憲兵「へっ?鎮守府勤務?」(5)

※すでにありそうだけど憲兵主体の艦これのSS
時々、安価進行


人事部長「まぁ、そういう事だ」

憲兵「鎮守府って事は海軍警察隊の変わりに自分がでありますか?」

人事部長「そうだ、今海軍はどこも人間が足らんから最近民間からも軍属という形で指揮官を雇い、部隊を動かさせているらしいから自前の警察隊だけじゃ手が回らんという事で我々(陸軍)に憲兵を出してくれとの事だ。

まぁ軍令部も海軍さんにゃまるゆやあきつ丸の運営を任しとるからなアイツ等に何かあって欲しく無いのもあるんだろうな・・・。

まぁ嫌ってんならキス島守備隊の方が良いか?
行く途中に死ぬかも知れ・・

憲兵「いえ!行かせて下さいッ!!」

・・・
・・・・
・・・・・
憲兵「とは、言った物のどうしようか・・・・・」
ハァ~

憲兵(最近は、海軍の方に艦娘と資材の提供って事で仲は戦争前に比べマシになったけど、正直怖いな・・・
もし、自分のせいで陸海軍分裂なんてなったら・・・・あぁ・・・腹痛い)

バスアナウンス「次は佐伯湾泊地前~佐伯湾泊地前~」

憲兵「はぁ~(チキショウ・・・もう着いちまった)」

憲兵「はぁ・・・。」トボトボ

憲兵「ここか」

バス停から歩いて二分、目の前に大理石とレンガで出来た立派な門が飛び込んできた。
門の戸が鉄なので中を伺いしる事は出来ないが、その脇にはインターホンと関係者以外の立ち入りを禁ずるプレート
そして[佐伯湾〇〇号泊地 海軍庁]と書かれた看板が立て掛けてあった

憲兵(何だこれ?
なんで鉄門なんか・・・
まるで刑務所みたいだな)

ピンッポーン!!

インターホンからはなにか間の抜けたチャイム音が聞こえたがしばらくして女性の声が聞こえた。

??「はい、どちら様でしょうか?」

憲兵「本日付でこちらに配属になった陸軍憲兵であります!」

憲兵「はぁ・・・。」トボトボ

憲兵「ここか」

バス停から歩いて二分、目の前に大理石とレンガで出来た立派な門が飛び込んできた。
門の戸が鉄なので中を伺いしる事は出来ないが、その脇にはインターホンと関係者以外の立ち入りを禁ずるプレート
そして[佐伯湾〇〇号泊地 海軍庁]と書かれた看板が立て掛けてあった

憲兵(何だこれ?
なんで鉄門なんか・・・
まるで刑務所みたいだな)

ピンッポーン!!

インターホンからはなにか間の抜けたチャイム音が聞こえたがしばらくして女性の声が聞こえた。

??「はい、どちら様でしょうか?」

憲兵「本日付でこちらに配属になった陸軍憲兵であります!」

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