ウェイブ「コウメ太夫で笑ったらイェーガーズ引退?」 (13)

テベタカヒーロッ!
 
ラバック「さぁ始まりましたテベ・タカヒーロ!さぁさぁチェルシーちゃん!今回の疑問は!」

チェルシー「はい!今回の疑問はこちら~!」


『特殊警察イェーガーズはコウメ太夫で笑うのか?』


ウェイブ「……」
クロメ「………」
セリュー「………」
スタイリッシュ「…」
エスデス「………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435323061


※アカメが斬る!xテベ・コンヒーロのSS

※そもそもコウメ太夫で笑ったら引退SPをそのまんまイェーガーズで置き換えてるだけ

※ボルスさんとランは途中で出すかも

ウェイブ「コ、コウメ太夫?」

ラバック「コウメ太夫です」

ウェイブ「コウメ太夫って、あの?」

ラバック「あのコウメ太夫です。」

http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp10619


ウェイブ「(あーこいつこいつ。ガキの頃よく見た気がする。)」

スタイリッシュ「(コウメってカタカナだったのね)」

エスデス「(特技からして悲惨さが漂うな)」

セリュー「いやーやっぱりインパクトが漂いますねこの風貌!!エンタでよく笑いましたよ!!(ってかなんで私達凶賊が司会の番組に出てるんですか!?)」

クロメ「(コウメ太夫って誰だろ)」ハグハグ

ウェイブ「クロメは知らないのか?」

クロメ「うん。暗殺部隊はお笑いなんて見れなかったからねー。こういうのはちょっと分かんない。」ハグハグ


チェルシー「ちなみにラバックはさぁ、コウメ太夫で笑ったことある?」

ラバック「コウメ太夫ではぁ……一回も無い気がしますねぇ~」
「アタクチ、コウメ太夫ww」

スタイリッシュ「wwww」

セリュー「そんな事言っちゃダメですよ!」


ラバック「ナイトレイドではマインがよく真似してたけど、少なくとも他の面子がコウメ太夫で笑ったことを見たのは……」

ラバック「(でもナジェンダさんはたまに笑ってたんだよね)」

チェルシー「私も正直コウメ太夫で笑ったことは無いね。スーさんなんてもっての外だし。」

ウェイブ「いや。アンタらがコウメ太夫で笑ったことが無いのは分かったんだが……それがイェーガーズ引退やらと何の関係があるんだ?」

ラバック「貴方達は特殊警察イェーガーズの皆さんですよね?」

ウェイブ「おう……そうだが。今日は何人か欠員はいるみてーだが。」

ラバック「あの帝都を仕切る帝具使いの精鋭達で構成された、超エリート部隊ですよね?」

エスデス「ああ。私が選りすぐりの面子を集めて構成した最高の部隊だ。舐めてもらっては困るぞ。」

セリュー(隊長…♡)

ラバック「じゃあですよ。下衆人の殺し屋集団の俺達ですら笑わなかったんコウメ太夫だ。じゃあそんなエリートの貴方達なら尚更……」


『あのコウメ太夫なんかで、笑っちゃいけないんじゃないですか?』

「「「「「………!」」」」」

ウェイブ「(た……確かに!コウメ太夫なんかで笑ったことが知れたらイェーガーズの名折れだ!お袋に見せる顔もねぇ!)」

セリュー「イェーガーズの面目躍如って奴ですね!」

スタイリッシュ「中々面白いじゃない……」

エスデス「………フン。望むところだ。やってやろうじゃないか。」

ラバック「よし!じゃあチェルシーちゃんルール説明を!」


チェルシー「これからコウメ太夫さんにはこのステージにて、本気のネタを披露して頂きます。」

「もしそのネタを見て笑ってしまった場合にはイェーガーズ失格として……」

「即、引退して頂きます」

セリュー「引退って……」

ウェイブ「橋本真也じゃないんだから…」

チェルシー「ちなみに皆さんはコウメ太夫で笑ったことは?」

ウェイブ「あー……無いな。エンタではアンジャッシュとかインパルスが好みだったからなあ。」

スタイリッシュ「好みじゃない。アタシもアンジャッシュとかそこら辺が好みだったわね。」

セリュー「うーん、そんなに面白くないですかね?私なんかしょっちゅう笑ってた記憶がありますけど。小島よしおとかアクセルホッパーとかですよ。とか、好きだったんですけどねえ…」

ウェイブ(見事に徳の低い芸人ばっかだな)

エスデス「そもそもエンタで笑ったことが」

ラバック「ちょっとそれ言っちゃマズイですよ!!ww」

チェルシー「ふふっwwww」

ラバック「まぁ皆さん、コウメ太夫には耐性をお持ちのようで。」

ウェイブ「ちょっと待って。ホントに即引退なの?」

ラバック「即引退です。」

ウェイブ「即かー。」

ウェイブ「いやでも、あのコウメ太夫でしょ?笑うワケないってそんな簡単にww」

セリュー「わ……笑いませんよ!引退で構いませんよ引退!」

スタイリッシュ「確かに引退するぐらいのアレだわ。」

チェルシー「ホントかな~?引退しないでくださいよ皆さん~ww」

ラバック「それじゃあ早速行きましょー!コウメで笑ったら即引退、お願いします!」

https://youtu.be/MxcQ7L7U_fQ?t=2m53s



ウェイブ「………」

エスデス「………」

『押したら「おはよ」と喋ゴホッゴホtる人形を~~
私が押ぉ~したら「やめてえ」と言われましたぁ~~~』
『チクショーー!!』

ウェイブ「…」

クロメ(何その人形、帝具?)

エスデス「……?」

『偏差値の低い学校に入学し~た~ら~~
先生がチンパンジーでした~~~!!』


ウェイブ「ぶほっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

スタイリッシュ「wwwwwwww」

セリュー「wwwwwwwwwwwwwwww」

チェルシー「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

ラバック「ハハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

クロメ「wwwwwwwwwwwwww」

エスデス「…………?」

『チックッショー!!』

ウェイブ「嘘だwwwwww」

ウェイブ「嘘だろコレwwww」


『私の人工呼吸で助かった女の子に~~~
セクハラで訴えてやると怒鳴られました~~~』

ウェイブ「下手すぎるだろwwww」

セリュー「人の善意を踏みにじるなんて最低ですよ!!」


『ジャクジー風呂かと思って入ったら~~
百度に沸騰したお湯でしたぁ~~~』

ウェイブ「ウソにも程があるよwwwwww」

エスデス「ほぉ、拷問には丁度良い温度じゃないか。」

ラバック「wwwwww」



『チックッショーー――!!!!!』

ラバック「さぁ皆さん!どうでしたか!ww」

ウェイブ「笑えるわけないだろwwwwww」

ラバック「笑う訳ないww」

ウェイブ「あんなネタのクォリティで笑うわけないだろwwww」

クロメ「偏差値の低い学校に入ったら先生がチンパンジーwwww」

セリュー「何なんですかその発想wwww」

エスデス「何……!?ランはチンパンジーだったというのか…!?」

ウェイブ「ランがチンパンジーwwwwwwww」

クロメ「wwwwww」

チェルシー「じゃあ皆さん今のは笑ってない?ww」

ウェイブ「わ、笑う訳ねーだろあんなので!!」

スタイリッシュ「誘い笑いに決まってるじゃないあんなのwwwwww」

ラバック「とはいえ笑わない?」

ウェイブ「笑わない笑わないww」

ラバック「それじゃあ次のネタお願いします!」

ウェイブ「ちょ、ちょっと休憩ぐらい入れろって!!」

ラバック「コウメで笑ったら即引退!お願いします!」

https://youtu.be/MxcQ7L7U_fQ?t=6m51s


ウェイブ「wwwwww」

スタイリッシュ「ズルいわよwwwwwwww」

『灰皿代わりの缶コーヒーを飲んでしまいました。』
『チクショー!!』

『露天風呂だと思って入ったら、ただの、池でした。』
『チクショー!!』

セリュー「wwwwwwww」
ウェイブ「嘘つけよww」

『サンタクロースだと思ったら、母の浮気相手でした』
『チクショー!!』

クロメ「ひっどいwwwwww」



ウェイブ「……耐えた。」

チェルシー「ちょっと笑い声が聞こえた気がするんだけどww」

セリュー「ドクター笑ってませんでした?ww」

スタイリッシュ「笑ってはないわよwwウソにビックリしただけよww」

ラバック「セリューさんはギター見た瞬間…」

セリュー「笑ってませんよ!怒っただけですよ!!「コラァ!」ってwwww」

ウェイブ「いやウソばっかだもんwwww」

ラバック「いやあれはコウメ日記だからww」

エスデス「まぁ……アレも体験談として見たら、面白いのだろうなあ……」

ウェイブ「もう壮絶な人生送ってるよね」

ラバック「偏差値の低い学校に入ったら先生がチンパンジーww」

チェルシー「wwww」

スタイリッシュ「wwww」

セリュー「帝都にはあそこまで恵まれない人間も存在してたんですね…ww」

ラバック「まぁ、これだけじゃないですからね」

ウェイブ「まだあんの?ww」

チェルシー「まだありますww」

ラバック「コウメで笑ったら即引退、お願いします!」


https://youtu.be/MxcQ7L7U_fQ?t=9m18s


ウェイブ「無茶苦茶だよwwwwwwww」

『そーそーそーそー!!』

クロメ「ぶーーっ!!wwwwww」

セリュー「wwwwwwww」


『アー、アー……』


ウェイブ「無茶苦茶wwwwwwww」

ラバック「無茶苦茶だよwwwwwwww」

クロメ「何?そーそーそーそーって……ww」

ラバック「一休さんはとんちが効くけどホモwwww」

スタイリッシュ「wwwwwwww」

ラバック「まぁ、コウメさんがそう思ってるって事で…wwww」

チェルシー「イタコに乗り移ったということで…ww」

ラバック「クロメちゃん笑ってたよねwwブーってwwww」

ウェイブ「お菓子噴き出してたぞwwww」

クロメ「笑ってないwwwwwwwwww」

ラバック「アレはもう引退ですwwww」

クロメ「違う違う笑ってないよwwwwww普通に声出したらブーってwwww」

クロメ「何なんだろな、面白かったわけじゃないんだよねww」

ラバック「O型のとこでブーってwwww」

スタイリッシュ「気に入ったの?」

クロメ「いやまあ、想像は裏切ってきたよww」

セリュー「笑いは裏切りですからねww」

ウェイブ「wwwwww」

ラバック「さぁそれでは」

ウェイブ「ちょっとお願い、お願いがあるんだけど。」

ラバック「はい。」

ウェイブ「幕開くでしょ。あそこだけ目伏せてていい?」

ラバック「ダメです。あそこからコウメショーは始まっています。」

ウェイブ「あそこ危ないんだよなーww」

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