穂乃果「みんな!FF10をやろ!」 (439)
8人「へ?」
海未「えふえふてん?それはいったい・・・」
穂乃果「ファイナルファンタジーだよ!皆だって聞いたことあるでしょ?」
海未「ファイナルファンタジーですか。勇者みたいのがでるゲームって事くらいしかわかりませんが・・・」
花陽「私もそのくらいしか・・・」
絵里「????」
凛「絵里ちゃん知らないの?」
ことり「ことりやったことないよー」
穂乃果「だからさ!やろうよ!やってみよ!」
にこちゃん「ちょっと待ちなさい。貴方が私たちを呼びつけたのってまさか・・・FFやるため?」
穂乃果「そうだよ!!」
にこちゃん「はぁぁぁ!?作詞の参考にするものがあるって言うから来たのに。ゲーム!?真姫!言ってやんなさい!」
真姫「イミワカンナイ!」
希「まぁまぁにこっち。落ち着こうや」
絵里「そうよ。とりあえず穂乃果なりになにか考えがあるのかもしれないじゃない?」
にこ「ぐぬぬぬ・・・」
絵里「穂乃果、なんでファイナルなんとかが歌詞作りの参考になるの?」
凛「絵里知らないんだね・・・」
穂乃果「うん!実はね・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434985292
ーーーーー3日前
穂乃果父「・・・」カチカチ
カンガエルッス
ハヤクシナキャザナルカンドニツイチャウヨ
穂乃果父「・・・」カチカチ
穂乃果「お父さん?なにやってるの?」
穂乃果父「っ!」サッ
穂乃果「ファイナルファンタジーⅩ?あぁ!ファイナルファンタジーってあの有名なやつか!」
穂乃果父「っ」カクガグシカジカ
穂乃果「ふむふむ。部屋を整理してたら出てきて懐かしくなったからやりたくなったと・・・」
穂乃果父「っ!」グッ
穂乃果「へー。そんなに面白いの?」
穂乃果父「」ゴソゴソ
穂乃果父「」つユーチューブ
穂乃果「ん?FF10のCM?これ見てみろって?どれどれ・・・」
♪~
シリーズサイコウノカンドウガHDで・・・
穂乃果「おぉ!なんかすごいね!鳥肌立ってきたよ!」
穂乃果父「っ!」グッ
穂乃果「感動できるんだ!へー・・・」
穂乃果(作詞に使えるんじゃ・・・海未ちゃん最近スランプだって言ってたし・・・よーし!)
穂乃果「ねぇ!お父さん!今度の休み穂乃果にFF10やらせて!」
ーーーー
遅くなりましたがご挨拶します
ss書くの初めてなんで慣れてないところありますが暖かい目で見てください
それと書き溜めはしてないので遅いです
ネタバレあります
苦手な方はお控えください
著作権とか問題ないですよね?
平気だと信じます
では続き書き始めますよ
ーーーー
穂乃果「ということなんだよ」
希「なるほどなー、作詞のためにってことはほんとらしいやん」
ことり「海未ちゃんのためにって事もあるんだよね」
海未「穂乃果・・・心配をかけてたんですね・・・」
穂乃果「えへへ。たまには海未ちゃんの役にたちたいなって」
海未「穂乃果っ・・・ありがとうございます」
希「にこっち、まだFF10やるの反対?」
にこ「はぁ・・・しかたないわねー。なんか強引だった気がするけどまぁ良いわ。やりましょ」
えりほの「ハラショー!」
花陽「あのぅ・・・ほんとにゲームなんかで作詞の参考になるんですか?」
穂乃果「大丈夫!お父さんなんか号泣しながらやってたから!」
花陽「エェ!?ゴウキュウシチャッタノ!?」
真姫「とりあえず早くやりましょうよ。時間がもったいないわ」
穂乃果「よぉし!じゃあ始めるよ!スイッチオン!」ピッ
著作権怖いんですが・・・大丈夫ですかね?
教えてください
今さらになってびびってます
♪~~~
絵里「操作は穂乃果がするのね」
穂乃果「希望があれば変わるけどそれまで私がやるよ!」
凛「はやくはやく!ニューゲームにゃ!」
ポチッ
ーーーオープニング
♪~~~
9人「・・・」
にこ「な、なんか最初から雰囲気が暗いわね」
絵里「しんみりね」
真姫「しずかに!この音楽・・・引き込まれるわ・・・インスピレーションが・・・」
海未「この雰囲気・・・」
二人「・・・」
ーーーオープニング終わりーーー
海未「これはゲームだからと言って甘くみてはいけませんね」
真姫「えぇ。このゲーム、たぶんすごい良いわよ」
穂乃果「そ、そうなの?」
凛「凛には意味がわからないにゃー」
絵里「穂乃果!始まるみたいよ」
じゃあ内容に触れるのは避けていきますね(^_^;)
ありがとうございます!
気を付けます!
にこ「おっ、随分と近未来的な街になったわね」
海未「主人公が出てきましたね。名前は初期のままで確かティーダですよね」
穂乃果「出てきたよ!」
ザワザワ
ことり「人気者なんだねー」
穂乃果「うん。とりあえず話してみようか」
オウエンヨロシクッス
9人(・・・主人公チャラい)
希「なんか思ってたのとだいぶ・・・」
ことり「でもでも!なんかぶりっつ?ってやつの選出なんだよ!?プロ選手だ!」
海未「このてのやたらは軽いので私は好きになれませんね」
穂乃果「穂乃果も・・・」
花陽「と、とりあえずやってみようよ!」
絵里「そうね。穂乃果」
穂乃果「うん」カチカチ
ーーー
海未「どうやらお父さんが嫌いなようですね」
穂乃果「喧嘩でもしたのかな?」カチカチ
凛「お父さんとっても有名人ですごい人なんでしょ?なのに嫌いって・・・」
真姫「贅沢ね」
穂乃果「あっ!見てみて!なんか画質がすごく良くなったよ!」
ーーーー試合中
花陽「ブリッツ・・・すごい」
ことり「ティーダ君かっこいい・・・」
絵里「ハラショー・・・」
にこ(どうやって呼吸してるのかしら)
穂乃果「すごい!すごいよ!ティーダ君かっこいい!」
真姫「へぇ。口先だけって訳じゃないのね」
バァン!
9人「!?」
凛「え?ブリッツのフィールドが・・・どうなってるの?」
穂乃果「わからないよ・・・早く進めよ!」カチカチ
穂乃果「なんか変な子が出てきたよ」
ことり「不思議な子だよね」
にこ「よくわかんないままイベントおわったわね」
穂乃果「うん」カチカチ
凛「あっ!やっと敵だにゃ!」
絵里「敵?バトルなのね!ハラショー!」
穂乃果「よーし!アーロンさんがくれた剣で倒しちゃうよ!」カチカチ
ソコダッ
ハァッ
海未「アーロンさん強いですね」
ことり「なんか貫禄があるもんね」
ハァッ
穂乃果「まだ敵がいるのー?」カチカチ
絵里「そろそろ終わりでしょ」
希「おっ、イベント始まったで」
ウワァァァ
コレハ・・・オマエノモノガタリダ
ーーー
穂乃果「かっこいい!かっこいいよアーロンさん!」
海未「素晴らしいおじさまですね」
花陽「なんだかワクワクしてきました」ワクワク
絵里「薄暗いところに出てきたわね・・・」
希「あれー?えりちこわいん?」
絵里「そ、そんなことないわよ!」
希「意地張っちゃって」クスクス
穂乃果「あっ!宝箱!」カチカチ
にこ「そういえば絵里は暗いのが苦手なのよね」ニヤニヤ
花陽「え!?絵里ちゃんも苦手なの!?」
凛「意外だにゃー」
絵里「そんなに苦手ではないのよ!?」
穂乃果「こっちにもあった」カチカチ
ことり「ふふふっ。絵里ちゃん可愛い♪」
穂乃果「あっボスっぽいの来た」
海未「気持ち悪いですね」
真姫「なんか足長いわね」
穂乃果「問題なく倒せると思うんだけど」カチカチ
ーーー
」
もう寝ます
続きは明日
ーー
穂乃果「なんか倒したら遺跡の奥に来ちゃったね」
凛「なにかありそうだね」
花陽「・・・お宝とか?」
穂乃果「お宝!?よーし!行くよ!」
絵里「ほ、ほのか?何があるか分からないんだから慎重にね?」
穂乃果「しゅっぱーつ!」カチカチ
ーー
穂乃果「???この広場で何するの?」
真姫「焚き火するのよ。あなたしっかり映像見てないの?」
穂乃果「でも道具なんてないよ!?」
にこ「RPGなんだからきっとどこかにあるわよ。探しなさい」
穂乃果「うん」カチカチ
ーー
ことり「とりあえず火はついたね」
穂乃果「探すのめんどーだったよー」
ハラヘッター
にこ「RPGってそんなもんよ」
希「にこっち詳しいなー」
にこ「このくらい普通よ」
アキラカニオマエノセイデマケタ
真姫「私ゲームやるのほとんど初めてよ」
花陽「私はマリオパーティーとかならやったことある」
オ,オイ.キエチャウツモリカ?
絵里(え!?消えちゃうの!?そんな何とかしなさい!暗いのは嫌よ!?)
凛「絵里ちゃんゲームに入り込んじゃったにゃ・・・」
マッテ!ナニカモッテクルカラ
絵里「・・・」ホッ
ボズ「」デデーン
絵里「っ!?」
絵里「ちょっと!邪魔すんじゃないわよ!消えちゃうじゃない!」
花陽「え、絵里ちゃん。落ち着いて」
絵里「穂乃果!そんなやつ早くやっつけてよ!」
穂乃果「おっけー!」カチカチ
トリャ
ギャャ
バンッ
にこ「倒した・・・?」
絵里「早く火をつけなさい!」
バンッ!
9人「!?」ビクッ
ことり「なんか怪しい人たちが来たよ」
海未「この方たちも敵なんでしょうか?」
真姫「いえ。どうやら一緒に戦うみたいよ」
花陽「仲間!これは熱い展開です!」
凛「かよちんも入り込んじゃった・・・」
穂乃果「よーし!いくよ!」
ーーー
穂乃果「やったー!倒した!」
花陽「さすがです!」
ガチャッ
9人「え?」
凛「た、助けてくれたんじゃないの?」
希「流れが良くないなー」
ガヤガヤ
海未「助けてくれた人たちなにか話してますね」
真姫「なんていってるのかしら?」
絵里「ロシア語じゃないわよ」
ドンッ
9人「え?」
ことり「てぃ、ティーダ君やられちゃったよ!?」
花陽「イイヒトジャナカッタノ!?」
穂乃果「まっくらになっちゃった」
ことり「船の上・・・」
海未「連れ去られたようですね」
ガチャッ
にこ「なんなのかしらこいつら」
絵里「相変わらずなにいってるかわからないわね」
シゴトヲテツダエバシバラクメンドウミテヤルッテサ
真姫「この子だけ話は通じるのね」
海未「働けって・・・これ誘拐じゃないですか」
穂乃果「まぁまぁ。とりあえず働こうよ」
ーーーー海底
花陽「この娘ってなにものなのかな?」
花陽「ティーダ君みたいに呼吸しないでいられるなんてただ者じゃないよ」
穂乃果「」カチカチ
真姫「このスーツになにか仕組みがあるとか?」
にこ「顔にはなにもつけてないじゃない」
穂乃果「ボスだっ」カチカチ
ことり「うわぁ。強そう」
ヤァ
ハァッ
ドンバン
穂乃果「ふぅ。勝った」
にこ「回復物使っちゃったわね」
凛「しかたないよー」
希「上がってきたで」
メシダッ!
穂乃果「おぉ!やっとご飯にありつけた!」
ことり「ティーダ君嬉しそうだね♪」
アナタノオナマエハ?
リュック
花陽「リュックちゃんって言うんだ」
ザナルカンドエイブスノエース
ザナルカンドハ・・・
9人「え?」
穂乃果「なにそれ?どういうこと?」
真姫「タイムスリップ?イミワカンナイ!」
絵里「じゃあザナルカンドは無いの??ティーダ君帰るんじゃないの?」
凛「うー・・・難しくなってきたよ」
にこ「とりあえずシナリオ見ましょ」
穂乃果「ルカってとこにいくらいしいよ」
花陽「リュックちゃんいい娘だね」
しん「」ドンッ
9人「」ビクッ
海未「またなんですか!?」
海未「せっかく!せっかく目的が見えたのに!!」
絵里「ハラショォォォ!穂乃果!やってしまいなさい!」
穂乃果「む、むりだよ」アセアセ
ウワァァ
花陽「あぁ!落とされました!」
ーーー
明日は1限からなんで寝ます
なんか書くのが面倒になってきた・・・
長いよ・・・
とりあえず続きは明日
ーーー
海未「またどこかに流されたみたいですね」
真姫「暖かい南の島かしら」
ことり「」
絵里「明るいわ!ハラショーよ!」
にこ「今度は過去に戻ったとかそんな感じかしら?」
花陽「だといいんだけど」
スパァン!
オォ
オマエイマノモウイッカイヤッテミ
スパァン!
希「なんだか雰囲気明るいなぁ」ニコッ
花陽「良かったです!」
ザナルカンドエイブスノエース!
ザナルカンドッ? ナンダッテ?
希「雰囲気が暗いな」ドンヨリ
花陽「最悪です・・・」
ザナルカンドハヒャクネンマエニ・・・
海未「どうやらザナルカンドはほんとに」
花陽「どういうことなんでしょうか」
穂乃果「もしかして、ぜーんぶ夢だったりして」ダハハ
にこ「そんな適当な落ちな分けないじゃない」
穂乃果「いってみただけだよ!」
ことり「このワッカさんって人も優しそうだね」
真姫「信じちゃダメよ?いつか裏切られる可能性もあるんだから」
キツイコトガアッテシアイニシュウチュウデキナカッタ
イイワケッスネ
キビシイッスネ
凛「10年勝ち無しってすごいにゃ・・・」
希「東○大学みたいやんな」
にこ「ティーダ君つよいだから勝てんじゃないかしら」
真姫「そのあたりはイベントで終わるでしょ」
穂乃果「村につくっす!」
イクラナンデモオイノリハオボエテルヨナ?
穂乃果「お祈り?」
凛「さっき浜辺でやってたやつじゃないかな?」
セイカツノキホンダロウガ
スッペコリ
にこ「これザナルカンド子供がやってたわよね?」
海未「関係あるんでしょうか?」
穂乃果「とりあえず私たちもやってみるっす!」
9人「」スッペコリ
真姫(私のお祈り完璧ね)フフン
ソレハブリッツノセンシュナラダレデモシッテルショウリノオマジナイダッタ
絵里「おまじないなのね」
希「これは今度のライブの前にやるしかないやん」
ーーー寺院
♪~~~
にこ「空気が変わったわね」
ことり「この歌・・・なんなのかな?」
花陽「すこしこわい」
ダイショウカンシ?
絵里「召喚獣ってなんなのかしら。いまいちわからないわ」
にこ「10だと誰でも使えるんじゃないのね」
凛「なんかすごいんだよ!きっと!」
穂乃果「はやくみたいな!召喚獣!」
海未(召喚獣)ワクワク
ーーーワッカの家
海未「あれ?もう家ですか?召喚獣は?」
絵里「どうやらお預けのようね」
海未「」ショボン
ことり(海未ちゃん可愛い♪)
穂乃果「昼寝しちゃうよ?」
にこ「そうね。いいわよ」
ーーー
ーーー夢
アンナヤツドウナッテモイイ
ソンナニオトウサンガキライ?
海未「ティーダ君・・・」
穂乃果「・・・なんで?何でそんなに嫌いなの?」
にこ「こんな小さな時からなのね」
ことり「とういうか行方不明なのね」
花陽「花陽はなんだか少し悲しくなってきました」シュン
凛「凛も」シュン
絵里「最後にはきっと誤解が解けて仲直りすると信じましょ?」
希「おっ。寺院にいくみたいやで」
ーーー
オキテヲヤブッテハイケマセン!
シルカ!
穂乃果「ティーダ君!急いで!召喚師様が危ないよ!」
花陽「はやく!」
真姫「でも入っちゃまずいんじゃない?」
にこ「法律無視したのと同じだものね」
凛「掟?」エリチャン
絵里「認められないわぁ」ドヤチカ
絵里「ということで私が許可するわ!行きなさい!」
穂乃果「了解っす!」カチカチ
今更だか話が進むペースがはやいかも
その辺は勘弁してくれ
キュウニココロボソクナッタ
にこ「ちょっと。早くない?」
凛「まったくちゃ!」
絵里(気持ちはわかるわ)
穂乃果「スフィア?って言うの?これ使うんだね」
海未「これから先、こういう装置がふえるんですかね?」
花陽「難しくなるんでしょうか?」
希「なるやろ」
穂乃果「・・・よし!おわったっす!」
ガードハゴエイミタイナモンダ
ヒトリハスグオコルシモウヒトリハナニカンガエテルカワカラン
ナンデアンタガクルワケ?
穂乃果「ほんとに怒った」
にこ「・・・でかいわね」
希「そうやな」バインッ
絵里「大人の魅力ね」ボインッ
花陽「色っぽいです」バインボイン
にこ凛「・・・」
ガァァ
9人「え?」
真姫「召喚師って女の子なの!?」
花陽「可愛いです・・・」
穂乃果「着物も綺麗!」
ことり「かわいいよね」
にこ「かわいいのに胸が・・・」クッ
ヤリマシタショウカンシニナレマシタ
絵里「さすがね」
ーーー
海未「まさか!?召喚獣!?」
ミテロヨ!
ミエネエッツノ!
海未「」ワクワク
ユウナ『』パン!
海未「おぉ!」ワクワク
バルファーレ『』
海未「おおおおぉ!」キラキラ
海未「召喚獣!あれが召喚獣ですか!」キラキラ
凛「海未ちゃんも入っちゃったにゃ」
穂乃果「すごいねー!」
絵里「ハラショー!」
海未「ハラショー!」キラキラ
花陽「あんなに若いのにすごい!」パナァ
にこ「かっこいいじゃないの」
希「つよそうやな」
ユウショウダユウショウダ
穂乃果「ワッカさんのために頑張らなきゃね」
海未「はい!」
ことり「ことりも応援するっす♪」
絵里「スポーツ!男の友情ね!ハラショー!」
ーー
オキテヤブリメ
絵里「は?」
絵里「助けにいってやったのになんなのこいつら?イミワカンナイ」
真姫「ちょっと!トラナイデ!」
モトハトイエバワタシノセイデスカラ
ユウナデス
凛「ユウナちゃん!なんて良い娘なんだにゃー!」
希「可愛いし性格も良いし、言うこと無しやな」
絵里「花陽が一番近いかしらね?」
花陽「え!?そんなことないよぉ」
穂乃果「可愛いしおっとりしてるし」
にこ「・・・胸もあるし」
ことり「こんど花陽ちゃんの衣装はこんな感じにしてみようかな」クスクス
花陽「うぅ・・・恥ずかしいよ・・・」
ショウカンジュウミタゾ!スゴカッタ!
海未「すごかったです!」キラキラ
ホント!?
海未「もちろん」ニッコリ
凛「すっかり手遅れにゃ・・・」
穂乃果「はぁ・・・ユウナちゃん良い娘過ぎだよ」ホッコリ
カワイイダロ?
穂乃果「こんなの!うん1択だよ」ポチ
ホレンナヨ
絵里「それは保証できないわね」
ソレハゼッタイニアリエナイ
真姫「?何かの伏線?何かあるのかしら?」
ーーー
ーーー夢
ミンナニミツカッチャウネ
コラーワタシトタビスルッテイッタノニ
穂乃果「こんな夢見て」
にこ「こいつどうしよもないやつね」
絵里「男なんてこんなもんよ」
花陽「あはは・・・」
オーオー!ガキノクセニオンナトタビカ?
ことり「あっ!ジェクトさんだ!」
ナクゾ?スグナクゾ?ゼッタイナクゾホラナクゾ
ダイキライダ
真姫「やなやつね!」
凛「こんなにちっちゃいこ苛めるなんて」
花陽「最低です!」
ーーー
コワイッスネ
チャップッテ
穂乃果「そうだったんだ・・・」
海未「ワッカさんも悲しい過去を背負ってるんですね」
凛「ワッカさん・・」
ーーー次の日
コレオマエニヤルヨ
穂乃果「うわぁ!かっこいい剣!」
海未「なにか水のようですね。かっこいい・・・」キラキラ
チャップニアゲタヤツ
にこ「それ言われると使いづらいじゃない」
花陽「たしかに」アハハ・・・
タメシギリシテミ
ソラヲトンデルノハオレノバンダ
穂乃果「なるほど。一人一人適正があるんだね」
にこ「ふーん。やっぱりこってるわね」
テレレレッレーテッテテー
デカイナ
ショウカンシサマノチカラヲミセテモラオウゼ
海未「え!?普通の戦闘でも使えるんですか!?」
絵里「そんなのずるくない?」
穂乃果「それ!バルファーレ召喚!」
バルファーレ『』
バンッドンッ!
希「つ、つよい」
花陽「すごいっ」
海未「最強ではないですか!」キラキラ
凛「そうだね!」キラキラ
キマリのシーン忘れてたわ
そこからいきます
シュンシュン
絵里「?なにかしら」
花陽「ボス?」
グァァァァァ
にこ「うわっ」
凛「こ、こわいよこの人」
穂乃果「あれ?この人祈り子の間にいた人じゃ・・」
海未ちゃん「たしかにそうですね」
ことり「ってことはこの人もガード?」
真姫「じゃあなんでたたかわなきゃなんないのよ!」
希「足手まといにならないか腕試しとか?」
真姫「なんて理不尽な暴力なの!?穂乃果!」
穂乃果「あいあいさー!」カチカチ
ジャンプ
にこ「なっ!?こいつ竜騎士なの!?」
絵里「竜騎士?なにそれ?」
ことり「さぁ?」
モウイイダロ!
ナンナンスカアイツ
ロンゾゾクノセイネン
希「やっぱ腕試しやったなぁ」
凛「敵の技を真似る?」
海未「なるほど。その能力は実に魅力的ですね」
にこ「なるほど・・・じゃあジャンプは竜騎士から?」ボソボソ
花陽「にこちゃん?なにいってるの?」
にこ「気にしないで。早く進めましょ」
ーーー船の上
にこ「無事出港したわね」
花陽「ぽかぽかお日様がきもちよさそー♪」
ティーダ『』ムネヲミル
真姫「ほんと男って・・・」
にこ「どしよもないわね」
絵里「こんどはユウナちゃん見てるわ」
凛「男心なんてわからないよ」
ーーー
ブラスカサマノゴソクジョ
カワイソウダヨナチチオガユウメダトサ
にこ「それはたしかにあるかもね」
真姫「そうね。私もそうだから気持ちはすごくわかるわ」
凛「ユウナちゃん・・・無理しなきゃいいけど」
絵里「たぶんするわね。この脚本家きっとえぐいもの」
凛「えー・・・。ユウナちゃん・・・」
海未「ティーダ君もなんだか可哀想ですね」
穂乃果「あのジェクトさんって人!ひどいね!ちょっと有名だからって!」
花陽「穂乃果ちゃん。落ち着いて」
希「とりあえず進めようや」
オオアカヤ!ヨロシク!
穂乃果「こいつなに?」
海未「金を貸せ?寝言は寝てからいってほしいですね」
ことり「ふ、二人とも怖いよ・・・」
希「ここは出資しとこうや。きっとうまくいくで?」
絵里「希が言うならそうなのよ。穂乃果」
穂乃果「・・・わかったよ」ポチポチ
ーーー
キミザナルカンドノエースナンダヨネ?
ワッカニキイタ?
ウン
シンジテナイクセニ
ジェクトッテイウヒトニ
オレノオヤジモジェクトッテイウンダ
穂乃果「え?ジェクトさんはユウナちゃんの御父さんのガード?」
真姫「行方不明じゃなくてティーダ君と同じように飛ばされた?」
海未「むむっ。難しくなってきましたね」
凛「凛なんかとっくにわからないにゃ」
絵里「凛。わたしもわからnシン『』ドーン
9人「!?」
絵里「あぁぁぁぁ!またなの!?」
穂乃果「いつもいつもじゃまばっかり!ティーダ君にうらみでもあるの!?」
花陽「さすがにしつこいです!」
真姫「バトルになるみたい!」
希「・・・穂乃果ちゃん。やってまえ」
穂乃果「もちろん!覚悟するっす!」カチカチ
ーーーキーリカ
穂乃果「っ!シンが村を・・・」
ウワァァ
バリバリ
海未「ひどいっ」
にこ「こんなのってないわっ」
凛「空に・・・吹き飛ばされちゃう」
花陽「落ちたらきっと・・・」
希「なんて・・・なんてひどいんや!」
絵里「シンめ・・・」
ーーー
にこ「キーリカ・・・」
ビサイドジインカラキマシタ
真姫「異界送り?」
穂乃果「とりあえずいってみようか」ナミダゴエ
ーーー異界送り
ことり「こんなに人が・・・ひどい」ポロポロ
海未「シンめ・・」
花陽「見て!ユウナちゃんが水の上に!」
♪~~~~
9人「っ」
海未「す、すごい」
にこ「きれい・・・」
ことり「・・・」
ウゥ
グスッ
真姫「みんな泣いてるわね」
凛「一瞬で、理不尽に殺されちゃったもんね」
希「ほんまにひどいな」
穂乃果「ぜったい・・・絶対にシンを倒してやる・・・」
絵里「穂乃果。そのいきよ!」
ーーー
イイノカ?コンナトキニ
コンナトキダカラコソ・・ダ
穂乃果「シンを!シンを倒したいよ!ブリッツ軟化してるばあいじゃないの!」
絵里「落ち着きなさい穂乃果。」
穂乃果「でも!」
真姫「ワッカさんのために試合するんでしょ?」
希「みんなだって悔しいんや。でも今は・・・今は我慢や」
穂乃果「希ちゃん・・・わかったよ」
凛「穂乃果ちゃん!今は我慢」ウルウル
花陽「うぅ」ウルウル
ーーーこうしてキーリカでの出来事で完璧に入り込んでしまった9人だった
ーーー
キョウソウスッネ
ヘヘヘッ
ユウナタノム
ヨーイ・・フフフッ
アー!ズッコイ
ことり「ユウナちゃんかわいい」ホッコリ
絵里「癒されるわね」ホッコリ
タイヘンダー
凛「きたにゃ!」
海未「シンのこけら・・・」
絵里「穂乃果!」
穂乃果「まかせて!」
ーーー
穂乃果「いえい!」
海未「さすがです穂乃果!」
絵里「ハラショーよ!」パチン
凛「この調子でいくちゃー!」
穂乃果母「うるさい!」
9人「っ!?」ビクッ
穂乃果母「何時だと思ってるの!?」
穂乃果「10時です・・・」
穂乃果母「まったく、こんな時間まで遊んで!ことりちゃん、あなたのお母さんから心配の連絡が来たのよ?他のみんなも早く帰りなさい!親御さんがしんぱいしてるわよ!」
8人「はい・・・」
穂乃果「せっかく盛り上がってたのに」
ーーーおわりーーー
ーーーμslineーーー
穂乃果『明日日曜だし続きやろ』
絵里『ハラショー!』
希『やるしかないやん』
真姫『じゃあ明日は穂乃果の家に朝の六時で良いかしら』
海未『りょうかいです』
凛『りんも』
花陽『おにぎり持っていきますね』
ことり『じゃあことりはおやつを♪』
にこ『6時ね。わかったわ』
穂乃果『じゃあ穂乃果はレベルあげしとくね』
ーーー翌日ーーー
穂乃果「じゃあ、始めるよ!」
絵里「今日中に終わるかしら?」
海未「無理かもしれませんね」
穂乃果「そしたらまた集まるよ!」
凛「はやくやろうよ!」
穂乃果「うん!スイッチオン!」
まだやめないっすよー
ーーーキーリカ寺院
海未「寺院って事はまたあの試練やるんですかね?」
にこ「そうでしょ」
ルカゴアーズハジョウショウダ
真姫「なにこいつら!?自信ありすぎじゃない!?」
絵里「腹が立つわね」
海未「叩きのめして差し上げねばなりませんね」
にこ「落ち着きなさい」
穂乃果「ルカゴアーズにはまけられないっすね!」
シカエシ
タブンコレマズイッス
穂乃果「こんどはこのドナって人なの?」
絵里「なんでこんなにやなやつばっかりなのよ!?」
花陽「そんなことやりユウナちゃんが心配です」
海未「そうですね。戻ってきたら責められるんじゃ」
穂乃果「だめだ。もどらないよ」カチカチ
にこ「先にいくしかないみたいね」
真姫「穂乃果。進みましょ」
穂乃果「りょーかいっす!」
今日はやめます
続きは明日
ーーー祈り子の間
イノリゴノタマシイハ
海未「召喚獣はこういう仕組みなんですね」
穂乃果「魂を呼び寄せるんだね!」
にこ「でもお願いするだけで召喚できるのね」
絵里「楽そうに感じるけど、一日中祈ってるのよね?大変そう」
希「スピリチュアルやね」
♪~~~
花陽「この歌・・・なにか不思議ですね・・・引き込まれる・・・」
海未「この歌詞・・・デタラメに聞こえますね」
真姫「でも意味がないわけないわよね」
凛「何て言ってるのかもいまいちわからないし」
希「難しいな~」
ユウナ!
にこ「お、出てきたわね」
海未「新しい召喚獣」ワクワク
穂乃果「あとで召喚してみようね」
海未「はいっ!」ニコッ
ドウ,シタイ?
サケビタイカモ
ウワァァァァァ
にこ「寂しくなったのね」
穂乃果「穂乃果、気持ちわかるよ。もしも今のμsの日常が急に終わったら寂しくなるもん」
ことり「いきなり未来に飛ばされて音の木坂が滅んだとか言われたら泣いちゃうよ」
希「自分に置き換えたら・・・たしかにたまらんなぁ」
穂乃果「暗くなっちゃダメっす!次いくっすよ!」
ーーー船の上
穂乃果「次はついについに!ルカだよ!」
花陽「ブリッツの試合が始まるんですね!」
凛「ワッカさんのためにも勝とうね!」
オーラカガキュウニツヨクナルハズガナイ
オレガハイッタラツヨクナルンダヨ
絵里真姫にこ海未「・・・」カチン
穂乃果「なにこいつら!穂乃果怒っちゃったもんね!絶対に倒すよ!」
花陽「ほんと!失礼な人!」
絵里真姫にこ海未「・・・」イライラ
ことり「あ、あれ?四人ともどうしたの?怖いよ?」
にこ「穂乃果」
海未「わかってますよね?」
絵里「勝ちなさい?」
穂乃果「わかってるっす!」
凛「応援するっす!絶対勝つっす!」
ことり「まだ初めて30分なのにみんな入り込むのはやくない?」アハハ・・
穂乃果「優勝だ!」
7人「優勝だ!」
メンドウナコトニナッタヨナ
ゲンインヲツクッタノハダレ?
オレダッテノカ!?
オレダヨナ・・
希「ティーダ君はユウナちゃんのガードになるんかな?」
にこ「さぁ?なるんじゃない?惚れてそうだし」
花陽「そうですね。私もティーダ君はガードになってほしいな」
シンナニモカモウバッテイキヤガル
穂乃果「ワッカさんとルールさんの両親はもう」
真姫「またシンなの・・・」
絵里「シン・・・いったいなんなのよ!」
希「ほんま最低や」
ことり「ことりもシンは嫌い」
コレハコレハジェクトサンチノボッチャンジャアリマセンカ
海未「ジェクトさん」
ことり「これって苦戦してる息子にアドバイスしようとしたんじゃ・・・」
にこ「ジェクトさん・・・ほんとはいい人なんじゃ」
花陽「花陽もジェクトさん実はいい人に気がします」
穂乃果「なんかミニゲームやるみたいだね」
凛「反射神経なら穂乃果ちゃんすごいもんね!」
穂乃果「よーし!いくっす!」
パァーン
ナニガトクベツダッテンダ
凛「やったにゃ!」
穂乃果「えへへ。当然スッよ!」
花陽「これジェクトさんのおかげだよね」
絵里「ジェクトさん・・・早く出てきてよ!」
ジェクトシュートダヨネ?
穂乃果「ジェクト様シュート3号」ププッ
希「ジェクトさん面白いやん」クスクス
絵里「なかなかユーモアのあるおじさまね」
にこ「なるほど・・・3号・・・お客さんの心をつかむのにそう言う手もありね」
花陽「でもその要素をアイドルにどう生かすか・・・」
にこ「ここはにこと花陽の二人で何とかするしかなさそうね」
花陽「うん!がんばります!」
真姫「どうでも良いけどもうルカよ?見逃しても知らないから」
にこ「真姫ちゃん冷たいにこー」
凛「にゃぁー!ブリッツにゃー!」
キーリカビースト!
絵里「チームの解説かしら」
にこ「ビサイドオーラカはどんな解説されるのかしら」
真姫「きっと弱いだのショボいだの言われるわよ」
ことり「あはは・・・仕方ないよね」
オート!コレハデンセツノチーム!マサニサイジャクデンセツ
ビサイドオーラカダ
真姫「予想どうりで腹が立つわね」
ことり「こんなに言わなくても良いのに」
凛「今回は穂乃果ちゃんがやるんだから絶対に負けないよ!」
海未「穂乃果。優勝です」
穂乃果「まかせるっす!」
ワレラガエイユウルカゴアーズダ!
にこ「なぁぁにが英雄よ!ケッ!」
凛「ルカゴアーズが英雄?認められないわぁ」
絵里「ちょっと凛。それ私のまね?」
希「凛ちゃんwにてなさすぎや」ププッ
絵里「ルカゴアーズが英雄?認められないわぁ」
絵里「正しくはこうよ」ドヤッ
凛「おぉー!」パチパチ
希「さすがえりちや」ププッ
チョウシニノンナー
真姫「ティーダ君!よくいったわ!」
海未「さすがです!殿方はこうでなくてわ!」
にこ「最高ね!今度にこが膝枕してあげるわ!」
花陽「お米を五キロプレゼントします!」
穂乃果「ナイスだよ!ティーダ君!」
絵里「ハラショーよティーダ君!」
ーーー
にこ「マイカ総老師?どんな人なのかしら」
絵里「風格がありそうね」
シーモア『』ドンッ
9人「え!?」
絵里「え?ちょっ・・・え?」
真姫「若すぎなんじゃない!?」
希「スピリチュアルや」
凛「それになんか悪人っぽい顔してるし」
マイカ『』ドンッ
ことり「なぁーんだ。騙されちゃった」
海未「本物はこちらですか。まったく紛らわしい」
花陽「グアド族?なんなんだろ?アルベド族みたいなものなのかな」
にこ「てかシーモア老師なんでユウナちゃんのことみてんの」
絵里「こいつきっと敵ね。ユウナちゃんを狙ってるんだわ」
穂乃果「えぇー!そうなの!?」
絵里「えぇ。この巷じゃかしこいで通ってるエリーチカが言うんだから間違いないわ。注意しておきなさい」
穂乃果「りょ、りょーかいっす!」
今日はここまでです
やっとルカ笑)
長くなりそうな予感がしますがお付き合いお願いします
次はまた今夜
ニカイカテバユウショウダ!
穂乃果「二回だけで優勝!?」
にこ「もうとるしかないわね!」
絵里「ハラショー!さすがワッカさんね!」
カフェデアーロンサンヲミタッテヒトガイタノ
オイオイオイオイシアイカイシハスグダ
カタイ
希「ふふふっ。なんか和むなぁ」クスクス
ことり「ことりはこういう雰囲気で旅が続いてほしいな♪」
花陽「そうだね」ニコッ
ユウナノイウアーロントザナルカンドデアッタアイツ
真姫「なんでわかるのかしら」
海未「感じたんじゃないでしょうか?」
にこ「そんなものかしらね」
ーーー
スゴイニンキダナ
ウン
ハグレタラタイヘンカモ
ピュー!
ハグレタラコレヤルッス
9人「」フーフー
海未「できません」フーフー
にこ「ぐぬぬぬ。なんでできないの?」フーフー
絵里「・・・」フーフー
凛「にゃぁぁー!できないよー」フーフー
希真姫「・・・」フーフー
穂乃果「練習っすね」カチカチ
ことり「そうすっね」フーフー
ーーーカフェ
キマリハエンケヲワスレタカ?ビランタイケイヲワスルタカ
にこ「まぁぁぁた嫌なやつが出てきたわね」
花陽「花陽もおこです!」プンプン
ヤッチャッエバ?
バキッ
絵里「いけ!キマリさん!やっちゃえ!」
海未「キマリさんならかてますよ!」
ピピー!
ことり「あぁ!試合が!」
穂乃果「始まっちゃったよ!早く戻らなきゃ」
ユウナガイナイ!
真姫「えぇー!こんどはこっち!?」
凛「ユウナちゃんどこいっちゃったの?」ハラハラ
アンタタチナニヤッテタノヨ!
希「ほんとになにやってたんや!」
絵里「ユウナちゃん大丈夫かしら」ハラハラバスターズ
ジュウイチレンパイチュウノチームヲオドスヤツラナンテタイシタコトナイッテ!
にこ「そうね。ユウナちゃん助けにいかなきゃ」
真姫「それにしてもほんとに卑怯ね」
ことり「穂乃果ちゃん!はやくユウナちゃんを!」
穂乃果「う、うん」モジモジ
オオットコレハヒドイ!
ワッカセンシュハゲンカイギリギリデスネ
凛「なんでファールをとらないの!?」
花陽「アルベド族・・・卑怯だよ!」
ことり「ワッカさん大丈夫かなぁ?」
ワッカワイツモソウ
キツイッスネ
にこ「ルールさんきついっすね」
海未「昔の絵里みたいです」
絵里「えぇ!?そんなことないわよ!ねぇ真姫」
真姫「さぁね?どうかしら」
絵里「もう・・・意地悪しないでよ」シュン
希「ほら。ソルゲー組はもめないの。それよりボスがきたで。穂乃果ちゃん」
穂乃果「はやく倒さなきゃね」モジモジ
絵里「倒したわね」
にこ「穂乃果昨日スフィア盤結構進めたみたいね」
穂乃果「えへへ」モジモジ
ユウナモアルベド?
オカアサンガネ
花陽「えぇ!?ユウナちゃんもアルベドなの!?」
真姫「同族なのにねらうなんて!」
絵里「あら?同族だから襲わないなんてないわよ?現在の日本でも日本人同士の殺人事件だってあるんだから」
真姫「たしかにそうね・・・」
凛「というかワッカさんアルベド嫌いなんだ」
シアイ!
アァ!
ビサイドオーラカきキセキノショウリ!
9人「おぉーー!」
海未「ワッカさんすごいですね!」
ことり「うん!かっこいいよ!」
希「最後のタックル避けたのとかかっこよかったなぁ」
凛「でも・・・体大丈夫かにゃぁ?」
ワッカダッテチャップノカワリニハ
モウスグケッショウナノニコノケガジャ
ことり「ワッカさんつらそう」
にこ「しっかりしなさいよ!」
絵里「最後の試合なんだからぜんかいしてほしいわね」
凛「ポーションにゃ!ポーション使えばいいんだよ!」
穂乃果「うぅ」プルプル
ココマデキタラユウショウダ!
ユウショウダ!
サァケッショウセンガハジマリマス!
真姫「アーロンさん!ほんとにいたのね」
希「いろいろ話とか聞きたいな」
ことり「ジェクトさんについて聞きたいなぁ」
ハヤクモコゼリアイダ!
絵里「こいつら」イライラ
にこ「くぅぅ!腹立つわね!」
海未「穂乃果。やってしまいなさい」
穂乃果「うぅ・・もーーだめ!トイレ!」プルプル
にこ「えぇ!?もうすぐ試合なのよ!?」
穂乃果「にこちゃん!やっといて!それじゃあ!」ガチャン
にこ「にこ!?」
ことり「にこちゃんがんばれ!」
海未「応援しますよ!」
にこ「うぅ・・・やってやろうじゃない!」
ピピー!
ドン!
バシ!
にこ「うそ!?こいつらの脳裏よく高すぎない!?」
海未「ぐぬぬぬ。こちらと実力が違いますね」
絵里「にこ!?やられるわよ!?」
にこ「こいつらつよすぎて止めらんないのよ!」
バシッ
ピピー!
ことり「あ!入れられた」
凛「にこちゃん!やられてるよ!?」
にこ「くぅー!うるさいわね!わかってるわよ!」カチカチ
ーーー前半終了
ビサイド ルカ
0 1
真姫「にこちゃん。リードされてんだけど」
にこ「大丈夫。なんとなくわかってきたわ」
にこ(後半が勝負ね)
×脳裏よく
○能力
誤字ありました
穂乃果「ただいまー!お母さんがお饅頭くれたよ!あとお茶も持ってきたからね!」
海未「ありがとうございます」
穂乃果「どう試合は!?」
ことり「1対0で負けちゃってる」
穂乃果「えぇー!にこちゃん!なにしてるの!?」
にこ「必殺技が使えるのね。ジェクトシュート?これで点数入るかしら」
真姫「どんな技かによるんじゃない?」
絵里「とにかく攻めるしかないわ。ティーダ君以外よわっちいからティーダ君に集めて責めましょ」
穂乃果「あの・・にこちゃん?」
にこ「穂乃果?戻ってきてたのね。悪いけどこの試合だけは譲れないわ」
穂乃果「うん!絶対に勝ってね!」
にこ「任せなさい!」
ピピー!
ーーー後半戦開始
バンドン!
にこ「よし!奪ったわ!」
絵里「ティーダ君に回すのよ!」
バシッ!
真姫「よし!通ったわね!」
にこ「くっ・・・守備が二人いるけど強引にシュート打つしかないわね」ピッ
真姫「ジェクトシュート・・・敵をたおすの!?使ってみましょ」
にこ「すごいわね。じゃあ、いくわよ!ジェクトシューーーート!」ピッ
バコッバコッバァン!
ピピー!
9人「おぉー!」
絵里「ハラショー!ハラショーよ!さすがジェクトさんの技ね!」
にこ「これで同点・・・勝てるわ!」
バンドン!
真姫「ティーダ君の体力が減ってきたわね」
絵里「もう一発ジェクトシュートしたいわね」
にこ「ここでパスよ!」
パァーン
BiBi「よし!」
絵里「にこ!いまよ!」
にこ「ジェクトシュート!」
バンドン!パァーン!
ピピー!
9人「やったぁ!」
絵里「さすがにこね!」
にこ「それほどでもあるかもね」ドヤッ
ピピー!
ことり「にこちゃん・・・同点にされたよ?」
にこ「・・・」
真姫「不味いわ!ティーダ君の体力がもう無いわよ!?」
絵里「どうすれば・・・」
花陽「見て!イベントが!」
ワッカワッカワッカワッカ!
ワッカセンシュ!ゲンキニフッカツデス!
にこ「救世主よ!」
真姫「ワッカさんは元気一杯のはず!攻めるわよ!」
バンッ!
絵里「ワッカさん・・・強い・・・」
にこ「突破してシュートよ!いっけぇ!」
バンッ!
真姫「はいれぇ!」
9人「」ドキドキ
ピピー!
9人「やったぁ!」
ピピー!
ーーー試合終了
9人「うわぁぁぁぁ!」
穂乃果「にこちゃん!すごいよ!」ギュゥ
にこ「苦しいわよ穂乃果」ウルウル
凛「凛も凛も!」ギュゥ
ことり「ワッカさん。おめでとう」ウルウル
海未「とても素晴らしい試合でした」
絵里「真姫」
真姫「絵里」
まきえり「」パチン
シンジラレマセン!アラタナレキシガキザマレマシタ!
穂乃果「よかったよかった」
にこ「ふぅ。お饅頭もらうわね」モグモグ
ことり「美味しいね」モグモグ
花陽「お茶も美味しいです」ズズッ
絵里「みんな!魔物が出てきたわ!」
希「え?なんで?こんな場所に魔物?」
海未「わかりません。一般の方かだは大丈夫なのでしょうか」
穂乃果「にこちゃん貸して!せっかくのいい雰囲気を壊してくれちゃって!穂乃果おこったよ!たおしちゃうんだから!」
ーーームービー
穂乃果「あっ!アーロンさんだ!」
ことり「つよそう・・・」
凛「かっこいいにゃー!」
海未「いかにも武人ってかんじですね」
穂乃果「バトルだね!いけ!」ポチッ
バコンッ!
真姫「い、一撃!?」
にこ「強すぎるわ」
アーロンサン
ヤッパシッテンノカ
穂乃果「ボスだね!」
希「こいつささっと倒してジェクトさんの事とかザナルカンドの事きこうや」
穂乃果「そうだね!よーっし!いくっすよ!」
今はここまで
続きは今日書きます
穂乃果「倒したよ!」
にこ「また出てきたわよ!」
海未「しつこいですね」
アニマ『』
バンドンドンドン
ことり「うわぁ。気持ち悪い」
花陽「なんだか怖いです」
絵里「シーモア老師・・・強いけどなにか不気味よね」
穂乃果「こんな簡単にやっつけられるなら早くやってよ!苦労したのに!」
コエガチイサイ!
ウッス!
コレカラハユウナノガードヒトスジダ
にこ「やっとワッカさんけりついたわね」
海未「これからさらに厳しい旅になるのでしょうから心残りがなくなってよかったです」
花陽「ワッカさんの活躍に期待っすね」ニコッ
穂乃果「あぁー!花陽かわいいっす!」
凛「これは惚れちゃうっすね!」
花陽「はぅ・・・恥ずかしいからそんなに突っ込まないでよ」カァァァ
希「お。ティーダ君とアーロンさんのイベントに入ったで」
ワカッテンノカヨ!ゼンブアンタノセイナンダ!シンニニミコマレタノモ!スピラニホウリダサレタノモ!ザナルカンドニカエレナイナイノモゼンブスベテミンナ!
穂乃果「怒ってるね」
にこ「当然でしょ。こんなことになった原因っぽい人なんだから」
アンタナニモノナンダ?オヤジノコトシッテンダヨナ?
アァ
ユウナノオヤジサントモシリアイナンダロ?
ソウダナ
ドウイウコトダヨ!オカシイダロ!
ナニモオカシイコトハナイ
絵里「いやいやおかしいわよ。なんで二つの世界に行き来してるのよ」
希「ほんとアーロンさんってなにものなんやろ」
凛「実はシンのこけらの一部とか?」アハハ
穂乃果「そんなまさか」アハハ
イツノヒカオマエヲスピラニツレテクルタメニ
ナンデオレナンダヨ
ジェクトノタノミデナ
ことり「やっぱりジェクトさんはティーダ君を気にかけてたんだよ!」
真姫「そうね。少なくとも仕事主義でまったく眼中に無いわけではないわね」
オヤジイキテルノカ?
アノジョウタイヲイキテルトイエルナラ
エェ?
9人「えぇ?」
アイツハモウヒトノスガタヲシテイナイ
アレニフレタトキタシカニオマエモジェクトヲカンジタハズダ
にこ「どういうこと?」
真姫「まさか」ウルウル
絵里「そんな」ウルウル
マサカ
ソウダシンハジェクトダ
9人「っ」ウルウル
ことり「そんな・・・」ウルウル
にこ「お父さんがシンなんて」ウルウル
海未「みんなシンに殺されて・・・恨んでるんですよ?」ポロポロ
真姫「うぅ・・ユウナちゃんたちだってシンを倒すために旅してるのに・・・それなのに」ウルウル
穂乃果「そんな・・・そんなの残酷だよ」ウルウル
凛「お父さんが大量殺戮の化け物なんて・・・」ポロポロ
花陽「うぅぅ・・・だめです・・・がまんでぎまぜん」ポロポロ
希「花陽ちゃん」ギュゥ
花陽「ひどいよ」ポロポロ
希「残酷やね」ポロポロ
クッダラネ!ナンダヨソレ!
シンジツヲミセテヤル。ツイテコイ
絵里「ハラショー・・・いったいなぜこんなことに?」
オレニツイテコイ
イヤダトイッタラ?
オマエノモノガタリハオワラナイ
ソレガドウシタッテンダ!
ソウカナラバシカタアルマイ.クルカコナイカハオマエジシンガキメルコトダ
バカニシヤガッテ!スキニシロトカイッテサ!エラブノハオレダトカイッテサ!ダケドオレニハアンタニイワレタトオリニスルシカナインダッテノ!
ことり「ティーダ君くぅん」ポロポロ
希「ティーダ君の気持ち考えたら・・・涙がとまらへん」ポロポロ
花陽「花陽ですら不安になっちゃうんだからきっとティーダ君はもっと」ポロポロ
穂乃果「うわーん!こんな、せつないよぉー」ポロポロ
海未「運命は・・・残酷ですね」ウルウル
ザナルカンドニカエレルノカ?
ジェクトシダイダナ
ユウナノガードニナルオマエモコイ
9人「っ」ウルウル
ーーー
ユウナノガードヲツトメタイ
マジッスカ!?
ナニカフツゴウガアルノカ?
アルワケナイッス!
デモナゼデスカ?
ブラスカトノヤクソクダ
ソレデコッチハジェクトトノヤクソクダ
ドモ・・・ヨロシク
8人「」ドヨーン
穂乃果「みんな!聞いて!」ナミダメ
穂乃果「みんな!暗くなるのはわかるけど!いつまでもこんなじゃダメだよ!」ウルウル
ことり「でもジェクトさんが・・・ティーダ君がぁ」ウルウル
穂乃果「これはお話なんだよ!?だからきっと!ジェクトさんはシンから元の人間の姿にもどるよ!ハッピーエンドで終わるはずだよ!その方法をこれからの旅で見つけられるはずだよ!」ウルウル
穂乃果「だからみんな!頑張って・・・頑張って旅しようよ」ウルウル
海未「穂乃果」ウルウル
絵里「ハラショーよ穂乃果。その通りだわ」ウルウル
花陽「そうですね」ウルウル
希「前向きにいこ!明るくな!」ナミダメ
真姫「わ、私は別に泣いてなんかないわよ」ナミダメ
凛「真姫ちゃん目が真っ赤だよ?」ナミダメ
真姫「う、うるさい!」ナミダメ
にこ「うふふ。真姫ちゃん素直じゃないにこー」ナミダメ
真姫「にこちゃんまでなによ!」ナミダメ
8人「うふふ・・・あはははは!」ナミダメ
真姫「もう・・・ふふふっ」ナミダメ
穂乃果「」ゴシゴシ
穂乃果「よーし!行くよ!旅再開だ!」
8人「おぉー!」
ミテテネ!ピュー!
9人「おぉ!」
にこ「ユウナちゃんやるじゃない」
真姫「ぐぬぬ。さすが召喚士ね」
絵里「」フーフー
希「えりち・・・」
ジブンデユウノモナンダケドキボウノヒカリナンダヨ
ダカラオチコンデルトコトカミセタクナインダ
にこ「これは私たち、アイドルにも言えることよ!」
花陽「この気持ち私たちも忘れちゃダメだよ!」
ことり「そうだね」ニコッ
ハハハッナンカヘンダゾコノレンシュウ
ジャアツギコエダシテミヨウ!
アハハハハ!
穂乃果「よーし!穂乃果もやるっす!」
穂乃果「あはははは!あはははは!」
雪穂『おねぇーちゃん!うるさいよ!勉強してんだから大声出さないで!』ドンドン
穂乃果「」シュン
アハハハハ!アハハハハ!
9人「」ニヤニヤ
ことり「ユウナちゃんもはじめちゃったね」ニヤニヤ
真姫「そうね」ニヤニヤ
凛「なんだかにやにやしちゃうにゃー」ニヤニヤ
穂乃果「おあついよねー」ニヤニヤ
海未「私もこう言うのに憧れますね」ボソッ
希「おっ。海未ちゃんこういう恋愛したいんや」ニヤニヤ
海未「なっ!?聞いてたのですか!?」カァァァ
穂乃果「わかる!わかるよその気持ち!」グッ
海未「うぅ・・・恥ずかしいです」カァァァ
希「そうや。海未ちゃん。はいこれ」つ座布団
海未「え?座布団なら既にありますが」
希「この先もしかしたら二人がキスとかそれ以上のあつーい行為とかしちゃうかもしれないやん?そのときに消されたらたまらんから渡しとくわ」
海未「ききききききす!?暑い行為というのはまさか・・・」
絵里「分かりやすく言えばせっくsにこ「わぁぁぁぁぁ!」
にこ「絵里!アイドルがそんなこと言わないの!」
海未「そ、そんな破廉恥な!キスならまだしもそんなの許されません!」カァァァ
希「おー。じゃあキスシーンとかあっても消すのはなしやからね?」
海未「え?そとこれとは話が・・・」
希「海未ちゃん嘘つくの?」
海未ちゃん「うっ・・・わかりました。ではき、ききききすなら許します」カァァァ
希「よっしゃ!消すのはなしやで!」
エガオデタビ・・・ツヅケタインダ
凛「ユウナちゃんまじえんじぇにゃー」
真姫「すてきよね」
穂乃果「穂乃果もこうなりたいなー」
ーーー
凛「また魔物が増えたね」
穂乃果「そういえばまだ新しい召喚獣出してなかったね」
海未「そうでした!はやくだしてみてください!」
穂乃果「よーし!いくっす!イフリート召喚!」
イフリート『』グォォ
海未「炎の化身(イフリート)ですか!かっこいですね」キラキラ
にこ「イフリートって名前だけあって炎を使うのね」
海未「炎の化身のオーバードライブはどんな技ですか!?」ワクワク
ことり「なんか海未のイフリートおかしくない?」
穂乃果「まってて・・・よし!たまった!いくよ!」
ドゴンッバーン!
8人「おぉー」
海未「すごい!強すぎます!!」キラキラ
真姫「なにあれ?めったうちにしてるじゃない。」
花陽「かなり強力ですね」
希「かなり強そうやし」
にこ「いえ、たぶんこいつは後半盾になるわ。イフリートって強いの最初だけだもの」
絵里「そうなの?」
にこ「ええ」
海未「関係ありません!ユウナちゃんのレベルあげれば召喚獣も強くなるはずです!」
穂乃果「レベルはみんな均等にあがってくよ!戦闘で全員に一回ずつ攻撃させれるからね!」
凛「ふーん。とにかく穂乃果ちゃん。先に進むっす!」
穂乃果「任せるっす!」
コマッテイルカ・・・フフフフ
ナンスカ?
ジェクトモヨクオナジコトヲイッテイタ
穂乃果「ふふふ。似てるんだね」
ことり「こういの聞くとにやけちゃうよ」ニヤニヤ
絵里「ふふ。はやくジェクトさんも助けてあげましょうね」ニコッ
穂乃果「うん!」
ーーー
ウデダメシトイクカ
ヨロシクオネガイシマス
海未「召喚獣同士での戦いですか!?」
穂乃果「よーし!燃えてきたよ!いけ!バルファーレ!」
真姫「相手はイフリートね」
凛「勝てるの?」
穂乃果「昨日の夜ユウナちゃんも強くしたから平気だよ!!」
海未「穂乃果!シューティングレイです!」
穂乃果「まだだよ。バルファーレのHPがもっと減ってギリギリになってから!」
花陽「なんで?貯まったらすぐうったほうがよくない?」
穂乃果「オーバードライブ使うとしばらく自分のターンが来ないんだよ。その間に敵の技を食らいまくっちゃうからね」
希「へー。穂乃果ちゃんも考えてるんだね」
海未「もう少し生徒会や勉強でも考えて行動してほしいですね」
絵里「き、厳しいこと言うのね」
穂乃果「よーし!今だ!いっけー!」
ドドン
テレテテーテーテーテッテテー!
にこ「ないすよ」パチン
穂乃果「このくらいとーぜんっす」パチン
今回はここまで
明日課題がはやく終われば書きます
終わらなければまた後日って言うことで
ユウナサマノナギセツオマチシテオリマス
シンヲタオシタラマタフッカツシチャウンダロ?ダッタラ
タオスナンテムダ・・・ナンテイワナイデネ
希「シンは倒してもやっぱり復活するんやな」
絵里「でもシンがジェクトさんで前のシンを倒したのもジェクトさんってことはもしかして・・・」
海未「まさか無限ループになるってことですか?」
にこ「じゃ、じゃあ最後はティーダ君がシンになって終わりなんて事になるんじゃ・・・」
ことり「そんなことないもん!ティーダ君たちでジェクトさんを助けるの!」
真姫「ことり?落ち着きなさい」
ことり「そんなことないもぉん・・・」ジワァ
凛「あー!真姫ちゃんなかしたー!」
真姫「ヴェェ!?私のせい!?」
海未「ことり。ティーダ君の物語がそんな終わり方な訳ないじゃないですか」ナデナデ
ことり「うん。そうだよね」ナミダメ
穂乃果「そうだよ!よーし!ジェクトさんを助けてなおかつナギ節を手に入れるよ!」
トウザツタイノサクセンノコトカ
ハイ・・・オシエニソムイテキカイヲツカオウトスルンデス
ドウオモイマス?
ツカエルモノハツカエバイイ。シンヲタオセルトハオモワナイガナ
穂乃果「機械使えば良いのに」
海未「忘れたのですか?シンが出てきたのは機械を使いすぎたのが原因なんですよ?」
穂乃果「そっかー・・そだよね」
にこ「でも考えてみたらルカのブリッツのフィールド作るのに水を出す機械使ったなかった?」
絵里「確かに・・・寺院が主催なのにいいのかしら?」
希「結構寺院っていい加減なんやね」
ナーニシテルッスカ?
エッ
キレイ・・・
ダヨナ
コンナフウニオダヤカナセカイデネ。マイニチニコニコシテクラセタライイナ・・・
にこ「にこぉ・・・」
凛「ユウナちゃん・・」
にこ「なんだか悲しいにこぉ」
花陽「でもでも!ナギ節になれば平和になれるよ!」
穂乃果「そうだね・・・がんばろ!」
キカイツカウノッテソンナニワルイコトカ?
絵里「そうよね。人間は確かに機械で楽したけど、その機械を開発する段階で苦労はしてるのよね」
真姫「確かに環境破壊しちゃうのはよくないかもだけもそんなに悪いことじゃないかもね」
ショウカンシガソンナコトデハイケマセンゾ?
フフフフ。アハハハハ
ダメダヨソンナ。シツレイダヨ
にこ「えへへ」ニヤニヤ
ことり「和んじゃうね」ニヤニヤ
海未「お似合いの二人ですね」ニンマリ
絵里「ハラショー」ニンマリ
穂乃果「きゅんきゅんしちゃうよ」ニヘラ
サイゼンレツミギカラゴバンメノコカワイイトカカンガエテルマケチャウンダヨナ
海未「まったく何をいってるんですか」
希「男の子なんてこんなもんなんよ」
タオシタアトノコトハタオシタアトデカンガエレバイイヨ
・・・
ことり「あれ?今なんかユウナちゃん切なそうな顔しなかった?」
花陽「花陽もそう思いました」
凛「凛はわかんなかったよ」
絵里「わたしも」
ことり「気のせいなのかな?」
デモドアヤッテアンナデッカイノタオスンダ
キュウキョクショウカン
海未「究極召喚」キラキラ
穂乃果「どんなすごい召喚なんだろ」キラキラ
ことり「スッゴク強いんだろうな」キラキラ
絵里「さすが幼馴染みね」
にこ「穂乃果とことりまでこうなるとはね」
二年生(ザナルカンドか楽しみ)キラキラ
ワタシノナマエハリン
凛「凛と同じだにゃぁ!」
花陽「ふふ。よかったね」
凛「うん」ニコッ
モンスターヲタオスンダロ?
にこ「おっ。ボスみたいね」
ことり「うぅ。あいかわらずきもちわるいよ」
絵里「チョコボをまるのみしちゃうのかしら?」
花陽「チョコボさんを食べちゃう悪いやつはたおさなきゃですよ!穂乃果ちゃん!」
穂乃果「任せるっす!!」
ーーー
穂乃果「チョコボがいるとらくちんだね!」
にこ「速いわね」
絵里「敵もでないし、効率がいいわ」
ことり「それにチョコボ可愛い♪」
ーーー
ミテノトオリツウコウドメヨ
穂乃果「えぇー!じゃあ通してくれないの?」
にこ「なんとかなるでしょ?でもシンに挑んで大丈夫なのかしら」
希「厳しいやろうな」
海未「なんとか助けたいですね」
凛「そうだね」
ヴァルファーレか。
間違えてた
指摘どうもです
ユウナドノマタイマシタネ
絵里「またシーモア老師が出てきたわね」
にこ「こいつ・・・何企んでんのかしら」
真姫「寺院の老師ともあろうものが掟破りの機械を使ってる団体と協力?いいのかしら?」
花陽「その辺りはほんとにいいかげんですね」
穂乃果「にしてもずいぶん偉そうにしてるね」
エラソウジャナクテホントニエライダンヨ
海未「ですって」
穂乃果「ぐぬぬぬ」
ミナカッタコトニシマショウ
コノトキシーモアノホウガイイコトイッテルッテオモッタンダ
ことり「あれ?老師ってほんとはいい人?」
穂乃果「なんかワッカさんよりも優しいよね?」
絵里「騙されちゃダメよ!あいつはユウナちゃんを狙う獣なんだから!・・・タブンッ」ボソッ
シレイブニドウゾ
真姫「ほんと。どういうつもりなのかしらね」
希「みんなやられちゃうだろうから異界送りさせようとかそういうかんじなんやない?」
穂乃果「だとしたら・・・悪質だよね」
トウバツタイニサソッタノハオレダ
コノ!
オチツケワッカ!
にこ「ワッカさん・・・」
ことり「なんだかワッカさんもルッツさんもかわいそう」
穂乃果「シン・・・ひどい」
絵里「穂乃果。シンはジェクトさんなのよ?倒しちゃダメだからね」
穂乃果「うん・・・」
シヌンジャネェゾ!
ナグリタリナイカ?
花陽「生きててほしいよ」
にこ(でもこれって死亡フラグ立ちまくってないかしら?)
ドウセシッパイスルサクセンダ
ヒデェ!
穂乃果「ひどいよ!」
にこ「くず野郎ね」
ことり「ことりのおやつにしちゃおうかな?」
花陽「海苔を顔にに巻いて窒息させてあげようかな?」
海未「炭酸を無理矢理飲ませて声帯潰して差し上げましょうか?」
希「みんなこわいよ?」
絵里「寺院ってほんとに良い物なのかしら?」
真姫「なんだか怪しくなってきたわね」
にこ「準備しておけってことはボスかしらね」モグモグ
凛「そうだと思うよ」モグモグ
花陽「はぁぁぁぁ!やっぱりおにぎりは最高です」モグモグ
ことり「花陽ちゃんのおにぎりは美味しいね」モグモグ
絵里「鮭おいしいわ」モグモグ
希「えりち。梅干しあるで?」ニシシ
絵里「希。私チョコキャラメル持ってるわよ?」
希「あぅ・・・ごめんな」
海未「おっきなこけらですね」モグモグ
花陽「やはし塩むすびは絶品です!」モグモグ
穂乃果「モグモグっ。ごちそうさま!よーし!いくよ!」
穂乃果「倒したよ!」
ゴォォォォ
にこ「きたわね」
凛「討伐隊かっこいいにゃ!」
バゴォォ!
9人「え?」
穂乃果「討伐隊の先見隊は全滅」
ことり「ティーダ君たちもいない」
絵里「シン・・・なんて力なの?」
クルゾ!
希「またさっきのボスやね」
穂乃果「シーモア老師いるけど強いのかな?えーと・・・え!?ファイラ!?なにそれ?」
にこ「ファイアの一個上の魔法ね。ちなみにその次はファイガよ」
穂乃果「へぇー!よしファイラ!」バコンッ
9人「つよ!」
海未「このペースなら簡単に勝てそうですね」
オマエナンナンダヨ!
ことり「ティーダ君」ナミダメ
ショウカンシマス!
アナタニハムリデス!
デモナニカシタイ!
花陽「ユウナちゃん」ナミダメ
ナンデアイツヲオイカケタノカオボエテナイ
にこ「グスンッ。こんな。こんなの悲しいじゃないの」ウルウル
絵里「つらいわね。なんだか悲しいわ」ナミダメ
海未「このBGMもいけないんです・・・こんな悲しい曲つかうなんて」ナミダメ
真姫「ほんとよ。でもこの曲も内容にあってていい曲なのよね」ナミダメ
穂乃果「うぅ・・・わかってるよね穂乃果・・・泣いちゃ・・・だめっすよ」ウルウル
希「みんな死んじゃったのかな?」オイノリ
オマエナンナンダヨ!
ことり「ティーダ君」ナミダメ
ショウカンシマス!
アナタニハムリデス!
デモナニカシタイ!
花陽「ユウナちゃん」ナミダメ
ナンデアイツヲオイカケタノカオボエテナイ
にこ「グスンッ。こんな。こんなの悲しいじゃないの」ウルウル
絵里「つらいわね。なんだか悲しいわ」ナミダメ
海未「このBGMもいけないんです・・・こんな悲しい曲つかうなんて」ナミダメ
真姫「ほんとよ。でもこの曲も内容にあってていい曲なのよね」ナミダメ
穂乃果「うぅ・・・わかってるよね穂乃果・・・泣いちゃ・・・だめっすよ」ウルウル
希「みんな死んじゃったのかな?」オイノリ
今日はここまでです
何か気になることあったら指摘してくれて良いんで教えてください
できる限り治します
>>1です
久々に書きます
力尽きるまでやります
やる以上は最後までやらんと全部無駄になる
イッパイヒトガシンダ
シンガイルカギリユウナハコノカナシイオドリヲオドリツヅケルノカ・・トカカンガエテタトオモウ
真姫「シン・・・ジェクトさんっ!」プルプル
花陽「真姫ちゃん!ジェクトさんには意識が・・・無いんだよ?」
凛「ジェクトさんは悪くないんだよ!」
にこ「この踊り。最初はすごいって思ったけど今じゃ悲しいだけね」
希「ユウナちゃん。どんな顔して踊ってるんやろ?」
タクサンノモノガタリガオワッタ。ダガオマエノモノガタリハオワラナカッタナ
エッ・・
絵里「そうよ!まだおわってないわ!」
海未「ここで散っていったものたちのためにも頑張りましょう!」
ことり「アーロン。渋くてかっこいいよぉ」
>>127
ここまでやったら最後まで書くつもり
今日は俺の体力が尽きるまでやるってことっす
マンゾクカ?
ドウイウコトダ?
にこ「なぁぁぁにが老師よ!最低の人間じゃない!」
穂乃果「キノックって人は命をなんだと思ってるのかな」
ツライデスカ?
ナラバワタシガササエニナリマショウ
9人「は?」
花陽「この血管浮き出てるクレイジーヘアスタイルは何をいってるんでしょうか」
ことり「え?何こいつは?痛め付けとく?」
凛「服のセンスもないよ」
海未「ちょっと偉くて、ちょっと強いだけで何を調子にのってるんですかね?」ニコッ
希「これはいずれかお仕置きやね?」ニコッ
シンハジェクトダ
ソウナンジャナイカッテオモッタ
ジェクトハオマエニトメテモライタガッテイル
ナンデソンナコトワカルンダヨ
ことり「ジェクトさん・・・殺したくないんだね」
花陽「やっぱりいい人だよね」
絵里「倒すのはダメよ?助けるの!」
穂乃果「もちろんだよ!」
にこ「方法はあるのかしら」
真姫「それをこれから探すのよ」
穂乃果「よーし!見つけるっす!」
ミンナハヤク!
ハリキッテンナー
ユウナハムリヲシテアカルクフルマッテイル
エッ?・・・・ホトッイテイイノカヨ
ガードガシンパイスルトユウナハモットスリヲスル
シンパイヨリエガオ?
キマリモレンシュウシテイル
チョットヤッテミ?
穂乃果「ふふふっ。全然笑えてないよ」
ことり「キマリくん可愛いね」ニンマリ
海未「か、かわいいですか?」
にこ「笑顔ならにこも負けないにこ!」
にこ「にっこにっこにー!」ニコッ
真姫「なにやってんのよ」
花陽「さすがにこちゃん!可愛いです!」
凛「さすがにこね。ハラショーよ」ニヤリ
絵里「凛?それは私への挑戦なのかしら?」ニコッ
凛「にゃ!?絵里ちゃんこわいよー」
絵里「覚悟しなさい?」ニコッ
ワーワー!ガヤガヤ
希「ふふふっ。こういうのっていいなぁ」
穂乃果「うん。ティーダ君たちもこんな感じで旅できたら良いね」
希「そうやね」ニコッ
アレジョゼノジイン?
ドゴォーン
スッゲェ
海未凛「すっげぇー!」
海未「見ましたか希?今寺院が雷でどかーんってなりましたよ!?」キラキラ
希「おぉー。見たで。かっこええな」ニコッ
凛「いつもは隠れてる寺院なのかにゃ?」キラキラ
希「そうなんやないかな?召喚士さまがきたらきっと扉が開くんよ」ニコッ
ショウカンシガイノリゴサマトタイメンシタラヒラクノヨ
凛「にゃぁぁぁぁ!すごいにゃ!どうなってるのかな?」キラキラ
希「さぁな?スピリチュアルやね」ニコッ
海未「希!希希!次は雷の召喚獣なのでしょうか
」キラキラ
希「わからんなぁ。でも雷ならかっこええな」ニコッ
海未凛「かっこいいね(ですね)!」キラキラ
希「ふふふっ。そうやなぁ」ニコッ
センパイガ・・ルッツセンパイガ・・
イナイノカ?
サガシニイッテ・・ミツケタ・・カラダガハンブン
アノバッカヤロ!
9人「・・・」ドヨーン
ことり「やっぱり・・・ルッツさん死んじゃったんだね」
にこ「死亡プラグ立ちまくってたものね」
穂乃果「一瞬で灰になっちゃったのかな?」
絵里「穂乃果。かんがえちゃだめよ」
ボクハイサール
穂乃果「ドナとは大違いだね」
真姫「いい人っぽいわね」
にこ「それだけだけど」
絵里「他にこめんとしようがないわね」
ことり「あはは・・・」
希「でも召喚士が行方不明って言うのは気になるな」
花陽「誰かがさらってる?」
凛「えぇー!?召喚士はみんなの希望なんでしょ?拐う理由がないよ」
海未「そんなことはどうでもいいんです!ティーダ君にアーロンさんもいるんですよ!?ユウナちゃんなら大丈夫です!それより早く召喚獣をっ!」
穂乃果「そうだよねー。じゃあいくっす」
ーーー祈り子の間
穂乃果「うぅー。相変わらず試練は難しいよー」
ことり「おつかれさま」ニコッ
アイカワラズアタマカスダケハオオイノネ
凛「うわっ!でたにゃ!」
にこ「嫌味しか言えないのかしら」
アンタアーロンダナ?
ダッタラナンダ
アーロン・・イヤアーロンサン!アクシュシテクレ!
ダイショウカンシニツカエタガードヲツカマエテオジサントハ
モノシラズニモホドガアルワネ
穂乃果「うわー。かっこわるい」クスクス
絵里「いいきみね!」
真姫「勉強が足りないのよ」クスクス
ーーー
ガララ
海未「出てきました」ワクワク
ヤッパリダイショウカンシノムスメッテカタガキハオオキイワネ
にこ「またからむのね」イラッ
真姫「ほんとめんどくさい人ね」
希「ユウナちゃんを敵視しすぎやね」
ーー翌日
モウスコシネカセテヤッテクダサイ
・・アッ。オハヨ
アサ!?チョットマッテテ!スグニジュンビスルカラ
ーーー
ヨウネボスケ
ゴメンナサーイ!
9人「」ニンマリ
海未「ユウナちゃん可愛いですね」ニンマリ
ことり「かわぁいいよぉぉ」ニンマリ
凛「こういうのって和むにゃー」ニンマリ
希「えぇなぁ。ずぅっとこうならええのに」ニンマリ
穂乃果「ユウナちゃん動きはやすぎっ。穂乃果もあれくらい早く動かなきゃね」
海未「穂乃果の寝坊は許しませんよ?」ニンマリ
穂乃果「海未ちゃんのおにー!」
ホンキデワラッテタノハオレダケダッテ
ミンナアアシテワラッテナキャヤッテラレナカッタンダヨナ
9人「っ」
穂乃果「全然気づかなかったよ」
花陽「うぅ。なんだか急に胸が苦しくなってきたよー」
にこ「ほんとね」
凛「むね・・」
希「でもでも!止まってる暇はないんよ?」
絵里「その通りよ希。穂乃果。いくっす!」
穂乃果「りょーかいっす!」
アワレナキマリツノヲナクシショウカンシモナクス
ミジメナキマリナキサケベ
にこ「まさかこいつら犯人?」
絵里「それはないんじゃないかしら」
花陽「え?なんで?」
絵里「この人たちはユウナちゃんを拐う理由があっても他の召喚士を拐う理由がないじゃない。そんなことしてもナギ節が遠退くだけよ」
穂乃果「たしかに・・」
凛「絵里ちゃんかしこいにゃー!」
絵里「このくらいふつうでしょ」ドヤァ
希「普通と言いながらどや顔すんなやw」
ガードガシッカリシテレバダイジョウブッテコトダ
にこ「いいこと言うじゃない!」
ことり「しっかり守らなきゃね!」
穂乃果「りょーかいっす!」
ーーー
穂乃果「海未ちゃん!凛ちゃん!」
海未「穂乃果!」
凛「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「いくよー!イクシオン召喚!」
バチバチ!
ギャイーン
凛海未「おぉー!」
海未「雷の召喚獣・・・」キラキラ
凛「かっこいい」キラキラ
凛「希ちゃんみてみて!すっごくはやそうだよ!」
希「そうやな」ニコッ
海未「希希!電撃なので力も強そうです」キラキラ
希「そうやね」ニコッ
にこ(モン○ンのキ○ンに似てるわね)
穂乃果「みんないくよ?オーバドライブの技使うよ!それ!」
バチバチ
海未「な、なんですかいまの!?」
凛「強すぎるよ!希ちゃん!あんなの良いのかな!?ゲームバランス崩れない!?」
希「きっとこれから敵が強くなるから大丈夫なんやないかな?」
海未「えぇ!?今の技でも倒せない敵なんて勝てるんですか!?」
希「これからもっと強い召喚獣も手に入るし大丈夫や」ニコッ
海未「もっと強い召喚獣・・」キラキラ
海未「穂乃果!早く進みましょう!」
穂乃果「う、うん」カチカチ
今日はここまでです
力尽きた
続きはまた今度
ミヘンセッションニサンカシタソウダナ
キカイノムリョクサヲシッタロ?
シンヲタオセルノハショウカンシダケダ
絵里「まぁーたこいつっすか」
ことり「やっちゃえっす!穂乃果ちゃん」
海未「召喚獣バトル・・・あついっすね!」キラキラ
凛「楽しみっすね!希ちゃん!」キラキラ
希「そうっすね」ニコッ
花陽「穂乃果ちゃん。絶対勝つっす」
穂乃果「任せるっす!いっくよー!イフリート!」
バァァン
にこ「相手はイクシオンっすね」
真姫「この人強そうだしかてるのかしら?」
8人「・・・」
真姫「・・・勝てるっすかね?」
絵里「穂乃果ならやれるっす」ニコッ
穂乃果「まかせるっす!」ニコッ
ーーー幻光河
ウワァー
ココハゲンコウガッテイウノヨ
ことり「わぁー。綺麗だね」
海未「はい。私はこういう雰囲気、好きですよ」
凛「たしかに海未ちゃん似合いそうだにゃ」
ヨルニナルトモットキレイナンダヨ
穂乃果「へー!いいねいいね!こういうロマンチックな所で告白とかされちゃったら・・・」
希「ユウナちゃんもいちころやね」
絵里「私もそういうシチュエーションで告白とかされてみたいわ」
花陽「わかります!憧れちゃうよねー」ニンマリ
あア!ソウダ!
ヨルマデナドマタンゾ
ことり「えー!見たかったな」
ジャアシンヲタオシタラユックリミニコヨウ!
にこ「へー。確かに見たいわね」
絵里「ハラショー!素晴らしいわね。そこでユウナちゃんに・・・」
ことり「やーん。ロマンチックぅ!」
穂乃果「えへへ。楽しみだね!」
真姫「そうね。はやく究極召喚手に入れてジェクトさん助けなきゃよね」
海未「はい!究極召喚早くみたいですね。はやくザナルカンドいってしまいたいですよ。」
花陽「ザナルカンドより幻光河のほうが気になるよ」ニンマリ
希「きっとエンディングでジェクトさんを含めた皆が幻光河に来るシーンとかあるはずや」
穂乃果「うー!楽しみになってきた!必ず幻光河いってほしいよね!」
凛「うん!」ニコッ
コイツガシパーフダ
ウォォ!ノリタイ!コレノリタイゾ!
ことり「やぁーん♪かわいい象さん♪」
花陽「こ、ことりちゃん。象さんじゃなくてシパーフだよ」
ことり「てへ。そうだったね。でもかわいいよ」
穂乃果「いいねいいねー!でっかいねー!おっきいねー!穂乃果も一回乗ってみたいな」
絵里「私も乗ってみたいわね」
希「これで河をわたるんやろ?すごいなぁ」
シパーフノルノガソンナニタノシイノ?
ワカッテネーナァ
デッカイドウブツハダンシノエイエンノアコガレナノダ
ナッ!
穂乃果「えー!女の穂乃果も楽しそうだと思うよ?」
絵里「それはこの世界にはシパーフが有名な交通手段じゃないからよ。こっちの世界で言うとそうね。車に乗るのが楽しいとかそういう感覚なのかしら?」
凛「確かにそういう感覚はわからないにゃ」
花陽「私も」
希「男の人って車乗るのなんで好きなんかな?」
真姫「さぁね?かっこいいからじゃない?」
にこ「前に機械の変形合体はロマン!とか言ってるのがネットに居たわ」
絵里「そんな変形に力入れないでそのぶん性能の向上につとめればいいのにね」
ことり「そうだよねー」
海未「変形かっこいいじゃないですか」
凛「そーだよ!盛り上がるよ!」
真姫「でも変形無くして強くなる方がいいんじゃない?」
凛「真姫ちゃんわかってないにゃ!」
海未「まったくです!μsの皆はわかっていませんね!」
穂乃果「あっ。アーロンさんとの会話イベントだ」
ことり「ジェクトさんひどいことしたんだね」
海未「あなた達は興味すらないと・・・まったく」
今日はもう無理だからここまでです
オイ
ン?
ミテミロ
アッ!マチガシズンデル!
穂乃果「ほえ~。沈んじゃってるよ」
にこ「橋が落ちちゃったって・・・どんだけいっぱい都市作ったのよ」
絵里「でも河に落ちても建物が壊れてないのってすごくない?」
真姫「確かにね。ふつうならもっとバラバラになっちゃいそうよね」
凛「きっとすごい技術があったんだね」
デモキカイトカケッコウツカッテルダロ?イイノカヨ
ジインガネキメテルノヨ.コレハカコレハフカッテネ
ドウイウノガダメナンダ?
ミヘセッションデミタダロ?アアイウキカイダ
ムカシキカイヲツカッタセンソウガアッタンダ
海未「機械を使った戦争・・・私たちの世界の事でしょうか?」
にこ「それで機械が禁止なのね・・・」
キツイハナシッスネ
アア.キツイナ
花陽「機械を禁止するのも無理ないね」
ことり「ことりもそう思う・・・」
穂乃果「でも・・・そんな自由のない世界っていいのかな?」
絵里「戦争して人間同士が滅ぼし合うよりはいいんじゃないかしら」
穂乃果「そう・・・だよね」
アルベドダ!
にこ「あっ、ゆうなちゃんが!」
海未「え!?いきなりすぎません!?」
ユウナ!イマタスケルカラナ!
絵里「穂乃果!戦闘よ!戦いなさい!」
穂乃果「おっけー!」
ーーー
にこ「楽勝ね」
穂乃果「えへへ。よゆーっすよ」
真姫「穂乃果昨日ほんといっぱいやったのね」
アルベドメナニヲカンガエテヤガル!
ドーッデモイイッテソンナノ!
ダレガアイテデモユウナヲマモル
ことり「いいかと言うね!ティーダ君!惚れちゃうかも」
花陽「うん!アルベドにもリュックちゃんみたいないい人いるもんね」
絵里「ワッカさんはほんとにアルベド嫌いよね」
ーーー
穂乃果「だ、誰か倒れてるよ?」
にこ「さっきの機械に乗ってたアルベドかなんかでしょ?無視していきましょ」
穂乃果「でも・・・」
にこ「襲われたら面倒なんだから行くの!」
穂乃果「は、はい!」
マテコノヒトデナシー
9人「!?」
ことり「この声はまさか」キラキラ
シンデル?
ヌワッ!
ガチャガチャ
ヨット・・シヌカトオモッタ
アッ!リュック!リュックダヨナ!
花陽「リュックちゃんだ!」
穂乃果「まさか!まさか仲間になるのかな!?」
ゲンキダッタカ!?
ゲンキジャナイヨ
ドシタ?
キミニヤラレタノ!
にこ「やっぱり乗ってたんじゃない!」
穂乃果「あはは・・・でも事情ってなんだろうね?」
真姫「さぁ?なにかしら」
アーロンサン。リュックヲワタシノガードニシタインデスケド
9人「ええ!?」
絵里「ハラショー!仲間が増えたわ!」
希「やったなぁ」
海未「随分と大勢になりましたね」
アンナニアルベドゾクガキラナイノニリュックガアルベドダトキヅカッタノガフシギダッタ
にこ「たしかに不思議っていうかいい加減よね」
真姫「それにしてもアーロンさんはなんで気づいたのかしら」
凛「目に特徴があるんだろうね」
ことり「リュックちゃん可愛い♪」
花陽穂乃果「可愛いねぇ♪」
花陽「リュックちゃんって凛ちゃんに似てるよね。明るくて可愛いし!」
凛「そ、そうかにゃー?」テレテレ
穂乃果「うん!μsでいったらユウナちゃんが花陽ちゃんでリュックちゃんが凛ちゃんだね!」
凛「そ、そんな。凛照れちゃうよ」テレテレ
花陽「そうだよー」テレテレ
アッオタカラダ!
にこ「リュックちゃんはシーフなのね」
絵里「しーふ?」
にこ「盗賊のことよ。素早くて敵からものを盗めるけど基礎能力が低いの」
花陽「へぇー。にこちゃん詳しいね。こういうゲームやったことあるの?」
にこ「FF7とクライシスコアをやったことがあるわ。クライシスコアなんかわ後半ずっとうるうるしながらやってたわねー」
凛「へぇー!感動できるの?」
にこ「どっちかってと鬱ね」
凛「うぁ・・・」
にこ「最後は泣いちゃうわよ?」
海未「やってみたいですね」
穂乃果「じゃあFF10の次はにこちゃんの家でFF7だね」
にこ「えぇ!?ほんとにやるの!?」
穂乃果「もちろん!」カチカチ
バァーン!
希「へぇ。リュックちゃん強いなぁ」
ことり「可愛いだけじゃないんだね」
ーーーグアドサラム
絵里「グアド族の村ってことは」
にこ「シーモアがいるかも」
花陽「嫌だね・・」
シーモアカラタイセツナオハナシガアルト
ことり「大切な・・・おはなし?」
海未「嫌な予感がします」
穂乃果「こういうのってやっぱりヤバイよね?」
凛「とりあえず行ってみよ」
シーモアサマハヒトトグアドゾクヲムスブキズナトナル
ことり「へぇー」
穂乃果「そうなんだー」
にこ「あんた達シーモアに興味ぜろね」
アンマリモチアゲナイデクレ
9人(出た出た)
ザナルカンドスフィア『』ドンッ
9人「!?」
ザナルカンド
ソウオヨソセンネンマエノザナルカンドテス
穂乃果「ざ、ザナルカンドだ!」
にこ「すごい・・・」
絵里「ハラショー・・・」
希「スフィアってこんなこともできるんやね」
アノカタガクラシタマチ
アノカタ?
ユウナレスカサマ!
ソウ.レキシジョウハジメテシンヲタオシ,セカイヲスクッタオカタデス
海未「ほう。立派な方なんですね」
にこ「そんな人もザナルカンドに住んでたのね」
トワニアルアイノチカラ
にこ「なにこいつ?口説いてるの?」
絵里「ずうずうしいわ」
希「何を吹き込んだんやろ?」
ウワァ!カオマッカ!
9人「なっ!?」
ケッコンヲモウシコマレマシタ
9人「はぁぁぁぁぁ!?」
ことり「何してるのかなこいつ」
穂乃果「そろそろ締め上げる?」
花陽「炊いちゃう?」
にこ「煮込んじゃうにこよ?」ニコッ
ナゼトドマルノデスカ?・・シツレイ.グアドハイカイノニオイニビンカンナモノデ
真姫「異界の匂いに敏感・・・?」
凛「うーん・・・」
まきりん「・・・!?」
真姫「ま、まさかアーロンさんも・・・」
凛「そ、そんなまさかー。だってここにいるんだよ?」
シーモアブケンナ!
ヤンヤヤンヤ
真姫「ほら凛。あのアンチシーモアに混ざりましょ。このままじゃおかしくなるわ」
凛「そうだね」
今回はここまでです
シツモンッス
イカイニハシンジャッタユウナノオヤジサンガイルンダロ?
花陽「異界ってここにあったんだね」
真姫「みんな死んじゃったらここに送られてくるのね」
ドーシテイカナインダ?
イカイハイケスカン
りんまき「・・・」
凛「真姫ちゃん・・・」
真姫「凛。これはたまたまよ」
凛「だ、だよね」
普通に10の後に10-2やるものだと思ってた…
7やった後はACを見るのかなぁ…
ーーー異界
ナ,ナンダ?
穂乃果「す、すごい・・・」
にこ「ここが異界・・・」
ヨウチャップ!スグニアイニクルヨテイダッタケドヨ
スマン!!
凛「ここ人が・・・チャップ?」
真姫「似てないわね」
アァ.サッキハナシタヤツニオマエノケンヲヤッタンダ。イイヨナ?
ハァァァァ
穂乃果「剣・・・」
にこ「ちょっと剣見てみなさい」
穂乃果「え?・・・なんで?」
にこ「いいからメニュー開いて」
穂乃果「う、うん」ポチポチ
凛「あぁぁぁ!パワーアップしてる!」
にこ「はーん。やっぱりね」
花陽「水属性がついてるね」
ことり「ティーダ君らしいね」クスクス
>>172
FF7書くつもりはないですよ
シンヲタオスノガイチバンアカルイワダイダヨネ?
穂乃果「うんうん!良かったよ」
海未「そうですね。シーモアなんかに取られるのは嫌です」
さいサイテイダナオヤジ
アイツノセイデオレトカアサンハ
カアサン?ハハ・・・デテキチャッタ
イキテルトキカラシヲウケイレテイタンダヨ
ソレヒドイナ。オレイタノニナ
ことり「ティーダ君・・・」
花陽「かなしいね」
凛「ティーダ君も可哀想だよ」
にこ「でもジェクトさんも全部悪い訳じゃないわ」
穂乃果「難しいな・・・」
オレナントナクワカッチャッタ・・オヤジガキライナリユウ
ホント?
タリメイダロ!
ハハ。ソウダケド
カアサン
チョットマッテテネ
オヤジガアルトカアサンハオレノホウヲミテクレナカッタ
にこ「やきもち・・・」
花陽「かなしいよ」ウルウル
デモオヤジホントハ・・・
カアサン
チョットマッテテネ
イッテヤレヨマタピースカナクゾ?
ことり「うぅ・・・ジェクトさん」ウルウル
にこ「いいお父さんじゃない」ウルウル
穂乃果「ティーダ君・・・ほんとはそんなに恨んでないんじゃないかな?」
希「うちもそう思う」
絵里「そうね。きっと最後は仲直りするはずよ」
真姫「ハッピーエンドね!」
海未「結末が楽しみですね」
ジスカルサマ?
にこ「なにか拾ったわよ?」
花陽「何を拾ったんだろ?」
ワタシ,シーモアサマノトコロニイッテクルネ
シーモアロウシハマカラーニャジインニ
ワタシニデキルコトハアリマセンカ?
にこ「ユウナちゃん・・・なにかかくしてる」
絵里「なにか吹き込まれたのかしら」
希「わからんわぁ。まさか結婚する気やないやんな?」
穂乃果「ま、まさかぁ」
凛「うーん・・・きになるよぉー。はやく進めよ?」
穂乃果「うん」
ーーー雷平原
ウーキチャッタヨー・・キャー!
9人「っ」ビクン
ドウヤッテススムンダココ!
バーン
チョットダケグアドサラムモドル?
ミジカイツキアイダッタナ
にこ「めんどくさそうね」
穂乃果「いくよ!」
バーン
穂乃果「うわっ!むずかし」
ことり「雷かわすって普通無理だよね」
海未「ティーダ君たちならできるんですね」
ヘヘヘヘ
ヘヘヘヘジャネェヨキミワルイ
モームリ!ヤスモウヨ!
花陽「リュックちゃん可愛いね」
穂乃果「うん!雷でびびってるところ可愛い」
ヤスンデコウヨ
ウルサクテカナワンヤムヲエンヤスンデクゾ
絵里「おっ。やすむみたいね」
凛「なんだかんだで待ってくれるのやさしいよねぇ」
少ないけど今日はここまで
サンダーノマホウデビャビャビャビャビャーッテ!
ことり「あはは。リュックちゃんかわいそ」
海未「たしかにトラウマになるかもしれませんね」
凛「びゃびゃびゃびゃびゃー!ってなんか可愛いにゃ!」
希「ほんとになー。リュックちゃんは癒し系やね」クスクス
絵里「なんかリュックちゃんのおかげで色々和むわよね」
穂乃果「ねー!ユウナちゃんとは違ったかわいさだよね!元気いっぱいって感じ!」
海未「はい。これで旅も明るい雰囲気でいられるといいですね」ニコッ
ムスコヲヨロソクダッテ
ムスコッテ・・・シーモアノコトダロ?ヨロシクッテイッタッテコマルヨナ?
海未「まったくその通りです」
真姫「グアド族って身勝手なやつが多いね」
絵里「ほんとよ」
・・・・ゴメンネ
9人「え?」
ア?
穂乃果「え?え?え?どゆうこと?なんであやまるの?」
希「そんな・・・まさか・・・!」
絵里「ハラショー・・・」
凛「う、うそだよね?ティーダ君がいるんだしね」
花陽「そうだよ。そんな辛いのなんて無いよ!」
ことり「でも・・・政治的結婚だってありえるわけだし」
ナーニシテルンダ!
イタッ!
ユウナノヨウスガヘンダッタカラサ!
ソンナノワカッテルヨ。ソノウチジブンカラハナスサ。ソレマデマトーゼ!
イタイイタイイタイ!
穂乃果「だよね。きっとユウナちゃんが話してくれる」
海未「まつしか・・・ないですね」
にこ「そうね。ユウナちゃんならきっといい決断をしてくれるわよ」
カミナリヤマナイネ
キタイシテタワケデハアルマイ
キャー!
イッショウヤッテロ
ウゥー。ソンナイイカタシナクテモイイジャン。モットヤサシクナグサメルトカサー。
マケナイゾー!
ことり「ハァー」ホッコリ
花陽「かわいいね」ニンマリ
穂乃果「和んじゃうよ」ニヤニヤ
凛「さっきまでの雰囲気が一瞬でなごんじゃったにゃ!」
真姫「ふふふ。リュックちゃんが仲間になってよかったわね」
希「そうやね」
ーーー
パシャ!
にこ「?写真を撮られた?」
海未「なぜそんなことを?」
絵里「なにか嫌な予感がするわ・・・」
希「うちも」
ことり「なにか・・・起こる?」
ミンナ・・・・キイテホシイコトガアルノ?
ン?ココデカ?
モウウグシュウテンダシサクサクイッチャオウヨ
イマ!ハナシタイノ
穂乃果「来たね」
真姫「こんなにはやくとはね」
にこ「心の準備しとかなきゃ」
凛「希ちゃぁん。こわいよ」ウルウル
希「大丈夫や。きっと悪いことにはならんよ」ナデナデ
凛「うん・・」
イヤナヨカンダケハアタルンダヨナ
花陽「・・・っ!そんなっまさか」
凛「うぅ」ウルウル
希「まだや。まだわからんて」ナデナデ
ワタシ・・・ケッコンスル
9人「・・・っ」
ヤッパリ
ソウキタッスカ
凛「の、希ちゃぁん・・・」ウルウル
希「ユウナちゃん・・・」
花陽「ざ、残酷です。」ウルウル
絵里「花陽。おいで」
花陽「絵里ちゃん。私・・・つらいよ」ウルウル
絵里「ええ。わたしもよ」ナデナデ
真姫「どういうつもりなの・・・ユウナちゃん」
スピラノタメニ・・エボンノタメニ・・ソウスルノガイチバンイイトオモイマシタ
セツメイニナッテイナイ
モシカシテジスカルサマノコトガカンケイシテルノ?
アッ!アノスフィア!
ミセロ
デキマセン
にこ「ぐぬぬ。いいから見せなさいよ!?」
真姫「ほんとよ!ジスカルに何吹き込まれたの!?」
ことり「エボンのためとかで結婚なんて悲しいよ」
穂乃果「そんなの幸せって・・・胸はれないよね?」
ホントニモウシワケナイノデスガ・・コレハワタシコジンノモンダイデス
イマイチドキク
タビハヤメマセン
ナラバヨカロウ
チョットマテヨ!タビサエツヅケレバアトハドウデモイイノカ!?
ソノトオリダ。シンヲタオスカクゴサエステナケレバナシヲシヨウトショウカンシノジユウダ。
ソウカモシレナイケド。ナンカ・・・ナンカ・・・!
穂乃果「わかるよ!なんか!なんか違うよ!」
ナアユウナ。シーモアロウシトハナスダケジャダメナノカ?
ワカラナイ・・デモカクゴハヒツヨウダトオモウ
希「・・・そんなのあんまりや」ナデナデ
凛「こんな・・・こんなのがユウナちゃんの物語なの!?」
花陽「凛ちゃん!落ち着いて。まだ・・・わからないよよ」
凛「え?」
花陽「まだ結婚するって決まったわけじゃない」
真姫「そうね。希望はまだあるわ。話すだけで終われるかも」
希「だから落ち着こう?」ナデナデ
凛「・・・うん」
ユウナ・・・・
バーン!
ウルサイ!
イツモカクゴバッカリサセテゴメンネ
9人「リュックちゃん・・・・」
イイノ・・・ダイジョウブ
9人「ユウナちゃん!」ウルウル
希「もう・・・なんやの・・・」
絵里「ハラショーよ。リュックちゃんいいこね」
ことり「辛い・・・辛いね」
ナニガゴメンネデナニガダイジョウブナノカナニガカクゴナノカナニガケンリナノカワカラナカッタ
真姫「召喚士の覚悟ってそんなに凄いものなの?確かに厳しい旅だけど・・・討伐隊も似たようなものじゃない?」
穂乃果「たしかに・・・もしかして召喚士にはまだ秘密が?」
絵里「とりあえずマカラーニャ寺院に行きましょ」
穂乃果「うん」ポチポチ
ユウナノコトガキニナルカ
キニスンナッテホウガムリダヨ。ナニスルツモリナンダ?
ケッコンショウダクスルコトヲザイリョウニシテシーモアトコウショウスルツモリナンダロ
ヒトリデダイジョウブカナ
ノゾミウスダナ。シーモアノホウガヤクシャガウエダ
ワカッテンナラサ・・・ナントカシナイ?
ユウナガソレヲノゾンデイナイ
にこ「・・・」
ソレモワカラナインダヨナ。オレタチシンヨウナイノカ?
ギャクダナ
ことり「ユウナちゃん・・・」
希「ユウナちゃんも・・・めんどくさいこやね」
真姫「ほんとね」
絵里「まったくよ」
希「おぉー。きみたちがいっちゃうん?」ニヤニヤ
真姫「な、なによ?」
絵里「希・・・からかわないでよ」
希「ふふふ。」
花陽「穂乃果ちゃん!なにかあったら助けるんだよ!」
穂乃果「まかせてよ!」
ことり「絶対ユウナちゃんをまもろうね!」
穂乃果「うん!」
海未「さぁ!みなさん!次は新しい召喚獣ですよ!」キラキラ
凛「はりきっていくにゃー!」
希「切り替え早いな」クスクス
ドナヲミナカッタカ?
にこ「もしかしてアルベド?」
穂乃果「たしかに!可能性あるよね!」
真姫「リュックちゃん何か教えてくれないのかしら?」
ガードガトリミダシタラショウカンシハドウスル?
ッ!・・・・アリガトウゴザイマス
タスケガヒツヨウカ?
イエ.ヒトリデダイジョウブデス
ことり「はぁー。やっぱりアーロンさんかっこいい」
穂乃果「渋いよね~。それに冗談も言うし、いい人だね!」
海未「はい!こんな殿方どこかにいませんかね?」
穂乃果「なかなかいないよ。」
海未「アーロンさんに、あってみたいです」
コノアタリダナ。オマエタチニミセタイモノガアル
デモアローンサン
スグニスム
にこ「この二人ってことは」
真姫「以前の旅についてかしら?」
穂乃果「おぉ!気になる!早くみたいよ!」
フツウノミズジャナイ?
スフィアノゲンリョウトナルミズダ。ヒトノオモイヲトドメル
絵里「きれいね」
花陽「うん。ほんとにあればいいのに」
希「見てみたいな」
ドォンッ!
凛「にゃ!?ボス!?」
ことり「うー!はやくジェクトさん見たいよ!穂乃果ちゃん!」
穂乃果「おーけ!やってらるっす!」ポチポチ
ズイブンフルイナ・・コリャナカミキエテルカモナ
ジュウネンマエジェクトガノコシタスフィアダミテミロ
穂乃果「うー!きたねきたね!」
ことり「はやくはやく!」ヤンヤン
オマエナニヲトッテルンダ
花陽「アーロンさんわかーい」
絵里「ええ。わかくてもつよそうね」
イロイロメズラシイモノモミレソウダ。ソウナルトニョウボトガキニモミセテヤラナイトヨ
9人「」ニヤニヤ
アーロンモウスコシヨッテクレ
クッ
ヨシ!ソレデイイ!
ソンナイヤガンナヨカタブツ
ウルサイ
9人「」ニヤニヤニヤニヤ
ことり「やっぱりティーダ君も気にかけてたね!」
花陽「うん!やっぱりいい人だよ」
絵里「それにしてもなんだかほっこりするわね」
希「にやにやが止まらんわ」ニヤニヤ
ナニタノシソウニシテンダヨ
ツヅキガアルミタイダヨ
真姫「なにかしら?楽しみよね」ニヤニヤ
ヨウ.オマエガコレヲミテルッテコトハオマエモスピラニキテルッテコトダナ
カエレナクテピーピーナイテンジャネェカ?マァナキテーキモチモワカル.オレモヒトノコトイエネエカラヨ
デモヨ.イツマデモウジウジナイテンジャネエゾ。ナンタッテオマエハオレノムスコナンダカラナ
アーダメダ.マトマリャシネヨ・・・・トニカクゲンキデクラセヤ・・ソレダケダ
9人「」ウルウルウル
オヤジハカエルホウホウガミツカラナカッタカラカクゴシタンダトオモウ
9人「うぅ」ウルウル
にこ「ううぅ・・・なんなのよ。最後の最後で・・・言い放しじゃないの」ウルウル
ことり「やっぱりジェクトさんもつらかったよね」ウルウル
海未「なんてよい方なんでしょうか」ウルウル
花陽「ジェクトさん・・」
絵里「みんな!きっとジェクトさんを助けましょ!」
穂乃果「うん!」
海未「そうですね。気を取り直していざ!召喚獣!」
オイ.ジェクトハオマエヲアイシテイタ
ナンダヨキモチワルイ
アイシカタガワカラナカッタトイッテイタ
モウオヤジノハナシハイイッテ
ソレダケハツタエタカッタ
ソレハドウモ・・・・アリガトウ
穂乃果「あれ?ティーダ君もしかして」
絵里「たぶんもうジェクトさんのこと嫌いじゃなくなってるんじゃないかしら」
凛「ってことはジェクトさん助けたら親子和解!?」
花陽「おぉ!がんばりましょう!」
ことり「はやく仲直りした二人を見たいな♪」
ーーーアーロンのスフィア
キノックフクチョウニショウシンダッテナ!
にこ「え??こいつがあのキノック?」
花陽「ほんとに昔はいい人だったんだね」
希「どこでネジ曲がったんやろ」
海未「きっとスピラの闇ですね」
凛「おお!さすが作詞担当!それっぽいにゃ!」
真姫「ふふふ。ほんとにそうなのかもね」ニコッ
オオユウナサマ。マサカコンナニハヤクオヘンジイタダケルトハ。ナニモイワズニルスニシタコトオワビモウシアゲマス
ソレハイインデス。ソレヨリモオネガイシタイコトガ
ナンナリト
ケッコンシテモタビヲツヅケタインデス
ソレハモウ。シーモアロウシモソノツモリデス
イッテキマス
にこ「いっちゃったわね」
花陽「無事に帰ってきてそしいね」
アレハ!?アルベド!?
花陽「モウアブナイノォ!?」
真姫「はやすぎない?」
にこ「まったく!任せてらんないわね!穂乃果!」
穂乃果「こんな機械ぱぱぱっと!やっつけちゃうよ!」
今回はここまで。
今更だが誤字脱字
キャラの口調の違和感などは許してね
リューク!オヤジニイイツケルカラナ!
ワタシユウナノガードニナッタカラ!
にこ「アルベド語も理解できるようになってきたわね」
穂乃果「集めるの大変だったよ」
アハハハ。ガードニナッチャッタッテイッチャッタ。シカタナイヨネ。
ナンデアルベドノコトバシッテンダ?ナァ?
凛「あっ」
真姫「やばいわね」
アタシアルベドゾクダカラ。アレアタシノアニキ
シッテタノカ?ナンデダマッテタ?
アンタオコルデショ?
サイアクダゼ
ワタシハエボンニハンタイナンカシテナイヨ
オマエラキンジラレタキカイヲヘイキデツカッテルジャネエカ!ワカッテンノカ?シンガウマレタノハニンゲンガキカイヲツカッタセイダロウガヨ!?
ショーコハ?ショーコヲミセテヨ
にこ「リュックちゃんが正しいと思うわ」
ことり「うん。ほんとだめだねワッカ」イライラ
穂乃果「最低だよワッカ」イライラ
花陽「自分で考えるのやめちゃってくせに偉そうだねワッカ」イライラ
マサカアーロンサンモアルベドジャナイダロウナ?
ナァワッカヘンダヨ。リュクガアルベドゾクダッテワカッタラキュウニオコルナンテサ
絵里「ほんとよ!へんよ!」
希「リュックちゃんはいい娘や!」
凛「凛もそう思うよ!」
ホオッテオケ
ゴメンネ
アンタガアヤマルコトナイワ
ことり「リュックちゃんかわいそう・・・・ 」
ツイニバレチャッタナ!
スゴイキラワレテタネ・・・・ナケテキチャウ
リュ,リュック?
ナンテネ!ヘイキヘイキ!イチイチキニシテランナイシ!
ことり「リュックちゃん・・・」
花陽「かわいそうだよ」
穂乃果「ほんとワッカ最低だよ 」
ネェ!アタシトユウナッテニテル?
オヤジノイモウトガユウナノオカアサンナンダヨネ!
にこ「え?そうだったの?」
海未「いとこ・・・ですか」
真姫「あんまりにてないわね」
ショウカンシッテスピラノシアワセノタメノイケニエミタイニミエルンダ
ドユコト?
エ?
イケニエッテ?
タビツライデショ?イロンナコトガマンシナキャダシ
絵里「何かあるのかしら?」
希「やっぱり召喚士には秘密がある?」
ココハアルベドゾクガキテイイバショデハアリマセン
ソイツハユウナノガードダ
アルベドゾクガガードデスト?シンジラレマセンナ
アタシハユウナヲマモリタイ。ダレニモモンクハイワセナイ
ソウイウコトダ。ガードニチスジハカンケイナイ
穂乃果「リュックちゃんいい娘だよー」
花陽「こんなにいい娘いるの!?」
希「ほんとなぁ」
ことり「アーロンさんもいい人だね」
真姫「にしてもアルベドの嫌われっぷりはすごいわね」
コレガユウナヲナヤマセルゲンインダナ
ワシガコレカラユウコトハクモリナキジジツ
ーーーー
穂乃果「父親を・・・最低!」
にこ「心の底から軽蔑するわ」
真姫「あいつは正真正銘の悪党ね」
希「むすこをたのむって、自分勝手すぎや」
絵里「ほんとよ!迷惑かけられたこっちの身にもなってみなさいよ!」
ドコイクンダヨ!?
ユウナノトコダヨ!シーモアハヤバイッテワカッタダロ!
デモアイテハエボンノローシダゾ!?
アア!モウ!ジャアワッカハココニイロヨ!
ことり「」イライラ
穂乃果「ほんとワッカ」イライラ
花陽「男らしくないよね」イライラ
にこ「あんたたち落ち着きなさい」
絵里「こんな顔した3人はめずらしいわね」
希「ほんとにな」
シーモア!
オシズカニ。ユウナドノガイノリゴトタイメンチュウデス
ウルセェ!
にこ「来たわね!」
ことり「やっちゃお!」
ユウナ!
ドウシテ!?
ジスカルノスフィアミタゾ!
真姫「出てきたわね」
海未「くぅぅ!なにしてるのです!はやくやってしまいましょ!」
ナルホド.ワタシヲサバキニキタト
ザンネンデス
凛「ざまーみろにゃ!ユウナちゃんは渡さないよ!」
花陽「これはバトルですよね!?」
イノチヲステテショウカンシヲマモルホコリタカキガードノタマシイ。ナラバソノイノチステテモライマショウ
シーモアロウシ。ガードハワタシノドウシデス。ソノドウシニシネトイウナラワタシハアナタトタタカイマス
ヨーシ!
絵里「よーし!」
希「やったるで!」
ことり「普段の恨みはらしちゃおうか」フフフ
海未「この展開!熱すぎます!」
穂乃果「絶対に倒すよ!」
真姫「穂乃果!相手は老師なのよ!?かなり強いわ。油断はしないで」
穂乃果「そうだね。気張っていくっす!」
穂乃果「ん?話す?なにこれ」ポチポチ
サイショッカラオマエノコトキニクワナカッタンダヨ!
絵里「私も気にくわなかったわ!」
ホウ,ソレハマコトニモウシワケナイ
絵里「ほんと間にさわる返しかたね」イライラ
ナメンナ!
にこ「ほんとなめんなよ!」
穂乃果「こんなの攻撃翌力上がるよね!」
ロウシサマガアイテデモワタシタタカイマス!
ケッコウ,ソノヒタムキナマナザシジツニウツクシイ
真姫「キザなやつ・・・」
花陽「ユウナちゃんが美しいのはあまり前です!」
ロウシ!モウヤメマショウ!チクショウ・・ドナッテンダヨ
ことり「いい加減覚悟決めちゃいなよ」ニコニコ
希「こ、ことりちゃん?こわいよ?」
ことり「うふふ」ニコニコ
ーーー
穂乃果「よーし!たおしたよ!」
にこ「弱かったわね」
ワタシノヤミヲシルガイイ.イデヨアニマ!
バギュン!チャラチャラ
9人「!?」
真姫「こいつはルカでだしたやつ!?」
海未「禍々しいですね。しかしいかにも召喚獣って感じで強そうです」グヌヌ
凛 「うん」グヌヌ
イノリゴサマ!チカラヲカシテ!
海未「そうです!こっちにも新召喚獣がいるんです!穂乃果!」
穂乃果「うん!いけ!召喚!」
パリンッ
海未凛「おお!」
海未「こっちは召喚獣っぽくないですが魔法が強そうですね」
凛「うん!こういうのもありだね!」
穂乃果「でも・・・アニマの方が強そうだよ?」
海未「うっ・・確かに」
凛「でもこっちにはまだまだたくさん召喚獣いるよ!」
海未「そうです!穂乃果!とにかく新召喚獣のオーバードライブを見せてください!」
穂乃果「うん」カチカチ
希「あっ、アニマの方が先にたまった」
穂乃果「くっ、ここは守るだね」カチカチ
アニマ『』オーバードライブ
バコバゴバコバーン!
にこ「なっ!?なんて攻撃!?」
真姫「ぼこぼこにされたわね」
穂乃果「でもたいしてくらってない」
ことり「新召喚獣が強いんだよきっと!」
ピコン
穂乃果「よーし!見せちゃうよ!オーバードライブ!」
ピキピキピキピキパリンッ
9人「おぉー!」
海未「希!見ましたか!?すごい華麗でしたね!?」
希「ほんとやなぁ」
凛「希ちゃん希ちゃん!新召喚獣見た目より全然強いよ!」
希「そうやね。うちもびっくりやわ」
アニマヲシリゾケタソノチカラナントシテモテニイレヨウ
にこ「諦めが悪いわね。穂乃果!」
穂乃果「うん!これでとどめっす!」
ピロロロ
9人「やったー!」
いったんここまで
オ,オレハ
ワッカ,キニスンナ。サキニテヲダシテキタノハシーモアダ
ナントアナタタチガ
ユウナ.オクッテヤレ
オヤメナサイ!ハンギャクシャノテナドカリマセン!
9人「は?」
にこ「なにを言ってんのよこいつ」
絵里「ふざけてるわね」
真姫「グアド族のほうがアルベドなんかよりよっぽど悪いわよ」イライラ
ことり「・・・ 」
希「ことりちゃんが怖いかおになっとる」
凛「ほんとこのシナリオスッキリしないよ」
トニカクココカラデルゾ!
ノワッ!?・・イヤガラセカヨ!
海未「ぐぬぬ。なんて性根が腐ってる連中なんですか!?」
花陽「最低だよ」
穂乃果「これ苦手なんだよなー」カチカチ
アノ・・・・
モウシヒラキノキカイヲクレ
ホカノロウシニハワタシカラホウコクイタシマショウ
トイウト?
シーモアロウシハロウシデアルマエニグアドノゾクチョウデスカラ
ヤルッテコトスカ
絵里「ハラショー・・・・叩きのめしてやるわ!」
花陽「燃えてきました!」
にこ「グアドなんかやっちゃえ!」
マッテヨ!アノスフィアヲミセレバワカッテクレルヨ!
ことり「た、たしかにそうかも」
凛「うん!族長を殺されて怒ってるならあれ見ればわかってくれるはずだよね?」
コレデスカナ?
パリンッ
9人「!?」
ことり「根っからの悪党だね」
凛「ちょっとでも希望を持った凛がばかだったよ」
グアドノモンダイハグアドガカイケツシマス
絵里「出来てないからこっちに迷惑が掛かってるんじゃない!」
ドケ!
ハシレ!
希「え?逃げるん?」
真姫ちゃん「あんなやつら全滅させちゃえばいいのよ!」
穂乃果「穂乃果もそうしたいけど・・・シナリオ的に逃げるしかないみたい」ポチポチ
真姫「くっ!」
ーーー
にこ「おっ!ここで戦闘みたいね」
ことり「穂乃果ちゃん」ニコッ
穂乃果「わかってるよ・・・この人たち許せないよ!」ポチポチ
バーン
花陽「え?なんか出てきたよ?」
絵里「こんなのティーダ君たちならわけないわ!」
真姫「さくっとつぶしちゃいましょ!」
希「みんな・・・言葉づかいわるくなってきてるよ?」
ーーー
穂乃果「よし!倒したよ!」
ことりまき「」パチン
グォォォ
絵里「なにかやるみたいよ」
にこ「しぶといわね」
バキ!
9人「!?」
凛「お、落ちちゃった?」
希「無事なんかな?」
エボンノタマモノ。エボンノオシエニシタガウヒトナラソウイウンダロウナ
ミンナイッショデミンナブジダッタ
9人「」ホッ
コノサキノコトヲカンガエルトアタマモイタクナッタケドナ
9人「っ」ドヨーン
絵里「そうよね・・・反逆者だものね」
花陽「みんなは悪くないのに・・」
希「世の中きびしいってことやね」
オレハイママデエボンノオシエドオリニクラシテキタンダゾ!ソレガイマジャハンギャクシャダモンナ・・・・クソー!
リュックハカンケイナイゾ
オマエニオレノキモチナンカワカラネェヨ
ことり「え?なに?リュックちゃん関係ないよね?」イライラ
花陽「ないね」イライラ
穂乃果「ワッカ何様?八つ当たりもいいところだよ」イライラ
にこ「あの3人はワッカさんに当たりが強いわね」
絵里「確かにいらっとくるけどそこまでじゃないわよね」
真姫「あの3人はリュックちゃん気に入ってるからでしょ」
ワッカトルールーハ?
ワッカハキツソウ。ルールーハイツモドオリダナ
カッコイイヨネー!オトナッテカンジデ
ソウカ?
マッワタシモアトゴロクネンッテトコロカナ?
凛「あと・・・・」
にこ「5、6年・・・・」
穂乃果「リュックちゃんは今のままでもかわいいよ!」
ことり「うん!むしろかわってほしくないくらいだよ!」
花陽「そうですね!」
ナリタイモノニナラルノハナロウトシタモノダケダ
9人「・・・・」
にこ「良いこと言うじゃない」
真姫「なろうとしたものだけ・・・・か」
穂乃果「なんだか私たちもアドバイスしてもらったみたいに思えてくるね」
ことり「がんばらなきゃね」
海未「はい。」
ウッ
希「おっ。ユウナちゃんも起きたなぁ」
ナニモコタエテモラエナカッタ
バカダナワタシ・・・・モシミンナニサイショカラミンナニソウダンシテイタラ
モウイイ!シナカッタコトノハナシナドジカンノムダダ
穂乃果「ユウナちゃん・・・」
にこ「つらいわね・・・」
オマエニカクゴガアルナラ・・オレハジイントテキタイシテモカマワンゾ
ことり「かっこいい・・・!」
希「これは男前やな」
絵里「ハラショー!」
アーロンサン!
オレハハンタイダ!オレタチハオカシタツミヲツグワナケレバナラネェ
タシカニシーモアロウシノコトハスキジャナカッタ
ことり「えぇー!?」
花陽「ナニイッテルノォ!?」
穂乃果「悪いのはあっちじゃん!絶対に皆はわるくないって!」
絵里「・・・じゃあ穂乃果は実際に悪い人がいたら殺してもいいって言える?」
穂乃果「うっ・・」
絵里「そういうことよ」
穂乃果「でも・・・でもっ!」
絵里「その気持ちはもちろんわかるわ。でも仕方ないの」
穂乃果「うん・・」
ベベルニイコウ
にこ「次はマイカ総老師のところね」
凛「誤解を解いちゃおう」
真姫「そうね」
コノウタッテダレガウタッテルンダ?
イノリゴサマヨ
穂乃果「へぇー。そうだったんだ」
海未「まだ確信してるわけではなさそですよ?」
希「スピリチュアルやね」
オヤジヨクウタッテタナ。ヘッタクソデサー
ヘタクソナノハオマエモオナジダ
ナッ!?ユダンモスキモナイナ
オマエノウタヲキクタビスピラヲオモイダシテイタ
ことり「アーロンさんも寂しかったよね・・・きっと」
花陽「うん」
ドウヤッテザナルカンドニキタンダ?・・・・シンカ?
カクシンニナッタ・・シンヲタオストザナルカンドニハカエレナイ
海未「悲しいですね」
真姫「ジェクトさんと二人でかえってほしいわよね」
ウタガオワッタミタイヨ
ドーン!
9人「!?」
穂乃果「し、シンだ!」
真姫「そんな・・・ここには人はいっぱいいないのよ!?」
ことり「なんでなの?」
シン!?
ドクケニキヲツケテ!
コノトキダッタ・・・・ハジメテシンハオヤジナンダトスナオニウケイレルコトガテキタンダ
ウタ・・・キイテタンダロ? コンドハナンダヨ
9人「」ウルウル
ザナルカンド?アァ・・アンタガオモイダシテンノカ
ことりはなよ「」ポロポロ
7人「」ウルウル
モウムリダヨ・・アンタシンナンダロ?
ほのかうみリンにこ「あぁ・・」ポロポロ
ことりはなよ「ううぅぅぅ」ポロポロ
オレ・・・モットオオキクナッタッテ・・・・
絵里「もう我慢できない」ポロポロ
希「切なすぎや」ポロポロ
真姫「こんなの卑怯よ」ポロポロ
ワカッタヨ・・・・オワラセタインダヨナ・・
ことり「そんなぁ・・・」ポロポロ
花陽「親子なんだよ?せっかく仲直り出来そうなのに・・そんなのってないよ」ポロポロ
オレガナントカシテヤルカラナ
9人「グスンッ」ポロポロ
絵里「こんなの・・・あんまりよ」ポロポロ
ウハァ!・・コンドハドコッスカ?・・・・マァカンベンシテヤルカ。シバラクオトナシクシテオケヨ
ことり「ティーダ君絶対もう許してるよね?」ポロポロ
にこ「えぇ・・・憎しみなんてないわ」グスンッ
穂乃果「なのに・・・なのに自分の手で[ピーーー]の!?もとに戻る方法は探さないの!?」ポロポロ
真姫「さっきの感じだときっと倒そうとするわね」グスンッ
希「切ない・・・切ないよ・・・えりち」ギュッ
絵里「希・・・私もつらいわ」ギュッ
凛「ジェクトさん元に戻す方法探しそうにないのに・・・こんなつらい旅しなきゃなの?」グスンッ
花陽「花陽はもうやめたいよ」ポロポロ
穂乃果「でも・・・ジェクトさんが終わらせてることを望んでるんだよ?私がシンになったら絶対止めてほしいもん!」ウルウル
海未「そうですね・・・戻すの無理でも終わらせることはできるかもしれません」ウルウル
希「究極召喚・・・」ウルウル
穂乃果「みんな!つらいけど・・・ジェクトさんのために!ユウナちゃんのナギ節のために!ティーダ君とユウナちゃんの幸せのためにがんばろ!」ウルウル
絵里「穂乃果・・・ハラショーよ」ウルウル
ことり「うん・・・がんばろ」ウルウル
穂乃果「よーし!いくよ!」ウルウル
8人「おー!」ウルウル
今回はここまでっす
ことり「ここってどこだろうね」
真姫「前みたいにティーダ君だけどこかに運ばれたのかしら?」
絵里「その可能性は高いわね」
希「そうなると・・・一人やね」
凛「先ずはみんなをさがさなきゃだね」
穂乃果「そうだね。とりあえず進んでみようか」
パリンッ
ウヒャー
海未「え?こんなでか物と一人で戦うんですか!?」
にこ「これかてるのかしら」
穂乃果「や、やるしかないよ!」
ポチポチ
穂乃果「くっ・・・やばいかも」
にこ「勝てるわけないわ」
テダスケシテヤロウカ
ことり「っ!?アーロンさんだぁ!」
海未「なんて頼もしいんでしょう」
ダイジョウブ?
凛「次はルールーさんだ!」
花陽「三人そろった・・・これならっ!」
穂乃果「うん!」
テレレレーレーレーレッレレー
9人「やったー!」
ことり「ここってどこだろうね」
真姫「前みたいにティーダ君だけどこかに運ばれたのかしら?」
絵里「その可能性は高いわね」
希「そうなると・・・一人やね」
凛「先ずはみんなをさがさなきゃだね」
穂乃果「そうだね。とりあえず進んでみようか」
パリンッ
ウヒャー
海未「え?こんなでか物と一人で戦うんですか!?」
にこ「これかてるのかしら」
穂乃果「や、やるしかないよ!」
ポチポチ
穂乃果「くっ・・・やばいかも」
にこ「勝てるわけないわ」
テダスケシテヤロウカ
ことり「っ!?アーロンさんだぁ!」
海未「なんて頼もしいんでしょう」
ダイジョウブ?
凛「次はルールーさんだ!」
花陽「三人そろった・・・これならっ!」
穂乃果「うん!」
テレレレーレーレーレッレレー
9人「やったー!」
>>1です
久しぶり書きます
最近テストやら課題やらでかく時間とれない
書く周期遅くなるかもしれません
連投しちまった
すまん
ハァハァミンナハ!?
チカクニハイナイミタイ
にこ「みんな一緒に飛ばされたのね」
真姫「以前は一人だけだったのに・・・なんでかしら」
花陽「アーロンさんとティーダ君がそろったからとか?ほら。あの二人ってなんだか特別そうだし」
絵里「それもあり得るわね」
ことり「原因はわからないけどとりあえずみんな探そうよ」
穂乃果「うん」ポチポチ
オーイ!ヒトリカ?
ウン.ユウナハ?
ことり「ワッカが戻ってきたね」
穂乃果「うん!暗闇あるし戦闘力上がってきたね」
にこ「それにしてもユウナちゃんはやく見つからないかしら」
絵里「今ユウナちゃんは寺院のお尋ね者だものね」
海未「はい。はやく合流しないと」
ユウナハイナイ
キマリノセイジャナイッテ
凛「次はキマリさんだね」
にこ「なんか戦闘要員がそろった感じね」
穂乃果「うん。ハイポーションいっぱい買ってあったし、もう負けることはないと思うよ」
アッミンナー!・・・・ユウナハ?
イナイ
サイアク・・・ガードシッカクダワ
エット・・・ハナシタイコトガアルンダケドナニモイワズニキイテクレル?
9人「?」
ンー?
ニラムノモキンシ!
ことり「ほんとワッカ」
花陽「いい加減にしてほしいよね」
穂乃果「わざとHP0にしてやっちゃおうかな?」
チカクニアルベドノホームガアルダケド・・ユウナハソコニイルノカモ
絵里「ハラショー!手がかりが増えたわね!」
真姫「もう行くしかないわね」
ソノマエニミンナニオネガイガアルンダケド
9人「?」
ホームノコトエボンノレンチュウニハヒミツニシテホシインダ。エボンノレンチュウニハヒミツニシテホシインダヨネ。ワタシタチキラワレテルカラ。ナニサレルカワカラナイシ
オイオイ。ヒトギキワルイコトユウナヨ!?ジインガナニカスルッテノカ?
ムカシアッタンダヨ.ホントニソウイウコトガ
アルベドガワルイカラダ
ことり「」イライラ
にこ「寺院最低ね」
真姫「反逆者は死あるのみってことね」
花陽「うん」
コッチコッチ!・・・・アー!
リュック!?
海未「ホームが!」
にこ「魔物に襲われてる・・・・」
ダレガヤッタノ!?
エボン・・・グアド・・・・
真姫「まぐあどグアド族・・・・」
絵里「最低っ!」
ユウナ・・・タスケナキャ
ユウナダケジャナイダロ!
ウン!
ーーー
ユウナー!
ッ!
穂乃果「え!?敵!?」
にこ「あわてないで。ただの雑魚よ」
穂乃果「そ、そうだね!」
グアドノヤツ・・・ヤリスギダロコレ
ヒドイヨ・・・・
花陽「ほんとにひどい・・・」
真姫「徹底的にやるつもりなのね」
マモノゴトバクハスル!
ウソッ!?
希「え?まずいやん。まだユウナちゃん助けてないよ?」
凛「はやくたすけなきゃ!」
ユウナハドコダ?
タブンショウカンシノヘヤ!コッチ!
パリンッ
穂乃果「あぁもう!また敵!?」
絵里「じゃまね!」
海未「はやく!穂乃果!はやくしてください!」
穂乃果「わかってるよ!」
ココハモウダメダナ
ソウダネ・・・ダメダネ・・・・アルベドゾクニハフルサトガナイノ
ムカシシンニフルサトヲヤラレテネ・・ミンナバラバラニスンデタ。デモオヤジガミンナヲヨンデマタアタラシイフルサトヲツクロウッテ。ウマクイッテタンダヨ?ミンナガンバッタンダヨ?ナノニ・・・ドウシテコウナッチャウカナ?
ことり「リュックちゃん」ウルウル
絵里「悲しいわね」ウルウル
リュック・・チクショウ!スキホウダイアバレヤガッテ!グアドハナニガシテェンダ!
真姫「まったくよ!胸くそ悪い!」
花陽「グアド族最低だよね」ウルウル
穂乃果「くっ!こいつら!邪魔するな!」
ネェリュック。ショアカンシノマッテナニ?
アルベドハショウカンシヲホゴシテルノ。シナセタクナイカラ
海未「なんでこんなことするんでしょうか」
希「いくら旅が過酷とはいっても拐うなんてやり過ぎやん」
絵里「ほんとよ」
花陽「・・・なにかあるんじゃないかな?」
凛「なにか?」
花陽「うん・・・確信はないけどそんな気がするの」
真姫「女の勘ってやつね」
オレハイマイチワカンナインダヨナ。タビデシヌカモシレナイケドサラウノハヤリスギジャナイカ?
にこ「まったくそのとおりよ」
穂乃果「まわりくどいよね」
ガードガシッカリシテレバショウカンシハシナナイッテ!ナァ?ナァ?
花陽「っ」ポロポロ
真姫「花陽?どうしたの?」
花陽「あれ?なんでだろ?」ポロポロ
シズカニナッタキマリハイク
~~♪
花陽「なんで?何でこの音楽?」ポロポロ
穂乃果「花陽ちゃん?大丈夫?」
花陽「こわいっ。シンの正体を聞いたときと同じ感覚がする」ポロポロ
絵里「花陽。おちついて」ナデナデ
花陽「うん・・・・」ポロポロ
ーーー
花陽「もう平気です。お騒がせしました」
にこ「まったく。はやく続きみたいわ。はやくやりましょ」
穂乃果「うん」ポチポチ
真姫「さっきの演出、なにかあるわね」
凛「うん。それにかよちんもおかしくなっちゃったし」
真姫「なにか・・・・あるわね」
ーーー召喚士の部屋
ユウナハイナイワ
にこ「よかったのか悪かったのか」
真姫「良かったわ。こんな危険なところにいたら死んじゃうかもしんないもの」
絵里「そうね。にしてもドナもイサールも拐われたのね」
穂乃果「ほんとだよ。ドナ先輩だらしないっす」
カレラハワタシタチヲマモッテシンダ。セメテワタサタチノテデイカイオクリシナクテハ
ネェ.イケニエッテナニ?ショウカンシハイケニエダッテアルベドガイッテタ
花陽「生け贄・・・・」ブルッ
絵里「どういうこと?」ブルッ
真姫「花陽の気持ちわかるかも・・・」ブルッ
ショウカンシノコトハガードニマカセロヨ。ムリヤリタビヲヤメサセルナンテ・・・・
9人「っ」
ヤメナキャダメナンダヨ!
8人「っっ」ブルッ
花陽「っ」ウルウル
コノママタビヲツヅケテ・・・・ザナルカンドニイッタラ・・・・
花陽「嫌な予感が・・・・だめです」ウルウル
真姫「なんなのよ」
ユウナハ・・・・ユウナハシンジャウンダヨ!?
9人「っ!?」
花陽「そんな・・・・」ポロポロ
絵里「え?どういうこと?」
海未「頭がおいついてきません・・・」
キミシッテルヨネ?ショウカンシハキュウキョクショウカンヲモトメテタビシテルッテ!
キュウキョクショウカンナラシンニカテルヨ?ダケド・・・・ダケド!アレツカッタラショウカンシハシンジャウンダヨ!
希「・・・・これはほんまのことなんやな」
シラナカッタノオレダケカ!ナンデカクシテタンダヨ!
ことり「ティーダ君・・・・」
~~♪
ルールー!ユウナコトイモウトミタイニオモッテタンジャナカッタノカヨ!?ワッカモダヨナ!?
ナンデトメナインダヨ!?
トメナカッタトオモウノ!?
9人「」ウルウル
アイツハミンナショウチノウエデショウカンシノミチヲエランダンダ
ソンナノオカシイヨ!
穂乃果「おかしい・・・・ほんとにおかしいよ!」ウルウル
オレ・・・オレユウナニイッチャッタゾ!ハヤクザナルカンドニイコウッテ!シンヲタオソウッテ!
9人「あぁ」ポロポロ
希「ティーダ君・・・」ポロポロ
タオシタアトノコトモイッパイ!イッパイ!
穂乃果「あぁぁぁぁ・・・止まらないよ」ポロポロ
絵里「こんな残酷なことあるの?」ポロポロ
海未「・・・・」ポロポロ
真姫「うぅ・・・なんで?なんでこんなに不幸が続くの?」ポロポロ
花陽「前が・・・・見えない」ポロポロ
凛「っっ。うぇぇぇん」ポロポロ
にこ「ザックスといいなんでこんなにFFは残酷なのよ・・・」ポロポロ
ことり「うぇぇぇん」ポロポロ
アイツノキモチモナンニモシラナイデサ!
9人「ひぐっ。うぇぇぇん」ポロポロ
希「酷すぎるよ。なんでなの?」ポロポロ
ことり「ティーダくぅん」ポロポロ
ナノニ・・・ユウナ・・・・アイツワラッテタ
9人「ゆうなぢゃん」ポロポロ
凛「ゆうなぢゃんはづよいね」ポロポロ
花陽「私とは全然違う・・・・わたしにはとてもできないよ」ポロポロ
花陽「なのに私・・・似てるって言われて・・・嬉しくて調子に乗ってて!」
花陽「なんて・・・・はずかしいんだろ・・・」ポロポロ
~~~♪
希「この音楽・・・・切なすぎるよ」ポロポロ
真姫「ほんとに憎すぎる演出ね」ポロポロ
海未「わたしは・・・・」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん?」
海未「私は・・・・私は最低です!」ポロポロ
海未「ユウナちゃんがどうなるか知らずに・・・呑気に究極召喚見たいって!・・・死んじゃうのにはやく見たいって・・・はやくザナルカンドにいこおって!」ポロポロ
海未「ほんとに無知で・・・・無神経で・・最低です!」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃん・・・」ポロポロ
海未花陽「ぐすんっ。ううぅぅぅ」ポロポロ
ミテミテ!・・・・ヒュー!
~~♪♪
ソンダケフケレバジョウデキダナ
9人「」ポロポロ
ゲンキナイネ?サケブ?
にこ「このシーン・・・・今見るとほんとにっ」ポロポロ
希「ユウナちゃん・・・しんでほしくないよ・・・・」ポロポ
オチコンデルトコロトカゲンキナイトコロトカ・・・・ミセタクナインダ
ことり「ゆうなちゃぁぁぁん」ポロポロ
花陽「ほんとに・・・はずかしい・・・」ポロポロ
凛「ゆうなぢゃん・・・こんな・・・」ポロポロ
真姫「気高い・・・わね」ポロポロ
~♪
絵里「ほんとにこのBGMなんなのよ」ポロポロ
にこ「泣かせに来てるわね」ポロポロ
ユウナニアヤマラナクチャ・・・・タスケルンダ!
9人「・・・」ポロポロ
にこ「はやく・・・たすけなきゃ」ポロポロ
真姫「そうね」ポロポロ
絵里「その前にみんな落ち着いてからにしましょ」ポロポロ
真姫「そうね」ポロポロ
凛「うぅ・・・まきちゃーん!」ギュッ
真姫「凛っ・・・ううぅ」ギュッ
希「えりち・・・私もう頭が・・・」ギュッ
絵里「よしよし。だきしめてあげるからね」ポロポロ
海未花陽「・・・私は」ポロポロ
ほのこと「にこちゃん!」ポロポロ
にこ「なによ」ポロポロ
ほのこと「うわーーん!」ギュッ
にこ「うぅっ・・・しょーがないわね」ナデナデ
ちょっとまって
>>1も書いてて鬱な気持ちになっちゃったから落ち着いてくる
ーーー20分後
絵里「ふぅ・・・みんな落ち着いてきたわね」
にこ「そうね。じゃあ進みましょうか」
穂乃果「うん」
海未花陽「・・・」
ーーー
コレデゼンインノッタカ!?
イキノコリハゼンインノッタ!
ユウナハドコダッテキイテンダヨ!
ユウナヲミツケテドウスルンダ?
オレ・・・ナンニモシラナイデカッテナコトバッカリイテタ・・・アイツヲオイツメテカナシオモイサセテ・・・・アヤマルンダ・・・アヤマンナキャイケナインダ!
ことり「ティーダ君」ウルウル
ナンデェ!アヤマッテオワリッテカ!?シントタタカワセテギセイニスルノカ!?
絵里「そう・・・なのよね」
真姫「死なせたくない・・・でもどうしたら」
9人「」ショボン
チガウ!
9人「!?」
ユウナハゼッタイニシナセナイ
ヘ!クチダケナラナントデモイエンダヨ
シナセネェッテイッテンダロウガ!
穂乃果「そうだよ・・・そうだよ!」
ことり「穂乃果ちゃん?どうしたの?」
穂乃果「死なせない!死なせないでシンを倒すんだよ!」
絵里「でもどうやって?」
穂乃果「わからないけど・・・きっと旅の途中で見つかるよ」
にこ「うーん・・・こんどは主人公がいってるんだしなんとかなるかもね」
穂乃果「そうだよ!よーし!悲しんでなんていられないよ!?」
凛「そうだね。生き延びてユウナちゃんとナギ節を楽しも!」
穂乃果「うん!」
真姫「ほら、花陽も元気だしなさい」
花陽「う、うん」
ことり「海未ちゃんも」ニコッ
海未「・・・わたしはっ」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「はい」
穂乃果「これからティーダ君が謝りにいく。だからね、その時に海未ちゃんもごめんなさいってしよ?」
海未「・・・」
穂乃果「だからそのために一緒にユウナちゃん探そうよ」
海未「・・・はい!そうですね!」
穂乃果「うん」ニコッ
絵里「ハラショーよ、穂乃果!海未!」
凛「よーし!いっくにゃー!」
ヒクウテイデナ!
穂乃果「ひ、飛空挺!?」
にこ「これ飛空挺だったのね」
ヨーシ!センネンブリノフライトダ!
キュイーン
9人「おぉ!」
凛「すごいにゃ!ういてるよ!」
海未「これで移動できたら便利でしょうね」
真姫「良い足が手に入ったわね」
ツギハアレダナ
穂乃果「あれ?」
ナニガオコルンダ?
ホームヲバクハスルンダヨ
9人「!?」
ドカーン!
絵里「すごい威力ね」
希「これ使ってもシンは倒すことできないんかな?」
凛「シンって強いんだね」
ナクナ!キカイノイイトコロハマタツクレバイイッテトコロダ!
にこ「アルベドって最初印象悪かったけどこうやってみると良いやつにおもえるわね」
ことり「うん。今じゃアルベド族は味方だしね」
ユウナヲタスケタラドウスル?タビヲヤメサセルノカ?
ッタリメェヨ!メイッコヲシナセタクネェカラナ!モンクノアルヤツハマエニデロ!タタキダシテヤル!
ヤムエンナ
ことり「アーロンさんが負けた?」
穂乃果「ほえー。珍しいね」
にこ「シドって人は強引ね」
ナァ。アイツユウナノコトメイッテイッタヨナ?ジャアユウナニモアルベドノチガ
ワカッテル!ユウナハユウナダモンナ
ことり「ワッカもわかってきたみたいだね」
穂乃果「うん。このくらいなら許してあげるよ」
真姫「あなたたち・・・」
ユウナヲミツケ!
ドコダ!ウツシダセ!
にこ「どうやら見つけたみたいね」
絵里「優秀ね」
ーーー
9人「は?」
ことり「なんでシーモアが生きてるの?」
穂乃果「それにユウナちゃんのあの格好なに?」
凛「まるで結婚式・・・」
希「まさか結婚するためにグアドに捕まったんじゃ」
花陽「えぇ!?」
絵里「はやく助けにいかなきゃ!」
エボンノソウホンザンセイベベルキュウヨ
ワカッテンノカコゾウ!ベベルノボウエイモウハハンパジャネェ!
ナンダヨオッサンビビッテンノカ?
ソコニユウナガイル.ダッタラタスケニイク。ソンダケッスヨ
真姫「よくいったわ!」
ことり「やーん!かっこいい♪」
絵里「これは惚れるわね」
海未「盛り上がってきました!」
凛「結婚式なんてぶっ潰してやるにゃ!」
穂乃果「そうだね!よーし!絶対助けるよ!」
ナンデシーモアガイキテルノ!?アンニャロ!マカラーニャデタオシタノニ!
穂乃果「ほんとだよ!」
にこ「不思議よね」
ジスカルトオナジダ。ツヨイオモイニシバラレイカイニイカズニトドマッタノダ
ウワー,シツコ
希「すんごい執念やね」
絵里「えぇ。あなどれないわ」
凛「なにか忘れてる気がする」
真姫「私も・・・死んだ人関係でなにか・・・」
まきりん「うーん・・・」
凛「思い出せないしたいしたことじゃなかったんだよ」
真姫「そうね」
グラグラ
ナイブカラノコウゲキデス
グアドゾクノマモノガモグリコンデイタヨウデス
海未「むぐっ、ほんとにグアド族は邪魔ばっかり」
花陽「ほんとです!」
ワタシタチガヤッツケル!
ヤルッス!
絵里「全滅させるわよ!」
穂乃果「よーし!やるっす!」
ミロ、ナカナカノミモノダゾ
ウワッ!デカ!
穂乃果「でかっ!」
海未「あんなのと戦うんですか?」
希「今は召喚獣がいないっていうのに・・・」
真姫「大丈夫よ、あの程度なら勝てるわ。こっちにはアーロンさんもいるしね」
花陽「そうだよね・・・うん!がんばろ!」
ーーー
オレガシジスル!
アタシモヤルヨ!
真姫「今回の戦闘は色々頭使いそうね」
穂乃果「大丈夫!穂乃果だって場数をふんできたんだから!このくらいのやつわけないっすよ!」
絵里「ふふふっ。頼もしいわね」
にこ「じゃあさくっとやっちゃって」
穂乃果「りょーかいっす!」
ーーー
穂乃果「よーし!勝ったよ!」
ことり「さすが穂乃果ちゃん♪」
凛「かっこいいにゃ」
穂乃果「えへへー」ニンマリ
絵里「見て!べべルよ!」
真姫「すごい画質ね」
にこ「あぁ!シーモア!」
希「ユウナちゃんもおるよ!」
穂乃果「あぁぁぁぁ!やばいよ!結婚しちゃう!」
飛空挺『』ボフン!
9人「きたぁぁぁぁ!」
海未「来ましたぁぁぁ!熱いです!」
花陽「あつすぎますよ!」
凛「はやく!はやくたすけて!」
キナサイ
希「ぐぬぬ、往生際がわるいんやない?」
ガシン
9人「うぉぉぉぉ!きたぁぁぁぁ!」
海未「ワイヤーの上を滑ってますよ!?」
希「あかんわ。かっこよすぎやね。ほれちゃうやん?」
絵里「ハラショー!ハラショーよ!かっこいいわ!」
穂乃果「あつすぎるよ!興奮が止まらない!」
ハァ!
ことり「見た!?ティーダ君ワイヤー飛び越えてたよ!?かっこいい!」
花陽「はぁぁぁぁ!興奮が止まりません!」
真姫「これは惚れるわね」
スタン!
絵里「飛び乗ったわ!」
にこ「よーし!これからよ!」
ユウナーー!
9人「ユウナーーーーー!」
穂乃果「お姫様たすきちゃうよ!」
海未「はい!やっちゃってください!」
今回はここまでっす
テレレレーレーテーレッレレー
穂乃果「へへん!ちょろいちょろい!」
真姫「余裕ね」フフン
パンッ
チャバンハオワリダ
絵里「こいつ、またでたわね」
にこ「キノックもイライラするわね」
ミロッ
カチャ
希「え?ここまでなん?」
凛「そんな・・・このままじゃっ」
ン!
花陽「見てください。ユウナちゃん異界送りするつもりするらいしよ」
イツワリノハナヨメヲエンジテマデワタシヲイカイニオクリタイト?ゴウジョウナカタダ。ソレデコソワガハナヨメニフサワシイ
ヤメイ!コノモノドモノイノチオシクナイノカ?
にこ「くうぅぅ!卑怯よ!」
ことり「なんでマイカ総老師がとめるの??」
ソチノセンタクガナカマノウンメイヲキメル。
カランカラン
ソレデイイ
真姫「っ!ほんとに卑怯ね!」
穂乃果「・・・このままじゃまずいよ」
海未「あっ、映像が綺麗に・・・」
花陽「え?この流れってまさか・・・」
海未「そ、そんな!そこに愛がないのに・・・破廉恥です!」
シーモア『』ジリジリ
9人「あぁぁぁぁ!」
海未「離れなさい!外道!」
ことり「や、やめて!ほんとにやめて!」
真姫「そんな、ほんなのだめよ!絵里!」
絵里「認められないわぁぁぁ!」
凛「にゃゃゃゃゃゃ!」
にこ「ニゴォォォォォォォ!」
アッアッ!
ウワァァ
チュッ
カーンカーン
8人「うわぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!」
海未「っ」フラフラ
真姫「な、なななななんてことすのよ!」
ことり「さいてい!」
穂乃果「ふざけてる・・・」
絵里「こいつ!どうしてくれるの!?」
凛「にゃゃゃゃゃゃ!この血管!やっちゃったよ!」
海未「あ、あぁぁ」パクパク
希「のろったるわ」
にこ「てかいつまでやってんのよ!」
海未「ぁぁぁぁぁ////」
コロセ
8人「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
海未「はぁはぁ////やっと終わりました////」
ワルイナ。エボンノチツジョノタメダ
オシエニハンシタブキノヨウダガ?
トキトバアイニヨルノダヨ
8人「」イライラ
海未「」ドキドキ
ヤメテ!デナイトワタシ・・・・
穂乃果「え?ちょっと?ユウナちゃん?」
真姫「だ、だめよ!よしなさい!」
ハヤクニゲテ!オネガイ!
イッショニダロ!?
ダイジョウブ!ワタシモニゲルカラ!
ヤメナサイ。オチテタスカルタカジャナイ
ンンッ!
にこ「ユウナちゃん強気ね」
ことり「あんなの野良犬に噛まれたと思えばね!どおってことないよ!」
海未「こ、ことり。むちゃくちゃです」
希「いくらふいたってキスした事実はかわらない・・・シーモアっ!」
真姫「許せないわね」
ヘイキダヨ。ワタシハトベル・・・・
凛「え?何をいってるの!?よして!」
絵里「ど、どうするつもりかのかしら?」ハラハラ
シンジテ?
9人「」ゴクンッ
ユウナ!
9人「ユウナ!」
真姫「ちょ、ちょっとぉぉぉぉ!飛び降りたわよ!?」
花陽「どうなるの?」ハラハラ
ピカァァ!
9人「おおおぉ!」
絵里「ハラショー!」
穂乃果「召喚獣か!」
海未「素晴らしいです!さすがユウナちゃん!」
凛「ヴァルファーレ!」
ミンナ!メェツブッテ!
ピカァァ!
絵里「ハラショー!今のうちにとんずらこくわよ!」
穂乃果「シーモアをぶったおしてやらなきゃ!」
にこ「そうよ!」
真姫「だめよ。ユウナちゃんの言うこと忘れたの?」
穂乃果「で、でも!」
にこ「くっ」
海未「穂乃果」
穂乃果「・・・わかったよ」
絵里「大丈夫よ。いつか・・・・この借りは返すわ」ギロリ
オッ!
ナンデジインニキカイガアンダヨ
ダッテベンリダシ
ソウイウモンダイジャネェ!オシエハドウシタンダヨ!オシエハ!
絵里「ほんとにいい加減ね」
花陽「ほんとイラつきが止まりませんね」イライラ
マァタキカイカヨ
コレガエボンノホンシツダ。ミズカラオシエニハンシテカゲデハウラギッテイル
穂乃果「ほんとひどいよ」
ことり「うん」
ーーー
ユウナイルカナ?
海未「これから試練の間ですね」
穂乃果「うぅー。また頭使うの?」ショボン
真姫「大丈夫よ。私たちも手伝うから」
穂乃果「うん」
海未「いろいろありましたが新召喚獣は楽しみですね!」
凛「うん!」
海未「さぁ!行きましょう!」
ーーー試練の間
穂乃果「ぷはぁー!おわったぁ」
ことり「おつかれさま」
ユウナハ!?
タブンナカダ!
タブンジャナクテタシカメロヨ!
にこ「なかには入れるのね」
絵里「中がどうなってたのか気になってたのよね」
花陽「みて!入るよ!」
ナンダ?
イノリゴダ
真姫「こんな感じなのね」
希「スピリチュアルやね」
凛「ん?でもこの祈り子ってティーダ君のザナルカンドにいた不思議な子じゃない?」
穂乃果「たしかに・・・そうだね」
絵里「かんけい・・・あるのかしら?」
海未「新召喚獣 」ワクワク
今日はここまででーす
マッテ!デテキチャダメ!
9人「」ビクッ
ことり「・・・嫌な予感」
イチモウダジン。オマエタチニハサイバンヲウケテモラウ
穂乃果「うがぁぁー!また邪魔!?」
絵里「どうせ公平じゃないわよ!」
コレヨリエボンサイコウホウテイヲカイコウスル
凛「なんだかどきどきしちゃうよ」ドキドキ
花陽「そうだね」ドキドキ
コレハハンギャクコウイデアル
にこ「まぁ第三者から見たらそうよね」
真姫「たしかにそうね」
シビトハイカイヘソウモウスカ?
ハイ
海未「何がいいたいのてしょうか?」
希「なーんかいやかんじやな」
フフフ
ロウシ?
9人「?」
ブォ
9人「っ!?」
絵里「え!?どういうこと?」
穂乃果「エボンは・・・寺院は死人だらけってこと?」
凛「うぅー。わからなくなってきたよー」
スピラヲシハイスルノハシノチカラニホカナラヌ
9人「・・・」
ソノヒトタチノタタカイモギセイモ!ミンナムダナンデスカ!?
9人「ユウナちゃん・・・」
ムダニハナランガカイケツニモナラン
ウム。イカニモソレガエボンノシンジツ
希「ずいぶんと・・・歪んでるんやね」
穂乃果「こんなの・・・おかしいよ・・・」
シンジツニイヲトナエルモノ。コレスナワチハンギャクシャ
にこ「ひどい・・・いいぐさね」
真姫「エボン・・・寺院・・」
花陽「納得できません」
海未「そうですね。なんとか・・・なんとかしなくては」
スピラッテサ・・ダレカガシヌトカコロサレルトカソンナノバッカリダナ
アァ・・・シノラセンダ
9人「」ドヨーン
希「死の螺旋・・・・」
真姫「まさにその通りね」
穂乃果「悲しいね・・・」
絵里「えぇ・・・死・・・か」
デロ!オマエラノショブンガケッテイシタ
9人「」ビクッ
ショブン?ショケイノマチガイデハナイノカ?
ショケイ?シンユウヲショケイスルワケナカロウ
にこ「ほんとこいつは」イライラ
真姫「イライラするわね」イライラ
ドイウショブンナンダヨ?
オラッ!サッサトススメ!
絵里「どういう処分なの?」
希「・・・巣潜り?」
オォ!オマエモブジカ!
9人「おぉ!」
穂乃果「ワッカとリュックちゃん無事だった!」
海未「はい!良かったです!」
花陽「ひと安心だね」
絵里「だめよ!まだユウナちゃんが無事かわからないわ」
ノタレジニネライカ?
ウワー。イケンナヤリカタ
凛「ほんとに陰険だね」
にこ「いくら権力があってもこんな大人にはなりたくないわね」
ロンゾノロウシハドウシタ?
ワタシノチチゴロシガキニイラナカッタヨウデ
ハハッ・・ショセンロンゾヨ。アタマガカタイバカリデヤクニタタン
9人「こいつらっ」
海未「最低ですね。これが世界を治める人間の言う言葉ですか?」
ことり「ほんと、幻滅しちゃうよね」
希「死人なのに・・・執念も半端やないね」
デクチニヘイドモヲハイチシヤツラガアラワレタラシマツセイ!
にこ「ほんと腐ってるわね」
穂乃果「なんかイライラしてきたよ」イライラ
絵里「いつになったらスッキリすのよ?そろそろストレスがたまってきたんだけど」
真姫「きっとすぐよ。まってましょ」
花陽「それよりユウナちゃんたち大丈夫かな?」
海未「危ないですよね」
にこ「まぁキマリくんとアーロンさんがなんとかしてくれるでしょ」
花陽「そうかなぁ?心配だよ」オドオド
希「きっと大丈夫や」ナデナデ
花陽「うん」
今回はここまで
次はたぶん今日の夕方とか昼とかやる
ユウナサマ!スマネェ!
9人「?」
ユウナ『』
9人「おぉー!」
にこ「無事だったみたいね」
花陽「よかったです」ホッ
絵里「さっきの声だれなのかしら?」
真姫「さぁ?どうでもいいんじゃない?」
海未「ティーダ君とは別の場所につれてこられたのでしょうか?」
凛「そうみたいだね。水ないし」
ことり「もしかして水中戦ができるのってあの三人だけなんじゃないかな」
希「たぶんそうやね」
穂乃果「おぉー。いつもティーダ君だから違和感あるよ」
凛「そうだな」
希「穂乃果ちゃん。たぶんあの3人以外ここにいるはずや。みつけてよう?」
穂乃果「うん」ポチポチ
パリンッ
9人「!?」
ことり「そ、そんな・・・ユウナちゃん一人で勝てるはずないよ!」
絵里「ユウナちゃんに敵を倒す攻撃翌力はないわ!」
凛「万事休すにゃ」
穂乃果「みんな。なにか忘れてない?」
8人「?」
希「なにか?」
花陽「なにかあるの?」
海未「・・・まさか!?」キラキラ
穂乃果「ふふふ。行くよ!新召喚獣!バハムート!」
バハムート『』ドーン
7人「おぉー!」
りんうみ「バハムート!」キラキラ
海未「の、希!大変です!」
希「どうしたん?」
海未「かっこいいです!今までの召喚獣のどれよりも!」キラキラ
希「そやねー。うちもそうおもうわ」ニコニコ
にこ(なんか違和感あるわね。FF7のはもっとスタイリッシュだったような)
凛「海未ちゃん!希ちゃん!それだけじゃないよ!強そうだよ!」
海未「たしかにそうですね!これはきっとこのゲームの最強クラスにの召喚獣に違いありません!」
希「ふふふ。そうやね」ニコニコ
にこ(背中に変なのついてるわね。あれのせいかしら?)
海未「穂乃果!はやく戦わせて見てください!」
穂乃果「うん!まず魔法は・・・おぉ!すごい!」
凛「全種類の『ガ』が使えるにゃ!」
海未「ルールーさんと同じなんですね」キラキラ
穂乃果「よーし!とりあえず特殊攻撃いくよ!インパルス!」
バコンッ
テレレレーレーテーレッレレー
7人「!?」
うみりん「な、なんと!一撃!?」キラキラ
真姫「これはすごいわね」
絵里「ほんと。海未ではないけどこれはすごいわ」
海未「こ、こんな強くていいんでしょうか?」
凛「正直こんなにドチートだと気が引けてくるよね」
希「ふふふ。大丈夫や。シヴァのときもいったやろ?」
海未「でも・・・これで倒せない敵なんているんですか?」
希「たぶん出てくるはず・・・いろんな召喚士がザナルカンドに行けずにやられるのはそのためなんちゃうかな?」
凛「た、たしかに・・・」
海未「さすが希ですね!」
希「いやぁー。照れるなぁ」
穂乃果「みんな!オーバードライブいくよ!」
うみりん「まってました!」
穂乃果「よーし!メガフレア!」
バババババ
9人「おぉぉー!」
凛「す、すごいにゃ!なんてダメージ量!」
海未「これならシーモアだろうがマイカだろうが怖くありません!」
希「いやぁー。ほんとにすごいなぁ」
にこ(零式はいないのかしら?)
ルールー・・・・ワタシ
イマハナニモイワナクテイイワ
にこ「とりあえず一人目ね」
花陽「これで戦闘力は上がりましたね」
ドコカニデグチガアッタハズダ。ソレヲサガスシカナイナ
ことり「アーロンさんもみつけたね!」
穂乃果「これで3人そろったし。召喚獣に頼る必要もないね!」
ユウナ・・・ハナレテスマナイ
ウウン。イイノ
絵里「これで全員かしら?」
真姫「えぇ。これで出口を探せるわ。行きましょ」
穂乃果「ぷはぁー!おわったぁ。なんでこういちいち小難しくするかなぁ?」
海未「簡単だとやりがいが無いじゃないですか」
穂乃果「そうだけどー」
真姫「イサールがいるわね」
ユウナクン!ヤハリキミカ
希「どういうことなんや?」
キナックロウシニヨビダサレテネ。ハンギャクシャヲシマツシロノメイレイガデタ
絵里「つまり・・・やるってことね」
真姫「ユウナちゃんに挑むなんて百年早いわね」
サァ!ショウカンジュウデショウブダ
海未「召喚獣との勝負はすでに経験済みですからね!穂乃果!負けては行けませんよ!」
穂乃果「うん!敵はイフリート・・ならこっちは!イクシオン!」
ーーーー
穂乃果「へへん!よゆーっすよ!」
にこ「穂乃果!油断はだめよ!次はヴァルファーレよ!」
穂乃果「ふふふ!どうせイサールなんてイフリートまでしか進んでないよ!だったら・・・いけ!バハムート!」
真姫「・・・そんなもんかしら」
ーーー
穂乃果「よゆーっすよ!」
凛「ほんとに弱いね」
穂乃果「これでかっtバハムート『』ドーン
穂乃果「え?」
穂乃果「う、うそ?まだこんなかくし球がいたの!?」
海未「ほ、ほのか!?どうするつもりですか!?」
穂乃果「ど、どうしよう」オロオロ
花陽「落ち着いてください。ここはシヴァでいくべきです」
絵里「そうね。穂乃果」
穂乃果「う、うん!」
シヴァ『』ドーン
アトサンターン
にこ「どうやら普通には攻撃翌来てこないのね」
希「敵が大技してきたら防御すれば勝てるんやないな?」
穂乃果「そうだね!さっきは取り乱したけど大丈夫!よーし!勝つよ!」
穂乃果「かったー!」
絵里「ハラショー。よくやったわ」
ヨラナイデクレ!
ユウナイキマショ
コノサキニチジョウエノツウロガアル
モウタビハヤメロ
にこ「なんでそんなこと言うのかしら?」
真姫「戦いかたを見てこいつには無理だと思ったんじゃない?」
凛「たしかに・・・バハムートで負けるなんて考えられないにゃ」
ーーー
海未「水中・・・ということは次はティーダ君達ですか」
真姫「油断しちゃだめよ?」
凛「そうだね」
一旦おわり
ピカァァァ
穂乃果「わぁ!なんか強そう・・・」
真姫「3人だけでやれるの?」
希「いくらアルベド回復薬があるからってつらいものがあるなぁ」
海未「召喚獣もいませんし・・・」
凛「やばいにゃぁ!」
穂乃果「と、とにかくやるよ!」
ポチポチ
穂乃果「敵の弱点はっと・・・ん?ゾンビ・・・?」
にこ「っ!?穂乃果!」
穂乃果「え?どうしたの?」
にこ「いい方法があるわ」ニヤリ
絵里「なにか策があるの?」
にこ「えぇ。」
花陽「どうすれば・・・」
にこ「穂乃果!敵にエクスポーションを使いなさい」
8人「ええ!?」
ことり「にこちゃん!?どういうこと!?」
にこ「敵のゾンビって状態は回復がダメージになる状態なの。つまり・・・」
凛「エクスポーションで大ダメージになる・・・」
にこ「そのとおりよ」ドヤッ
穂乃果「よーし!いくよ!」
9999ダメージ
穂乃果「すごい!」
絵里「さすがにこね」ニヤリ
にこ「へへん!」ドヤッ
穂乃果「倒したよ!」
ユウナー!ヨカッタ!
海未「ほんとによかったです」
希「そうやね」
真姫「みんなが揃うの苦労したわね」シンミリ
花陽「長かったね」シンミリ
ア,アノサ
スタスタスタ
!?
9人「!?」
絵里「し、シーモア」ギリッ
にこ「出たわね」ギリッ
キノック・・・・!
ことり「また・・・裏切り・・・」
希「シーモアはこんなんばっかりや」ギリッ
凛「ほんと最低だよ」
モハヤオビエルコトノナイ。シハアマキネムリ
海未「もう頭がおかしくなってますね」
穂乃果「うん。ほんとにもう倒そ」
ワタシハアラタナシントナリスピラヲホロボシ,スクウ
ことり「シンになるって・・・ザナルカンドにいくとシンになっちゃうの?」
真姫「ジェクトさんもそうだったじゃない」
花陽「そんなことさせてはいけない」
凛「そうだよ」
フン!
メザワリナ。ヨカロウ。オマエニモアンソクヲクレテヤロウ!
ハァァァ
穂乃果「変身した!?」
にこ「キマリくん!やばいわ!」
ハシレ!ユウナヲマモレ!
ことり「キマリくん!まだキマリ君がこれないよ!?」
海未「これは・・・キマリくんの覚悟ってことですか」
絵里「ハラショー。男の決意ってやつね」
凛「でも置いてくのは嫌だよ」
絵里「わたしもよ!」
チクショォォォ!
キマリヲオイテイケマセン!
絵里「ハラショォォォォー!そのとおりよユウナちゃん!よくいったわ!」
海未「その言葉をまってました!」
絵里「えぇ。シーモアにはユウナちゃんとのキスとの借りもあるわ!絶対に仕留めるのよ」
希「そやね。思い出すだけでイライラする」
イコウ!
コラァ!オレモマゼロ!
真姫「みんな走ったわね!」
穂乃果「よーし!覚悟っす!シーモア!」
にこ「また話すコマンドがあるわね」
ソウカ,オマエモシノアンソクガホシイカ
ゴチャゴチャウルセェンダヨ!
真姫「よくいったわ!そのとおりよ!」
凛「ごちゃごちゃうるさいにゃ!」
オマエガムシケラノヨウニコロシタキノックハアレデモムカシノトモデナ。カタキハトラセテモラウ!
ことり「アーロンさん・・・」
穂乃果「昔は仲良さそうだったもんね」
花陽「キノック・・・どこで間違えたのかな?」
ヨクゾモドッタトイイタイガ,ワタシトイクキハナイヨウダナ
イクノハアナタヒトリ,イカイニオクリマス!
希「会話はもうなさそやね」
穂乃果「よーし!気合い入れてくっすよ!」
穂乃果「いけ!とどめ!」
パァァァァ
にこ「やったわね!」
ことり「うん! 」
ナントカニゲキレタケドユウナハソウトウマイッテタ。シカタナイヨナ。ズットシンジテタエボンニウラギラレタンダカラ
花陽「ユウナちゃん・・・」
真姫「心配ね・・・」
オッテハナイ.ダガコンゴベベルニハチカズカンホウガイイ
ユウナハ?
ヒトリニナリタイッテサ
ダロウナ
穂乃果「・・・ユウナちゃんのとこに行こうか」
凛「うん!こういうときに慰めるのが恋人の役割にゃ!」
海未「そうですね。なんとかしてほしいですね」
ーーー
コンナハズジャナカッタノニナ・・ミンナニオウエンシテモラエテ・・エガオデイコウッテガンバッテタノニナァ
9人「ユウナちゃん・・・」ウルウル
モウガンバルノヤメロヨ・・・キイタンダ・・・ゼンブ
ぜゼンブ?ソッカゼンブシッテルンダ
ゴメン・・ホラオレイロイロイッチャッタカラ
海未「・・・ほんとにすみませんでした」ウツムキ
穂乃果「海未ちゃん」ウルウル
ツライオモイサセタカナッテ・・・・ワルカッタ
ソンナコトナイ。タノシカッタ
9人「ユウナちゃぁん!」ウルウル
希「な、なんて気丈でええこなんや!」ウルウル
花陽「花陽と大違いです」ウルウル
アノサァ!オモイキッテヤメチャオウ
ガンバルコトヲ?
ウウン。・・・・タビ
9人「っ」
フツウッツカ・・・ジミニクラスノモワルクナイッテ!
・・・イイカモネ
絵里「ハラショー。それは名案だわ」ウルウル
真姫「まったくそのとおりよ・・・・止めちゃいなさいよ」ウルウル
ミンナビックリスルヨネ
ウン!ダイジョウブ!リュックハサンセイシテクレル!ワッカトルールーモナントカナンダロ!
キマリモワカッテクレルトオモウ。アーロンハ・・・・
マカセトケ!ハナシツケルッス!
希「こ、これはいい流れになってきたやん!」
凛「うん!これからほのぼの日常編スタートだね!」
タビヤメタラナニシヨウカナ?
ザナルカンド!ザナルカンドイコウ!
9人「っ」
穂乃果「それは・・・・無理だよね」
ことり「いい夢見てたのに現実に戻された気分」ションボリ
ホラアノヒクウテイカリテサ!ミンナモツレテ!パーティーヤルンダ!
ワタシブリッツミタイナ!キミノザナルカンドエイブスダヨ?
9人「」ウルウル
オウ!
マヨナカノスジアムデミンナデオウエンスルンダ。ノドカケルマデミンナデサワギタイ!
リョウカイッス!
にこ「切ないわね・・」ウルウル
希「聞いてて胸が張り裂けそうや」ウルウル
ネェソノアトハ?
ソリャアソビニイクッス!
マヨナカニ?
ダイジョウブ!ザナルカンドハネムラナイ!
海未「この感じ・・・・胸がっ」
凛「凛もつらいよ」ズキズキ
ヨアケマエニウミヲミニイコウ。マチノヒカリガヒトヅツキエテ,ホシモキエテ,カワリニスイヘイセンガパーットアカルクナッテサ
~~~♪
真姫「ここでそのBGMなの?」グスン
海未「ずるいのですね」グスン
バライロッテイウンダロウナ・・・・ウミモソラモマチモミーンナソマル。キレイナンダ・・スゴク
ユウナニモミセタイ!
ウン・・・ミニイキタイナ
ツレテクッテ!イショニミヨウヨ
ポツリッ
9人「っ!」ウルウル
デキナイヨ・・・・デカナインダヨ・・・・イケナイヨ!
9人「ユウナちゃん・・・」ポロポロ
キラァァ
9人「!?」ウルウル
海未「画質が・・・」
希「かわった?」ウルウル
ユウナ・・・・
エッ
~~~♪
絵里「なにこの歌?なにがはじまるの?」ウルウル
チュッ
9人「!?」ウルウル
8人「っ」ウルウル
海未「っっっっ////」パクパク
絵里「ハラショー。なんて熱いの」ウルウル
花陽「今回は間違いなく・・・愛があります」ウルウル
穂乃果「みて・・・ユウナちゃんも体を預けたよ」ウルウル
海未「か、体を・・・アズケル・・・////」クラクラ
~~~♪
真姫「ほんとこの歌良いわね・・・泣けるわ」ポロポロ
希「うちも感動が止まらんわ」ポロポロ
にこ「手を取り合って・・・最高じゃない」ポロポロ
ことり「こんどは水のなかで・・・」ウルウル
海未「み、水のなかで!?////」
穂乃果「きれいだね」ウルウル
チュッ
8人「はぅぅぅ。胸が暖かい」ウルウル
海未「はぅぅぅ////」
ーーーー
ことり「スッゴクよかったね!」
花陽「うん!もうなんだか感動しちゃったよ」ウルウル
絵里「えぇ。とってもハラショーだわ」
穂乃果「やっと・・・やっと二人が結ばれたんだね」シンミリ
真姫「えぇ。大変な状況を忘れて心暖まってたわ」ホッコリ
にこ「あの二人・・・やっぱりお似合いね」
海未「そうですね////」
希「おっ!海未目そらさず見れたん?」
海未「は、はいぃぃ////とてとても感動的でした//」
ことり「海未ちゃん!大きな一歩!踏み出したね!」
凛「・・・世界一ピュアなキス」ボソ
8人「え?」
凛「あ、いやその・・・昔遠い記憶だけどCMで世界一ピュアなキスっていってたような気がして」エヘヘ
花陽「世界一ピュアなキス・・・」
ことり「確かにそうかも!」
絵里「なんだか素敵なキャッチコピーね」ニコッ
穂乃果「いずれか私もしたいな・・・こんなキス」
にこ「アイドルは恋愛厳禁!っていってもやっぱりこういうのは憧れちゃうわよね」
穂乃果「うん・・・」
海未「ユウナちゃんとティーダ君の愛を壊してはいけません!二人の物語はハッピーエンドでしめましょう!」フッカツ
希「そうやね!」
タビ・・・・ツヅケルヨ
9人「っ」
今回はここまで!
スゴック良いっすね
好きですよ
ウン・・・・
海未「なんとなく・・・続けるんではないかと思っていました」
絵里「ええ・・・でもこうして言われると辛いわね」
ヤメチャッタラネ・・ドコデナニヲシテイテモキットツライ
花陽「その気持ちわかります!」
穂乃果「うん!テスト期間に遊んでも思いっきり楽しめないって言う感覚だよね!?」
真姫「そうかもしれないけどそんなのと一緒にしてほしくないわね」
穂乃果「うぅー。でも間違ってないよねことりちゃん?」
ことり「あはは・・・」
穂乃果「もーー!ことりちゃんも真姫ちゃんも意地悪ー!」
オレモイクヨ。ガードダカラナ
にこ「さすが男の子!良く言ったわ!」
希「うちもこんな風に命かけて守ってくれる彼氏ほしいな」
ことり「ことりもー」
海未「でもそんな素敵な男性は中々いませんよ?」
ことり「だよねー」
モシカシテクビ?
フフフ。サイゴマデ・・・・オネガイシマス!
9人「」ニコニコ
凛「こういうの久々だね」ニンマリ
花陽「うん。なんか幸せそうだね」ニコニコ
真姫「ずっとこのままが良いわね」ニコニコ
サイゴジャナクテ・・・ズットダロ?
絵里「っ!?これって・・・・」
希「きゃー!完全にプロポーズやん!羨ましいなぁ」
うみまき「プロポーズ・・・・////」
ことり「なんかきゅんきゅんするよ~♪」キュンキュン
凛「それでユウナちゃんの返事はなに?」ドキドキ
コクン・・・・アリガト
7人「きゃーーー♪」
うみまき「////」
にこ「もう幸せ一直線にこね」キャー
花陽「はぁぁぁ。きゅんきゅんします////」
穂乃果「やったね!ついに結ばれたんだね!」
絵里「ハラショー!」
海未「めでたいですね////」
真姫「そうね////」
凛「うん!・・・てか真姫ちゃんもなの!?」
真姫「こういうの見るの慣れてないのよ!悪い!?////」
凛「べっつにー」ニヤニヤ
真姫「っ・・・もう!////」
ネェ!サキニミンナノトコロニモドル?
ハーイ
・・・・ピュー!
ッ!
ヤッパリ・・・・イッショニイク
7人「きゃー////」
うみまき「////」
絵里「もうなのんなの?いちゃつきすぎじゃない?////」
にこ「ほんとよ!あてられちゃうわよ////」
穂乃果「素敵だね・・・・////」
凛「うん・・・凛も彼氏ほしくなっちゃうよ////」
花陽「心が暖まります////」
海未「微笑ましいですね////」
真姫「えぇ////」
ギュ
9人「!?////」
海未「手まで繋いじゃって・・あつあつですね////」
にこ「ほんと見せつけてくれるわね////」
希「なんか暑くなってきたなぁ。窓あけよか?////」
ことり「ぁぁぁ////きゅんきゅんするよー」チュンチュン
花陽「幸せモード全開ですね////」
ミョウチョウシュッパツシマス・・・・ソレカラメイワクカケテゴメンナサイ
9人「」スンッ
にこ「二人は結ばれたけど旅が終わればユウナちゃん
は・・・・死ぬわ」
海未「それは・・・それだけは阻止します!」
穂乃果「そうだよ!ティーダ君の物語はハッピーエンドで終わらせるよ!」
花陽「でもあてなんかあるの?」
凛「きっと!ゲームなんだし幸せに終わるハッピーエンドルートがあるはずだよ!それを探すんだよ!」
真姫「そうね。それが良いわ」
ことり「大変そうだね」
希「でもGoogle先生に聞くのはなしにしとこうな 」
絵里「そうね。私たちの力でハッピーエンドに持っていくのよ!」
8人「おー!」
ーーーナギ平原
ナギヘイゲン。レキダイノダイショウカンシガシントタタカッタトチ。そしてソシテミチガオワルトコロ。
穂乃果「おー!ついに終わりが見えてきたね!」
海未「ここまでくるのに色々ありましたね」シミジミ
希「ブリッツの大会でたり、老人と結婚迫られたり、反逆者になったり・・・」
凛「大変だったにゃ~」
絵里「ちょっと。まだおわってないのよ!まったく」
凛「えへへ~♪ごめんごめん」
オレシナセナイ・・・・ゼッタイニナントカスル
にこ「そのとおりよ。絶対なんだから」
真姫「絶対・・・・絶対にユウナちゃんは死なせないわ」
ことり「うん。ユウナちゃんを守る」
ゼッタイニナントカスル・・・・コトバニスレバナントナルッテ・・ソウシンジテタカッタンダ
9人「っ!?」
穂乃果「ティーダ君の心の中の声不吉だよ!」
真姫「ほんとよ!いい!?ほんとになんとかなるの!わかる!?」
希「・・・思ったんやけどこの声って・・・何?」
絵里「え?そりゃティーダ君でしょ?」
希「そうじゃなくて。いつもナレーションのときティーダ君過去形になってるやん」
真姫「・・・!?まさか!?」
海未「未来のティーダ君が思い出してるってことでしょうか」
5人「!?」
希「うちもそう考えたんよ」
絵里「だとしたらまずいわね」
穂乃果「未来だと・・・・ユウナちゃんは死んでる!?」
希「可能性はあるってことや」
ことり「そんな・・・」ウルウル
8人「・・・」ドヨーン
凛「ね、ねぇみんな?」
花陽「凛ちゃん?どうしたの?」ドヨーン
凛「たぶんユウナちゃん無事だよ?」
海未「なぜわかるのですか?」
凛「オープニングを思い出したらわかるはずだよ」
真姫「オープニング・・・っ!?」
凛「ティーダ君の回想はユウナちゃんが生きてるときにやってるんだよ」
絵里「は、はらしょー!凛!あなたすごいわ!」
凛「そ、そうかにゃー?」テレテレ
穂乃果「すごいよ!凛ちゃんはやればできる子なんだね!」
凛「えへへ////」
海未「でもなぜ回想なのでしょうか?」
真姫「それはきっと進めればわかるわよ」
海未「そうですね」
希(あのオープニング・・・スッゴクしんみりしてたのも気になるなぁ)
短いがここまでっす
サッサッサッパリンッ
穂乃果「あぁぁぁぁもう!全然進んでないのにもう敵!?」イライラ
真姫「ナギ平原ってバカみたいに広いわね」
海未「ここでシンと戦うのですから広いのは当然です」
凛「進むのに時間かかりそうだね」
穂乃果「ほんとだよー。全然進めないよー」
花陽「こういう広いところにピクニックにいきたいなぁ」
ことり「あ!かよちゃん!それいいね!」
花陽「うん!いっぱいおにぎりもっていくの!」
ことり「ことりはおやつ持っていきたいなぁ」
絵里「ふふふ。いつかμ'sのみんなでいきたいわね」
花陽「うん!」
にこ「っ!あれは・・・」
ショウカンシハジインノドウグデハナイ!
海未「またこと人ですか」
希「召喚獣でのばとるやね」
オマエノチカラミセテモラオウ!ショウカンジュウデショウブダ!
凛「敵はしばだね!こっちはもう決まってるよね?」
穂乃果「もちろん!いっけぇ!バハムート!」
海未「能力の違いをみせてやりましょう!」
絵里「よゆーっすね」
デモマダチカラガタリナイトカンジタナラヒメラレタジインレミアムヲサガセ
穂乃果「レミアム?なにそれ?」
海未「寺院というくらいですから召喚獣がいるのでは?」ワクワク
真姫「でも今のままで十分強いわよね?」
ことり「うん。必要ないよ。それより物語の続きがきになるよ」
海未「そうですね」シュン
穂乃果「じゃあ進めるよ」
希「おっ。キャンプがあるやん」
絵里「これがたぶん最後ね。アイテムとか買いましょうよ」
穂乃果「うん」
ズークセンセイ!
真姫「え?だれ?ここに来て新キャラ?」
凛「ルールーさんの先生じゃないかな?顔がモブ顔だからおぼえなくてもいいんじゃないかにゃー」
にこ「あんた・・・ひどいこと言うわね」
トテモキノックロウシヲコロシタトハオモエンナ
9人「!?」
海未「どういうことでしょう?」
絵里「さぁね?話を聞かせてもらおうじゃない」
ショウカンシユウナトソノガードカキノックロウシヲアンサツ
ことり「ほんとに腐ってるね」
花陽「うん。ジェクトさんに潰されちゃえば良いのに」
にこ「もう死んでるのよ?関係ないわ」
花陽「そうだけどぉ~」
にこ「・・・まぁ気持ちはわかるわ」
デハワタシハコレデ。キミタチノブジヲイノッテルヨ
希「いい人やったね」
真姫「えぇ。みんなこうならいいのに」
モウトメラレナイノカナ?
ユウナ・・キメチャッテルカラナ
9人「・・・」ズキズキ
デモサ!ホットケナイヨ
ホットカナイサ!キュウキョクショウカンヲツカッテモユウナガブジナヨウニスル
ドウヤッテ?
ソノホウホウヲカンガエル
穂乃果「二人は考えるんだって!私たちも考えよ!」
絵里「そうね」
9人「うーん」
真姫「そうだ!複数の召喚士で一体のきゅうきょくしょうかんをするのはどう?」
穂乃果「いいねいいねー!」
凛「どうやってユウナちゃんに伝えるの?」
穂乃果「・・・考えるの終わり!ティーダ君にまかせよ」
ガガゼドハロンゾノチ
にこ「ということはここにエンケとビランがいるのね」
真姫「通してくれるかしら?」
花陽「ガードやってるんだし大丈夫だと思うけど」
穂乃果「ぷはぁぁぁ!やっと抜けた!」
海未「時間かかりましたね」
凛「次のみちと逆に進んじゃうんだもん」
穂乃果「しかたないじゃん!分かりにくいの!」
トマレ!
絵里「こいつらは・・・・・・グアドね」
花陽「また邪魔するつもりなのかな?」
シーモアロウシハオッシャラレタ。シタイデモカマワナイト!
にこ「・・・やる気ね 」
花陽「敵強そう・・・」
凛「へ!やれるもんならやってみろにゃ!穂乃果ちゃん!」
穂乃果「まかせて!」
用心棒は面倒だからカットで
オシエニソムイタハンギャクシャニハオンヤマノツチハフマセナイ!
エボンノテキハロンゾノテキ!カエレハンギャクシャ!
にこ「やっぱそうくるわよね」
希「まかり通る!ってかんじでいくんかな?」
凛「望むところにゃ!」
ワタシハジインヲステマシタ!モウジインニハシタガイマセン
絵里「ハラショー!良く言ったわ!」
海未「ユウナちゃんの意思は固いですね」
ジインニネラワレテ,タミニウラマレテモタビヲツヅケルトモウスカ?ソコマデシテタタカウノハナニユエカ?
~♪
スピラガスキデス・・・ナギセツヲマツヒトタチニワタシガデキルオクリモノ
・・・タッタヒトツノオクリモノ!・・・ソレハシンヲタオスコトデス
9人「・・・」ウルウル
絵里「ハラショー・・・ハラショーよ」
ことり「ユウナちゃん・・・ほんとにいい娘だね」
花陽「このBGMと合間って鳥肌がたっちゃうよ」
モノドモミチヲアケェイ!・・・ショウカンシユウナヨ。ナンジノイシハハガネヨリカタイ
真姫「話がわかるじゃない」
希「こんな人もいたんやね」
穂乃果「やったね・・・ユウナちゃん!」
アニマもストーリー上問題ないのはカットで
穂乃果「よーし!進むよ!」
マテェ!
にこ「やっぱり来たわね!」
真姫「しつこいんだから」
マダジャマスルッテノカ?
ショウカンシハトオス。ガードモトオス。キマリハトオサナイ。キマリハロンゾノツラヨゴシ
花陽「キマリ君はよわくないよ!」
ことり「うん!そうだよ!」
チカラヲシメセバイイノダナ?
穂乃果「・・・キマリ君は強くなった。穂乃果が強くしたんだもん!間違いないよ!」
海未「はい!そうですね」
コノ・・・!ロンゾノモンダイダッテノカヨ?
キマリノモンダイダ
パリンッ
花陽「え?一人?」
真姫「一人で倒してこそこいつらにキマリ君の力がしめされるってことよ」
希「大丈夫や。キマリ君は強いんや」
絵里「よーし!倒すわよ!」
ビランガヤツザキニシテクレヨウ!
ツノナシツノナシ!
穂乃果「こいつらやたらと技使ってくるなぁ」
にこ「ねぇ。竜剣でとれるんじゃない?」
穂乃果「!?そうか!やってみる!・・・とれたよ!」
絵里「ハラショー。よくわかったわね」
にこ「まぁーね!当然よ」ドヤッ
ことり「にしてもこの二人・・・」
9人「よわっ!」
ことり「弱すぎじゃない!?全然きかないよ!?」
絵里「口ほどにもないとはこの事ね」
凛「ロンゾってレベル低いんだね」
穂乃果「ほんとだよ。さくっと倒すからね」
キマリロンゾミゴトナリ
真姫「勝ったわね」
絵里「一人倒したら強くなったわね」
穂乃果「びっくりしたよー。まぁ問題ないんだけどね」
ショウカンシ!ジインカラノオッテハワレラガタオス
にこ「おっ。ラッキーね」
希「なんやええとこあるやん」
凛「これで心置きなくいけるね!」
穂乃果「うん!」
キマリロンゾミゴトナリ
真姫「勝ったわね」
絵里「一人倒したら強くなったわね」
穂乃果「びっくりしたよー。まぁ問題ないんだけどね」
ショウカンシ!ジインカラノオッテハワレラガタオス
にこ「おっ。ラッキーね」
希「なんやええとこあるやん」
凛「これで心置きなくいけるね!」
穂乃果「うん!」
キマリロンゾミゴトナリ
真姫「勝ったわね」
絵里「一人倒したら強くなったわね」
穂乃果「びっくりしたよー。まぁ問題ないんだけどね」
ショウカンシ!ジインカラノオッテハワレラガタオス
にこ「おっ。ラッキーね」
希「なんやええとこあるやん」
凛「これで心置きなくいけるね!」
穂乃果「うん!」
ハジメマシテユウナサマ。ボクワンツッテイイマス
花陽「なんの人なの?」
絵里「さぁ?」
オマエアイツノオトウト!?
9人「えー!?」
凛「び、びっくりだにゃ」
海未「はい。それにこの人はガガゼドの奥にこれるほどの実力があるっていうことですか?」
ことり「そういうことだよね。びっくりだよ」
ハンギャクシャニキョウリョクシタツミデジインニツカマッチャッテ
9人「っ」
希「・・・いい人やったのに」
真姫「えぇ。最初はなんなのこいつ!・・・って思ったけどね」
穂乃果「オオアカ屋さん・・・ごめんね・・・そしてありがとう」
オオアカヤ!ヨロシク!
花陽「いっぱいかってあげようね」
穂乃果「うん!ポーションと・・・エーテルと・・・」
にこ「穂乃果、精水持ってる?」
穂乃果「え?えーと・・・あんまりないなー」
にこ「買っておきましょ」
穂乃果「なんで?あんまりゾンビ化しないし大丈夫じゃない?」
にこ「これから死者の都市のザナルカンドに行くのよ?ゾンビ化くらいたくさんするでしょ」
穂乃果「うーんでも万能薬あるし」
にこ「ばかねー。万能薬じゃゾンビ化は治らないのよ」
穂乃果「うげぇ。そうなの?」
にこ「えぇ。だから買っておきましょ」
穂乃果「わかった」
ヤマコエタラザナルカンドダヨ
ワカッテル
9人「・・・」ズキズキ
ワタシナンモオモイツカナイ
オレモダ
ドウシヨー
9人「っ」ハラハラ
ザナルカンドニイコウ!ソレカラハジマルンダ!
ヘー
真姫「ティーダ君かっこいいわね。」
海未「はい!ユウナちゃんがホレるのもわかります」
希「こんな彼氏ほしいなぁ」
絵里「彼氏ね・・・たぶん無理ね」
穂乃果「だよねー」ダハハ
ザナルカンドエイブスノエース!サイショカライッテルダロ
ハハァー・・・・・・アァ!
9人「っ!?」
にこ「な、なんで?なんでまた!?」
穂乃果「確かに倒したはず・・・」
海未「ほんとにしつこいですね」ギロッ
リュック・・・サキニイッテアーロンニツタエロ
ヒトリデタタカウキ?
イイカライケッテ!
絵里「え?え?一人でやるの?」ハラハラ
真姫「さすがに無謀よね」ハラハラ
スカシテンジャネェヨ!
カッコウヲツケルナ!
9人「きた!」
海未「待ってました!」
希「これならやれるっ」
イカイオクリカ・・・ソノマエニロンゾノイキノコリニイイタイコトガアル
ジツニ・・・ジツニユウカンナイチゾクダッタ。ワタシノユクテヲハバモウトヒトリ・・・・マタヒトリ
9人「っ!」
絵里「ゆ、ゆるせない!この外道!」
にこ「人の皮を被った悪魔め!」
花陽「最低です!ほんとにシーモアは許せません!」
ワタシガアラタナシンニナレバオマエノチチオヤハスクワレルンダ
ことり「こんな・・・こんなやつがジェクトさんを救えるわけないよ!」
穂乃果「もういいよ。こんなやつと話す舌はないよ」
ピカァァァ!
スピラノカナシミヲイヤシタクハナイカ?ホロビノウタニミヲユダネレバミナスクワレルノダ
アナタハニゲテルダケデス!
真姫「逃げてるだけ・・・たしかにそうね」
希「やっつけちゃお!」
キマリハオマエヲユルサナイ!ロンゾノイカリガコモッタコノヤリデオマエヲタオス!
にこ「やっちゃえ!」
パァァァァ
穂乃果「つ、つよかったぁ」
にこ「ほんとに強かったわね」
凛「剣でびゃびゃびゃー!ってやつとかやばかったね」
モウジャマスンナヨ!
海未「ほんとにもう邪魔はしてほしくないですね」
ワタシノチカラデシンニナル
ワスレロ。タワゴトダ
カレガシンニナレバジェクトサンハスクワレル
9人「!?」
ナニカシッテルナラオシエテクダサイ!・・・・・・オシエテ!
シン・・・・オヤジナンダ・・・
9人「っ」
ナンダソリャ?
シンハオレノオヤジナンダ・・・オヤジガシンニナッタンダヨ
希「おしえちゃったなぁ・・・」
にこ「びっくりするわよね」
タトエシンガジェクトサンデモシンガシンデアルカギリワタシ・・・・
ワカッテル・・・タオソウ
絵里「つらいわね」
ことり「ユウナちゃんの覚悟も大きいんだよね」
ナンデコンナコトニナッチマッタンダ?
イケバワカル。モウスグダ
穂乃果「ザナルカンド・・・この先に真実が・・・」
海未「行きましょう」
アッ!
ブワァァ
9人「!?」
花陽「な、なにこれ?」
凛「人がうまってるよ。それに渦が・・・竜巻?」
ナンダコレ?
イノリゴサマダヨ
ショウカンサレテル
絵里「これはあれ?シンのためのかしら?」
希「この渦って可能性もあるよ」
にこ「進んだらわかるのかしらね」
コレハオレタチノ・・・オレノモノガタリダカラ・・・ウワッ!?
ーーー
ア?
ことり「ここは・・・ザナルカンド!?」
真姫「どーゆうことなの?」
穂乃果「動けるみたい。色々見てみるね」
オカエリ
オマエハ
絵里「バハムートの祈り子ね」
ココハドコダ?
ヘンナコトイウナ。キミノヘヤダロ?
オイ!ドウシタンダヨ!
メヲサマシテヨ!
モシカシテ・・・ゼンブユメダロ
アタリ
ユメ!?フザケルナヨ。ユメナンカミテルヒマナインダッテ
チガウヨ・・・キミガユメヲミテルンジャナイ・・・キミガユメナンダ
8人「???」
凛「・・・」(まさか・・・)
ハジメカラショウブハツイテタ。ザナルカンドノショウカンシハバタバタヤラレタヨ
ザナルカンドハホロビルシカナカッタ・・・ダカラスガタダケデモノコソウトシタンダヨ
8人「・・・?」
凛「っ」ブルッ
イキノコッタショウカンシトマチノヒトタチミンナ・・・イノリゴニナッタンダ。ショウカンスルタメニサ
ショウカンッテシン!?
チガウヨ・・・ココダヨ
凛「っ」
ソノトキノタテモノヤヒトモ
ヒトモカヨ・・・ヒトッテオレモ?
コクン
8人「!?!?」
凛「やっぱりぃ」ポロポロ
穂乃果「ティーダ君が・・・夢?」
絵里「あたまが追い付かないわ」
花陽「り、凛ちゃん?大丈夫?」
凛「うぅ」ポロポロ
キミノオトウサンモオカアサンモミンナユメ・・・モシイノリゴタチノユメガキエタラ・・・
8人「っ!?」
凛「そういうことだよ」ポロポロ
希「夢ってことは実体がないってこと・・・いつ消えるかわからない」
絵里「ハラショー・・・」
穂乃果「穂乃果が冗談でいってた夢おちって当たってたんだね」
海未「でも・・・祈り子様たちが夢を見てれば消えないよですよね!?なら大丈夫ですよ」
ことり「そうだよ凛ちゃん。だから落ち着いて」ナデナデ
凛「うん・・・」ギュ
ヤメロヨ・・・ユメデモナンデモイイヨ・・・オレヲケスナ
ズットユメヲミテテ・・・ナンダカツカレチャッタ
9人「っ」ウルウル
ネェキミトキミノオトウサンナラボクタチヲネムラセテクレルカナ?
9人「いやぁ」ウルウル
ワケワカンネェヨ
キミタチハモウタダノユメジャナイ
キミハユメヲオワラセルユメニナレルカモシレナイ・・・
絵里「・・・なんとなくおちが見て来たわね」ウルウル
ことり「ユウナちゃんだけじゃなくてティーダ君もなの?」ポロポロ
希「これがティーダ君の物語なんやね・・・切ないなぁ」ポロポロ
海未「人の夢と書いて儚い。まさにそれを象徴してますね」ウルウル
花陽「あはは。海未ちゃん上手いね」ポロポロ
穂乃果「旅を進めるのがつらいよ・・・助けてっ」ポロポロ
ドウシタノ?
ナンデモナイヨ・・・キゼツシテユメミテタ
真姫「皆には内緒にするのね」メマッカ
にこ「いつか・・・打ち明けるはずよね」ウルウル
花陽「ううぅ。その時の事考えたらまた」ウルウル
穂乃果「・・・」ウルウル
凛「みんな。進めようよ」ウルウル
穂乃果「え?でも・・・」
凛「ティーダ君の物語・・・はやく終わらせてあげよ?」
8人「・・・」
凛「辛いけど・・・それがみんなのためになるから・・・だから!」ウルウル
凛「やろうよ・・・」ポロポロ
穂乃果「わかった・・・やろ」ウルウル
絵里「ハラショーよ。凛」ウルウル
花陽「もうどんな事実が出ても旅を躊躇うのは無しにしようか」ウルウル
海未「はい!そうですね」メマッカ
凛「みんな・・・よーし!いっくにゃー!」メマッカ
8人「おー!」メマッカ
今回はここまでです!
やっとここまで来たって感じ(笑)
あとすこしお付き合いおねがいします!
やべw
精水ってやばいな(笑)
ソロソロクルハズダ。ショウカンシノチカラヲタメスタメニヤツハマモノヲハナッタ
ダレガデスカ?
ユウナレスカダ
海未「ユウナレスカ・・・ザナルカンドにいるんですか」
にこ「彼女が最後の祈り子様ってことかしらね」
希「たしかにユウナレスカなら究極召喚てに入るやろうな」
クルッ!
凛「おっ、魔物だよ」
グォ
絵里「つ、つよそうね」
花陽「勝てるかなぁ?」
穂乃果「た、たぶんへいきだよ!」
ことり「うん!平気平気!」
穂乃果「行くっす」カチカチ
ーーーー
ピュュュ
真姫「意外と弱かったわね」
穂乃果「シーモアが強すぎたからかもね」ダハハ
海未「ですが強かったですよ。あの背中からババババーってでるやつかっこいいですし」
希「まぁそれなりってことやね」
ネェ!チョットヤスマナイ?
ヤスムヒツヨウハナイ。アトスコシデサンチョウダ
アトチョットダカラヤスミダインダッテバ!・・・カンガエルジカンアトスコシシカナインダモン
9人「・・・」
ことり「リュックちゃん・・・かわいそう」
絵里「健気ね・・・」
ホントニアトスコシナンダナ
トウトウココマデキチマッタナ
フッ
ナニガオカシインダヨ
ムカシノオレトイッショダ
真姫「へぇ・・・アーロンさんもそんなだったのね」
ことり「ほんとに意外だよ。割りきれる人だと思ってたから」
海未「えぇ。それにしても・・・雰囲気重いですね」
穂乃果「しかたないよ」
ーーーー山頂
ピュュュ
センネンマエニホロンダトシ
穂乃果「見えたね・・・」
絵里「これが・・・ザナルカンド・・・」
にこ「当たり前なんだろうけどほんとに遺跡ね」
希「ついに・・・来てしまったなぁ」
凛「長かったね」
ユウナノモクテキチ。オレヨモノガタリモサイシュウショウナノカモ・・・
ことり「ティーダ君の物語・・・」
花陽「うん!最後はもちろんハッピーエンドだよね」
真姫「そうよ。ハッピーエンドにしてみせるわ」
穂乃果「うん!行こうか!」
イロンナオモイガウカンデハキエテイッタ
穂乃果「行こうなんて言ったけどまだだったよー///恥ずかしい///」
ことり「あはは・・・」ナデナデ
ミンナホントニイイノ!?アソコニツイタラユウナハ・・・
9人「・・・」ウルウル
リュクノキモチハトテモウレシインダ。デモネ・・・モウヒキカエサナイ
9人「っ」
ヒキカエセナンテイワナイヨ。デモカンガエヨウヨ!・・・ユウナガタスカルホウホウカンガエヨウヨ!
9人「リュックちゃん・・・」ウルウル
カンガエタラマヨウカモシレナイカラ
9人「ユウナちゃぁぁぁん」ウルウル
海未「なんなんですかほんとに・・・泣かせに来てますね」ウルウル
ことり「ほんとだよ・・・でもなかないもん」ウルウル
アリガトウリュック・・・ダイスキダヨ
9人「っ」ウルウル
イヤダヨ・・・ソンナコトイッチャイヤダヨ
凛「凛も嫌だよぉ・・・」ウルウル
花陽「そんなこと言わないでよぉ」ウルウル
シドサンニヨロシク
ヤダヨ・・・・ジブンデイイナヨォ
フフフ・・・オネガイ
ソンナコトイワナイデヨォ
9人「うぅぅ」ポロポロ
希「か、かなしい」ポロポロ
絵里「胸がはりさけそうだわ」ポロポロ
にこ「ほんとよ」ポロポロ
キマリ!イコ!
穂乃果「?スフィアがあるよ?」ポロポロ
ことり「調べてみよ?」ウルウル
アーロンサン・・・キマリカラキキマシタ!
9人「!?」
真姫「こ、これはぁ・・・」ポロポロ
凛「遺書・・・」ポロポロ
花陽「な、なんでこんなものがあるんですか!」ポロポロ
海未「・・・死ぬ覚悟をした人ならこれを残す。当たり前です」ウルウル
ことり「うん。でもこれ聞いてるともう」ウルウル
ホントウニネエサントニイサンガデキタミタイダッタ・・・・ウウン!ホントノニイサントネイサンダトオモッテル
9人「ぅぅぅぅぅ」ポロポロ
ソレカラ・・・シンイリガードクン。ザナルカンドエイブスノエース!
9人「っ!?」ポロポロ
穂乃果「ティーダ君の番だね」ポロポロ
ことり「これまででも涙が出てくるのに・・・こんなの聞いたら」ポロポロ
キミガ・・・キミノ・・・・・・エーット
9人「?」ポロポロ
キミニアエテヨカッタ
9人「ユヴナヂャァァァァン」ポロポロ
マダアッテソンナニタッテナイノニ・・・フシギ。コウイウモノナノカッテオモッタ
凛「それってまさか・・・」ポロポロ
ソレハソウゾウシテタヨリモトッテモステキナキモチ
絵里「・・・この時から恋をしてたの?」ポロポロ
真姫「なのに・・・うぅぅぅ。死ぬのに一緒に旅して・・・ぅぅぅぅぅ。ユヴナヂャァァァァン」ポロポロ
ステキダケド・・・・ツライヨ
9人「うううぅ」グスン
ウーン。ナンダロ?ウマクイエナイヤ・・・トニカクアエテヨカッタ
ダカラ・・・・ツライノカナ?・・・キミトワカレルトキノコトヲカンガエルト・・・・コワイヨ
8人「うぅ・・・」ポロポロ
真姫「ヒグッヒグッオェェェ」ポロポロ
ナンカヘンダナァ・・・ココ!トリナオシッス!・・・エエット
ナーニシテルッスカ?
8人「・・・・・・」ポロポロ
真姫「ヒグッヒグッッッッ」ポロポロ
ことり「こんなに前からなんて・・・」ポロポロ
海未「・・・ユウナちゃんは自分の気持ちに気付いていながらシーモアの所に嫁入りしたのですか?そんなのって・・・」ポロポロ
絵里「そうね・・・悲しすぎるわ」ポロポロ
真姫「ヒグッオェェェ」ポロポロ
凛「ま、真姫ちゃん大丈夫?」ポロポロ
希「完全におえいでるやん」ウルウル
花陽「あはは。雰囲気ぶち壊しだね」ポロポロ
真姫「ヒグッ。な、なによ!まだないてるじゃないのよ」ポロポロ
花陽「あはは・・・」ポロポロ
色々ゴタゴタが片付いたから書きまーす
ーーー
にこ「みんな落ち着いたわね」
真姫「えぇ」
絵里「穂乃果、飲み物がほしいのだけどなにかないかしら?このままじゃ脱水症状になりそうだわ」
穂乃果「ちょっと待ってて。ポカリかなんかもってくるね」トトトト
花陽「はぁ、なんだか疲れちゃったね」
海未「はい。そうですね・・・・・」
ゴミバーコヲトビコーエタサキニーアルミーラァイ♪
ことり「あっ。学校からの緊急メール・・・」
希「???なんのお知らせなん?」
ことり「!?明日学校臨時休校だって!」
7人「!?」
真姫「・・・ということは」
凛「徹夜でFF10にゃ!」
7人「いぇーい!」
ガチャ
穂乃果「ポカリもってきたよー」
絵里「穂乃果!今夜はとめてもらうわよ!」
穂乃果「えぇ?どうゆうこと?」
海未「カクガクシカジカ」
穂乃果「なるほどー。おっけ!じゃあ進めるよ!」
ザザザッ
真姫「ザナルカンドもすぐ目の前ね」
凛「旅も終わるってことだよね」
~~~~♪
9人「!?」
海未「この音楽は・・・オープニング?」
花陽「あっ・・オープニングと同じムービーが始まったよ」
にこ「なるほど・・・オープニングはここに繋がってたわけね」
絵里「すごいわね。・・・というかこのムービーいま見ると・・・しんみりするわね」
ことり「うん・・・最初は特になにも思わなかったのにね」
~~~~♪
希「それにこのBGMもかなりええな」
穂乃果「うん。これは鳥肌ものだよ」
サイゴカモシレナイダロ?ダカラゼンブハナシテオキタインダ
9人「・・・」
ナァホカニモイロイロアッタヨナ!ソウイエバアノトキトカ・・・ダレカナンカナイ?
海未「ティーダ君・・・時間をかせぐのに必死ですね」
にこ「そりゃ考える時間ほしいからね」
アノネ
オウ!
オモイデバナシハモウオシマイ
9人「っ」
~~~♪
9人「っっ」
イコウ
9人「」トリハダ
穂乃果「なんかすごいね。このBGM切ない気持ちもあるけど決意をしたって感じがする」
真姫「えぇ。さっきのもよかったけどこれも間違いなく名曲よ」
絵里「なんだか心に染みるわね」
~~~♪
花陽「ザナルカンドだとずっとこのBGMなんだね・・・」
凛「ちょっと切ないにゃ・・・」
希「そやね」
ソナタノカオヲ、アルイテキタミチヲミセナサイ
にこ「そんなんでわかるもんなのね」
穂乃果「普通じゃないよね」
ーーー
シンヲタオスタメラバワタシモイノチハオシクアリマセン
真姫「え?だれよこれ」
希「死人・・・なんやないかな?」
ナニ?イマノナニ?
カツテココヲオトズレタモノダ
絵里「なるほどね・・・」
にこ「あら?絵里は怖くないの?」
絵里「お化けと死人はちがうもの」
にこ「割りきれるってすごいわね・・・」
ヤダヨ!カアサマガイノリゴニナルナンテヤダヨ!
ワタシヲショウカンシテシンヲタオシナサイ?ソウスレバミンナアナタヲミトメテクレル
ミンナナンテドウデモイイヨ!
ことり「これって小さいときのシーモア?」
穂乃果「なんだかすこしかわいそう・・・」
凛「そうだけど同情の余地はないよ!いっぱい酷い子とされたもん」
花陽「お母さんが祈り子・・・あのアニマって言う不気味な召喚獣がそうなのかな?」
真姫「さぁね?その辺はよくわかんないけどアニマを多用してたところから見るとそうなんじゃない?」
ナンドデモイイマス!カエリマショウ!
キモチダケウケトッテオクヨ
ことり「アーロンさん・・・」
希「アーロンさんは召喚士を失うの・・・二回目なんやね」
絵里「どんな気持ちなのかしらね」
凛「悲しいに・・・決まってるよ」
ーーー
モシカシテコノサキシレンカ?
タブンナ
穂乃果「えぇーー!またなの!?」
にこ「ここまで試練って・・・かったるいわね」
絵里「まぁ穂乃果。ファイトだよ!」ニコッ
穂乃果「絵里ちゃんのおにー!」
海未「まぁまぁ。私も手伝いますから頑張りましょ?」
穂乃果「うぅ・・・わかったよぉ」カチカチ
フォン!フォン!フォン!ガガガガ
穂乃果「お、おわったぁぁ」
海未「なかなか大変ですしたね」
真姫「ほんと最初は意味わかんなかったわね」
ことり「うん!でも海未ちゃんの閃きで解けたんだよね」
凛「海未ちゃんすごいにゃぁー」
海未「い、いえ。そんな大したことでは」
穂乃果「むー。穂乃果も頑張ったのに」ムスッ
絵里「もちろん穂乃果もすごいわよ」ナデナデ
穂乃果「ほんとに?穂乃果すごい?」
絵里「えぇ」ニコッ
穂乃果「えへへへ・・・当然っすよ」ニコッ
ガガガガ
にこ「どうやらボスみたいね」
花陽「強そうですね」
穂乃果「やったぁぁ!バトルだバトルだ!やっつけちゃうよ!」カチカチ
ユウナ。ツイタゾ
キュウキョクショウカンデスネ
アァ.イケ
ハイ
花陽「あわわわ。このままじゃユウナちゃんがっ」
真姫「もう!ティーダ君はなにしてるの!?何とかしなさいよ!」
アァン!?キュウキョクショウカンガネエダ!?
9人「え?」
絵里「ど、どういうこと?」
海未「さ、さぁ?さっぱりわかりません」
ミンナキテ!
穂乃果「行く。どういうこと?」カチカチ
モウイノリゴサマトシテノチカラヲウシナッテイル
ことり「じゃあどうするの?究極召喚できないよ」
花陽「ユウナちゃんはこれで死なずにすむってこと?」
真姫「そんなうまいことあるわけないと思うけど」
キュウキョクショウカンハナクナッチャッタノ?
アンシンナサレイ。ユウナレスカサマガサズケテクダサル
9人「はぁ」ガッカリ
にこ「そうよね。世の中甘くないわね」
希「わかっててもやっぱりがっかりしてしまうなぁ」アハハ
ユウナレスカサマラ
穂乃果「なんかいっぱい飛び出てるね」
絵里「えぇ。バッタみたいだわ」
オオイナルチカラヲサズケマショウ。ワガキュウキョクヨヒギ,キュウキョクショウカンヲ!
にこ「なるほど。やることはやるのね」
凛「なんかいやだな。この人」
サァ!エラブノデス!
エ?
9人「え?」
真姫「何をいってるのこの人イミワカンナイ!」
コノナカノヒトリヲアナタノキュウキョクショウカンノイノリゴニカエルノデス
9人「!?」
穂乃果「つ、つまりこの中の誰かが犠牲になるってこと?」
希「そ、そんなの・・・あんまりやん」
ことり「ひどい、ひどいよ」ショボン
アナタノチチブラスカモオナジセンタクヲシマシタ
9人「っ」
にこ「そりゃそうよね。究極召喚したんだから」
マダオソクアリマセン。カエリマショウ!
ホカノショウカンシニコンナオモイヲサセロト?
9人「あっ」
花陽「でてきちゃったね」
キメタ
ことり「ジェクトさん?まさか・・・」
オレノユメハザナルカンドニアル。アノチビヲイチリュウノセンシュニソダテアゲテヨ・・・テッペンカラノケシキヲミセテヤリタインダ
9人「っ」ウルウル
凛「ジェクトさんやっぱりいい人だよぉ」ウルウル
花陽「うん!かっこいいよね」ウルウル
デモヨ。オレハザナルカンドニハカエレネェラシイ。ソウナルトオレノユメハオシマイダ。
絵里「・・・なんだか切ないわね」ショボン
真姫「かわいそうって言うか不幸すぎるわよ」ショボン
ダカラヨ。オレハイノリゴニナルゼ
9人「っっ!」
ブラスカノユメニテヲカシテヤル。ソウシタラオレノジンセイニモイミガデキルッテモンヨ
9人「ジェクトさぁぁぁん」ウルウル
海未「なんて男気がある男性なんでしょう」ウルウル
穂乃果「でも・・・なんだか悲しいね」ウルウル
ムゲンノカノウセニカケテミルサ!ハハハ!
9人「・・・」ショボン
ガタン
ウオォォ!ウワァ!
穂乃果「アーロンさんも・・・やっぱり辛かったんだね」
ソシテナニモカワラナカッタ
9人「っ」ウルウル
オレタチガカエテミセルサ
ドウヤッテ!?
にこ「そんなことできるの?」ウルウル
ダレカガイノリゴニナルヒツヨウガアルナラワタシイイヨ
9人「!?」
真姫「ついに祈り子決めが始まっちゃったわね」
凛「こんな・・・こんなのやだよ」ウルウル
ソレジャアオヤジタチトカワンナイダロ!ナギセツツクッテオワリダ!
海未「そこなんですよね。このままじゃ無駄死にです」
絵里「それだけは避けたいわね・・・」
ヨクバルトゼンブシッパイスルワ
イヤダ。ヨクバル
9人「ティーダ君・・・」
アオクサイコトイウナヨ!
アオクテモイイ!オトナブッテカッコツケルヨリカサ!イイタイコトイエナイナンテイヤダ!ソンナンジャナニモカエラレナイ!オレ・・・・コノアオクササハナクサナイ
9人「っ!」
希「ティーダ君・・・イケメンやな!」
絵里「ええ!迂闊にも惚れかけたわ!ハラショーよ!」
海未「とっても素敵な台詞ですね」
にこ「えぇ。最高よ」
ホウホウナンテナニモワカラナイサ!デモアーロンノコトバヲオレハシンジルッス
ムゲンノカノウセイ?
穂乃果「穂乃果も信じるっす!」
凛「凛も凛も!」
花陽「私も信じるっすよ」ニコッ
ユウナレスカニイロイロキイテクル
ソレデナニカワカルノ?
ワカラナイ・・・
ことり「ティーダ君なら・・・わかるはず!」
絵里「えぇ!信じましょう!」
オレノモノガタリ・・・クダラナイモノガタリナラココデオワラセテヤル!
海未「ほんとにかっこいいですね。自分の意思を貫く姿勢がすばらしいです」
マッテ!ワタシニトッテハワタシノモノガタリナンダヨ?フリマワサレチャメ・・・ユラユラユレテナガサレチャダメ。ドンナケッカデモキットコウカイスル。ソンナノ・・・イヤダ
ことり「ユウナちゃん・・・」
海未「ユウナちゃんにはユウナちゃんの意思が・・・物語があるんですね」
絵里「えぇ。だから彼らはとても輝いて・・・かっこよくみえるのよ」
凛「・・・ユウナレスカのところに行くみたいだよ」
穂乃果「みんな覚悟は良いね!?いくよ!」
8人「おぉ!」
今回はここまででーす
間が相手すみませんでした
忙しかったもんで(笑)
イノリゴトナハモノハキメマシタカ?
ソノマエニキキタイコトガアリマス!キュウキョクショウカンデシンヲタオシテモマタヨミガエルノデショウカ?
シンハフメツデス。シンヲタオシタキュウキョクショウカンジュウガアラタナカンニナリカワリシントシテカナラズフッカツヲトゲマス
にこ「なるほどね。だからシンがジェクトさんなのね」
真姫「うすうすそんなんじゃないかってわかってたものね」
ことり「・・・やっぱりこんなの嫌だよ」
穂乃果「うん・・・」
キボウハ・・・ナグサメ。カナシイサダモメアキラメウケイレルチカラニナル
フザケルナ! フザケルナ!
9人「!?」
希「アーロンさん・・・」
タダノキヤスメデハナイカ!ブラスカハオシエヲシンジテイノチヲステタ!ジェクトハブラスカヲシンジテギセイニナッタ!
シンジテイタカラシネタノデスヨ?
ウワァァァ!
パリンッ
9人「あっ」
花陽「そんな・・・アーロンさんがっ!」
凛「・・・酷い」
海未「もしかして死んでしまったのでは」
キボウヲヒテイスルノナライキテイテモカナシイデショウ。サァイノリゴヲエラブノデス
9人「・・・」ドキドキ
イヤデス
9人「っ!」バッ
シンデモイイトオモッテマシタ。ワタシノイノチガヤクニタツナラシヌノモコワクナイッテ・・・デモキュウキョクショウカンハ・・・ナニヒトツカエナイマヤカシナノデスネ
絵里「ハラショー・・・」トリハダ
海未「ユウナちゃん・・・最高です」ジーン
チチノ・・・・チチノネガイハ!・・・カナシミヲケスコトダッタ。ワスレタリゴマカスコトジャナイ!
ケセナイカナシミニサカラッテナンノイミガアルノデス
トオサンノコトダイスキダッタ!ダカラモトウサンニデカナカッタコトワタシノテデカナエタイ!
カナシクテモ・・・イキマス。イキテタタカッテ!イマハカエラレナイケド・・・イツカ!イツカカエマス!・・・マヤカシノキボウナンテイラナイ
真姫「かっこいい・・・」
凛「うん!よくいってくれた!って感じだね」ニコッ
穂乃果「うん!穂乃果感動しちゃったよ」ジーン
カナシイヤミヲイキルヨリキボウノヒカリニミチタシヲスベテノカナシミヲワスレルノデス
9人「!?」
にこ「な、なんかやばいわ!」
絵里「・・・くるっ!」
サァ!ドウスル!イマコソケツダンノトキダ!シンデラクニナルカイキテカナシミトタタカウカ!ジブンノココロデカンジタママニモノガタリヲウゴカストキダ!
ことり「アーロンさん・・・かっこいい!」
穂乃果「うん!もう鳥肌立ちまくりだよ!」トリハダ
キマリガシンダラダレガユウナヲマモルノダ!
にこ「キマリ君もかっこいいこと言うわね!」
ワタシヤッチャウヨ!
ユウナレスカサマトタタカウッテノカ?ジョウダンキツイゼ
ジャアニゲル?
ヘッ!ココデニゲチャァオレハオレヲユルセネェヨ。タトエシンダッテナ!
オナジコトカンガエテタ
絵里「ハラショー!やるのね!みんなやるきなのね!」
海未「はい!やっつけてしまいましょう!」
ユウナ!イッショニツヅケヨウ。オレタチノモノガタリヲサ!
希「ほんまティーダ君は盛り上げてくれるやん。もう完全にはいやで!」
凛「やっつけちゃえ!やっつけちゃえ!」
穂乃果「よーし!やっつけるよ!」
ーーー
真姫「ほんとに聖水あってよかったわね」
絵里「えぇ。さすがにこね」
にこ「へへぇーん」ドヤァ
穂乃果「よーし!これでとどめ!」
バコンッ
凛「えぇ!まだ変わるの!?」
海未「さすがにしつこいですね」
ことり「うわぁ・・・きもちわる」
穂乃果「大丈夫!大丈夫!さくっとやっつけちゃうから!」
オーバーデス
ゲームオーバー
9人「は?」
穂乃果「え?え?えぇぇぇぇぇぇ!?」
希「何が起こったん?一撃で死んでしまったけど」
にこ「・・・よくわかんないわ」
真姫「もう!イミワカンナイ!」
絵里「理不尽すぎるわね」
花陽「どうしたらいいのかなぁ?」
9人「うーん」
海未「とりあえずやり直すしかないですね」
穂乃果「う、うん」
穂乃果「か、かったぁぁぁ」
真姫「あんなしかけだったなんて・・・穂乃果がめんどくさいって聖水使わなくてよかったわね」
にこ「えぇ。穂乃果。お手柄よ」
穂乃果「ありがとぉ。疲れたよぉ」グッタリ
希「おつかれさま」ナデナデ
穂乃果「えへへ。ありがとぉ」
ワタシガキエタラキュウキョクショウカンモキエル。アナタタチハスピラノキボウヲケシサッタノデス
ダカラホカノホウホウヲサガスンダヨ!
オロカナ。ソンナシュダンハアリマセン!モシカリニタオシタトシテモトワニイキルエボンジュガアラタナシンヲツクリダスノミ
花陽「エボンジュ?黒幕?」
真姫「まだ何かあるってことね」
希「それはいったいなんなんやろ?」
海未「これからわかることです」
トンデモナイコトシチャッタノカナ?
モットトンデモナイコトシヨウ
ドンナ?
シンヲタオス!キュウキョクショウカンナシデ,シカモフッカツサセナイヨウネ
穂乃果「うん!もちろんそのつもりだよ」
絵里「なんとかして方法を見つけてナギ節をつくらなきゃね」
ハナシガアル
ナンダヨ
ソロソロハッキリサセテオコウ
ソッカヤッパリアンタモ
アァ.オレモシビトダ
まきりん「・・・やっぱり」
7人「っ」
真姫「やっぱりそうだったのね・・・」
凛「うん・・・薄々わかってたっていっても直接聞くとショックだよね」
ソンナカオスルナ。コンナカラダデトクシタコトモアル。シンノカラダニノッテオマエノザナルカンドニモイケタシナ
ことり「アーロンさん・・・」
にこ「かっこいいわね。尊敬するわ」
ナンデソコマデスルンダヨ!
コウイウコトハクチデハセツメイシズライ。イイダロウミシテヤロウ。オレノキヲクダ
ピュュュ
サイゴニイッコダケイイカ?
9人「っ!」
海未「やはりジェクトさん・・・ですか」
ソウカ?ジャアイッチマスゾ?ムスコヲタノム・・・ザナルカンドノアイツヲタノム・・・アイツナキムシダカラナ。ダレカツイテヤンナイモシンパイデシシンパイデヨ
ことり「ジェクトさん・・・こんなにもティーダ君を」ウルウル
絵里「ハラショー。親の愛情って深いのね」ジーン
シカシザナルカンドナンテドウヤッテイケバ?
ナンデェナサケネェナァ。オマエノイウムゲンノカノウセイッテヤツデナントカシロヨ
・・・アア!ヤッテヤロウジャナイカ!オマエノムスコハオレガマモル!シンデモマモッテヤル!
希「死んでも守る・・・ほんとにそうするんだからかっこいいな」
海未「はい。義理深い武人の鏡のような男性です」
にこ「それにジェクトさんもやっぱりティーダ君を気にかけてて・・・もうジェクトさんはいい人にしか見えなくなったわね」
ことり「うん・・・なんとしてあげたいよね」
一旦ここまで!
たぶん夜に再開します!
再開します!
1はデジモン世代なんでなんとか出したかったんです(笑)
申し訳ないですがストーリーに関係ないとこはカットします
グォォォォ
花陽「シンが・・・」
にこ「倒されに来たっていうの?」
絵里「切ないわね」シュン
オヤジ・・・モウキュウキョクショウカンハナインダ・・・デモナントカスルカラモウスコシマッテテクレヨナ
9人「・・・」ショボン
ーーー飛行挺
イッショニカンガエロヨ
ソウダナ.ジェクトトオマエハタシカニツナガッテイル。ソレガカニカノトッパコウニナルカモシレン
デ,ドウスルンダヨ?
ソレガワカレバクロウハセン
ダヨナ~~
9人「はぁ」
穂乃果「どうすれば・・・」
真姫「名案を期待するしかないわね」
すごく書きずらいんですがこれからこういう仕様になるんですかね?
ワタシダメダネ
ナンダヨイキナリ・・・
ことり「ユウナちゃん・・・そんなことないよ」
花陽「うん!シンと究極召喚無しでたたかうってきめたんだよ!?ダメなわけないよ!」
にこ「落ち着きなさいよ」
キマリハナニカイイカンガエナイ?
エボンノオシエダ。
オシエジャシンハタオセナイヨ
タシエノナカニハコタエハナイ
絵里「よくわからないわね」
凛「凛もー」
海未「エボンの内側を作った・・・つまり外側を隠した人に外側のことを聞こうってことですよきっと」
希「なるほど・・・それでマイカのところにいってことなんやね」
絵里「当面の目的ができたわね」
穂乃果「うん!よーし!力ずくでも吐かせるよ」フフフ
8人「了解」フフフ
ウタガカギヨ
アァー!
真姫「歌?歌がなんの役に立つのよ」
花陽「確かにジェクトさんは歌好きだけど・・・やくたつところないよね」
イノリノウタヲキケバシンハオトナシクナル
9人「っ!」
海未「なるほど!不意をつく作戦ですか!」
絵里「ハラショー!いい作戦ね!」
凛「なんだか少しずつ見えてきたね!うぅー!テンション上がるにゃぁぁ!」
穂乃果「うん!」
ーーーべベル
ハンギャクシャユウナ!
真姫「たくっめんどくさいわね」
絵里「やろうって言うなら容赦しないわよ」
アナタタチナニッテルンテスカ!ユウナサマガハンギャクシャッテイウハナシハアルベドガナガシタデマデス!
ことり「なにそれ?」
海未「なんでそんなことするんでしょうね」
絵里「本人に聞いてみればわかるわよ」
イマサラナニヲシロウトイウノダ?ハヤクシンヲタオセバヨカロウ
9人「」イラッ
にこ「こいつはほんとに・・・他人事だからって!」
シッポヲマイテイカイニニゲルカ?
スピラノキボウハキエタ。モハヤハメツハマノガレエヌエボンジュガツクリアゲタシノラセンニオチユクノミヨ。ワシハスピラノシュウエンヲモトオナイ
希「はぁ。ほんと情けない指導者やね」
絵里「ええ。少しは私を見習いなさいよ」
にこ「確かに絵里の方がましね」
エボンジュッテナンナノヨ!
シセルタマシイヲヨセアツメヨロイニカエテマトウモノ。ソノヨロイコソシンニホカナラナヌ
にこ「つまりシンの体は本体であるエボンジュを守る鎧ってことね」
花陽「鎧を壊して本体も倒さなきゃいけないってことだね」
ダレモタオセヌ・・・ピカァァァ
フザケヤガッテ!スキカッテイッテキエヤガッタ!
ことり「ワッカさんの気持ちわかるな」
花陽「うん。そうだね」
真姫「ん?ワッカさんって・・・もうリュックちゃんにした人種差別は許してあげたの?」
ことり「うん!ワッカさんも色々あるって気づいたから」
ボクノヘヤニキテ
希「あれは・・・バハムートの祈り子」
絵里「なんの話かしら」
ーーー祈り子の間
ヤァ
イツモオセワニナッテイマス
穂乃果「ほんとにバハムートとにはいつもお世話になってるよね」
凛「うん。なにかお礼したいくらいだよ」
シンヲフッカツサセズニタオスホウホウワカッタ?
凛「あれだよね。鎧を壊してエボンジュをやっつける!ってことでしょ?」
海未「そうですね」
穂乃果「じゃあうんっと」カチカチ
ドウヤッテタオスノ?
エボンジュタオス!
ソウ
にこ「あたりね」
エボンジュハムカシショウカンシダッタ。デモイマハタダショウカンヲシツヅケルソンザイ。エイエンヲユメミルソンザイ。エイエンナンテナイノニネ
アァ.オレチデオワラセルカラナ
ーーー
希「そういうことやったんやね」
穂乃果「なんとなくエボンジュのことわかったよ」
海未「確実に前に進んでますね!」
真姫「えぇ。未来が明るく感じてきたわね」
ソレカラ・・・・キミ。スベテガオワッタラボクタチノユメハキエル
9人「っ!」
凛「すっかり忘れてたよ・・・・」
ウン。アンタタチナガイアイダガンバッタモンナ
ゴメン・・・
9人「」ショボン
穂乃果「エボンジュ倒したらティーダ君は・・・」
ことり「酷い。残酷。儚いよ」ウルウル
真姫「もう!なんなのよ!このゲームのせいで涙腺ゆるっゆるになっちゃったじゃないの!」ウルウル
絵里「まったくよ」シュン
ナンノハナシ?
ナンデモナイ!ソンナカオスルナヨ?オレタチシンヲタオセルンダゼ?モットウレシソウナカオシロヨ
花陽「ティーダ君・・・ユウナちゃんを悲しませたくないから嘘を・・・」
にこ「最初と立場・・・逆になっちゃったわね」
ウソ・・・・ヘタダネ
希「切ない・・胸が張り裂けそうや」
ソラヲトブフネガイノリノウタヲウタウ。ソレカマキコエタラミンナモイッショニウタッテクダサイ・・・デスネ!
にこ「準備万端って感じね」
ことり「うん」ジワァ
8人「・・・はぁ」ショボン
穂乃果「みんな・・・私やるよ」
絵里「穂乃果?」
穂乃果「全身全霊をかけてシンを・・・ジェクトさんを倒す!エボンジュを倒す!」
海未「穂乃果・・・でもそれだとティーダ君が・・・」ウルウル
穂乃果「海未ちゃん。ティーダ君は決意をしてるんだよ?自分を犠牲にしてもいいっていう男の決意を」
8人「・・・」
穂乃果「それなのに・・・それなのに私たちが止めちゃダメなんだよ!私たちしかティーダ君の物語を終わらせられないの!」
凛「・・・」
穂乃果「私はティーダ君の思いを尊重する。絶対にエボンジュに勝つ」
にこ「・・・そんなの当たり前よ」
穂乃果「にこちゃん・・・」
にこ「少しオセンチな気持ちになっちゃっただけよ。他のみんなは知らないけど私はティーダ君の物語を終わらせる気満々よ」
穂乃果「うん!」
絵里「そうね。ここまで来たものね」
希「悲しいけど・・・男の生きざまを邪魔しちゃだめやしね」
凛「うん!」
穂乃果「・・・よし!みんな!エボンジュ絶対に倒して物語を終わらせよ!」
8人「おぉ!」
本日はここまで!
ほんとにもう一息ですよ!
長かった・・・
あと少しお付き合いお願いしますね!
1です
今更だけど名前のsageってつける意味あるんですか?
ずっと名無しでやってたんですけどなんかまずいんですか?
なるほど
ありがとうございます!
入れるようにしときますね!
イツオッパジメテモイイゼ。シントノサイシュウケッセンッテヤツヲヨ!
海未「なんだか気持ちが高まってきましたね」
凛「うん!ほんとに・・・これで最後になる!って感じするよね」
アレタノムヨ!
オウアレダナ!アラヨット!
イーエーユーイー♪
にこ「歌流れ始めたわね」
ことり「作戦。うまく行くといいね」
クチカラハイルカカラダニカザアナアケルカノドッチカダナ
希「そこはノープランんなんやね」
花陽「ティーダ君っぽいね」クスクス
アレヲツカウカ!
オオ!アレダナ!
ーーー
キコエルヨ
ミンナウタッテクレテル
真姫「ほんとに協力してくれてるのね」
海未「みんな永遠のナギ節を待ってるんですね」
穂乃果「負けられないね!」
オイオイオイ!ナンカヤバイゾ
グォォォォ
9人「!?」
絵里「な、何なのよあのたまは!」
花陽「超高圧縮エネルギー玉・・・とか?」
凛「もしそうならやばいにゃ」
バァァァァン
アァ!
9人「!?」
にこ「う、うそでしょ?海も大地も・・・」
希「な、なんてパワーなんや」
シニヒキヨセラレテルッテ!
オマエラ!ナカニモドレ!
真姫「大丈夫なの?旗色悪いわよ」
ことり「やばいよね・・・」
ピカァァァ
9人「!?」
にこ「ここで戦闘って・・・正気なの!?」
穂乃果「にこちゃん!うろたえちゃダメだよ!勝てるから!」
海未「はい!腕に穴を開けるだけでいいんです!やれますよ」
にこ「そ、そうよね。大丈夫よね」
穂乃果「うん!よーし!風穴あけてやるっす!」
タメシニイッパツカマシテヤルゼ!
花陽「お、おわったの?」
真姫「かますってなによ?」
ガチャガチャカッカッシュイーン・・・パン!
9人「おぉ!」
海未「すごいです!シンの体を一部破壊しました!」
絵里「ええ!機械ってやっぱりすごいわね!」
コノイキオイデハンタイガワモヤッチマウゾ!
9人「おぉー!」
パン!
9人「やった!」
にこ「いい流れね!次はどこなの!?」
シュホウコワレタッテ
凛「なっ!これからってときに」
サクセンネリナオーシ!
イヤ!コノママイクッス!イキオイガアルとトキニイキオイニノル!コレブリッツノテッソクッス
絵里「ふふふ。ティーダ君らしいわね」クスクス
希「そやね。さすがザナルカンドエイブスのエース君やね」ニコッ
タッタッタ
ことり「飛び降りちゃった・・・」
真姫「よーし!いっけぇー!」
ピカァァァ
海未「ここでも戦闘ですか・・・」
凛「しつこいね」
穂乃果「ふん!なんかいでもやっつけてあげるよ!」
にこ「勢いがあるうちに乗っちゃいましょ!穂乃果!」
穂乃果「わっかってるよ!」カチカチ
ドォォォン
9人「やったぁ!」
穂乃果「やった!シンを打ち落したよ!」
真姫「シンに勝てるっ」
花陽「うん!このまま畳み掛けようよ!」
シンノタイナイニハイッテアイツヲタオサナキャナンナイ
コンダケデタオセタラトウバツタイモクロウシナイヨナ
絵里「いい感じね!」
海未「はい。これならエボンジュも倒せますね」
ヨシ!シュホウノシュウリダ!
タッタッタ
9人「?」
ことり「ユウナちゃんどうしたのかな?」
ーーー甲板
ジェクトサンクルシイノカナ?
9人「っ!」
花陽「すっかり頭か離れちゃってたよ・・・シンはジェクトさんなんだよね・・・」
にこ「・・・でもだからって倒すって決めたじゃない」
花陽「わかってるよ・・・うん。わかってる」
海未「花陽・・・」
ア!ワタシガショウカンシタラキットシンハノリウツッテクル。ソレハチイサナシンダヨネ
アッ!
にこ「なるほど・・・そういうことなのね」
真姫「確かにイフリートとかならなんとか勝てるわね」
凛「頭いいにゃぁ」
イノリゴサマユメヲミルノヲヤメルッテイッテタ。ユメハキエルッテイッテタ。ドウイウコトナノカナ?エボジュハシンノナカデナニヲショウカンシテルノカナ?
9人「・・・っ」
イノリゴノ・・・ユメ
ネェ。キミハキエナイヨネ?
9人「っっ!」
希「あ、あかん。今日は泣きすぎで涙腺崩壊してるんやで?この雰囲気はあかんて」ジーン
ユウナタチ!ドコニイルノ!?シンヲミテ!
バサァ
9人「!?」
絵里「希。オセンチになってる場合じゃないわ。シンを・・・ジェクトさんを倒さなきゃ」
希「そうやね」
ジェクトガマッテル
ドウスルンダヨ?モウエンゴハデキナイゼ
ドウモコウモ,モウココマデキタラショウメンカライクシカナイッス!
ヨシ!カンパンカラドビウツロウ!
にこ「盛り上がってきたわ!ドキドキしてきちゃう」ドキドキ
絵里「緊張ね!」
希「熱いてんかいやな!」
イクゾ!
マッテロヨオヤジ!
真姫「まさに正面衝突ね」
凛「いっけぇ!」
ーーー
バァァ!
にこ「倒したわね」
ことり「よゆーっすね」ニコッ
パァァァ
9人「わぁ・・・」
花陽「光が・・・」
絵里「すごい幻想的ね」
フフフッ
9人「!?」
穂乃果「今のはまさかっ!・・・シーモア!?」
海未「まだあの人がいるのですか・・・」
凛「もう!ほんとにしつこいにゃ!」
オヤジドコニイル!
9人「ふぅ」
ことり「とにかくなんとか体内に入ったね」
絵里「えぇ。ほんとにこれで終わらせましょう」
にこ「文字通り最終決戦ね」
希「ジェクトさん・・・まっててな」
花陽「ここまで来たらもう・・・やるしかないよ!」
穂乃果「うん!よーし!みんないい?しゅっぱぁぁつ!!」
ーーー体内
ことり「うわぁ・・・すごい」
希「禍々しいな・・・」
凛「不思議で少し怖い」
穂乃果「うわぁ!敵も今までとは段違いで強いよ!」
海未「さすがわシンといったところでしょうか」
絵里「でもそんな弱音言ってられないわ。ジェクトさんはここにいるんだから」
穂乃果「わかってるよ。押し通る!」
フフフ
シツッコイヤロウダナ!
真姫「やっぱりシーモアだったのね」
ことり「シーモア・・・もういい加減決着つけなきゃね」
トメテヤルヨ
ナラバシンヲマモラネバナランナ
にこ「っ!シンを守る!?正気なの!?」
希「ほんとにシーモアはとち狂ってしまたっんやな」
穂乃果「もういいよ・・・ここでほんとに倒す!」
海未「そのいきです!」
ーーー
希「順調やね」
絵里「ええ。さくっとやつけましょ」
穂乃果「いっけぇ!」
パスッ
9人「!?」
凛「ティーダ君の攻撃が・・・全然きかない?」
真姫「やっぱり後ろのあれが関係あるんじゃない?」
花陽「あの模様の色によって属性が変化するんだと思うよ」
にこ「なるほど・・・穂乃果。属性のついてる武器全部変えましょ」
穂乃果「え?なんで?」
にこ「いちいち変えてるターンが勿体無いでしょもぅ」
穂乃果「あっ。それもそうだね。えーとティーダ君とワッカさんと・・・」カチカチ
ことり「なんとかなりそうかな?」
絵里「たぶん平気よ。強いけどユウナレスカほどではないわ」
穂乃果「よし!いっくよぉ!」
イマダ!イカイニオクッチマエ!
ハイ!
ことり「危なかったけど勝てたね」
ワタシヲシテモエボンノカナシミハキエハシナイ
9人「・・・」
真姫「今度こそ・・・ほんとにやったわよね」
海未「異界におくりましたしたぶん大丈夫です」
凛「良かった・・・ほんとにしつこかったね」
シンゴトケシテヤルヨ
にこ「シンごと・・・ね」
穂乃果「進もう。ジェクトさんが待ってる」
ドンッ!
9人「!?」ビクッ
にこ「な、なに?高い柱?」
希「何で降ってきたんやろ?」
穂乃果「とりあえず調べてみようか」
ピカァァァ
海未「ここはいったい・・・」
ことり「みて!なにか光ってる石があるよ」
にこ「あれを集めるとか? 」
パシッ
9人「!?」
希「敵?何で急に?」
真姫「下から出てくる氷に当たると敵とかそんな感じでしょ」
穂乃果「なるほど!とりあえず氷をよけて光る石を取ってみるね!」
ふフワァ
ことり「終わったのかな?」
穂乃果「大変だったぁ」
にこ「結局五回くらい氷に当たってたもんね」
穂乃果「う、仕方ないよー。意外と難しいんだから」
ブワァァァ
海未「ここは・・・コロシアムでしょうか?」
真姫「床が抜けてるわね。その下はマグマなのかしら」
絵里「今度はなんのボスなのかしらね」
穂乃果「へへぇーん!何でもこいだよ!」
~~~~♪
9人「!?」
ことり「あの姿はまさか・・・」ウルウル
オセエゾ。アーロン
9人「ジェクトさん!」ウルウル
海未「つ、ついに来てしまったのですね」ウルウル
希「あかん。このBGMだけで既に涙でそうやわ」ウルウル
・・・スマン
ヨオ
アア
ヘッ!セバッカノビテ!ヒョロヒョロジャネェカ!チャントメシクッテンノカ?アアン?・・・デカクナッタナ
9人「うわぁぁ」ブワァ
マダ・・・・アンタノホウガデカイ
ハッハッハッ!ナンタッテオレハシンダカラナ!
9人「っ」ポロポロ
ワラエナイッツーノ
ハハハ・・・・
穂乃果「ジェクトさん・・・かわいそおだよ」ポロポロ
海未「胸が張り裂けそうです」ポロポロ
~~~~♪
絵里「なんなのよ・・・またこのBGMなの?」ポロポロ
凛「演出家えぐいにゃ」ポロポロ
ジャアマアナンダソノ・・・・・・ケリツケッカ
9人「ジェクトさん!」ポロポロ
穂乃果「ヒグッそんな・・・もうなの?」ポロポロ
真姫「早すぎるわ・・・もうすこし親子で話したっていいじゃない」ポロポロ
オヤジ
オオ?
バカ
9人「うぅ」ポロポロ
花陽「ティーダ君も・・・ヒグッつらいよね」ポロポロ
ことり「だめだよ・・・涙で見れない」ポロポロ
にこ「切なくて、辛い・・・胸に穴が合いたいみたい」ポロポロ
ハハハハ・・・ソレデイイサ。ドウスレバイイカワカッテンヨナ?
9人「ジェグドザァァァン」ポロポロ
希「こんな不幸・・・あっていいはずないんや。今の二人なら絶対に仲良く生きていけるのに・・・こんなのあんまりやん」ポロポロ
アア・・・
モウウタモアンマシキコエネェンダ
9人「うわぁぁぁん!」ポロポロ
モウチットデオレハココロノソコカラシンニナッチマウ・・・マニアッテタスカッタゼ。・・・ンデヨ・・・ハジマッタラオレハコワレチマウ。テカゲントカデシネェカラヨ!・・・スマネエナ
9人「ヒグッヒグッ」ポロポロ
穂乃果「ジェグドヒグッザン・・・こんなのいやだぁ」ポロポロ
海未「二人で仲良く・・・仲良く暮らしましょうよ」ポロポロ
モウイイッテ!ウダウダイッテナイデサァ!
9人「ううぅ」ポロポロ
・・・ダナ。ジャア・・・イッチョヤルカ!
ピカッ!
アッ!
9人「っ!」ポロポロ
希「お、落ちちゃう!」ポロポロ
ゥゥゥゥゥ
ことり「ティーダ君!助けてあげて!」ポロポロ
ビガガガガ
アァウァ
穂乃果「間に合わなかった・・・」ポロポロ
ゴゴゴゴゴゴ
ハァァァァ・・・ハアアアア!
ゴンッ!
9人「っ!?」ポロポロ
海未「これが・・・究極召喚獣」ポロポロ
凛「おっきい・・・」ポロポロ
スグニオワラセテヤルカラナ!サッサトヤラレロヨ!
ことり「・・・今の台詞も胸に響くね」ポロポロ
パァァァ!
9人「・・・・・・」
絵里「ついに・・・戦闘ね」ポロポロ
穂乃果「みんな!わかってるよね!絶対に倒すんだよ!」ポロポロ
8人「うん」ポロポロ
デレレッレーデレレッレー
真姫「かっこいいBGMね。これのお陰でなんとか戦えそう」
絵里「もしもオープニングみたいなBGMだったらたぶん」ウルウル
希「戦えないとおもうな」ポロポロ
穂乃果「ん?話すコマンドがあるよ?」ポロポロ
真姫「やって」ポロポロ
ゼッタイマケネェ!
ジェクトハティーダノコエニオドロイテイル。ジェクトノパワーガサガッタ
9人「じぇくとざぁん!」
絵里「まだ・・・意識がっ!」ポロポロ
真姫「えぇ。はやくやっつけて楽にしてあげましょ」ポロポロ
穂乃果「うん・・・ってまだ話せるみたい」
モウアンタニハマケネェ!
ジェクトハトマドッテイル。ジェクトノパワーガサガッタ
9人「ジェグドザァァァン!」ポロポロ
真姫「だめよ・・・何回見ても辛いわ・・・」ポロポロ
海未「でもパワーが下がってるんです。これを使わない手は無いですよ」ウルウル
穂乃果「うん・・・もう一回」ポロポロ
・・・モウコエハトドカナイ
9人「」ブワッ
ことり「あぁ・・・あぁぁぁぁ!」ポロポロ
絵里「声が・・・意識がもう・・・」ポロポロ
にこ「ううぅ。酷いわ・・・ほんとに辛いわね」ポロポロ
海未「穂乃果ぁ。もう見てるのが・・・かわいそうでつらくて・・・もう」ウルウル
穂乃果「うん・・・もう・・・やるっす・・・」ポロポロ
バァァァン
ことり「やったね・・・」メマッカ
穂乃果「うん・・・」メマッカ
ビカァァァァ
9人「!?」
真姫「ジェクト・・・さん?」
凛「あっ!倒れちゃう!」ウルウル
タッタッタ
ガシッ
9人「ティーダ君っ」ウルウル
~~~~♪
ナクゾ?スグナクゾ?ゼッタイナクゾーホラナクゾ
9人「ううっ」ブワッ
海未「ここでの泣くぞは反則ですよ」ポロポロ
ことり「泣かないわけないよ」ポロポロ
フッ・・・ハッ・・・・ダイッキライダ
9人「ティーダ君」ポロポロ
希「ううぅ・・・そんなヒグッひどいよぉ」ポロポロ
真姫「あんまりよ」ポロポロ
マダハヤイゼ
ゼンブオワラセテカラダヨナ
ワカッテンジャネェカ。サスガジェクトサマノガキダ
ハジメテ・・・オモッタ!・・・アンタノムスコデ・・・ヨカッタ!
9人「ヒグッヒグッ」ポロポロ
ことり「ジェクトさん・・・良かったね・・・」ポロポロ
絵里「ハラショー。ほんとの親子の愛を確かめあえて・・・幸せよね」ポロポロ
凛「ヒグッううぅ。」ポロポロ
ジェクサン・・・
ダメダユウナチャン!ジカンガネェ!
ジャマスンジャネェ!
イイカショウカンジュウヲ! ボクタチヲ
ヨブンダゾ! ヨブンダヨ!
バタンッ・・・ピカァァァ
9人「ジェグドザァァァン!」ポロポロ
9人「ヒグッ」ポロポロ
ことり「ジェクトさん・・・どうか安らかに眠ってね」ポロポロ
クルヨ!
9人「っ!」
海未「そうです・・・これからが本丸です!」ポロポロ
穂乃果「絶対に・・・エボンに永遠のナギ節を!」メマッカ
ユウナ!
絵里「穂乃果!召喚よ!」メマッカ
穂乃果「ヴァルファーレ!」メマッカ
ピカッ!
海未「最初はヴァルファーレですか」メマッカ
真姫「最初の召喚獣だったわよね」ポロポロ
凛「あの時は・・・まさかこんなことになるなんてね」ポロポロ
パァァァ
穂乃果「次!イフリート召喚行きます!」ウルウル
バァァン!
海未「イフリート・・・炎の化身」
希「お世話になったね・・・長いこと一緒に戦ってくれた」メマッカ
穂乃果「どんどん行くよ!イクシオン!」
バババババ
凛「イクシオン・・・始めてみたとき興奮したな」
海未「はい・・・かっこよくて強い・・・まさに召喚獣って感じでした」
希「二人とも気に入ってたもんね」アハハ
穂乃果「シヴァ!召喚!」
パリンッ!
希「唯一の人がやね」ウルウル
海未「はい・・・あの時はシーモアに教われてアニマをシヴァで・・・」ポロポロ
凛「オーバードライブ強かったよね」ポロポロ
穂乃果「ヒグッ。最後!バハムート!出てこーい!」
海未「この圧倒的パワー・・・いかにも強そうな見た目・・・バハムートこそ最高の召喚獣です」ポロポロ
希「そうやね」ポロポロ
穂乃果「とどめ!」ポロポロ
にこ「これで・・・全部ね」ウルウル
花陽「あと少しでエボンジュを・・・」ポロポロ
ボワァァン
真姫「エボンジュの本体ね」ウルウル
凛「もう・・・はやくやっつけよ」ウルウル
ミンナ!イッショニタタカエルノハコレデサイゴダ!ヨロシク!
ヘ?
ナンツッタライイカナ?・・・エボンジュヲタオシタラオレ!キエッカラ!
9人「っ!」ウルウル
にこ「ここで言うなんて・・・」
海未「・・・ティーダ君もずる人なんですね」ポロポロ
絵里「ええ。罪作りな男ね」ウルウル
アンタッ!ナニイッテンノヨ!
ことり「ユウナちゃん・・・かわいそうだね」ウルウル
花陽「うん。今にもなきそうって感じの顔です」グスン
サヨナラッテコト!
ソンナァ
カッテデワルイケドサ・・・コレガオレノモノガタリダ!
9人「っっ!」ゾクッ
穂乃果「かっこいい・・・」ウルウル
真姫「ふふふ・・・グスン今の台詞痺れたわ」ウルウル
希「しっかり物語、完結させてあげよか!」ポロポロ
パァァァ
穂乃果「倒した・・・」メマッカ
真姫「終わったのね・・・」メマッカ
オォ!スゴイ!
凛「ビサイドの人たちが喜んでるってことは・・・外でもシンはやっつけられたの確認できたってことだよね」メマッカ
絵里「たぶんね」メマッカ
シュュュ
にこ「祈り子たちが石になってくわ」メマッカ
希「作戦通りって訳やね」メマッカ
ーーー
真姫「ザナルカンドの上にあるってことはこれはコロシアムじゃなくてブリッツのスタジアムなのね」メマッカ
海未「なるほど」メマッカ
ピカァァ
9人「!?」
ことり「アーロンさんも・・・死人だったね」ウルウル
コレデイイサ
真姫「かっこいいわね」メマッカ
凛「うん。BGMも似合ってるにゃ」メマッカ
モウ!オマエタチノジダイダ!
ピカァァ
穂乃果「か、かっこいい」
真姫「ほんとにね。なんなのかしらこのイケメン」
花陽「アーロンさん・・・ありがとうございました」
~~~~♪
真姫「画質が変わったわね・・・」
バァァァ!
9人「・・・」
穂乃果「じゃあね。シン・・・もう出てこないでよ」
ピチャピチャ
9人「!?」
にこ「水玉のなかに・・・ティーダ君がっ!」ブワッ
凛「こんな反則にゃ」ブワッ
アッ・・・・
9人「っ!」ポロポロ
ことり「ティーダ君・・・てがぁ」ポロポロ
フルフル
絵里「ユウナちゃん・・・もう無理なのよ」ポロポロ
希「ユウナちゃんの気持ち考えたら止まらんくなるな」ポロポロ
オレ・・・・カエラナクチャ!
フルフル
9人「ユウナちゃん・・・」ポロポロ
ザナルカンドアンナイデキナクテゴメンナ・・・ジャアナ!
オ,オイ! マタアエルンダヨネ!?
9人「・・・」ポロポロ
ハッ・・・・タッタッタ ユウナ!
エ?・・・ブワン
9人「っっっ!」ブワァァァ
にこ「か、体が・・・透けちゃって・・・」
真姫「最後に抱き締めることすら・・・できないなんて」ポロポロ
~~~~♪
9人「ヒグッグスン」ポロポロ
ハッ・・・・フッ・・・・
凛「ティーダ君もないでるぅ」ポロポロ
海未「ティーダ君も辛いですよね」ポロポロ
アリガトウ
9人「っっっっっ」ブワァァァ
穂乃果「だめ・・・こんな・・・うううっ」ポロポロ
にこ「ユウナちゃん・・・ほんとに強いのね」ポロポロ
ギュッ
9人「・・・グスン」ポロポロ
希「抱き締めてる・・・例え触れられてなくても抱き締めるよ・・・二人は」ポロポロ
絵里「ハラショー。真実の愛ね」ポロポロ
海未「はい・・・・・・ほんとに美しくて・・・儚いです」ポロポロ
ブワッ
ハッ
にこ「透けるって演出・・・来るものあるわね」ポロポロ
希「あがん・・・モヴアガン」ポロポロ
タッタッタブワッ!
9人「ティーダ君!」ポロポロ
パチン
9人「・・・」ポロポロ
凛「さいごには・・・御父さんと一緒になれて良かったよね」ポロポロ
海未「はい・・・ユウナちゃんを守ってあげてほしいです」ポロポロ
ピューーー!ピューーー!ピューーー!
にこ「これは・・・まさか」ポロポロ
絵里「ティーダ君を呼んでるのね」ポロポロ
花陽「けなげだよ」ポロポロ
穂乃果「来ないって・・・わかってるのに」ポロポロ
ユウナ・・・・ソロソロジカンヨ
タッタッタ
ーーー
オオクノカゾエキレナイギセイガアリマシタ。ナニヲナクシタノカワカラナイクライタクサンナクシマシタ・・・
ーーー
真姫「いい・・・演説ね」メマッカ
ことり「うん・・・これからみんなで頑張ってほしいね」メマッカ
ヒトツダケオネガイガアリマス。イナクナッテシマッタヒトタチノコトヲ・・・・トキドキデイイカラオモイダシテクダサイ
9人「・・・」ウルウル
真姫「最後の言葉・・・すごいわね」ウルウル
ことり「うん」ポロポロ
海未「来るものがありますね」ポロポロ
~~~~♪
穂乃果「エンディングだね・・・」
真姫「長かったわね」
絵里「楽しめたわ」
~~~~♪
花陽「なんだか・・・この歌聞いてると涙か出てきちゃうよ」ポロポロ
凛「うん」ポロポロ
希「ユウナちゃん・・・ティーダ君っ」ポロポロ
穂乃果「ううぅ・・・」
~~~~♪
9人「・・・」ポロポロ
プチャップチャッ
9人「!?!?」ポロポロ
希「あ、あれは!」
穂乃果「ティーダ君!?」
end
9人「っ」
にこ「ど、どういうことなのよ!」
凛「わからないよ!」
真姫「・・・あのね・・・ティーダ君は自分のザナルカンドに帰れたって事なんじゃない?」
8人「え?」
真姫「ほら、シンにふれて・・・倒してだから帰れたとか」
穂乃果「・・・寝てたっぽいしもしかしてすスピラが夢だったとかそういい可能性もあるよね」
希「・・・ならティーダ君は存在できてる!?」
真姫「可能性があるって言うだけよ」
絵里「謎が残ったわね」
にこ「よくある、個々からは個人の想像に任せるってことでしょ」
花陽「最後までやってくれます!」
海未「全くです」
絵里「とりあえずどうしましょうか」
真姫「シャワー借りて帰りたいわ」
海未「そうですね。もう朝の5時ですから帰っても平気でしょう」
凛「なにより眠いにゃー」ファァ
穂乃果「そうだね。じゃあ、解散!ってこで」
8人「はーい」
ーーーー放課後の部室
花陽「こんにちはーってあれ?花陽だけ?」
花陽「三年生と二年生はもう屋上かー。もうすぐ凛ちゃんも真姫ちゃんもくるし凛ちゃんたち待ってから一緒に行こっと♪」
花陽「それにしてもFF10面白かったなぁ・・・切ないけど」
花陽「私も買おうかな・・・調べてみよ」つスマホ
花陽「へぇー。HDなんか出てるんだ・・・調べてみよっと・・・・・・っ!?」
花陽「ピャァァァォ!」
ーーー同時刻廊下
凛「ふぅ、掃除してておくれちゃったね」
真姫「そうね、はやくしなきゃ練習に遅れるわ 」
凛「新曲できたんだよね?はやくやりたいな」ワクワク
真姫「FF10やったあと家でひらめいちゃってね。海未も歌詞もうすぐできるらしいからまってなさい」
凛「えへへ。楽しみ♪というか二人とも最初の目的ちゃーんと果たしてるんだね」
真姫「トーゼンデショ!」
ピャァァァォ!
りんまき「!?」
真姫「今のは花陽!?」
凛「いくよ!」タッタッタ
ドンッ!
真姫「花陽!どうしたの!?」
花陽「大変です」ワナワナ
凛「かよちん?」
花陽「こ、これを見てください」
まきりん「?・・・っ!」
ヴェェェェェ! ニャァァァァァ!?
ーーー屋上
タッタッタガチャン!
絵里「お、来たわね」
にこ「たく、時間ギリギリじゃない。なにしてんのよ」
花陽「大変なんです」ハァハァ
希「なにかあったの?」
凛「まだ・・・まだ終わってないんだよ」ハァハァ
海未「?なんのことですか?いまいちわかりません」
真姫「これのPVをみなさい!」
ことり「???どれどれ」
エイエンノナギセツ・・・
6人「!?」
スフィアハンターカモメダン!
穂乃果「・・・FF10ー2?」
ーーーーおわり
終わったぁぁぁぁぉ!
ほんとにおわりです
長いこと見てくださってありがとうございます!
長かった・・・気づけば四百いっちゃいましたね(笑)
10ー2は書けませんのでほんとに
とにかく今まで読みずらかったとかあると思いますがお付き合い頂きありがとうございました
このSSまとめへのコメント
楽しみにしてます!
FFⅩ好きだから期待してる