【安価・コンマ】「何かを見つけるための旅」 (163)
ファンタジー系、冒険ものです
安価とコンマで進んでいく予定です(出来る限りは採用しますが、どうしても無理な場合再安価する可能性もあります)
………………
「……」
「……大丈夫?」
「よかった。こんなところで倒れているからびっくりしたよ」
「えっと、君は……」
>>3
1 「男の子だよね?」
2 「女の子だよね?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436460917
2
「女の子だよね?」
「……?」
>>5
1 はい、女の子です
2 いいえ、男です!
1
「……やっぱり女の子なんだね」
「え、自分がどんな見た目をしているか?」
「えっとね」
>>7
主人公の見た目(女の子と一目でわかる感じだとうれしいです)
銀色のロングヘアー
17才くらい。
かわいい魔術師のロープを着込んでいる
「銀髪のロングヘアーで、16、7、8歳くらいに見えるけど……あとはかわいい感じの魔術師のローブを着込んでるくらいかな?」
「それがどうしたの?」
「……え、記憶がないの?」
「お話とかでは聞いたことがあるけど、実際にこんなところに遭遇しちゃうなんて……」
「あ、ううん、こっちの話」
「とりあえず、自己紹介がまだだったね」
>>9
1 「ボクは……」
2 「わたしは……」
パートナーになってくれる相手です。名前も記入してください
2シャローナ
シャローナ「わたしはシャローナ。あるものを探して旅をしているんだ」
「……」
シャローナ「もしかして、名前とかも思い出せない?」
>>11
1 「はい……」
2 「うん……」
3 「えぇ……」
4 「あぁ……」
3
「えぇ……」
シャローナ「うーん、困ったなぁ。君のこと、なんて呼べばいいんだろう?」
(そう考え込むシャローナ。私はシャローナの姿をまっすぐ見つめる)
>>13
シャローナの容姿を記入してください。女の子です
15歳くらい
北欧の民族衣装みたいなかわいらしい服
肌とミディアムロングの髪は黒で服と対照的になってる
スカンクみたいな太くてモフモフした縞々の尾がある
(……15歳くらいのかわいらしい白い民族衣装を着ているのと黒い肌と同じ黒いミディアムロングの髪はともかく……)
シャローナ「?」
(太くてもふもふしてる、白黒の尾が気になる……本物?)
>>15
1 本物
2 偽者、衣装の一部のようだ
1
(うごいてる……本物みたいね)
シャローナ「そういえば、さっきから黙りっぱなしだけど、ちょっと緊張してる?」
>>17
1 実はかなり……
2 実はちょっと……
3 元々無口なの
1
「……実はかなり……」
シャローナ「そんなに緊張しなくてもいいよ。そうだ、あなたの名前、私がつけてあげる」
「え?」
シャローナ「だって、名前がないと不便でしょ? 思い出すまでの間……」
>>20
主人公の名前を記入してください
本日は主人公とパートナーのキャラを作り終えたのでここまでで終わりにします
質問等あれば出来る限り答えていこうと思います
オルディン
ちょっとだけ進めます
シャローナ「オルディンちゃんなんてどうかな?」
「……」
>>23
1 それがいい!
2 も、もう少しかわいく……
3 もっとかっこよく!
(どれを選択しても名前の変更はありません)
1
オルディン「えぇ、それがいいわ!」
シャローナ「そうだよね、わたし、センスある!」
オルディン「……そういえば、えっと……」
オルディン(シャローナのことは、なんて呼べばいいのかしら?)
>>25
1 普通にシャローナ
2 年が近いのでシャローナ
3 普通にシャローナさん
4 年が近い、または年上なのでシャローナさん
5 年が近い、または年下なのでシャローナちゃん
6 普通にあだ名で呼ぼう
7 年が近そうなのであだ名で呼ぼう
6、7は呼びたいあだ名があれば記入してください
記入がなかった場合シャロと呼ぶようになります
5
オルディン「シャローナちゃんは、どうしてここへ?」
シャローナ「……それは……」
がさっ
2人「!!!」
>>27
コンマで遭遇する相手が変わります
01~30 スライム
31~60 ビックマウス
61~90 ビックホーク
91~98 オーク
ぞろ目 リトルドラゴン
ぽい
リトルドラゴン「がー!」
シャローナ「ドラゴン種!? 何でこんなところに!!」
オルディン「ドラゴン? すごくかわいいけど」
シャローナ「大きさの問題じゃないよ! とにかく危険だから、うまく逃げ出そう!」
オルディン「……」
>>31
コンマ
01~49 何も起きない
50以上奇数 ????のスキルをゲット
50以上偶数 ??のスキルをゲット
奇数ぞろ目 ????のスキルをゲット
偶数ぞろ目 ????のスキルをゲット
(50以上ぞろ目の場合スキルを2つゲットできます)
スキル直感を手に入れました
勘が鋭くなり、コンマ判定であたりを出しやすくなります(2分の1以上にはなりません)
オルディン(確かにここは逃げたほうがいいのかも)
オルディン(でも、確実に逃げ出せる保障はないし……)
オルディン(どうすれば……)
>>34
コンマでオルディンの強さを判定します
コンマが大きいほど強くなります
ぞろ目ならボーナスあり
>>35
コンマでシャローナの強さを判定します
コンマが大きいほど強くなります
ぞろ目ならボーナスあり
>>37
オルディンの属性、戦闘スタイルを決定します(属性は何でもありです)
戦闘スタイルは以下から選んでください
1 剣士
2 魔法使い
3 アーチャー
4 僧侶
5 その他(自由、ただし今のオルディンではこなせない職もあります。その場合戦闘不能扱いになります)
>>38
シャローナの属性、戦闘スタイルを決定します(属性は何でもありです)
1 剣士
2 魔法使い
3 アーチャー
4 僧侶
今回はここで終わりとします
また質問があればどうぞ
コンマは直下の方が良くないか
水属性 魔法少女(変身して戦う感じで)
ただし変身中は尿意が急速に上昇していき、漏らすと変身が溶けてしまう
1
属性は「生命」
>>34
その日最後に出す安価、コンマのみ直下ではなくさせていただいています
>>37
採用させていただきますが、少し歪めさせて頂きますのでご了承ください
オルディン(なんとなく、戦い方は思い出せる……なんとか逃げ出す隙を作らないと)
シャローナ「来るよ!」
オルディン「えぇ!」
オルディンの身体が水色の光を放つ
すると、ローブの色は透けた水色に変わり、衣服は水や波、そして雫をイメージしたような物へと変化する
最後にどこからともなく取り出したピストルを握り締め、オルディンはプチドラゴンをにらむ
シャローナ「魔装!? すごい、はじめてみたよ! これならプチドラゴンにも勝てるかもしれない!」
>>41
オルディンが変身に耐えられるターンを決めます
コンマ1の位が大きいほど長時間耐えられます。0は10扱い
>>42
初戦闘コンマ
ぞろ目 攻撃成功。逃げ出せます
他 攻撃失敗、シャローナが助けてくれます
ぽい
耐えられるターンは1×2で2ターンになりました
判定、攻撃失敗
オルディン「目潰しを!」
オルディンのピストルから水流があふれ出す
しかし、プチドラゴンは気持ちよさそうにするだけで全くダメージを受けていない
シャローナ(弱い……)
オルディン「ぜ、全然歯が立たない……あ、あれ?」
そのすぐ直後、ローブの結び目についている青い宝玉が黄色く変色をする
同時にオルディンの体から汗が噴出す
オルディン(な、なんで急に……暑くもないのに……それに、さっきから……)
さらに急にこみ上げてくる生理現象に体をよじらせ、頬を赤く染める
シャローナ「オルディンちゃん、危ない!」
オルディン「へ?」
その言葉を聞き、ようやく自分の目の前にプチドラゴンが迫っていることに気づいたオルディンは恐怖から動けなくなってしまう
そんなオルディンの横をシャローナが走り抜けると、そのままオルディンとプチドラゴンの間に割り込むシャローナ
地面に自分の剣をさすと、その瞬間、プチドラゴンの増したから多きな木が生え、プチドラゴンを跳ね飛ばす
シャローナ「今のうちに、逃げるよ!」
オルディン「え、えぇ……」
>>44
コンマによる制限時間判定
95以上で制限時間を越えてしまう
シャローナ「はぁ、ふぅ、ここまでくれば……」
オルディン「……ご、ごめんなさい、シャローナちゃん……ちょ、ちょっとだけここで待っててくれる?」
シャローナ「どうしたの? もしかして、何か大事なものを落としたとか?」
オルディン「そ、そうじゃなくて……」
>>46
1 恥ずかしくていえない、濁して伝えよう
2 「お、おしっこしたくて……」
3 「おしっこ、もれそう……」
2
オルディン(背に腹は返られない……)
オルディン「お、おしっこしたくて……」
さっき以上に顔を赤くして告げるオルディン
その胸の部分にある宝玉は黄色から赤色へと変化をする
シャローナ「ご、ごめん、気づかなかったよ。見張りはいる?」
オルディン「だ、だいじょうぶ……」
そう告げるとオルディンは草むらへと急いだ
シャローナ「おそらくオルディンちゃんは魔装を使う魔法使いだね」
オルディン「魔装?」
シャローナ「さっきみたいに自然の力を借りて戦う人のことだよ」
シャローナ「ただ、かなり未熟で自然の魔力があふれすぎてさっきみたいなことになっちゃうんだろうけど」
オルディン(急に汗が噴出したり……そ、その、トイレに行きたくなったりってことね)
シャローナ「それだけじゃなくて、魔装自体体に負担がかかるから限界を超えるとしばらく使えなくなっちゃうし、おまけにオルディンちゃんは魔法も使いこなせてないし……」
オルディン「うぅ……」
シャローナ「ま、まぁ、記憶喪失中だからしかたないけど……」
シャローナ「とにかく、魔装を使って戦うのは今のオルディンちゃんには無理があるんじゃないかな?」
オルディン「……」
シャローナ「……ご、ごめん、ストレートに言いすぎたかな?」
オルディン「……へ、平気……」
シャローナ「と、とりあえず休める場所を目指して移動しようか」
シャローナ「この先には……」
>>48
1 港町が
2 森に囲まれた町が
3 大きな城がある町が
4 砂漠の町が
5 その他
2
オルディン「……きれい」
森林に囲まれ、自然と共にあるその町の姿にオルディンは思わず見とれてしまう
シャローナ「ここは……」
>>50
1 わたしもはじめて来るんだ
2 わたしもすごく好きなんだ
3 わたしの故郷なんだ
3
シャローナ「わたしの故郷なんだよ。いい場所でしょ?」
オルディン「えぇ、とっても」
素直ににこりと笑顔で答えるオルディン
シャローナ「それじゃあ、私の家へ案内するね。こっちだよ」
オルディン「え?」
シャローナはぴょんぴょんとジャンプをして木の上へと上っていく
オルディンは何とかついていこうとがんばるが……
>>52
00~80 落ちる
オルディン「ひゃ!? お、おち……!」
手を滑らせたオルディンはそれなりの高さから空中へ投げ出されてしまう
>>54
01~50 落ちちゃう、気づくとベッドの中に
51~98 魔装で乗り切る
ぞろ目 ???
s
オルディン(さっきは火に勝つための水のイメージだったけど、今回は……)
>>56
何をイメージしますか?
反重力
オルディン(反重力を!)
オルディンのローブが黒っぽい紫色に変化する
身に着けている衣装は紫色の中に赤い丸い装飾が施されたものになっていく
頭の上にはローブや衣服とは対照的なクリーム色の羽をモチーフにした帽子をかぶる
そして……
オルディン(うまく重力を調整して、着地を!)
>>58
01~80 着地失敗
81~98 着地成功、魔装経験値アップ(コンマ1の位が大きい程慣れます)
ぞろ目 出会いイベント
オルディン「……と、とまらな……!」
ぐしゃ!
オルディン「う……」
シャローナ「あ、気づいた?」
オルディン(ベッド? シャローナちゃんが運んでくれたのかな?)
シャローナ「木の下で倒れてたからびっくりしちゃったよ。大丈夫だった?」
オルディン「えぇ……ただ、自分に自信がなくなったけど……」
シャローナ「でも、魔装が使えるなんて才能があるんだよ」
オルディン「そ、そうかしら……」
オルディン(さっきからの自分の姿を見てみて、とてもそうとは思えない……)
オルディン(とにかく、ようやく落ち着いてシャローナちゃんと話せるわ。何を話そうかしら?)
>>60
私何者なんだろ、これからどうしよう
オルディン「……ねぇ、わたしって何者なんだろう?」
シャローナ「やっぱり不安だよね……」
オルディン「えぇ……これから、どうすればいいの?」
シャローナ「……オルディンちゃんさえよければ、このままここで暮らしてもいいんだよ」
オルディン「……」
>>62
1 一緒に暮らしたい
2 自分の正体を知りたい
3 もっと強くなりたい
4 その他
2
オルディン「ありがとう。でも、わたしは自分の正体が知りたいの」
オルディン「だから、それを探すたびに出ようと思う」
シャローナ「……そっか」
シャローナ「それならわたしも手伝うよ」
オルディン「で、でも!」
シャローナ「大丈夫、元々一人暮らしだったし、旅に出ることに興味もあったんだ。ね、いいでしょ?」
オルディン「あの……」
>>64
1 一緒に来てほしい
2 迷惑はかけられない
1
オルディン「わたしも、シャローナちゃんと旅がしたい……だから……」
オルディン「これからよろしくお願いね、シャローナちゃん」
シャローナ「うん、よろしくね、オルディンちゃん」
オルディン(出発は明日ということになった。とにかくわたしの思い出せる風景を探す当てのない旅)
オルディン(……)
オルディン(わたしの、記憶……)
オルディン(いったい、どんな秘密が……)
>>67
オルディンが夢を見ます。その夢の中で見た景色は?
本日はここまでです、お付き合いありがとうございました
おしっ娘魔法少女なだけではあれでしたのでこんな感じの魔法少女にさせていただきました
ご了承くださいませ
ではお疲れ様です
安価の拾い方うまいな
弱かわいいオルディンちゃんの参考画像はよ
安価なら>>66
深い深い、人の手が加えられていないような密林
そこにオルディンは立っていた
道無き道を進んでいくと四角錐の建物が見えてくる
その建物を上っていくと、頂点に正方形の穴が開いていた
そこを覗き込むと、意識が吸い込まれていくような感覚に襲われる
そして……
オルディン「!」
オルディン(……夢? あぁ、あせびっちょり……さっきのは、記憶を失い前の夢、なのかしら)
オルディン(……まだ早朝みたい。何をしようかしら?)
>>70
1 水浴びに行こう
2 戦闘の練習をしよう
3 二度寝をしよう
4 他
1,
オルディン(水浴びに行こう。確か昨日、町のすぐ近くに泉があるのが見えたから、そこで……)
オルディン(……ま、まずはがんばって木を下らないと……)
オルディン「きれいな水……泉というよりも川の水が一時的に溜まってるダムみたいな場所なのね」
オルディン「さて、と」
>>72
01~50 何も起きず、水浴び終了
51~98 魔物と遭遇、戦闘
ぞろ目 遭遇安価
オルディン「……冷たくて気持ちいい」
オルディン(今更だけど、裸になっても大丈夫よね?)
オルディン(……人の気配はしないから、大丈夫だと思うけど)
>>74
折角裸なのでオルディンのおっぱいのサイズを決めちゃいます
どのくらい?
カップならBくらい
オルディン「……」
オルディン(もう少し大きくなりたいな)
オルディン(……さて、体を拭いてあがろう)
シャローナ「へー、そんな夢を見たんだ」
オルディン「えぇ、なにかわたしの記憶に関係してると思って」
シャローナ「でも、この辺りに密林なんてあったっけ?」
>>77
1 あるよ
2 このあたりには全くないよ
3 ちょっと遠いけどあるよ
1
シャローナ「この森の奥が密林になってたと思う。そっちにいってみる?」
>>79
1 もちろん行く
2 まだ早い。少しこの町で待機をしたい
2
オルディン「まだ少しこの町で過ごしたいわ。わたしはまだまだ弱いし……」
シャローナ「じゃあ、今日は一緒に魔物の狩りにでも行ってみる?」
オルディン「狩り?」
シャローナ「この辺の魔物はたいてい弱いやつばかりだから。昨日のドラゴンは例外だけど」
オルディン(どうしよう?)
>>81
1 行く
2 町に残る
1
オルディン「行くわ」
シャローナ「じゃあ、早速出発しよう!」
シャローナ「ということで森の中に来たけど、何かいるかなー」
オルディン「だ、誰に話してるの?」
シャローナ「そこは気にしないお約束だよ」
>>83
01~90 魔物と遭遇
91~98 ??と遭遇
ぞろ目 昨日のドラゴンと遭遇
がさっ
シャローナ「!」
オルディン(何かが茂みの中にいる!?)
茂みの中から出てきたのはオルディンやシャローナよりも背が低く、緑色の肌をした怪人だった。
シャローナ「ゴブリン族の魔人……!」
>>85
01~50 攻撃を仕掛けてきます
51~00 敵意はないようです
シャローナ「攻撃してきた! 昨日から何かおかしいよ!」
オルディン「あれも魔物なの?」
シャローナ「ちょっと違うけど説明は後で!」
オルディン(何をイメージしよう?)
>>87
01~50 水
51~98 重力
ぞろ目 新枠、再判定
あ
一番イメージがしやすい水の魔装を身に纏うオルディン
>>89
00~20 ゴブリンの攻撃
21~50 オルディンの攻撃
51~99 シャローナの攻撃
>>90
攻撃によるダメージ。通常コンマならそのまま、ぞろ目なら2倍、00なら一撃必殺扱いです。味方は100まで耐えられます。ゴブリンは50で倒すことが出来ます
ゴブリンの攻撃の場合、奇数でオルディン、偶数でシャローナに攻撃をします
オルディンの攻撃で1発で倒すことが出来れば魔装を少しだけ使いこなせるようになります
ごめんなさい寝ます。続きは今週末か早くて平日夜
はい
10時半までやります
シャローナ「えいっ!!!」
シャローナはゴブリンに近づくと一気に剣でなぎ払う
切られる瞬間に一歩下がったゴブリンは奇跡的にダメージを受けずにすむ
シャローナ「っ、しまった!」
大きく剣を振りすぎてがら空きになったシャローナにゴブリンの持つ棍棒が迫る
オルディン「シャローナ、危ない!」
しかし、シャローナは当然のごとくそれをよけると追撃でゴブリンの肌を切り裂いた
シャローナ「あぶないあぶない」
オルディン(あれ、もしかしてわたし、いらない?)
そんなことをやっているうちに魔装の宝玉が黄色く変わってしまう。
オルディンに残されたターンは残り少ない!
>>94
00~20 ゴブリンの攻撃
21~50 オルディンの攻撃
51~99 シャローナの攻撃
>>95
攻撃によるダメージ。通常コンマならそのまま、ぞろ目なら2倍、00なら一撃必殺扱いです。味方は100まで耐えられます。ゴブリンは12で倒すことが出来ます
ゴブリンの攻撃の場合、奇数でオルディン、偶数でシャローナに攻撃をします
シャローナ「思ったよりも弱いし、すぐにでも追い払えそうだよ」
オルディン「っ、シャローナちゃん、前!」
シャローナ「え?」
ほんの少しだけの油断
その結果、ゴブリンの棍棒を思い切り頭に受けてしまうシャローナ
シャローナ「っ……」
オルディン(わ、わたしが戦わないと!)
吹き出る汗。赤くなる宝玉。オルディンに残された時間ももうない!
>>97
攻撃するキャラクター
00~49 オルディン
50~99 ゴブリン
オルディンの攻撃なら勝利です
オルディン(とにかく、撃たなきゃ!)
オルディンはありったけの魔力をピストルにこめるとゴブリンの頭を打つ
それが命中し、頭を貫通したゴブリンはしばらく痙攣をすると動かなくなった
オルディン「や、やった?」
>>99
奇数 やったし間に合った
偶数 やったけど……
オルディン「……やったのよ、ね?」
シャローナ「……みたいだね。ありがと、たすかったよ……」
オルディン「うん……あ」
安心した瞬間に訪れる波
宝玉の赤がこの上ないくらいに濃い色になっている
オルディン「しゃ、シャローナちゃん、ごめん、わたし!」
あわてて茂みへと飛び込むと……
カット!
オルディン「ま、間に合ったけど、これからは魔装をする時間に気をつけないと」
シャローナ「うーん。魔装自体の練習をしたほうがいいかもね」
シャローナ「まだ早いけどそろそろ帰ろうか? それとももっと探索する?」
>>101
1 帰ろう
2 探索を続けよう
2
オルディン「もう少しだけ回ってみましょう」
シャローナ「うん、そうしよっか。ご飯もないからね」
オルディン(さっき、水の魔装は使っちゃったから、次の戦闘では水の魔装は使えないかな? 気をつけないと)
オルディン(何か新しい魔装も考えておいたほうがいいかな?)
>>104
1 考える
2 重力だけで十分
>>106
>>104が1だった場合のみ。属性を記入してください
ただし、森の中では使えない魔装(炎、雷など)も存在します(使えないだけなので選択は可能です)
あ、今回はここまでです。安価なら↓で
1
風
こんな時間ですがちょくちょく進めていきます
オルディン(風のイメージ。これならここでも使えそうね)
>>108
01~90 魔物と遭遇
91~98 魔人と遭遇
ぞろ目 ミニドラゴンと遭遇
魔人かドラゴンと遭遇で物語に影響が出ます
ぽい
ドラゴー
スライムが現れた
シャローナ「おお! 赤スライム! おいしそう!」
オルディン「え?」
オルディン(お、おいしそう?)
シャローナ「あのくらいならオルディンちゃんでも勝てるかな?」
オルディン「……やってみるわ」
>>110
1 重力の魔装
2 風の魔装
3 魔装なんて必要ない!
ごめんなさい
↓1で
今後かぶったり変なところに安価が飛んでいた場合も↓1でお願いします
オルディン(風の魔装を使うわ!)
オルディンのローブが透き通った薄緑色に変わると同時に衣服が螺旋状の模様に変わる
そしてその手には弓と魔力で形成された緑色の矢が握られる
そして胸の部分にある宝玉は青く輝く!
オルディン「いくわ!」
>>108
00~49 オルディンの攻撃
50~99 スライムの攻撃
>>109
コンマが大きいほどダメージ
スライムのHPは30
オルディンのHPは100
なぜか見間違えてました
>>112はなしで、ぐだぐだですいません
↓
オルディン(重力の魔装を使うわ!)
オルディンのローブが黒っぽい紫色に変化する
身に着けている衣装は紫色の中に赤い丸い装飾が施されたものになっていく
頭の上にはローブや衣服とは対照的なクリーム色の羽をモチーフにした帽子をかぶる
オルディン「いくわよ!」
>>116
00~49 オルディンの攻撃
50~99 スライムの攻撃
>>117
コンマが大きいほどダメージ
スライムのHPは30
オルディンのHPは100
あ
オルディン(重力で攻撃……あれ?)
オルディン(……武器が、ない……)
スライム「ぴきー!」
オルディン「きゃー!?」
シャローナ「オルディンちゃん!?」
このあとシャローナに助けてもらいました
オルディン「せ、戦闘に不向きな魔装もあるのね……」
シャローナ「うーん、発想しだいじゃないかな? たとえば重力を倍にしてのしかかるとか」
オルディン「な、なるほど」
オルディン(シャローナちゃんって実は頭よかったりもする?)
シャローナ「あとちょっとだけ探索する?」
>>119
1 する
2 帰ろう
1
オルディン(せめて一度くらい勝ちたいわ!)
オルディン「あと1度だけ!」
>>121
01~90 魔物と遭遇
91~98 魔人と遭遇
ぞろ目 ミニドラゴンと遭遇
よ
イノノコが現れました
シャローナ「あ、イノノコだ。さすがにこれなら……」
オルディン(野生の豚? の子供? これに負けたら、わたし、立ち直れない)
>>123
1 水の魔装
2 風の魔装
3 魔装なんて必要ない!
1
変身描写カット!
オルディン「今回こそ勝つ!」
>>125
00~49 オルディンの攻撃
50~99 イノノコの攻撃
>>126
コンマが大きいほどダメージ
イノノコのHPは30
オルディンのHPは100
ぽい
イノノコ「きゅー!」
オルディン「っ!? ち、近づきすぎっ……きゃ!?」
オルディンはイノノコの体当たりをまともに受けた
シャローナ「だ、大丈夫!?」
オルディン「だ、大丈夫、まだいけるわ!」
しかし、そういうオルディンの宝玉は早くも色を変え始める
>>128
00~49 オルディンの攻撃
50~99 イノノコの攻撃
>>129
コンマが大きいほどダメージ
イノノコのHPは30
オルディンのHPは29
やばい
お
オルディン「く、くらいなさい!」
ピストルを乱射するオルディンだが、なかなかうまくヒットをしない
そうしているうちに宝玉は色を赤く変えてしまう
吹き出る汗、そして近づく制限時間
オルディン(次で決めないと、色々まずい!)
>>131
00~49 オルディンの攻撃
50~99 イノノコの攻撃
>>132
コンマが大きいほどダメージ
イノノコのHPは22
オルディンのHPは29
これで決着がつかなかった場合、オルディン敗北
一旦ここまでです
おら!
z
オルディン「っ……当たって!」
何度もピストルを連射するオルディン
確かにイノノコにも当たっているのだが、決定打となるダメージは与えることが出来ない
残り時間のこともあり、集中力も途切れ、打ち出す水の弾丸はだんだん硬さを失っていく
そして、とうとう……
オルディン「も、う……」
オルディンの口から弱音が漏れる
宝玉は点滅を始め、もう残された時間がないことを示す
シャローナ「オルディンちゃん! あぶない!」
集中力が途切れたオルディンへチャンスといわぬばかりに体当たりをするイノノコ
オルディン「きゃっ……あ……」
しりもちをついたオルディンの魔装がすべてもとの状態に戻ってしまう
宝玉は輝きを失い、待機状態の白ではなく魔力切れの黒へと色を変える
そして、しりもちをついたことで丸見えになってしまったミニスカートの内側にある下着が少しずつ色を変え始める
シャローナ「あ……/////」
オルディン「……ぐすっ/////」
結局、この後シャローナがイノノコを倒し近くの川でお洗濯をした後、シャローナの家に帰りました
オルディン(……最悪……恥ずかしくてシャローナに顔を合わせられない)
オルディン(宝玉は明日には色を取り戻すらしいから、それまでは町の外へは行かないほうがいいね)
オルディン(どうしようかしら?)
>>135
1 町を探索
2 疲れたので寝る
1
オルディン(何もしないで寝るのもあれだし、ちょっと町を歩いてこよう)
オルディン(……さて、どこへ行こうかな?)
>>137
00~33 図書館
34~66 酒場
67~99 服屋
z
オルディン(この施設は……)
>>139
00~60 オルディンが文字を読めるようになります
61~89 オルディンは文字が読めません
90~99 オルディンは文字を読めません。しかし……?
おもらし描写とかパンツの描写もっと詳しく書いていいのよ
>>139
そういう流れになったときは書くと思います
オルディン「図書館ね。色々調べられることはあると思うけど。どうしようかしら?」
>>141
1 魔物や魔人について
2 人について
3 魔法、魔装について
4 調べ物をせずにぶらぶらしよう
5 他
2
オルディン「人について書かれている本ね」
オルディン(よんでみようかしら)
この世界には大きく分けて全部で4種類の人が存在します
最初は人間。魔力、腕力などは他の人に比べ弱いものの、知識や道具をたくみに使いこなす種族です
次は亜人。もっとも種類が多いといわれる多種族と人間のハーフに近い存在です。それぞれ、動物や他の生物などの特徴を持ち合わせています
次に魔人。強い魔力を秘めている好戦的な種族です。基本的に魔王の灰化であることが多いようですが、そうでないものもいます
最後に異人。この世界以外から来た人です。神隠しなどにあいこの世界に流されたり、もといた世界を追放されたりしてやってくるものと思われます
>>144
1 人間についてもっと詳しく
2 亜人についてもっと詳しく
3 魔人についてもっと詳しく
4 異人についてもっと詳しく
5 別のことを調べる(調べたい内容も記入で)
6 もう帰ろう
↑
魔法とは
魔力を持つ生命体が魔力を使用し、使う術、技などのことである
魔装とは
魔力を持たないものが道具経由で魔力を得ることにより使えるようになる魔法である
オルディン「じゃあ、このローブと宝玉が変換装置なのかしら?」
>>147
1 魔装の種類
2 魔装のデメリット
3 他
4 そろそろ帰ろう
1
魔装の種類
場所によって使える魔装が増えたり、装備品によっても使える魔装が変わっていく
種類としては魔力が存在さえすればどんな魔装でも使用が可能となる
火が燃えている場所では火の魔装が使える(この場合、一度マッチの火をつけただけでも使用が可能となる)
水分がある場所では水の魔装が使える。そのため砂漠などの乾燥している地帯では水の魔法は使えない
また、重力や光、闇などどこでも使える魔装も存在する
オルディン(今までさりげなく使っていた水の魔装はどこでも使えるわけじゃないのね)
>>149
1 魔装のデメリット
2 魔装の更なるパワーアップ
3 そろそろ帰る
1
魔装のデメリット
もともと持っている魔力以外の魔力を体内に吸収するため、体にどんどん負荷がかかっていくことがデメリットとなります
火の魔装なら発熱、水の魔装なら体中から水分があふれるなどデメリットは魔力の種類によって異なります
魔装のアイテムによっては体の限界を教えてくれる機能がついたものもあります(例としては宝玉の色が変わったり、警告音がなったりと)
魔力によっては危険なデメリットも存在するようなので注意が必要です
また、魔装用のアイテム次第では一度体の限界まで達してしまうとこれ以上の魔装が出来なくなるようなリミッターの付いたものも存在します
オルディン(あ、この宝玉とローブ、すごくいいやつね)
>>151
00~49 もっと読める
50~99 そろそろ頭が
s
オルディン(……本の読みすぎで頭が痛くなってきた)
オルディン(そろそろ帰って休もう)
シャローナの家に着きました
シャローナ「あ、おかえりなさい。ご飯できてるよー」
オルディン(これは……)
>>153
コンマが大きいほどおいしそうな料理
>>154
コンマが大きいほどオルディンの感覚がまとも
a
豆
オルディン(……)
オルディン(ものすごく、ぐつぐつしてる液体?)
オルディン「お、おいしそうなスープね……」
シャローナ「でしょ? 町の皆は「こんなの料理じゃない!」なんていうんだよ、ひどいよね!」
オルディン(それは町の皆があってるわよ)
>>156
コンマがぞろ目で食べ物
その他で食べ物ではなかった
や
オルディン「い、いただきます」
オルディン「!」
オルディン(ベッドの中? 夢だったのかしら……)
オルディン(……口の中が痛い……)
オルディン(すっかり夜ね。なんだか眠れないわ)
>>158
1 がんばって寝よう
2 魔装の特訓をしよう
3 夜の街を探索しよう
4 他。ただし一人で出来ること
3
オルディン(夜の街を探索してみようかしら?)
オルディン(なにかあるかしら?)
>>160
01~30 なにもない
31~50 遭遇
51~98 魔物と遭遇
ぞろ目 ???
ほい
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