もしかして…あなたDSWに私を勧誘しに来たんですか!?」

まもる「違います、私達はそのDSWに対抗す ビーービーービーー!

まもる「!?」

アナウンス「サーバーコンピューターにウイルス感染!全職員直ちに避難せよ!」

セレナード「面倒くさいことになりましたね……」

まもる「セ、セレナード!作戦が!」


セレナード「まもるの声に真似て私が勧誘する作戦ミスりましたね」

まもる「うん……」

???「えっ?さっきまで喋ってたのってこのナビ……?」

セレナード「あ、どうもセレナードと言います」ニコッ

???「あ、う……どうも……」

セレナード「ちょっとお尋ねしたいのですが、サーバーコンピューターって何処にあるか分かりますか?」

???「あっこっちです」

タッタッタッタ

セレナード「ここですか……確かにウイルスが感染してますね……しかも強力な」

まもる「プラグインするよ!セレナード!」

セレナード「はい!まもる!」

まもる「プラグイン!セレナードEXEトランスミッション!」

セレナード「リングを使って……」

ヤマトマン「ただいまきました!」シュン

ダークマン「…………」シュン

セレナード「みなさん聞いてください。あのナビとウイルスが悪さをしているようです」

コイルマン「バッチバッチだぜ!さあ!ラビリング共!全世界のサーバーコンピューターを我らDSWのするぞ!」

ヤマトマン「なんとまあ……」

ダークマン「………電気か……」

ダークマン「………怪電波は今回はないようだな……行くぞ」ブォッ!

セレナード「!! 止まりなさい!ダークマン!」

ダークマン「!?」バチチッ!

ダークマン「グッ……ラビリングのマシンガンか……」

セレナード「この数は……さすがの私も反射しきれませんね」

ヤマトマン「足軽部隊の強行突破……も難しいですな」

まもる「そ、そんな……!」

???「あ、あの~」

まもる「あ、さっきはごめんなさい。葉月ユイさん」

葉月ユイ「いえいえ……こちらこそ疑ってすみません……そのマシンガンに困っているようですが…」

ヤマトマン「何か策でもあるのか?」

葉月ユイ「策っていうか……わたしのナビを盾にすれば……」

セレナード「! それです!」

葉月ユイ「そ、それじゃあプラグインしますよ……」




葉月ユイ「いきますよ……ストーンマン」

セレナード
http://i.imgur.com/XrlrfXY.jpg
ヤマトマン
http://i.imgur.com/niTR3BM.jpg
ダークマン
http://i.imgur.com/oMQSNqZ.jpg

ミスッタァァ!!!!!
しかもダークマン見切れてるし()

セレナード


http://i.imgur.com/q8ZjujN.jpg

ヤマトマン
http://i.imgur.com/MnB4pz9.jpg

ダークマン
http://i.imgur.com/T4MzD4n.jpg

ストーンマン「ウゴォォォ」

セレナード「何を言っているかよくわかりませんが、任せろって言ってるみたいですね!」

ヤマトマン「で、でかいな」

ダークマン「………今はこいつに頼るしかなさそうだな」

マシンガン「ズババババババババ!!」

ストーンマン「ウゴォォォ!!」ドスーン!ドスーン!

セレナード「凄いです……ラビリングのマシンガンをものともしてません!」

ストーンマン「ウゴォォォ!!」ドスーン!ドスーン!

ストーンマン「ウゴォォォ!」バッ バキィ!

ダークマン「………攻撃力も並々……」

セレナード「このまま全てのマシンガンを壊しましょう!」

まもる「す…凄い!凄いよ!ユイさん!」

葉月ユイ「ストーンマンいいですよ~!」

ストーンマン「ウゴォ!」バキィ

セレナード「これでマシンガンは全て壊しましたね……それでは暗黒化ナビを倒しに行きますか」

コイルマン「何…?マシンガンが……?」

ラビリング「キュー!キュー!」

コイルマン「チッ……この前秋葉エリア占領を邪魔した奴らか……」

ピュン!ピュン!

コイルマン「!?」バッ

ダークマン「察しがいいな……」

コイルマン「ウェーブマンはお前に負けたようだが……俺はそう行かんぞ」バチチッ

コイルマン「いいのか?仲間を呼ばなくて、私を手分けして探していたようだが」

ダークマン「………彼奴らは邪魔だ……俺が貴様を殺す……」

コイルマン「出来るかな……ハハッ!!」バチィィ!

ダークマン「(電気属性……ならば)」

ダークマン「プラント!」ジュラァ!

コイルマン「クッ!弱点属性でついてくるか……」バッ

ダークマン「アイスキューブ!」

コイルマン「俺が遠くへ行っている間にアイスキューブで盾を作る……頭いいな」

ダークマン「後ろを見なくていいのか?」

コイルマン「何!?」ジュラァ!

コイルマン「グッ!いつの間に……植物を…!」

ダークマン「………貴様がよそ見している間だ……」

ダークマン「くらえ……アックス」ジャキン!

コイルマン「や、やめろ!」

ダークマン「………大丈夫だ……殺しはしない……ダークチップをよこせ……」

コイルマン「!? ダークチップ……命には変えられん……ホラよっ!」ポイッ

ダークマン「……フン」ガシッ

バチチチチチチチチチ!!

ダークマン「………よし、これでまた彼奴を殺すのに一歩近づいた……」

コイルマン「……さぁ!ダークチップは渡した!早く植物をどかしてくれ」

ダークマン「………そうだな……植物をきってやるよ……お前ごとな!」ジャキン

コイルマン「!! きさまっ!」ズバァァァ!

ダークマン「………フッ!」

今日はここまでにします。
ミスなどを連発してすみませんでした。

これからも見てくだされば嬉しいです。

葉月ゆいなんていたっけ?

>>92
アニメ版のストーンマンのオペレーターです

ちょっと遅くなりました
すみません


セレナード「……リングでダークマンの応答がなくなりました」

ヤマトマン「まさか……またナビを殺して…」

葉月ユイ「あ、あの……ナビを殺すとデリートって何が違うんですか……?」

セレナード「デリートは、復元機能のあるナビなら治ります……でも、ナビを殺すということは」

セレナード「復元機能を持つプログラムのコアを的確に壊します」

セレナード「ダークマンなど殺しの技術を磨いてきたナビなら、コアを見抜き一瞬で壊します」

セレナード「しかも……彼は全族位の攻撃方法を心得ています……」

葉月ユイ「そ……そんな怖いナビが……仲間なんですか……頼もしいけど…怖い」

セレナード「大丈夫ですよ。彼は、絶対私に勝てませんから」ニコッ

ダークマン「……そいつはどうかな……」

セレナード「ダークマン、帰ってきましたか……何をしていたんです?」

ダークマン「ナビを………殺していた…といったらどうする?」ニヤリ

ヤマトマン「貴様!!!」

セレナード「やめなさいヤマトマン」サッ

ヤマトマン「し…しかし!」

セレナード「私は、私の前でナビを殺したら……ということを言いましたから」ニコッ

セレナード「なので、今度からは極力ダークマンを一人にしなければいいことですよ」

ダークマン「………チッ」

セレナード「少し暗い話になりましたね……切り替えましょう」

セレナード「葉月ユイさん、ストーンマンの防御力は思っていたよりもはるかに凄かったです」ニコッ

ストーンマン「ウゴォォ!!」

葉月ユイ「あ…ありがとうございます……」

セレナード「その力を他の人のために使おうと思いませんか?」

葉月ユイ「人の…ために?」

セレナード「はい、あなたならできます。あなたのナビ…ストーンマンの力を使えば……私達チーム・オブ・セレナードと共に!」

葉月ユイ「(私は昔からドジっ子で…ずっと人に迷惑をかけてばかり……その私が人の役に立てる……)」

葉月ユイ「いいのですか……私が、そのチームに入って……」

セレナード「ええ!もちろんです!」ニコッ

セレナード「普段はOLとして仕事していていいです」

セレナード「私達もできるだけユイさんの都合がいい日に動くようにしますから」ニコッ

葉月ユイ「ありがとうございます!」

セレナード「それでは、ストーンマンにこれをあげます」

ストーンマン「ウゴォ?」

葉月ユイ「こ…これは?」

セレナード「これはセレナードリングと言って、チーム・オブ・セレナードのチームの証です」

セレナード「他にも通信など、便利な能力があります」

葉月ユイ「そ…そんな便利奴を私達に……」

セレナード「私達はもう……チームですから」ニコッ

葉月ユイ「は……はい!!」


リーダー:セレナード

副リーダー:

攻撃:ヤマトマン

防御:ストーンマン NEW!!

移動:

偵察:ダークマン

サポート:

http://i.imgur.com/2EAvvDs.jpg



ストーンマン追加!

まもる「なんか今日は疲れちゃったな」

セレナード「まぁ…今日は予想外のアクシデントがありましたからね」

セレナード「今日はもう寝ちゃいますか?まもる」

まもる「そうだね、久しぶりにハッスルしたよ」

セレナード「フフ……」

まもる「おやすみ…セレナード」

セレナード「はい、おやすみなさい……」

セレナード「(しかし……妙ですね)」

セレナード「(普通ならオフィシャルが行動し始めているはずです……)」

セレナード「(オフィシャルが動けなくなるほどに……なんらかの打撃を受けた……ということでしょうか……)」

・・・・・・・・・・・・・・

ブルース「ク……何故……何故だ……!」

???「…………」

ブルース「何故だ!ロックマン!」

ロックマン「…………ごめん…ブルース」

カーネル「グッ……二人で挑んでも……このザマか…」

ロックマン「ごめん……カーネル……」

ロックマン「僕には……守らなきゃいけない者が……あるから……」

ロックマン「ね……熱斗くん……絶対に…助けるからね……」

???「………コイルマンがやられただと……?ダークチップの回収は…」

@@@「不可能でした……我らに反逆するものが手にした模様です……ウェーブマンの時と同じです」

???「クソッ……今はもう作れないために数が少ないというのに……」バンッ!

@@@「…………」

???「仕方がない……《プロト》を使え……」

@@@「……しかし、制御プログラムはまだ完全版にはなっておりませんが」

???「短時間の使用は可能だろう……何分持つ」

@@@「せめて…10分程度でしょうか」

???「10分か……十分すぎるな……使え」

???「我らDSWに刃向かう虫ケラ共は生かしておくな」

@@@「……了解」

セレナード「まもる、起きてください」

まもる「う~ん……眠い……」

セレナード「まもる……夏休みとはいえ、変な生活習慣をつけると後で困りますよ」

まもる「セレナードは偉いね……」

セレナード「そうプログラムされてますから…」

セレナード「それに今日はユイさんとこれからのことについて話す約束をしたでしょう?」

まもる「ああ……そうだったね……早く着替えないと…」

まもる「えぇっと……今は何時……リモコンリモコン」パチッ

ニュース「インターネット中は大混乱です!昔あった現象とそっくりです!」

まもる「!?」

まもる「セレナード!」

セレナード「これは……とりあえずユイさんと合流しましょう!」

まもる「うん!」

タッタッタッタ

まもる「ユイさん!」

葉月ユイ「あ!まもる君……インターネットが……」

まもる「多分DSWの仕業だよ!助けに行かないと……!」

葉月ユイ「近くの指導販売機の電脳からネットに繋げれます!行きましょう!」

間違いました

指導販売機ではなく自動販売機です

これって時系列どうなってんの?
6とかの続き?

>>102
時系列は6の続きにしています
1→2→3→4→5→6→ss→熱斗 メイル結婚

という感じにしています

なるほど
でもプロトって3で倒されたんじゃ………

葉月ユイ「プラグイン!ストーンマンEXEトランスミッション!」

まもる「プラグイン!セレナードEXEトランスミッション!」

セレナード「ヤマトマン!ダークマン!仕事です」

ヤマトマン「ただいま参上いたしました!」バッ

ダークマン「……フッ!」バサッ

ストーンマン「ウゴォォォ」

セレナード「ええ……リングをつけているから言っていることがわかりますよ」

ストーンマン「ウゴォォォ(早く行こう)」

セレナード「はい」バッ

ピシュン!

ヤマトマン「グゥ……!なんだこの重力は……」

ダークマン「……体の……体力が……吸われていく…」

セレナード「大丈夫ですか!?みなさん!」

シャキン!

ストーンマン「ウゴォォォ!(危ない!)」ゴゴゴ

セレナード「ストーンマン!」

ストーンマン「ウゴォォォ(大丈夫だ、問題ない……しかしあれはなんだ…)」

セレナード「あれは……プロ…ト……?何故…?」

プロト「…………」ウィーン

セレナード「あの体制は……ヤマトマン!ダークマン!」バッ

プロト「プロトアームΣ」バチィィ!

セレナード「グゥッ!」バチチチチ!

セレナード「反射……仕切れない……」

ヤマトマン「セレナード様!我々のために……」

ダークマン「グッ………はぁ…はぁ……」

>>104
そのやられたはずのプロトが何故生き返ったのかは
ssの続きを見ていけばわかります

ストーンマン「ウゴォォォォォ!」ズドンッ!」

プロト「!!」ニュン

ストーンマン「ウゴォォ…(動きの早い奴め……)」

プロト「プロトアームΩ」カチャ

プロト「3…2…1…」

プロト「GO」ボーーン!

ストーンマン「ウゴォォォ!(防御体制!)」ズザァァァ

ストーンマン「ウゴォ(つらいな……)」

セレナード「いいえ!十分に時間を稼いでくれました!」

セレナード「まもる!チップを!」

まもる「うん!チップ転送 トルネード!」

セレナード「はぁぁぁぁ!!」ビュルルル

プロト「!!」

ヤマトマン「相手の腹の膜が……」

セレナード「セイントライト!」ビュン

プロト「!!」ニュン

セレナード「避けられましたか……しかしトルネードで微量ではありますが、ダメージは与えれました……」

セレナード「プロト…あなたがどうやって生き返ったのかは知りませんが……私とまもるのタッグには勝てませんよ」

セレナード「私はあなたの攻撃方法全てを…熟知しています……」

プロト「………」ガチャ

プロト「プロトアームζ」ダダダダダダダ!!

セレナード「さっきは反射しきれませんでしたか……今度は、私の体制が整っています」

セレナード「そんな生半可な攻撃!効きません!」クルッ

ビュン!

プロト「!」ニュン

セレナード「クッ……さっきより警戒していますね……動きがより早くなりました…」

プロト「……ノルマ時間……残り3分」

プロト「全開モード……」シャキン!シャキン!

プロト「タイマーセット2.59……」

セレナード「そちらも……本気ということですか」

セレナード「なら私も本気を出さざるおえませんね」ゴゴゴゴゴ!!

ヤマトマン「!?(なんだこの気は……セレナード様の気が何倍にも……)」

ダークマン「(こいつ……今まで本気を隠していやがった……俺が、ダークチップのチカラ使って勝てるレベルじゃねぇ!)」

まもる「セレナード……!?」

セレナード「まもる…すみません」

セレナード「少しの間まもるの言うことを聞けなくなってしまいます……ヤマトマンとダークマンをプラグアウトさせたのち」

セレナード「私にチップを適当に5つください」

まもる「う、うん!わかった!チップ転送!」

セレナード「……流石まもる……私が使い慣れているチップを出してくれましたね」

セレナード「さあ…勝負です。元裏の王の力見せてあげますよ!」

セレナード「サンクチュアリ!」キラッ!

セレナード「インビジブル!」ボッ!

プロト「プロトアームδ P」ピィィィィィ!!

セレナード「セイントライト!」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!

まもる「す…凄い爆風」

葉月ユイ「ストーンマン……凄いですよ……」

ストーンマン「ウゴォォォ……」

セレナード「ホーリーショック!」

プロト「……」ニュン

セレナード「見えた!マグナム3!」ピッピッピ!

プロト「!!」ダーーン!

プロト「………残り時間0.59」

セレナード「時間を気にしている場合じゃありませんよ!」バッ

プロト「!?」

セレナード「バリアブルソード!ドリームソード!」ズバァァ

プロト「!?」バチッバチチ

プロト「修復プログラム発動」キュゥゥゥン

セレナード「セイントライト!セイントライト!」

プロト「!」バチチチチチ!!

プロト「プロトアームΣ P」バチチチッ!

セレナード「カースシールド3!!」ガキンッ!

プロト「!」ガブッ

プロト「修復プログラム 失敗」

プロト「ウィーン!ウィーン!」

プロト「残り時間0.10」

プロト「自爆プログラム発動」

セレナード「こいつ……自爆する気か!」バッ

セレナード「この電脳世界に被害を出すわけにはいかない……ならば!」

まもる「セレナード!」

セレナード「反射板全開!!」

プロト「0.6……0.5……」

セレナード「包み込め!」

プロト「0.4……0.3……」ギュルルル

セレナード「抑えろ!」

プロト「0.2……0.1……」ガチンッ!

セレナード「反射!」

プロト「0.0……ピー!自爆プログラム発動!!」ボーーン!

セレナード「行けるか…!?」

ズドォォォォォォォン!!!

セレナード「どうだ……?」

ビュン!ヒュン!

セレナード「反射板は無事……ということは!」

セレナード「地形破壊は免れたようですね……」フラッ

ストーンマン「ウゴォ!(おっと)」ガシッ

セレナード「………スゥ……スゥ……」

ストーンマン「ウゴォォォ(寝ているだけか……疲れたのか)」

ヤマトマン「よかった……セレナード様無事で何よりです」

ダークマン「(あれが……こいつの本気……俺は勘違いしていたようだ……)」

ダークマン「(俺は……一生こいつを殺せないのか……?)」

セレナード「ここは……あ、そうでした……パワー全開にしたんでした……」

セレナード「全開にした後は、疲れて夢を見るからしたくないんですよね……」

セレナード「さてと……今度はどんな夢を見るんでしょうか…」

セレナード「ん?あれは……」

???「ガンデルソル!」

セレナード「なんでしょうか……あのマフラーをした少年は……」

セレナード「行ってみましょうか……」

ジャンゴ「クッ!」バッ

シェードマン「ケケケッ!」

ジャンゴ「太陽エネルギーが少ないな……時間との問題か!」バリリリリリ!!

シェードマン「あぶねぇっ!」バサァッ

シェードマン「終わりだ!」ピィィン!

ジャンゴ「まずい!」

ドンッ!

シェードマン「な…なに……?」

セレナード「戦いの途中すみませんね……見ているものも意外と暇なものでして」

セレナード「少年!太陽の光が足りないようですね」

ジャンゴ「君は……いや、今はそんなことはいい……そうだ!太陽エネルギーが足りない!」

セレナード「その太陽エネルギーとやらの代わりにはなるでしょう。これを使いなさい!」ピカー!

ジャンゴ「太陽エネルギーが……補充させていく!」

シェードマン「クソッ……邪魔しやがって!」バサァ!

ジャンゴ「くらえ!ガンデルソル!」バリリリリリ

シェードマン「!! しまった……!」

ジャンゴ「ふぅ……終わったか」

セレナード「ナイスでしたよ」ニコッ

ジャンゴ「君は一体…?」

セレナード「私は……とある国の元王です」

ジャンゴ「なんで…その元王がここに…いや、どんな理由でも構わない。助けてくれてありがとう」

セレナード「いえ、礼には及びません」

セレナード「ところで……あなたは?」

ジャンゴ「ん?ああ…もうしおくれた」

ジャンゴ「僕の名は太陽少年ジャンゴ」

ジャンゴ「世界中の吸血鬼を倒し回っているんだ!」

セレナード「(ダークマンが危ない!)」

セレナード「そうなんですか……それは大変ですね」

ジャンゴ「まあね、でもみんなの平和を守るために必要不可欠だからね」

セレナード「世界中の平和……ですか」

セレナード「実は、私も世界の平和のために戦っているんですよ」

ジャンゴ「そうなのか?似た者同士だね」ハハッ

セレナード「ええ、そうですね」フフ

セレナード「それで……同じ平和を守るために戦う者同士……私に力を貸してくれませんか?」

ジャンゴ「力を…?」

セレナード「はい…私が今戦っている相手はとても強力でして……仲間が必要なんです」

セレナード「それもとても強い力を持った仲間が……」

ジャンゴ「なるほどね……」

セレナード「初対面の人に言う事じゃないことはわかっているんですが……」

ジャンゴ「……いいよ」

セレナード「本当ですか!?」

ジャンゴ「僕も君に助けてもらったしね、困った時はお互い様だ」

セレナード「ありがとうございます!」

ジャンゴ「お礼なんていいよ」

セレナード「それでは、これを……」

ジャンゴ「このリングは?」

セレナード「それは、セレナードリングと言って私達の絆を示すものです」

セレナード「それがあれば、どこでも通信ができますし色々と便利です」

ジャンゴ「うん……ありがとう」

セレナード「……時間のようですね。私は元の世界に帰ります」

ジャンゴ「ああ、さっきはありがとう、困った時はこのリングで呼び出してくれ」

ジャンゴ「必ず君の力になるからね!」

セレナード「ありがとうございます…それでは……」ニコッ


リーダー:セレナード

副リーダー:

攻撃:ヤマトマン

防御:ストーンマン

移動:

偵察:ダークマン

サポート:ジャンゴ NEW!!

http://i.imgur.com/RtnUwaC.jpg


ジャンゴ追加!

サポートはかなり雑な感じでつけてしまいました
申し訳ありません。

また、他スレで私の更新が遅くて不快な気持ちをさせてしまい申し訳ありませんでした。
私も仕事の関係上、更新は遅くなる場合があると思いますが
それでも見てくれれば幸いです。
今日は、本当にすみませんでした

保守

>>123
ありがとうございます


セレナード「ん……」パチ

ヤマトマン「!! 起きましたか!?セレナード様!」

セレナード「ええ、おかげさまで」フワッ

ダークマン「………セレナード、リングに新しいマークが出てるぞ……何かしたな…」

セレナード「はい、それは私が夢の中で出会ったとある少年との絆をあわらしているものです」

ダークマン「………絆……コシュー」

セレナード「ダークマンも悪さをすれば、あの少年に倒されるかもしれませんよ」フフッ

ダークマン「………黙れ」

セレナード「そういえばまもるは?」

ヤマトマン「まもる殿は、今はいませぬぞ」

ダークマン「………取り替えずシークレットエリアに連れてきたからな……」

セレナード「そうですか……まもるには心配させてしまったと思うので、謝りたいのでまもるのPETの中に行きますね」

まもる「ユイさん、今回は急に事件があったけど特に怪我もなくて良かったね」

葉月ユイ「そうですね……しかし、いつもニコニコしているセレナードさんがあそこまで怖くなるなんて…」

まもる「誰だって全力で守ろうとすると口なんて悪くなっちゃうよ」ハハッ

葉月ユイ「それもそうですね…今日はありがとうございました!」

セレナード「まもる!」

まもる「あっ!セレナード!おかえり」

セレナード「ただいまです。あの時はすみませんでした…」

まもる「いいよ!いいよ!別に気にしてないしね」

カーネルが6でデリートされたのになぜかいることも読んでけばわかるの?

>>126
はい
みていけばわかります


セレナード「しかし……何故消されたはずのプロトが復活していたのか……」

セレナード「(考えられる説は2つ……)」

セレナード「(一つは、亡霊ナビという説がありますが…プロトはナビではありませんし……亡霊ナビは無口のはずです)」

セレナード「(それなのに、時間を気にした部分……何者かが操っていたと考えられる…)」

セレナード「(もし……死んだはずのナビを復元する……道具があるとしたら……)」

セレナード「……考えすぎですかね、そんな道具現代の科学でも不可能に近いですし……」

セレナード「………嫌な予感がしますね」

セレナード「まもる、最近ニュースで最新の機器が発明されたとかありませんでしたか?」

まもる「最新の機器……確か……」

まもる「熱斗くんのお父さんと……えぇとリーガルって人が何かを発明したらしいよ」

まもる「でも、詳しくは公表されてないよ」

セレナード「そうですか……ん!?」

セレナード「まもる、その熱斗って子に頼めば教えてくれるんじゃないですか!?」

まもる「無理だよ……」

セレナード「え?なんでです?」

まもる「熱斗くんは引越しちゃったんだ……一回は戻ってきたけど……」

セレナード「………すみません」

まもる「別に気にしてないからいいよ!暗い顔しないで!」

セレナード「はい…まもる」

まもる「? 緊急速報……セレナード!DSWが!」

セレナード「!」

まもる「ユイさんを呼ぶから、セレナードはヤマトマンとダークマンを!」

セレナード「はい」サッ

ヤマトマン「む!ダークマン呼び出しだ」

ダークマン「………今行く」バッ

セレナード「来ましたか、皆さん」

葉月ユイ「(男の子の部屋に簡単に入っていいのでしょうか……)」

ストーンマン「ウゴゴォ(セレナード、来たぞ)」

まもる「緊急速報の内容は……DSWと思われるナビが……ウイルスをばら撒いている……」

まもる「しかも、そのウイルスがとても強いらしい……みんな気をつけていこう!」


セレナード「ハッ」シュタ

ストーンマン「ウゴゴ」シュタ

セレナード「彼の応答は……今のところないですか…」

ダークマン「………前、夢の中であった少年か……」

セレナード「何者かと戦っている最中なんでしょう」

ダークマン「……だといいな……」

ヤマトマン「む!皆の者!あちらから何かが来るぞ!」

セレナード「………あれは!」

セレナード「何故生きている……プロトの時もそうでした……死んだはずのナビやウイルスが復活することはあり得ない!」

セレナード「なのに…何故生きている!ドリームウイルス!」

ドリームウイルス「…………」

私が憧れているssでこの半値のまま
感想を投稿してしまいました……うぉぉぉ!!
ミスッタァァァァァァァ!!!!!

特にこの半値でも問題ない事がなんとなくわかってよかったです。


ドリームウイルス「………我は全てを

間違って投稿してしまいました。
お許しください

ドリームウイルス「……我は全ての世界を混乱に包むもの……」

セレナード「まずいですね……プロト戦のこともあり、あまり強い敵とは戦いたくないのですが……」

ドリームウイルス「………今は万全の状態でないと……申すか」

セレナード「ええ……」

ドリームウイルス「……ならば今が大チャンスということか」ニヤリ

セレナード「やはり……ダメみたいですね」

ヤマトマン「武士道を愚弄する言動……お主は絶対に許さぬぞ!」バッ

セレナード「ヤマトマン!」

ヤマトマン「お主に見せてやるわっ!拙者の槍さばき!」ブンッ

ドリームウイルス「………召喚」

ドリームビット「ビィィィィィィン!」ビイイイイン

ドリームモス「モッサァァァァァ!」モサァァァ

ヤマトマン「クッ!このウイルス……オーラを!」

セレナード「ドリームウイルスが発生させるウイルスにはオーラがないはず……!」

ヤマトマン「うぉぉぉぉぉ!!」ブンブンブンブン

>>132
今更ですが、保留ありがとうございます


セレナード「ヤマトマンが槍を回している風で、オーラが……!」

ヤマトマン「くらえ!足軽増援!」

ヤマトマン「ハッ!」ザクッ

ドリームウイルス「ウグッ………フンッ!」バッ

ヤマトマン「クッ!」ズザァァァァ

ヤマトマン「サウザンドスピア!」ズドォォォォン!

ドリームウイルス「好きが甘いわっ!」ザッ

ヤマトマン「そっくりそのまま返してやるぞ!」クルッ

ドリームウイルス「なっ!」

ダークマン「キラービーム!」ビィィィィン!

ドリームウイルス「体が……麻痺っ……!」

ヤマトマン「よくやったでござる……」

ダークマン「………随分と上から目線だな…」

セレナード「(凄い…あの二人が息ピッタリなんて……)」

ストーンマン「ウゴォォ(来るぞ!)」

ドリームウイルス「……舐め腐りやがって……」

ドリームウイルス「くらえ!」ギュルルルルル

セレナード「周囲のウイルスを混ぜて……あんな攻撃もデータに…無い!」

ドリームウイルス「しねぇぇぇぇぇ!」

ジャンゴ「遅れて登場!ガンデルソル!」ビィィィィィ!

ドリームウイルス「!! しまった!ウイルスの塊を……!」ヒュゥゥゥゥ

ズドドドドーーーン!

ドリームウイルス「ぐはぁぁぁぁ!!」ズドドドドーーーン!

ジャンゴ「遅れてごめん」

セレナード「いえ……今のは、ナイスでしたよ!」

ヤマトマン「うむ、遅れてきたのが良い意味で仇となったな」

ダークマン「…………貴様が夢の中であった少年か…」

ジャンゴ「!? 吸血鬼!?」

ダークマン「…………俺はそんな安っぽいものじゃない……強いて言うなら死神だな……)」

ストーンマン「ウゴォォ(厨二乙)」

ダークマン「貴様殺すぞ!」クワッ!

セレナード「ダークマンが怒った!」

アハハハハハ!!

ドリームウイルス「うがぁぁ……クソが……」ボロボロ

セレナード「! まだ生きているとは……しぶといですね……」

セレナード「反射板!抑えろ!」ビュン ビュン

ドリームウイルス「グッ!離せっ!!」ギュゥゥゥゥ

セレナード「死にたくなければ、教えてもらえますか……何故死んだはずのあなたが生き返っていることを」

ドリームウイルス「そんなの……知らねぇ……急に目が覚めたら、超防弾ガラスに囲まれた部屋だ……」

セレナード「他に知っていることは!?」

ドリームウイルス「我……俺は…『あいつ』に反逆者を殺せと……言われただけだ……」

ドリームウイルス「従わなければ……自爆させると……言われた」

セレナード「自爆……?そうか…プロトも……!」

セレナード「それで……『あいつ』とは誰ですか…!?」

ドリームウイルス「グゥゥゥゥ!!」ギュゥゥゥゥ

ドリームウイルス「DSWのリーダーのナビ……いや、利用されている……クロックマンにだ……!」

セレナード「クロック……マン!?」

ドリームウイルス「他に……言うことは無い……」

セレナード「そうですか……それでは」ヒュンッ

ドリームウイルス「ウグッ……はぁはぁ……」コキコキ

セレナード「約束なので命は助けます……さあ、何処かに行きなさい」

ドリームウイルス「残念だったな……俺には、まだ仕事がある」ニヤリ

セレナード「!!」

ドリームウイルス「このエリアまるごとぶち壊してやる!!自爆発動!」ピュゥゥゥゥ

セレナード「反射板!」ヒュン ヒュン

ドリームウイルス「グッ!」ギュゥゥゥゥ

ドリームウイルス「あばよ…」ボーーーーーン!

セレナード「押さえ込めなっ……!」ボーーーーーン!

ジャンゴ「セレナード!」

ダークマン「……!!」

ストーンマン「ウゴォォ!(セレナード殿!)」

セレナード「はぁ……はぁ……ヤマト…マン……?」

ヤマトマン「ぐっ……うぐ……」ガクッ

セレナード「ヤマトマン!私をかばって……!」

ヤマトマン「怪我は…ないでござるか……セレナード様…」

セレナード「何故私をかばったのですか!ヤマトマン!」ポロポロ

ヤマトマン「主人を……守るのが……拙者の役目……グフッ」

セレナード「まもる!フルエネルギーとリカバリーを!」

まもる「うん!」ヒュン

セレナード「さあこれを!」パチッ

ヤマトマン「はぁはぁ……」

セレナード「ヤマトマンは少しの間治療を続ける必要があります……私のせいで……」

ジャンゴ「……いや、あそこはリーダーのセレナードを守るために誰かがやらなければいけなかった」

ジャンゴ「それを一番遠くにいたヤマトマンが助けれたのは、やっぱり主人を助けたい……という気持ちが大きかったからだと思うよ」

セレナード「そうなんですか……」

ダークマン「……しかし、どうする……ヤマトマンが休んだとすると……攻撃部員がいなくなるぞ……」

ダークマン「……しかも、その間も……DSWは攻撃をやめないだろう……」

セレナード「…私達でなんとかするしかありません……」

ダークマン「……なんとかって……辛いぞ……作中には見せてないが、数々のバリアをヤマトマンが壊してきたんだ……」

ダークマン「……きっとDSWのバリアは、これから力を増していくだろう……」

セレナード「どうすれば……」

まもる「攻撃力のある……ナビ……今まではヤマトマンが全て壊してくれていたから、こう考えるといないね……」

葉月ユイ「あ…あの……バリアを壊さなけれないいんじゃないでしょうか?」

セレナード「壊さなければって……どういうことですか…?」

葉月ユイ「すり抜ければいいんですよ……スイーって……無理ですよね」

セレナード「ユイさん!」

葉月ユイ「ひいっ!すみません!」

セレナード「いいアイデアですよ!」

まもる「で、でもそんなナビ知ってるの?」

セレナード「私に戦いを挑んできたナビの中にいました……元ウラランク2位……」

セレナード「その名もミストマン!」

ダークマン「……ミストって事は……煙か……なるほどな…」

セレナード「だけど、今彼がどこにいるか……」

ダークマン「……そういうことなら……任せてくれ」

ダークマン「……俺は殺し屋だ……色々なルートを使ってターゲットを探し出す……」

セレナード「ダークマンの肩書きが役に立ちましたね!」

ダークマン「……もっとも殺し屋でなければ貴様の命も狙ってないんだがな……」

????「ハハッ!自立型ナビだったけどもう俺のもんだぜ!」

ミストマン「一度……命を助けられたもの、願いを叶えてやると言ったが」

ミストマン「まさか…『俺のものになれ』という願いとはなアラジンよ」

アラジン「まぁな、この世界DSWとかいう物騒な輩もいるしよ!強いナビもっとかねぇと」

ミストマン「ふむ…安直な考えではあるが、一番の最善策だな」

アラジン「へへっ!ズタボロで倒れているナビを見たときはびっくりしたぜ!まぁ、俺のオンボロナビの記憶も移転できたことだし」

ミストマン「記憶が入っただけで、上書きされたことにはなってないがな」

アラジン「いんだよ、別に……ん?誰だ」

殺し屋「すまねぇな……少年、少しの間ツラ貸してくれるか……」

アラジン「なんだてめぇら?お前らのいうことなんて聞くわけねぇだろ!逃げるぞミストマン!」バッ

ミストマン「了解した」


アラジンはオリキャラです
このままだと自立型ナビだけのチームになっちゃいそうなので(汗)
いや、以外とそれもあり……

殺し屋「待て!俺らは殺すなんて気はない!黙って付いてきてくれ!」

アラジン「やーだよーだ!」バッ

殺し屋「あの身のこなし……追いつけねぇ」

アラジン「ん?」

ジャンゴ「ちょっとまったぁぁぁ!!」

アラジン「うぉぉぉ!?」ドーン

アラジン「なんだてめぇ!はっ倒すぞ!ゴラァ!」

ジャンゴ「君に伝えたいことがあってね……いや、どっちかっていうとミストマンの方だけど」

ミストマン「我にか…?」

ジャンゴ「うん、君をセレナードが呼んでいる。力を貸して欲しいんだってさ」

ミストマン「セレナードが……」

ミストマン「アラジン!セレナードが収集をかけることなど一大事だご!」

アラジン「誰?そのセレナードって」鼻ホジホジ

ミストマン「元裏インターネット最強だ」

アラジン「!? マジで!そんなナビと会えるの!?お金もらえるじゃん!」

ミストマン「お前……ゼニー全て奪い取ってカンストしているではないか……」

アラジン「金はいくらあっても足りねぇ!」ギラリンッ

ジャンゴ「まぁ……珍しいチップくれるんじゃないかな……それを売ればお金になるんじゃない?」

アラジン「ヤッホー!行く行く!!」

ジャンゴ「(確かに現実世界にも移動できるけど……こんな仕事…力になるとは言ったけど)」

アラジン「んで、どこに行けばいいの」

ジャンゴ「日本」

アラジン「ここも日本だよ、馬鹿野郎」

ジャンゴ「あ、ゴメン」

好きなキャラだったからエグゼ6に出る予定だったけどダメになったって聞いたときは落胆したなあ

>>148
僕らの太陽コラボで伯爵が出たせいで
容量的に出せれなかったらしいですね……無念

ジャンゴ「連れてきたぞ……セレナード」

セレナード「ご苦労様です」ニコッ

ジャンゴ「こういう仕事はこれっきりにしてくれ……」

セレナード「ですが、現実世界でも自由に動けるのはジャンゴくらいですし……サポートですし」

ジャンゴ「ああ!わかったよ!」

ミストマン「それで…我はどうすればいい」

セレナード「ミストマンには私達と一緒に戦って欲しいのです」

ミストマン「何…?」

セレナード「あなたの煙の特性を生かして相手の防御をすり抜け驚異的な拳を食らわすその力を、私達に貸して欲しいということです」

セレナード「私達チーム・オブ・セレナードに!」

ミストマン「ふむ…事情はよく分からぬが、セレナードが我の力が必要とあれば全力で手を貸してやろうではないか」

セレナード「ありがとうございます!ではこれを」サッ

ミストマン「…なんですかな?このリングは」

アラジン「金目になるものじゃね!?」

セレナード「いいえ、それはチームになる者に配っている色々と便利なチームの証です」

ミストマン「なるほどな……」ガシッ

セレナード「よろしくお願いしますね、ミストマン!」


リーダー:セレナード

副リーダー:

攻撃:ヤマトマン

防御:ストーンマン

移動:ミストマン NEW!!

偵察:ダークマン

サポート:ジャンゴ

オペレーター糞悪そうでわろた

クッ!
通信量が超えているせいで画像をアップロードできない!!

>>153
チームには一人は、いるだろうキャラです


今日はここまでにします。
ありがとうございました。

http://i.imgur.com/zAyeLbc.jpg


画像アップロードできたぁぁ!

セレナード「さてと…早速ミストマンに手伝ってもらいたいことがあります」

ミストマン「どこだ……」

セレナード「こちらです」ニコッ

アラジン「……なぁ、お前がセレナードのオペレーターか?」

まもる「うん、そうだけど?」

アラジン「あいつって女なのか?」

まもる「セレナードは性別を超越した存在らしいよ」

アラジン「なるほど…ふた○○ってことか…」

ジャンゴ「ハッ!」ドスッ

アラジン「グフッ!」バタッ

ジャンゴ「小学生も見てるかもしれないssで下ネタを使うんじゃない!」

まもる「あはは……ふた○○ってなに?」

ジャンゴ「……知らなくていい」

葉月ユイ「まもる君には少し早いよ…」

セレナード「ここです、ジャンゴがミストマンを探しに行っている間にDSWのアジトらしきエリアを見つけたのです」

ミストマン「なんでそう簡単に……」

セレナード「下っ端をこっそり付いて行ったら見つけてしまいました」

ダークマン「…………手薄だな」

セレナード「ええ……ですが、その分この巨大なバリアを信用しているのでしょう……ハァ!」ズドォォォ!

セレナード「ほら」

キラリンッ

ミストマン「なるほど…セレナードの攻撃でも壊れないとなると……我が煙とかし隙間を見つけてそこに入らなければいけないとなるのだな」

ミストマン「……だが、あちらの方に入り口があるようだが?」

セレナード「ええ…ですが、嫌な気がするのです……」

ミストマン「勘ってやつですかな……了解した」ブォォ

ミストマン・煙(さてと……どこにあるかな)

ミストマン・煙(ん……?ヒビが割れている部分があるな……これは…斬撃か……)

ミストマン・煙(ここから入れそうだな……)

ミストマン・煙(あれが、スイッチか…)カチッ

ビュゥゥゥゥン

セレナード「おお!バリアが消えましたよ!」

ダークマン「………よくやった……」

ミストマン「当然の事よ」

ストーンマン「ウゴォォォ(かっこいいな)」

ヤマトマン「セレナード様……遅れました」シュタッ

セレナード「ヤマトマン!寝てなさいと言ったでしょう!?」

ヤマトマン「しかし…拙者も武士の端くれ……敵の本部に殴り込んで死ぬなら本望です」

セレナード「しかし……」

アラジン「おい!セレナード!」

アラジン「男にはな、譲れないものがあるんだ」

アラジン「俺は金だけどよ、そいつはお前を守り抜きたいわけよ」

アラジン「それが、そいつの譲れないものだ。わかるか?」

アラジン「性別が無いらしいお前に言ってもわからないだろうがなぁ」

アラジン「男が決めた道に文句をつける奴は、最低だぞ」

アラジン「最後まで付いて行くってんだ、いうこと聞いてやれよ」

ミストマン「アラジン……!」

セレナード「……そうですね」

セレナード「ヤマトマン、の途中で足を引っ張る行為を見たらすぐにシークレットエリアに戻します。それでもいいなら来なさい」

ヤマトマン「……了解です!」

ヤマトマン「かたじけない……少年よ」

アラジン「いいってことよ」

誤字が目立つなぁ……

セレナード「それでは……チーム・オブ・セレナード最終決戦です」

ダークマン「………そういえば最後まで副リーダー決まらなかったな」

セレナード「そうですね……副リーダーには、特典があったのですが……まぁいいでしょう」

アラジン「特典……金か!?」

ミストマン「………」

ヒールナビ「いたぞ!奴らだ!」

ヒールナビ2「どうやって入ったんだ……」

ストーンマン「ウゴォォォォォ!!(ゴットストーン!)」ゴゴゴゴゴ!!

ヒールナビ「うわぁぁぁぁ!!」ズドーン

ヒールナビ2「ひぃぃ!!」ズドーン

ストーンマン「ウゴォォォ(よし、片付けたぞ)」

セレナード「ナイスです!ストーンマン!」

セレナード「……この扉…開きそうにないですね……」

ヤマトマン「はぁぁぁぁぁ!!」ズドドドドド

ヤマトマン「クッ……」

キラリンッ

ミストマン「うぅむ……ヒビも見当たらないしなぁ……」

????「それは、四天王を倒さなければ開かないぞ」

セレナード「誰だ!?」

カーネル「俺の名は、カーネル……オペレーターの記憶からナビを再生させるモデルとなったナビだ……」

セレナード「オペレーターの記憶からナビを再生させる……?」

カーネル「ああ、デリートリターンプログラムだ」

セレナード「!! ということは……DSWがなんらかの方法でそれを使って……プロトやドリームウイルスを!」

????「いや、それはない」

ヤマトマン「む……貴様はオフィシャルの赤いナビ!」

ブルース「奴らにはそんな科学はない……だとすれば、なぜプロトやドリームウイルスが復活したと思う?」

ダークマン「………時間を……巻き戻したのか」

ブルース「ビンゴ……そういうことだ」

セレナード「はっ!」

セレナード「ドリームウイルスが言っていたクロックマン……クロックは時計……!」

クロックマン「お見事!」

カーネル「出たな!」バッ

クロックマン「おおっと」スイッ

カーネル「チッ……避けられたか」

クロックマン「俺はDSWのリーダーのナビなんでね。貴様らには四天王と戦ってもらうよ」

クロックマン「いけ!」カチッカチッカチッキィィーーーン!

デューオ「正義執行……悪を根絶やしにせよ」

ネビュラグレイ「うぉぉぉぉぉ!!!」

グレイガ「ギャォォォォォォ!!!!」

ファルザー「キェェェェェェェェ!!!!」

セレナード「そ…そんな……」

クロックマン「ハハッ驚いたか?そうだよ、こいつらは電脳世界の化け物だ……それじゃあ、楽しみにしているぜ」バッ

ブルース「待て!」ザッ

ブルース「……逃げられたか……しかし、どうするか……」

ヤマトマン「……倒すしかなかろう」

ミストマン「だが……勝ち目なんてあるのか?」

セレナード「……手分けして戦うしかないようですね……」

セレナード「私とジャンゴはデューオと戦います……ヤマトマンとダークマンはグレイガ ストーンマンとミストマンはファルザー」

ブルース「俺逹はネビュラグレイと戦えばいいんだな」

セレナード「はい…よろしくお願いします」バッ

ジャンゴ「現実世界から移動!ガンデルソル!」ビィィィィィ

デューオ「!? 腹のコアが……フンッ!」ブォォ

ジャンゴ「ウグッ!」ヒュゥゥゥ

セレナード「反射板!はぁぁぁぁぁ!!」

セレナード「セイントライト!」キラリンッ

デューオ「グゥゥ……貴様らとは相性が悪いようだな」

デューオ「ならば……こうするまで!」ドスンッ!

セレナード「!! 地震!?」ゴゴゴゴゴ

デューオ「隙あり!」ビュゥゥゥ

セレナード「ウグッ!」バキィィィ

セレナード「反射板は、ジャンゴを助けに行かせましたし……いや、なくても跳ね返しきれなかった…」ハァハァ

セレナード「全開で戦ったら、この後がまずくなる……まもる!チップを!」

まもる「うん!エアシューズ!」

セレナード「これで地ならしは効きません!」ビュォッ

デューオ「頭を使うな……しかし」グォォ!

セレナード「!!」バキィ

デューオ「我の攻撃を耐えるかどうかは……変わらない」

セレナード「まもる……リカバリーを……」ゼェゼェ

ジャンゴ「ガンデルソルSP!」ビィィィィィ!!

デューオ「やかましいわ!」ブォォ

ジャンゴ「グゥゥ!!!!」ギギギギギ

デューオ「……ほう、我の拳を止めるか……しかし左手があるぞ!」

ジャンゴ「セレナード!これを!」ヒュゥゥゥ

セレナード「これは……」パシッ

ジャンゴ「ガンデルソルの太陽パワーだ!僕が持ちこたえているうちにあのアンテナみたいなのにいれて!」グググ

デューオ「そうはさせんぞ!」

ジャンゴ「はぁぁっ!バイク召喚!」ブォォォ

デューオ「グググ……貴様ぁ!」

セレナード「これですか……!」カチャ

ジャンゴ「来た!」バッ

デューオ「!? 何をした貴様!」

ジャンゴ「下を見てみろ!」

デューオ「…………この紋章は」

ジャンゴ「パイルドライバー!」ビィィィィィィン!!!

デューオ「グッ!ウォォォォォ!体が……やけ溶けていく……ぐはぁぁぁ!」

ジャンゴ「はぁ…はぁ…危なかった」

セレナード「お手柄でした…ジャンゴ」ゼェゼェ

ジャンゴ「いや、セレナードもよくやってくれたよ」ハァハァ

セレナード「さてと…他の皆さんは……」

ヤマトマン「はぁぁっ!」キィン キィン

ダークマン「キラービーム!アイスウェーブ!」

グレイガ「ギャォォォォォォ!!!!」ブォォォォ

ヤマトマン「サウザンドスピァ!」ズドォォ!

グレイガ「グルルルル!」ドスッ

ヤマトマン「ウグッ!」ガクッ

ダークマン「……ヤマトマン!」シュパッ

グレイガ「ガッ!」ズドーーン

ダークマン「………チッ!」

グレイガ「グラァァァァ!」

ヤマトマン「隙あり!サウンザンドスピア 強化版!」ズドォォォ ズドォォォ

グレイガ「!! グォォォォ!」ボガン ボガン ズドォォォン!

ヤマトマン「勝ったのか……?」

ダークマン「……所詮過去の副産物だ……その時のパワーがあるわけない……」

ヤマトマン「なるほどな…」

ミストマン「………ミスティポイズンでHP削っていたら死んだぞ……」

ストーンマン「ウゴォォォ(相手の攻撃は全て俺が防いでいるしな…)」

ブルース「おおお!」

カーネル「おおお!」

カーネル「クロスディバイド!」

ブルース「デルタレイエッジ!」

ツインリーダーズ!!

ネビュラグレイ「ぐぉぉぉぉ!!」ボガン ボガン ズドォォォ!

セレナード「みなさん倒しましたか……いてて」

ジャンゴ「なんかあっけないな……俺らだけ強かった感じするんだけど…」

セレナード「デューオは、全ラスボスの中で一番強いですから……」

セレナード「扉が開いたようですね、行きますか…」

まもる「これが…最後の戦いか……」

葉月ユイ「ストーンマンを誘われてから、色々大変だったけど楽しかったです!」

アラジン「俺は思い出もクソもねぇな……だが、生きてきた中で一番おもしれぇわ」

ガチャッ……

???「こんにちは……私が、クロックマンのオペレーター ケイト伯爵だ……」

ケイト伯爵「まず…君達にはびっくりしたよ……まさか、ここまでDSW…ダークソウルワールド計画を邪魔されるとはね」

ケイト伯爵「だけど…君らの冒険はここで終止符を打つ……」

セレナード「何…?この人数差で何を言う」

ケイト伯爵「確かに…君らの個々の力にこの人数…クロックマンだけでは、絶対っていいほど勝てないだろう」

ケイト伯爵「だがな…こっちには、君達が戦った四天王を倒してきた……ナビがいるんだよ!」

ブルース「やはり……」

カーネル「みんな!かまえろ!どこから来るかわからない!」

ヤマトマン「!!」ガキンッ

ヤマトマン「何者!?」

まもる「!! そんな…まさか」

ロックマン「そうだよ…僕だ、ロックマンエグゼだ」

ブルース「チィッ!ソニックブーム!」ブゥゥゥン

ロックマン「カワリミ」サッ

ストーンマン「ウゴォォォ!(任せろ)」キィン

ロックマン「ストーンマンに…ミストマン、ヤマトマンにダークマン……そしてセレナード」

ロックマン「他の二人はもう戦ったことがあるからわかるよね……二人掛かりで僕に惨敗して…」

カーネル「抜かせ!」ズバァァ

ロックマン「そうカッカしないで……」シュン

ジャンゴ「僕を忘れるなぁ!!」ビィィィィィ!

ロックマン「!? ジャンゴ!」ズザァァァァ

ジャンゴ「はぁ…はぁ…ロックマンまでもが、僕を忘れて……クソッ!」ガチャ

セレナード「何故!DSWにつくのですが!?」

ロックマン「セレナード……それはね、熱斗君が危ないからだよ……」

セレナード「どういうことですか……っ!」バッ

ロックマン「スチールゼリー3 スチールゼリー3 スチールゼリー3 くさむらステージ」

セレナード「この技は!まもる!」

まもる「うん!スチールリベンジ!」ヒュゥゥゥ

ロックマン「っ!?」ズドォォォン

ロックマン「そっか…まもるはセレナードのオペレーターなのか……これは、流星群コラボは使えないと……」

ロックマン「だったら…デスマッチ2!」

まもる「エアシューズ!」

ロックマン「ロールv3!」

まもる「ナビスカウト!」

ロックマン「??コンボ!」

まもる「ジェラシー!」

ロックマン「クッ……そりゃ酷いよ」

ヤマトマン「サウンザンドスピアァァ!」ビュォッ

ロックマン「獣化……カオスユニゾン!」グルッ

ロックマングレイガカオス「グォォォォォ!!!!」ブォォッ

ダークマン「アイスウェーブ!」

ダークマン「跳ね返し……きれない……!」ブォォッ

ズドーーン

ダークマン「………体が……いてぇ……」

ヤマトマン「ダークマン!くらえぇ!」ブォッ

ロックマングレイガカオス「PA ドリームソード!」ズバァァ

ヤマトマン「シラハドリ!」

ロックマングレイガカオス「リフレクト!」

ヤマトマン「!! ぬぅ!」

ズドーーン

ヤマトマン「攻撃が……先読みされている…」

ロックマンファルザーカオス「獣化チェンジ……キェェェェェェェェ!」バサァッ

ミストマン「ソウルゲンガー!」

ロックマンファルザーカオス「ランダムメテオ!」

ヒュゥゥゥ!

ミストマン「……ッ!」ガシッ

ロックマンファルザーカオス「トルネード!」ビュゥゥゥ

ミストマン「グゥゥ!!」ズザァァァ

ロックマンファルザーカオス「PA ボディガード!」

ミストマン「ガハッ!」ガクッ

ロックマンファルザーカオス「ボンバーマンv3!」ヒュゥゥゥ

ストーンマン「ウゴォォ!(効かん!)」バシッ

ロックマンファルザーカオス「守られたか……」

セレナード「セイントライト!」キラリンッ

ロックマンファルザーカオス「ハッ!フッ!ヘッ!」ヒョイッ クルッ

セレナード「全て避けられた…!」

もう何がなんだが………………

ブルース「Δレイエッジ!」

ロックマンウッドカスタム「変身…インビジブル」

ロックマンウッドカスタム「コガラシ」ビュゥゥゥ

ブルース「グッ!」ズザァァァ

ロックマンウッドカスタム「デザートマンsp」ザザザッ!

ブルース「チィッ!」バッ

ロックマンエレキシールド「変身…ラビリング3 フラッシュマンv5」バチィッ!

ブルース「アガッ!」

ロックマンヒートガッツ「変身…ボノガノキャノン!」ヒュゥゥゥ

カーネル「フッ!」ズバァァ

カーネル「Xディバイド!」

ロックマンアクアグランド「変身…シラハドリ」バシッ

ロックマンアクアグランド「ストーンキューブ ガッツインパクト」ヒューン!

>>173
すみません…戦闘描写描くの苦手で…
ロックマンはすべてのスタイル.ソウル.カオスを自由にあやすれるようにしているのですが
何が何だかわからなくなりますよね……すみません

カーネル「グハッ!」ガクッ

ロックマンウッドシャドー「変身…スナジゴク コガラシ」ビュルルルル

カーネル「ぐはぁぁぁぁ!!」バタッ

ロックマンウッドシャドー「ポーン NOビーム3!」ビィィィン!

ブルース「っ!」バチバチ

ブルース「ウグ……動けねぇ……」

セレナード「ジャンゴ!」

ジャンゴ「ああ!パイルドライバー!」

ロックマンウッドシャドー「その技は…一度見たよ……」シュン

ジャンゴ「速い!」

ロックマンヒートバグ「変身…バーニングボディ」ボォォ

ジャンゴ「ぐはぁぁぁ!!」ボォォ

セレナード「みんな…!」

ロックマン「戻れ……さぁ、どうする…セレナード」

ストーンマン「ウゴォォ!(まだ俺が残ってるぞ!)」ドスッ

ロックマン「うっ!……なんてね」ガシッ

ブン ブン ブン ブン ブォォ!

ストーンマン「ウゴォォォ!(俺の巨体を投げるなんて!)」バキィィィ

ストーンマン「ウゴォォ…(背中が…いてぇ……)」ガクッ

セレナード「ストーンマンが…一撃……」

ロックマン「セレナード…君に勝ち目はないよ」

セレナード「………まもる、私はシュンからあるものをもらっていたんです」

まもる「あるもの?」

セレナード「ピンチの時に使えと言われました……」

セレナード「今がその時です…シュン!使わせてもらいますよ!」バシッ

セレナード「プログラム!召喚!」ビュゥゥゥゥン!

????「ウッ……ここは…チッ右手のこいつが急に動き出して……」

????「貴様は…セレナード……そして、ロックマン……どういうことだ……いやなんでもいい」

????「俺は、すべてを破壊する……破壊の根源…」

ロックマン「セレナード!お前……呼んだのか…裏インターネットの深くから…」

セレナード「ええ、これしかあなたに勝つ方法はないでしょうから……さあ、あなたとは手を組みたくないですが」

セレナード「あなたもリベンジしたいでしょう…ロックマンに」

????「フン……あんな奴一人で十分だ…と言いたいところだが」

????「今回ばかしは手を貸してやろう…俺をあいつと合わせてくれた礼だ」

????「これが終わったらお前の番だ…セレナード」

セレナード「ええ……わかってますよ」



セレナード「『フォルテ』」

今日はここまでにします
薄々感じていたと思いますが、フォルテです。
次回は柔のセレナードと剛のフォルテが
ロックマン相手に戦いを挑みます。

名無しになってましたね
すみません


セレナード「セイントライト!」

ロックマン「そんな攻撃…簡単に……っ!」

フォルテ「アースブレイカー!」バシャァァン!

ロックマン「くっ!」

フォルテ「ヘルローリング!」ビュォォ

ロックマン「フッ!」サッ

セイントライト「チップ ラビリング!」

ロックマン「ガハッ!」バチチッ

フォルテ「エクスプロージョン!」ボボボッ

ロックマン「ぐぅぅっ!」ゼェゼェ

フォルテ「アースブレイカー!」バシャァァン!

ロックマン「二人相手がきつい……」ザッ

ロックマン「フォルテ…君と同じ力を使うとするよ……フォルテクロス…」

ロックマンフォルテクロス「はぁぁぁぁぁぁぁ!」バキィ

フォルテ「チィッ!こいつ…!」

セレナード「反射!」キィン

ロックマンフォルテクロス「グフッ!」ズザァァァ

ロックマンフォルテクロス「効かない……!マグナム3!」

セレナード「反射!」キィン

ロックマンフォルテクロス「ぐぅぅぅ!!」バッ

フォルテ「逃がさんぞ!エクスプロージョン!」ボボボッ

セレナード「さっきまでとは一転……ずいぶん弱くなりましたね…ロックマン」

ロックマン「………そりゃあ、フォルテとタッグで来られたら無理だよ……」

セレナード「それもそうですね」ニコッ

ロックマン「……サイトモードは熱斗くんいないと無理だし……」

ロックマン「僕の負け…かな」

セレナード「いいのですか?熱斗君でしたっけ……危ないんじゃ…」

クロックマン「そうだぜ…ロックマン、いいのか?」

クロックマン「お前の大切な…オペレーターだろ?」

フォルテ「……死ね!」バキィ!

クロックマン「!? グハァァ!」ヒューー ドスン

フォルテ「アースブレイカー!」バシャァァン!

クロックマン「あ…ぐ……」ガクッ

フォルテ「……雑魚が、ゲットアビリティプログラムで貴様の能力などいらん……消え失せろ!」バシャァァン!

クロックマン「うがぁぁぁぁ!!」バシュン

セレナード「コア丸ごと……」

ケイト伯爵「ロックマン貴様!熱斗はいいのか!?」

ジャンゴ「熱斗くんなら物救出したよ」

ケイト伯爵「何!?」

ジャンゴ「伯爵とか言うくせに……結構頭弱いんだね」ガシッ

熱斗「うぅ……」

ロックマン「熱斗君!」

ケイト伯爵「ぐ…きさまぁぁ!」ブンッ!

ジャンゴ「当たらないよ」ヒョイッ

ジャンゴ「ガンデルソル」ビィィィィィ

ケイト伯爵「ぐわぁぁぁ!暑いぃぃ!」

ジャンゴ「熱いじゃなくて暑いって所が、ガンデルソルの力さ」カチャ

フォルテ「……セレナード、そのリングをよこせ」

セレナード「え?なぜです」

フォルテ「貴様と戦ったところ予想外のパワーが出た……ゲットアビリティプログラムでは慈悲の心で貴様は吸い取れん」

フォルテ「だから、そのリングから発せられるパワーはお前に似ている……だから欲しい」

セレナード「フフフ……チームの一員になってもらいますよ」ヒョイッ

フォルテ「構わん」パシッ

ケイト伯爵「クソォォ……貴様らに…地獄を見せてやる……!」

http://i.imgur.com/om4PJzl.jpg



フォルテ追加

フォルテ「フン……人間風情が馬鹿げだことを!」ビュン

ケイト伯爵「自爆プログラム発動……」

セレナード「なっ!自分に爆弾を仕掛けていたのか!」

ジャンゴ「ちょ!お前やめろ!」

ケイト伯爵「残念だったな……30秒……」

ケイト伯爵「ケガを負ったナビが沢山いるからなぁ……チェックメイトだ」

ロックマン「サイトスタイル!」ビュゥゥゥン

サイト兄さん「セレナード!ひとまずシークレットエリアに移動だ!」

セレナード「しかし…強烈な磁場のおかげで移動が難しい……グッ!」

ミストマン「うぐ……今起きましたぞ」

アラジン「ミストマン!」

ストーンマン「ウゴォォ(背中いてぇ…)」

葉月ユイ「ストーンマン!」

ヤマトマン「いやはやびっくりしましたな…」

ダークマン「それで……どうするセレナード」

ブルース「強力な磁場の発生させている装置は見つかった……」

カーネル「今、いるみんなで攻撃を合わせれば壊れることは、なくはないだろう…」

フォルテ「……いいだろう手伝ってやる」

サイト兄さん「この急展開に読者様は付いてきてるか不安だけど」

ジャンゴ「やるしかないってことか」シュン

セレナード「ええ…!そのようですね」

まもる「セレナード!みんなに!」

熱斗「ロックマン行くぞ!」

サイト兄さん「ああ!」

セレナード「ホーリーショック!」

フォルテ「アースブレイカー!」

ヤマトマン「サウンザンドスピア!」

ダークマン「斧召喚…!」

ストーンマン「ウゴォォォ(ゴットストーン!)」

ミストマン「ソウルゲンガー!」

ジャンゴ「パイルドライバー!」

サイト兄さん「ロックバスター!」

ボボボボボボボ!!!!

ロックマン好きだから見てます
ラスト頑張れ!
サイト兄さんって、5の最後で出てきたやつですか?

ケイト伯爵「あと5秒……」

セレナード「壊れた!シークレットエリアに!」ガシッ

ヤマトマン「うむ!みんなリングをつかんで移動せよ!」

熱斗「ロックマン!プラグアウトだ!」

ジャンゴ「熱斗掴め!瞬間移動する!」シュン

ケイト伯爵「……悪くない人生だった」ヒューー


ズドドドドドドォォン!

>>188
ありがとうございます
応援はとても助かります

サイト兄さんは、おっしゃる通り5の最後に出てきたりする
サイトスタイルのことを指しています。

セレナード「うぅ……」

セレナード「助かり…ましたかね」

ヤマトマン「うぉぉぉぉ!生きてますぞぉ!」

ダークマン「………フン」

ミストマン「うむ…良かった」

サイト兄さん「危なかった……」シュタッ

セレナード「あれ?フォルテは……ジャンゴは熱斗を助けたようですが」

ジャンゴ「ただいま」シュタッ

セレナード「ジャンゴ、フォルテがどこに行ったかわかりますか?」

ジャンゴ「ああ、フォルテなら裏インタターネットに移動したっけよ」

ジャンゴ「ブルースとカーネルは、オフィシャルの電波世界に移動したよ」

セレナード「そうですか…ありがとうございます」

今日はここまでにします
次か次の次頃で終わると思います……

フォルテのチームマークはナビマークが良かった
個人的な意見なので気にしないでください

>>193
あの傷が入っているナビマークは確かにかっこいいですが
誰のマークだかをわかりやすくするためなので、ご了承ください。



まもる「なんか…あっという間だったね」

セレナード「そうですね…しかし」

セレナード「今回のことで私には沢山の仲間が出来ました」

まもる「そうだね!」

葉月ユイ「私も…初めて人の役に立てました」

アラジン「DSWがいなくなったことだし、泥棒しやすくなったな」

ヤマトマン「うむ」

ダークマン「……俺らは元から入るだろ」

ストーンマン「ウゴォォォ(楽しかったぞ)」

ジャンゴ「ああ、あの時セレナードが来てなかったらヤバかったな」ハハハ

ミストマン「セレナードの役に立てたのなら悔いはない……」

サイト兄さん「熱斗を助けてくれてありがとう」

熱斗「ああ!サンキューなジャンゴとセレナード達!」

まもる「セレナードDSWとの戦いが終わったから、仕事に戻っちゃうの?」

セレナード「いえ……ダークマンが置いてくれたギガナンバーズとモノリスがうまく働いているようですし」

まもる「なら!」

セレナード「はい、これからはまもると行動しますよ」ニコッ

ダークマン「それはそうと…約束忘れてないだろうな」

セレナード「えっと…」

ダークマン「………ことが終わったら俺と戦う約束だ」

セレナード「ああ、そうでしたね。いいですよかかって来なさい」

ダークマン「……じゃあいかせてもらうぜ」バッ

セレナード「反射!反射!反射!」キィン キィン キィン

ダークマン「グフッ!ガハッ!ヌワァァァァァ!!!!」バタッ

セレナード「……少しは学習しなさい」

ダークマン「クソ…」

セレナード「今度は50000抜きしないと戦ってあげませんからね」

ダークマン「!?」

ダークマン「ちょ!」

セレナード「さてとまもる、シュンに報告しに行きましょうか」

まもる「うん!」

シュン「……そうか、よかったな」

シュン「それで、召喚プログラムは使ったのか……」

セレナード「はい」

シュン「そうか……あいつは俺が作ったゴスペルを吸収したからな、ゴスペルを操ることなんて簡単だしな」

セレナード「流石です」

ガチャ

まもる「そういえば、セレナード」

セレナード「なんです?まもる」

まもる「前に行っていたよね 為せば成る って」

セレナード「ああ、言いましたね」

まもる「あれってどういう意味なの?」

セレナード「あれはですね、ことわざで 為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」

セレナード「ということでして、何事もやる前から諦めたら何も成功しないってことを言っているんですよ」

まもる「だったから、あの時に言ったのか…」

セレナード「はい、まもるを勇気つける言葉はこれしか思いつきませんでしたから」フフッ

友1「おーい!まもるナビ買ったのか?」

まもる「あ!友、うぅん前から居たんだけど仕事でいなかったの」

友2「そうなのか……だったらネットバトルしようぜ!」

まもる「うん!いいよ」

セレナード「(この子達は反射の攻略を出来るのでしょうか……)」

まもる「行くよ!セレナード!」

セレナード「はい!まもる」

まもる「プラグイン!セレナード EXE トランスミッション!」

まもる「バトルオペレーション セット」


セレナード「イン!」

これで終わりです
初めてのssにしては上出来だったと自分的には思いますw
もし、疑問に思う点があればお伝えください。
また、 名状しがたい~~ というハンドルネームがあれば大半の確率で私だと思うので
気軽に声をかけてくれれば嬉しいです。
短い間 私が書いたようなssを見続けてくれた読者様達ありがとうございましたm(_ _)m
名状しがたい先生の次回作にご期待ください

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom