由比ヶ浜「そうだ！」

次の日


由比ヶ浜「やっはろー！ヒッキー！！ゆきのーん！」

雪乃「こんにちは由比ヶ浜さん」

八幡「…いつまでその挨拶するんだ…アホか」

雪乃「比企谷くん、そのことを指摘しても彼女はやめないから無駄なことはやめなさい」

八幡「そ、そうだな…」

由比ヶ浜(ゆきのん…ヒッキーと仲良さそうに喋ってる…私と喋るときはあんな顔見せないのに…)

書き溜めてないの？

由比ヶ浜「よし！」

八幡「……なんだ？」

由比ヶ浜「ヒッキーはTwitter…やってる？」

八幡「やってるといえばやってるがフォローもフォロワーも0だぞ」

由比ヶ浜「じゃあ、さ」

由比ヶ浜(Twitterなら恐らくゆきのんもやってないだろうし、邪魔は入らない！)

由比ヶ浜「TwitterのID教えて！フォローしにいくから！！」

>>4
ここで書くの初めてだから書き溜めるのとかしらんかった…今度からはそうするわ

八幡「お、おう…」

由比ヶ浜(やった！)

八幡「kaeru_80000な」

由比ヶ浜「なんかIDから黒歴史臭がするんだけど！？」

八幡「…いいからとっととフォローしろよ……」

由比ヶ浜「あ、うん！フォローしたよ！」

八幡「じゃあフォロバしとくから」

雪乃「…あの、二人とも…今日はもう帰らない？」

八幡「お、おう」

由比ヶ浜「そ、そうだね」

雪乃「…」

ガハマさんの部屋

由比ヶ浜「えへへ…メアド交換したときくらいうれしい…」

由比ヶ浜「さっそくリプ送ってもいいかな…」

由比ヶ浜「『やっはろー！Twitterでもよろしく☆』これでいっか！」

10分後

由比ヶ浜「あ、返信来た…えっと…『メールにしろ、Twitterとか使いたくねぇわ』…えぇ！」

次の日、部室

由比ヶ浜「ヒッキー！！！」

八幡「なんだよ」

由比ヶ浜「なんでTwitterで話しかけたらメールにしろとかいったの！？」

八幡「いやだってTwitterとか怖いし。メールのほうがいろいろと安全だし」

由比ヶ浜「た、たしかにそうだけど…でもTwitterでもいいじゃん！！」

八幡「あーはいはい。わかりましたよ。」

雪乃「…」

雪乃の部屋

雪乃「…Twitterってどんなものなのかしら…」

雪乃「…登録は済んだのだけれど、ここにIDを打てばいいのかしら…」

雪乃「たしか…かえる…はちまん…これかしら」

雪乃「…これは……！」

同じ頃、ガハマさんの部屋

由比ヶ浜「めげずに話しかけてみる！」

由比ヶ浜「えっと、『やっはろー！今へーき？』送信っと」

10分後

由比ヶ浜「返信来ないからまた話しかけてみる！『無視しないでよー！！泣くよ！？』」

さらに20分後

由比ヶ浜「うっ…『ヒッキーのバーカ！』」

さらに5分後

由比ヶ浜「あっ…来てる！『うるさい、だいたいお前はどうしてそんなに俺と話したがるんだ』……もう、ここは…」

由比ヶ浜「『そんなの決まってるじゃん…それはヒッキーのことが…』」

ピローン

由比ヶ浜「…通知だ」

『ねこのんさんからフォローされました』

由比ヶ浜「！？」

次の日

由比ヶ浜「……朝か…寝落ちした…」

部室

八幡「お、お前昨日はどうした…」

由比ヶ浜「昨日？」

八幡「Twitterで」

由比ヶ浜「えっ！？」

由比ヶ浜(まさか、まさか…)

由比ヶ浜「ひ、ヒッキー…あれ、見た？」

八幡「お、おう」

雪乃「由比ヶ浜さん、私も見たわ」

由比ヶ浜「えっ！？」

雪乃「ねこのんっていうのが私なのだけれど」

由比ヶ浜「ええ！？」

八幡「…」

由比ヶ浜「あの、あれは…間違いで…」

雪乃「どこが間違いなのかしら」

由比ヶ浜「えっと―…」

すまん、ドロドロなの書きたいって思ってたんだが…無理だ…続きかけるやつがいるなら書いてもらいたいし、書けないなら自分で書くけど誰かいるのかそもそも

ここ乗っ取り禁止だぜ
書かないならHTML化依頼しろ