【安価】瑞鶴「提督さんにドッキリを仕掛ける?」明石「はい(嘘ですけどね)」 (118)

瑞鶴「でも何で急に?」

明石「いえ、ちょっとしたお遊びですけどね、今度提督の誕生日なのは知ってますよね?」

瑞鶴「うん知ってるけど、あっもしかして」

明石「はいそうです!最後のネタばらしと一緒にケーキ等を出しておめでとう!という流れで行くつもりなんです」

瑞鶴「ふーん面白そうね、分かったわ私は何をすればいいの?」

明石「はい瑞鶴さんは秘書艦として提督を上手く誘導して欲しいんです」

瑞鶴「誘導ね了解よ」

明石「それでは詳しい段取りですが」



青葉「……」ニンマリ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436676359

青葉「という具合に上手く仕込んでました」

提督「ふむふむよくやったぞ明石よ、では早速こちらの方も進めるか、瑞鶴逆ドッキリ作戦の方もな」

青葉「えーまず確認ですが、瑞鶴さんは自分が仕掛け人の側だと思っています、そして司令官を誘導してドッキリを成功させようとします」

提督「そして俺がそのドッキリを時に大げさに、時にスルーして瑞鶴の反応を観察、そして最後にネタばらしをしようとする瑞鶴を逆にはめてから本当のネタばらしと」

青葉「これは司令官の演技力が試されますけど、大丈夫ですか?」

提督「ふふふ俺を誰だと思っている?提督だぞ?演技の一つも出来ずに何が提督か」

青葉「おおっ自信満々ですね、では詳しい段取りですが」

提督「まず朝にーー」

青葉「昼にはーー」

  当日

提督「おはよう瑞鶴」

瑞鶴「おはよう提督さん」

提督「今日もよろしく頼むぞ」

瑞鶴「ええ……」

提督「さて今日の任務は」

瑞鶴(よし予定通りね、まずはこの後>>6が起こるのよね)

>>6 ドッキリの内容艦娘の指定もあれば
基本的に瑞鶴自身は直接仕掛けはしません、また鬼畜グロは安価下です、エロは節度をもってればOKです

わざわざレス返すなんて暇なんだな

明石『瑞鶴さん準備完了ですどうぞ』

瑞鶴「了解……」

プルルルル

瑞鶴「あれ?誰からかな?はい瑞鶴です」ピッ

提督「どうした?」

瑞鶴「えっ?空母の皆がボーキを食い尽くした!?」

提督「なぁーにぃー?鍵掛けてただろうが!」

瑞鶴「とりあえず現場に?分かったわ!提督さん!」

提督「ようし続け瑞鶴!貯蔵庫だぁ!」ダダダッ

瑞鶴「ええ!(本当は隠してあるんだけどね)」タタッ

提督「うおおー!赤城ー!加賀ー!いや待て」ピタッ

瑞鶴「ぼむぅっちょっと提督さん!いきなり止まらないでよ!」

提督「空母が食い尽くしたと言うことは」

瑞鶴「言うことは?」

提督「お前も犯人かー!瑞鶴ー!」グオングオン

瑞鶴「ちょっ提っ督っさんっ揺らすのっやめってっよっ」グオングオン

提督「おうすまん」

瑞鶴「あわわ目が回って」

提督「くっ瑞鶴!先に行ってるぜ!ゆっくり休んでこい!」ダダダッ

瑞鶴「あっちょっ待ってよ提督さん!」タタッ

提督(ふっふっふ次は……と)

提督「到着!」ズザザザザ

瑞鶴「はぁはぁ待って……まだ目が……」ハァハァ

提督「くぅっ本当に空っぽだ……おのれ瑞鶴!」

瑞鶴「私じゃないってば!」

提督「おっとすまん、だがこれはゆゆしき事態だ!早急にボーキを確保せねば!」

瑞鶴「そうね」

提督「ボーキ回収班カモン!」

瑞鶴「え?そんなのいたっけ?」

赤城「お呼びですか提督!」

加賀「流石に気分が高揚します」

隼鷹「ボーキ回収も大事大事」

川内「夜戦じゃないのー?」

雷「私に任せて司令官!」

電「電の本気を見るのです」

瑞鶴「人選間違ってるー!?」

提督「さぁいけ!防空射撃演習をこなしてくるんだ!」

赤城「はい!お任せ下さい!」ジュルリ

加賀「すぐに終わらせてみせます」ジュルリ

隼鷹「つまみにいいよな?あれって」ジュルリ

川内「夜戦じゃないならなぁ……」

雷「頑張るわよ!皆!」

電「はいなのです」

瑞鶴「食べる気満々だぁー!」

提督「頼んだぞー」

瑞鶴「ちょっと提督さん!あの人選何!」

提督「赤城も加賀も隼鷹もすごくやる気でな、志願してきたんだよ、それを無碍にする訳にいくまい?まぁ何故かたまに失敗してボーキが回収出来てない事もあるがな」

瑞鶴(食べられてるー!知らなかった……まさかそんな風にボーキを集めてたなんて……)

提督(んなわけないけどな、誰があのメンツで行かすかい!本当に食われるわ!)

瑞鶴(くっ気を取り直さなきゃ、次は>>15だったわね)

>>15 ドッキリの内容や艦娘の指定

ksk

瑞鶴(タイミング的にそろそろ)

ウオオオオオ

提督「ん?なんだ?」チラッ

日向「ウオオオオオカバディカバディ!」ドドドドド

瑞鶴「ひゅっ日向さん!どうしたの!」

提督「……」

日向「カバディカバディ!」ドドドドド

瑞鶴「提督さん!逃げましょう!」

提督「ウオオオオオ!」

瑞鶴「えっ?」

提督「カバディカバディ!」サッササッ

日向「カバディカバディ!」サッササッ

瑞鶴「えっ?何?えっ?」

提督「カバディカバディ!」サッササッ

日向「カバディカバディ!」サッササッ

瑞鶴「何か訳が分からない事になってるー!」

提督「カバディカバディ!」サッササッ

日向「カバディカバディ!」サッササッゴスッ

提督「おぅっ」ドサッ

瑞鶴「てっ提督さーん!」

日向「カバディカバディ!」ドドドドド

瑞鶴「大丈夫提督さん」

提督「くっすまん医務室まで……」

瑞鶴「任せて!(何かおかしかったけど、とりあえず予定通りね……あれ?何か結構普通に痛がってる?)」

提督(くっ日向のやつめ、結構本気で殴りやがったな……しばらく瑞雲取り上げてやる)

瑞鶴(えっとこの後は医務室で>>24だったよね?)

>>24 ドッキリの内容や艦娘指定

五月雨がナースになってる

瑞鶴「すみません急患です」ガチャ

五月雨「はい急患ですね」

提督「五月雨が……ナースに?」

瑞鶴(そうよね不安よね、五月雨ちゃんには悪いけどあのドジっ子ぶりだと)

提督「……」

五月雨「とりあえずここに座って下さい」

瑞鶴「ほら提督さん」

提督「はいお願いします」

瑞鶴(さて……ここからは五月雨ちゃんに一任してあるけど)

五月雨「どこが痛いんですか?」

提督「頭が」

五月雨「わっこれはヒドい……今すぐ治療しますね」

瑞鶴(……普通に不安ね)

五月雨「じゃあまず消毒からわっわわっ」ガシャーン

提督「ごふっ」ドゴ

瑞鶴(いきなり顔面!?)

五月雨「あっすみません」

提督「いや問題ない」

瑞鶴(えっ?問題あるってば提督さん!怪我増えてるよ!)

五月雨「えっと消毒液付けてと」ドプドプ

瑞鶴(付けすぎ!)

五月雨「ちょっとしみますよー」ベチョベチョ

提督「……!……」ピクピク

瑞鶴(耐えてる!スッゴく耐えてる!)

五月雨「はいこれでよしと、次はお薬塗って」ドプドプ

瑞鶴(こっちも使いすぎ!)

五月雨「よいしょっと」ネトネト

提督「……」ベチャァ

瑞鶴(提督さんの顔がスゴい事に……きっと五月雨ちゃんの為に我慢してるのね提督さん)

五月雨「最後に包帯で」グルグル

提督「……!~!~~!」モガモガ

瑞鶴「ん?提督さん?」

五月雨「よいしょっと、終わりましたよー」

提督「!~~!」モガモガ

瑞鶴「ってこれ息出来てないんじゃ!提督さん!」グイッ

提督「ぶはっはぁはぁ……」

五月雨「あっゴメンナサイ!」

提督「五月雨」

五月雨「はい」

提督「包帯はもう少し緩く巻こうな?血が止まる」

五月雨「すっすみません!」

瑞鶴「そこなの!」

提督「さて執務室に帰るか」シュルシュル

瑞鶴「うっうん(自分で巻き直してる……えっと次は執務室に帰る途中で>>32に巻き込まれるのよね)」

>>32 ドッキリの内容や艦娘指定

秋津洲の宇宙の真理についての講義

瑞鶴(でも宇宙の真理って何を話すのかな?)

秋津洲「であるからかも」

提督「ん?何だ?」

瑞鶴「秋津洲さんね、何してるのかな?」

秋津洲「あっ提督と瑞鶴さんかも、せっかくだから二人も聞いてって欲しいかも」

提督「まぁ構わんぞ」

瑞鶴「何かしらね」

秋津洲「はいという訳でもう一度最初からやります、まず宇宙というのはとても広く全てを包み込む存在なのかも」

提督「ふむふむ」

秋津洲「そして宇宙では空気とかもなくて生きていけないかも」

瑞鶴「ふむふむ」

秋津洲「そしてあたし達はその宇宙の一部かも」

提督「ふむふむ」

瑞鶴(割と真面目な話なのかな?)

秋津洲「つまり宇宙の真理とは二式大艇なのかも!」

瑞鶴「急に飛んだ!」

提督「ふむふむ」

秋津洲「つまりあたし達は皆大艇ちゃんの一部で、大艇ちゃんは世界なのかも」

提督「ふむふむ」

瑞鶴(いやふむふむじゃないって)

秋津洲「大艇ちゃんは宇宙の真理であるからしてかも、大艇ちゃんを沢山開発するべきかも」

瑞鶴(無理だから!開発できないから!)

提督「ようし!明石と夕張に二式大艇の開発研究の要請だぁ!」

瑞鶴「提督さん!」

秋津洲「沢山開発するかも!」

提督「開発じゃあ!」

瑞鶴「戻ってきて!提督さん!」

 数分後

秋津洲「これにて秋津洲の宇宙の真理についての講義は終わりかも、皆も早く自分の二式大艇ちゃんを手に入れるかも」

艦娘達「「「「はーい」」」」

提督「はーい」

瑞鶴「は……はーい」

秋津洲「では解散かも!(これで二式大艇ちゃんが沢山増えるかも!)」

提督「いやーいい講義だったな(開発する訳ないっての……そもそもあれ秋津洲しか装備できないじゃん)」

瑞鶴「さぁ執務室に戻りましょう(次は執務室で>>40してるとこに私達が帰ってくるのよね)」

>>40 ドッキリの内容や艦娘指定

春雨が春雨(食べ物)になってる

ちょっと安価で決めます

>>46 本当に春雨になってるのか、春雨が春雨になっているのか

春雨が春雨に変装してる

瑞鶴「あら?この匂い」

提督「麻婆春雨の匂いだな、春雨の差し入れかな?」ガチャ

春雨「……」

瑞鶴(春雨ちゃんが麻婆春雨を絡めてお皿に乗ってるー!えっ?なにこれ?春雨ちゃんが春雨になってるとしか書いてなかったけど!)

提督「おおっ何時になく美味そうな麻婆春雨だな」

瑞鶴(えっ?いつになく?反応が……もしかしていつもこんななの?)

春雨「……」モジモジ

提督「さて瑞鶴、冷めないウチに食べようぜ」スッ

瑞鶴「えっ?うっうん……食べるのね?」

春雨「……」プルプル

提督「さてどこから食べようかな?」

瑞鶴(麻婆春雨を全身に絡めてる水着の女の子を前に箸を構える男、完全に犯罪の画面です憲兵さんこっちです)

春雨「……」プルプル

提督「いやー春雨の麻婆春雨は絶品だからなぁ」

瑞鶴(落ち着くのよ瑞鶴……これはあれよ……きっと提督さんは単なる春雨ちゃんのイタズラだと思ってるのよ、だからきっと春雨ちゃんを叱るつもりで)

提督「よっ」ピッ

春雨「んっ」ピクッ

提督「うん美味い」モグモグ

瑞鶴(憲兵さーん!こっちでーす!)

提督「ほら瑞鶴も食べなよ、美味いぞ」ヒョイパクヒョイパク

春雨「んっんんっ」ピクッピクッ

瑞鶴「あわわわわ」カァァ

提督「いやー美味いなーさすが春雨だなぁ、直接礼を言いたい気分だよ」ヒョイパクヒョイパク

春雨「んっあんっ」ピクッピクッハァハァ

瑞鶴「明石さん!これまずいって!」ボソボソ

明石『あらーこれはこれは、何とかして下さい瑞鶴さん』

瑞鶴「ちょっ何とかって」チラッ

提督「ほら瑞鶴も食べなよ」

春雨「ん……はぁ」ウルウル

瑞鶴(荒い息づかいで涙目!?助けを求めてるの!どっどうしよう!)

瑞鶴「ぜっ」

提督「ん?」

瑞鶴「全機爆装!目標母港執務室の提督!やっちゃって!」バシュシュシュシュ

提督「ちょっ待っぐあっ」ドドドドドドサリ

瑞鶴「よし!大丈夫春雨ちゃん!」

春雨「うう……はい大丈夫です」ウルウル

瑞鶴「提督さんの方は何とかしとくから、とりあえず今のうちに」

春雨「はい……ここまでするなんて聞いてないよー」ボソボソ

瑞鶴「えっとお皿とかを片付けて……言い訳は……よし!赤城さんのを借りよう」

提督「くっ痛たたた……おい瑞鶴いきなり何だよ?」

瑞鶴「たっ食べ過ぎよ提督さん!私の分まで食べようとしないでよ!」

提督「おっおうすまんかった、つか赤城みたいな言い分だな」

瑞鶴「うっとっとにかく!これは私が食べとくから!」

提督「へいへい」

瑞鶴(よし!何とかなった!)

提督(いっつーやっぱりあれはやりすぎたか、春雨涙目だったしなぁ、妙に色っぽくて……あっやべ……思い出したら)

提督「ちょっとトイレに行ってくる」スクッ

瑞鶴「えっ?あっうん分かった」

提督「じゃ」ススススス

瑞鶴「?何であんな前屈みなんだろ?まぁいっか、次は>>67だったわね、提督さんが帰ってきたらかな?」

>>67 ドッキリの内容や艦娘指定

一旦離れます、安価なら下

犬耳に尻尾を付けた忠犬朝潮到来

戻ってきました、再開します

瑞鶴「……遅いわね提督さん」

提督「すまない遅くなった」ツヤツヤ

瑞鶴「あっううん別に……(何だか提督さんがツヤツヤしてる?)」

提督「さって仕事するぞー!」

瑞鶴「うん……そろそろ」

コンコン

提督「ん?誰かな?」

朝潮「朝潮です司令官」

提督「おう朝潮か入れ入れ」

朝潮(犬耳尻尾)「失礼します!」ガチャ

提督「おっ可愛いぞ朝潮」

瑞鶴(あれ?これも意外と普通の反応?)

朝潮「司令官!何かご用はありますか?」

提督「ん?そうだなぁ……じゃあ寝転んでお腹出してみて、なーんて」

朝潮「はっはっ」ゴロン

提督「おっふ」

瑞鶴(一瞬も躊躇しなかったわね)

朝潮「はっはっ……司令官?お腹撫でないんですか?」

提督「撫でます」ナデナデ

朝潮「きゃう~ん」

瑞鶴(……ちょっとこれも危ない画面ね)

提督「ようし!お座り!」

朝潮「はい!」ビシッ

提督「お手!おかわり!」

朝潮「はっはっ」スッスッ

提督「セクシーダンス!」

瑞鶴「何でよ!」

朝潮「うふーん」シナァ

瑞鶴「やってるし!」

提督「よし!朝潮!お前は今犬な訳だ」

朝潮「はい!」

提督「服を着てるのはおかしくないか?」

朝潮「はい!」ヌギヌギ

瑞鶴「烈風×2突撃(バルス)!」バシュシュ

提督「ぎゃあー目がぁ」ズビシゴロゴロ

朝潮「ああっ司令官!」ハンラー

瑞鶴「何やってるのよ!女の子が!」

朝潮「ですが今の私は司令官の犬です!司令官が服を着てるのはおかしいと言ったらやはり脱ぐべきかと」

瑞鶴「真面目か!大体恥ずかしくないの?」

朝潮「司令官なら臨むところです!」

瑞鶴「ここまで!撤収!」ガチャポイパタン

提督「ううぅ目がぁ目がぁ」

瑞鶴(さすがにあれはダメよね……うんダメダメ……えっと次は>>75だっけ?)

>>75 ドッキリの内容や艦娘指定

>>65

提督「うぐぅ目がぁ」ヨロヨロ

瑞鶴「自業自得よ提督さん」

提督(くそっあと少しで……あっ)

提督「あー瑞鶴すまんがコンコンん?だガチャ島風「おっそーい!」いやそこは待とうよ」

島風「艦隊がやっと帰投したよ、遅いよね?」

提督「おうお帰り何か変わった事はあったか?」

島風「えっとねー特にありませんでした!」ビシッ

提督「そうか……ん?」

瑞鶴(気付いた?)

島風(ノーパン)「ん?どうかしたの?提督」

提督「……いやちょっとな」ジー

瑞鶴(スゴく見てる……まぁ正直私も気になっちゃうわね……いつも見えてるパンツの紐がないと)

提督「……あっペンが」パシッコロコロ

瑞鶴(今弾いた?)

島風「ん?拾ってあげるね」ヒョイ

提督「車輪眼!」クワッ

瑞鶴(いや使えないでしょ!)

島風「よっとはい提督」

提督(膝を曲げずに立ったまま拾っただと?)

瑞鶴(まぁそうよね、わざと見せる訳が)

島風「じゃあこれで帰るね」スタスタ

提督「おっと今度は書類が!」ヒュッパサァ

瑞鶴(書類がまるでトランプみたいに飛んでった)

島風「ん?また?拾ってあげるね」ヒョイ

提督「白眼!」クワッ

瑞鶴(それ使えたら別に立ったままでもよくない?)

提督「おっふ」

瑞鶴「あっ」

島風「ん?あっ」マルミエ

瑞鶴「全機爆装!目標母港執務室の提督!やっちゃって!」バシュシュシュシュ

島風「あっああー!提督のバカー!」チュドドン

提督「待っ死っ」ドドドドドゴフン

提督「ごっはぁ」ドサッ

島風「あぅぅ」カァァ

瑞鶴「とりあえず提督さんの記憶は何とかして消しとくから」

島風「失礼します!」ドヒュン

瑞鶴「……あの拾い方無意識だったのね」

提督「……(……うつぶせで倒れて良かった……完全にこれ仰向けだったらテントだぜ)」チーン

瑞鶴「とりあえず提督さんの記憶を消さないとね」

提督(死ぬわ!)

瑞鶴「えっと確か明石さんから前に記憶を消す薬を……」

提督「うっあれ?何で俺倒れて?」

瑞鶴「……提督さん?今何があったか覚えてる?」

提督「ん?今?朝潮があれ?いない?」

瑞鶴「嘘ついてない?」

提督「何の事だ?」

瑞鶴「……」ジー

提督「おいおい怖いぜ瑞鶴」

瑞鶴「……まぁいいわ」

提督「何だよ?怖いなぁ(しゃー!セーフ!)」

瑞鶴「記憶を消すなら後でも出来るものね」ボソッ

提督(めっちゃ物騒な言葉が聞こえたー!)

瑞鶴(えっと次は>>83ね)

>>83 ドッキリの内容や艦娘指定

>>17

安価了解今日はここまでで

今日も来ました、それで考えてきたんですけどちょっと艦娘を一人出すんですが決めかねていまして、なんで安価で

>>94 駆逐艦か軽巡から一人 

特に他の指定はありませんが、出来れば大人しい子以外であれば嬉しいです

夕張

瑞鶴(時間的には少し早いけど食堂に誘導しなきゃ)

提督(……うむ眼福眼福……あ、やべまた)

瑞鶴「提督さん」

提督「ほひゃっ何だ?瑞鶴」

瑞鶴「(ほひゃ?)ちょっと早いけど食堂にいかない?色々あってお腹空いちゃった」

提督「あれ?さっき大量の麻婆「提督さん?」よし行こう……あっ」

瑞鶴「ん?どうしたの?」スクッ

提督「ちょ、ちょっと先に行っててもらっていいかな?もっかいトイレに」

瑞鶴「トイレ?もしかしてお腹の具合が悪いとか?」

提督「いっいや違う!とにかく先に行っててくれ」

瑞鶴「いやここで待っててもいいわよ?」

提督「いやとにかく先に行っててくれないか?頼むから!」

瑞鶴「え?まぁいいけど、じゃあ食堂の前で待ってるわね」スタスタガチャパタン

提督「……ふぅー、こんなテントを見られたら物理的に記憶を消されちまうからなぁ、とっとと収めよう」パンパン



瑞鶴「あっ提督さん遅かったわね、やっぱりお腹の具合悪いの?」

提督「いや何でもないよ安心してくれ」

瑞鶴「そうなの?ならいいけど、とりあえず中に入りましょう」

提督「そうだな、やっぱりこの時間だと空いてるな」

瑞鶴「ってあそこ!すごい豪勢な食事が!」

提督「おおっ本当だ!一体誰が」

秋月「ふっふぐっぐすん」ポロポロ

提督「まさかの秋月ー!」

瑞鶴「しかも泣いてるー!?何で!?(あれ?ここは豪勢な食事をしてる秋月さんの予定じゃ?何で泣いてるの?)」

夕張「はい大丈夫ですよー秋月さんよしよし」

提督「でぇい行くぞ瑞鶴!(何のトラブルだ!?)」

瑞鶴「ええっ(どうしたの?秋月さん!)」

提督「おい秋月!大丈夫か!」

瑞鶴「一体何があったの!」

秋月「ふぐっ司令瑞鶴さん、すみません私ぐすん」ポロポロ

夕張「あっ二人とも(どっどうしよう!ターゲットが……えっとえっと)その……あっあれです!ちょっとご飯を奢ってあげようと思いまして」

提督「ご飯を?その割には随分豪勢だな(まさかトラブルとは……上手くやってくれよ夕張!俺からは手助けできん!)」

瑞鶴「秋月さんにしては珍しいわね(ここは夕張さんにある程度任せるしかないよね?)」

夕張「あっはい、その……普段秋月さんが質素な食事をなさってるので、たまにはこんなのもいいかな?と思って」エート

提督「あっああなるほど!それはいいな!でも何で泣いてるんだ?」

夕張「それが……」

秋月「ふぐっぐすっすみません、せっかく用意していただいたのに……いざ食べようとしたら……喉を通らなくて」ポロポロ

提督「えっええぇ?」

瑞鶴「そっそう……なの?」

夕張「はい……それで泣き出してしまって」

提督「そっそうか……(トラブルなのそれ?てかマジか……)」

瑞鶴「ちょっとびっくりね(まさか体が受け付けないなんて……)」

秋月「ぐすんこんなに沢山あるのに……すみません皆さんひっく」ポロポロ

提督「なっ泣くな秋月なっ問題ないから!な!夕張が全部食べてくれるから!」

夕張「へっ?」

瑞鶴「そうよ!ねぇ夕張さん?」

夕張「いっ?」

秋月「すみません夕張さんひっくお願いします」グスッ

夕張「えっええー!(艦娘になってから最大のピンチ!?)」チラッ

料理の山『早よ食え傷むぞわしゃ』ドーン

夕張「……」

提督(よしなんとか……でもこれで終わりだとあれかな?何か……あっそうだ)

提督「あっじゃあこういうのはどうだ?秋月」

秋月「ひっくはい?」

提督「俺からの口移しとかなら飲み込めたりとか」

秋月「ひゃえっ?」

瑞鶴「はっ?」

提督「いやか?(このくらいインパクトがあれば瑞鶴の反応も)」

秋月「えっ?口移えっ?」アワアワ

瑞鶴「……」スチャ

提督(え?無言で弓うごっ)ゴスッ

瑞鶴「へっ?夕張さん?」

夕張「ちょっと提督?それはやりすぎかと?」ゴゴゴ

提督「おうふ痛いスパナは止めろ……」

瑞鶴「夕張さん!さすがにスパナはやりすぎじゃない?」

夕張「いえこのくらいでドッキリには丁度ですよ」ボソボソ

瑞鶴「そっそう?」

夕張(と言うか私がやらなかったら、瑞鶴さんの爆撃で食堂が大変な事に……)

秋月「えっくっ口移し……しっ司令とでしたら私は……その……」ゴニョゴニョ

夕張(絶賛混乱中ですね)

大混乱妖精(大混乱大混乱)

夕張(まぁこれで何とかなりましたね)

提督「くっとりあえず俺たちも食べるか、秋月にはいつもの食事を用意しよう」

瑞鶴「そうね、ほら秋月さんしっかりして」

秋月「はっはい!すみません取り乱して」

提督「じゃあ皆で昼飯にするか、間宮さんいつもの!」

瑞鶴「私は今日はおまかせで」

秋月「私もいつものご飯と焼きシシャモで」

夕張「私は……あれ?」

食事の山『早よ食え』

夕張「……」

提督「さて食うか、夕張も頑張ってな(痛かったし手伝わない)」

瑞鶴「いっただっきまーす(次のドッキリもあるし、余り時間かけられないものね、次は100だったかな?)」

秋月「あぁやっぱりこっちの方が落ち着きます」

夕張「……美味しい……けど……」モキュモキュ

料理の山『……』ズゥーン

>>100 ドッキリの内容や艦娘指定

連装砲ちゃん、連装砲くん、長10cm砲ちゃんが全部ガチムチおっさんに変わってる

提督「ご馳走さん、やっぱり美味いなぁ」

瑞鶴「ごちそうさま(そろそろかな?タイミング的に)」

秋月「美味しかったです」

???????「主殿、食事は済みましたか?」

瑞鶴(来た、ガチムチの長10cm砲ちゃんが)クルッ

長10cm砲ちゃん1「そろそろ演習の時間であります」ズゥゥン

瑞鶴(予想以上にガチムチな人来た!?)

長10cm砲ちゃん2「さぁご準備を」ムッキーン

提督(デケェ!250はあるぞおい!しかも二人!?)

秋月「あっ長10cm砲ちゃん!ありがとう」

提督「あっ秋月?こちらは?」

秋月「長10cm砲ちゃんですよ?どこか変ですか?」

瑞鶴(いやこれ知ってても聞きたくなるってば!)

???「あら?提督達も食事?」

提督「おお天津風か?実は」クルッ

連装砲くん「何か問題でも?」ズゥゥン

瑞鶴(こっちもデカい!えっ?何?私長10cm砲ちゃんの事しか聞いてないけど?連装砲くんまで大きくなってるの!?天津風肩に乗ってるし!)

提督「おぅふ(おいーこらー!聞いてねーぞ!何でコイツまでガチムチなんだよ!しかもよく見りゃ三人共そっくりなんだけど!?何?三つ子のボディビルダーか?)」

天津風「あら?二人共どうしたの?鳩が豆鉄砲食らったような顔して」

提・瑞((むしろしない方がおかしい!))

ドドドドド

提督「ん?なんだ?」

瑞鶴「……まさか」

バターン!

連装砲ちゃん1「主殿!」

連装砲ちゃん2「こちらか!」

連装砲ちゃん3「サイドチェスト!」

提・瑞((三人増えたー!))

連装砲ちゃん1「いない!一体どこに!?」

天津風「どうかしたの?」

連装砲ちゃん2「先程主殿が遠征の報告に行ったのだが、突如執務室から飛び出し我等を置いて走り去ってしまったのだ!」

連装砲ちゃん3「モストマスキュラー!」ムキィ

長10cm砲ちゃん1「むぅそれは一大事!」

長10cm砲ちゃん2「提督殿!何か心当たりは!?」

提督「えっ?島風の?えっとあれはその……不可抗力で」

瑞鶴「提督さん?」

提督「えっ?瑞か……く?」

瑞鶴「やっぱり覚えてたのね?」ニッコリ

全員(笑顔の後ろに般若が見える!)

瑞鶴「記憶消しておくね?」キリキリキリ

提督「すっストップ!待て!瑞鶴!あれだ!あれ!その!待っごずぬん」ゴシャッポテチン

瑞鶴「えっ?夕張さん?」

夕張「はぁはぁうぷっ」

秋月「すっスパナで……」

天津風「だっ大丈夫?」

夕張「はぁはぁとりあえずこれで大丈夫……だと思いますよ瑞鶴さん」

瑞鶴「あ……うん」

夕張(危ない危ない、あのままだったら爆撃で食堂が……うぷっ苦しい)

瑞鶴「とっとりあえず提督さんを医務室まで連れてくね」

提督「……」チーン

瑞鶴(うう予定が狂っちゃったなぁ、予定だとこの後は球磨さんの出番だったけど……これじゃ提督さんは無理そうね、どうしよう……)



明石「提督が……とりあえず目を覚ますまでは様子見ですね」

青葉「目を覚ましたら続きですかね?でも球磨さんは無理かな?誰にします?」

明石「順番も変えないと……うーん……アクシデントは付き物ですけどねぇ」

青葉「とりあえず>>106ですかね?」

明石「そうですね、球磨さんは後回しですね」

>>106 ドッキリの内容や艦娘指定

再安価>>110

陽炎型がペアになって濃厚なキスをしているところに出くわす

>>116 誰と誰? 天津風は連装砲くんに乗っかってるのでキス不可、二組まで頑張ります

黒潮と時津風

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